JP2591056Y2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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- JP2591056Y2 JP2591056Y2 JP1993000045U JP4593U JP2591056Y2 JP 2591056 Y2 JP2591056 Y2 JP 2591056Y2 JP 1993000045 U JP1993000045 U JP 1993000045U JP 4593 U JP4593 U JP 4593U JP 2591056 Y2 JP2591056 Y2 JP 2591056Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一対の主スイッチング
素子を用いたスイッチング電源装置に関するものであ
る。
素子を用いたスイッチング電源装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2に米国特許第4809184号で開
示されたスイッチング電源の回路構成を示す。図におい
て、Tはトランスで、その一次巻線N1には直流電圧V
inが印加されている。S1は主スイッチング素子、S3
は補助スイッチング素子、C3は補助コンデンサであ
る。一次巻線N1に印加された電圧Vinは主スイッチ
ング素子S1によりオン・オフされる。補助スイッチン
グ素子S3と補助コンデンサC3は直列に接続され、そ
の直列回路は主スイッチング素子S1に並列に接続され
ている。主スイッチング素子S1と補助スイッチング素
子S2は相補的にオン・オフされる。主スイッチング素
子S1がオン・オフすると、トランスTの二次巻線N2
にはスイッチング信号が誘起されるので、これを整流回
路REで整流・平滑することにより出力端子OUTに直
流電圧VOが得られる。ここで、図2の回路における主
スイッチング素子S1はオフ時に次式で表される電圧ス
トレスVstressが発生する。 Vstress=Vin/(1−D) …(1) (1)式において、Vinは入力電圧、Dは主スイッチン
グ素子S1のオン・オフのデューティ比である。スイッ
チング電源においては、商用の交流電源からエネルギー
供給を受ける場合が多いが、近年入力電圧の広範囲化が
要請されており、100V系と200V系の双方に対処
出来ることが望まれている。そうすると、入力電圧の上
限が大きな電源ではスイッチング素子S1,S3として
高耐圧のものを必要とする。しかし、高耐圧のスイッチ
ング素子はオン抵抗が大きく、スイッチング素子の導通
損失を増大させるという課題があった。
示されたスイッチング電源の回路構成を示す。図におい
て、Tはトランスで、その一次巻線N1には直流電圧V
inが印加されている。S1は主スイッチング素子、S3
は補助スイッチング素子、C3は補助コンデンサであ
る。一次巻線N1に印加された電圧Vinは主スイッチ
ング素子S1によりオン・オフされる。補助スイッチン
グ素子S3と補助コンデンサC3は直列に接続され、そ
の直列回路は主スイッチング素子S1に並列に接続され
ている。主スイッチング素子S1と補助スイッチング素
子S2は相補的にオン・オフされる。主スイッチング素
子S1がオン・オフすると、トランスTの二次巻線N2
にはスイッチング信号が誘起されるので、これを整流回
路REで整流・平滑することにより出力端子OUTに直
流電圧VOが得られる。ここで、図2の回路における主
スイッチング素子S1はオフ時に次式で表される電圧ス
トレスVstressが発生する。 Vstress=Vin/(1−D) …(1) (1)式において、Vinは入力電圧、Dは主スイッチン
グ素子S1のオン・オフのデューティ比である。スイッ
チング電源においては、商用の交流電源からエネルギー
供給を受ける場合が多いが、近年入力電圧の広範囲化が
要請されており、100V系と200V系の双方に対処
出来ることが望まれている。そうすると、入力電圧の上
限が大きな電源ではスイッチング素子S1,S3として
高耐圧のものを必要とする。しかし、高耐圧のスイッチ
ング素子はオン抵抗が大きく、スイッチング素子の導通
損失を増大させるという課題があった。
【0003】そこで、図3に示すように、主スイッチン
グ素子をS1とS2の2つに分割して1個当たりの電圧
ストレスを減少させることが行われている。この回路
は、例えば特開平1−318545号公報に開示された
ものであるが、このように主スイッチング素子を2個に
分割した装置においては、両素子S1,S2のスイッチ
ングは正確に同期してオン・オフされるのが原則であ
る。しかし、何らかの原因でスイッチングにバラツキが
生じると、一方の素子に高い電圧が加わり望ましくな
い。
グ素子をS1とS2の2つに分割して1個当たりの電圧
ストレスを減少させることが行われている。この回路
は、例えば特開平1−318545号公報に開示された
ものであるが、このように主スイッチング素子を2個に
分割した装置においては、両素子S1,S2のスイッチ
ングは正確に同期してオン・オフされるのが原則であ
る。しかし、何らかの原因でスイッチングにバラツキが
生じると、一方の素子に高い電圧が加わり望ましくな
い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、トラ
ンスの一次巻線を分割することにより、2つのスイッチ
ング素子の電圧ストレスのバランスを調整し、信頼性の
高い電源装置を実現することにある。
ンスの一次巻線を分割することにより、2つのスイッチ
ング素子の電圧ストレスのバランスを調整し、信頼性の
高い電源装置を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、一次巻線が2
分割され各一次巻線のそれぞれの一端が入力電圧源に接
続されたトランス、前記入力電圧源の出力を分割する一
対のコンデンサ、前記トランスの一次巻線のそれぞれの
他端間に直列に接続された一対の主スイッチング素子、
この一対の主スイッチング素子に並列に接続された補助
コンデンサと補助スイッチング素子よりなる直列回路、
前記トランスの二次巻線に接続された整流・平滑回路、
この整流・平滑回路の出力を取り出す出力端子、前記整
流・平滑回路の出力と基準電圧との差を出力する誤差増
幅器、及びこの誤差増幅器の出力が与えられるパルス幅
変調回路を具備し、前記一対の主スイッチング素子の共
通接続点と前記一対のコンデンサの共通接続点を接続
し、前記パルス幅変調回路の出力信号により前記一対の
主スイッチング素子を同期してオン・オフ駆動させると
共に、この駆動信号とは反対極性のパルス幅変調信号で
前記補助スイッチング素子を駆動させるように構成した
ものである。
分割され各一次巻線のそれぞれの一端が入力電圧源に接
続されたトランス、前記入力電圧源の出力を分割する一
対のコンデンサ、前記トランスの一次巻線のそれぞれの
他端間に直列に接続された一対の主スイッチング素子、
この一対の主スイッチング素子に並列に接続された補助
コンデンサと補助スイッチング素子よりなる直列回路、
前記トランスの二次巻線に接続された整流・平滑回路、
この整流・平滑回路の出力を取り出す出力端子、前記整
流・平滑回路の出力と基準電圧との差を出力する誤差増
幅器、及びこの誤差増幅器の出力が与えられるパルス幅
変調回路を具備し、前記一対の主スイッチング素子の共
通接続点と前記一対のコンデンサの共通接続点を接続
し、前記パルス幅変調回路の出力信号により前記一対の
主スイッチング素子を同期してオン・オフ駆動させると
共に、この駆動信号とは反対極性のパルス幅変調信号で
前記補助スイッチング素子を駆動させるように構成した
ものである。
【0006】
【作用】このような本考案では、パルス幅変調信号によ
り一対のスイッチング素子が同期して駆動され、また補
助スイッチング素子が反対極性のパルス幅変調信号によ
り駆動される。
り一対のスイッチング素子が同期して駆動され、また補
助スイッチング素子が反対極性のパルス幅変調信号によ
り駆動される。
【0007】
【実施例】以下図面を用いて本考案を説明する。図1は
本考案装置の一実施例を示す回路図である。図におい
て、Tはトランスで、その一次巻線はN1とN2に分割
されている。S1とS2はそれぞれ主スイッチング素子
で、両素子は直列に接続されている。Vinは入力電圧源
で、この電圧源にトランスTの一次巻線N1とN2のそ
れぞれの一端が接続されている。一次巻線N1とN2の
それぞれの他端にはスイッチング素子S1とS2の直列
回路が接続されている。C1とC2は入力電圧源Vinを
分割するコンデンサで、入力電圧源Vinに並列に接続さ
れている。コンデンサC1とC2の接続点はスイッチン
グ素子S1,S2の接続点に接続されている。S3は補
助スイッチング素子、C3はスイッチング素子S3に直
列に接続された補助コンデンサで、この直列回路は主ス
イッチング素子S1とS2の直列回路に並列に接続され
ている。各スイッチング素子S1〜S3にはダイオード
D1〜D3がそれぞれ並列に接続されている。これらの
ダイオードは、スイッチング素子S1〜S3が全てオフ
となるような場合に、トランスTを流れる電流が不連続
にならないように設けられたものである。
本考案装置の一実施例を示す回路図である。図におい
て、Tはトランスで、その一次巻線はN1とN2に分割
されている。S1とS2はそれぞれ主スイッチング素子
で、両素子は直列に接続されている。Vinは入力電圧源
で、この電圧源にトランスTの一次巻線N1とN2のそ
れぞれの一端が接続されている。一次巻線N1とN2の
それぞれの他端にはスイッチング素子S1とS2の直列
回路が接続されている。C1とC2は入力電圧源Vinを
分割するコンデンサで、入力電圧源Vinに並列に接続さ
れている。コンデンサC1とC2の接続点はスイッチン
グ素子S1,S2の接続点に接続されている。S3は補
助スイッチング素子、C3はスイッチング素子S3に直
列に接続された補助コンデンサで、この直列回路は主ス
イッチング素子S1とS2の直列回路に並列に接続され
ている。各スイッチング素子S1〜S3にはダイオード
D1〜D3がそれぞれ並列に接続されている。これらの
ダイオードは、スイッチング素子S1〜S3が全てオフ
となるような場合に、トランスTを流れる電流が不連続
にならないように設けられたものである。
【0008】REは整流・平滑回路、OUTは出力端
子、DAは誤差増幅器、PWMはパルス幅変調回路であ
る。トランスTの二次巻線N2は整流・平滑回路REを
介して出力端子OUTに接続されている。出力端子OU
Tは誤差増幅器DAを介してパルス幅変調回路PWMに
接続され、PWMの出力端子は主スイッチング素子S1
とS2に接続されると共に、インバータIVを介して補
助スイッチング素子S3に接続されている。
子、DAは誤差増幅器、PWMはパルス幅変調回路であ
る。トランスTの二次巻線N2は整流・平滑回路REを
介して出力端子OUTに接続されている。出力端子OU
Tは誤差増幅器DAを介してパルス幅変調回路PWMに
接続され、PWMの出力端子は主スイッチング素子S1
とS2に接続されると共に、インバータIVを介して補
助スイッチング素子S3に接続されている。
【0009】このような構成の電源装置においては、主
スイッチング素子S1とS2はパルス幅変調回路PWM
が出力する同一のパルス幅信号で同期して駆動され、補
助スイッチング素子S3はその反対のパルス幅変調信号
で駆動される。今、スイッチング素子S1とS2がオン
で、S3がオフの時、コンデンサC1とC2で分割され
た入力電圧VinはトランスTの一次巻線N1とN2に印
加される。逆に、S1とS2がオフで,S3がオンにな
ると、コンデンサC3とスイッチング素子S3の直列回
路を介してトランスTの磁束がリセットされる。スイッ
チング素子S1〜S3がオン・オフすることにより、ト
ランスTの二次巻線N3に発生した電圧は整流・平滑回
路REで整流・平滑されて出力端子OUTより電圧Vou
tとして取り出される。これと共に、出力電圧Voutは誤
差増幅器DAに加えられる。誤差増幅器DAは出力電圧
Voutと基準電圧SVとの差の電圧を出力し、その差の
電圧はパルス幅変調回路PWMに加えられる。パルス幅
変調回路PWMは加えられた電圧の大きさに応じたパル
ス幅変調信号を出力する。主スイッチング素子S1とS
2はそのパルス幅信号により同期して駆動される。誤差
増幅器DAとパルス幅変調回路PWMよりなる帰還作用
により、出力電圧Voutと基準電圧SVとの差の電圧が
小さくなるようにスイッチング素子S1とS2を駆動す
るパルス幅変調信号のパルス幅が制御される。
スイッチング素子S1とS2はパルス幅変調回路PWM
が出力する同一のパルス幅信号で同期して駆動され、補
助スイッチング素子S3はその反対のパルス幅変調信号
で駆動される。今、スイッチング素子S1とS2がオン
で、S3がオフの時、コンデンサC1とC2で分割され
た入力電圧VinはトランスTの一次巻線N1とN2に印
加される。逆に、S1とS2がオフで,S3がオンにな
ると、コンデンサC3とスイッチング素子S3の直列回
路を介してトランスTの磁束がリセットされる。スイッ
チング素子S1〜S3がオン・オフすることにより、ト
ランスTの二次巻線N3に発生した電圧は整流・平滑回
路REで整流・平滑されて出力端子OUTより電圧Vou
tとして取り出される。これと共に、出力電圧Voutは誤
差増幅器DAに加えられる。誤差増幅器DAは出力電圧
Voutと基準電圧SVとの差の電圧を出力し、その差の
電圧はパルス幅変調回路PWMに加えられる。パルス幅
変調回路PWMは加えられた電圧の大きさに応じたパル
ス幅変調信号を出力する。主スイッチング素子S1とS
2はそのパルス幅信号により同期して駆動される。誤差
増幅器DAとパルス幅変調回路PWMよりなる帰還作用
により、出力電圧Voutと基準電圧SVとの差の電圧が
小さくなるようにスイッチング素子S1とS2を駆動す
るパルス幅変調信号のパルス幅が制御される。
【0010】このように、本考案においては一次巻線N
1,N2を分割すると共に、一対の主スイッチング素子
S1,S2を設け、パルス幅変調回路PWMが出力する
パルス幅信号により両スイッチング素子S1とS2を同
期して駆動するようにしたので、電圧ストレスの生じな
い電源装置を得ることができる。なお、このような本考
案の回路においては、主スイッチング素子S1とS2の
ターンオフのタイミングにバラツキが生じ、例えばスイ
ッチング素子S1が先にオフになった場合において、補
助スイッチング素子S3が未だオフであるように設定す
ると、一次巻線N2はコンデンサC2の電圧でクランプ
されることになる。この場合、一次巻線N1は一次巻線
N2と磁気結合しており、一次巻線N1に生じる電圧も
クランプされることになるので、スイッチング素子S1
はオフしたにも係わらず、ここに過大な電圧は発生しな
い。逆の場合も同様である。なお又、主スイッチング素
子S1とS2がオフの時にはコンデンサC1とC2が電
圧のバランスを取るので、S1とS2のオフ電圧が均等
になり、安定した動作を行う。
1,N2を分割すると共に、一対の主スイッチング素子
S1,S2を設け、パルス幅変調回路PWMが出力する
パルス幅信号により両スイッチング素子S1とS2を同
期して駆動するようにしたので、電圧ストレスの生じな
い電源装置を得ることができる。なお、このような本考
案の回路においては、主スイッチング素子S1とS2の
ターンオフのタイミングにバラツキが生じ、例えばスイ
ッチング素子S1が先にオフになった場合において、補
助スイッチング素子S3が未だオフであるように設定す
ると、一次巻線N2はコンデンサC2の電圧でクランプ
されることになる。この場合、一次巻線N1は一次巻線
N2と磁気結合しており、一次巻線N1に生じる電圧も
クランプされることになるので、スイッチング素子S1
はオフしたにも係わらず、ここに過大な電圧は発生しな
い。逆の場合も同様である。なお又、主スイッチング素
子S1とS2がオフの時にはコンデンサC1とC2が電
圧のバランスを取るので、S1とS2のオフ電圧が均等
になり、安定した動作を行う。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、トランスTの一次巻く
線を分割し、各一次巻線にスイッチング素子を接続し、
この両スイッチング素子を同期して駆動するように構成
したので、主スイッチング素子のバランスが調整され、
信頼性の高いスイッチング電源装置を得ることが出来
る。
線を分割し、各一次巻線にスイッチング素子を接続し、
この両スイッチング素子を同期して駆動するように構成
したので、主スイッチング素子のバランスが調整され、
信頼性の高いスイッチング電源装置を得ることが出来
る。
【図1】本考案のスイッチング電源装置の一実施例を示
した回路図である。
した回路図である。
【図2】従来のスイッチング電源装置の回路図である。
【図3】従来のスイッチング電源装置の回路図である。
Vin 入力電圧 T トランス N1,N2 一次巻線 N3 二次巻線 S1,S2 主スイッチング素子 S3 補助スイッチング素子 C1,C2 電源分割用コンデンサ C3 補助コンデンサ DA 誤差増幅器 PWM パルス幅変調回路
Claims (2)
- 【請求項1】一次巻線が2分割され各一次巻線のそれぞ
れの一端が入力電圧源に接続されたトランス、前記入力
電圧源の出力を分割する一対のコンデンサ、前記トラン
スの一次巻線のそれぞれの他端間に直列に接続された一
対の主スイッチング素子、この一対の主スイッチング素
子に並列に接続された補助コンデンサと補助スイッチン
グ素子よりなる直列回路、前記トランスの二次巻線に接
続された整流・平滑回路、この整流・平滑回路の出力を
取り出す出力端子、前記整流・平滑回路の出力と基準電
圧との差を出力する誤差増幅器、及びこの誤差増幅器の
出力が与えられるパルス幅変調回路を具備し、前記一対
の主スイッチング素子の共通接続点と前記一対のコンデ
ンサの共通接続点を接続し、前記パルス幅変調回路の出
力信号により前記一対の主スイッチング素子を同期して
オン・オフ駆動させると共に、この駆動信号とは反対極
性のパルス幅変調信号で前記補助スイッチング素子を駆
動させるように構成したスイッチング電源装置。 - 【請求項2】前記一対の主スイッチング素子と前記補助
スイッチング素子の駆動において、全てのスイッチング
素子が共にオフとなる期間を駆動信号の変化時に設ける
ように構成した請求項1記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993000045U JP2591056Y2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993000045U JP2591056Y2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657090U JPH0657090U (ja) | 1994-08-05 |
JP2591056Y2 true JP2591056Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=11463316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993000045U Expired - Fee Related JP2591056Y2 (ja) | 1993-01-05 | 1993-01-05 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591056Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5973939A (en) * | 1996-08-29 | 1999-10-26 | Trw Inc. | Double forward converter with soft-PWM switching |
JP4684758B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2011-05-18 | 富士通テレコムネットワークス株式会社 | 電源装置 |
-
1993
- 1993-01-05 JP JP1993000045U patent/JP2591056Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657090U (ja) | 1994-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |