JPH09240169A - 配送伝票とその使用方法 - Google Patents

配送伝票とその使用方法

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JPH09240169A
JPH09240169A JP5290596A JP5290596A JPH09240169A JP H09240169 A JPH09240169 A JP H09240169A JP 5290596 A JP5290596 A JP 5290596A JP 5290596 A JP5290596 A JP 5290596A JP H09240169 A JPH09240169 A JP H09240169A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを高くすることなく、一旦分離した配
送票を配送物に再添付する。 【解決手段】 配送伝票20は、配送物に貼付される伝
票25上に、配送過程において分離される伝票24が分
離可能に重ねられ、伝票24上に記録された情報が伝票
25に複写される配送伝票である。伝票25上には、伝
票25との間に分離後の伝票24を挟んで一時的に伝票
24を保持可能な保持部26が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配送物に貼付さ
れる第1伝票上に、配送過程において分離される第2伝
票が重ねられ、上側の伝票に記録された情報が下側の伝
票に複写される配送伝票と、その使用方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の配送伝票の一例を示す分
解斜視図である。この例の配送伝票10は、厚み方向に
重ねられた5枚の配送票11〜15から構成されてい
る。最下部の配送票15は、宅配荷物等の配送物に貼付
され、荷札となる配送票である。一般には、配送票15
の裏面には接着剤が塗布され、その接着剤の上部が剥離
紙に覆われている。
【0003】各配送票11〜15の図中左側外縁部の所
定面側には、接着剤16(図中、斜線部領域)が塗布さ
れ、各配送票11〜15が剥離不能に綴じ合わせられて
いる。そして、配送票11〜14の上記接着剤が塗布さ
れた領域の内側のラインには、裁断可能なミシン目17
が形成されている。さらに、配送票15の図中上下側の
外縁部には、仮接着剤18が塗布されており、配送票1
4と15とは、この領域において剥離可能に接着されて
いる。
【0004】また、配送票11〜14の裏面側の所定領
域には、カーボン層(図示せず)が設けられている。こ
れにより、配送票11上に手書き又は印字等により宛名
等の情報が記録されると、その情報の全部又は一部が上
記カーボン層により、その下側の配送票12〜15上に
複写される。
【0005】配送伝票10は、配送物に貼付される。こ
の配送物は、その取扱店から所定の物流過程を経て、受
取人に渡される。配送票11〜13は、例えば差出人控
えや配送受付控えとなる伝票であり、それぞれ物流過程
でミシン目17の裁断により分離される。配送業者に配
送物が渡るときは、配送伝票10は、配送票14と15
のみとなる。そして、配送業者が受取人に配送物を運ぶ
ときは、最後の配送票14を分離する(図6)。この配
送票14は、配達証明票として、受取人から判を押して
もらうための伝票である。
【0006】ここで、配送票14の図5中、上下側外縁
部は、接着剤18によって配送票15と剥離可能に接着
されているので、この領域において配送票14を剥離す
ることができる。そして、左側外縁部のミシン目17を
裁断すれば、配送票15上から配送票14を分離するこ
とができる。配送業者のドライバーは、配送票15のみ
が貼付された配送物を荷台に積み、運転席で配送票14
を見てそれに記録された受取人に配送物を届ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
配送伝票10では、以下の課題があった。配送業者のド
ライバーが配送物を届けに行った場合に、受取人が不在
のときがある。このときは、ドライバーは、配送物を持
ち帰り、一時的に倉庫に保管する。ここで、配送時に一
旦剥離した配送票14は、再度配送物に添付することが
できないという問題があった。したがって、配送物と配
送票14とを別々に管理しなければならず、煩雑とな
り、さらに誤配送や配送票14の紛失を招くおそれがあ
るという問題があった。
【0008】一方、従来の配送伝票において、下側の2
枚の配送票を袋状に接着し、この内部に配送票を収納可
能としたものが知られている。しかし、この形状では、
袋状に形成する配送票を他の配送票より大きく形成しな
ければならず、コストが高くつくという問題がある。
【0009】本発明の課題は、コストを高くすることな
く、一旦分離した配送票を配送物に再添付することがで
きるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、配送
物に貼付される第1伝票上に、配送過程において分離さ
れる第2伝票が重ねられ、上側の伝票に記録された情報
が下側の伝票に複写される配送伝票において、前記第1
伝票上には、前記第1伝票との間に分離後の前記第2伝
票を挟んで一時的に前記第2伝票を保持可能な保持部が
設けられていることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、請求項1に記載の配送
伝票において、前記保持部は、所定幅を有するシート状
体であり、前記第1伝票の一対の対向する辺の間に設け
られるとともに前記一対の対向する辺の外縁部と接着さ
れていることを特徴とする。請求項3の発明は、請求項
1又は請求項2に記載の配送伝票において、前記保持部
は、前記第1伝票上の情報複写領域以外の領域に配置さ
れていることを特徴とする。請求項4の発明は、請求項
1〜請求項3のいずれか1項に記載の配送伝票におい
て、前記第2伝票と前記保持部とは、前記第1伝票上に
おいて重ならない領域に配置されていることを特徴とす
る。
【0012】請求項5の発明は、請求項1〜請求項4の
いずれか1項に記載の配送伝票において、前記第1伝票
の所定の外縁部と、前記第2伝票及び前記保持部とを接
着するための接着剤部が設けられ、前記第1伝票と前記
保持部とは、前記接着剤部により剥離不能に接着され、
前記第1伝票と前記第2伝票とを接着する領域であって
前記接着剤部上又はそれと重なる領域の少なくとも一方
には、その領域の接着力を弱めるための印刷部が設けら
れ、前記第1伝票と前記第2伝票とは、前記印刷部を介
して前記接着剤部により剥離可能に接着されていること
を特徴とする。請求項6の発明は、請求項1〜請求項5
のいずれか1項に記載の配送伝票において、前記保持部
は、透明フィルムから形成されていることを特徴とす
る。
【0013】請求項7の発明は、請求項1〜請求項6の
いずれか1項に記載の配送伝票の使用方法であって、前
記配送伝票を貼付した配送物を発送し、前記配送物を受
取人に届けるときに、前記第2伝票を分離し、受取人に
前記配送物を渡すことができなかったときは、前記第1
伝票と前記保持部との間に分離した前記第2伝票を挟ん
で、前記第2伝票を前記配送物に一時的に保持しておく
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
配送伝票の第1の実施形態を示す分解斜視図である。こ
の実施形態の配送伝票20は、厚み方向に重ねられた5
枚の配送票21〜25を備える。配送票21〜23及び
25には、一般の紙材が用いられ、配送票24には、合
成紙等が用いられる。これは、雨露にさらされる等の環
境下でも、配送票24の十分な強度を確保するためであ
る。
【0015】配送票21〜23は、例えば差出人控え、
売場控え、ホスト(管理者側)控え、又は配送受付控え
等となる伝票であり、配送伝票20が用いられる物流過
程に応じて種々選択設定されるものである。したがっ
て、配送伝票20は、本実施形態で示した伝票枚数に限
られるものではない。配送票24は、配達証明票とし
て、受取人から判を押してもらうための伝票である。配
送票24は、他の配送票より長さが短く形成されてお
り、その右側領域には、保持部26が並設されている。
保持部26は、この実施形態では透明フィルムから形成
されている。また、配送票21〜25及び保持部26の
天地方向のサイズを等しく形成しているが、これに限定
されるものではない。しかし、配送票21〜25及び保
持部26の天地方向のサイズを等しくすれば、無駄な用
紙が発生せず、製造上の利点がある。すなわち、各配送
票21〜25及び保持部26を重ねて、配送伝票20を
製造する際に、それぞれ天地方向に連続して形成されて
いる連続用紙を重ねるだけで良く、袋状内部に複数の配
送票を複写可能に収納した従来の配送伝票のように、そ
れぞれ独立した複数の配送票を、各伝票ごとに位置合わ
せをして、重ねる必要がない。
【0016】配送票25は、配送物に貼付され荷札とな
る配送票である。図示しないが、配送票25の裏面に
は、配送物に貼付するための接着剤が塗布され、その接
着剤の上面は剥離紙に覆われている。各配送票21〜2
5の図中左側外縁部の所定面側には、接着剤27(図
中、斜線部領域)が塗布され、各配送票21〜25は、
この領域で剥離不能に綴じ合わせられている。そして、
配送票21〜24の上記接着剤が塗布された領域の内側
のラインには、裁断可能なミシン目28が形成されてい
る。さらに、配送票25の図中上下側の外縁部の所定領
域(図中、斜線部領域)には、上述と同様の接着剤27
(27a,27b)が塗布されている。そのうちの接着
剤27bには、保持部26が接着されている。
【0017】また、配送票25の接着剤27a上には、
さらに印刷29が施される(図2)。印刷29のパター
ンは、黒ベタや所定の網目パターン等、いかなるもので
あっても良い。この印刷29は、接着剤27aの接着力
を弱めるために設けられるものである。配送票24と2
5とは、この印刷29を介して接着剤27aにより接着
される。これにより、両者間の接着力が弱められ、両者
が剥離可能に接着される。このように形成することによ
り、剥離可能な接着剤と剥離不能な接着剤との2種類の
接着剤を用いる必要がない。
【0018】また、配送票21〜24の裏面側の所定領
域には、カーボン層(図示せず)が設けられている。こ
れにより、配送票21上に手書き又は印字等により宛名
等の情報が記録されると、その情報の全部又は一部が前
記カーボン層により、その下側の配送票22〜25上に
複写される。一方、上記カーボン層に限らず、例えば発
色剤と顕色剤とからなるノンカーボン層を配送票21〜
25の所定面に設けて、情報を複写可能に形成しても良
い。なお、図示しないが、配送票21〜25上には、差
出人や受取人の宛名等を記録するための欄が設けられて
いる。
【0019】配送伝票20は、配送物に貼付される。そ
して、配送物の取扱店から所定の物流過程を経て、受取
人に渡される。配送票21〜23は、それぞれ物流過程
でミシン目28の裁断により分離される。配送業者に配
送物が渡るときは、配送伝票20は、配送票24と25
のみとなる。
【0020】配送業者が受取人に配送物を運ぶときは、
最後の配送票24を分離する。ここで、配送票24の図
1中、上下側外縁部は印刷29を介して接着剤27aと
剥離可能に接着されているので、この領域において配送
票24を剥離することができる。そして、左側外縁部の
ミシン目28を裁断すれば、配送票25上から配送票2
4を分離することができる。
【0021】配送業者のドライバーは、配送物を届けに
行った場合に受取人が不在のときは、配送物を持ち帰
り、一時的に倉庫に保管する。このときに、図3に示す
ように、剥離した配送票24を、配送票25と保持部2
6との間に挟んでおくことができる。これにより、配送
票24を配送物に一時的に保持しておくことができる。
したがって、配送物と配送票24とを別々に管理する必
要がなく、配送票24の紛失のおそれもなくなる。
【0022】配送物を再度配送するときは、この部分か
ら配送票24を抜き取れば良い。受取人がさらに不在の
ときは、上述と同様に、配送票24を配送物に再度添付
しておけば良い。以上により、コストを高くすることな
く、一旦剥離した配送票24を、配送物に再添付するこ
とができる。
【0023】図4は、本発明による配送伝票の第2の実
施形態を示す分解斜視図である。図4の配送伝票20A
では、下側2枚の配送票24及び25Aのみを図示し、
上側の配送票21〜23については第1の実施形態と同
様であるので、図示を省略する。この実施形態では、保
持部26は、2つ並設して設けられている。そして、配
送票25A上の図中上下側外縁部には、接着剤27a〜
27cがそれぞれ配送票24、2つの保持部26に対応
する位置に設けられている。
【0024】2つの保持部26は、接着剤27b及び2
7cにより、配送票25Aと剥離不能に接着される。ま
た、接着剤27a上には、第1の実施形態と同様に印刷
29が施されることによってその表面の接着力が弱めら
れ、印刷29を介して配送票24と25Aとが接着剤2
7aにより剥離可能に接着される。これにより、配送票
25Aと保持部26との間に剥離した配送票24を挟ん
だときは、配送票24が2つの保持部26によって抑え
られるので、配送票24の保持力を高めることができ
る。
【0025】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、均等の範囲内で以下のような種々の変形が可能であ
る。例えば、実施形態では、保持部26は、透明フィル
ムから形成したが、他の配送票と同一の紙材から形成し
ても良い。保持部26を透明フィルム等から形成したと
きは、配送票25上の保持部26と重なる領域に印刷し
ても、その印刷内容を見ることができる。一方、保持部
26を不透明体から形成したときは、その上面に印刷等
の適性を与えておけば、保持部26上に印刷等をするこ
とができるようになる。
【0026】また、保持部26は、図1のように配送伝
票20の右側外縁部に設けることに限らず、いかなる位
置でも良い。さらに、保持部26の材質が複写適性を有
せば、配送票25の情報複写領域上に保持部26を設け
ても良い。さらにまた、接着剤27aの配送票24に対
する剥離可能処理として、印刷29を用いる代わりに、
配送票24の裏面に剥離処理を施しても良い。なお、配
送票21〜25間の複写方式としてカーボン層を利用す
る場合、複写能力の向上のために、配送票21〜24の
裏面とカーボン層との間に、必要に応じて剥離層を設け
ることがあるが、この剥離層を接着剤27aの配送票2
4に対する剥離可能処理として利用しても良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1又は請求項7の発明によれば、
コストを高くすることなく、一旦分離した第2伝票を、
配送物に再添付することができる。請求項2の発明によ
れば、保持部を最も広く設けることができる。請求項3
の発明によれば、配送伝票の複写適性を妨げることな
く、保持部を設けることができる。
【0028】請求項4の発明によれば、配送伝票の平滑
性を保つことができる。また、第2伝票と第1伝票、及
び保持部と第1伝票との接着を、それぞれ個別に行いや
すくなる。請求項5の発明によれば、共通の接着剤部を
設けた後に、第1伝票と保持部とを剥離不能に接着する
とともに、第1伝票と第2伝票とを剥離可能に接着する
ことができる。請求項6の発明によれば、保持部の下側
に記録した内容を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配送伝票の第1の実施形態を示す
分解斜視図である。
【図2】配送票25の接着剤27a上に施される印刷2
9を示す図である。
【図3】剥離した配送票24を、配送票25と保持部2
6との間に挟んだときの様子を示す斜視図である。
【図4】本発明による配送伝票の第2の実施形態の要部
を示す分解斜視図である。
【図5】従来の配送伝票の一例を示す分解斜視図であ
る。
【図6】配送票15上から配送票14を分離するときの
様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 配送伝票 21,22,23,24,25 配送票 26 保持部 27 接着剤 28 ミシン目 29 印刷

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送物に貼付される第1伝票上に、配送
    過程において分離される第2伝票が重ねられ、上側の伝
    票に記録された情報が下側の伝票に複写される配送伝票
    において、 前記第1伝票上には、前記第1伝票との間に分離後の前
    記第2伝票を挟んで一時的に前記第2伝票を保持可能な
    保持部が設けられていることを特徴とする配送伝票。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の配送伝票において、 前記保持部は、所定幅を有するシート状体であり、前記
    第1伝票の一対の対向する辺の間に設けられるとともに
    前記一対の対向する辺の外縁部と接着されていることを
    特徴とする配送伝票。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の配送伝票
    において、 前記保持部は、前記第1伝票上の情報複写領域以外の領
    域に配置されていることを特徴とする配送伝票。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
    載の配送伝票において、 前記第2伝票と前記保持部とは、前記第1伝票上におい
    て重ならない領域に配置されていることを特徴とする配
    送伝票。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記
    載の配送伝票において、 前記第1伝票の所定の外縁部と、前記第2伝票及び前記
    保持部とを接着するための接着剤部が設けられ、 前記第1伝票と前記保持部とは、前記接着剤部により剥
    離不能に接着され、 前記第1伝票と前記第2伝票とを接着する領域であって
    前記接着剤部上又はそれと重なる領域の少なくとも一方
    には、その領域の接着力を弱めるための印刷部が設けら
    れ、 前記第1伝票と前記第2伝票とは、前記印刷部を介して
    前記接着剤部により剥離可能に接着されていることを特
    徴とする配送伝票。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記
    載の配送伝票において、 前記保持部は、透明フィルムから形成されていることを
    特徴とする配送伝票。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記
    載の配送伝票の使用方法であって、 前記配送伝票を貼付した配送物を発送し、 前記配送物を受取人に届けるときに、前記第2伝票を分
    離し、 受取人に前記配送物を渡すことができなかったときは、
    前記第1伝票と前記保持部との間に分離した前記第2伝
    票を挟んで、前記第2伝票を前記配送物に一時的に保持
    しておくことを特徴とする配送伝票の使用方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003080360A1 (fr) * 2002-03-27 2003-10-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Papier coupé pour copies pour imprimante
JP2007090744A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Brother Ind Ltd プリンタ装置用カット紙
JP2009096125A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Lintec Corp 配送票セット及び配送票の貼付方法

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