JP2589948Y2 - 自動車組立ラインの同期走行装置 - Google Patents

自動車組立ラインの同期走行装置

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JP2589948Y2
JP2589948Y2 JP1991009102U JP910291U JP2589948Y2 JP 2589948 Y2 JP2589948 Y2 JP 2589948Y2 JP 1991009102 U JP1991009102 U JP 1991009102U JP 910291 U JP910291 U JP 910291U JP 2589948 Y2 JP2589948 Y2 JP 2589948Y2
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静雄 高橋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車組立ラインの同期
走行装置に関し、さらに詳しくは、自動車の組立に必要
な作業機器を搭載したキャリアを、車体搬送コンベアに
よりフード開状態で搬送される車体の動きに追従させて
同期走行させるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の組立ラインにおいて、例えばコ
ンティニアスタイプのコンベアにより一定速度で搬送さ
れる車体についてそのエンジンルーム内での部品組付作
業を行う場合、エアツール(空気圧駆動式工具)のほか
スパナ類等の各種の工具を必要とする。そして、これら
の全ての工具を作業者が携行することは困難であること
から、車体と同期走行するキャリアにツールボックスを
設けておき、このツールボックス内に各種の工具を収容
するようにしている。
【0003】図3および図4は上記のようなツールボッ
クスを併走させるための同期走行装置の一例を示す図
で、フード開状態の車体Bを一定速度で搬送するための
コンティニアスタイプの車体搬送コンベア51の上方に
はガイドレール52があり、このガイドレール52に沿
ってキャリア53が走行可能に支持されている。キャリ
ア53にはツールボックス54が吊り下げ支持されてい
るほか、図4に示すように同期レバー55が回転可能に
支持されている。
【0004】ツールボックス54内には、前述したよう
にエアツールのほかスパナ類等の各種の工具が収容され
るようになっており、エアツールにはエアホース56を
介してエアが供給される。
【0005】同期レバー55はその先端がフード当接部
57として下方に鍵状に曲折されている一方、他端には
バランスウエイトを兼ねた把手部58があり、さらに中
央部にはカム59が設けられている。カム59にはV字
状の二つの溝部60,61が形成されており、図4に示
すように一方の溝部60と係合子62とを噛み合わせる
ことによって同期レバー55がフードFと当接可能な位
置に位置決めされ、逆に溝部61と係合子62とが噛み
合うまで同期レバー55を矢印a方向に回転させること
により同期レバー55がフードFとは当接不能な退避位
置P1に位置決めされる。
【0006】したがって、同期レバー55を図4に示す
ようにフードFとの当接可能な位置に位置決めしておく
と、やがて車体搬送コンベア51により搬送されてくる
車体BのフードF先端が同期レバー55に当接し、ツー
ルボックス54を含むキャリア53全体が車体Bに後押
しされるかたちで同期走行を開始する。これにより、作
業者はツールボックス54から必要な工具を取り出して
エンジンルーム内での部品組付作業を行うことができ
る。
【0007】部品組付作業が完了してキャリア53と車
体Bとの同期走行が不要になったならば、作業者は同期
レバー55を退避位置P1に戻してフードFとの当接を
解除した上で、キャリア53全体を原点位置に戻す。そ
して、同期レバー55を例えば図示外のセットバーに当
接させて、同期レバー55を再びフードFと当接可能な
位置に戻しておく。これにより、次の車体車が車体搬送
コンベア51により搬送されてくるとキャリア53は再
び車体Bと同期走行を開始する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】従来の同期走行装置に
おいては、実際の部品組付作業以外に、車体Bとキャリ
ア53との同期切り離し操作や、キャリア53を原点位
置に戻す作業までも作業者が行わなければならないため
に、作業者の作業工数および歩行工数が多くその肉体的
負担が大きくなって好ましくない。
【0009】しかも、車体搬送コンベア51により搬送
される車体Bは一般にフードFのみならずドアまでも開
いた状態にあることから、ドアとの干渉を回避するため
にツールボックス54は作業位置よりも高い位置に設置
される。したがって、ツールボックス54からの工具の
取り出しや収納に際しての移動量が大きいために作業性
が悪い。
【0010】本考案は以上のような課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、とりわけ作業性を
改善して作業者の負担を軽減した構造を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、自動車の組立
に必要な作業機器を搭載したキャリアを、コンティニア
スタイプの車体搬送コンベアにより搬送されるフード開
状態の車体の動きに追従させて同期走行させるようにし
た自動車組立ラインの同期走行装置において、車体搬送
コンベアの上方に設置されたガイドレールに沿って走行
可能なキャリアと、キャリアに該キャリアの走行方向と
同方向に走行可能に支持された滑車フレームと、ガイド
レールに沿って配設されるとともに、前記滑車フレーム
に設けられた複数の動滑車とキャリアに設けられた複数
の定滑車との間に巻き掛けられて、且つ一端がガイドレ
ールに、他端が滑車フレームにそれぞれ固定された補助
ワイヤと、キャリアに固定支持されて、ワイヤの先端が
滑車フレームに固定されたスプリングバランサと、キャ
リアに吊り下げられて、リフティングアクチュエータの
はたらきにより昇降動作する作業機器と、キャリアに支
持されて、切換シリンダのはたらきにより車体側のフー
ドと当接可能な位置と退避位置との間で回転変位し、且
つフードとの当接状態で車体側の動きをキャリアに伝達
して両者を同期走行させる同期レバーとを備えたことを
特徴とする。
【0012】
【作用】この構造によると、同期レバーの位置の切り換
えとツールボックス等の作業機器の昇降動作は、外部か
ら所定の信号を与えることによりアクチュエータにより
自動的に行われる。しかも、同期レバーによる車体とキ
ャリアとの同期結合状態が解除されれば、キャリアはス
プリングバランサの巻締め力によって自律的に原点位置
に戻ることになり、少なくともキャリアの動きに作業者
が関与する必要がなくなる。そして、スプリングバラン
サからのワイヤの引き出し量が動滑車と定滑車とによっ
て数倍に拡大され、キャリアのストロークとして必要十
分な長さを確保できることになる。
【0013】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示す図で、図3と
同様にツールボックスを車体Bと同期走行させる場合の
例を示している。
【0014】図1において、1は車体Bを一定速度で搬
送するためのコンティニアスタイプの車体搬送コンベ
ア、2は車体搬送コンベア1の上方にこのコンベア1と
平行に設けられたガイドレールである。
【0015】ガイドレール2には、このガイドレール2
に沿って走行可能なキャリア3がトロリ4を介して支持
されている。キャリア3にはリフティングシリンダ(リ
フティングアクチュエータ)5が固定されているととも
に、リフティングシリンダ5のピストンロッド6先端に
フレーム7が連結されていて、このフレーム7にエアツ
ール8や各種の工具を収容するためのツールボックス9
が載置されている。そして、エアツール8にはエアホー
ス10,11および空圧ユニット12等を介して圧縮エ
アが供給される。13はフレーム7を案内しているガイ
ドロッドである。
【0016】また、キャリア3にはブラケット14を介
して同期レバー15が支持されている。この同期レバー
15は、図に示すようにフードFの先端に当接可能な同
期結合位置と、同期結合位置から退避してフードFとの
当接が不能な退避位置との間で回転可能であって、切換
シリンダ(切換アクチュエータ)16のはたらきにより
上記二位置の間で回転変位するようになっている。
【0017】キャリア3内には、このキャリア3側に設
けられた複数の滑車(定滑車)17と滑車フレーム21
側に設けられた複数の滑車(動滑車)17との間に巻き
掛けられた補助ワイヤ18と、スプリングバランサ19
が設けられている。補助ワイヤ18の一端はブラケット
20を介してガイドレール2に固定され、補助ワイヤ1
8の他端は滑車フレーム21に連結されている。滑車フ
レーム21はキャリア3内に張設されたガイドワイヤ2
2に案内支持されていて、このガイドワイヤ22に沿っ
てキャリア3内で走行可能となっている。そして、滑車
フレーム21にはスプリングバランサ19のワイヤ23
が連結されている。これにより、後述するように、スプ
リングバランサ19からのワイヤ23の繰り出し量が滑
車17の個数分の4倍に拡大され、この拡大されたスト
ロークがキャリア3のストロークとなっている。
【0018】なお、24はキャリア3を原点位置に位置
決めするためのストッパ、25はキャリア3に設けられ
てキャリア3と車体Bとの同期走行開始位置を検出する
ためのリミットスイッチ、26はドッグ27との当接に
より作動してキャリア3と車体Bとの同期走行解除位置
を検出するためのリミットスイッチである。
【0019】このように構成された同期走行装置におい
ては、図1のストッパ24にキャリア3が当接してキャ
リア3が原点位置で待機しているものと仮定すると、車
体搬送コンベア1により搬送されてきた車体Bのフード
F先端がリミットスイッチ25の操作レバー28に当接
することでリミットスイッチ25がON作動する。
【0020】リミットスイッチ25が作動するのを受け
て切換シリンダ16が作動し、同期レバー15がそれま
での退避位置から図1に示す同期結合位置に回転変位す
る。同時に、リフティングシリンダ5が作動して、ツー
ルボックス9が下降限位置まで下降する。
【0021】そして、フードFの先端が同期レバー15
に当接する位置まで車体Bが進むと、この時点から初め
てキャリア3が車体Bに後押しされるようにして同期走
行を開始する。つまり、キャリア3は、車体搬送方向下
流側への滑車フレーム21の移動に伴ってスプリングバ
ランサ19からワイヤ23を引き出しながら車体Bの動
きに追従して同期走行を行う。このキャリア3の移動ス
トロークは、スプリングバランサ19からのワイヤ23
の繰り出し量に対して滑車17の個数分の4倍に拡大さ
れている。
【0022】このように車体Bとキャリア3とが同期走
行する間に、作業者Mはツールボックス9から必要な工
具を取り出してエンジンルーム内での部品組付作業を行
う。この時、ツールボックス9は作業者Mの手元近くま
で下降しているために、従来と比べて作業性が改善され
る。
【0023】部品組付作業が終了すると、作業者Mは工
具をツールボックス9に戻した上で車体搬送コンベア1
から降り、ラインサイドに用意されている組付部品を手
にした上で上流側の次の車体へと移動する。
【0024】一方、組付作業終了後もなおも車体Bと同
期走行していたキャリア3のリミットスイッチ26の操
作レバー29がドッグ27に当接するとリミットスイッ
チ26がON作動する。
【0025】このリミットスイッチ26の作動を受けて
切換シリンダ16が逆動作し、同期レバー15が同期結
合位置から退避位置へと回転変位し、それまでの車体B
とキャリア3との同期結合が解除される。同時にリフテ
ィングシリンダ5のはたらきによりツールボックス9が
上昇する。
【0026】上記のように同期レバー15による車体B
とキャリア3との同期結合が解除されると、キャリア3
はスプリングバランサ19の巻締め力により自律的に原
点位置に戻り、以降は上記と同様の動作を繰り返すこと
になる。
【0027】このように本実施例によれば、車体Bとキ
ャリア3との同期結合解除操作や、キャリア3の原点位
置への戻し操作に作業者Mが関与する必要がなくなっ
て、作業者Mは純粋な部品組付作業のみに専念できるこ
とから、作業性の改善と併せて作業者Mの肉体的負担を
軽減できる。
【0028】図2は本考案の他の実施例を示す図で、こ
の実施例では図1のフレーム7およびツールボックス9
を電気ヒータ31に置き換えたものである。
【0029】自動車の組立ラインにおいては、接着タイ
プのウインドガラスを車体B側に装着したのちに、その
ウインドガラスの周縁部全周に沿ってウインドモールを
装着するとともに、ウインドモールの突き合せ部に別部
品のファスナー(コネクタ)を接着にて装着することが
行われる。そして、ファスナーの接着効果を高めるため
には、そのファスナー接着部を加熱して表面温度を高め
ることが効果的であるとされている。
【0030】図2の例では、所定の区間で車体Bとキャ
リア3とを同期走行させる一方、その間に作業機器であ
る電気ヒータ31をファスナー接着部に近付けて加熱す
ることができる。
【0031】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、車体とキ
ャリアとの同期走行を解除するための操作や、キャリア
を原点位置に戻すための操作までも自動的に行われるこ
とから、従来のようにそれらの作業に作業者が関与する
必要がなくなり、作業性の改善と併せて作業者の肉体的
負担を軽減できる。また、キャリアの移動ストロークは
スプリングバランサからのワイヤの繰り出し量に対して
滑車の個数分だけ拡大されるので、そのキャリアの移動
ストロークとして必要十分な長さを確保できる。その結
果として、車体とキャリアとの同期走行中の作業時間を
余裕をもって長くすることができるとともに、特に同一
組立ライン上を複数車種の車体が流れるいわゆる混流生
産ラインでは、上記の同期走行ストローク(同期走行時
間)すなわち作業時間を組立作業に最も時間を要する車
種に合わせて設定しておけば、それ以外の車種にも無理
なく対応できるようになって設備としての汎用性が高
く、多車種少量生産にも柔軟に対応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す構成説明図。
【図2】本考案の他の実施例を示す構成説明図。
【図3】従来の同期走行装置の一例を示す構成説明図。
【図4】図3の同期レバーの平面説明図。
【符号の説明】
1…車体搬送コンベア 2…ガイドレール 3…キャリア 5…リフティングシリンダ(リフティングアクチュエー
タ) 9…ツールボックス(作業機器) 15…同期レバー 16…切換シリンダ(切換アクチュエータ)17…滑車 18…補助ワイヤ 19…スプリングバランサ21…滑車フレーム 23…ワイヤ 31…電気ヒータ(作業機器) F…フード B…車体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 柴田 美喜夫 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)考案者 高橋 静雄 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)考案者 藤井 寛樹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)考案者 瀬戸 正行 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−148920(JP,A) 特開 昭63−139086(JP,A) 実開 平1−138879(JP,U) 実開 昭57−113399(JP,U) 実開 昭63−139086(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の組立に必要な作業機器を搭載し
    たキャリアを、コンティニアスタイプの車体搬送コンベ
    アにより搬送されるフード開状態の車体の動きに追従さ
    せて同期走行させるようにした自動車組立ラインの同期
    走行装置において、 車体搬送コンベアの上方に設置されたガイドレールに沿
    って走行可能なキャリアと、 キャリアに該キャリアの走行方向と同方向に走行可能に
    支持された滑車フレームと、ガイドレールに沿って配設されるとともに、前記 滑車フ
    レームに設けられた複数の動滑車とキャリアに設けられ
    た複数の定滑車との間に巻き掛けられて、且つ一端がガ
    イドレールに、他端が滑車フレームにそれぞれ固定され
    た補助ワイヤと、 キャリアに固定支持されて、ワイヤの先端が滑車フレー
    ムに固定されたスプリングバランサと、 キャリアに吊り下げられて、リフティングアクチュエー
    タのはたらきにより昇降動作する作業機器と、 キャリアに支持されて、切換シリンダのはたらきにより
    車体側のフードと当接可能な位置と退避位置との間で回
    転変位し、且つフードとの当接状態で車体側の動きをキ
    ャリアに伝達して両者を同期走行させる同期レバー、 とを備えたことを特徴とする自動車組立ラインの同期走
    行装置。
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