JP2588639B2 - 少なくとも1個のガラスセラミック調理加熱帯域を有する調理加熱装置 - Google Patents
少なくとも1個のガラスセラミック調理加熱帯域を有する調理加熱装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/04—Stoves or ranges for gaseous fuels with heat produced wholly or partly by a radiant body, e.g. by a perforated plate
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ガラスセラミック調理加熱帯域
が、ノズル穿設板体を具備するガス噴射バーナー、ノズ
ル穿設板体上方に配置されたガラスセラミック板体、赤
熱点火器、電磁弁を設けたガス供給装置、開閉切換え部
材を有する制御装置及びガス噴射バーナーの作動を監視
する監視装置を具備している、少なくとも1個のガラス
セラミック調理加熱帯域を有する調理加熱装置に関する
ものである。この場合赤熱点火器は、ノズル穿設板体の
ガス排出側の部分において、なるべくガス噴射バーナー
のなるべく近くで作用するように配置される。このよう
な調理加熱装置は、一般的に数個の調理加熱帯域を有す
る。これら調理加熱帯域は、ガス供給に関しても、また
電気技術的観点からしても、並列的に接続されており、
個別的に操作され得るようになされている。このような
調理加熱装置は、対応する操作パネルを有し、これには
それぞれ使用状態にあるか或は非使用状態にあるかを示
す表示装置も設けられている。
が、ノズル穿設板体を具備するガス噴射バーナー、ノズ
ル穿設板体上方に配置されたガラスセラミック板体、赤
熱点火器、電磁弁を設けたガス供給装置、開閉切換え部
材を有する制御装置及びガス噴射バーナーの作動を監視
する監視装置を具備している、少なくとも1個のガラス
セラミック調理加熱帯域を有する調理加熱装置に関する
ものである。この場合赤熱点火器は、ノズル穿設板体の
ガス排出側の部分において、なるべくガス噴射バーナー
のなるべく近くで作用するように配置される。このよう
な調理加熱装置は、一般的に数個の調理加熱帯域を有す
る。これら調理加熱帯域は、ガス供給に関しても、また
電気技術的観点からしても、並列的に接続されており、
個別的に操作され得るようになされている。このような
調理加熱装置は、対応する操作パネルを有し、これには
それぞれ使用状態にあるか或は非使用状態にあるかを示
す表示装置も設けられている。
【0002】
【従来技術】本発明の基礎をなす公知の調理加熱装置
(西独特許2641274号)においては、赤熱点火器
は監視装置に一体的に設けられており、常態的にスイッ
チオン状態になされている。赤熱点火器が正常に機能し
ない時にガス不点火状態がもたらされ得るようになされ
ている。欠陥監視のため、赤熱点火器への電流供給が不
調の場合、ガス噴射バーナーへのガス供給を遮断する電
磁安全弁を備えた特別の監視装置が設けられている。し
かしながら、これでは主調節弁のほかにさらに特別の電
磁安全弁を必要とするため高コストとなる。さらにこの
調理加熱装置における操作の安全性は、すべてが上記電
磁安全弁の機能確実性に依存している。恒常的にスイッ
チオン状態にある赤熱点火器は、その比較的高温の作動
温度のために耐用寿命が短く、しばしば交換しなければ
ならない欠点がある。これは調理加熱装置の利便性を阻
害する。この公知装置を実際に使用する場合の利点は、
赤熱点火器がいわゆる突燃をもたらすことなく、一様な
点火をもたらすことである。これに対して、他の公用
の、放電点火式高電圧作動装置では、不均斉点火及び好
ましくない突燃をもたらす。また高電圧作動は、ラジオ
及びテレビジョンの受信を妨害し、著しい制約をもたら
すなど、その周辺に障害を惹起するおそれがある。
(西独特許2641274号)においては、赤熱点火器
は監視装置に一体的に設けられており、常態的にスイッ
チオン状態になされている。赤熱点火器が正常に機能し
ない時にガス不点火状態がもたらされ得るようになされ
ている。欠陥監視のため、赤熱点火器への電流供給が不
調の場合、ガス噴射バーナーへのガス供給を遮断する電
磁安全弁を備えた特別の監視装置が設けられている。し
かしながら、これでは主調節弁のほかにさらに特別の電
磁安全弁を必要とするため高コストとなる。さらにこの
調理加熱装置における操作の安全性は、すべてが上記電
磁安全弁の機能確実性に依存している。恒常的にスイッ
チオン状態にある赤熱点火器は、その比較的高温の作動
温度のために耐用寿命が短く、しばしば交換しなければ
ならない欠点がある。これは調理加熱装置の利便性を阻
害する。この公知装置を実際に使用する場合の利点は、
赤熱点火器がいわゆる突燃をもたらすことなく、一様な
点火をもたらすことである。これに対して、他の公用
の、放電点火式高電圧作動装置では、不均斉点火及び好
ましくない突燃をもたらす。また高電圧作動は、ラジオ
及びテレビジョンの受信を妨害し、著しい制約をもたら
すなど、その周辺に障害を惹起するおそれがある。
【0003】そこでこの分野における技術的課題は、技
術分野の項における冒頭で述べた種類の調理加熱装置で
あって、上記公知公用装置に比して簡単化され、しかも
高い使用利便性を示す装置を提供することである。
術分野の項における冒頭で述べた種類の調理加熱装置で
あって、上記公知公用装置に比して簡単化され、しかも
高い使用利便性を示す装置を提供することである。
【0004】
【発明の要約】しかるに、上述した技術的課題は、監視
装置がたとえばバーナーのケーシングおよびプローブに
より形成される2電極により構成されるイオン化作動検
知手段、すなわちイオン化区域と協働し、このイオン化
区域が燃焼するガス噴射バーナーによりもたらされる燃
焼ガスのイオン化を行い、赤熱点火器が赤熱点火器用回
路に配置され、この回路は開閉切換え部材により開閉可
能になされており、イオン化区域においてイオン化作動
検知手段が作動するとき赤熱点火器回路が監視装置によ
り遮断され得ることを特徴とする本発明装置により解決
され得ることが見出された。いわゆるイオン化原理によ
りイオン化区域と協働する燃焼監視装置はそれ自体公知
であり、ことに技術分野の項の冒頭に述べた公知装置と
の結合として公知である。
装置がたとえばバーナーのケーシングおよびプローブに
より形成される2電極により構成されるイオン化作動検
知手段、すなわちイオン化区域と協働し、このイオン化
区域が燃焼するガス噴射バーナーによりもたらされる燃
焼ガスのイオン化を行い、赤熱点火器が赤熱点火器用回
路に配置され、この回路は開閉切換え部材により開閉可
能になされており、イオン化区域においてイオン化作動
検知手段が作動するとき赤熱点火器回路が監視装置によ
り遮断され得ることを特徴とする本発明装置により解決
され得ることが見出された。いわゆるイオン化原理によ
りイオン化区域と協働する燃焼監視装置はそれ自体公知
であり、ことに技術分野の項の冒頭に述べた公知装置と
の結合として公知である。
【0005】しかしながら、本発明においてはイオン化
原理により赤熱点火器が燃焼監視装置と結合されてい
る。赤熱点火器はイオン化区域の影響により制御され、
スイッチオフされるので、対置されたガス噴射バーナー
が燃焼点火されると同時に、ガスバーナー帯域に対置さ
れているにかかわらず点火器温度は低下する。ガラスセ
ラミック調理加熱帯域の作動時間に関して、その耐用寿
命、ことに点火器のそれは、上記温度低下に対応して延
長され、短時間でスイッチオンされる。点火器の耐用寿
命と共に、調理加熱装置の使用可能時間も増大せしめら
れる。
原理により赤熱点火器が燃焼監視装置と結合されてい
る。赤熱点火器はイオン化区域の影響により制御され、
スイッチオフされるので、対置されたガス噴射バーナー
が燃焼点火されると同時に、ガスバーナー帯域に対置さ
れているにかかわらず点火器温度は低下する。ガラスセ
ラミック調理加熱帯域の作動時間に関して、その耐用寿
命、ことに点火器のそれは、上記温度低下に対応して延
長され、短時間でスイッチオンされる。点火器の耐用寿
命と共に、調理加熱装置の使用可能時間も増大せしめら
れる。
【0006】赤熱点火器は、これがスイッチオン状態に
ある限り、調理加熱装置に常用の電圧において比較的高
い電気エネルギー、電流強さを要求する。このため、加
熱装置が複数個のガラスセラミック加熱帯域を具備し、
これらが同時操作のため同時にスイッチオンされねばな
らないとすれば、これに対応して設置された電源が必要
となる。しかしながら、本発明によって、調理加熱装置
が複数個のガラスセラミック加熱帯域を有し、ガス給送
のための個々の電磁弁が設けられており、制御装置がガ
ス噴射バーナーのための逐次制御装置を具備し、複数個
のガラスセラミック調理加熱帯域のための開閉切換え部
材を同時に操作することにより、個々のガラスセラミッ
ク調理加熱帯域のための電磁弁及び赤熱点火器が、(n
−1)番目(nは2、3…の数値を示す)の赤熱点火器
4が赤熱点火したときに初めてn番目の赤熱点火器に電
流が流れるようになされていることにより、比較的低出
力の電源で操作されることができる。上述の逐次制御は
プログラム制御により簡単になされ得る。さらに本発明
におけるイオン化区域およびイオン化作動検知手段は火
炎監視および燃焼検知用製品に、たとえば噴煙検知器ま
たは火災警報器などにおいて広く使用される。
ある限り、調理加熱装置に常用の電圧において比較的高
い電気エネルギー、電流強さを要求する。このため、加
熱装置が複数個のガラスセラミック加熱帯域を具備し、
これらが同時操作のため同時にスイッチオンされねばな
らないとすれば、これに対応して設置された電源が必要
となる。しかしながら、本発明によって、調理加熱装置
が複数個のガラスセラミック加熱帯域を有し、ガス給送
のための個々の電磁弁が設けられており、制御装置がガ
ス噴射バーナーのための逐次制御装置を具備し、複数個
のガラスセラミック調理加熱帯域のための開閉切換え部
材を同時に操作することにより、個々のガラスセラミッ
ク調理加熱帯域のための電磁弁及び赤熱点火器が、(n
−1)番目(nは2、3…の数値を示す)の赤熱点火器
4が赤熱点火したときに初めてn番目の赤熱点火器に電
流が流れるようになされていることにより、比較的低出
力の電源で操作されることができる。上述の逐次制御は
プログラム制御により簡単になされ得る。さらに本発明
におけるイオン化区域およびイオン化作動検知手段は火
炎監視および燃焼検知用製品に、たとえば噴煙検知器ま
たは火災警報器などにおいて広く使用される。
【0007】
【実施例】以下において、添付図面を参照しつつ本発明
実施例について説明する。この単一の図面は本発明によ
る調理加熱装置の本質的構成部分を回路図と共に示す。
実施例について説明する。この単一の図面は本発明によ
る調理加熱装置の本質的構成部分を回路図と共に示す。
【0008】図示された調理加熱装置は、1個のガラス
セラミック調理加熱帯域を有する。この加熱帯域はガス
噴射バーナー1、その上方に配置されたノズル穿設板体
2、さらにその上方に配置されたガラスセラミック板体
3、赤熱点火器4、ガス給送装置5、これに付設された
電磁弁6、制御装置7、開閉切換え部材8、及びガス噴
射バーナー1の作用を監視するための監視装置9を具備
する。ガス給送装置5は単に矢印により略示されてい
る。このガス給送管内に電磁弁6が設置されている。
セラミック調理加熱帯域を有する。この加熱帯域はガス
噴射バーナー1、その上方に配置されたノズル穿設板体
2、さらにその上方に配置されたガラスセラミック板体
3、赤熱点火器4、ガス給送装置5、これに付設された
電磁弁6、制御装置7、開閉切換え部材8、及びガス噴
射バーナー1の作用を監視するための監視装置9を具備
する。ガス給送装置5は単に矢印により略示されてい
る。このガス給送管内に電磁弁6が設置されている。
【0009】監視装置9はイオン化作動検知手段を有す
るイオン化区域と協働する。このイオン化区域10は、
燃焼ガス噴射バーナー1により発生せしめられる燃焼ガ
スのイオン化をもたらす。赤熱点火器4は、赤熱点火器
回路11に配置され、この回路は開閉切換え部材8によ
り開閉される。この回路11は、イオン化区域10が作
動される時に遮断される。これは同時に回路11のスイ
ッチ12を開く。すなわち、イオン化作動検知手段10
はガス噴射バーナーのケーシングおよびプローブにより
形成される2個の電極より構成され、赤熱点火器制御装
置7に制御信号を送り、イオン化作動検知手段が燃焼ガ
スのイオン化を検知すると、赤熱点火器制御装置7によ
り回路が遮断される。上述の電極により、火炎中のガス
のイオン化による電極間の抵抗の低減を検知するもので
ある。
るイオン化区域と協働する。このイオン化区域10は、
燃焼ガス噴射バーナー1により発生せしめられる燃焼ガ
スのイオン化をもたらす。赤熱点火器4は、赤熱点火器
回路11に配置され、この回路は開閉切換え部材8によ
り開閉される。この回路11は、イオン化区域10が作
動される時に遮断される。これは同時に回路11のスイ
ッチ12を開く。すなわち、イオン化作動検知手段10
はガス噴射バーナーのケーシングおよびプローブにより
形成される2個の電極より構成され、赤熱点火器制御装
置7に制御信号を送り、イオン化作動検知手段が燃焼ガ
スのイオン化を検知すると、赤熱点火器制御装置7によ
り回路が遮断される。上述の電極により、火炎中のガス
のイオン化による電極間の抵抗の低減を検知するもので
ある。
【図1】本発明装置の本質的部分を赤熱点火器用電気回
路図と共に示す図である。
路図と共に示す図である。
1 ガス噴射バーナー 2 ノズル穿設板体 3 ガラスセラミック板体 4 赤熱点火器 5 ガス給送装置 6 電磁弁 7 制御装置 8 開閉切換え部材 9 監視装置 10 イオン化区域 11 電気回路 12 回路スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィルヘルム、クラマー ドイツ連邦共和国、5768、ズンデルン、 11、ハーゲナー、シュトラーセ、65 (72)発明者 ディートマル、カーゼロウ ドイツ連邦共和国、5870、ヘマー、ビル ケンヴェーク、12
Claims (2)
- 【請求項1】 ガラスセラミック調理加熱帯域が、ノズ
ル穿設板体を具備するガス噴射バーナー、ノズル穿設板
体上方に配置されたガラスセラミック板体、赤熱点火
器、電磁弁を設けたガス供給装置、開閉切換え部材を有
する制御装置及びガス噴射バーナーの作動を監視する監
視装置を具備している、少なくとも1個のガラスセラミ
ック調理加熱帯域を有する調理加熱装置であって、監視
装置9がバーナーのケーシングおよびプローブにより形
成される2電極により構成されるイオン化作動検知手
段、すなわちイオン化区域10と協働し、このイオン化
区域が燃焼するガス噴射バーナー1によりもたらされる
燃焼ガスのイオン化を行い、赤熱点火器4が赤熱点火器
用回路11に配置され、この回路は開閉切換え部材8に
より開閉可能になされており、イオン化区域10におい
てイオン化作動検知手段が作動するとき赤熱点火器回路
11が監視装置9により遮断され得ることを特徴とする
装置。 - 【請求項2】 ガス給送のための別個の電磁弁を有し、
少なくとも1個のガラスセラミック調理加熱帯域を有す
る、請求項(1)による調理加熱装置であって、制御装
置7がガス噴射バーナー1のための逐次制御装置を具備
し、複数個のガラスセラミック調理加熱帯域のための開
閉切換え部材8を同時に操作することにより、個々のガ
ラスセラミック調理加熱帯域のための電磁弁6及び赤熱
点火器4が、(n−1)番目(nは2、3…の数値を示
す)の赤熱点火器4が赤熱点火したときに初めてn番目
の赤熱点火器4に電流が流れるように操作されることを
特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4003799A DE4003799C1 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | |
DE4003799.1 | 1990-02-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526443A JPH0526443A (ja) | 1993-02-02 |
JP2588639B2 true JP2588639B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=6399708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3015239A Expired - Lifetime JP2588639B2 (ja) | 1990-02-08 | 1991-02-06 | 少なくとも1個のガラスセラミック調理加熱帯域を有する調理加熱装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099822A (ja) |
JP (1) | JP2588639B2 (ja) |
DE (1) | DE4003799C1 (ja) |
ES (1) | ES2027143A6 (ja) |
FR (1) | FR2657950B1 (ja) |
GB (1) | GB2240841B (ja) |
IT (1) | IT1246726B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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GB2278913B (en) * | 1993-06-01 | 1996-09-11 | Jetmaster Fires Ltd | Improvements in the controll of gas appliances |
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DE4446237A1 (de) | 1994-12-23 | 1996-06-27 | Diehl Gmbh & Co | Kochapparat mit einem Glaskeramikkochfeld |
DE19500263C2 (de) * | 1995-01-06 | 1997-09-18 | Cramer Gmbh | Kochapparat mit zumindest einem abgedeckten Kochfeld und einem Strahlungsbrenner-Aggregat |
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US5829425A (en) * | 1996-02-16 | 1998-11-03 | Lincoln Brass Works, Inc. | Integral burner control and manifold |
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