JP2588160B2 - カーテン吊り具 - Google Patents
カーテン吊り具Info
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- JP2588160B2 JP2588160B2 JP30694394A JP30694394A JP2588160B2 JP 2588160 B2 JP2588160 B2 JP 2588160B2 JP 30694394 A JP30694394 A JP 30694394A JP 30694394 A JP30694394 A JP 30694394A JP 2588160 B2 JP2588160 B2 JP 2588160B2
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- Japan
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- curtain
- insertion rod
- rod
- pin
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーテンをランナの吊
り環へ吊り止めるためのカーテン吊り具の改良に関する
ものである。
り環へ吊り止めるためのカーテン吊り具の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂製のカーテン吊り具とし
て、例えば実開平2−23876号の公報に記載された
ものが知られている。このカーテン吊り具は、カーテン
に取付けるための縦方向の挿入杆と、下部において挿入
杆にU字状に連続し、挿入杆と並行して縦方向に伸びる
主杆とを具備し、主杆には、ランナの吊り環に掛け止め
るためのフック体を備えると共に、カーテンに突き刺す
ために挿入杆側に向かって突出した突き刺し体を備え、
また挿入杆には、突き刺し体を受け入れるための凹所を
備えている弾性合成樹脂製のものである。そして、この
構成により、カーテンへの装着時に、カーテンに突き刺
し体を貫通させて、上部をカーテンに係止し、不用意に
揺動することのない合成樹脂製のカーテン吊り具を提供
しようとするものである。
て、例えば実開平2−23876号の公報に記載された
ものが知られている。このカーテン吊り具は、カーテン
に取付けるための縦方向の挿入杆と、下部において挿入
杆にU字状に連続し、挿入杆と並行して縦方向に伸びる
主杆とを具備し、主杆には、ランナの吊り環に掛け止め
るためのフック体を備えると共に、カーテンに突き刺す
ために挿入杆側に向かって突出した突き刺し体を備え、
また挿入杆には、突き刺し体を受け入れるための凹所を
備えている弾性合成樹脂製のものである。そして、この
構成により、カーテンへの装着時に、カーテンに突き刺
し体を貫通させて、上部をカーテンに係止し、不用意に
揺動することのない合成樹脂製のカーテン吊り具を提供
しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のカーテン吊
り具においては、カーテンに対する揺動防止について改
善が見られるものの、なおそれが左右に振れる強い外力
を受けると、主杆と挿入杆とが左右にねじれ、突き刺し
体がカーテンから抜けて、結局揺動してしまう問題点が
残っている。従って、本発明は、上記従来のフックの問
題点を解決し、上部がカーテンに確実に係止され、揺動
することのない合成樹脂製のカーテン吊り具を提供する
ことを課題としている。
り具においては、カーテンに対する揺動防止について改
善が見られるものの、なおそれが左右に振れる強い外力
を受けると、主杆と挿入杆とが左右にねじれ、突き刺し
体がカーテンから抜けて、結局揺動してしまう問題点が
残っている。従って、本発明は、上記従来のフックの問
題点を解決し、上部がカーテンに確実に係止され、揺動
することのない合成樹脂製のカーテン吊り具を提供する
ことを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、カーテン21に挿入して取付ける
ための縦方向に伸びる挿入杆3と、この挿入杆3に対し
て下部でほぼU字状に連続し、挿入杆3の前方をこれに
沿って縦方向に伸び、前部にカーテンの吊り環に掛け止
めるためのフック4を有する主杆2とを具備し、挿入杆
3と主杆3との間でカーテン21を挟んでカーテン21
に装着される弾性合成樹脂製のカーテン吊り具1におい
て、主杆2の後部に、装着時にカーテン21を貫通でき
るように挿入杆3に向かって突出する貫通ピン5を設
け、一方、挿入杆3には、これを主杆2に接近させたと
きに、貫通ピン5の先端側を受け入れることができる凹
所6を設け、この凹所6と貫通ピン5には、貫通ピン5
が凹所6へ進入するときに、相互に弾性的に撓んで係合
する係合部5a,6aを設け、貫通ピン5と凹所6との
係合により、カーテン21に対する揺動、離脱を阻止す
るように構成した。
課題を解決するため、カーテン21に挿入して取付ける
ための縦方向に伸びる挿入杆3と、この挿入杆3に対し
て下部でほぼU字状に連続し、挿入杆3の前方をこれに
沿って縦方向に伸び、前部にカーテンの吊り環に掛け止
めるためのフック4を有する主杆2とを具備し、挿入杆
3と主杆3との間でカーテン21を挟んでカーテン21
に装着される弾性合成樹脂製のカーテン吊り具1におい
て、主杆2の後部に、装着時にカーテン21を貫通でき
るように挿入杆3に向かって突出する貫通ピン5を設
け、一方、挿入杆3には、これを主杆2に接近させたと
きに、貫通ピン5の先端側を受け入れることができる凹
所6を設け、この凹所6と貫通ピン5には、貫通ピン5
が凹所6へ進入するときに、相互に弾性的に撓んで係合
する係合部5a,6aを設け、貫通ピン5と凹所6との
係合により、カーテン21に対する揺動、離脱を阻止す
るように構成した。
【0005】
【作用】本発明のカーテン吊り具1は、カーテン21へ
の装着時に、挿入杆3と主杆2との間を弾性的に拡開し
つつ、挿入杆3をカーテン21のひだ部22に挿入す
る。挿入杆3を所定位置まで差し込んだところで、貫通
ピン5をカーテン21に突き刺す。貫通ピン5は、カー
テン21を隔てて対向位置する挿入杆3の凹所6内に進
入するが、この過程で、まず両者の係合部5a,6a同
士が当接し、次いで両者又は一方が弾性的に撓んで係合
部5a,6a同士が相互に係合する。この結果、挿入杆
3と主杆2とが、貫通ピン5を介して結合され、相互の
ねじれが阻止されると共に、吊り具1は、その上部にお
いてカーテン21に確実に係止されることになる。従っ
て、カーテン21を移動させるとき等に容易に揺動する
ことがない。比較的柔軟なプラスチック素材を用いて吊
り具を形成する場合には、挿入杆3が撓んで揺動しやす
いが、本発明においては、上部の支持により確実に振れ
止めされる。吊り具1をカーテン21から外すときは、
主杆2を強く前方に引き、貫通ピン5と凹所6との係合
を外した後、主杆2を挿入杆3から引き離すように操作
しつつ、挿入杆3をカーテン21から下方へ引き抜く。
の装着時に、挿入杆3と主杆2との間を弾性的に拡開し
つつ、挿入杆3をカーテン21のひだ部22に挿入す
る。挿入杆3を所定位置まで差し込んだところで、貫通
ピン5をカーテン21に突き刺す。貫通ピン5は、カー
テン21を隔てて対向位置する挿入杆3の凹所6内に進
入するが、この過程で、まず両者の係合部5a,6a同
士が当接し、次いで両者又は一方が弾性的に撓んで係合
部5a,6a同士が相互に係合する。この結果、挿入杆
3と主杆2とが、貫通ピン5を介して結合され、相互の
ねじれが阻止されると共に、吊り具1は、その上部にお
いてカーテン21に確実に係止されることになる。従っ
て、カーテン21を移動させるとき等に容易に揺動する
ことがない。比較的柔軟なプラスチック素材を用いて吊
り具を形成する場合には、挿入杆3が撓んで揺動しやす
いが、本発明においては、上部の支持により確実に振れ
止めされる。吊り具1をカーテン21から外すときは、
主杆2を強く前方に引き、貫通ピン5と凹所6との係合
を外した後、主杆2を挿入杆3から引き離すように操作
しつつ、挿入杆3をカーテン21から下方へ引き抜く。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図4に示す。図
1は吊り具の装着状態の斜視図、図2は吊り具の正面
図、図3は他の実施例の吊り具の正面図、図4は吊り具
の一部拡大正面図である。
1は吊り具の装着状態の斜視図、図2は吊り具の正面
図、図3は他の実施例の吊り具の正面図、図4は吊り具
の一部拡大正面図である。
【0007】図1、図2において、吊り具1は、弾性合
成樹脂製で、縦方向に伸びる主杆2と挿入杆3とを備え
ている。挿入杆3と主杆2とは、下部において互いにほ
ぼU字状に連続し、上方は並行して伸びている。
成樹脂製で、縦方向に伸びる主杆2と挿入杆3とを備え
ている。挿入杆3と主杆2とは、下部において互いにほ
ぼU字状に連続し、上方は並行して伸びている。
【0008】主杆2は、挿入杆3と反対側に一体成型さ
れたフック4を備えている。フック4は、図示しないラ
ンナの吊り環に掛け止めるためのものである。主杆2の
上部には、挿入杆3側に、略水平に突出した貫通ピン5
を備えている。
れたフック4を備えている。フック4は、図示しないラ
ンナの吊り環に掛け止めるためのものである。主杆2の
上部には、挿入杆3側に、略水平に突出した貫通ピン5
を備えている。
【0009】貫通ピン5は、図4によく示すように、先
端がとがっており、先端近くの上部に係合突起5aを備
えている。この突起5aは、先端から基部に向かって上
昇する斜面5bを備えている。
端がとがっており、先端近くの上部に係合突起5aを備
えている。この突起5aは、先端から基部に向かって上
昇する斜面5bを備えている。
【0010】挿入杆3は、貫通ピン5を受け入れること
ができるように、前後に貫通した凹所6を備えている。
凹所6の内側には、主杆2側の上縁に膨出して開口を縮
小する係合部6aを備えている。係合部6aは、主杆2
側に向かって徐々に開口を縮小する斜面6bを備えてい
る。
ができるように、前後に貫通した凹所6を備えている。
凹所6の内側には、主杆2側の上縁に膨出して開口を縮
小する係合部6aを備えている。係合部6aは、主杆2
