JP2591407B2 - 吸湿物質の輸送方法 - Google Patents

吸湿物質の輸送方法

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利明 渡部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品・医薬品、特に粉体
状のアミノ酸の包装に関する。食品・医薬用に吸湿や透
過酸素により性状や品質変化を起こす物質の輸送方法に
関する。
【0002】
【従来技術】被包装物により包装材料に要求される性能
が異なる。例えば、食品についていえば、酸素の透過を
抑え品質の劣化を防いだり、水分透過による吸湿・固結
防止、炭酸飲料のガス抜け防止、異臭の付着・香り抜け
(オフフレーバー)などいろんな性能が要求される。
【0003】食品・医薬用に使用されるアミノ酸は20
数種類ある。アミノ酸それぞれの性質によりそれらを包
装する材料としては種々の性能が要求される。例えば、
酸素によって品質が劣化しやすいアミノ酸、あるいは水
分によって固結しやすいアミノ酸、など違った性質を示
す。医薬用ではこれらのアミノ酸を複数の種類を混合し
て使用される場合が多く、その取扱い方は比較的共通し
ている。また生産する側に立てば、包装工程は何れもほ
ぼ同じであり、包装材料の管理面から同一の材料で包装
しているところが多い。現在使用されている材料もこの
ような観点からアミノ酸にほぼ共通した材料で包装され
ている。ポリエチレンを主体にこれにアルミ箔を施した
もの、またはそれらを組合せた材料が一般的に使用され
ている。しかし、アルミ箔を施したフィルム(ラミネー
ト)は高価であり、量が多くなるとそれを廃棄するとき
問題が生じかねない。
【0004】医薬品の原料としてアミノ酸が広く使用さ
れ、その供給は日本が世界的に重要な供給元になってい
る。そして、それらを輸送するに当り内装がプラスチッ
ク製の袋に詰められ、外装が丈夫な紙製の容器や金属缶
に入った2重包装された状態で取り扱われている。外装
のファイバードラムは吸湿防止の観点から内面にはアル
ミ箔がラミネートされているケースが多い。また密封性
向上の観点から天地面と胴部との接合には、強度面およ
び密封性の観点から金属巻締め部が設けられている場合
が多い。しかし、これらのアルミ箔や金属巻締め部分は
使用後の包材の廃棄あるいはリサイクルの観点からする
と不都合な構成となり、ユーザーからはこれらを含まな
い構成の材料からなる包装体が望まれている。特に昨今
資源の有効利用を図るためリサイクルに適した構成が求
められると同時に、ドイツや欧州では産業上発生するこ
れらの包装廃棄物はメーカーと流通業者が無料回収、リ
サイクルが義務付けられようとしている。内容量が少な
い場合は既にいろいろな包装材料が使用されているが、
内容量が数kgから百数十kgのオーダーの場合、輸送
中の強度と品質保持が問題となり実用的な材料は少な
い。水分および酸素の両方遮断する材料としてポリ塩化
ビニリデン、アルミ箔が知られている。またポリビニル
アルコールは酸素透過性が低いのでその両側に水分透過
性の低い材料をラミネートした材料が使用されている。
シール性を付与させるためポリ塩化ビニリデンやアルミ
箔も単独ではなくむしろラミネートした積層フィルムに
した状態で使用されている。
【0005】これらの包装材料としてプラスチックフィ
ルムに金属を蒸着させた材料を用いた包装材料は既に広
く商業的に使用されているが、これらのフィルムは一般
には不透明である。使用する箇所によって、酸素および
水分透過性の小さい透明で、温度や湿度の影響を受けな
い、かつ使用後焼却等によって環境に有害物質や多量の
灰分を生じさせないような素材が望まれている。この条
件を満たすものとして酸化ケイ素を蒸着したフィルムが
開発された。例えば特公昭53−12953、特開平1
−252768は酸化ケイ素蒸着フィルムの製造、利用
に関する特許出願である。酸化ケイ素蒸着フィルムの製
造法、加工フィルムの製造法などの出願や公知文献はあ
るが、重量物に関して酸化ケイ素蒸着フィルムと他の容
器との組合せによる防湿包装に関する公知文献はない。
【0006】被包装物により包装材料に要求される性能
が異なる。例えば、食品についていえば、酸素の透過を
抑え品質の劣化を防いだり、水分透過による吸湿・固結
防止、炭酸飲料のガス抜け防止、異臭の付着・香り抜け
(オフフレーバー)などいろいろな性能が要求される。
【0007】小容量、小重量の防湿あるいは防酸素包装
については種々の材料が選択できるが重量物の包装につ
いては適当な材料は少ない。特に10kgを越すような
内容物を包装するには、包装容器の強度、使用後の易廃
棄性、保管・流通過程におけるハンドリングなどが必要
な要件となる。食品や医薬品の原料あるいは製品が、最
終包装あるい製剤、加工のために保管・移動が必要にな
るが、この場合の包装単位は10〜100kg、時には
200kgを越すことがあり、容器としては金属ドラム
缶やファイバードラム缶、プラスチック缶等が使用され
ている。しかし、昨今使用済みの包装材料のリサイクル
や廃棄が社会問題化されつつある。一部の国では廃棄包
装材料の処分は販売者が責任をもって行なうことが義務
付けられている。これらを勘案すると使用包装材料は複
合材料よりも単一材料で構成されていること、容易に容
積を減少させ得ること、リサイクルあるいは廃棄処分が
容易な材料構成などが望まれている。
【0008】例えば、医薬品の原料であるアミノ酸は輸
液や各種の製剤に使用されているが、そのアミノ酸の輸
送は通常内装がポリエチレンの袋に詰められ、それをフ
ァイバードラム缶に入れて輸送されている。包装単位は
30〜100kgが一般的である。包装から使用までの
期間が比較的長く、保管輸送中に吸湿したり、あるいは
空気中の酸素により品質の低下が予測される。それを防
止するため、ファイバードラム缶の内装に吸湿や酸素透
過を抑えるためアルミニウム箔のラミネートが施されて
いる。使用後のファイバードラム缶は容量が大きく、実
質的には一度きりの使用である。そして内面にアルミニ
ウム箔がラミネ−トされているため紙としてのリサイク
ルシステムにのりにくい。また、焼却に付してもアルミ
ニウム箔が残り、焼却灰の処分が問題になる。アミノ酸
の場合、製造工場とそれを使用する工場が比較的少なく
量がまとまっているため、使用後のファイバードラムの
紙としてのリサイクルがしやすい。紙としてリサイクル
に回すため、ファイバードラム缶の上下部分(ワッカ
ー)にも金属の使用していないものが好都合である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】省資源、資源の有効利
用、環境負荷の減少させ、輸送・保管中に製品の品質低
下、性状変化を来さないための水分の透過を防ぐ材料を
用い、かつ大型包装物にたいしても有効な遠距離の輸送
方法を開発することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは懸かる課題
を鑑み鋭意研究した結果、酸化ケイ素蒸着されたプラ
スチック性フィルムを用いさらにこれを有する多層フ
ィルムを内袋として用いこの中に吸湿性物質を収納
し、しかる後に該内袋を密封し、これをファイバードラ
に収納し輸送することにより輸送中に吸湿性物質の変
質を起こさずに目的地まで無事輸送させることに成功し
本発明を完成させた。
【0011】即ち本発明は酸化ケイ素が蒸着されたプラ
スチック性フィルムの該酸化ケイ素蒸着層を内層とした
防湿性プラスチック積層フィルムからなる内袋に吸湿性
物質を収納した後、該内袋を密封し、しかる後該内袋を
ファイバードラムに収納することを特徴とする吸湿物質
の輸送方法である。
【0012】本発明に用いられるプラスチック性フィル
ムにはポリエステルの他二軸延伸されたポリプロピレン
フィルム、二軸延伸されたナイロンフィルム等が用いら
れる。
【0013】本発明に用いられる酸化ケイ素とは一般式
SiOxで表され、xは0−2であるが蒸着のし易さ、
着色の有無、物性面からxは1.0−1.5の化合物が
好ましい。IC製造の際に排出されるシリコン屑を酸化
してSiOxのインゴットを調製しこれを用いることが
できる。
【0014】本発明に用いる接着剤としてはポリウレタ
ン系接着剤が好んで用いられるがこれに限定されるもの
ではない。ポリウレタン系接着剤としては東洋モ−トン
社製Ad−900/RT(溶剤型)やAd−610A/
C(水性型)を用いることができる。
【0015】本発明で用いられる防湿性プラスチック積
層フィルムとは酸化ケイ素が蒸着されたプラスチック性
フィルム及び少なくとも一単位の単層又は多層の熱溶着
可能なプラスチックフィルムとからなり、かつこの両者
が接着剤により接着されているものである。酸化ケイ素
が蒸着されたプラスチックフィルムと熱溶着フィルムを
積層する場合には酸化ケイ素蒸着層と熱溶着フィルムと
をドライラミネ−トする。
【0016】熱溶着フィルムとしてはポリエチレンフィ
ルム、ポリプロピレンフィルム等が挙げられるが、シ−
ル強度及び破壊強度の観点からポリエチレンフィルムの
内でリニアロ−デンシティ−ポリエチレン(LLDP
E)が好んで用いられる。更に突き刺し強度等の物性が
要求される場合には熱溶着フィルムでなくともその要求
物性にあったプラスチックフィルムを上記接着剤を用い
て積層すればよい。この場合好ましいフィルム構成は次
の様な例を挙げることが出来る。酸化ケイ素蒸着プラス
チックフィルム/接着剤/プラスチックフィルム/接着
剤/熱溶着フィルムやプラスチックフィルム/酸化ケイ
素蒸着プラスチックフィルム/接着剤/熱溶着プラスチ
ックフィルムがある。
【0017】本発明で有効に保護される吸湿性物質とし
ては吸湿性調味料、ビタミン類、吸湿性化学物質、アミ
ノ酸等が挙げられる。更にアミノ酸について言えば、吸
湿性の強いもの、酸素の影響を受けやすいもの、炭酸ガ
スの影響を受けやすいものなどいろいろな性質がある
が、酸化ケイ素蒸着フィルはこれらのいずれの性質に対
しても影響を与えない性能を有しているので、アミノ酸
の包装材料として極めて優れた材料と言える。これらの
性質を示すアミノ酸の代表例を挙げれば、 吸水性の強いアミノ酸:プロリン、アルギニン等 酸素の影響を受けやすいアミノ酸:メチオニン、シスチ
ン等 炭酸ガスの影響受けやすいアミノ酸:アルギニン、ヒス
チジン等 酸性を示すアミノ酸:アミノ酸塩酸塩、アスパラギン酸
等 塩基性を示すアミノ酸:アルギニン、ヒスチジン等 等である。
【0018】アルミニウム箔は優れた防湿性および酸素
非透過性を有しているが、ガラスもこれらの性質を併せ
て有している。本発明の酸化ケイ素膜は成分的にガラス
に似ており、その性質もガラスに似ている。透明である
こと、マイクロウエーブによる加熱が可能など、アルミ
ニウム箔にない優れた性質も併せて有している。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。酸化ケイ素蒸着フィルムの透湿性試験。40
℃、90%RHにおける透湿度は以下のとおりである。試
験法はJIS−Z0222(酸素はASTM 143
4)によった。 試料1:酸化ケイ素 500オンク゛ストローム/ホ゜リエチレンテレフタレートフィルム(PET) 12μ 水分透過量2g/ 2 ・日,酸素透過量1.5ml/ 2 ・日・atm 試料2:試料1/接着剤/LLDPE 60μ 水分透過量0.4g/ 2 ・日,酸素透過量0.6ml/ 2 ・日・atm 試料3:中密度ポリエチレン 100μ (LLDPE:リニア低密度ホ゜リエチレン) 水分透過量5g/ 2 ・日,酸素透過量880ml/ 2 ・日・atm
【0020】
【実施例1】外装としてファイバードラム(径430m/m×
高630m/m)の丸型に以下の試料6のプラスチック内袋
(790m/m×1250m/m)に3種類のアミノ酸(L-アルギニ
ン塩酸塩、L-プロリン、L-リジン酢酸塩)を詰めて保存
および九州・佐賀〜神奈川県・川崎の輸送テストを行な
った。充填後1ケ月間九州の製造現場の倉庫に5段重ね
で保存し、その後トラックにより川崎まで輸送テスト行
なった。 試料6:内側が試料3のポリエチレン袋、外側が試料2
の酸化ケイ素蒸着加工フィルム袋の二重袋/オールファ
イバードラ その結果、ファイバードラムの変形、損傷は認められな
かった。また内容物の固結などの外観変形も認められな
かった。
【0021】
【比較例】実施例1に準拠し、試料4及び5を調製し
た。 試料4:試料3のポリエチレン袋2枚重ね/オールファ
イバードラム 試料5:試料3のポリエチレン袋2枚重ね/内面アルミ
ニウム箔ラミネート、胴部上下金属枠、上下天蓋周囲が
金属製のファイバードラム この結果、ファイバードラムの変形、損傷は認められな
かったが内容物の固結が認められた。
【0022】
【実施例2】実施例1の試料について実際の輸送試験を
行なった。日本からシンガポール、スエズ運河経由ハン
ブルグまで船便にて輸送後、直ちに航空便で成田に輸送
し、内容物の状態を調べた。輸送テストに供したサンプ
ル数は36本であった。輸送試験の結果、内容物の大き
な固結、座屈などの容器の変形、内袋の破袋、シール剥
がれなどの大きな異常は認められなかった。焼却処分し
産業廃棄物を生じなかった
【比較例2】実施例2と同様に試料4及び5をテストし
た。試料5は小さな固結を生じ、試料4は大きな固結が
生じた。ファイバードラム自体の異常は特には認められ
なかった。
【0023】
【実施例3】実施例1の試料について密封方法について
検討した。その結果ヒートシール、ゴムバンドによる密
封法の差は認められなかった。ゴムバンドによる密封方
法は内袋、外袋それぞれをゴムバンドで縛って密封し
た。
【0024】
【実施例4】酸化ケイ素蒸着フィルムとLLDPEを貼
り合わせたラミネートフィルムと内容物との影響を調べ
た。内容物に塩基性物質としてL-アルギニン、酸性物質
としてL-システィン塩酸塩一水和物およびL-アスパラギ
ン酸を詰め、ヒートシール後高温多湿下44℃−78
%)に1〜3週間保存した後ラミネートの状態を測定し
た。なお、L-アルギニン、L-システィン塩酸塩一水和
物、L-アスパラギン酸の水溶液のpHはそれぞれ11.
4、 1.7、 3.0を示した。
【0025】その結果L-アルギニン、L-システイン塩酸
塩一水和物、L−アスパラギン酸いづれのアミノ酸を詰
めたラミネ−トフィルム袋に於いて、1〜3週間とも酸
化ケイ素蒸着フィルムとLLDPE面のデラミも起こら
ず剥離は不可能であった。
【0026】
【発明の効果】本発明を実施することにより吸湿あるい
は酸素の影響を受けやすい物質に、これらの影響を実質
的に与えることなく保管、輸送が可能になり、かつ使用
後のファイバードラム缶が紙資源としてリサイクするこ
とが容易となり、資源の有効利用と環境への負荷の減少
になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−239622(JP,A) 実開 平3−72427(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸化ケイ素が蒸着されたプラスチック性フ
    ィルムの該酸化ケイ素蒸着層を内層とした防湿性プラス
    チック積層フィルムからなる内袋に吸湿性物質を収納し
    た後、該内袋を密封し、しかる後該内袋をファイバード
    ラムに収納することを特徴とする吸湿物質の輸送方法
  2. 【請求項2】プラスチック性フィルムがポリエステルで
    ある請求項1記載の吸湿物質の輸送方法
  3. 【請求項3】防湿性プラスチック積層フィルムが酸化ケ
    イ素が蒸着されたプラスチック性フィルム及び少なくと
    も一単位の単層又は多層の熱溶着可能なプラスチックフ
    ィルムとからなり、かつこの両者が接着剤により接着さ
    れている請求項1記載の吸湿物質の輸送方法
  4. 【請求項4】吸湿性物質が食品、医薬、医薬品原料、ア
    ミノ酸である請求項1記載の吸湿物質の輸送方法
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