JP2590435B2 - 液晶性高分子微小球状体の製造方法 - Google Patents
液晶性高分子微小球状体の製造方法Info
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- JP2590435B2 JP2590435B2 JP12290494A JP12290494A JP2590435B2 JP 2590435 B2 JP2590435 B2 JP 2590435B2 JP 12290494 A JP12290494 A JP 12290494A JP 12290494 A JP12290494 A JP 12290494A JP 2590435 B2 JP2590435 B2 JP 2590435B2
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- Japan
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- liquid crystalline
- crystalline polymer
- polymer
- solvent
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/12—Making granules characterised by structure or composition
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2067/00—Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶性高分子微小球状
体の新規な製造方法に関するものである。この微小球状
体は、粉末成形用原料、焼結成形用原料、熱可塑性高分
子材料及び熱硬化性高分子材料の充てん材、耐熱性塗料
やエナメル、接着剤の充てん材などに有用である。
体の新規な製造方法に関するものである。この微小球状
体は、粉末成形用原料、焼結成形用原料、熱可塑性高分
子材料及び熱硬化性高分子材料の充てん材、耐熱性塗料
やエナメル、接着剤の充てん材などに有用である。
【0002】
【従来の技術】従来、高分子の微粒子の製造法として
は、固体状の高分子を粉砕することにより製造される。
また、懸濁重合法によって球状粒子を得る方法も知られ
ている。しかしながら、前者の方法では、球状体は得ら
れず不定形の微粒子やフィブリル状の微粒子しか得られ
ないという欠点がある。また、後者の方法では、懸濁重
合により得られる素材が限定されるという欠点がある。
そして、液晶性高分子の場合は、これらのいずれの方法
によっても微小球状粒子とすることはできなかった。
は、固体状の高分子を粉砕することにより製造される。
また、懸濁重合法によって球状粒子を得る方法も知られ
ている。しかしながら、前者の方法では、球状体は得ら
れず不定形の微粒子やフィブリル状の微粒子しか得られ
ないという欠点がある。また、後者の方法では、懸濁重
合により得られる素材が限定されるという欠点がある。
そして、液晶性高分子の場合は、これらのいずれの方法
によっても微小球状粒子とすることはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐熱性や耐
薬品性に優れた液晶性高分子から成る球状粒子体を簡単
に効率よく工業的に製造する方法を提供することを目的
としてなされたものである。
薬品性に優れた液晶性高分子から成る球状粒子体を簡単
に効率よく工業的に製造する方法を提供することを目的
としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記した
好ましい性質を有する液晶性高分子球状粒子体の工業的
製造法を開発するために種々研究を重ねた結果、自己配
向性を有する液晶性高分子と溶媒に可溶な非液晶性高分
子とを一定の割合で混合し、液晶性高分子及び非液晶性
高分子の融解温度以上の温度で、液晶性高分子が液晶状
態を維持しうる温度に加熱し、押出成形し、次いで非液
晶性高分子を溶媒で溶解除去することにより、その目的
を達成しうることを見出し、この知見に基づいて本発明
をなすに至った。
好ましい性質を有する液晶性高分子球状粒子体の工業的
製造法を開発するために種々研究を重ねた結果、自己配
向性を有する液晶性高分子と溶媒に可溶な非液晶性高分
子とを一定の割合で混合し、液晶性高分子及び非液晶性
高分子の融解温度以上の温度で、液晶性高分子が液晶状
態を維持しうる温度に加熱し、押出成形し、次いで非液
晶性高分子を溶媒で溶解除去することにより、その目的
を達成しうることを見出し、この知見に基づいて本発明
をなすに至った。
【0005】すなわち、本発明は、自己配向性を有する
液晶性高分子と溶媒に可溶な非液晶性高分子とを重量比
30:70ないし10:90の範囲で混合したのち、液
晶性高分子及び非液晶性高分子の融解温度以上でかつ液
晶性高分子が液晶状態を維持しうる温度に加熱して押出
成形し、次いで非液晶性高分子を溶媒で溶解除去するこ
とからなる平均粒子径0.5〜10μmをもつ液晶性高
分子微小球状体の製造方法を提供するものである。
液晶性高分子と溶媒に可溶な非液晶性高分子とを重量比
30:70ないし10:90の範囲で混合したのち、液
晶性高分子及び非液晶性高分子の融解温度以上でかつ液
晶性高分子が液晶状態を維持しうる温度に加熱して押出
成形し、次いで非液晶性高分子を溶媒で溶解除去するこ
とからなる平均粒子径0.5〜10μmをもつ液晶性高
分子微小球状体の製造方法を提供するものである。
【0006】本発明方法に用いる液晶性高分子は、自己
