JP2592146B2 - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

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JP2592146B2 JP28148689A JP28148689A JP2592146B2 JP 2592146 B2 JP2592146 B2 JP 2592146B2 JP 28148689 A JP28148689 A JP 28148689A JP 28148689 A JP28148689 A JP 28148689A JP 2592146 B2 JP2592146 B2 JP 2592146B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、読取光学系におけるMTF特性の不均一を、
例えば、画像のシャープネス強調処理におけるシャープ
ネス強度および/または当該シャープネス強調処理のた
めのアンシャープ信号生成時の平均化処理を用いて補正
する画像信号処理装置に関する。
[従来の技術] 原稿の画像情報を読取光学系により走査することで画
像信号を得る画像走査読取装置がある。
例えば、第7図に示す画像走査読取装置では、矢印Y
方向に副走査搬送される原稿Aに担持された画像情報が
2つのラインセンサ2および4によって矢印X方向に主
走査される。すなわち、原稿Aの主走査線6における走
査位置a1、a2間からの反射光は全反射ミラー8およびレ
ンズ10を介してラインセンサ4に導かれ、電気信号に変
換される。また、主走査線6の走査位置a2、a3間からの
反射光は全反射ミラー8、レンズ10および全反射ミラー
12を介してラインセンサ2に導かれ、電気信号に変換さ
れる。そして、ラインセンサ2および4によって得られ
た電気信号が接続され、主走査線6における走査位置
a1、a3間の画像情報に対応した電気信号が得られる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような画像走査読取装置においては、
全反射ミラー8からラインセンサ2および4に至る読取
光学系によるMTF(Modulation Transfer Function)特
性の不均一が問題となる。
例えば、上記の画像走査読取装置では、第8図に示す
ように、原稿Aの走査位置a2に対応するラインセンサ2
とラインセンサ4との接続部分近傍においてMTF特性の
劣化が生じる。この原因は、例えば、第9図に示すよう
に、ラインセンサ4から見たレンズ10の開口が全反射ミ
ラー12によってけられることによる。この結果、MTF特
性はラインセンサ2とラインセンサ4との接続部分にお
いて劣化することになる。
また、MTF特性の走査位置xに対する不均一はライン
センサ2および4の特性のばらつきあるいはレンズ10の
画角(または像高)によっても生じる。
このように読取光学系のMTF特性が不均一であると、
例えば、第10図aに示す格子状のハイライト画像を読み
取った場合において得られる画像信号は、第10図bのよ
うに光学的に重畳して配列されたラインセンサ2および
4に対して第10図cのようになる。この場合、スライス
レベル14を第10図cのように設定することで得られる再
生画像は第10図dのようになってしまう。同様に、第11
図aに示す格子状のシャドー画像を読み取ることで得ら
れる画像信号は第11図bのように光学的に配列されたラ
インセンサ2および4に対して第11図cのようになり、
スライスレベル14に対して第11図dに示す再生画像とな
ってしまう。
このようにMTF特性が不均一であると、画像信号を処
理することで得られる再生画像に濃度むらが生じてしま
う。また、原稿Aとして連続階調画像を読み込み、これ
に対して網掛処理を行う場合には濃度むらが生じるだけ
でなく、画像の鮮鋭度が不均一となる不都合が生じる。
一方、MTF特性の不均一は上述したように読取光学系
による走査位置xに依存するのみならず、第12図に示す
ように、走査方向にも依存することが知られている。す
なわち、MTF特性は主走査方向(矢印X方向)と副走査
方向(矢印Y方向)とでは異なる特性となっている。こ
の場合、再生画像の鮮鋭度が走査方向によって異なると
いう不都合が生じる。
そこで、本発明は上述した問題点を解消すべくなされ
たものであって、MTF特性の不均一を補正して最適な画
像信号を得ることの出来る画像信号処理装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は、読取光学系
により原稿を走査することで得られる画像信号Sを平均
化処理することでアンシャープ信号Uを生成するアンシ
ャープ信号生成手段と、 前記読取光学系による原稿の走査位置xに対するMTF
特性の変動を補正すべく設定された補正係数K(x)を
用いて、 S′=S+K(x)・(S−U) となる画像信号S′を生成する画像信号生成手段と、 を備えることを特徴とする。
また、本発明は読取光学系により原稿を走査すること
で得られる画像信号Sを、走査方向に依存するMTF特性
の差異を補正すべく設定したマスクサイズデータに従っ
て所定数サンプリングして平均化処理することでアンシ
ャープ信号Uを生成するアンシャープ信号生成手段と、 前記画像信号S、前記アンシャープ信号Uおよび補正
係数Kを用いて、 S′=S+K・(S−U) となる画像信号S′を生成する画像信号生成手段と、 を備えることを特徴とする。
[作用] 本発明に係る画像信号処理装置では、画像信号Sと、
これを平均化処理して得られるアンシャープ信号Uと、
読取光学系による原稿の走査位置xに対するMTF特性の
変動を補正すべく設定された補正係数K(x)とを用い
て、画像信号S′をS′=S+K(x)・(S−U)と
して求めることにより、MTF特性を補正し、走査位置x
によらない画像信号を得ている。
また、本発明に係る画像信号処理装置では、画像信号
Sと、走査方向に依存するMTF特性の差異を補正すべく
設定されたマスクサイズデータに従って平均化処理して
なるアンシャープ信号Uと、所定の補正係数Kとを用い
て画像信号S′をS′=S+K・(S−U)として求め
ることにより走査方向によらない画像信号を得ている。
[実施例] 次に、本発明に係る画像信号処理装置について好適な
実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
第2図は本実施例に係る画像信号処理装置が適用され
る画像走査読取装置の概略構成を示したものである。こ
の装置は第7図に示す従来技術と略同様の構成からなる
読取光学系20と、前記読取光学系20によって得られた画
像信号を処理しMTF特性を補正して所望の画像信号を生
成する画像信号処理部22とから基本的に構成される。
読取光学系20は、矢印Y方向に副走査搬送される原稿
Aからの反射光を全反射ミラー24、レンズ26および全反
射ミラー28および30を介して受光し電気信号に変換する
ラインセンサである5つのCCD32a乃至32eを有する。こ
の場合、原稿Aの主走査線34上の画像情報の中、走査位
置b1、b2間、b3、b4間およびb5、b6間の画像情報は全反
射ミラー24およびレンズ26を介してCCD32e、32cおよび3
2aによって電気信号に変換される。また、走査位置b2
b3間およびb4、b5間の画像情報は全反射ミラー24、レン
ズ26および全反射ミラー28、30を介してCCD32bおよび32
dによって電気信号に変換される。
次に、画像信号処理部22は、第1図に示すように、画
像信号入力部36と、画像信号補正部38と、画像信号出力
部40とから基本的に構成される。画像信号入力部36はCC
D32a乃至32eによって光電変換された画像情報を所定の
サンプリングピッチでデジタル信号としての画像信号S
に変換し、原稿Aの走査位置xに対応した位置信号とと
もにこの画像信号Sを画像信号補正部38に供給する。ま
た、画像信号出力部40は画像信号補正部38によって補正
されて得られた画像信号S′に対して階調変換処理、倍
率変換処理、シャープネス強調処理、網掛処理等の画像
処理を施す。なお、これらの画像処理が施された画像信
号S′は、例れば、レーザビームに変換されフイルム上
に画像として記録再生される。
一方、画像信号補正部38はアンシャープ信号生成部42
と、差信号生成部44と、補正係数設定部としての輪郭強
調係数設定部46と、乗算部48と、画像信号生成部50とを
含む。アンシャープ信号生成部42は画像信号入力部36か
らの画像信号Sと後述するマスクサイズデータM、Nと
に基づいてアンシャープ信号Uを生成する。差信号生成
部44は画像信号Sと前記アンシャープ信号Uとの差信号
(S−U)を生成する。乗算部48は輪郭強調係数設定部
46からの補正係数としての輪郭強調係数K(x)と前記
差信号(S−U)との積を求める。この場合、輪郭強調
係数設定部46では走査位置xに応じて輪郭強調係数K
(x)が設定され、この輪郭強調係数K(x)が乗算部
48に供給される。画像信号生成部50は画像信号Sと前記
乗算部48において求められた信号K(x)・(S−U)
との和を求め画像信号S′を生成する。
本実施例における画像走査読取装置は基本的には以上
のように構成されるものであり、次にこの装置を用いた
画像信号処理方法について説明する。
先ず、第2図において、原稿Aからの画像情報に対応
した反射光は全反射ミラー24およびレンズ26を介してCC
D32a、32cおよび32eによって受光されるとともに、全反
射ミラー28、30を介してCDD32bおよび32dによって受光
される。CCD32a乃至32eによって受光された反射光は光
電変換され、次いで、第1図に示す画像信号入力部36に
おいてデジタル信号としての画像信号Sに変換された
後、画像信号補正部38に供給される。
この場合の原稿Aの画像情報はCCD32a乃至32eによっ
て主走査方向(矢印X方向)に対してm個の画素、副走
査方向(矢印Y方向)に対してn個の画素に分割される
ものとし、これらの分割された各画素に対応する画像信
号Sを、以下、画像信号Sij(i=1…m、j=1…
n)として説明する。
そこで、画像信号補正部38に供給された画像信号Sij
は、アンシャープ信号生成部42において、マスクサイズ
データM、Nに基づいてアンシャープ信号Uijとされ
る。このアンシャープ信号Uijは画像信号Sijの周囲から
画像信号を主走査方向(矢印X方向)にM個、副走査方
向(矢印Y方向)にN個取り出して平均化することによ
り、例えば、 として求められる。
次に、差信号生成部44では画像信号Sijとアンシャー
プ信号生成部42によって生成されたアンシャープ信号Ui
jとの差が差信号(Sij−Uij)として求められ乗算部48
に供給される。
乗算部48では輪郭強調係数設定部46より供給される輪
郭強調係数K(x)と差信号生成部44から供給される差
信号(Sij−Uij)との積が求められ画像信号生成部50に
供給される。この場合、前記輪郭強調係数K(x)は原
稿Aの走査位置xに応じて設定されるものであり、画像
信号入力部36からの位置信号に応じて順次乗算部48に供
給される。
画像信号生成部50では画像信号入力部36からの画像信
号Sijと乗算部48からの乗算結果とに基づき補正された
画像信号S′ijが、 S′ij=Sij+K(x)・(Sij−Uij) ……(2) として求められる。
このようにして生成された画像信号S′ijは画像信号
出力部40に供給され、階調変換処理、倍率変換処理、シ
ャープネス強調処理、網掛処理等の画像処理が施された
後、必要に応じフイルム等に再生画像として記録される
ことになる。
ここで、本実施例では、輪郭強調係数設定部46におい
て輪郭強調係数K(x)を原稿Aの走査位置xに応じて
第3図に示すように設定することにより、CCD32a乃至32
eの接続部分におけるMTF特性の走査位置xによる変動を
補正している。すなわち、輪郭強調係数K(x)をCCD3
2a乃至32eの各接続部分に対応した走査位置b2乃至b5
近傍で増大するように設定すれば、(2)式より理解さ
れるように、画像信号S′が輪郭強調係数K(x)に応
じて強調されることになる。従って、走査位置b2乃至b5
の近傍におけるMTF特性の変動が補正され、これによっ
て走査位置xに対して均一なMTF特性を得ることが出来
る。
この結果、例えば、第10図aまたは第11図aに示すよ
うな2値画像を再生する際、MTF特性の不均一による濃
度むらの発生はなくなる。また、連続階調画像に対して
網掛処理を行った場合においても網面積率の変動がなく
なるため、濃度むらがなくなり、また、鮮鋭度の均一な
安定した連続階調画像を再生することが出来る。なお、
輪郭強調係数K(x)を走査位置xに応じて設定するこ
とによりCCD32a乃至32eの接続部分におけるMTF特性の変
動が補正されるだけでなく、各CCD32a乃至32eを構成す
る個々の光電変換部あるいはレンズ26の画角によるMTF
特性の変動等も同様にして補正出来ることは勿論であ
る。
一方、本実施例では、前述したように、輪郭強調係数
K(x)を調整することで走査位置xに応じたMTF特性
を補正することが出来るのみならず、マスクサイズデー
タM、Nを調整することで走査方向に依存するMTF特性
の差異をも補正することが出来る。
この場合、アンシャープ信号Uijを生成する際におけ
る主走査方向(矢印X方向)のマスクサイズデータMに
対するMTF特性の変化の様子は第4図に示す如くであ
る。
ここで、例えば、マスクサイズデータをM=7、N=
3に設定した場合、第12図に示したMTF特性の走査方向
(矢印X方向および矢印Y方向)による差異をなくすこ
とが出来る。
第5図および第6図は本発明に係る画像信号処理装置
が適用される他の実施例を示したものである。この場
合、原稿Aからの反射光は全反射ミラー60、レンズ62お
よび全反射ミラー64を介して夫々CCD66a、66bに導かれ
る。この場合、全反射ミラー64はCCD66a、66bによる原
稿Aの全主走査位置をカバーするよう主走査方向(矢印
X方向)に長尺に構成されている。そして、レンズ62を
介して全反射ミラー64に導かれた原稿Aからの反射光は
副走査方向(矢印Y方向)に対する略半分の光量がCCD6
6aおよび66bに夫々導かれるように構成されている。
画像走査読取装置をこのように構成した場合、第2図
に示す画像走査読取装置と比較してCCD66a、66bの接続
部分近傍におけるMTF特性の変動は生じないが、原稿A
からの反射光は全反射ミラー64によって一部がけられて
しまうため、MTF特性が走査方向により異なることは避
けられない。然しながら、この場合、マスクサイズデー
タM、NをMTF特性の走査方向に依存する差異を補正す
るように適当に選択することにより、前述した場合と同
様にMTF特性を均一化することが出来る。この結果、高
品質な画像を得ることの出来る画像信号が得られる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、補正係数を走査位置
xに応じたMTF特性の変動に応じて設定し信号処理を行
うことにより、均一なMTF特性からなる画像信号を得る
ことが出来る。この場合、補正された前記画像信号に基
づいて画像を再生すると、濃度むらがなく、しかも鮮鋭
度の均一な高品質画像を得ることが出来る。
また、本発明によれば、画像信号を補正する際のマス
クサイズデータをMTF特性に応じて設定することにより
走査方向によらない均一なMTF特性からなる画像信号を
得ることが出来る。この場合においても前述した場合と
同様に、濃度むらがなく鮮鋭度の均一な高品質画像を再
生することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置が適用される画像走査読取装置にお
ける画像信号処理部の構成ブロック図、 第2図は本発明装置が適用される画像走査読取装置の概
略構成図、 第3図は第1図に示す輪郭強調係数設定部において設定
される輪郭強調係数の説明図、 第4図はマスクサイズデータに対する空間周波数とMTF
特性との関係図、 第5図は本発明装置が適用される画像走査読取装置の他
の実施例を示す構成図、 第6図は第5図に示す画像走査読取装置の説明図、 第7図は従来技術に係る画像走査読取装置の概略構成
図、 第8図は第7図に示す画像走査読取装置における走査位
置とMTF特性との関係図、 第9図は第7図に示す画像走査読取装置におけるMTF特
性の劣化の説明図、 第10図および第11図は第7図に示す画像走査読取装置を
用いて原稿を走査することで得られた出力画像の説明
図、 第12図は第7図に示す画像走査読取装置における空間周
波数とMTF特性との関係図である。 20……読取光学系、22……画像信号処理部 32a〜32e……CCD、36……画像信号入力部 38……画像信号補正部、40……画像信号出力部 42……アンシャープ信号生成部 44……差信号生成部 46……輪郭強調係数設定部、48……乗算部 50……画像信号生成部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取光学系により原稿を走査することで得
    られる画像信号Sを平均化処理することでアンシャープ
    信号Uを生成するアンチャープ信号生成手段と、 前記読取光学系による原稿の走査位置xに対するMTF特
    性の変動を補正すべく設定された補正係数K(x)を用
    いて、 S′=S+K(x)・(S−U) となる画像信号S′を生成する画像信号生成手段と、 を備えることを特徴とする画像信号処理装置。
  2. 【請求項2】読取光学系により原稿を走査することで得
    られる画像信号Sを、走査方向に依存するMTF特性の差
    異を補正すべく設定したマスクサイズデータに従って所
    定数サンプリングして平均化処理することでアンシャー
    プ信号Uを生成するアンシャープ信号生成手段と、 前記画像信号S、前記アンシャープ信号Uおよび補正係
    数Kを用いて、 S′=S+K・(S−U) となる画像信号S′を生成する画像信号生成手段と、 を備えることを特徴とする画像信号処理装置。
JP28148689A 1989-10-27 1989-10-27 画像信号処理装置 Expired - Lifetime JP2592146B2 (ja)

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EP90120610A EP0424967B1 (en) 1989-10-27 1990-10-26 Image signal processing device

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