JP4393632B2 - エイジフォーミングの成形方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートクレーブを利用して行うエイジフォーミングの成形方法に係り、詳しくは、被成形部材を真空バッグフィルムで覆い真空引きして成形型に密着させるときに、被成形部材が座屈して成形型に完全に密着せず、被成形部材にしわやふくれとして残ることを防止するエイジフォーミングの成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
アルミ合金等で形成される航空機の主翼外板等をエイジフォーミングするための成形型は、一般的にスプリングバックが見込まれているため、成型しようとするコンターに対してコンターを2倍から3倍程度強めた複曲面になっていることが多い。
【0003】
上型および下型を有し、アルミ部材の上下面を挟み込んで加圧加熱することで成形するエイジフォーミング成形型は、たとえば、特開昭63−177923号公報に記載されている。
【0004】
上記エイジフォーミング成形型は、上型および下型と、プレッシャプレートと呼ばれる加圧装置を必要とするので、設備および治具に相当な費用を要し、製造コストが高くなってしまう。
【0005】
そこで、オートクレーブを使用して、下型のみを用い、下型に薄いアルミ板材を押し付けることでアルミ板材の成形を行なうようにしたエイジフォーミングの成形方法が開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記エイジフォーミングの成形方法では、成形型が強い複曲面を有する場合には、被成形部材のアルミ板材を真空バッグフィルムで覆い、その内部を真空引きして成形型の成形面になじませようとする段階で、被成形部材が成形型の成形面になじみきれず、被成形部材に局部的な座屈現象が発生し、真空引きが終わった段階で、この局部的な座屈が被成形部材にしわやふくれ(局部的な凹凸)として残ってしまうという問題点がある。
【0007】
また、上記エイジフォーミングの成形方法では、被成形部材が板厚の変化を持っている場合には、被成形部材の板厚の薄い部分の座屈剛性が周囲に比べて低く、この部分に特に局部的な変形が発生しやすいという問題がある。
【0008】
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、被成形部材を真空圧で成形型になじませて真空引き時におけるしわやふくれの発生を抑えることができるエイジフォーミングの成形方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のエイジフォーミングの成形方法は、被成形部材の上に板材を置き、板材を被成形部材の上で第1真空バッグフィルムで覆い、第1真空バッグフィルムを含む被成形部材を成形型上で第2真空バッグフィルムで覆い、第1真空バッグフィルムの内部の空気を排出して板材を被成形部材に密着させ、第2真空バッグフィルムの内部の空気を排出して被成形部材を成形型に密着させることで構成される。
【0010】
本発明のエイジフォーミングの成形方法は、被成形部材の上に板材を置き、板材を第1真空バッグフィルムで覆い、第1真空バッグフィルムの内部の空気を排出して板材を被成形部材に密着させ、板材を密着させた被成形部材を第2真空バッグフィルムで覆い、第2真空バッグフィルムの内部の空気を排出して被成形部材を成形型に密着させることで構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明のエイジフォーミングの成形方法に使用される成形型1に被成形部材2をセットした段階を示す図であり、被成形部材2の上面のしわの発生が予測されるエリアにカウルプレート3,3およびカウルプレート3,3の外側に2つの真空口金台座4a,4bが配置されている。カウルプレート3は、たとえば、幅15〜30cm、長さ2〜3m、厚さ5〜7mmの矩形状の板材を帯状の布で連結したものである。
【0012】
上記被成形部材2の上には、カウルプレート3,3および真空口金台座4a,4bを覆うように第1真空バッグフィルム5が配置されている。第1真空バッグフィルム5は、その周辺部分を被成形部材2のカウルプレート3,3の周囲にセットされたシーラント6により封止され、第1真空バッグフィルム5の内部に密封空間を形成する。
【0013】
被成形部材2の上に配置された真空口金台座4aには、図2に示すように、第1真空バッグフィルム5の上から真空口金7aが接続される。この真空口金7aは真空ホース8を介して外部に配置された図示しない真空装置に接続される。
【0014】
被成形部材2の上に配置された真空口金台座4bには、図3に示すように、第1真空バッグフィルム5および後述する第2真空バッグフィルム10の上から真空口金7bが接続される。この真空口金7bは真空ホース8を介して外部に配置された図示しない真空装置に接続される。
【0015】
成形型1の上面には、被成形部材2を囲むように複数個の真空口金台座9が配置されている。成形型1の上面には、被成形部材2および複数個の真空口金台座9を覆うように第2真空バッグフィルム10が配置されている。第2真空バッグフィルム10は、その周辺部分を成形型1の被成形部材2の周囲にセットされたシーラント11により封止され、第2真空バッグフィルム10の内部に密封空間を形成する。
【0016】
成形型1に配置された各各真空口金台座9には、図5に示すように、真空口金12がそれぞれ接続される。各真空口金12は真空ホース13を介して外部に配置された図示しない真空装置に接続される。
【0017】
つぎに、本発明のエイジフォーミングの成形方法を板厚一定の平板の被成形部材を例として図6を参照しながら説明する。
【0018】
まず、被成形部材2を成形面にピールプライを貼った成形型1の上に配置する。この場合、図8に示すように、被成形部材2に孔2aがあれば、その孔2aを上側から真空バッグフィルム2bとシーラント2cで塞ぐ。
【0019】
つぎに、被成形部材2のしわやふくれの発生が予測される部分の上にガラスクロス製ブリーザを乗せ、その上にカウルプレート3,3を乗せ、そのカウルプレート3,3の外側に真空口金台座4a,4bを配置する。
【0020】
つぎに、第1真空バッグフィルム5を、真空口金台座4a,4bおよびカウルプレート3,3を覆うように被成形部材2の上に配置し、第1真空バッグフィルム5の周辺部分を被成形部材2上でシーラント6により封止する。
【0021】
つぎに、図2に示すように、被成形部材2の上に配置された真空口金台座4aに、第1真空バッグフィルム5を貫通して真空口金7aを接続し、真空口金7aを真空ホース8を介して外部に配置された図示しない真空装置に接続し、真空装置を作動させて、第1真空バッグフィルム5の内部空間の空気を抜き取る。真空口金台座4bと真空口金7aの間にシーラントを配して空気漏れを防ぐとよい。カウルプレート3,3は、発生する真空圧力により被成形部材2に密着される。
【0022】
つぎに、カウルプレート3,3を密着した被成形部材2の上にガラスクロス製ブリーザを乗せ、成形型1の上に被成形部材2を囲むように複数個の真空口金台座9を配置する。
【0023】
つぎに、第2真空バッグフィルム10を被成形部材2と真空口金台座9を覆うように成形型1の上に配置し、第2真空バッグフィルム10の周辺部分を成形型1の周辺部分にセットされたシーラント11により封止する。
【0024】
つぎに、真空口金7bを、図3に示すように、真空口金7aの真空引きを維持した状態のまま、第1真空バッグフィルム5および第2真空バッグフィルム10を通して被成形部材2に配置された真空口金台座4bに接続し、真空口金7bを真空ホース8を介して外部に配置された図示しない真空装置に接続する。真空口金台座4bと真空口金7bの間にシーラントを配して空気漏れを防ぐとよい。
【0025】
ついで、真空口金7aの真空引きを維持した状態のまま、真空口金7bにより第1真空バッグフィルム5の密封空間の空気を抜き取る。真空口金7bによる空気の抜き取りが確認されたら、図4に示すように、真空口金7aを真空口金台座4aから外し、第1真空バッグフィルム5の孔をアルミ板12とシーラント13により塞ぐ。
【0026】
つぎに、図5に示すように、成形型1の上に配置された複数個の真空口金台座9に、第2真空バッグフィルム10を貫通して真空口金12を接続し、真空口金12を真空ホース13を介して外部に配置された図示しない真空装置に接続し、真空装置を作動させて、第2真空バッグフィルム10の内部空間の空気を抜き取る。このときも真空口金台座9と真空口金12の間にシーラントを配して空気漏れを防ぐとよい。これにより、被成形部材2は、発生する真空圧力により成形型1に密着される。
【0027】
つぎに、これら全体を熱処理して製品を成形する。
【0028】
このように、複曲面に被成形部材2をなじませようとする際に、被成形部材2の面内に高い圧縮応力が発生すると予測される部位にカウルプレートを配置し、この部分をバギングにより被成形部材2と一体化させ、被成形部材2を一体化させた剛性の高い状態で成形型1になじませることによって、バギング過程における被成形部材2へのしわの発生を防止することができる。
【0029】
また、しわ防止のために、成形型1に平行な先端形状を持つ押圧部材等によって外部から強制的に押し付ける必要がないので、真空バッグフィルムが破れて、適性な真空圧を維持されなくなることはない。
【0030】
また、2枚の真空バッグフィルムを用いてバギングを行なうが、1回目のバギングにおいて、第1真空バッグフィルム5を貫通して行う場合と、第1真空バッグフィルム5および第2真空バッグフィルム10を貫通して行う場合とで、2つの口金を切り替えて使用することで、1回目のバギングで使用した口金が、2回目のバギングに干渉してリークすることがなく、1回目のバギング内部の真空圧を2回目のバギングにおいても維持することができる。
【0031】
また、1回目のバギングにおいて、まずカウルプレート3,3を被成形部材2に密着させるために、第1真空バッグフィルム5のみを貫通して真空引きし、その後、第1真空バッグフィルム5と真空ホース8等を第2真空バッグフィルム10で覆い、第1真空バッグフィルム5および第2真空バッグフィルム10を貫通して第1真空バッグフィルム5内を真空引きしているが、これは、第1真空バッグフィルム5および第2真空バッグフィルム10のセッティング作業性を考慮したためであり、最初から、第1真空バッグフィルム5および第2真空バッグフィルム10を貫通して第1真空バッグフィルム5内を真空引きする空気通路と、第2真空バッグフィルム10内に通じる空気通路を設けておいて、第1真空バッグフィルム5内を真空引きした後、第2真空バッグフィルム10内を真空引きしてもよい。
【0032】
つぎに、本発明のエイジフォーミングの成形方法を板厚が急変する部分を有する被成形部材を例として図7および図8を参照しながら説明する。
【0033】
まず、板厚変化のある被成形部材2を凹凸のない場所に置き、図8に示すように、被成形部材2に孔2aがあれば、その孔2aを上側から真空バッグフィルム2bとシーラント2cで塞ぐ。
【0034】
つぎに、被成形部材2の板厚の薄い凹部に、図7に示すように、2層のフィラプレート20,21を配置する。図7では、フィラプレート20,21の2層になっているが、被成形部材2の板厚の変化状態によっては、2層ではなく1層であったり3層以上であることがある。その上にガラスクロス製ブリーザ22を乗せ、その上にカウルプレート3,3を配置する。フィラプレート20,21は、被成形部材2の板厚が薄い部分荷使用されるが、フィラプレート20,21とカウルプレート3の位置は必ずしも一致しない。
【0035】
この後、第1真空バッグフィルム5でカウルプレート3,3を覆って第1真空バッグフィルム5内を真空引きし、第2真空バッグフィルム10でカウルプレート3,3を含む被成形部材2を覆って、第1真空バッグフィルム5内の真空引きを続けながら、第2真空バッグフィルム10内を真空引きして成形型1に被成形部材2を密着させてエイジフォーミングするのであるが、この詳細は前述した内容と同様であるので省略する。
【0036】
このように、複曲面に被成形部材をなじませようとする際に、被成形部材に板厚の薄い部分があり、高い圧縮応力が発生すると予測される部位にフィラプレートおよびカウルプレートを配置し、この部分をバギングにより被成形部材と一体化させ、被成形部材を一体化させた剛性の高い状態で成形型になじませることによって、真空引き過程における製品へのしわの発生を防止することができる。
【0037】
また、被成形部材に板厚変化がある場合、カウルプレートが被成形部材の板厚の薄い部分に密着せず、また、板厚の薄い部分は座屈剛性が低いため、この部分にしわが発生しやすいが、しわが発生しやすいエリアの最も厚い板厚に合わせてフィラプレートを配置し、カウルプレートにより補強することでしわの発生を防止することができる。
【0038】
また、しわ防止のために、押圧部材等によって外部から強制的に押し付ける必要がないので、真空バッグフィルムが破れて、適性な真空圧を維持されなくなることはない。
【0039】
また、2枚の真空バッグフィルムを用いてバギングを行い、1回目のバギングを2枚の真空バッグフィルムを通して行い、その際、2つの口金を切り替えて行うことで、1回目のバギングで使用した口金が、2回目のバギングに干渉してリークすることがなく、第1真空バッグフィルム内部の真空圧を2回目のバギングにおいても維持することができる。被成形部材に板厚変化がある場合、カウルプレートが被成形部材に密着せず、また、板厚の薄い部分は座屈剛性が低いため、この部分にしわが発生しやすいが、しわが発生しやすいエリアの最も厚い板厚に合わせてフィラプレートを被成形部材上に配置し、カウルプレートで押圧して密着させしわが発生を防止することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上述べたように、被成形部材を真空バッグフィルムで覆い、真空バッグフィルムの内部を真空引きして被成形部材を成形型に沿って変形させようとするとき、被成形部材の曲げ圧縮応力の大きい部分に板材を配置して真空バッグフィルムで覆い、真空バッグフィルムの内部を真空引きして板材を被成形部材に密着させ、その後、成形型に沿って変形させるようにしたので、成形型に被成形部材全体を一様に密着させることができ、しわやふくれが被成形部材に発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエイジフォーミングの成形方法に使用される成形型に被成形部材をセットした段階を示す図。
【図2】本発明のエイジフォーミングの成形方法の1回目の真空引き前の段階を示す図。
【図3】本発明のエイジフォーミングの成形方法の1回目の真空引きの口金を変更する状態の説明図。
【図4】本発明のエイジフォーミングの成形方法の1回目の真空引きの口金を変更した状態を示す図。
【図5】本発明のエイジフォーミングの成形方法の2回目の真空引きした後の段階を示す図。
【図6】本発明のエイジフォーミングの成形方法の実施の形態を示すブロック図。
【図7】本発明のエイジフォーミングの成形方法の他の実施の形態における各部材の配置を示す図。
【図8】本発明のエイジフォーミングの成形方法における被成形部材の孔を真空バッグフィルムで塞いだ状態を示す図。
【符号の説明】
1 成形型
2 被成形部材
3 カウルプレート
4a,4b 真空口金台座
5 第1真空バッグフィルム
7a,7b 真空口金
9 真空口金台座
10 第2真空バッグフィルム
12 真空口金

Claims (4)

  1. 被成形部材の上に板材を置き、板材を被成形部材の上で第1真空バッグフィルムで覆い、第1真空バッグフィルムを含む被成形部材を成形型上で第2真空バッグフィルムで覆い、第1真空バッグフィルムの内部の空気を排出して板材を被成形部材に密着させ、第2真空バッグフィルムの内部の空気を排出して被成形部材を成形型に密着させることを特徴とするエイジフォーミングの成形方法。
  2. 被成形部材の上に板材を置き、板材を第1真空バッグフィルムで覆い、第1真空バッグフィルムの内部の空気を排出して板材を被成形部材に密着させ、板材を密着させた被成形部材を第2真空バッグフィルムで覆い、第2真空バッグフィルムの内部の空気を排出して被成形部材を成形型に密着させることを特徴とするエイジフォーミングの成形方法。
  3. 被成形部材の板厚が薄い部分に周囲を同じ厚さにする充填部材を配置し、充填部材が配置された被成形部材の上に前記板材を置くことを特徴とする請求項1または2に記載のエイジフォーミングの成形方法。
  4. 被成形部材を貫通する孔を上面から真空バッグフィルムとシーラントで密閉し、その上に前記板材を置くことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエイジフォーミングの成形方法。
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