配向性を有するものであれば特に制限されないが、サー
モトロピック液晶ポリマーが好適に用いられる。
配向性を有するものであれば特に制限されないが、サー
モトロピック液晶ポリマーが好適に用いられる。
【0007】このようなサーモトロピック液晶ポリマー
としては、例えばベクトラAのような芳香族系のものが
好ましい。
としては、例えばベクトラAのような芳香族系のものが
好ましい。
【0008】本発明方法に用いる非液晶性高分子は、溶
媒に可溶なものであれば特に制限されないが、好ましい
ものとして、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、
ポリメチルメタクリレート、アクリロニトリル−スチレ
ン共重合体などを挙げることができる。
媒に可溶なものであれば特に制限されないが、好ましい
ものとして、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、
ポリメチルメタクリレート、アクリロニトリル−スチレ
ン共重合体などを挙げることができる。
【0009】本発明方法においては、液晶性高分子と非
液晶性高分子とを重量比30:70ないし10:90に
混合することが必要である。
液晶性高分子とを重量比30:70ないし10:90に
混合することが必要である。
【0010】液晶性高分子の混合割合が30重量%より
も多くなると液晶性高分子がフィブリル状のネットワー
クとなり、非液晶性高分子を溶媒で溶解したときに、球
状粒子が得られないし、また10重量%よりも少なくな
ると平均粒子径が0.5〜10μmの液晶性高分子球状
粒子が得られない。
も多くなると液晶性高分子がフィブリル状のネットワー
クとなり、非液晶性高分子を溶媒で溶解したときに、球
状粒子が得られないし、また10重量%よりも少なくな
ると平均粒子径が0.5〜10μmの液晶性高分子球状
粒子が得られない。
【0011】このようにして得られた混合物は、押出成
形の常法に従い、一軸スクリュー押出しや、二軸スクリ
ュー押出し、ギヤーポンプ押出しなどにより、ストラン
ド状あるいはシート状に成形される。
形の常法に従い、一軸スクリュー押出しや、二軸スクリ
ュー押出し、ギヤーポンプ押出しなどにより、ストラン
ド状あるいはシート状に成形される。
【0012】スクリュー押出しの際に、スクリュー先端
部からストランドダイやシートダイに至る溶融樹脂の流
路にブレーカープレートを挿入して押出しが行われる
が、メッシュは挿入しない。また、ストランドダイを使
用する場合はダイの平行部長さ(L)とダイの出口直径
(D)の比、L/Dは4以下であることが好ましい。
部からストランドダイやシートダイに至る溶融樹脂の流
路にブレーカープレートを挿入して押出しが行われる
が、メッシュは挿入しない。また、ストランドダイを使
用する場合はダイの平行部長さ(L)とダイの出口直径
(D)の比、L/Dは4以下であることが好ましい。
【0013】この押出成形においては、液晶性高分子が
液晶状態を維持しうる成形温度等の成形条件の下で行わ
れる。
液晶状態を維持しうる成形温度等の成形条件の下で行わ
れる。
【0014】次いで、このようにして得られた成形体か
ら、溶媒により選択的にポリエチレンテレフタレートを
溶解し、ろ過又は遠心分離等により分離して除去するこ
とにより、球状粒子が得られる。
ら、溶媒により選択的にポリエチレンテレフタレートを
溶解し、ろ過又は遠心分離等により分離して除去するこ
とにより、球状粒子が得られる。
【0015】このような溶媒としては、液晶性高分子を
溶解することなく、非液晶性高分子のみを選択的に溶解
するものであれば特に制限はないが、非液晶性高分子の
種類に応じて、ニトロベンゼン、フェノール、m‐クレ
ゾール、o‐クロロフェノール、トリフルオロ酢酸、芳
香族炭化水素、四塩化炭素、メチルエチメケトン、アセ
トン、酢酸エチル、塩化エチレン、ギ酸、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホン、
テトラメチルスルホン、テトラメチレンスルホキシド、
塩化メチレンなどが用いられる。
溶解することなく、非液晶性高分子のみを選択的に溶解
するものであれば特に制限はないが、非液晶性高分子の
種類に応じて、ニトロベンゼン、フェノール、m‐クレ
ゾール、o‐クロロフェノール、トリフルオロ酢酸、芳
香族炭化水素、四塩化炭素、メチルエチメケトン、アセ
トン、酢酸エチル、塩化エチレン、ギ酸、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホン、
テトラメチルスルホン、テトラメチレンスルホキシド、
塩化メチレンなどが用いられる。
【0016】本発明方法において液晶性高分子としてサ
ーモトロピック液晶性ポリエステルを、また非液晶性高
分子としてポリエチレンテレフタレートを用いると、添
付図面に示されるような、実質的に真球状のサーモトロ
ピック液晶性ポリエステル微小球状体を得ることができ
る。
ーモトロピック液晶性ポリエステルを、また非液晶性高
分子としてポリエチレンテレフタレートを用いると、添
付図面に示されるような、実質的に真球状のサーモトロ
ピック液晶性ポリエステル微小球状体を得ることができ
る。
【0017】このようにして得られた液晶性高分子微小
球状体は、溶媒から分離され、エタノール、アセトン又
は水などでよく洗浄したのち、風乾又は減圧乾燥して精
製される。
球状体は、溶媒から分離され、エタノール、アセトン又
は水などでよく洗浄したのち、風乾又は減圧乾燥して精
製される。
【0018】このようにして得られた球状粒子は、0.
5〜10μmの平均粒子径を有し、多くの有機溶媒に対
し耐溶剤性を示し、250℃まで形状変化を示さないな
どの性質を有している。
5〜10μmの平均粒子径を有し、多くの有機溶媒に対
し耐溶剤性を示し、250℃まで形状変化を示さないな
どの性質を有している。
【0019】
【発明の効果】本発明の液晶性高分子微小球状体は、融
液状態で液晶を形成し、液晶ドメイン内で分子鎖が配列
した液晶構造から固化することで、規則性があり、表面
が平滑な固体構造を示す新規なものであり、従来におい
て例を見ない液晶性高分子球状粒子であって、耐熱性や
耐薬品性や耐溶剤性に優れるという顕著な効果を奏す
る。
液状態で液晶を形成し、液晶ドメイン内で分子鎖が配列
した液晶構造から固化することで、規則性があり、表面
が平滑な固体構造を示す新規なものであり、従来におい
て例を見ない液晶性高分子球状粒子であって、耐熱性や
耐薬品性や耐溶剤性に優れるという顕著な効果を奏す
る。
【0020】従って、本発明の液晶性高分子微小球状体
は、このような優れた特性を利用して、例えば粉末成形
用原料、焼結成形用原料、熱可塑性高分子材料及び熱硬
化性高分子材料の充てん材、耐熱性塗料やエナメル、接
着剤の充てん材などに有用である。
は、このような優れた特性を利用して、例えば粉末成形
用原料、焼結成形用原料、熱可塑性高分子材料及び熱硬
化性高分子材料の充てん材、耐熱性塗料やエナメル、接
着剤の充てん材などに有用である。
【0021】
【実施例】次に実施例によって本発明をさらに詳細に説
明する。
明する。
【0022】実施例1、比較例1〜2 ベクトラA 950(商品名、ポリプラスチック社製、
芳香族液晶性ポリエステル)のペレットと、ポリエチレ
ンテレフタレートのペレットとを表1に示す量で混合
し、90℃で12時間、さらに150℃で4時間乾燥し
たのち、シリンダー内径30mmの押出機とシートダイ
を用いて押出温度310℃で押出し、厚さ0.3〜1m
mの長尺シートを成形した。このとき、シリンダーとシ
ートダイをつなぐクロスヘッドの融液流路の入口部には
ブレーカープレートを挿入した。このようにして得られ
た固体シートを冷却後、トリフルオロ酢酸に浸漬し、ホ
リエチレンテレフタレートを溶解し、ろ過により球状粒
子を得た。得られた球状粒子の電子顕微鏡写真を図1に
示した。また、この球状粒子の平均粒子径を表1に示し
た。
芳香族液晶性ポリエステル)のペレットと、ポリエチレ
ンテレフタレートのペレットとを表1に示す量で混合
し、90℃で12時間、さらに150℃で4時間乾燥し
たのち、シリンダー内径30mmの押出機とシートダイ
を用いて押出温度310℃で押出し、厚さ0.3〜1m
mの長尺シートを成形した。このとき、シリンダーとシ
ートダイをつなぐクロスヘッドの融液流路の入口部には
ブレーカープレートを挿入した。このようにして得られ
た固体シートを冷却後、トリフルオロ酢酸に浸漬し、ホ
リエチレンテレフタレートを溶解し、ろ過により球状粒
子を得た。得られた球状粒子の電子顕微鏡写真を図1に
示した。また、この球状粒子の平均粒子径を表1に示し
た。
【0023】
【表1】
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1で得た球状粒子の構造を示
す電子顕微鏡写真。
す電子顕微鏡写真。
Claims (1)
- 【請求項1】 自己配向性を有する液晶性高分子と溶媒
に可溶な非液晶性高分子とを重量比30:70ないし1
0:90の範囲で混合したのち、液晶性高分子及び非液
晶性高分子の融解温度以上でかつ液晶性高分子が液晶状
態を維持しうる温度に加熱して押出成形し、次いで非液
晶性高分子を溶媒で溶解除去することからなる平均粒子
径0.5〜10μmをもつ液晶性高分子微小球状体の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12290494A JP2590435B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 液晶性高分子微小球状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12290494A JP2590435B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 液晶性高分子微小球状体の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1102948A Division JPH06102731B2 (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | サーモトロピック液晶性ポリエステル微小球状体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073033A JPH073033A (ja) | 1995-01-06 |
JP2590435B2 true JP2590435B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=14847493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12290494A Expired - Lifetime JP2590435B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 液晶性高分子微小球状体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590435B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2002227426A1 (en) | 2000-08-15 | 2002-06-24 | World Properties Inc. | Multi-layer circuits and methods of manufacture thereof |
WO2002024791A2 (en) | 2000-09-20 | 2002-03-28 | World Properties, Inc. | Electrostatic deposition of high temperature, high performance thermoplastics |
WO2002049404A2 (en) | 2000-12-14 | 2002-06-20 | World Properties Inc. | Liquid crystalline polymer bond plies and circuits formed therefrom |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP12290494A patent/JP2590435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH073033A (ja) | 1995-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |