JP2588162Y2 - 配送伝票 - Google Patents
配送伝票Info
- Publication number
- JP2588162Y2 JP2588162Y2 JP1992044779U JP4477992U JP2588162Y2 JP 2588162 Y2 JP2588162 Y2 JP 2588162Y2 JP 1992044779 U JP1992044779 U JP 1992044779U JP 4477992 U JP4477992 U JP 4477992U JP 2588162 Y2 JP2588162 Y2 JP 2588162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delivery
- slip
- adhesive
- attached
- delivery slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、差出人の住所氏名や受
取人の住所氏名などの配送情報を記載して配送物品に貼
り付け、記載された配送情報に基づいて配送業務が行え
るようにした配送伝票に関するものである。
取人の住所氏名などの配送情報を記載して配送物品に貼
り付け、記載された配送情報に基づいて配送業務が行え
るようにした配送伝票に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の配送伝票は、発店控え
（差出人側からの受け渡し窓口での控え）、着店控え
（受取人側への受け渡し窓口の控え）、配達控え、報告
票など配送業者側が配送業務にて使用する複数枚の配送
票を備えていて、上位に設けられている差出人控えなど
の控えに差出人住所氏名、受取人住所氏名などを記載す
ることにより、これらの配送情報が下位の配送票にも同
時に複写される構成となっており、使用に際しては、所
定の配送情報を記載して差出人控えを取り除くなどした
後に、この配送伝票を配送物品に貼り付け、そしてその
配送過程で抜き取った配送票や配送物品に貼り付けられ
ている配送伝票に記載されている諸情報に基づいて配送
業務が行われるようになっている。
（差出人側からの受け渡し窓口での控え）、着店控え
（受取人側への受け渡し窓口の控え）、配達控え、報告
票など配送業者側が配送業務にて使用する複数枚の配送
票を備えていて、上位に設けられている差出人控えなど
の控えに差出人住所氏名、受取人住所氏名などを記載す
ることにより、これらの配送情報が下位の配送票にも同
時に複写される構成となっており、使用に際しては、所
定の配送情報を記載して差出人控えを取り除くなどした
後に、この配送伝票を配送物品に貼り付け、そしてその
配送過程で抜き取った配送票や配送物品に貼り付けられ
ている配送伝票に記載されている諸情報に基づいて配送
業務が行われるようになっている。
【０００３】このような配送業務に使用される配送伝票
においては、貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を介し
てこの貼付票と剥離台紙とを貼り合わせるとともに、そ
の貼付票と剥離台紙との間に所定枚の配送票（前記貼付
票の粘着剤塗布部分にかからない大きさに設けられてい
る）が分離可能に配置され、前記貼付票三辺の粘着剤に
より配送物品に貼り付けるものがある。
においては、貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を介し
てこの貼付票と剥離台紙とを貼り合わせるとともに、そ
の貼付票と剥離台紙との間に所定枚の配送票（前記貼付
票の粘着剤塗布部分にかからない大きさに設けられてい
る）が分離可能に配置され、前記貼付票三辺の粘着剤に
より配送物品に貼り付けるものがある。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところで貼付票とその
剥離台紙との間に所定枚の配送票を配した構造の配送伝
票において、配送物品への取付形態は貼付票と配送物品
の表面とで袋部を形成し、その袋部内に配送票を挟み込
んだ状態となっている。しかしながら、配送物品の取り
扱いなどにおいて、袋部を形成している貼付票が何か引
っ掛かるなどして配送物品から外れると、その配送物品
側には配送情報を示すものが無くなり（配送票は貼付票
の裏面側に綴じ合わされている）、このような場合に
は、配送業務を完了させることができなくなるという問
題がある。
剥離台紙との間に所定枚の配送票を配した構造の配送伝
票において、配送物品への取付形態は貼付票と配送物品
の表面とで袋部を形成し、その袋部内に配送票を挟み込
んだ状態となっている。しかしながら、配送物品の取り
扱いなどにおいて、袋部を形成している貼付票が何か引
っ掛かるなどして配送物品から外れると、その配送物品
側には配送情報を示すものが無くなり（配送票は貼付票
