JP2585822Y2 - 乾式タイル取付け用ボード - Google Patents

乾式タイル取付け用ボード

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JP2585822Y2
JP2585822Y2 JP6990392U JP6990392U JP2585822Y2 JP 2585822 Y2 JP2585822 Y2 JP 2585822Y2 JP 6990392 U JP6990392 U JP 6990392U JP 6990392 U JP6990392 U JP 6990392U JP 2585822 Y2 JP2585822 Y2 JP 2585822Y2
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soles
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三矢 松尾
至彦 西村
毅 藪木
忠彦 古賀
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、タイルを乾式方法によ
って固定するためのタイル取付用ボードに関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の外壁等へのタイルの施工は、外
壁のモルタル面に直接張り付ける湿式方法と、予め製作
した専用のボードにタイルを機械的な拘束力によって保
持する乾式方法とによって行われている。
【0003】これらの方法の中で、乾式のタイル施工で
は、タイルを掛けるための溝や突起等を横方向に走らせ
たセメント系のボード等が利用される。図7は従来から
利用されているボードの典型的な一例を示す縦断面図で
ある。
【0004】図示のように、ボード80の表面側には一
定のピッチをおいて係合突起81を設けている。これら
の係合突起81は横方向(水平方向)のほぼ全長に亘っ
て走らせたものである。そして、タイルの裏面をこれら
の係合突起81とその間の溝82との間に嵌まり込む形
状とし、タイルをボード80に掛けるようにし接着剤に
よって固定する。
【0005】このように、ボール80の表面に係合突起
81と溝82による凹凸形状を持たせることによって、
タイルを係合突起81に掛け且つ接着剤によって固定す
る方法が施工の基本である。
【0006】また、図7の例の他に、たとえば特開平3
−191166号公報に記載されているように、係合突
起を単に斜め上に突き出す代わりに、縦断面形状に特色
を持たせ、張り付ける相手のタイルに適した取り付け構
造としたものもある。この例でも、基本は係合突起にタ
イルの一部を掛けてその他の部分を接着剤で固定すると
いう図7の構造の基本と変わりはない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】一方、タイルは型製作
によって製造されるので、その裏面側には離型の際のバ
リが背部方向に少し突き出ることが多い。このため、図
7のように溝82が一様な深さであるとき、タイルの仕
様によってはバリが溝82の底に突き当たってしまい、
タイルの姿勢がバラつく原因となる。
【0008】また、ボード80の建築体への固定のため
に、その縦方向の数カ所を釘によって打ち付ける施工が
必要である。そして、施工性の点と施工後の外観の点か
ら、タイルの背部に隠れる溝82の中に釘を打つことが
一般的である。
【0009】ところが、釘の打ち込み具合によっては、
釘の頭部が溝82の底部より浮いた状態となり、タイル
を装着した場合にタイルの裏足がこの釘の頭部に当たっ
てしまい、タイルの姿勢がバラつく原因となる。
【0010】更に、図7のように係合突起81と溝82
が上下に同じパターンで並ぶものでは、タイルを上から
又は下から順に張っていく作業としない限り、どの溝8
2が接着剤を塗る面なのかを判別することは非常に難し
い。このため、接着剤を塗る面を間違えたりするなど施
工面で不都合を生じやすい。
【0011】このように、従来のタイル取付け用のボー
ドでは、タイルのバリによって姿勢不良を生じたり、釘
の打ち付けに不十分な点があるほか、接着剤を塗る作業
にも煩わしさを伴うという問題がある。
【0012】本考案において解決すべき課題は、タイル
取付け用のボードを建築体に確実に固定できしかも接着
剤の塗布作業も簡単にすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案は、裏面に突き出
した複数条の裏足を持つタイルに対して、前記裏足の少
なくとも一つを掛けるための突起を斜め上に延ばして備
えると共に前記裏足のそれぞれを受入れ可能な大きさの
複数条の溝を備え、かつ釘によって建築体に打ち付け固
定されるボードであって、前記溝の底部には前記裏足の
背面から突き出るバリに干渉しない程度の深さと幅を持
つ凹部を形成していること特徴とする。また、同様のボ
ードであって、前記溝は前記裏足の背面から突き出るバ
リに干渉しない程度の深さと幅を持つ凹部を形成し、更
に前記溝を、少なくとも該溝の下端側に位置する突起の
付け根部分を除く全体を平坦面として前記釘を打ち込み
可能なパターンと、該溝の上端側に位置する突起の付け
根部分に設けられて前側に少し膨出するマーカー段部と
を備えた接着剤塗布用のパターンとして形成することも
できる。
【0014】
【作用】ボードに設ける溝の底部にはタイルの裏足のバ
リに干渉しない程度の深さと幅を持つ凹部又は凹ませた
盗みとし、この凹部への完全な釘の打ち込みを可能とし
ているので、タイルをボードにセットしたときに全ての
タイルの姿勢を一様に合わせることができ、配列したタ
イルの表面に凹凸や波打ち等がない施工が可能となる。
【0015】また、突起と突起の間の溝に釘打ち機のヘ
ッドを差し込んで釘の頭部を打つとき、釘はその周りが
平坦な面の部分に打ち込むようにすれば、ヘッドはこの
平坦面に釘の頭部が当たるまで打ち込むことができ、釘
によるボードの建築体への安定した固定が可能となる。
【0016】更に、タイルをボードに固定するための接
着剤を塗布する溝にはマーカー段部を設けてほかの溝と
の間での形状差を持たせているので、多数の溝と突起が
配列されたボードであっても接着剤の塗布用の溝を簡単
に確認することができる。
【0017】
【実施例】図1は本考案のタイル取付用ボードを用いた
タイルの施工例を示す要部の縦断面図である。
【0018】図において、タイル1の裏面には、施工時
に水平方向に走る3本の裏足2a,2b,2cを突き出
して形成している。そして、建築体の柱(図示せず)等
に固定されるたとえばセメント系のボード50の表面側
には、タイル1を掛けると共に接着剤により固定するた
めの多数の係合突起51と溝52とを設けている。
【0019】係合突起51は横方向(水平方向)のほぼ
全長に亘って走らせたものであり、タイル1の裏面の裏
足2a〜2cをこれらの係合突起51とその間の溝52
との間に嵌まり込む形状とし、タイルをボード50に掛
けるようにし接着剤55によって固定する。
【0020】一方、タイル1は型製作によって製造され
るので、裏足2a〜2cには離型の際のバリ2dが背部
方向に少し突き出ることが多い。このため、バリ2dが
溝52の底に突き当たって干渉しないよいうに、各溝5
2の底を部分的に深くした凹部53を設ける。
【0021】このように凹部53を設けることによっ
て、3本の裏足2a,2b,2cのそれぞれにバリ2d
があっても、これらを凹部53の中に受け入れるように
することで、タイル1を適正な姿勢としてボード50に
固定することができる。
【0022】図2はボード50を釘54によって建築体
に固定する状況を示す縦断面図である。
【0023】従来例でも説明したように、施工性と施工
後の外観の点から、タイル1の背部に隠れる溝52の中
に釘54を空気圧を利用した自動釘打ち機のヘッド60
によって打つことが一般的である。
【0024】溝52にはそれぞれタイル1のバリ2dを
避けるための凹部53があり、この凹部53に釘54を
打ち込むことにより、釘54の頭部54aを凹部53の
中に受け入れるようにすることで、釘54の頭部54a
がタイル1の裏足2a〜2cに当たることをなくし、タ
イル1を適正な姿勢としてボード50に固定することが
できる。
【0025】一方、図1のように上下の3段の溝52の
中に裏足2a,2b,2cをそれぞれ納めるようにし、
上段の係合突起51に裏足2aを掛けるので、接着剤5
5を塗る最適な位置はタイル1の自重がボード50側に
かかりやすい下端の裏足2cと溝52との間である。こ
のように、上下に何条も並ぶ溝52に対して、接着剤5
5を塗る位置は特定され、これに従って施工していくこ
とになる。
【0026】ところが、図1のように係合突起51と溝
52とが同じパターンで並びそれぞれの形状も同じであ
ることから、どの溝52が接着剤55を塗る面なのかの
区別に戸惑うこともある。
【0027】このような接着剤55を塗る場所の確認を
簡単に確実に行えるようにすると共に、釘54の打ち込
み作業を更に確実に行えるようにした例を図3以降の図
