JP2587882B2 - バイトホルダを備える適応性架台 - Google Patents
バイトホルダを備える適応性架台Info
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- JP2587882B2 JP2587882B2 JP3038012A JP3801291A JP2587882B2 JP 2587882 B2 JP2587882 B2 JP 2587882B2 JP 3038012 A JP3038012 A JP 3038012A JP 3801291 A JP3801291 A JP 3801291A JP 2587882 B2 JP2587882 B2 JP 2587882B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/06—Work supports, e.g. adjustable steadies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/16—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation taking regard of the load
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30952—Milling with cutter holder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/309576—Machine frame
- Y10T409/309744—Machine frame including means to compensate for deformation
- Y10T409/3098—Deflection of cutter spindle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットによる機械部品
の仕上げ作業に使用される適応性バイトホルダを備える
架台に係る。
の仕上げ作業に使用される適応性バイトホルダを備える
架台に係る。
【0002】
【従来の技術】特に機械部品のばり取り又は切削加工し
た角稜の面取りによる仕上げ技術の例は仏国特許出願第
88−15659号により与えられている。
た角稜の面取りによる仕上げ技術の例は仏国特許出願第
88−15659号により与えられている。
【0003】これらの従来技術の解決方法はロボットの
可動アームとバイトホルダとの間に弾性結合を準備する
ものである。これらの既知手段は特に力の調節を得るこ
とができ、切削工具を一定の力で作動させることによ
り、部品により異なる角稜の幾何学的輪郭に適応するこ
とができる。
可動アームとバイトホルダとの間に弾性結合を準備する
ものである。これらの既知手段は特に力の調節を得るこ
とができ、切削工具を一定の力で作動させることによ
り、部品により異なる角稜の幾何学的輪郭に適応するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら機械部品
の仕上げ用途によっては、使用されるロボットの運動を
最適化するために、切削すべき部品をロボットの可動ア
ームの端部により支持し且つバイトを固定架台により支
持する所謂「部品搭載」方式を使用しなければならな
い。本発明の目的は、これらの用途で仕上げ公差を考慮
して部品/バイト間に一定の接触力を得ると共に、特に
先行製造行程によるプロフィル公差又は部品間の相異に
起因する幾何学的分散の影響を吸収し得るような架台を
提供することである。本発明は非限定的な例として特
に、フライス又は砥石車型の回転工具により航空機エン
ジン又はターボエンジン用の羽根の仕上げ作業に適用さ
れる。
の仕上げ用途によっては、使用されるロボットの運動を
最適化するために、切削すべき部品をロボットの可動ア
ームの端部により支持し且つバイトを固定架台により支
持する所謂「部品搭載」方式を使用しなければならな
い。本発明の目的は、これらの用途で仕上げ公差を考慮
して部品/バイト間に一定の接触力を得ると共に、特に
先行製造行程によるプロフィル公差又は部品間の相異に
起因する幾何学的分散の影響を吸収し得るような架台を
提供することである。本発明は非限定的な例として特
に、フライス又は砥石車型の回転工具により航空機エン
ジン又はターボエンジン用の羽根の仕上げ作業に適用さ
れる。
【0005】ところで、WO 89/02810には静
的に平衡したロボットのアームの1例が開示されてお
り、この例では制御軸は該アームの重心に交差してい
る。
的に平衡したロボットのアームの1例が開示されてお
り、この例では制御軸は該アームの重心に交差してい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記し
た課題は、ロボットのアームにより支持された機械部品
の仕上げ作業に使用され、支持アセンブリに取り付けら
れたバイトホルダを備える適応性架台であって、バイト
ホルダが連結手段によりレバーに連結されており、レバ
ーが該レバーの中間面内に配置され且つレバーの面に垂
直な水平軸Aの周囲に回動可能であり、レバーの各端部
にはカウンターウェイトを担持するロッドがヒンジ連接
されていることを特徴とする架台によって達成される。
た課題は、ロボットのアームにより支持された機械部品
の仕上げ作業に使用され、支持アセンブリに取り付けら
れたバイトホルダを備える適応性架台であって、バイト
ホルダが連結手段によりレバーに連結されており、レバ
ーが該レバーの中間面内に配置され且つレバーの面に垂
直な水平軸Aの周囲に回動可能であり、レバーの各端部
にはカウンターウェイトを担持するロッドがヒンジ連接
されていることを特徴とする架台によって達成される。
【0007】
【作用】バイトホルダが連結手段によりレバーに連結さ
れており、レバーが該レバーの中間面内に配置され且つ
レバーの面に垂直な水平軸Aの周囲に回動可能であり、
レバーの各端部にはカウンターウェイトを担持するロッ
ドがヒンジ連接されているため、レバーがカウンターウ
ェイトの作用により平衡状態が維持されるように動作す
ることにより、バイトと加工すべき部品との間には、常
に一定の力が加えられる。
れており、レバーが該レバーの中間面内に配置され且つ
レバーの面に垂直な水平軸Aの周囲に回動可能であり、
レバーの各端部にはカウンターウェイトを担持するロッ
ドがヒンジ連接されているため、レバーがカウンターウ
ェイトの作用により平衡状態が維持されるように動作す
ることにより、バイトと加工すべき部品との間には、常
に一定の力が加えられる。
【0008】本発明による架台の好ましい特徴によれ
ば、該架台は、該レバー、ロッドとそのカウンターウェ
イト、該バイトホルダ、及びレバーとバイトホルダとの
間の連結手段を支持する台座構造を備えており、更に、
台座に螺合され且つレバーのストロークの調節を確保す
るためのカウンターウェイトに夫々協働する2つのねじ
切りエレメントと、台座により支持され且つレバーの最
大行程の調節用支承部を夫々含む2つのサポートとを備
えるのがよい。
ば、該架台は、該レバー、ロッドとそのカウンターウェ
イト、該バイトホルダ、及びレバーとバイトホルダとの
間の連結手段を支持する台座構造を備えており、更に、
台座に螺合され且つレバーのストロークの調節を確保す
るためのカウンターウェイトに夫々協働する2つのねじ
切りエレメントと、台座により支持され且つレバーの最
大行程の調節用支承部を夫々含む2つのサポートとを備
えるのがよい。
【0009】
【実施例】本発明の他の特徴及び利点は添付図面を参考
に実施例に関する以下の説明に明示される。
に実施例に関する以下の説明に明示される。
【0010】図1に概略的に示すように、種々の機械部
品、特に高精度の切削加工公差と高い仕上げ品質が要求
される航空機モータ用部品(例えば羽根)の仕上げ作業
を実施するためにはロボットを使用することができる。
ロボット1は図1には一部のみを示しており、特に複数
の自由度を与える複数の関節を有するアーム2を備え
る。
品、特に高精度の切削加工公差と高い仕上げ品質が要求
される航空機モータ用部品(例えば羽根)の仕上げ作業
を実施するためにはロボットを使用することができる。
ロボット1は図1には一部のみを示しており、特に複数
の自由度を与える複数の関節を有するアーム2を備え
る。
【0011】ロボットの該アームの端部3はこうしてロ
ボットの制御手段(図示せず)により決定されるスペー
ス内で軌道をたどるように制御され得る。連結手段(例
えば4)が伝達を確保する。該端部3は、部品(例えば
6)を把持し得る把持手段5を備える。仕上げ作業はフ
ライス又は砥石車のような回転式切削工具7により該部
品6に実施される。該工具7は図2に関して以下に詳述
するような本発明の架台8により支持されている。
ボットの制御手段(図示せず)により決定されるスペー
ス内で軌道をたどるように制御され得る。連結手段(例
えば4)が伝達を確保する。該端部3は、部品(例えば
6)を把持し得る把持手段5を備える。仕上げ作業はフ
ライス又は砥石車のような回転式切削工具7により該部
品6に実施される。該工具7は図2に関して以下に詳述
するような本発明の架台8により支持されている。
【0012】工具7は該架台8の一部を形成する切削装
置又はバイトホルダ9(例えば研削盤)により支持及び
回転駆動される。
置又はバイトホルダ9(例えば研削盤)により支持及び
回転駆動される。
【0013】架台8はレバーを形成するエレメント10
により構成されるバランスアセンブリを含んでおり、該
レバーは該レバーの中間面内に配置された水平軸Aの周
囲を可動である。
により構成されるバランスアセンブリを含んでおり、該
レバーは該レバーの中間面内に配置された水平軸Aの周
囲を可動である。
【0014】該バイトホルダ9は該軸Aに沿って配置さ
れたレバー10との連結エレメント11により支持され
ている。架台8は更に、台座12に載置されたフレーム
を備える。レバー10の各端部には垂直方向に沿って配
置されたロッド14がヒンジ13を介して固定されてい
る。
れたレバー10との連結エレメント11により支持され
ている。架台8は更に、台座12に載置されたフレーム
を備える。レバー10の各端部には垂直方向に沿って配
置されたロッド14がヒンジ13を介して固定されてい
る。
【0015】各ロッド14の下端部には、所定質量のカ
ウンターウェイト16を担持すべく該ロッドよりも直径
の大きな支持部分15が設けられている。台座12にお
ける支持部分15を受容する部位には、レバー10の平
衡位置においてカウンターウェイト16を支持すべく高
さ調節されるねじ切りされたカラー部材17が螺合され
ている。したがって、実際にレバー10の位置がその平
衡位置から離れると、カウンターウェイト16の一方は
カラー部材から離れてロッド14の一方の支持部分15
に担持され、この担持されたカウンターウェイト16
が、レバー10を平衡位置に戻そうと作用する。従っ
て、カラー部材17の高さを調節することで、レバー1
0におけるその平衡位置からの作用行程、即ちカウンタ
ーウェイト16が有効に作用する行程を調整することが
できる。
ウンターウェイト16を担持すべく該ロッドよりも直径
の大きな支持部分15が設けられている。台座12にお
ける支持部分15を受容する部位には、レバー10の平
衡位置においてカウンターウェイト16を支持すべく高
さ調節されるねじ切りされたカラー部材17が螺合され
ている。したがって、実際にレバー10の位置がその平
衡位置から離れると、カウンターウェイト16の一方は
カラー部材から離れてロッド14の一方の支持部分15
に担持され、この担持されたカウンターウェイト16
が、レバー10を平衡位置に戻そうと作用する。従っ
て、カラー部材17の高さを調節することで、レバー1
0におけるその平衡位置からの作用行程、即ちカウンタ
ーウェイト16が有効に作用する行程を調整することが
できる。
【0016】位置調節後、該カラ−部材17は図2の例
に示すように固定用ねじ18により固定される。更に該
台座12には2つのサポート19が配置されており、可
調節支承部20を形成するエレメントを夫々(例えばね
じ切り部分21を介して)上端部に支持している。ここ
で、レバー10が回転し傾いた場合、下方の側のレバー
が可調節支承部20と接触することにより、レバー10
のそれ以上の回転は阻止される。このように、支承部2
0を調節することにより、該支承部の上面に接触し得る
レバー10の物理的な最大行程を調節することができ
る。架台8は更に、上部プレート22とカバー23(図
2では架台の内側エレメントを示すために一部を切り欠
いて示す)とを備える。レバー10の行程の調節を実施
するために、測定手段として例えばコンパレータ24を
架台8の該プレート22に固定する。
に示すように固定用ねじ18により固定される。更に該
台座12には2つのサポート19が配置されており、可
調節支承部20を形成するエレメントを夫々(例えばね
じ切り部分21を介して)上端部に支持している。ここ
で、レバー10が回転し傾いた場合、下方の側のレバー
が可調節支承部20と接触することにより、レバー10
のそれ以上の回転は阻止される。このように、支承部2
0を調節することにより、該支承部の上面に接触し得る
レバー10の物理的な最大行程を調節することができ
る。架台8は更に、上部プレート22とカバー23(図
2では架台の内側エレメントを示すために一部を切り欠
いて示す)とを備える。レバー10の行程の調節を実施
するために、測定手段として例えばコンパレータ24を
架台8の該プレート22に固定する。
【0017】図1に示すロボット1と架台8とのアセン
ブリによる仕上げ作業で架台8を使用する際には、図2
について説明したような機能が得られる。レバー10が
水平軸Aの周囲に一方又は他方の方向に回動することに
より、実際にレバーの方向に対応する方向に円形軌道に
沿って工具7を移動させることができる。切削工程中に
工具7と加工すべき部品6との間に一定の力が得られる
ように、加えられる調節と、レバー10、ロッド14及
びカウンターウェイト16により形成されるヒンジ連接
アセンブリに選択される特徴とにより予め決定された範
囲内でカウンターウェイト16の作用により平衡が維持
される。部品の仕上げ作業の実施時の適用例によると、
部品は当初1mmに達し得る切削分散を有していたが、
仕上げ後には0.4mmの公差範囲が得られることが確
認された。
ブリによる仕上げ作業で架台8を使用する際には、図2
について説明したような機能が得られる。レバー10が
水平軸Aの周囲に一方又は他方の方向に回動することに
より、実際にレバーの方向に対応する方向に円形軌道に
沿って工具7を移動させることができる。切削工程中に
工具7と加工すべき部品6との間に一定の力が得られる
ように、加えられる調節と、レバー10、ロッド14及
びカウンターウェイト16により形成されるヒンジ連接
アセンブリに選択される特徴とにより予め決定された範
囲内でカウンターウェイト16の作用により平衡が維持
される。部品の仕上げ作業の実施時の適用例によると、
部品は当初1mmに達し得る切削分散を有していたが、
仕上げ後には0.4mmの公差範囲が得られることが確
認された。
【図1】部品の仕上げ作業を実施する設備の概略斜視図
である。
である。
【図2】図1に示した設備の一部を形成する本発明の1
実施態様によるバイトホルダ架台の概略斜視図である。
実施態様によるバイトホルダ架台の概略斜視図である。
2 ロボットアーム 9 バイトホルダ 10 レバー 11 連結手段 12 台座 14 ロッド 16 カウンターウェイト 17 カラー部材 18 固定用ねじ 19 サポート 20 支承部 24 コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フイリツプ・クロリツク フランス国、93800・ボビニイ、リユ・ ドウ・ラニテルナシヨナル・20・テル (72)発明者 ジヤン−フランソワ・アンリイ・リシヤ ール フランス国、93800・エピナイ・スユー ル/セーヌ、プラス・シヤルル・ミユン ク・3 (72)発明者 ユベール・ジヨルジユ・マリー・ロザン フランス国、95610・エラニイ・スユー ル/ウオズ、ダンヌ・ベルト・12
Claims (4)
- 【請求項1】 ロボットのアーム(2)により支持され
た機械部品の仕上げ作業に使用され、支持アセンブリに
取り付けられたバイトホルダ(9)を備える適応性架台
であって、該バイトホルダ(9)が連結手段(11)に
よりレバー(10)に連結されており、該レバー(1
0)が該レバーの中間面内に配置され且つレバー(1
0)の面に垂直な水平軸Aの周囲に回動可能であり、該
レバー(10)の各端部にはカウンターウェイト(1
6)を担持するロッド(14)がヒンジ連接されている
ことを特徴とする架台。 - 【請求項2】 前記支持アセンブリが該レバー(1
0)、前記ロッド(14)と前記カウンターウェイト
(16)、前記バイトホルダ(9)、及び前記レバー
(10)と前記バイトホルダ(9)との間の連結手段
(11)を支持する台座構造(12)を備えており、前
記支持アセンブリは更に、前記台座(12)に螺合され
且つ前記レバーのストロークの調節を確保するための前
記カウンターウェイト(16)に夫々協働する2つのカ
ラー部材(17)と、前記台座(12)により支持され
且つ前記レバー(10)の最大行程の調節用支承部(2
0)を夫々含む2つのサポート(19)とを備えること
を特徴とする請求項1に記載の架台。 - 【請求項3】 前記カラー部材(17)の各々に固定用
ねじ(18)が設けられていることを特徴とする請求項
2に記載の架台。 - 【請求項4】 前記レバー(10)の行程の調節を確保
し得るコンパレータ(24)型の2つの測定手段を備え
ることを特徴とする請求項2又は3に記載の架台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9001502 | 1990-02-09 | ||
FR9001502A FR2658105B1 (fr) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | Montage adaptable a porte-outil pour ajustage avec robot. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04217439A JPH04217439A (ja) | 1992-08-07 |
JP2587882B2 true JP2587882B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=9393527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3038012A Expired - Fee Related JP2587882B2 (ja) | 1990-02-09 | 1991-02-07 | バイトホルダを備える適応性架台 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121580A (ja) |
EP (1) | EP0441679B1 (ja) |
JP (1) | JP2587882B2 (ja) |
CA (1) | CA2035763C (ja) |
DE (1) | DE69100358T2 (ja) |
DK (1) | DK0441679T3 (ja) |
ES (1) | ES2044687T3 (ja) |
FR (1) | FR2658105B1 (ja) |
IL (1) | IL97260A (ja) |
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---|---|---|---|---|
FR2695855A1 (fr) * | 1992-09-21 | 1994-03-25 | Eiger Process | Dispositif pour appliquer un outil avec une force prédéterminée contre une pièce à usiner. |
US5355631A (en) * | 1992-11-19 | 1994-10-18 | Robotics And Automation Corporation | Regulated force and speed control of a surface treating wheel |
WO2004091857A1 (de) * | 2003-04-09 | 2004-10-28 | Hottinger Kg | Vorrichtung zum reinigen und/oder entgraten von werkstücken |
US8128078B2 (en) * | 2005-03-09 | 2012-03-06 | Ihi Corporation | Jig |
US20070199615A1 (en) * | 2006-02-28 | 2007-08-30 | Bob Larimer | Vessel stopper with a pressure indicator |
CN107775065B (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 天津大学 | 双机器人镜像铣削等壁厚加工的协调运动同步控制方法 |
JP6936761B2 (ja) * | 2018-04-11 | 2021-09-22 | 株式会社モリタ製作所 | 医療用診療装置 |
EP3800008A1 (de) * | 2019-10-02 | 2021-04-07 | Optikron GmbH | Vorrichtung und verfahren zum schleifen und/oder polieren planer flächen von werkstücken |
CN111975579B (zh) * | 2020-07-29 | 2022-06-14 | 华南理工大学 | 一种基于打磨模型和迭代算法的机器人恒力打磨系统 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1001149B (de) * | 1953-09-14 | 1957-01-17 | Fritz Graupner | Vorrichtung zum Planschleifen von Steinplatten, insbesondere Terrazzoplatten |
DE1281303B (de) * | 1965-01-26 | 1968-10-24 | Horst Seitz | Entgratungsvorrichtung |
US3596506A (en) * | 1969-03-25 | 1971-08-03 | Atomic Energy Commission | Tool force monitor |
DE2847192C2 (de) * | 1978-10-30 | 1980-10-02 | Goetze Ag, 5093 Burscheid | Maschine zum Entgraten bzw. Anfasen der Kanten ringförmiger Werkstücke, insbesondere Kolbenringe |
FR2449442A1 (fr) * | 1979-02-26 | 1980-09-19 | Anvar | Dispositifs articulateurs pour reproduire les mouvements de la mandibule |
FR2499442A1 (fr) * | 1981-02-10 | 1982-08-13 | Hoya Lens Corp | Appareil de decoupe pour effectuer une gorge sur des verres de lunette |
JPS57194877A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-30 | Taiyo Chuki Kk | Detecting mechanism of thrust of grinding wheel |
US4775289A (en) * | 1987-09-25 | 1988-10-04 | Regents Of The University Of Minnesota | Statically-balanced direct-drive robot arm |
FR2639573A1 (fr) * | 1988-11-30 | 1990-06-01 | Snecma | Support souple dispose entre un porte-outil et un bras mobile de robot |
-
1990
- 1990-02-09 FR FR9001502A patent/FR2658105B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-30 DK DK91400214.2T patent/DK0441679T3/da active
- 1991-01-30 EP EP91400214A patent/EP0441679B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-30 DE DE91400214T patent/DE69100358T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-30 ES ES91400214T patent/ES2044687T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-06 CA CA002035763A patent/CA2035763C/fr not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-07 JP JP3038012A patent/JP2587882B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-08 US US07/652,627 patent/US5121580A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-17 IL IL9726091A patent/IL97260A/en not_active IP Right Cessation
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