JPH0733588Y2 - Dc/dcコンバータ回路 - Google Patents
Dc/dcコンバータ回路Info
- Publication number
- JPH0733588Y2 JPH0733588Y2 JP1989088134U JP8813489U JPH0733588Y2 JP H0733588 Y2 JPH0733588 Y2 JP H0733588Y2 JP 1989088134 U JP1989088134 U JP 1989088134U JP 8813489 U JP8813489 U JP 8813489U JP H0733588 Y2 JPH0733588 Y2 JP H0733588Y2
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- output
- pulse width
- transformer
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Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 比較的近い値の直流電圧相互の変換を行なうDC/DCコン
バータ回路に関し、 同一機能を得る上での部品の無駄を省き、回路を簡略化
することを目的とし、 パルス幅制御回路からの可変パルス幅の信号によってス
イッチを駆動して入力電源からトランスに一次電流を流
し、該トランスの二次側に接続された整流回路の整流出
力を入力端子と出力端子を結ぶ電源ラインの一方にフィ
ルタ回路を経て挿入することによって入力電源に加算し
て出力を発生するとともに、前記パルス幅制御回路にお
いて出力電圧と基準電圧との誤差電圧に応じて前記パル
ス幅を変化させることによって出力端子の電圧を一定に
保つDC/DCコンバータ回路において、前記整流回路の整
流出力を前記電源ラインの一方にフィルタ回路を経ず直
接挿入することによって入力電源に加算して出力を得る
ことによって構成する。
バータ回路に関し、 同一機能を得る上での部品の無駄を省き、回路を簡略化
することを目的とし、 パルス幅制御回路からの可変パルス幅の信号によってス
イッチを駆動して入力電源からトランスに一次電流を流
し、該トランスの二次側に接続された整流回路の整流出
力を入力端子と出力端子を結ぶ電源ラインの一方にフィ
ルタ回路を経て挿入することによって入力電源に加算し
て出力を発生するとともに、前記パルス幅制御回路にお
いて出力電圧と基準電圧との誤差電圧に応じて前記パル
ス幅を変化させることによって出力端子の電圧を一定に
保つDC/DCコンバータ回路において、前記整流回路の整
流出力を前記電源ラインの一方にフィルタ回路を経ず直
接挿入することによって入力電源に加算して出力を得る
ことによって構成する。
本考案はDC/DCコンバータ回路に係り、特に比較的近い
値の直流電圧相互の変換を行なうDC/DCコンバータ回路
に関するものである。
値の直流電圧相互の変換を行なうDC/DCコンバータ回路
に関するものである。
論理回路用電圧(例えば+5V,−5.2V等)からアナログ
回路用電圧(例えば+6V,+10V,+12V等)に変換するDC
/DCコンバータ回路のように、入力直流電圧に近い値の
直流出力電圧を発生するDC/DCコンバータ回路が必要に
なる場合がある。
回路用電圧(例えば+6V,+10V,+12V等)に変換するDC
/DCコンバータ回路のように、入力直流電圧に近い値の
直流出力電圧を発生するDC/DCコンバータ回路が必要に
なる場合がある。
このようなDC/DCコンバータ回路においては、できるだ
け回路部品を共通に使用して、部品点数を削減できるこ
とが要望される。
け回路部品を共通に使用して、部品点数を削減できるこ
とが要望される。
第5図は従来のこの種DC/DCコンバータ回路を示したも
のであって、−5.2Vから−6Vへの変換を行なうDC/DCコ
ンバータ回路を例示している。
のであって、−5.2Vから−6Vへの変換を行なうDC/DCコ
ンバータ回路を例示している。
第5図においてTrはスイッチングトランジスタであっ
て、トランスTの一次側と直列に入力側(−5.2V)に接
続されており、パルス幅制御回路1からのパルス幅変調
(PWM)信号に応じて変化するパルス幅でオン,オフす
ることによって、一次電流を流す。
て、トランスTの一次側と直列に入力側(−5.2V)に接
続されており、パルス幅制御回路1からのパルス幅変調
(PWM)信号に応じて変化するパルス幅でオン,オフす
ることによって、一次電流を流す。
これによってトランスTの二次側に誘起した電圧は、ダ
イオードD1,D2からなる整流回路によって整流され、コ
イルL2,コンデンサC2からなるフィルタ回路を経て直流
化されて、入力側からの−5.2Vに加算され、さらに出力
側のフィルタ回路L1,C1を経てノイズを除去されて、出
力電圧(−6V)を生じる。制御回路1はこの出力電圧を
検出して、内蔵する基準電圧との誤差が小さくなるよう
に、出力PWM信号のパルス幅を制御する。これによって
出力電圧が−6V一定に保たれる。なお第5図において、
C0は入力側の平滑コンデンサである。
イオードD1,D2からなる整流回路によって整流され、コ
イルL2,コンデンサC2からなるフィルタ回路を経て直流
化されて、入力側からの−5.2Vに加算され、さらに出力
側のフィルタ回路L1,C1を経てノイズを除去されて、出
力電圧(−6V)を生じる。制御回路1はこの出力電圧を
検出して、内蔵する基準電圧との誤差が小さくなるよう
に、出力PWM信号のパルス幅を制御する。これによって
出力電圧が−6V一定に保たれる。なお第5図において、
C0は入力側の平滑コンデンサである。
すなわち第5図の回路においては、入力電圧(−5.2V)
から出力電圧(−6V)に昇圧するための不足電圧(−0.
8V)を、入力電圧に加算して、所望の出力電圧(−6V)
を作成している。この際第5図のDC/DCコンバータ回路
では、この不足電圧(−0.8V)を破線で囲んで示す昇圧
回路2において、入力電圧(−5.2V)から変換して作成
している。なおこの場合、破線で囲んで示す昇圧回路2
においては、内部的には常に入力電圧より高い電圧を発
生しているが、ダイオードD1,D2の順方向電圧降下によ
って、入力電圧にほぼ等しい出力電圧を得ることができ
る。(例えば−5.2V±5%から、−5.2V±1%への変換
等) 〔考案が解決しようとする課題〕 第5図に示された従来回路では、入力電圧を変換する昇
圧回路部のフィルタ回路(L2,C2)と、出力に対するフ
ィルタ回路(L1,C1)とがそれぞれ別個に設けられてい
る。
から出力電圧(−6V)に昇圧するための不足電圧(−0.
8V)を、入力電圧に加算して、所望の出力電圧(−6V)
を作成している。この際第5図のDC/DCコンバータ回路
では、この不足電圧(−0.8V)を破線で囲んで示す昇圧
回路2において、入力電圧(−5.2V)から変換して作成
している。なおこの場合、破線で囲んで示す昇圧回路2
においては、内部的には常に入力電圧より高い電圧を発
生しているが、ダイオードD1,D2の順方向電圧降下によ
って、入力電圧にほぼ等しい出力電圧を得ることができ
る。(例えば−5.2V±5%から、−5.2V±1%への変換
等) 〔考案が解決しようとする課題〕 第5図に示された従来回路では、入力電圧を変換する昇
圧回路部のフィルタ回路(L2,C2)と、出力に対するフ
ィルタ回路(L1,C1)とがそれぞれ別個に設けられてい
る。
しかしながらフィルタ回路(L2,C2)と、フィルタ回路
(L1,C1)とは、ノイズを除去するという機能の点から
は同一であり、従って従来のDC/DCコンバータ回路では
部品が重複して無駄に使用されていることになる。
(L1,C1)とは、ノイズを除去するという機能の点から
は同一であり、従って従来のDC/DCコンバータ回路では
部品が重複して無駄に使用されていることになる。
本考案はこのような従来技術の課題を解決しようとする
ものであって、入力直流電圧に近い値の出力直流電圧を
発生するDC/DCコンバータ回路において、従来重複して
設けられていたノイズ除去用フィルタ回路を1組とする
ことによって、同一機能を得る上での部品の無駄を省
き、回路を簡略化することを目的としている。
ものであって、入力直流電圧に近い値の出力直流電圧を
発生するDC/DCコンバータ回路において、従来重複して
設けられていたノイズ除去用フィルタ回路を1組とする
ことによって、同一機能を得る上での部品の無駄を省
き、回路を簡略化することを目的としている。
本考案は第1図にその原理的構成を示すように、DC/DC
コンバータ回路の改良に関するものであり、このDC/DC
コンバータ回路は、パルス幅制御回路1からの可変パル
ス幅の信号によって駆動されるスイッチTrとトランスT
の一次側とを直列にして入力電源に接続し、このトラン
スTの二次側端子間に2個のダイオードD1,D2を互いに
逆方向に向かい合わせに接続してなる整流回路3を接続
して、2個のダイオードのうちいずれか一方のダイオー
ドを入力電源と出力側のコイルL1との間に挿入すること
によって入力電源に加算して出力を発生するとともに、
パルス幅制御回路1において出力電圧と基準電圧との誤
差電圧に応じてパルス幅を変化させることによって出力
端子の電圧を一定に保つものである。
コンバータ回路の改良に関するものであり、このDC/DC
コンバータ回路は、パルス幅制御回路1からの可変パル
ス幅の信号によって駆動されるスイッチTrとトランスT
の一次側とを直列にして入力電源に接続し、このトラン
スTの二次側端子間に2個のダイオードD1,D2を互いに
逆方向に向かい合わせに接続してなる整流回路3を接続
して、2個のダイオードのうちいずれか一方のダイオー
ドを入力電源と出力側のコイルL1との間に挿入すること
によって入力電源に加算して出力を発生するとともに、
パルス幅制御回路1において出力電圧と基準電圧との誤
差電圧に応じてパルス幅を変化させることによって出力
端子の電圧を一定に保つものである。
本考案においては、整流回路3の整流出力を電源ライン
の一方に直接挿入することが、従来回路(図5)と異な
っている。
の一方に直接挿入することが、従来回路(図5)と異な
っている。
パルス幅制御回路1は、出力電圧と内蔵する基準電圧と
の誤差電圧に応じて出力パルス幅を変化させる。スイッ
チングトランジスタTrは、パルス幅制御回路1からの可
変パルス幅の信号によって駆動されてオンオフすること
によって、入力電源からトランスTに電流を流す。この
電流はトランスTの一次電流であり、これによってトラ
ンスTに二次電流が流れる。
の誤差電圧に応じて出力パルス幅を変化させる。スイッ
チングトランジスタTrは、パルス幅制御回路1からの可
変パルス幅の信号によって駆動されてオンオフすること
によって、入力電源からトランスTに電流を流す。この
電流はトランスTの一次電流であり、これによってトラ
ンスTに二次電流が流れる。
従来、整流回路3はトランスTrの二次側に接続されてお
り、トランスTrの二次側出力電圧を整流し、フィルタ回
路を経て出力を発生する。整流回路3の出力は電源の入
力端子と出力端子を結ぶ電源ラインの一方に直列に挿入
されており、従ってその出力電圧は入力電源電圧に加算
されて、DC/DCコンバータ回路の出力電圧を発生する。
り、トランスTrの二次側出力電圧を整流し、フィルタ回
路を経て出力を発生する。整流回路3の出力は電源の入
力端子と出力端子を結ぶ電源ラインの一方に直列に挿入
されており、従ってその出力電圧は入力電源電圧に加算
されて、DC/DCコンバータ回路の出力電圧を発生する。
この際、パルス幅制御回路1は出力電圧と基準電圧との
誤差電圧に応じて出力パルス幅を変化させ、これによっ
て出力電圧を一定に保つように制御を行なっている。
誤差電圧に応じて出力パルス幅を変化させ、これによっ
て出力電圧を一定に保つように制御を行なっている。
本考案のDC/DCコンバータ回路においては、整流回路3
の整流出力をフィルタ回路を介することなく、電源の入
力端子と出力端子を結ぶ電源ラインの一方に直接挿入す
る。
の整流出力をフィルタ回路を介することなく、電源の入
力端子と出力端子を結ぶ電源ラインの一方に直接挿入す
る。
従来のDC/DCコンバータ回路においては、加算用出力電
圧を発生する昇圧回路2の部分と、DC/DCコンバータ回
路の出力側とにおいて、それぞれノイズ除去用のフィル
タ回路が設けられていたが、本考案においては重複して
設けられていたフィルタ回路をまとめて1組としたの
で、同一機能を得る上での部品の無駄を省くことがで
き、回路構成が簡略化される。
圧を発生する昇圧回路2の部分と、DC/DCコンバータ回
