JP2585433B2 - 構造体支持工法およびこの工法に使用される構造体支持材 - Google Patents

構造体支持工法およびこの工法に使用される構造体支持材

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JP2585433B2
JP2585433B2 JP1188635A JP18863589A JP2585433B2 JP 2585433 B2 JP2585433 B2 JP 2585433B2 JP 1188635 A JP1188635 A JP 1188635A JP 18863589 A JP18863589 A JP 18863589A JP 2585433 B2 JP2585433 B2 JP 2585433B2
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憲雄 山門
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、構造体支持工法およびこの工法に使用され
る構造体支持材に関する。
〔従来の技術〕
一般に、傾斜法面を押さえる斜面安定工法として、フ
レーム枠工法が知られている。
フレーム枠工法は、地盤にアンカーされたフレーム枠
により傾斜法面を押さえるものである。
そして、このようなフレーム枠工法は、傾斜法面が凹
凸である場合が多く、フレーム枠を傾斜法面に配置した
場合に不均等な応力が生じるという問題があった。
このような問題を解決するために、本出願人は、先に
フレーム枠を傾斜法面に密着するために使用される構造
体支持材について、特許出願をした(特願昭63−105822
号(特開平1−278619号公報)参照)。
第10図乃至第12図は、この明細書に開示される構造体
支持材を使用したフレーム枠工法を示すもので、この工
法では、先ず、第10図に示すように、傾斜法面11に構造
体支持材13が配置される。
この構造体支持材13は、全体にセメントミルクが含浸
されたスポンジにより形成されている。
次に、第11図に示すように、構造体支持材13の上部に
フレーム枠15が載置される。そして、フレーム枠15の調
整ボルト17が調整されて構造体支持材13に一定荷重が載
荷され、第12図に示すように、構造体支持材13が圧縮さ
れて傾斜法面11に密着され、フレーム枠15を構造体支持
材13を介して傾斜法面11に密着させた状態でセメントミ
ルクが固結され、フレーム枠15を挿通する図示しないア
ンカーに一定張力が付与される。
以上のようなフレーム枠工法では、フレーム枠15を傾
斜法面11に密着させることができ、これにより、フレー
ム枠15に均等な応力を作用させることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようなフレーム枠工法では、全体
にセメントミルクを含浸させた構造体支持材13にフレー
ム枠15を載置し、構造体支持材13を圧縮して、フレーム
枠15を構造体支持材13を介して傾斜法面11に密着させて
いたので、フレーム枠15を構造体支持材13に載置し圧縮
する際に、構造体支持材13から多量のセメントミルクが
外部に流出し、不経済であるとともに、作業現場近傍を
汚してしまうという問題があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、構造体支持材からのセメントミルクの流出を
従来よりも大幅に低減することができる構造体支持工法
およびこの工法に使用される構造体支持材を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1記載の構造体支持工法は、地盤に凹部からな
るセメントミルク溜部が形成されたスポンジを配置した
後、前記セメントミルク溜部にセメントミルクを充填
し、前記スポンジに構造体を載置し、この構造体により
前記スポンジを圧縮しながら、前記セメントミルク溜部
のセメントミルクに一定圧力を作用させ、前記セメント
ミルク溜部の周囲の前記スポンジに前記セメントミルク
を浸透させ、前記構造体を前記スポンジを介して前記地
盤に密着させた状態で前記セメントミルクが固結される
ものである。
請求項2記載の構造体支持材は、地盤に配置され、載
置される構造体により圧縮されるスポンジの上面に、こ
のスポンジの圧縮時に前記スポンジに浸透するセメント
ミクが充填される凹部からなるセメントミルク溜部を形
成してなるものである。
〔作 用〕 請求項1記載の構造体支持工法では、地盤に凹部から
なるセメントミルク溜部が形成されたスポンジが配置さ
れた後、このスポンジに形成されたセメントミルク溜部
にセメントミルクが充填され、スポンジに構造体が載置
され、この構造体によりスポンジが圧縮されながら、セ
メントミルク溜部のセメントミルクに一定圧力が作用さ
れ、セメントミルク溜部の周囲のスポンジにセメントミ
ルクが浸透され、構造体をスポンジを介して地盤と密着
させた状態でセメントミルクが固結される。
請求項2記載の構造体支持材では、地盤に配置された
構造体支持材に構造体を載置すると、構造体支持材が圧
縮されながら、セメントミルク溜部のセメントミルクに
一定圧力が作用され、セメントミルク溜部の周囲の構造
体支持材にセメントミルクが浸透され、構造体を構造体
支持材を介して地盤に密着した状態でセメントミルクが
固結される。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説
明する。
第1図乃至第9図は、フレーム枠工法における本発明
の構造体支持工法を示すもので、この工法では、先ず、
第1図に示すように、アンカーが打設された地盤30の上
面の傾斜法面31に、構造体支持材33が配置される。
この構造体支持材33は、第2図に示すように、一般に
十字状に形成されており、その形状は、後に構造体支持
材33に載置されるフレーム枠からなる構造体35とほぼ同
一形状とされている。
また、構造体支持材33は、スポンジ37の上面の全面
に、第3図乃至第6図に示すような下方に向けて縮径す
る円錐型凹部からなるセメントミルク溜部39を、所定間
隔を置いて多数形成して構成されている。
次に、このようにして構成された構造体支持材33のセ
メントミルク溜部39にセメントミルク41が流し込まれ
る。そして、第5図に示したように、セメントミルク41
をスポンジ37中に浸透させ、特にセメントミルク溜部39
下部の構造体支持材33から外部に漏出させ、セメントミ
ルク溜部39の内面でセメントミルク41の脱水状態を発生
させて浸透が停止した後に、セメントミルク41がセメン
トミルク溜部39に充填され、この後に、第1図に示した
ように、構造体支持材33にフレーム枠からなるコンクリ
ート製の構造体35が載置される。
そして、第6図および第7図に示すように、構造体35
の自重により構造体支持材33が圧縮され、セメントミル
ク溜部39のセメントミルク41に一定圧力が作用され、セ
メントミルク溜部39の周囲の構造体支持材33にセメント
ミルク41がほぼ円柱状に浸透され、第8図に示すよう
に、構造体35が構造体支持材33を介して傾斜法面31に密
着した状態でセメントミルク41が浸透した部分、つまり
第6図の破線内の浸透範囲45が固結され、第9図に示す
ように、構造体35を挿通するアンカー42に一定張力が付
与される。
即ち、構造体支持材33に円柱状に浸透したセメントミ
ルク41とセメントミルク溜部39のセメントミルク41が固
結され、構造体支持材33には、第6図および第7図に示
したように、セメントミルク41が浸透し固結する部分の
重なりが形成される。
また、構造体支持材33への圧縮力を大きくするほどセ
メントミルク41の浸透範囲45が大きくなるため、セメン
トミルク溜部39の間隔は、構造体35の圧縮時に、セメン
トミルク41の浸透範囲45が重複する程度の間隔とされて
いる。
即ち、以上のような構造体支持工法では、構造体35に
より構造体支持材33が圧縮されると、セメントミルク溜
部39のセメントミルク41に一定圧力が作用され、第6図
および第7図に示したように、セメントミルク溜部39を
中心として構造体支持材33中に円柱状に浸透し、この状
態でセメントミルク41が固結され、構造体支持材33にセ
メントミルク溜部39を中心として、その周囲に円柱状の
浸透部分の重複が形成され、構造体35が傾斜法面31に密
着した状態で支持される。従って、構造体35に均等な応
力を作用させることができる。
しかして、以上のような構造体支持工法では、傾斜法
面31に円錐型凹部からなるセメントミルク溜部39が形成
された構造体支持材33を配置した後、この構造体支持材
33に形成されたセメントミルク溜部39にセメントミルク
41を充填し、構造体支持材33に構造体35を載置し、この
構造体35により構造体支持材33を圧縮しながら、セメン
トミルク溜部39のセメントミルク41に一定圧力を作用さ
せ、セメントミルク溜部39の近傍の構造体支持材33にセ
メントミルク41を浸透させ、構造体35を構造体支持材33
を介して傾斜法面31と密着させた状態でセメントミルク
41を固結させるので、構造体支持材33の圧縮時に、セメ
ントミルク41の構造体支持材33からの流出を従来よりも
大幅に低減することができる。
これにより、セメントミルク41の使用量を従来よりも
大幅に低減することができるとともに、作業現場近傍を
汚すことを確実に防止することができる。
また、本発明の構造体支持材33は、地盤30に配置さ
れ、載置される構造体35により圧縮されるスポンジ37の
上面に、このスポンジ37の圧縮時にスポンジ37を浸透す
るセメントミルク41が充填されるセメントミルク溜部39
を形成して構造体支持材33を構成したので、地盤30に配
置された構造体支持材33に構造体35を載置すると、構造
体支持材33が圧縮されながら、セメントミルク溜部39の
セメントミルク41に一定圧力が作用され、セメントミル
ク溜部39の近傍の構造体支持材33にセメントミルク41が
浸透され、構造体35が構造体支持材33を介して地盤30に
密着した状態でセメントミルク41が固結され、構造体支
持材33の圧縮時に、セメントミルク41の構造体支持材33
からの流出を従来よりも大幅に低減することができ、こ
れにより、セメントミルク41の使用量を従来よりも大幅
に低減することができるとともに、作業現場近傍を汚す
ことを確実に防止することができる。
そして、構造体支持材33に形成されるセメントミルク
溜部39を、下方に向けて縮径する円錐状凹部に形成した
理由は次の通りである。即ち、構造体支持材33を構造体
35により圧縮すると、構造体支持材33は上部から圧縮さ
れ、上部ほどスポンジ37内の空隙がつぶされてセメント
ミルク41の浸透範囲45が小さくなるため構造体35を構造
体支持材33に載置した時に、セメントミルク41の浸透範
囲45を最終的に円柱状とするためである。従って、円柱
状の支持柱により、構造体35を確実に支持することがで
きる。
尚、上記実施例では、セメントミルク溜部39を、下方
に向けて縮径する円錐状凹部から形成した例について説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、セメントミルク溜部を、例えば、四角柱状凹部から
構成しても良く、さらに、長溝状凹部から構成しても、
上記実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
また、上記実施例では、構造体35をフレーム枠工法に
使用されるフレーム枠とした例について説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、構造体は
如何なるものであっても良く、また、このような構造体
を傾斜地以外の場所に配置する場合にも使用できること
は勿論である。
さらに、上記実施例では、セメントミルク溜部39を、
同一種類の円錐状凹部から形成した例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、セ
メントミルク溜部を、異なる形状、異なる内径の円錐状
凹部により形成しても良いことは勿論である。
また、上記実施例では、構造体支持材33を、構造体35
とほぼ同一形状に形成した例について説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、分割された
構造体支持材を、構造体の下部に多数配置しても良く、
さらに、構造体の所定位置に分割された構造体支持材を
配置しても、上記実施例とほぼ同様の効果を得ることが
できる。
さらに、上記実施例では、セメントミルク41の浸透範
囲45を重複させた例について説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、セメントミルクの浸
透範囲を重複させなくても、上記実施例とほぼ同様の効
果を得ることができる。
〔発明の効果〕
請求項1記載の構造体支持工法では、地盤に凹部から
なるセメントミルク溜部が形成されたスポンジを配置し
た後、セメントミルク溜部にセメントミルクを充填し、
スポンジに構造体を載置し、この構造体によりスポンジ
を圧縮しながら、セメントミルク溜部のセメントミルク
に一定圧力を作用させ、セメントミルク溜部の周囲のス
ポンジにセメントミルクを浸透させ、構造体をスポンジ
を介して地盤に密着させた状態でセメントミルクを固結
させるので、スポンジからのセメントミルクの流出を従
来よりも大幅に低減することができる。
請求項2記載の構造体支持材では、地盤に配置され、
載置される構造体により圧縮されるスポンジの上面に、
このスポンジの圧縮時にスポンジに浸透するセメントミ
ルクが充填される凹部からなるセメントミルク溜部を形
成したので、地盤に配置された構造体支持材に構造体を
載置すると、構造体支持材が圧縮されながら、セメント
ミルク溜部のセメントミルクに一定圧力が作用され、セ
メントミルク溜部の周囲の構造体支持材にセメントミル
クが浸透され、構造体が構造体支持材を介して地盤と密
着した状態でセメントミルクが固結され、構造体支持材
からのセメントミルクの流出を従来よりも大幅に低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構造体支持工法の一実施例を示す縦断
面図である。 第2図は第1図の構造体支持材を示す平面図である。 第3図は第2図の構造体支持材の一部を示す平面図であ
る。 第4図は第3図のIV−IV線に沿う縦断面図である。 第5図は第3図の構造体支持材のセメントミルク溜部お
よびその近傍を示す縦断面図である。 第6図は構造体により圧縮された構造体支持材の一部を
示す平面図である。 第7図は第6図のVII−VII線に沿う縦断面図である。 第8図は構造体により構造体支持材を圧縮した状態を示
す縦断面図である。 第9図は傾斜法面に構造体が配置された状態を示す縦断
面図である。 第10図乃至第12図は、本出願人が先に出願した構造体支
持材を使用したフレーム枠工法を示す縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 30……地盤 33……構造体支持材 35……構造体 37……スポンジ 39……セメントミルク溜部 41……セメントミルク 45……セメントミルク浸透範囲。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地盤に凹部からなるセメントミルク溜部が
    形成されたスポンジを配置した後、前記セメントミルク
    溜部にセメントミルクを充填し、前記スポンジに構造体
    を載置し、この構造体により前記スポンジを圧縮しなが
    ら、前記セメントミルク溜部のセメントミルクに一定圧
    力を作用させ、前記セメントミルク溜部の周囲の前記ス
    ポンジに前記セメントミルクを浸透させ、前記構造体を
    前記スポンジを介して前記地盤に密着させた状態で前記
    セメントミルクを固結させることを特徴とする構造体支
    持工法。
  2. 【請求項2】地盤に配置され、載置される構造体により
    圧縮されるスポンジの上面に、このスポンジの圧縮時に
    前記スポンジに浸透するセメントミクが充填される凹部
    からなるセメントミルク溜部を形成してなる構造体支持
    工法に使用される構造体支持材。
JP1188635A 1989-07-20 1989-07-20 構造体支持工法およびこの工法に使用される構造体支持材 Expired - Lifetime JP2585433B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101810627B1 (ko) * 2017-02-24 2017-12-20 군산대학교산학협력단 중공부가 구비된 앵커블록 및 이를 이용한 지반보강공법

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KR101810627B1 (ko) * 2017-02-24 2017-12-20 군산대학교산학협력단 중공부가 구비된 앵커블록 및 이를 이용한 지반보강공법

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