側に向かって徐々に開口を縮小する斜面6bを備えてい
る。
【0011】貫通ピン5の先端部は、カーテン21に突
き刺すときに、ひだ部の縫合糸を切断することがないよ
うに、またカーテン21への装着時に、カーテン21に
接触して損傷を与えることがないように、丸みを持たせ
てある。一方、貫通ピン5の突き差しを容易にするた
め、ひだ部の縫い目は比較的荒めにしてある。
き刺すときに、ひだ部の縫合糸を切断することがないよ
うに、またカーテン21への装着時に、カーテン21に
接触して損傷を与えることがないように、丸みを持たせ
てある。一方、貫通ピン5の突き差しを容易にするた
め、ひだ部の縫い目は比較的荒めにしてある。
【0012】しかして、この実施例の吊り具1は、挿入
杆3と主杆2との間を弾性的に拡開しつつ、挿入杆3を
カーテン21のひだ部22に挿入する。貫通ピン5の先
端部は丸みがあるので、挿入時にカーテン21に接触し
ても傷つけることがない。挿入杆3を所定位置まで差し
込んだら、貫通ピン5をひだ部22の合わせ目に突き刺
す。この時も、貫通ピン5の先端部が丸いので、合わせ
目の縫合糸が逃げることができ、切断されることがな
い。貫通ピン5の先端部は、カーテン21を貫通し、対
向する挿入杆3の凹所6内に進入する。貫通ピン5の先
端部は、まず係合部6aの下縁に当接し、斜面5aを摺
動させながら、進入に従って徐々に下方に撓む。図4に
示すように、係合突起5aの頂部が、膨出した係合部6
aの下縁を越えると復元して、両者が相互に係合する。
カーテン21を貫通する貫通ピン5を介して、主杆2と
挿入杆3とが結合される結果、吊り具1は、カーテン2
1に確実に係止され、カーテン21を移動させるとき等
に容易に揺動しないし、抜け落ちることがない。吊り具
1は比較的柔軟なプラスチック素材から成り、挿入杆3
の基部が撓みやすいが、挿入杆3と貫通ピン5との係合
により確実に振れ止めされる。
杆3と主杆2との間を弾性的に拡開しつつ、挿入杆3を
カーテン21のひだ部22に挿入する。貫通ピン5の先
端部は丸みがあるので、挿入時にカーテン21に接触し
ても傷つけることがない。挿入杆3を所定位置まで差し
込んだら、貫通ピン5をひだ部22の合わせ目に突き刺
す。この時も、貫通ピン5の先端部が丸いので、合わせ
目の縫合糸が逃げることができ、切断されることがな
い。貫通ピン5の先端部は、カーテン21を貫通し、対
向する挿入杆3の凹所6内に進入する。貫通ピン5の先
端部は、まず係合部6aの下縁に当接し、斜面5aを摺
動させながら、進入に従って徐々に下方に撓む。図4に
示すように、係合突起5aの頂部が、膨出した係合部6
aの下縁を越えると復元して、両者が相互に係合する。
カーテン21を貫通する貫通ピン5を介して、主杆2と
挿入杆3とが結合される結果、吊り具1は、カーテン2
1に確実に係止され、カーテン21を移動させるとき等
に容易に揺動しないし、抜け落ちることがない。吊り具
1は比較的柔軟なプラスチック素材から成り、挿入杆3
の基部が撓みやすいが、挿入杆3と貫通ピン5との係合
により確実に振れ止めされる。
【0013】図3に示す他の実施例においては、フック
体4が、主杆2と別体に構成されている。そして、フッ
ク4は、主杆2に対してラチェット式に係合する係合部
4aを備えており、これにより主杆2に対して上下の取
付け位置を調整することができる。その他の構成は先の
実施例のものと同様であるから同一の符号を付して説明
を省略する。
体4が、主杆2と別体に構成されている。そして、フッ
ク4は、主杆2に対してラチェット式に係合する係合部
4aを備えており、これにより主杆2に対して上下の取
付け位置を調整することができる。その他の構成は先の
実施例のものと同様であるから同一の符号を付して説明
を省略する。
【0014】この実施例の吊り具1も、先の実施例のも
のと同様に、挿入杆3をカーテン21のひだ部22へ上
向きに差し込んでカーテン21へ装着する。
のと同様に、挿入杆3をカーテン21のひだ部22へ上
向きに差し込んでカーテン21へ装着する。
【0015】なお、凹所6と貫通ピン5の係合部は、図
示のものに限定されない。要するに、貫通ピン5が凹所
6へ進入するときに、両者あるいは何れか一方が弾性的
に撓んで進入を許容した後、相互に係合し、離脱にたい
して所定の抵抗を付与できるものであれば足りる。
示のものに限定されない。要するに、貫通ピン5が凹所
6へ進入するときに、両者あるいは何れか一方が弾性的
に撓んで進入を許容した後、相互に係合し、離脱にたい
して所定の抵抗を付与できるものであれば足りる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、カー
テン21に挿入して取付けるための縦方向に伸びる挿入
杆3と、この挿入杆3に対して下部でほぼU字状に連続
し、挿入杆3の前方をこれに沿って縦方向に伸び、前部
にカーテンの吊り環に掛け止めるためのフック4を有す
る主杆2とを具備し、挿入杆3と主杆3との間でカーテ
ン21を挟んでカーテン21に装着される弾性合成樹脂
製のカーテン吊り具1において、主杆2の後部に、装着
時にカーテン21を貫通できるように挿入杆3に向かっ
て突出する貫通ピン5を設け、一方、挿入杆3には、こ
れを主杆2に接近させたときに、貫通ピン5の先端側を
受け入れることができる凹所6を設け、この凹所6と貫
通ピン5には、貫通ピン5が凹所6へ進入するときに、
相互に弾性的に撓んで係合する係合部5a,6aを設け
たため、貫通ピン5と凹所6との係合により、カーテン
21に対する揺動、離脱を確実に阻止することができる
という効果を有する。
テン21に挿入して取付けるための縦方向に伸びる挿入
杆3と、この挿入杆3に対して下部でほぼU字状に連続
し、挿入杆3の前方をこれに沿って縦方向に伸び、前部
にカーテンの吊り環に掛け止めるためのフック4を有す
る主杆2とを具備し、挿入杆3と主杆3との間でカーテ
ン21を挟んでカーテン21に装着される弾性合成樹脂
製のカーテン吊り具1において、主杆2の後部に、装着
時にカーテン21を貫通できるように挿入杆3に向かっ
て突出する貫通ピン5を設け、一方、挿入杆3には、こ
れを主杆2に接近させたときに、貫通ピン5の先端側を
受け入れることができる凹所6を設け、この凹所6と貫
通ピン5には、貫通ピン5が凹所6へ進入するときに、
相互に弾性的に撓んで係合する係合部5a,6aを設け
たため、貫通ピン5と凹所6との係合により、カーテン
21に対する揺動、離脱を確実に阻止することができる
という効果を有する。
【図1】吊り具の装着状態の斜視図である。
【図2】吊り具の正面図である。
【図3】他の実施例の吊り具の正面図である。
【図4】吊り具の一部の正面図である。
1 カーテン吊り具 2 主杆 3 挿入杆 4 フック 5 貫通ピン 5a 係合突起 6 凹所 6a 係合部 21 カーテン 22 ひだ部
Claims (3)
- 【請求項1】 カーテンに挿入して取付けるための縦方
向に伸びる挿入杆と、 この挿入杆に対して下部でほぼU字状に連続し、挿入杆
の前方を挿入杆に沿って縦方向に伸び、前部にカーテン
の吊り環に掛け止めるためのフックを有する主杆とを具
備し、 前記挿入杆をカーテンに挿入し、挿入杆と主杆との間で
カーテンを挟んでカーテンに装着される弾性合成樹脂製
のカーテン吊り具において、 前記主杆の後部には、装着時にカーテンを貫通できるよ
うに前記挿入杆に向かって突出する貫通ピンを有し、 前記挿入杆は、前記主杆を挿入杆に接近させたときに、
前記貫通ピンの先端側を受け入れることができる凹所を
有し、 この凹所と前記貫通ピンには、貫通ピンが凹所へ進入す
るときに、相互に弾性的に撓んで係合する係合部が設け
られ、 前記貫通ピンと凹所との係合により、カーテンに対する
揺動、離脱を阻止することを特徴とするカーテン吊り
具。 - 【請求項2】 前記フックが前記主杆と別体に構成さ
れ、かつ主杆に対して下方へラチェット式にスライド可
能に係合していることを特徴とする請求項1に記載のカ
ーテン吊り具。 - 【請求項3】 前記フックが前記主杆と一体に構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のカーテン吊り
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30694394A JP2588160B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | カーテン吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30694394A JP2588160B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | カーテン吊り具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08140828A JPH08140828A (ja) | 1996-06-04 |
JP2588160B2 true JP2588160B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=17963152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30694394A Expired - Fee Related JP2588160B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | カーテン吊り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588160B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP30694394A patent/JP2588160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08140828A (ja) | 1996-06-04 |
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Legal Events
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