路の出力側とにおいて、それぞれノイズ除去用のフィル
タ回路が設けられていたが、本考案においては重複して
設けられていたフィルタ回路をまとめて1組としたの
で、同一機能を得る上での部品の無駄を省くことがで
き、回路構成が簡略化される。
第2図は本考案の一実施例を示したものであって、第5
図におけると同じものを同じ番号で示している。
図におけると同じものを同じ番号で示している。
第2図の回路においては、第5図の場合と比較してフィ
ルタ回路(L2,C2)が省略されており、その役割をフィ
ルタ回路(L1,C1)に負担させている点が異なってい
る。
ルタ回路(L2,C2)が省略されており、その役割をフィ
ルタ回路(L1,C1)に負担させている点が異なってい
る。
第5図に示された従来回路から本考案の回路を導くため
には、次のように考えることができる。
には、次のように考えることができる。
まず第5図の回路において、コイルL2の挿入位置を整流
ダイオードD2のカソード側からアノード側へ移動するこ
とによって第3図の回路が得られる。このような変更に
よって、動作上に変化を生じないことは明らかである。
ダイオードD2のカソード側からアノード側へ移動するこ
とによって第3図の回路が得られる。このような変更に
よって、動作上に変化を生じないことは明らかである。
次に第3図の回路においてコンデンサC2を除去すること
によって第4図に示す回路が得られる。このようにした
ことによって動作上変化を生じることはない。これによ
ってコイルL1とL2が直列に接続された回路が得られるの
で、コイルL1,L2を1個のコイルにまとめてコイルL1の
みとする。これによって第2図に示された実施例の回路
が得られる。
によって第4図に示す回路が得られる。このようにした
ことによって動作上変化を生じることはない。これによ
ってコイルL1とL2が直列に接続された回路が得られるの
で、コイルL1,L2を1個のコイルにまとめてコイルL1の
みとする。これによって第2図に示された実施例の回路
が得られる。
従って第2図に示された実施例の回路によって、第5図
に示された従来回路と同じ動作をさせ得ることは明らか
である。
に示された従来回路と同じ動作をさせ得ることは明らか
である。
第2図において、2は昇圧回路を構成している。Trはス
イッチングトランジスタであって、トランスTの一次側
と直列に入力側(−5.2V)に接続されており、パルス幅
制御回路1からのパルス幅変調(PWM)信号に応じて変
化するパルス幅でオン,オフすることによって、トラン
スTに一次電流を流す。
イッチングトランジスタであって、トランスTの一次側
と直列に入力側(−5.2V)に接続されており、パルス幅
制御回路1からのパルス幅変調(PWM)信号に応じて変
化するパルス幅でオン,オフすることによって、トラン
スTに一次電流を流す。
これによってトランスTの二次側に誘起した電圧は、ダ
イオードD1,D2によって整流され、入力電源からの−5.2
Vの入力電圧に加算され、出力側のフィルタ回路L1,C1を
経てノイズを除去されて、出力電圧(−6V)を生じる。
イオードD1,D2によって整流され、入力電源からの−5.2
Vの入力電圧に加算され、出力側のフィルタ回路L1,C1を
経てノイズを除去されて、出力電圧(−6V)を生じる。
パルス幅制御回路1はこの出力電圧を検出して、内蔵す
る基準電圧との誤差が小さくなるように、出力PWM信号
のパルス幅を制御する。これによってトランスTの電流
が変化し、従って昇圧回路2の加算出力電圧が変化し
て、DC/DCコンバータ回路の出力電圧が−6V一定に保た
れるようになる。
る基準電圧との誤差が小さくなるように、出力PWM信号
のパルス幅を制御する。これによってトランスTの電流
が変化し、従って昇圧回路2の加算出力電圧が変化し
て、DC/DCコンバータ回路の出力電圧が−6V一定に保た
れるようになる。
以上説明したように本考案によれば、入力電圧に所定電
圧を加算して出力電圧を得るDC/DCコンバータ回路にお
いて、昇圧回路部のフィルタ回路を構成するコイルとコ
ンデンサを除去することができる。
圧を加算して出力電圧を得るDC/DCコンバータ回路にお
いて、昇圧回路部のフィルタ回路を構成するコイルとコ
ンデンサを除去することができる。
このように本考案では同一機能を得る上での重複した部
品が削減される。従って部品の無駄を省き回路構成が簡
単化されるとともに、コストの低減を計ることができる
ようになる。
品が削減される。従って部品の無駄を省き回路構成が簡
単化されるとともに、コストの低減を計ることができる
ようになる。
第1図は本考案の原理的構成を示す図、第2図は本考案
の一実施例を示す図、第3図は第5図の回路の変形回路
を示す図、第4図は第3図の回路の変形回路を示す図、
第5図は従来のDC/DCコンバータ回路を示す図である。 1はパルス幅制御回路、3は整流回路、Trはスイッチン
グトランジスタ、D1,D2は整流ダイオード、C0,C1はコン
デンサ、L1はコイルである。
の一実施例を示す図、第3図は第5図の回路の変形回路
を示す図、第4図は第3図の回路の変形回路を示す図、
第5図は従来のDC/DCコンバータ回路を示す図である。 1はパルス幅制御回路、3は整流回路、Trはスイッチン
グトランジスタ、D1,D2は整流ダイオード、C0,C1はコン
デンサ、L1はコイルである。
Claims (1)
- 【請求項1】パルス幅制御回路(1)からの可変パルス
幅の信号によって駆動されるスイッチ(Tr)とトランス
(T)の一次側とを直列にして入力電源に接続し、該ト
ランス(T)の二次側端子間に2個のダイオード(D1,D
2)を互いに逆方向に向かい合わせに接続してなる整流
回路(3)を接続して、前記2個のダイオードのうちい
ずれか一方のダイオードを入力電源と出力側のコイル
(L1)との間に挿入することによって入力電源に加算し
て出力を発生するとともに、前記パルス幅制御回路
(1)において出力電圧と基準電圧との誤差電圧に応じ
て前記パルス幅を変化させることによって出力端子の電
圧を一定に保つことを特徴とするDC/DCコンバータ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989088134U JPH0733588Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Dc/dcコンバータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989088134U JPH0733588Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Dc/dcコンバータ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330781U JPH0330781U (ja) | 1991-03-26 |
JPH0733588Y2 true JPH0733588Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31637767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989088134U Expired - Lifetime JPH0733588Y2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Dc/dcコンバータ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733588Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104527A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dc power supply stabilizer |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1989088134U patent/JPH0733588Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330781U (ja) | 1991-03-26 |
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