の裏面側に綴じ合わされている）、このような場合に
は、配送業務を完了させることができなくなるという問
題がある。
【０００５】そこで本考案においては上記した事情に鑑
みて、貼付票が配送物品から外れた場合にも配送物品側
に配送情報を把握できる配送票が残るようにすることを
課題とし、配送物品の配送業務が確実に行えるようにす
ることを目的とする。
みて、貼付票が配送物品から外れた場合にも配送物品側
に配送情報を把握できる配送票が残るようにすることを
課題とし、配送物品の配送業務が確実に行えるようにす
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は上記した課題を
考慮してなされたもので、貼付票とこの貼付票下部の剥
離台紙とが、前記貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を
介して剥離可能に貼り合わされ、かつ前記貼付票と剥離
台紙との間に設けられた所定枚の配送票が分離可能に綴
じ合わされ、前記所定枚の配送票のうち最下位の配送票
は、該配送票の裏面の少なくとも一部に施された粘着剤
を介して前記剥離台紙に剥離可能に貼り合わされている
ことを特徴とする配送伝票を提供して、上記した課題を
解消するものである。
考慮してなされたもので、貼付票とこの貼付票下部の剥
離台紙とが、前記貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を
介して剥離可能に貼り合わされ、かつ前記貼付票と剥離
台紙との間に設けられた所定枚の配送票が分離可能に綴
じ合わされ、前記所定枚の配送票のうち最下位の配送票
は、該配送票の裏面の少なくとも一部に施された粘着剤
を介して前記剥離台紙に剥離可能に貼り合わされている
ことを特徴とする配送伝票を提供して、上記した課題を
解消するものである。
【０００７】
【作用】本考案においては剥離台紙を取り除くと、貼付
票はその裏面三辺に施されている粘着剤を介して配送物
品に貼り合わされ、最下位に位置する配送票はその裏面
に施されている粘着剤を介して配送物品に貼り合わされ
るようになる。
票はその裏面三辺に施されている粘着剤を介して配送物
品に貼り合わされ、最下位に位置する配送票はその裏面
に施されている粘着剤を介して配送物品に貼り合わされ
るようになる。
【０００８】
【実施例】つぎに本考案を図１から図４に示す実施例に
基づいて詳細に説明する。図中１は配送伝票であり、該
配送伝票１は図１に示すように、最上位に差出人控えな
どとなる控票２を有していて、その控票２の下位に、貼
付票３、複数枚の配送票４、剥離台紙５を配する構成と
なっている。そして控票２は端縁側で分離可能に綴じ合
わされているとともに、貼付票３と剥離台紙５にあって
は上述したように、貼付票３の裏面三辺に施された粘着
剤Ｎを介して剥離可能に貼り合わされており、配送票４
にあっては、前記粘着剤Ｎにかからない大きさとして設
けられて一端側にて分離可能に綴じ合わされ、その綴じ
部６が前記貼付票３の裏面側に綴じ合わされている。
基づいて詳細に説明する。図中１は配送伝票であり、該
配送伝票１は図１に示すように、最上位に差出人控えな
どとなる控票２を有していて、その控票２の下位に、貼
付票３、複数枚の配送票４、剥離台紙５を配する構成と
なっている。そして控票２は端縁側で分離可能に綴じ合
わされているとともに、貼付票３と剥離台紙５にあって
は上述したように、貼付票３の裏面三辺に施された粘着
剤Ｎを介して剥離可能に貼り合わされており、配送票４
にあっては、前記粘着剤Ｎにかからない大きさとして設
けられて一端側にて分離可能に綴じ合わされ、その綴じ
部６が前記貼付票３の裏面側に綴じ合わされている。
【０００９】上記控票２、貼付票３、配送票４は従来と
同様にカーボンシステム、或いはノンカーボンシステム
が採用されていて、最上位に位置する控票２に差出人住
所氏名、受取人住所氏名、配送物品名などの配送情報を
記載することにより、最下位の配送票４ａまで同時に複
写されるように設けられている。図中Ｓは接着剤であ
り、上述した配送票４相互の綴じ合わせ、配送票の綴じ
部６と貼付票３との綴じ合わせ、控票２と貼付票３との
綴じ合わせに使用される。
同様にカーボンシステム、或いはノンカーボンシステム
が採用されていて、最上位に位置する控票２に差出人住
所氏名、受取人住所氏名、配送物品名などの配送情報を
記載することにより、最下位の配送票４ａまで同時に複
写されるように設けられている。図中Ｓは接着剤であ
り、上述した配送票４相互の綴じ合わせ、配送票の綴じ
部６と貼付票３との綴じ合わせ、控票２と貼付票３との
綴じ合わせに使用される。
【００１０】そして、本考案において、図２と図３に示
すように、上記最下位に位置する配送票４ａの裏面には
粘着剤Ｎが施されており、この粘着剤Ｎを介して配送票
４ａと剥離台紙５とが剥離可能に貼り合わされている。
このように最下位に位置する配送票４ａも上記貼付票３
と同様に剥離台紙５と剥離可能に貼り合わされているこ
とから、剥離台紙５を剥ぎ取った後には、貼付票３がそ
の裏面三辺の粘着剤Ｎにより、また配送票４ａがその裏
面の粘着剤Ｎによりそれぞれ配送物品に貼り付けられる
ようになる。このため、配送物品の取り扱い時に何かに
貼付票が引っ掛かって外れたような場合でも、前記配送
票４ａは配送物品側に残り、これに記載されている諸情
報にて配送を完了させることができるようになる。
すように、上記最下位に位置する配送票４ａの裏面には
粘着剤Ｎが施されており、この粘着剤Ｎを介して配送票
４ａと剥離台紙５とが剥離可能に貼り合わされている。
このように最下位に位置する配送票４ａも上記貼付票３
と同様に剥離台紙５と剥離可能に貼り合わされているこ
とから、剥離台紙５を剥ぎ取った後には、貼付票３がそ
の裏面三辺の粘着剤Ｎにより、また配送票４ａがその裏
面の粘着剤Ｎによりそれぞれ配送物品に貼り付けられる
ようになる。このため、配送物品の取り扱い時に何かに
貼付票が引っ掛かって外れたような場合でも、前記配送
票４ａは配送物品側に残り、これに記載されている諸情
報にて配送を完了させることができるようになる。
【００１１】上記配送票４ａの裏面において、綴じ部６
と対向する端縁側を粘着剤Ｎが設けられていない部分と
することがよく、剥離台紙からこの配送票を分ける際の
指掛かりとすることができる。一方、配送票４ａへの粘
着剤Ｎの塗布パターンは、適宜に選択できるものであ
り、例えば図４に示すように、ストライプ状（イ）、三
辺に沿ったコ字状（ロ）、四辺に沿ったロ字状（ハ）な
どがあり、さらには裏面全面に粘着剤Ｎを施すようにし
てもよい。
と対向する端縁側を粘着剤Ｎが設けられていない部分と
することがよく、剥離台紙からこの配送票を分ける際の
指掛かりとすることができる。一方、配送票４ａへの粘
着剤Ｎの塗布パターンは、適宜に選択できるものであ
り、例えば図４に示すように、ストライプ状（イ）、三
辺に沿ったコ字状（ロ）、四辺に沿ったロ字状（ハ）な
どがあり、さらには裏面全面に粘着剤Ｎを施すようにし
てもよい。
【００１２】なお、上記した実施例においては単片形態
のものを図示して説明したが、本考案は、一単位の配送
伝票が連続している連続形態のものでも採用できる。ま
た、図示した実施例にて貼付票を所定の記載欄が印刷さ
れている紙片として表現したが、この貼付票を透明なフ
ィルムにて形成するようにしてもよい。さらに、上記最
下位の配送票は、剥離台紙との組み合わせによるラベル
用紙から設けることができる。すなわち、この配送伝票
を作成するに当たって、配送伝票の大きさとしたラベル
用紙から最下位の配送票となるラベルを残した状態で余
剰のラベル部分を取り除き、このように最下位の配送票
となるラベルを有したラベル用紙と、上位の配送票およ
び貼付票を組み合わせることにより、配送伝票を作成す
ることができる。
のものを図示して説明したが、本考案は、一単位の配送
伝票が連続している連続形態のものでも採用できる。ま
た、図示した実施例にて貼付票を所定の記載欄が印刷さ
れている紙片として表現したが、この貼付票を透明なフ
ィルムにて形成するようにしてもよい。さらに、上記最
下位の配送票は、剥離台紙との組み合わせによるラベル
用紙から設けることができる。すなわち、この配送伝票
を作成するに当たって、配送伝票の大きさとしたラベル
用紙から最下位の配送票となるラベルを残した状態で余
剰のラベル部分を取り除き、このように最下位の配送票
となるラベルを有したラベル用紙と、上位の配送票およ
び貼付票を組み合わせることにより、配送伝票を作成す
ることができる。
【００１３】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
配送伝票は、貼付票とこの貼付票下部の剥離台紙とが、
前記貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を介して剥離可
能に貼り合わされ、かつ前記貼付票と剥離台紙との間に
設けられた所定枚の配送票が分離可能に綴じ合わされ、
前記所定枚の配送票のうち最下位の配送票は、該配送票
の裏面の少なくとも一部に施された粘着剤を介して前記
剥離台紙に剥離可能に貼り合わされていることを特徴と
するものである。これによって、配送物品にこの配送伝
票を取り付けた際には、貼付票が従来と同様に配送物品
に貼り付けられるとともに、最下位に位置する配送票も
その裏面に施した粘着剤を介して配送物品に貼り付けら
れるようになり、配送物品の取り扱い時に貼付票が何か
に引っ掛かって外れた場合でも、貼り付けられている配
送票に記載された配送情報により配送物品の配送を完了
させることができるようになる。また貼付票が汚損され
て記載情報が判読できなくなって場合にあっても、その
下位にて貼り付けられている配送票の記載情報にて、や
はり配送業務が支障なく行えるようになるなど、実用性
に優れた効果を奏するものである。
配送伝票は、貼付票とこの貼付票下部の剥離台紙とが、
前記貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を介して剥離可
能に貼り合わされ、かつ前記貼付票と剥離台紙との間に
設けられた所定枚の配送票が分離可能に綴じ合わされ、
前記所定枚の配送票のうち最下位の配送票は、該配送票
の裏面の少なくとも一部に施された粘着剤を介して前記
剥離台紙に剥離可能に貼り合わされていることを特徴と
するものである。これによって、配送物品にこの配送伝
票を取り付けた際には、貼付票が従来と同様に配送物品
に貼り付けられるとともに、最下位に位置する配送票も
その裏面に施した粘着剤を介して配送物品に貼り付けら
れるようになり、配送物品の取り扱い時に貼付票が何か
に引っ掛かって外れた場合でも、貼り付けられている配
送票に記載された配送情報により配送物品の配送を完了
させることができるようになる。また貼付票が汚損され
て記載情報が判読できなくなって場合にあっても、その
下位にて貼り付けられている配送票の記載情報にて、や
はり配送業務が支障なく行えるようになるなど、実用性
に優れた効果を奏するものである。
【図１】本考案に係る配送伝票の一実施例を示す説明図
である。
である。
【図２】一実施例における図１のＡ−Ａ線に沿う断面を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図３】一実施例における図１のＢ−Ｂ線に沿う断面を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図４】配送票の粘着剤パターンを示す説明図である。
１…配送伝票 ２…控票 ３…貼付票 ４，４ａ…配送票 ５…剥離台紙 ６…綴じ部 Ｎ…粘着剤 Ｓ…接着剤
Claims (1)
- 【請求項１】貼付票とこの貼付票下部の剥離台紙とが、
前記貼付票の裏面三辺に施された粘着剤を介して剥離可
能に貼り合わされ、かつ前記貼付票と剥離台紙との間に
設けられた所定枚の配送票が分離可能に綴じ合わされ、 前記所定枚の配送票のうち最下位の配送票は、該配送票
の裏面の少なくとも一部に施された粘着剤を介して前記
剥離台紙に剥離可能に貼り合わされていることを特徴と
する配送伝票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044779U JP2588162Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 配送伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044779U JP2588162Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 配送伝票 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595771U JPH0595771U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2588162Y2 true JP2588162Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12700901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044779U Expired - Lifetime JP2588162Y2 (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 配送伝票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588162Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02146056U (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-11 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP1992044779U patent/JP2588162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0595771U (ja) | 1993-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980901 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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