JP2590738Y2 - 半導体試験装置用波形整形回路 - Google Patents

半導体試験装置用波形整形回路

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JP2590738Y2
JP2590738Y2 JP1993055709U JP5570993U JP2590738Y2 JP 2590738 Y2 JP2590738 Y2 JP 2590738Y2 JP 1993055709 U JP1993055709 U JP 1993055709U JP 5570993 U JP5570993 U JP 5570993U JP 2590738 Y2 JP2590738 Y2 JP 2590738Y2
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利幸 根岸
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寛 塚原
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    • G01R31/3181Functional testing
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    • G01R31/31922Timing generation or clock distribution

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は半導体試験装置に於い
て、複数のクロックを用いてドライバ用波形等を生成す
る、半導体試験装置用波形整形回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体試験装置に於いては、高速
のクロック発生回路として、n個のクロックをマルチプ
レックスして、n倍の動作をさせることが行われてい
る。例えば、2倍の動作としては、2WAYインタリー
ブであり、4倍の動作としては、4WAYインタリーブ
である。
【0003】通常、半導体試験装置のドライバ用パタン
波形の整形回路や、コンパレータ用比較パタン波形の整
形回路として上記の高速クロック発生回路が使用されて
いる。今日、被測定デバイスの多ピン化に伴い、これら
回路の使用数は増加している(例えば、数百ピン)。ま
た、被測定デバイスの高速化に伴って、これらインタリ
ーブの必要性も増加している。従って、これらの高速ク
ロック発生回路の回路規模は増大化してきている。
【0004】従来のドライバ用波形整形回路の例として
図2にブロック図を示す。
【0005】先ず、RATE発生部1から基本クロック
を発生する。2WAYインタリーブ部2では、この基本
クロックを受け、奇数用のデータ(a)、奇数用のクロ
ック(b)、偶数用のデータ(c)、偶数用のクロック
(d)を発生する。
【0006】次に、クロック発生部11に於いて、CL
OCK1の発生を行う。タイミングデータメモリ111
は、指定のサイクル(a)(奇数)が設定されたとき
に、カウンタ遅延回路112にその遅延データを設定す
る。このカウンタ遅延回路112は、指定のクロック
(b)印加時から、計数のカウントを開始する。計数値
が設定値に達すると、アンドゲート113が開き、基準
クロックREF.CLKを出力する。遅延素子113
は、端数の値(基準クロックの周期以下)に対応した遅
延量の遅延を行い、オアゲート119の1入力端に、そ
の出力を印加する。
【0007】次に、タイミングデータメモリ115は、
指定のサイクル(b)(偶数)が設定されたときに、カ
ウンタ遅延回路116にその遅延データを設定する。こ
のカウンタ遅延回路116は、指定のクロック(d)印
加時から、計数のカウントを開始する。計数値が設定値
に達すると、アンドゲート117が開き、基準クロック
REF.CLKを出力する。遅延素子118は、端数の
値(基準クロックの周期以下)に対応した遅延量の遅延
を行い、オアゲート119の他の入力端に、その出力を
印加する。そして、オアゲート119で、奇数部と偶数
部の発生クロックを合成して、高速クロックを取り出
し、CLOCK1として出力している。
【0008】同様に、CLOCK2、CLOCK3、及
びCLOCK4についても高速クロックを生成している
(12、13、14)。次に、フォーマットコントロー
ル部3に於いては、これら4種のクロックを基に、制御
パタンでゲートを行い、ドライバ制御に必要な波形を整
形している。フォーマットコントロール部3の出力は、
RSフリップフロップ4と、RSフリップフロップ5に
与えられる。RSフリップフロップ4では、S端子に対
するセットタイミングと、R端子に対するリセットタイ
ミングにより、ドライバ6のパタンデータを生成してい
る。そして、RSフリップフロップ5では、S端子に対
するセットタイミングと、R端子に対するリセットタイ
ミングにより、ドライバ6の出力制御データ(ドライバ
エネーブル)を生成している。
【0009】以上のように、2WAYインタリーブによ
り、クロックを倍速動作させ、高速クロックとして取り
出している。そして、CLOLK1から4までの4種の
クロックを動作させて、ドライバ制御データやドライバ
パターンを生成している。図3に、従来のドライバ用ク
ロック発生部のタイミングチャートを示す。
【0010】奇数クロック(b)のトリガ点から時間T
C1後に、カウンタ遅延回路112から信号が出力し、ゲ
ート113を開き、REF.CLKが出力する。そし
て、遅延素子114において、TD1遅延後に信号が取り
出され、オアゲート119に出力が印加される。この遅
延量(TC1+TD1)は、奇数データ(a)に対応した数
値となっている。
【0011】次に、偶数クロック(d)のトリガ点から
時間TC2後に、カウンタ遅延回路116から信号が出力
し、ゲート117を開き、REF.CLKが出力する。
そして、遅延素子118において、TD2遅延後に信号が
取り出され、オアゲート119に出力が印加される。こ
の遅延量(TC2+TD2)は、偶数データ(c)に対応し
た数値となっている。オアゲート119においては、奇
数及び偶数の発生クロックが論理和して取り出される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】従来の半導体試験装置
用波形整形回路は次のような欠点をもっていた。
【0013】一般に、被測定デバイスについて、高速デ
バイスのものは、I/Oスプリット(入力専用ピンと出
力専用ピンが分離)のものが多い傾向がある。低速デバ
イスのものは、I/O出力制御付きのものが多い傾向が
ある。従って、高速デバイスを対象に試験を行う場合に
は、ドライバ出力制御部の回路が不要となる。しかし、
従来は、この部分の回路が無駄となっていた。
【0014】本考案は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされるものであって、半導体試験
装置の波形整形回路に於いて、低速時には、ドライバ出
力制御クロックとして使用し、高速時には、ドライバ波
形用・クロックとして使用するクロック発生部を備え
て、全体として回路規模を縮小した、半導体試験装置用
波形整形回路を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この考案によれば、RA
TE発生部1、2WAYインタリーブ部2、クロック生
成部11,12,13,14、フォーマットコントロー
ル部3、RSフリップフロップ4,5とを備えて、I/
O制御用のドライバイネーブル端を備えるドライバ6に
対して、インタリーブ構成によってドライバ用波形等を
生成する波形整形回路に於いて、クロック発生部11,
12,13,14に2WAYインタリーブに対応して2
系統備えていた従来のクロック発生手段(例えばタイミ
ングデータメモリ111,115とカウンタ遅延回路1
12,116とアンドゲート113,117と遅延素子
114,118)に対して一方の1系統を削除した少な
くとも1系統のクロック発生手段を備え、2WAYイン
タリーブ部2が出力する2相WAYに分配された奇数用
のデータaと偶数用データcとを合成して出力し、2相
に分配された奇数クロックbと偶数クロックdとを合成
して出力するパラシリ変換部7を具備し、選択信号SE
Lによる低速ドライバ波形時においては2WAYインタ
リーブ部2から出力される奇数用データa、偶数用デー
タc、奇数クロックb、偶数クロックdをクロック生成
部11,12,13,14へ出力し、選択信号SELに
よる高速ドライバ波形時においてはパラシリ変換部7か
ら出力される合成されたデータDATA及び合成された
クロックCLKをクロック生成部11,12,13,1
4へ出力するセレクタ部8を具備し、第1に、選択信号
SELによる低速ドライバ波形時においてはフォーマッ
トコントロール部3が出力する第1のセットタイミング
信号S及び第1のリセットタイミング信号Rをパタンデ
ータを生成する第1のRSフリップフロップ4の対応す
るS端子、R端子へ供給し、フォーマットコントロール
部3が出力する第2のセットタイミング信号L及び第2
のリセットタイミング信号TをI/O制御用の第2のR
Sフリップフロップ5の対応するS端子、R端子へ供給
し、第2に、選択信号SELによる高速ドライバ波形時
においてはフォーマットコントロール部3が出力する第
1のセットタイミング信号Sと第2のセットタイミング
信号Lとを合成した信号を第1のRSフリップフロップ
4のS端子へ供給し、フォーマットコントロール部3が
出力する第1のリセットタイミング信号Rと第2のリセ
ットタイミング信号T とを合成した信号を第1のRSフ
リップフロップ4のR端子へ供給し、第2のRSフリッ
プフロップ5の出力はセット状態に固定制御する合成部
9を具備して、波形生成することを特徴とした、半導体
試験装置用波形整形回路を構成する。
【0016】
【作用】本考案では、波形整形回路に於いて、クロック
発生部の入口に、パラシリ変換部を設けて、従来、低速
でも常にパラレル動作だった為に、低速時には冗長であ
った回路を削除することができた。この場合でも、当該
合成部9で、所望により、複数クロックを重畳して取り
出して、波形生成することができる。このため、合成部
9の入力端における信号SとRの組で生成されたパルス
と、信号LとTの組とで生成されたパルスとが重畳した
波形をドライバパタンとして得られ、インタリーブした
のと同じ効果が得られる。
【0017】
【実施例】本考案の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本考案の1実施例を示すブロック図であ
る。
【0018】図1に於いて示すように、2WAYインタ
リーブ2の後段に、パラシリ変換部7を設ける。パラシ
リ変換部7の内部は、図4に示す。パラシリ変換部7で
は、奇数データ(a)と偶数データ(c)の2入力信号
を受取り、内部において並べ変えて合成し、DATAと
して、1信号で出力するものである。このとき、奇数ク
ロック(b)と偶数クロック(d)で整時する。また、
奇数クロック(b)と偶数クロック(d)は、論理和を
して、CLK信号として1信号で出力する。図5に、パ
ラシリ変換部のタイムチャートを示す。パラレルデータ
(a1)(1番目、3番目、…)と(c1)(2番目、
4番目、…)は、シリアルデータDATA(1番目、2
番目、3番目、4番目、…)に変換されている。
【0019】次に、パラシリ変換部7の後段に、セレク
タ部8を設ける。もし、選択信号SELがハイの場合に
は、各セレクタ(81、82、83、84)は従来通
り、2WAYインタリーブの出力信号(a,b,c,
d)を通過させる。もし、選択信号SELがローの場合
には、各セレクタ(81、82、83、84)はパラシ
リ変換部7の出力(DATA、CLK)を通過させる。
【0020】次に、セレクタ部の各出力信号は、クロッ
ク生成部(11、12、13、14)に印加する。クロ
ック生成部11の内部構成は、従来と同様に、タイミン
グデータメモリ111、カウンタ遅延回路112、アン
ドゲート113、及び遅延素子114により構成されて
いる。但し、インタリーブ用の残り半分(115、11
6、117、118、119)は削除している。つま
り、本考案によるクロック生成部(11、12、13、
14)は、従来の半分の回路規模で構成している。そし
て、この部分では、インタリーブ動作を行わない。
【0021】次に、各発生クロック(CLOCK1、C
LOCK2、CLOCK3、CLOCK4)は、フォー
マットコントロール部3に印加する。フォーマットコン
トロール部3の動作は、従来と同様である。なお、フォ
ーマットコントロール3内では、コントロール部をメモ
リにして自由度をもたせ、任意のクロックを選択して組
み合わせれるように構成してもよい。
【0022】次に、フォーマットコントロール3の各出
力は、合成部9に印加する。合成部9の内部構成を、図
6に示す。CLOCK1に対応する信号は、S端子に加
えられる。CLOCK2に対応する信号する信号は、R
端子に加えられる。CLOCK3に対応する信号は、L
端子に加えられる。CLOCK4に対応する信号は、T
端子に加えられる。もし、選択信号SELがハイの場合
には、各入力信号(S、R、L、T)は、そのまま各独
立して出力端に導かれる。そして、従来通り、RSフリ
ップフロップ4に於いて、ドライバパタンが生成され、
RSフリップフロプ5に於いて、ドライバ出力制御パタ
ンが生成される。そして、ドライバ6は、I/O制御さ
れたドライバ波形を出力する。
【0023】次に、選択信号SELが、ローの場合につ
いて述べる。パラシリ変換部7において、選択信号SE
Lがローになると、出力データ(DATA)は、全ての
クロック生成部(11、12、13、14)に印加さ
れ、また、出力クロック(CLK)は、全てのクロック
生成部(11、12、13、14)に印加される。すな
わち、奇数サイクルと偶数サイクルが重畳した動作を全
てのクロック生成部は行う。
【0024】次に、選択信号SELが、ローの場合にお
ける合成部9の動作を図7に示す。インバータ91の出
力がハイであるため、アンドゲート92、94は開き、
入力端子Lの信号は、オアゲート96で、入力信号Sと
論理和される。そして、入力端子Tの信号は、オアゲー
ト97で入力端子Rの信号と論理和される。次に、オア
ゲート96の出力は、RSフリップフロップ4のセット
信号となる。そして、オアゲート97の出力は、RSフ
リップフロップ4のリセット信号となる。そして、ドラ
イバ6のドライバパタンとなる。このため、合成部9の
入力端における信号SとRの組で生成されたパルスと、
信号LとTの組とで生成されたパルスとが重畳した波形
をドライバパタンとして得られ、インタリーブしたのと
同じ効果が得られる。
【0025】なお、この場合、RSフリップフロップ5
については、セット端子には、オアゲート93よりのハ
イ信号が常に印加されており、また、リセット端子に
は、ゲート95よりのロー信号が常に印加されているこ
とから、RSフリップフロップ5の出力は常にハイに固
定している。このため、ドライバ6の出力制御信号は常
に動作状態であり、I/Oスプリットモード(ドライバ
状態)専用となって動作している。
【0026】以上のように、本考案による波形整形回路
に於いては、クロック発生部の入口に、パラシリ変換部
を設けて、従来、低速でも常にパラレル動作だった為
に、低速時には冗長であった回路を削除することがで
き。回路規模を縮小できた。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように本考案は構成されて
いるので、次に記載する効果を奏する。
【0028】半導体試験装置の波形整形回路に於いて、
低速時には、ドライバ出力制御クロックとして使用し、
高速時には、ドライバ波形用・クロックとして使用する
クロック発生部を備えて、全体として回路規模を縮小し
た、半導体試験装置用波形整形回路が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の動作を示すタイムチャートである。
【図4】本考案のパラシリ変換部の構成を示すブロック
図である。
【図5】本考案のパラシリ変換部の動作を示すタイムチ
ャートである。
【図6】本考案の合成部の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】本考案の合成部の動作を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 RATE発生部 2 2WAYインタリーブ部 3 フォーマットコントロール部 4、5 RSフリップフロップ 6 ドライバ 7 パラシリ変換部 8 セレクタ部 9 合成部 11、12、13、14 クロック発生部 81、82、83、84 セレクタ 111、115 タイミングデータメモリ 112、116 カウンタ遅延回路 113、117 アンドゲート 114、118 遅延素子 119 オアゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−180906(JP,A) 特開 平4−5584(JP,A) 特開 平5−223898(JP,A) 特開 平5−232187(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/28

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 I/O制御用のドライバイネーブル端を
    備えるドライバ(6)に対して、インタリーブ構成によ
    てドライバ用波形を生成する波形整形回路に於いて、2WAY インタリーブ部(2)が出力する2相に分配さ
    れた奇数用のデータ(a)と偶数用データ(c)とを合
    成して出力し、2相に分配された奇数クロック(b)と
    偶数クロック(d)とを合成して出力するパラシリ変換
    部(7)を設け、低速ドライバ波形時においては2WAYインタリーブ部
    (2)から出力される奇数用データ(a)、偶数用デー
    タ(c)、奇数クロック(b)、偶数クロック(d)を
    クロック生成部(11,12,13,14)へ出力し、
    高速ドライバ波形時においては該パラシリ変換部(7)
    から出力される合成されたデータ(DATA)及び合成
    されたクロック(CLK)をクロック生成部(11,1
    2,13,14)へ出力 するセレクタ部(8)を設け、第1に、低速ドライバ波形時においてはフォーマットコ
    ントロール部(3)が出力する第1のセットタイミング
    信号(S)及び第1のリセットタイミング信号(R)を
    パタンデータを生成する第1のRSフリップフロップ
    (4)の対応するS端子、R端子へ供給し、フォーマッ
    トコントロール部(3)が出力する第2のセットタイミ
    ング信号(L)及び第2のリセットタイミング信号
    (T)をI/O制御用の第2のRSフリップフロップ
    (5)の対応するS端子、R端子へ供給し、第2に、高
    速ドライバ波形時においてはフォーマットコントロール
    部(3)が出力する第1のセットタイミング信号(S)
    と第2のセットタイミング信号(L)とを合成した信号
    を該第1のRSフリップフロップ(4)のS端子へ供給
    し、フォーマットコントロール部(3)が出力する第1
    のリセットタイミング信号(R)と第2のリセットタイ
    ミング信号(T)とを合成した信号を該第1のRSフリ
    ップフロップ(4)のR端子へ供給し、該第2のRSフ
    リップフロップ(5)の出力はセット状態に固定制御す
    合成部(9)を設け、以上を具備 して、波形生成することを特徴とした、半導
    体試験装置用波形整形回路
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