面によって説明する。
【0028】図3は図1と同様に本考案のタイル取付用
ボードを用いたタイルの施工例を示す要部の縦断面図、
図4は1枚のボード3の全体を示す側面図である。
【0029】ボード3はこれらを建築体に対して縦方向
に連ねて配列し、予め積算した枚数のタイル1を張り付
け可能とする溝と突起のパターンを持つものである。そ
して、図示の例では、4枚のタイル1と隣接し合う上下
のボード3との間にそれぞれ2枚のタイル1を掛け渡す
ようにして装着可能としている。
【0030】1枚のタイル1に対しては、図中の記号
A,B,Cによって示す配列において、上から順にB,
B,Aの配列のパターンが対応し、これらのB,B,A
によるパターンを上下に4組形成している。また、ボー
ド3の上端のAはその上側に配置するボード3の下端の
B,Cとのパターンによって1枚のタイル1を装着可能
とする。
【0031】図5はB,B,Aのパターンを示すボード
3の拡大縦断面図である。
【0032】突起4は全て同じ傾斜角を持って右上がり
に形成され、その先端部の形状や厚さは一様である。ま
た、図4で説明したBに相当する溝5,6及びこれに連
なる突起4との間の形状も全く同様である。溝5,6
は、それぞれの下端が突起4に連なる部分のみを前側に
少し突き出した段部5a,6aとし、これらの段部5
a,6aから上側の突起4に連なる部分までを平坦面5
b,6bとした縦断面形状を持つ。
【0033】また、図4においてAに相当する溝7は、
同様に下端部に段部7aを突き出して設けてその上側を
平坦面7bとした形状を持ち、これらは溝5,6の場合
と全く同様である。そして、平坦面7bと突起4との間
には、下端側の段部7aと同じ前側への突き出し量を持
ち縦方向の長さを少し大きくしたマーカー段部7cを設
ける。
【0034】ここで、溝5〜7のそれぞれの段部5a,
6a,7a及び溝7のマーカー段部7cの深さは、図7
及び図1における溝82,52と同じ程度である。そし
て、平坦面5b,6b,7bの深さは図2の凹部53の
それと同じ程度とする。すなわち、平坦面5b〜7b
は、タイル1の裏足2a〜2cのバリ2dに対してクリ
アランスを持てる程度の深さとしたもので、これは図1
の場合と同様にバリ2dのボード3側への突き当たりに
よる姿勢不良を無くすことを目的としたものである。
【0035】このような各溝5〜7の縦断面形状におい
て、上側2つの溝5,6は同じ形状であって、下端の溝
7のみがマーカー段部7cを備えている点が相違する。
そして、このような相違点を利用し、マーカー段部7c
を持つ溝7を図3に示すように接着剤8の塗布部分とし
て特定できるようにする。したがって、図4のように
A,B,Cのパターンで溝5〜7が多数配列されていて
も、マーカー段部7cを持つ溝7に接着剤8を塗る作業
を行えばよく、塗布部分を間違えたり段数を数えたりす
ることが不要となり、作業が簡単になる。
【0036】ボード3は建築体の柱等に予め固定し、こ
れにタイル1を貼り付けていく作業を行う。たとえば、
図4に示したボード3の例では、図中の矢印で示したB
のパターンの溝5の平坦面5bに釘を打ち込むことによ
って固定される。
【0037】図6は釘9を釘打ち機のヘッド60によっ
て打ち込むときの状況を示す概略断面図である。
【0038】図示のように、釘9は溝5の平坦面5bに
向けて打ち込まれるので、ヘッド60は釘9の頭部9a
が平坦面5bに突き当たるまでこの釘9を打ち付けるこ
とができる。このため、釘9の頭部9aがボード3の表
面から浮くようなことはなく、釘9によってボード3を
建築体側により一層確実に固定することができる。ま
た、釘59の頭部59aがタイル1の裏足2a〜2cに
当たることもなく、タイル1を適正な姿勢でボード3に
固定することができる。
【0039】以上の構成において、ボード3を建築体側
に固定するときは、図6で説明したように釘9の頭部9
aを平坦面5bに当てることで強固に安定固定できる。
そして、平坦面5b〜7bはいずれもタイル1の裏足2
a〜2cのバリ2dに対してクリアランスを持つ程度の
深さなので、タイル1をボード3に対してセットすると
きバリ2dとボード3側との干渉がなく、タイル1を全
て正しい姿勢でボード3に貼ることができる。
【0040】また、タイル1の下端側の裏足2cをボー
ド3側に拘束するための接着剤8は、マーカー段部7c
によって溝7を識別して塗布することができる。そし
て、マーカー段部7cは接着剤8の塗布位置に相当する
ことの目印となるので、誤って釘9を溝7に打ち込むこ
ともなく、施工上の間違いや手直しもなくなる。
【0041】なお、施工後には、図3に示すように各タ
イル1の周りに目地材10を充填する。
【0042】
【考案の効果】本考案では、タイルの裏足のバリを受容
できる程度の深さ及び幅とした凹部を溝の底部に設けた
ことによって、バリに対するクリアランスを持たせるこ
とができ、更にこの凹部を完全に釘を打ち込むことが可
能な程度の深さ及び幅としたことで、釘の頭部がボード
から浮くことがなくなり、バリ及び釘の頭部を無理なく
吸収できるため、タイルの姿勢に乱れを生じることのな
い施工が可能となる。
【0043】また、ボードを釘によって建築体に固定す
るとき、溝の中の平坦面に釘の頭部を突き当てるまで釘
を打ち込めるので、釘による安定した拘束が可能とな
り、ボードを確実に建築体側に固定することができる。
【0044】更に、接着剤を塗布する溝についてはその
目印となるマーカー段部を設けているので、多数の溝や
突起が並ぶボードであっても、接着剤の塗布位置を探し
たりせずに素早く作業でき、施工性も格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の乾式タイル取付け用ボードによるタイ
ルの取付け状況を示す図であって、タイルのバリを避け
るための盗みを設けた例の要部の縦断面図である。
【図2】図1の例の盗み部分に釘を打ち込んだ状況を示
す要部の縦断面図である。
【図3】マーカー段部による接着剤の塗布部分の確認と
釘の確実な打ち込みを可能としたボードによるタイルの
取付け状況を示す要部の縦断面図である。
【図4】図3のボードの全体を示す側面図である。
【図5】図3のボードであって、タイルの装着に必要な
3条の溝の形状パターンを示す要部の縦断面図である。
【図6】図3で示した例のボードの平坦面への釘の打ち
込み状況を示す要部の縦断面図である。
【図7】従来のボードの典型的な溝及び突起の配列を示
す図である。
【符号の説明】
1 タイル 9 釘 2a,2b,2c 裏足 9a 頭
部 2d バリ 10 目
地材 3 ボード 50 ボ
ード 4 突起 51 係
合突起 5,6,7 溝 52 溝 5a,6a,7a 段部 53 凹
部 5b,6b,7b 平坦面 54 釘 7c マーカー段部 55 接
着剤 8 接着剤 60 ヘ
ッド
フロントページの続き (72)考案者 古賀 忠彦 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番 1号 東陶機器株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 13/08 101 E04F 13/08 102 E04F 13/14 103

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に突き出した複数条の裏足を持つタ
    イルに対して、前記裏足の少なくとも一つを掛けるため
    の突起を斜め上に延ばして備えると共に前記裏足のそれ
    ぞれを受入れ可能な大きさの複数条の溝を備え、かつ釘
    によって建築体に打ち付け固定されるボードであって、
    前記溝の底部には前記裏足の背面から突き出るバリに干
    渉しない程度の深さと幅を持つ凹部を形成していること
    特徴とする乾式タイル取付け用ボード。
  2. 【請求項2】 前記凹部が、前記バリに干渉せず且つ完
    全に釘を打ち込むことが可能な程度の深さと幅を持つこ
    とを特徴とする請求項1記載の乾式タイル取付け用ボー
    ド。
  3. 【請求項3】 裏面に突き出した複数条の裏足を持つタ
    イルに対して、前記裏足の少なくとも一つを掛けるため
    の突起を斜め上に延ばして備えると共に前記裏足のそれ
    ぞれを受入れ可能な大きさの複数条の溝を備え、かつ釘
    によって建築体に打ち付け固定されるボードであって、
    前記溝の底部には前記裏足の背面から突き出るバリに干
    渉しない程度の深さと幅を持つ凹部を形成し、更に前記
    溝を、少なくとも該溝の下端側に位置する突起の付け根
    部分を除く全体を平坦面として前記釘を打ち込み可能な
    パターンと、該溝の上端側に位置する突起の付け根部分
    に設けられて前側に少し膨出するマーカー段部とを備え
    た接着剤塗布用のパターンとして形成していることを特
    徴とする乾式タイル取付用ボード。
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