JP2586895Y2 - コントロールワイヤの保持装置 - Google Patents

コントロールワイヤの保持装置

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JP2586895Y2
JP2586895Y2 JP1992036092U JP3609292U JP2586895Y2 JP 2586895 Y2 JP2586895 Y2 JP 2586895Y2 JP 1992036092 U JP1992036092 U JP 1992036092U JP 3609292 U JP3609292 U JP 3609292U JP 2586895 Y2 JP2586895 Y2 JP 2586895Y2
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清志 白銀
哲慎 山本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のヒータコン
トロール装置等に用いられるコントロールワイヤの保持
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されているこの種のコント
ロールワイヤの保持装置を図4乃至図6に示す。クラン
プ10はバネ板の一体成形品よりなり、中央部11に内
向きに一対の爪12を打ち抜き形成すると共に、中央部
11の両側を下向き折曲して一対の脚部13を形成し、
各脚部13の下端側にはその幅方向両側から切欠き14
を設けて係合部15を形成し、かつ、各脚部13の上部
側中央には内向きの突起16が形成されている。
【0003】一方、図5(B)に示すように、アウタワ
イヤ17とインナワイヤ18とからなるコントロールワ
イヤ19をクランプ10との間で固着する固定部体20
には、基体部20aより上向きに突出した四角柱状の突
出部21が一体形成され、この突出部21の上部にはア
ウタワイヤ17を嵌合させる嵌合凹部22が形成されて
いる。
【0004】また、突出部21の外側両面には、クラン
プ10の一対の脚部13を嵌入するための嵌入溝23が
設けられ、更に、嵌入溝23の下方には基体部20aか
ら突出してクランプ10の切欠き14を係止させるよう
にした係止凸部24が内向きに設けられている。
【0005】上記した保持装置は、図5の矢印で示すよ
うに、コントロールワイヤ19を突出部21の嵌合凹部
22に嵌合させ、上方からクランプ10の脚部13を突
出部21の嵌入溝23に嵌入させ、クランプ10を下向
きに強く押し込むと図6に示す係止保持状態が保たれ
る。
【0006】この状態では、クランプ10の中央に設け
られた爪12の先端がコントロールワイヤ19のアウタ
ワイヤ17に上方から食い込んでこれを係止する一方、
クランプ10自体は、その切欠き14が固定部体20側
に突出した係止凸部24に係合して外れが防止される。
【0007】また、各脚部13の上部に形成した内向き
の突起16は、固定部体20側における突出部21の嵌
入溝23の溝底面21aに当接し、この突起16が支点
となって脚部13を外向きに拡げる方向に弾性変形力を
生じ、この弾性変形力によってクランプ10の係合部1
5が固定部体20の係止凸部24に強固に係合した状態
に保持される。また、アウタワイヤ17の軸方向へのク
ランプ10の抜け出しは、上記嵌入溝23の両側壁を形
成する段壁面21bによって阻止される。
【0008】このコントロールワイヤ19の保持装置
は、例えば、図7に示す自動車のヒータコントロール操
作部に適用される。樹脂製取付パネル30に前述した固
定部体20と同構成の固定部体31、32を設け、前述
したクランプ10と同構成のクランプ33、34によっ
てアウタワイヤ35、36の端部を係止保持し、アウタ
ワイヤ35、36から引き出したインナワイヤ37、3
8の引出端がコントロールレバー39、40に接続され
ている。また、コントロールレバー39、40は取付パ
ネル30に回動可能に取付けられると共に、操作パネル
43に設けたスリットから突出させ、この突出部分に操
作ノブ44、45が取付けられている。
【0009】操作パネル43上の表示に応じて操作ノブ
44、45を操作することにより、各インナワイヤ3
7、38が係止保持された各アウタワイヤ35、36内
を摺動し、これらインナワイヤ37、38に接続された
非操作部材が動作して外気導入または内気循環の切換
え、所望の風の取出口の切換え、温度などが制御され
る。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上記したコントロール
ワイヤ19の保持装置は、型成形したクランプ10を予
め用意しておかなければならないので、コスト高となる
と共に、コントロールワイヤ19の取付作業に手間のか
かるものとなっていた。
【0011】また、ヒータコントロールの操作部は限ら
れたスペースに組込むため極力薄形にすることが好まし
いが、上記した保持装置では固定部体20からの高さが
高くなってしまい薄形になし得ない欠点がある。更に、
この保持装置は、アウタワイヤ17の回転を確実には防
止することができない。
【0012】本考案は上記した問題点にかんがみ、簡単
でしかも確実に取付けることができ、生産コストの低減
に適すると共に、薄形構造を実現し得るこの種のコント
ロールワイヤの保持装置の開発を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案では、インナワイヤを摺動自在に挿通する
と共に、先端部にはその外周面の左右を平面形成した平
面部を設けて角部を形成し、先端部よりやや中寄りの外
周面の左右には溝部を形成した管状のアウタワイヤから
なるコントロールワイヤを設け、このコントロールワイ
ヤのアウタワイヤを固着する止着体には、上記インナワ
イヤを上方から差し入れるスリットとアウタワイヤを横
方向から挿入する挿入孔とを各々設けた第1、第2のス
リーブと、これらスリーブのうち第2のスリーブの外側
に設け、アウタワイヤ先端部の上記角部を嵌合させアウ
タワイヤの回転を阻止する角付孔を設けたストッパと、
上記した2つのスリーブ間の左右に対向させて設け、第
1のスリーブの外方より挿入したアウタワイヤの挿通に
よって、アウタワイヤ先端部の上記平面部を左右の回転
位置に回動規制すると共にアウタワイヤ外周面により押
されて拡開し、アウタワイヤの先端面が上記のストッパ
に当接したときこのアウタワイヤの上記溝部を弾力的に
係止する係止部とを設けて構成したことを特徴とするコ
ントロールワイヤの保持装置を提案する。
【0014】
【作用】インナワイヤを各スリーブのスリットから差し
入れた後、アウタワイヤを先端側から第1、第2のスリ
ーブ内に挿入し、先端面がストッパに当接するまで押し
込める。なお、アウタワイヤは先端部の平面部を大体に
左右となるように各スリーブに挿入するが、アウタワイ
ヤ先端部が左右の係止部の間を進むときに、これら係止
部によって上記平面部の回転方向位置が正しく左右側と
なるように回動規制される。このことから、アウタワイ
ヤを押し進めれば、アウタワイヤの回転方向位置が更正
されるため、アウタワイヤ先端部の角部がストッパの角
付孔に正対し、直ちに角付孔に嵌合する。
【0015】この結果、アウタワイヤ先端部の角部がス
トッパの角付孔に嵌合し、アウタワイヤの回転が阻止さ
れ、また、アウタワイヤの溝部が係止部により係止さ
れ、アウタワイヤが抜け止めされる。更に、第1、第2
のスリーブによってアウタワイヤの上下方向と横方向と
が不動に固着される。
【0016】
【実施例】次に本考案の実施例について図面に沿って説
明する。図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、図
1はコントロールワイヤ50を止着体53に係止保持す
る前の状態を示す斜視図であり、図2は係止保持後の状
態を示す斜視図である。
【0017】コントロールワイヤ50は、管状のアウタ
ワイヤ51と、このアウタワイヤ51内に摺動自在に挿
通したインナワイヤ52とからなり、このアウタワイヤ
51には、その先端部に角部を形成するため、その外周
面の左右を凹面形成した平面部51aを設け、さらに、
先端よりやや中寄りには上記同様に外周面の左右部分を
凹面形成した溝部51bが設けてある。そして、アウタ
ワイヤ51の先端部と溝部51bの間が表面凸部51c
となっている。
【0018】上記したコントロールワイヤ50を係止保
持する止着体53は、図示しないコントロールレバーや
操作パネル等を取付けるヒータコントローラの取付パネ
ルに固着する基体部54を備え、この基体部54には、
コントロールワイヤ50を挿通させる孔55a、56a
を有するアーチ形の第1、第2のスリーブ55、56を
同一線上に一体的に立設し、さらに、これらスリーブ5
5、56の上部にはインナワイヤ52を上方から差し入
れるスリット55b、56bが形成してある。なお、5
4a、54bは基体部54に形成した孔である。
【0019】また、第1、第2のスリーブ55、56の
うち、第2のスリーブ56の外側には、アウタワイヤ5
1の先端部を受止めするストッパ57を設け、このスト
ッパ57にインナワイヤ52を上方から差し入れる凹溝
57aが形成してある。
【0020】このストッパ57は、角付孔57cを囲む
ようにした突形部57bより形成してある。この突形部
57bは、第2のスリーブ56の外側面56cと連結す
るように基体部54に一体に設け、ストッパ57にアウ
タワイヤ51の先端面が当接することにより、その平面
部51aが角付孔57cに嵌合するようになっている。
【0021】また、第1のスリーブ55の内側面55c
には、爪台部58から突出させた係止爪58aが第2の
スリーブ56の内側面に向かって設けてある。つまり、
爪台部58は、第1のスリーブ55の左右の内側面55
cと基体部54とに一体形成し、これらの爪台部58か
ら突出させた左右の係止爪58aが、アウタワイヤ51
の外周面に形成した溝部51bを弾力的に係止するよう
にしてある。
【0022】このように形成した止着体53は、合成樹
脂材料で成形して、前述したヒータコントローラの取付
パネル30に固定させる。
【0023】以上の構成からなるコントロールワイヤ5
0の保持装置において、コントロールワイヤ50を保持
するには、図1の矢印で示すように、アウタワイヤ51
の先端を第1のスリーブ55の孔55aから挿通する。
この場合、図示するように先端部の平面部51aが左右
となるようにアウタワイヤ51の回転方向の位置を大体
に定めて挿入する。なお、アウタワイヤ51より引き出
したインナワイヤ52は、第1、第2のスリーブ55、
56のスリット55b、56bとストッパ57の凹溝5
7aから予め差し入れておく。
【0024】アウタワイヤ51を押し込むと、その先端
部が2つの係止爪58aの間を通るときに、左右の平面
部51aが係止爪58aによって左右側位置に正しく回
動規制される。アウタワイヤを引き続き押し込むと、そ
の表面凸部51cが係止爪58aに当接するが、さらに
アウタワイヤ51を押し込めば、この当接作用によって
係止爪58aが外方に撓んで押し広げられ、アウタワイ
ヤ51の先端が第2のスリーブ56の孔56aを通って
ストッパ57の角付孔57c内に嵌入していく。
【0025】アウタワイヤ51の先端面がストッパ57
と当接するまで進むとアウタワイヤ51の表面凸部51
cが係止爪58aから抜け出る。そして、係止爪58a
が弾性により復帰し、アウタワイヤ51の溝部51bを
係止する。
【0026】この状態において、アウタワイヤ51は、
その平面部51aがストッパ57の角付孔57cと嵌合
して回転が阻止されると共に、溝部51bに係止爪58
aが係止して抜け出しが防止される。
【0027】更に、アウタワイヤ51は、第1、第2の
スリーブ55、56の孔55a、56aによって上下方
向と横方向の動きが阻止される。これにより、コントロ
ールワイヤ50は止着体53に強固に係止保持される。
【0028】図3は本考案の第2実施例を示し、第1実
施例における止着体53に設けた係止爪58aを他の係
止爪60で実施したものである。なお、この実施例の説
明の中で第1実施例と同一部材については同符号を付し
てその説明を省略する。
【0029】係止爪60は、第2のスリーブ56の左右
の内側面56dから第1のスリーブ55に向かって突出
させた2つの対向する係止爪としてあり、その先端側が
釣り針状に折曲形成してある。このような係止爪60を
備えた止着体61を用いても第1実施例と同様の効果を
得ることができる。
【0030】すなわち、第1実施例と同様にしてアウタ
ワイヤ51を先端から第1のスリーブ55の孔55aに
挿通して押し入れると、平面部51aが係止爪60によ
って規制されてアウタワイヤ51の回転方向の位置が更
正され、続いてその表面凸部51cが係止爪60に当接
し、この係止爪60が外方に撓み押し広げられる。
【0031】アウタワイヤ51をさらに押し込むと、そ
の先端角部が第2のスリーブ56の孔56aを通ってス
トッパ57の角付孔57c内に嵌入し、先端面がストッ
パ57と当接したとき、アウタワイヤ51の表面凸部5
1cが係止爪60より抜け出て、この係止爪60が弾性
力によって復帰し、アウタワイヤ51の溝部51bを係
止する。
【0032】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案に係るコント
ロールワイヤの保持装置によれば、コントロールワイヤ
を止着体に備えた2つのスリーブに挿通し、アウタワイ
ヤ先端部の角部をストッパの角付孔に嵌合させ、また、
アウタワイヤの溝部を止着体の係止部で係止させる構成
としたので、アウタワイヤの角部がストッパの角付孔に
嵌合することによってアウタワイヤの回転が阻止され、
アウタワイヤの溝部が係止部によって係止されて抜け出
しが防止され、さらに、2つのスリーブによって上下方
向と横方向の動きが阻止される。特に、この保持装置に
よれば、アウタワイヤ先端部の平面部が止着体の係止部
間を通ることによって、アウタワイヤの回転方向位置が
定まり、この状態でアウタワイヤを押し進めることによ
りその先端角部がストッパの角付孔に嵌入することか
ら、アウタワイヤをスリーブに押し入れるだけで止着で
きる止着装置となり、コントロールワイヤの止着作業に
おいて極めて有利なものとなる。
【0033】また、このように極めて簡単な構成によっ
て確実に取付けることができるコントロールワイヤの保
持装置は、従来例のようなクランプが不必要となるの
で、部品点数が削減でき、生産コストが低減すると共
に、ヒータコントローラの操作部を薄形にするのに適す
る保持装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示し、係止保持前のコン
トロールワイヤの保持装置を示す斜視図である。
【図2】係止保持後のコントロールワイヤの保持装置を
示す斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す図1同様の斜視図で
ある。
【図4】従来から使用されているコントロールワイヤの
保持装置が備えるクランプの斜視図である。
【図5】従来例として示したコントロールワイヤの保持
装置の断面図で、図5(A)はクランプの断面図、図5
(B)はコントロールワイヤの断面図、図5(C)は固
定部体の断面図である。
【図6】係止保持した上記従来例の保持装置を示す断面
図である。
【図7】従来例における保持装置の適用例を示した平面
図である。
【符号の説明】
50 コントロールワイヤ 51 アウタワイヤ 51a 平面部 51b 溝部 52 インナワイヤ 53 止着体 55 第1のスリーブ 55a アウタワイヤを挿通する孔 55b スリット 56 第2のスリーブ 56a アウタワイヤを挿通する孔 56b スリット 57 ストッパ 57c 角付孔 58a、60 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60H 1/00 103 G05G 7/10

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナワイヤを摺動自在に挿通すると共
    に、先端部にはその外周面の左右を平面形成した平面部
    を設けて角部を形成し、先端部よりやや中寄りの外周面
    左右には溝部を形成した管状のアウタワイヤからなる
    コントロールワイヤを設け、このコントロールワイヤの
    アウタワイヤを固着する止着体には、上記インナワイヤ
    を上方から差し入れるスリットとアウタワイヤを横方向
    から挿入する挿入孔とを各々設けた第1、第2のスリー
    ブと、これらスリーブのうち第2のスリーブの外側に設
    け、アウタワイヤ先端部の上記角部を嵌合させアウタワ
    イヤの回転を阻止する角付孔を設けたストッパと、上記
    した2つのスリーブ間の左右に対向させて設け、第1の
    スリーブの外方より挿入したアウタワイヤの挿通によっ
    アウタワイヤ先端部の上記平面部を左右の回転位置
    に回動規制すると共にアウタワイヤ外周面により押され
    て拡開し、アウタワイヤの先端面が上記のストッパに当
    接したときこのアウタワイヤの上記溝部を弾力的に係止
    する係止部とを設けて構成したことを特徴とするコント
    ロールワイヤの保持装置。
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JPH0242935U (ja) * 1988-09-16 1990-03-26

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