JP2587831Y2 - カートリッジ - Google Patents
カートリッジInfo
- Publication number
- JP2587831Y2 JP2587831Y2 JP1991112789U JP11278991U JP2587831Y2 JP 2587831 Y2 JP2587831 Y2 JP 2587831Y2 JP 1991112789 U JP1991112789 U JP 1991112789U JP 11278991 U JP11278991 U JP 11278991U JP 2587831 Y2 JP2587831 Y2 JP 2587831Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion hole
- shutter
- head insertion
- case
- slides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ハードディスク、フレ
キシブルディスク、特に光ディスク、光磁気ディスク、
磁気ディスクなどのディスク状の情報記録媒体をケース
内に収納したカートリッジに関するものである。
キシブルディスク、特に光ディスク、光磁気ディスク、
磁気ディスクなどのディスク状の情報記録媒体をケース
内に収納したカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報記録媒体は、取扱上、ゴミ
やほこりを避け、また傷がつかないようにケース内に収
納され、ケースに設けた記録再生用ヘッド挿入孔を不使
用時には覆い使用時には開放するためのシャッタが備え
られている。
やほこりを避け、また傷がつかないようにケース内に収
納され、ケースに設けた記録再生用ヘッド挿入孔を不使
用時には覆い使用時には開放するためのシャッタが備え
られている。
【0003】従来のカートリッジにおけるシャッタは、
金属製あるいは合成樹脂製であって、例えば図6及び図
7に示すように、ケース1の一方の端面をまたいで折り
曲げられてケース1に設けたヘッド挿入孔2を閉鎖する
閉鎖面3と、ヘッド挿入孔2を開放する開口部4とが形
成されたシャッタ5となっており、ケース1のスライド
エリア6に摺動自在に備えられ、シャッタ5は摺動して
ヘッド挿入孔2を開閉する。このシャッタ5の摺動は、
シャッタ5の一部を内方に折り曲げて形成した爪71,
72がケース1の側面に設けられた溝8の中を案内され
て摺動するようになっており、特に一方の爪72はヘッ
ド挿入孔2を横切って摺動する。
金属製あるいは合成樹脂製であって、例えば図6及び図
7に示すように、ケース1の一方の端面をまたいで折り
曲げられてケース1に設けたヘッド挿入孔2を閉鎖する
閉鎖面3と、ヘッド挿入孔2を開放する開口部4とが形
成されたシャッタ5となっており、ケース1のスライド
エリア6に摺動自在に備えられ、シャッタ5は摺動して
ヘッド挿入孔2を開閉する。このシャッタ5の摺動は、
シャッタ5の一部を内方に折り曲げて形成した爪71,
72がケース1の側面に設けられた溝8の中を案内され
て摺動するようになっており、特に一方の爪72はヘッ
ド挿入孔2を横切って摺動する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ケース1は
通常合成樹脂製であり、シャッタ5は金属製が多く、溝
8中で摺動していると、爪71,72で溝8が削られて
樹脂の粉が生じ、この樹脂粉は、特にヘッド挿入孔2を
横切って摺動する爪72によってヘッド挿入孔2に運ば
れやすく、ヘッド挿入孔2からケース1内に入り込み媒
体に付着してドロップアウトなどの原因となっていた。
本考案は、このような従来の欠点を排除しようとするも
ので、爪の摺動による削り粉がヘッド挿入孔2からケー
ス内の媒体収納部に入ることを防止し、しかも爪の摺動
を妨げないでスムーズにスライドするようにしたカート
リッジを提供しようとするものである。
通常合成樹脂製であり、シャッタ5は金属製が多く、溝
8中で摺動していると、爪71,72で溝8が削られて
樹脂の粉が生じ、この樹脂粉は、特にヘッド挿入孔2を
横切って摺動する爪72によってヘッド挿入孔2に運ば
れやすく、ヘッド挿入孔2からケース1内に入り込み媒
体に付着してドロップアウトなどの原因となっていた。
本考案は、このような従来の欠点を排除しようとするも
ので、爪の摺動による削り粉がヘッド挿入孔2からケー
ス内の媒体収納部に入ることを防止し、しかも爪の摺動
を妨げないでスムーズにスライドするようにしたカート
リッジを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、内部に情報記
録媒体を収納し、記録再生用ヘッド挿入孔を有するケー
スと、前記ヘッド挿入孔を開閉するシャッタを備え、該
シャッタの両端近傍に形成した爪部が、ケースに設けた
溝中を摺動自在に案内されるようにしたカートリッジに
おいて、前記シャッタの閉位置から開位置までの移動時
に前記ヘッド挿入孔を横切らない爪部は、前記シャッタ
の一方側端部近傍に設けられるとともに、前記ケースの
スライドエリアに設けられた前記ヘッド挿入孔の一方側
で該スライドエリア外表面に設けた案内溝で案内され、
前記ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪部は、前記シャ
ッタの他方側端部近傍の折曲げ面に垂下形成されるとと
もに、前記ケースの前側面部に設けた案内溝で案内され
るようにしたことを特徴とするカートリッジである。
録媒体を収納し、記録再生用ヘッド挿入孔を有するケー
スと、前記ヘッド挿入孔を開閉するシャッタを備え、該
シャッタの両端近傍に形成した爪部が、ケースに設けた
溝中を摺動自在に案内されるようにしたカートリッジに
おいて、前記シャッタの閉位置から開位置までの移動時
に前記ヘッド挿入孔を横切らない爪部は、前記シャッタ
の一方側端部近傍に設けられるとともに、前記ケースの
スライドエリアに設けられた前記ヘッド挿入孔の一方側
で該スライドエリア外表面に設けた案内溝で案内され、
前記ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪部は、前記シャ
ッタの他方側端部近傍の折曲げ面に垂下形成されるとと
もに、前記ケースの前側面部に設けた案内溝で案内され
るようにしたことを特徴とするカートリッジである。
【0006】
【作用】本考案では、シャッタの閉位置から開位置まで
の移動時にヘッド挿入孔を横切らない爪部は、シャッタ
の一方側端部近傍に設けられ、ヘッド挿入孔を横切って
摺動する爪部は、シャッタの他方側端部近傍の折曲げ面
に垂下形成される。そして、ヘッド挿入孔を横切らない
爪部は、ケースのスライドエリアに設けられたヘッド挿
入孔の一方側でスライドエリア外表面に設けた案内溝で
案内され、ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪部は、ケ
ースの前側面部に設けた案内溝で案内される。したがっ
て、爪部で削られたケースの削り粉は、ヘッド挿入孔か
らケース内に入ることがなく、情報記録媒体に付着する
こともない。また、シャッタの両側端部近傍にそれぞれ
爪部が設けられているので、シャッタがぐらつくことな
く円滑に摺動することができる。
の移動時にヘッド挿入孔を横切らない爪部は、シャッタ
の一方側端部近傍に設けられ、ヘッド挿入孔を横切って
摺動する爪部は、シャッタの他方側端部近傍の折曲げ面
に垂下形成される。そして、ヘッド挿入孔を横切らない
爪部は、ケースのスライドエリアに設けられたヘッド挿
入孔の一方側でスライドエリア外表面に設けた案内溝で
案内され、ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪部は、ケ
ースの前側面部に設けた案内溝で案内される。したがっ
て、爪部で削られたケースの削り粉は、ヘッド挿入孔か
らケース内に入ることがなく、情報記録媒体に付着する
こともない。また、シャッタの両側端部近傍にそれぞれ
爪部が設けられているので、シャッタがぐらつくことな
く円滑に摺動することができる。
【0007】
【実施例】本考案の一実施例を図1乃至図5を参照して
説明すると、シャッタ5はケース1の一方の端面をまた
いで折り曲げられ、ケース1に設けた記録再生用ヘッド
挿入孔2を閉鎖する閉鎖面3とヘッド挿入孔2を開放す
る開口部4とが形成され、閉鎖面3の上部には閉鎖面3
の一部を内方に折り曲げてヘッド挿入孔2の部分までは
摺動しない爪101が形成され、開口部4の上部の折曲
げ面にはシャッタ5の一部を内方に折り曲げてヘッド挿
入孔2を横切って摺動する爪102が垂下形成されてい
る。また図3に示すように、ケース1の外表面にはヘッ
ド挿入孔2に達しない溝111が設けられていて爪10
1が挿嵌され、即ち、シャッタ3が閉位置から開位置ま
での移動時に前記ヘッド挿入孔2を横切らない爪101
が溝111に案内され、一方、ケース1の前側面部に
は、図4に示すように、ヘッド挿入孔2を横切って摺動
する爪102を案内する溝112が設けられ、即ち該溝
112がケース1内面に形成されたリブ等を利用して情
報記録媒体の収納部と隔離して前側面部に設けられ、こ
の溝112中に爪102が摺動自在に挿嵌されている。
説明すると、シャッタ5はケース1の一方の端面をまた
いで折り曲げられ、ケース1に設けた記録再生用ヘッド
挿入孔2を閉鎖する閉鎖面3とヘッド挿入孔2を開放す
る開口部4とが形成され、閉鎖面3の上部には閉鎖面3
の一部を内方に折り曲げてヘッド挿入孔2の部分までは
摺動しない爪101が形成され、開口部4の上部の折曲
げ面にはシャッタ5の一部を内方に折り曲げてヘッド挿
入孔2を横切って摺動する爪102が垂下形成されてい
る。また図3に示すように、ケース1の外表面にはヘッ
ド挿入孔2に達しない溝111が設けられていて爪10
1が挿嵌され、即ち、シャッタ3が閉位置から開位置ま
での移動時に前記ヘッド挿入孔2を横切らない爪101
が溝111に案内され、一方、ケース1の前側面部に
は、図4に示すように、ヘッド挿入孔2を横切って摺動
する爪102を案内する溝112が設けられ、即ち該溝
112がケース1内面に形成されたリブ等を利用して情
報記録媒体の収納部と隔離して前側面部に設けられ、こ
の溝112中に爪102が摺動自在に挿嵌されている。
【0008】従って、シャッタ5によるヘッド挿入孔2
の開閉時には、爪101,102がそれぞれ溝111,
112中を摺動するが、挿入孔2を横切って摺動する爪
102はケース1の前側面部の溝112で案内され、爪
の摺動によって生じたケース1の削粉が情報記録媒体の
収納部へ入ることがない。また、爪101によって生じ
た削り粉は、爪101がヘッド挿入孔2の部分にまでは
達しないから、ヘッド挿入孔2まで運ばれることもな
い。
の開閉時には、爪101,102がそれぞれ溝111,
112中を摺動するが、挿入孔2を横切って摺動する爪
102はケース1の前側面部の溝112で案内され、爪
の摺動によって生じたケース1の削粉が情報記録媒体の
収納部へ入ることがない。また、爪101によって生じ
た削り粉は、爪101がヘッド挿入孔2の部分にまでは
達しないから、ヘッド挿入孔2まで運ばれることもな
い。
【0009】なお、図4に示すように、爪102として
は、その端部を折り曲げてそれに見合ったケース1内部
の溝112に、カートリッジ組立時に挿嵌することが好
ましく、図5に示すように、シャッタの他の実施例とし
て、合成樹脂製とし、爪102の端部をT字状突起とし
て、ケース1の前側面部にそれに見合った溝を設けて挿
嵌するようにしてもよい。
は、その端部を折り曲げてそれに見合ったケース1内部
の溝112に、カートリッジ組立時に挿嵌することが好
ましく、図5に示すように、シャッタの他の実施例とし
て、合成樹脂製とし、爪102の端部をT字状突起とし
て、ケース1の前側面部にそれに見合った溝を設けて挿
嵌するようにしてもよい。
【0010】
【考案の効果】以上のべたように本考案は、シャッタの
閉位置から開位置までの移動時にヘッド挿入孔を横切ら
ない爪部は、シャッタの一方側端部近傍に設けられると
ともに、ケースのスライドエリアに設けられたヘッド挿
入孔の一方側でスライドエリア外表面に設けた案内溝で
案内され、ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪部は、シ
ャッタの他方側端部近傍の折曲げ面に垂下形成されると
ともに、ケースの前側面部に設けた案内溝で案内される
ようにしたので、爪部の摺動で生じたケースの削り粉は
ヘッド挿入孔には運ばれず、ケース内に収納されている
情報記録媒体に付着するのを防止することができ、シャ
ッタがぐらつくことなく円滑に摺動することができ、カ
ートリッジの信頼性を大幅に高めることができる。
閉位置から開位置までの移動時にヘッド挿入孔を横切ら
ない爪部は、シャッタの一方側端部近傍に設けられると
ともに、ケースのスライドエリアに設けられたヘッド挿
入孔の一方側でスライドエリア外表面に設けた案内溝で
案内され、ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪部は、シ
ャッタの他方側端部近傍の折曲げ面に垂下形成されると
ともに、ケースの前側面部に設けた案内溝で案内される
ようにしたので、爪部の摺動で生じたケースの削り粉は
ヘッド挿入孔には運ばれず、ケース内に収納されている
情報記録媒体に付着するのを防止することができ、シャ
ッタがぐらつくことなく円滑に摺動することができ、カ
ートリッジの信頼性を大幅に高めることができる。
【図1】本考案の一実施例を示すシャッタの要部の一部
切欠斜視図である。
切欠斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示すケースの要部の斜視図
である。
である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】本考案のシャッタの他の実施例を示す要部の側
面図である。
面図である。
【図6】従来のカートリッジの全体平面図である。
【図7】図6のシャッタの分離状態の要部の斜視図であ
る。
る。
1 ケース 2 ヘッド挿入孔 3 閉鎖面 4 開口部 5 シャッタ 6 スライドエリア 71爪 72爪 8 溝 101爪 102爪 111溝 112溝
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に情報記録媒体を収納し、記録再生
用ヘッド挿入孔を有するケースと、前記ヘッド挿入孔を
開閉するシャッタを備え、該シャッタの両端近傍に形成
した爪部が、ケースに設けた溝中を摺動自在に案内され
るようにしたカートリッジにおいて、 前記シャッタの閉位置から開位置までの移動時に前記ヘ
ッド挿入孔を横切らない爪部は、前記シャッタの一方側
端部近傍に設けられるとともに、前記ケースのスライド
エリアに設けられた前記ヘッド挿入孔の一方側で該スラ
イドエリア外表面に設けた案内溝で案内され、前記ヘッ
ド挿入孔を横切って摺動する爪部は、前記シャッタの他
方側端部近傍の折曲げ面に垂下形成されるとともに、前
記ケースの前側面部に設けた案内溝で案内されるように
したことを特徴とするカートリッジ。 - 【請求項2】 前記ヘッド挿入孔を横切って摺動する爪
部は、前記シャッタの折曲げ面にT字状突起として垂下
形成された請求項1記載のカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991112789U JP2587831Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991112789U JP2587831Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | カートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559663U JPH0559663U (ja) | 1993-08-06 |
JP2587831Y2 true JP2587831Y2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=14595558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991112789U Expired - Fee Related JP2587831Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587831Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0739105Y2 (ja) * | 1988-06-29 | 1995-09-06 | 大日本印刷株式会社 | 片面用ディスクカートリッジのシャッタ |
JP3115972U (ja) * | 2005-07-27 | 2005-11-24 | ゆみ子 中村 | 水作業用手袋 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP1991112789U patent/JP2587831Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559663U (ja) | 1993-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980120 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |