JP2590473B2 - 立毛編織布の製造方法 - Google Patents
立毛編織布の製造方法Info
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- JP2590473B2 JP2590473B2 JP62085292A JP8529287A JP2590473B2 JP 2590473 B2 JP2590473 B2 JP 2590473B2 JP 62085292 A JP62085292 A JP 62085292A JP 8529287 A JP8529287 A JP 8529287A JP 2590473 B2 JP2590473 B2 JP 2590473B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、起立状のカツトパイルを有し、乗用車の
内装材、カーシート、インテリア等に利用可能なモケツ
ト調の立毛編織布の製造方法に関するものである。
内装材、カーシート、インテリア等に利用可能なモケツ
ト調の立毛編織布の製造方法に関するものである。
(従来の技術) ポリエステルマルチフイラメント糸をパイル糸に用い
て起立状のカツトパイルを備えた立毛編織布を製造する
方法として、無巻縮のポリエステルマルチフイラメント
糸またはその仮撚加工糸をパイル糸に用いて織機やラツ
セル機で編織する方法が知られている。
て起立状のカツトパイルを備えた立毛編織布を製造する
方法として、無巻縮のポリエステルマルチフイラメント
糸またはその仮撚加工糸をパイル糸に用いて織機やラツ
セル機で編織する方法が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 無巻縮のポリエステルマルチフイラメント糸をパイル
糸に用いた編織布は、パイルを構成するフイラメントが
倒れることなく起立するので、これまで多用されてきて
いるが、仮撚加工糸を用いたものに比べてかさ高性およ
び弾発性に乏しく、風合が粗硬で、かつ編織布を屈曲し
た場合にパイルの間から地糸が透けて見えるという問題
があつた。一方、仮撚加工糸を用いたものは、その仮撚
加工糸として通常の編織物用のもの、すなわち仮撚加工
の際に加える仮撚の撚係数Kを25000〜35000に設定し
(ただし、仮撚数をT回/m、デニール数をDとしたと
き、 で表わされる)、ヒータ温度を200〜220℃に設定してか
さ高性および巻縮堅牢度がそれぞれ大きくなるようにし
ていたので、カツトパイル中の各フイラメントが倒れて
モケツト調の立毛とならず、毛布状の外観となり、カー
シートやインテリア等の用途には不適当であつた。
糸に用いた編織布は、パイルを構成するフイラメントが
倒れることなく起立するので、これまで多用されてきて
いるが、仮撚加工糸を用いたものに比べてかさ高性およ
び弾発性に乏しく、風合が粗硬で、かつ編織布を屈曲し
た場合にパイルの間から地糸が透けて見えるという問題
があつた。一方、仮撚加工糸を用いたものは、その仮撚
加工糸として通常の編織物用のもの、すなわち仮撚加工
の際に加える仮撚の撚係数Kを25000〜35000に設定し
(ただし、仮撚数をT回/m、デニール数をDとしたと
き、 で表わされる)、ヒータ温度を200〜220℃に設定してか
さ高性および巻縮堅牢度がそれぞれ大きくなるようにし
ていたので、カツトパイル中の各フイラメントが倒れて
モケツト調の立毛とならず、毛布状の外観となり、カー
シートやインテリア等の用途には不適当であつた。
この発明は、仮撚条件を緩和し、すなわち仮撚数およ
びヒータ温度を通常条件よりも低く設定して得られた仮
撚加工糸をパイル糸に用いることにより、地透けが無
く、風合がソフトで、深色感があり、乱反射の少ない表
面光沢を備えた立毛編織布の製造方法を得ようとするも
のである。
びヒータ温度を通常条件よりも低く設定して得られた仮
撚加工糸をパイル糸に用いることにより、地透けが無
く、風合がソフトで、深色感があり、乱反射の少ない表
面光沢を備えた立毛編織布の製造方法を得ようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る立毛編織布の製造方法は、ポリエステ
ルマルチフイラメント糸をパイル糸に用いて起立状のカ
ットパイルを備えた立毛編織布を製造する方法におい
て、無巻縮のポリエステルマルチフイラメント糸に撚係
数2000〜24000、ヒータ温度120〜180℃の条件で仮撚加
工を施し、得られた仮撚加工糸を上記のパイル糸中に少
なくとも20重量%混在させることを特徴とする。なお、
上記の仮撚加工を施すポリエステルマルチフイラメント
糸は、少量の第3成分を共重合したカチオン可染性ポリ
エチレンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレ
ートを含むものである。
ルマルチフイラメント糸をパイル糸に用いて起立状のカ
ットパイルを備えた立毛編織布を製造する方法におい
て、無巻縮のポリエステルマルチフイラメント糸に撚係
数2000〜24000、ヒータ温度120〜180℃の条件で仮撚加
工を施し、得られた仮撚加工糸を上記のパイル糸中に少
なくとも20重量%混在させることを特徴とする。なお、
上記の仮撚加工を施すポリエステルマルチフイラメント
糸は、少量の第3成分を共重合したカチオン可染性ポリ
エチレンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレ
ートを含むものである。
(作用) この発明においては、仮撚加工の際の撚係数2000〜24
000が通常の撚係数25000〜35000よりも小さいので、得
られる仮撚加工糸のかさ高性が通常の仮撚加工糸よりも
小さくなる。また、仮撚加工の際のヒータ温度120〜180
℃が通常のヒータ温度200〜220℃よりも低いので、得ら
れた仮撚加工糸の巻縮堅牢度が通常の場合の8〜30%よ
りも低い0.5〜5%になる。したがつて、この仮撚加工
糸をパイル糸として使用することにより、適度な密度
感、弾発性および光沢が得られる。ただし、撚係数が20
00未満の場合は、仮撚加工糸のかさ高性が不足し、密度
感および弾発性が不十分になつて地透けを防止すること
ができず、風合が粗硬となり、反対に24000を超えた場
合は、かさ高性が大き過ぎて立毛が得られず、かつパイ
ルを構成するフイラメントの側面からの反射光が多くな
ると共に上記フイラメント相互の絡まりが増大する。ま
た、ヒータ温度が120℃未満の場合は巻縮堅牢度が低過
ぎて密度感が不足し、地透けを防止することができず、
かつ風合が硬直になる。反対に180℃を超えた場合は巻
縮堅牢度が高くなり過ぎて深色感が得られず、乱反射が
多くなり、いわゆる毛布調の外観となる。また、パイル
中の上記仮撚加工糸の混在割合が20%未満の場合は、こ
の仮撚加工糸を使用した効果がほとんど得られない。
000が通常の撚係数25000〜35000よりも小さいので、得
られる仮撚加工糸のかさ高性が通常の仮撚加工糸よりも
小さくなる。また、仮撚加工の際のヒータ温度120〜180
℃が通常のヒータ温度200〜220℃よりも低いので、得ら
れた仮撚加工糸の巻縮堅牢度が通常の場合の8〜30%よ
りも低い0.5〜5%になる。したがつて、この仮撚加工
糸をパイル糸として使用することにより、適度な密度
感、弾発性および光沢が得られる。ただし、撚係数が20
00未満の場合は、仮撚加工糸のかさ高性が不足し、密度
感および弾発性が不十分になつて地透けを防止すること
ができず、風合が粗硬となり、反対に24000を超えた場
合は、かさ高性が大き過ぎて立毛が得られず、かつパイ
ルを構成するフイラメントの側面からの反射光が多くな
ると共に上記フイラメント相互の絡まりが増大する。ま
た、ヒータ温度が120℃未満の場合は巻縮堅牢度が低過
ぎて密度感が不足し、地透けを防止することができず、
かつ風合が硬直になる。反対に180℃を超えた場合は巻
縮堅牢度が高くなり過ぎて深色感が得られず、乱反射が
多くなり、いわゆる毛布調の外観となる。また、パイル
中の上記仮撚加工糸の混在割合が20%未満の場合は、こ
の仮撚加工糸を使用した効果がほとんど得られない。
パイル糸用のポリエステルマルチフイラメント糸とし
てカチオン可染性ポリエチレンテレフタレートからなる
ものを使用しても、同様の立毛の効果が得られ、同時に
異染効果を付与することができる。また、ポリブチレン
テレフタレートからなるものを使用した場合は、同様の
立毛効果に加えて、ポリエステルとナイロンとの中間の
風合効果が得られる。
てカチオン可染性ポリエチレンテレフタレートからなる
ものを使用しても、同様の立毛の効果が得られ、同時に
異染効果を付与することができる。また、ポリブチレン
テレフタレートからなるものを使用した場合は、同様の
立毛効果に加えて、ポリエステルとナイロンとの中間の
風合効果が得られる。
なお、上記の巻縮堅牢度は、次のように定義される。
すなわち、周長1mのラツプリールを用い、0.1g/デニー
ルの初荷重で8巻の綛を作り、これをフツクに掛け、0.
005×8×2×表示デニールのグラム数の荷重をかけて
沸騰水中に15分間浸漬した後、この試料を沸騰水から取
り出し、荷重を除いて吸取紙で水を切り、しかるのち0.
2×8×2×表示デニールのグラム数の荷重をかけ、1
分後の長さCを測る。次いで、荷重を除き、無荷重の状
態でフツクにかけたまま60℃の熱風乾燥機中で30分間の
乾燥をし、試験室に20時間放置した後、0.002×8×2
×表示デニールのグラム数の荷重をかけ、1分後の長さ
Dを測定し、(C−D)/D×100を計算して巻縮堅牢度
とする。
すなわち、周長1mのラツプリールを用い、0.1g/デニー
ルの初荷重で8巻の綛を作り、これをフツクに掛け、0.
005×8×2×表示デニールのグラム数の荷重をかけて
沸騰水中に15分間浸漬した後、この試料を沸騰水から取
り出し、荷重を除いて吸取紙で水を切り、しかるのち0.
2×8×2×表示デニールのグラム数の荷重をかけ、1
分後の長さCを測る。次いで、荷重を除き、無荷重の状
態でフツクにかけたまま60℃の熱風乾燥機中で30分間の
乾燥をし、試験室に20時間放置した後、0.002×8×2
×表示デニールのグラム数の荷重をかけ、1分後の長さ
Dを測定し、(C−D)/D×100を計算して巻縮堅牢度
とする。
(実施例) ポリエステルマルチフイラメント糸100デニール30フ
イラメント(セミブライト、三角形断面糸)を仮撚機
(三菱重工業株式会社製LS−2型)に供給して仮撚加工
を行なつた。ただし、第1オーバーフイード率を+4%
に、第2オーバーフイード率を+1%に、第2ヒータ温
度を180℃に、加工糸速度を100m/分にそれぞれ設定し
た。そして、第1ヒータ温度、仮撚数および撚係数を種
々に変えて巻縮堅牢度の異なる仮撚加工糸を製造した。
次いで、これらの仮撚加工糸をポリエステルマルチフイ
ラメント糸100デニール30フイラメント(セミブライ
ト、三角形断面糸)と種々の混率で複合し、得られた複
合糸をパイル糸に、またポリエステルマルチフイラメン
ト糸100デニール36フイラメント(セミダル、円形断面
糸)を地糸にそれぞれ用い、カールマイヤ社製ダブルラ
ツセル編機で密度17.3コース/cm(44コース/イン
チ)、8.7ウエール/cm(22ウエール/インチ)でパイル
編地を編成し、ブラシ工程、プリセツト(190℃、1
分)、染色(130℃、30分)、仕上セツト(170℃、1
分)およびブラシ工程を経て実施例1〜5および比較例
1〜6の合計11種類の立毛編織布を製造した。これらの
立毛編織布の製造条件および密度感、光沢についての官
能検査による評価の結果を下記第1表に示す。また、密
度感および光沢の評価基準を第2表に示す。
イラメント(セミブライト、三角形断面糸)を仮撚機
(三菱重工業株式会社製LS−2型)に供給して仮撚加工
を行なつた。ただし、第1オーバーフイード率を+4%
に、第2オーバーフイード率を+1%に、第2ヒータ温
度を180℃に、加工糸速度を100m/分にそれぞれ設定し
た。そして、第1ヒータ温度、仮撚数および撚係数を種
々に変えて巻縮堅牢度の異なる仮撚加工糸を製造した。
次いで、これらの仮撚加工糸をポリエステルマルチフイ
ラメント糸100デニール30フイラメント(セミブライ
ト、三角形断面糸)と種々の混率で複合し、得られた複
合糸をパイル糸に、またポリエステルマルチフイラメン
ト糸100デニール36フイラメント(セミダル、円形断面
糸)を地糸にそれぞれ用い、カールマイヤ社製ダブルラ
ツセル編機で密度17.3コース/cm(44コース/イン
チ)、8.7ウエール/cm(22ウエール/インチ)でパイル
編地を編成し、ブラシ工程、プリセツト(190℃、1
分)、染色(130℃、30分)、仕上セツト(170℃、1
分)およびブラシ工程を経て実施例1〜5および比較例
1〜6の合計11種類の立毛編織布を製造した。これらの
立毛編織布の製造条件および密度感、光沢についての官
能検査による評価の結果を下記第1表に示す。また、密
度感および光沢の評価基準を第2表に示す。
なお、第1表の総合評価の○は優良を、また×は可を
示す。
示す。
第1表に示すように、実施例1および2は、巻縮堅牢
度が下限値に近いが、密度感および光沢ともにすぐれ、
総合評価も優良であつた。また、実施例2、3、5は、
巻縮堅牢度がやや高く、密度感および光沢ともに優良で
あつた。一方、巻縮堅牢度が下限値0.5%に満たない比
較例1、4は、密度感が良くなく、パイルの間から地糸
がよく透けて見えるものであつた。ただし、光沢の面で
は、乱反射が少なく、深色性豊かであつた。また、比較
例2、5は、パイル糸中の仮撚糸の混合割合が低いた
め、密度感が不良であつた。また、巻縮堅牢度が過大な
比較例3、6は、乱反射が大きく、光沢が不良であつ
た。
度が下限値に近いが、密度感および光沢ともにすぐれ、
総合評価も優良であつた。また、実施例2、3、5は、
巻縮堅牢度がやや高く、密度感および光沢ともに優良で
あつた。一方、巻縮堅牢度が下限値0.5%に満たない比
較例1、4は、密度感が良くなく、パイルの間から地糸
がよく透けて見えるものであつた。ただし、光沢の面で
は、乱反射が少なく、深色性豊かであつた。また、比較
例2、5は、パイル糸中の仮撚糸の混合割合が低いた
め、密度感が不良であつた。また、巻縮堅牢度が過大な
比較例3、6は、乱反射が大きく、光沢が不良であつ
た。
(発明の効果) この発明で製造される立毛編織布は、巻縮堅牢度の低
い仮撚巻縮ポリエステルフイラメントがパイル糸中に20
重量%以上含まれたものであるから、適度な密度感と弾
発性を有し、風合がソフトで、深色感に富み、乱反射が
なく、パイルの間から地糸が透けて見えることがほとん
ど無く、しかも上記の巻縮堅牢度の低い仮撚巻縮ポリエ
ステルフイラメントが仮撚加工の際の仮撚数およびヒー
タ温度を通常の条件よりも低く設定することにより得ら
れるので、製造が容易である。
い仮撚巻縮ポリエステルフイラメントがパイル糸中に20
重量%以上含まれたものであるから、適度な密度感と弾
発性を有し、風合がソフトで、深色感に富み、乱反射が
なく、パイルの間から地糸が透けて見えることがほとん
ど無く、しかも上記の巻縮堅牢度の低い仮撚巻縮ポリエ
ステルフイラメントが仮撚加工の際の仮撚数およびヒー
タ温度を通常の条件よりも低く設定することにより得ら
れるので、製造が容易である。
Claims (2)
- 【請求項1】ポリエステルマルチフイラメント糸をパイ
ル糸に用いて起立状のカットパイルを備えた立毛編織布
を製造する方法において、無巻縮のポリエステルマルチ
フイラメント糸に撚係数2000〜24000、ヒータ温度120〜
180℃の条件で仮撚加工を施し、得られた仮撚加工糸を
上記のパイル糸中に少なくとも20重量%混在させること
を特徴とする立毛編織布の製造方法。 - 【請求項2】仮撚加工を行なうポリエステルマルチフイ
ラメント糸がカチオン可染性ポリエチレンテレフタレー
トからなる特許請求の範囲第2項記載の立毛編織布の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085292A JP2590473B2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 立毛編織布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085292A JP2590473B2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 立毛編織布の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256748A JPS63256748A (ja) | 1988-10-24 |
JP2590473B2 true JP2590473B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=13854503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085292A Expired - Fee Related JP2590473B2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 立毛編織布の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590473B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0846796A1 (en) * | 1996-10-05 | 1998-06-10 | Middle East Carpet Co. Associated - S.A.E. | Process for producing a carpet and carpets obtained by making use of the process |
WO1999049117A1 (fr) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Teijin Limited | Tissu a poils |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630874Y2 (ja) * | 1986-07-15 | 1994-08-17 | ユニチカ株式会社 | パイル織編物 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62085292A patent/JP2590473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63256748A (ja) | 1988-10-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |