JP2585604Y2 - ゴム材の加硫成型装置 - Google Patents
ゴム材の加硫成型装置Info
- Publication number
- JP2585604Y2 JP2585604Y2 JP1991089335U JP8933591U JP2585604Y2 JP 2585604 Y2 JP2585604 Y2 JP 2585604Y2 JP 1991089335 U JP1991089335 U JP 1991089335U JP 8933591 U JP8933591 U JP 8933591U JP 2585604 Y2 JP2585604 Y2 JP 2585604Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- clamp
- mold
- vulcanization molding
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、真空中でゴム材を加硫
成形する装置に関する。
成形する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、成形枠本体aに設けた受圧部材b
と、これに対し上下動自在に設けた加圧部材cとの間に
金型の複数枚からなる型枠dを介在させると共に、該型
枠dを気密に囲繞する囲枠eを設けて該囲枠e内を真空
とした後型枠d内に介在させたゴム材を加硫成形するも
のは知られている。
と、これに対し上下動自在に設けた加圧部材cとの間に
金型の複数枚からなる型枠dを介在させると共に、該型
枠dを気密に囲繞する囲枠eを設けて該囲枠e内を真空
とした後型枠d内に介在させたゴム材を加硫成形するも
のは知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のゴム材
の加硫成形装置は、図7に示すように各金型を重ねた状
態でボルトfで締め付けて、該金型を取付けるとき締付
工具を必要とし、これを用意する必要があって準備作業
が面倒であり、しかも該金型が囲枠e内にあるため、該
金型に設けたボルト孔を囲枠eに設けたボルト孔に合致
させることが面倒なばかりでなく、該囲枠eに対する締
付けが不十分であると該ボルト孔を介して該囲枠e内が
外部と繋がって、真空とした囲枠e内に空気が侵入する
等の不具合があった。
の加硫成形装置は、図7に示すように各金型を重ねた状
態でボルトfで締め付けて、該金型を取付けるとき締付
工具を必要とし、これを用意する必要があって準備作業
が面倒であり、しかも該金型が囲枠e内にあるため、該
金型に設けたボルト孔を囲枠eに設けたボルト孔に合致
させることが面倒なばかりでなく、該囲枠eに対する締
付けが不十分であると該ボルト孔を介して該囲枠e内が
外部と繋がって、真空とした囲枠e内に空気が侵入する
等の不具合があった。
【0004】本考案はかかる不具合のないゴム材の加硫
成形装置を得ることをその目的とする。
成形装置を得ることをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案はかかる目的を達
成するため、成形枠本体の上方に設けた受圧部材と、こ
れに対し上下動自在に設けた下方の加圧部材との間に型
枠を介在させると共に、該型枠を気密に囲繞する囲枠を
設けて該囲枠内を真空とした後型枠内に介在させたゴム
材を加硫成形するゴム材の加硫成型装置であって、囲枠
を加圧部材側に設けた上面が開口する下囲枠と、該下囲
枠の外周に嵌合する上囲枠とで構成したものにおいて、
該上囲枠に上金型をクランプするクランプ部材を設け、
該クランプ部材は、該上囲枠を貫通する軸の内端に設け
た、上金型支持板の両側をクランプするクランプ爪と、
軸の外端に設けたクランプ爪をクランプ位置と非クラン
プ位置とに切替操作する操作子とで構成し、且つ該クラ
ンプ爪で支持板をクランプしたとき、該クランプ爪の背
面と上囲枠の内壁面との間に形成される間隔に、上囲枠
の外部に設けた操作つまみの操作で挿着されるストッパ
を設けたことを特徴とする。
成するため、成形枠本体の上方に設けた受圧部材と、こ
れに対し上下動自在に設けた下方の加圧部材との間に型
枠を介在させると共に、該型枠を気密に囲繞する囲枠を
設けて該囲枠内を真空とした後型枠内に介在させたゴム
材を加硫成形するゴム材の加硫成型装置であって、囲枠
を加圧部材側に設けた上面が開口する下囲枠と、該下囲
枠の外周に嵌合する上囲枠とで構成したものにおいて、
該上囲枠に上金型をクランプするクランプ部材を設け、
該クランプ部材は、該上囲枠を貫通する軸の内端に設け
た、上金型支持板の両側をクランプするクランプ爪と、
軸の外端に設けたクランプ爪をクランプ位置と非クラン
プ位置とに切替操作する操作子とで構成し、且つ該クラ
ンプ爪で支持板をクランプしたとき、該クランプ爪の背
面と上囲枠の内壁面との間に形成される間隔に、上囲枠
の外部に設けた操作つまみの操作で挿着されるストッパ
を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成を備えるゴム材の加硫成形装置では、
下金型を予め下囲枠内に固定し、次いで、該中型を備え
るものでは、該下金型上に中金型を重ねた後、その上に
上金型を重ね、加圧部材を上動させて該上金型を上囲枠
の内面に圧接させ、その後操作子を操作し、該クランプ
爪をクランプ位置に切替えて該クランプ爪で、該金型支
持板の両側をクランプさせて、該上囲枠の内面に上金型
を取付け、その後、操作つまみを操作してクランプ爪の
背面と上囲枠の内壁面との間に形成される間隔にストッ
パを挿着して、クランプ爪のクランプ状態を維持させ
る。
下金型を予め下囲枠内に固定し、次いで、該中型を備え
るものでは、該下金型上に中金型を重ねた後、その上に
上金型を重ね、加圧部材を上動させて該上金型を上囲枠
の内面に圧接させ、その後操作子を操作し、該クランプ
爪をクランプ位置に切替えて該クランプ爪で、該金型支
持板の両側をクランプさせて、該上囲枠の内面に上金型
を取付け、その後、操作つまみを操作してクランプ爪の
背面と上囲枠の内壁面との間に形成される間隔にストッ
パを挿着して、クランプ爪のクランプ状態を維持させ
る。
【0007】
【実施例】本考案実施の一例を別紙図面に付き説明す
る。
る。
【0008】図で1は成形枠本体を示し、該成形枠本体
1はその上方に設けた受圧部材2と、これに対し上下動
自在に設けた下方の加圧部材3とを備え、該受圧部材2
と加圧部材3との間に2枚の金型4a、4bからなる型
枠4を介在させ、且つ該型枠4を気密に囲繞する囲枠5
を設け、該囲枠5内を真空とした後、型枠4内に挿着し
たゴム材を加硫成形するもので、図示する実施例では、
該囲枠5を、加圧部材3側から上方に伸びる下囲枠5a
と該下囲枠5aの外周に嵌合する上囲枠5bとで構成
し、該囲枠5a、5bは、該成形枠本体1とこれに隣接
して設けた作業台6との間を移送装置7によって移動自
在に設けた。尚、8は該下囲枠5aの外周を囲繞させて
設けたパッキンを示す。
1はその上方に設けた受圧部材2と、これに対し上下動
自在に設けた下方の加圧部材3とを備え、該受圧部材2
と加圧部材3との間に2枚の金型4a、4bからなる型
枠4を介在させ、且つ該型枠4を気密に囲繞する囲枠5
を設け、該囲枠5内を真空とした後、型枠4内に挿着し
たゴム材を加硫成形するもので、図示する実施例では、
該囲枠5を、加圧部材3側から上方に伸びる下囲枠5a
と該下囲枠5aの外周に嵌合する上囲枠5bとで構成
し、該囲枠5a、5bは、該成形枠本体1とこれに隣接
して設けた作業台6との間を移送装置7によって移動自
在に設けた。尚、8は該下囲枠5aの外周を囲繞させて
設けたパッキンを示す。
【0009】本考案は、この上囲枠5bに前記上金型4
aを取付けるとき、該上囲枠5bに上金型4aをクラン
プするクランプ部材9を設けたもので、該クランプ部材
9は該上金型4aを支持する支持板10の両側をクラン
プするクランプ爪11と、該クランプ爪11をクランプ
位置と非クランプ位置とに切替操作する該上囲枠5b外
に臨む操作子12とで構成した。これを更に説明する
と、該クランプ部材9は該上囲枠5bの両側にそれぞれ
一対づつ設ける。そして各クランプ部材9は該上囲枠5
bを貫通する軸13の内端にクランプ爪11を設けると
共に該軸13の外端に操作子12を設けて該操作子12
を回動操作することで、図3に実線で示すようにクラン
プ爪11で該支持板10の外側をクランプする状態と、
鎖線で示す非クランプ状態とに切替えるようにした。
aを取付けるとき、該上囲枠5bに上金型4aをクラン
プするクランプ部材9を設けたもので、該クランプ部材
9は該上金型4aを支持する支持板10の両側をクラン
プするクランプ爪11と、該クランプ爪11をクランプ
位置と非クランプ位置とに切替操作する該上囲枠5b外
に臨む操作子12とで構成した。これを更に説明する
と、該クランプ部材9は該上囲枠5bの両側にそれぞれ
一対づつ設ける。そして各クランプ部材9は該上囲枠5
bを貫通する軸13の内端にクランプ爪11を設けると
共に該軸13の外端に操作子12を設けて該操作子12
を回動操作することで、図3に実線で示すようにクラン
プ爪11で該支持板10の外側をクランプする状態と、
鎖線で示す非クランプ状態とに切替えるようにした。
【0010】尚、14は該クランプ爪11で該支持板1
0の外側をクランプしたとき、そのクランプが解かれな
いように該クランプ爪11の背面と該上囲枠5bの内壁
面との間に挿着させる昇降動自在のストッパ、15は該
ストッパ14を操作する操作つまみを示す。
0の外側をクランプしたとき、そのクランプが解かれな
いように該クランプ爪11の背面と該上囲枠5bの内壁
面との間に挿着させる昇降動自在のストッパ、15は該
ストッパ14を操作する操作つまみを示す。
【0011】尚、下囲枠5aへの下金型4bの取付け
は、該下囲枠5aに設けた左右一対のガイド枠16間に
側方から下金型4bを差し込んだ後、その前後に設けた
ストッパ16aを倒すことで、該下金型4bを下囲枠5
aに固定する。
は、該下囲枠5aに設けた左右一対のガイド枠16間に
側方から下金型4bを差し込んだ後、その前後に設けた
ストッパ16aを倒すことで、該下金型4bを下囲枠5
aに固定する。
【0012】次ぎに、本装置による加硫成形を説明す
る。図6に示すごとく、図6のaに示す状態で、下囲枠
5aに下金型4bを取付け、次いでその上に上金型4a
を載せ、次いで図6のb又は図6のcに示すように加圧
部材3を上動させて上囲枠5bに上金型4aの上面を当
接させた後、操作子12を操作し、該クランプ爪11を
クランプ位置に切替えて該クランプ爪11で、該金型を
支持する支持板10の両側をクランプさせて該上囲枠5
bの天井面に上金型4aを取付ける。そして図6のcの
状態で上金型4aを取付けてものでは、該囲枠5を図6
のbに示すごとく、作業台6側に移動させた後、上下金
型4a、4bを分離させ、この間にゴム材を供給した
後、囲枠5を成形枠本体1の受圧部材2と加圧部材3と
の間に移動させ、その後加圧部材3を上動させて、上囲
枠5b内に下囲枠5aを侵入させて、該型枠4の周囲に
気密空間を形成し、該囲枠5内を真空装置(図示しな
い)により真空引きした後、加圧部材3を更に上動させ
て、該型枠4内のゴム材を加硫成形する。
る。図6に示すごとく、図6のaに示す状態で、下囲枠
5aに下金型4bを取付け、次いでその上に上金型4a
を載せ、次いで図6のb又は図6のcに示すように加圧
部材3を上動させて上囲枠5bに上金型4aの上面を当
接させた後、操作子12を操作し、該クランプ爪11を
クランプ位置に切替えて該クランプ爪11で、該金型を
支持する支持板10の両側をクランプさせて該上囲枠5
bの天井面に上金型4aを取付ける。そして図6のcの
状態で上金型4aを取付けてものでは、該囲枠5を図6
のbに示すごとく、作業台6側に移動させた後、上下金
型4a、4bを分離させ、この間にゴム材を供給した
後、囲枠5を成形枠本体1の受圧部材2と加圧部材3と
の間に移動させ、その後加圧部材3を上動させて、上囲
枠5b内に下囲枠5aを侵入させて、該型枠4の周囲に
気密空間を形成し、該囲枠5内を真空装置(図示しな
い)により真空引きした後、加圧部材3を更に上動させ
て、該型枠4内のゴム材を加硫成形する。
【0013】尚、17は各囲枠5a、5bに設けた熱盤
を示す。尚、上述の実施例では、型枠4を2枚の金型4
a、4bで構成したが、これは、中間に金型を備えるも
のにも適用できること申すまでもない。
を示す。尚、上述の実施例では、型枠4を2枚の金型4
a、4bで構成したが、これは、中間に金型を備えるも
のにも適用できること申すまでもない。
【0014】
【考案の効果】上記構成を備えるゴム材の加硫成形装置
にあっては、下金型を予め下囲枠内に固定し、次いで、
中型を備えるものでは、該下金型上に中金型を重ねた
後、その上に上金型を重ね、加圧部材を上動させて該上
金型を上囲枠内上面を圧接させ、その後操作子を操作
し、該クランプ爪をクランプ位置に切替えて該クランプ
爪で、該金型を支持する支持板の両側をクランプさせて
該上囲枠の内面への上金型の取り付けを完了するため、
従来例に見られるボルトによって締付けるもののように
その取付けに工具を必要とすることもなくその取付けが
簡単になると共に、従来れのようにボルト孔がないの
で、該囲枠内の真空状態を良好に保つことが出来、クラ
ンプ部材を、上囲枠を貫通して該上囲枠の内外に亘る軸
の内端に設けた上金型を支持する支持板の両側をクラン
プするクランプ爪と、軸の外端に設けたクランプ爪をク
ランプ位置と非クランプ位置とに切替操作する操作子と
で構成したので、構造簡単で安価に得られ、しかも、ク
ランプ爪で支持板をクランプしたとき、クランプ爪の背
面と上囲枠の内壁面との間にストッパを挿着させること
で、該クランプ爪による支持板のクランプを確実にする
ことができる。
にあっては、下金型を予め下囲枠内に固定し、次いで、
中型を備えるものでは、該下金型上に中金型を重ねた
後、その上に上金型を重ね、加圧部材を上動させて該上
金型を上囲枠内上面を圧接させ、その後操作子を操作
し、該クランプ爪をクランプ位置に切替えて該クランプ
爪で、該金型を支持する支持板の両側をクランプさせて
該上囲枠の内面への上金型の取り付けを完了するため、
従来例に見られるボルトによって締付けるもののように
その取付けに工具を必要とすることもなくその取付けが
簡単になると共に、従来れのようにボルト孔がないの
で、該囲枠内の真空状態を良好に保つことが出来、クラ
ンプ部材を、上囲枠を貫通して該上囲枠の内外に亘る軸
の内端に設けた上金型を支持する支持板の両側をクラン
プするクランプ爪と、軸の外端に設けたクランプ爪をク
ランプ位置と非クランプ位置とに切替操作する操作子と
で構成したので、構造簡単で安価に得られ、しかも、ク
ランプ爪で支持板をクランプしたとき、クランプ爪の背
面と上囲枠の内壁面との間にストッパを挿着させること
で、該クランプ爪による支持板のクランプを確実にする
ことができる。
【図1】 本考案実施の形態の1例の側面図
【図2】 上囲枠部分の拡大平面図
【図3】 上囲枠とした囲枠部分の一部を切除した拡大
側面図
側面図
【図4】 そのA−A截断面図
【図5】 クランプ爪部分の拡大図
【図6】 使用状態を説明する説明図
【図7】 従来例を説明する説明図
1 成形器本体 2 受圧部材 3
加圧部材 4 型枠 5 囲枠 5a
下囲枠 5b 上型枠 9 クランプ部材 1
0 支持板 11 クランプ爪 12 操作子 1
4 ストッパ
加圧部材 4 型枠 5 囲枠 5a
下囲枠 5b 上型枠 9 クランプ部材 1
0 支持板 11 クランプ爪 12 操作子 1
4 ストッパ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 35/02 - 35/14 B29C 33/20 - 33/32
Claims (1)
- 【請求項1】 成形枠本体の上方に設けた受圧部材と、
これに対し上下動自在に設けた下方の加圧部材との間に
型枠を介在させると共に、該型枠を気密に囲繞する囲枠
を設けて該囲枠内を真空とした後型枠内に介在させたゴ
ム材を加硫成形するゴム材の加硫成型装置であって、囲
枠を、加圧部材側に設けた上面が開口する下囲枠と、該
下囲枠の外周に嵌合する上囲枠とで構成したものにおい
て、該上囲枠に上金型をクランプするクランプ部材を設
け、該クランプ部材は、該上囲枠を貫通する軸の内端に
設けた、上金型支持板の両側をクランプするクランプ爪
と、軸の外端に設けたクランプ爪をクランプ位置と非ク
ランプ位置とに切替操作する操作子とで構成し、且つ該
クランプ爪で該支持板をクランプしたとき、該クランプ
爪の背面と上囲枠の内壁面との間に形成される間隔に、
上囲枠の外部に設けた操作つまみの操作で挿着されるス
トッパを設けたことを特徴とするゴム材の加硫成型装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991089335U JP2585604Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ゴム材の加硫成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991089335U JP2585604Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ゴム材の加硫成型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0681715U JPH0681715U (ja) | 1994-11-22 |
JP2585604Y2 true JP2585604Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=13967822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991089335U Expired - Lifetime JP2585604Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ゴム材の加硫成型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585604Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514810Y2 (ja) * | 1986-11-17 | 1993-04-20 | ||
JPH0534900Y2 (ja) * | 1987-02-27 | 1993-09-03 | ||
JP2582697Y2 (ja) * | 1991-05-10 | 1998-10-08 | 株式会社松田製作所 | ゴム成形加硫装置 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP1991089335U patent/JP2585604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0681715U (ja) | 1994-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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