JP2584235Y2 - 衛星受信用アンテナ - Google Patents
衛星受信用アンテナInfo
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- JP2584235Y2 JP2584235Y2 JP1993049606U JP4960693U JP2584235Y2 JP 2584235 Y2 JP2584235 Y2 JP 2584235Y2 JP 1993049606 U JP1993049606 U JP 1993049606U JP 4960693 U JP4960693 U JP 4960693U JP 2584235 Y2 JP2584235 Y2 JP 2584235Y2
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- Japan
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- satellite
- antenna
- elevation
- elevation angle
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、衛星放送(BS)や衛
星通信(CS)の受信を行なう際に使用される衛星受信
用アンテナに関する。
星通信(CS)の受信を行なう際に使用される衛星受信
用アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、赤道上空の静止衛星(BS,C
S)からの放送信号あるいは通信信号を受信する際に
は、その受信地点に応じて衛星に対する方位角や仰角が
変化する。
S)からの放送信号あるいは通信信号を受信する際に
は、その受信地点に応じて衛星に対する方位角や仰角が
変化する。
【0003】このため、比較的広域な地域範囲で1つの
衛星受信用アンテナを使用する場合、その受信地点を変
更する度に、方位角及び仰角の2軸での方向調整が必要
になる。
衛星受信用アンテナを使用する場合、その受信地点を変
更する度に、方位角及び仰角の2軸での方向調整が必要
になる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の衛星受信用アンテナでは、その方向調整を2軸で行
なう必要があるので、該方向調整が面倒であるばかりで
なく、アンテナの取付け金具が複雑な構造となりコスト
高になる問題がある。
来の衛星受信用アンテナでは、その方向調整を2軸で行
なう必要があるので、該方向調整が面倒であるばかりで
なく、アンテナの取付け金具が複雑な構造となりコスト
高になる問題がある。
【0005】本考案は上記課題に鑑みなされたもので、
予め定められた所定の広域範囲内では、仰角調整を行な
う必要なく、方位角のみの1軸調整で容易に方向調整を
行なうことが可能になる低価格な衛星受信用アンテナを
提供することを目的とする。
予め定められた所定の広域範囲内では、仰角調整を行な
う必要なく、方位角のみの1軸調整で容易に方向調整を
行なうことが可能になる低価格な衛星受信用アンテナを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案に係わ
る衛星受信用アンテナは、衛星放送又は衛星通信を受信
するもので、予め設定された仰角度範囲に対応してその
仰角面(垂直面)指向性が方位角面(水平面)指向性よ
り広い範囲に設定されたアンテナ反射鏡と、このアンテ
ナ反射鏡の仰角面指向性及び方位角面指向性に対応して
それぞれ異なる垂直面指向性及び水平面指向性を有し、
該アンテナ反射鏡により反射収束された衛星信号を受信
する一次放射器とを備えて構成したものである。
る衛星受信用アンテナは、衛星放送又は衛星通信を受信
するもので、予め設定された仰角度範囲に対応してその
仰角面(垂直面)指向性が方位角面(水平面)指向性よ
り広い範囲に設定されたアンテナ反射鏡と、このアンテ
ナ反射鏡の仰角面指向性及び方位角面指向性に対応して
それぞれ異なる垂直面指向性及び水平面指向性を有し、
該アンテナ反射鏡により反射収束された衛星信号を受信
する一次放射器とを備えて構成したものである。
【0007】
【作用】つまり、衛星に対する仰角度が上記予め設定さ
れた仰角度範囲に対応する地点では、一切の仰角度調整
を必要とせず、方位角調整のみで衛星受信が行なえるこ
とになる。しかも、取付け金具の簡素化により低価格化
が実現される。
れた仰角度範囲に対応する地点では、一切の仰角度調整
を必要とせず、方位角調整のみで衛星受信が行なえるこ
とになる。しかも、取付け金具の簡素化により低価格化
が実現される。
【0008】
【実施例】以下図面により本考案の一実施例について説
明する。図1は衛星受信用アンテナの外観構成を示す斜
視図である。アンテナ反射鏡11は、その仰角方向(開
口面垂直方向)の長さが予め設定された仰角無調整範囲
に対応してビームが形成される長さに設定され、また、
方位方向(開口面水平方向)の長さが上記仰角無調整範
囲内であればどの仰角度でも所定の利得が得られる長さ
に設定される。
明する。図1は衛星受信用アンテナの外観構成を示す斜
視図である。アンテナ反射鏡11は、その仰角方向(開
口面垂直方向)の長さが予め設定された仰角無調整範囲
に対応してビームが形成される長さに設定され、また、
方位方向(開口面水平方向)の長さが上記仰角無調整範
囲内であればどの仰角度でも所定の利得が得られる長さ
に設定される。
【0009】この場合、上記仰角無調整範囲とは、例え
ば5°の範囲とされ、また、上記所定の利得とは、例え
ば本州における衛星放送(BS)の受信に必要な利得と
される。
ば5°の範囲とされ、また、上記所定の利得とは、例え
ば本州における衛星放送(BS)の受信に必要な利得と
される。
【0010】つまり、上記アンテナ反射鏡11は、仰角
方向(開口面垂直方向)の寸法が約200mm、方位方向
(開口面水平方向)の寸法が約550mmとなる横長の長
方形状に構成されるもので、このアンテナ反射鏡11の
開口面前方には、支持アーム12を介して一次放射器1
3が配設される。
方向(開口面垂直方向)の寸法が約200mm、方位方向
(開口面水平方向)の寸法が約550mmとなる横長の長
方形状に構成されるもので、このアンテナ反射鏡11の
開口面前方には、支持アーム12を介して一次放射器1
3が配設される。
【0011】図2は上記衛星受信用アンテナの一次放射
器13の構成を示す正面図及び側面図である。上記一次
放射器13は、上記アンテナ反射鏡11により反射集束
された衛星信号を受信し、コンバータ14に供給して中
間周波の受信信号に変換増幅させるもので、この一次放
射器13は上記アンテナ反射鏡11の水平(方位)方向
開口角と垂直(仰角)方向開口角との相違に対応して、
その開口面が楕円ホーン形状とされ垂直面指向性が水平
面指向性に対し狭くなるよう設定される。
器13の構成を示す正面図及び側面図である。上記一次
放射器13は、上記アンテナ反射鏡11により反射集束
された衛星信号を受信し、コンバータ14に供給して中
間周波の受信信号に変換増幅させるもので、この一次放
射器13は上記アンテナ反射鏡11の水平(方位)方向
開口角と垂直(仰角)方向開口角との相違に対応して、
その開口面が楕円ホーン形状とされ垂直面指向性が水平
面指向性に対し狭くなるよう設定される。
【0012】この場合、一次放射器13ではアンテナ反
射鏡11の全ての端面に対して、一定の受信利得が得ら
れる。図3は上記衛星受信用アンテナの固定設置状態を
示す側面図ある。
射鏡11の全ての端面に対して、一定の受信利得が得ら
れる。図3は上記衛星受信用アンテナの固定設置状態を
示す側面図ある。
【0013】上記衛星受信用アンテナのアンテナ反射鏡
11は、取付け金具15及び取付けバンド18を介して
マスト19に取付け固定され、取付け金具15には、上
記反射鏡11における仰角無調整範囲が、例えばその受
信地点を「青森」〜「甲府」間に対応させた34°〜3
9°の5度に設定される低仰角用固定孔16と、「甲
府」〜「山口」間に対応させた39°〜44°の5度に
設定される高仰角用固定孔17とが備えられる。
11は、取付け金具15及び取付けバンド18を介して
マスト19に取付け固定され、取付け金具15には、上
記反射鏡11における仰角無調整範囲が、例えばその受
信地点を「青森」〜「甲府」間に対応させた34°〜3
9°の5度に設定される低仰角用固定孔16と、「甲
府」〜「山口」間に対応させた39°〜44°の5度に
設定される高仰角用固定孔17とが備えられる。
【0014】図4は上記衛星受信用アンテナの低仰角及
び高仰角設定の際それぞれにおける仰角無調整範囲内各
受信地点での仰角変化に伴なう受信利得相対値を示す特
性図である。
び高仰角設定の際それぞれにおける仰角無調整範囲内各
受信地点での仰角変化に伴なう受信利得相対値を示す特
性図である。
【0015】すなわち、受信地点が「青森」「甲府」
「山口」である場合には、その受信仰角は仰角無調整範
囲の最大仰角あるいは最小仰角に設定され、相対的に−
1(dB)の利得低下を招くので、上記アンテナ反射鏡11
の水平(方位)方向の長さは、この利得低下分をも考慮
して所定の利得が得られる長さに設定される。
「山口」である場合には、その受信仰角は仰角無調整範
囲の最大仰角あるいは最小仰角に設定され、相対的に−
1(dB)の利得低下を招くので、上記アンテナ反射鏡11
の水平(方位)方向の長さは、この利得低下分をも考慮
して所定の利得が得られる長さに設定される。
【0016】上記構成による衛星受信用アンテナにあっ
て、例えば「青森」乃至「甲府」間を受信地点とするに
は、アンテナ反射鏡11は取付け金具15の低仰角用固
定孔16を使用してその仰角度が34°〜39°の仰角
無調整範囲に設定されるので、上記「青森」から「甲
府」までの何れの地点を受信地点としても、仰角調整は
行なう必要なく、マスト19の回転による方位角調整の
みで衛星受信が行なえるようになる。
て、例えば「青森」乃至「甲府」間を受信地点とするに
は、アンテナ反射鏡11は取付け金具15の低仰角用固
定孔16を使用してその仰角度が34°〜39°の仰角
無調整範囲に設定されるので、上記「青森」から「甲
府」までの何れの地点を受信地点としても、仰角調整は
行なう必要なく、マスト19の回転による方位角調整の
みで衛星受信が行なえるようになる。
【0017】また、上記構成による衛星受信用アンテナ
にあって、例えば「甲府」乃至「山口」間を受信地点と
するには、アンテナ反射鏡11は取付け金具15の高仰
角用固定孔17を使用してその仰角度が39°〜44°
の仰角無調整範囲に設定されるので、上記「甲府」から
「山口」までの何れの地点を受信地点としても、仰角調
整は行なう必要なく、マスト19の回転による方位角調
整のみで衛星受信が行なえるようになる。
にあって、例えば「甲府」乃至「山口」間を受信地点と
するには、アンテナ反射鏡11は取付け金具15の高仰
角用固定孔17を使用してその仰角度が39°〜44°
の仰角無調整範囲に設定されるので、上記「甲府」から
「山口」までの何れの地点を受信地点としても、仰角調
整は行なう必要なく、マスト19の回転による方位角調
整のみで衛星受信が行なえるようになる。
【0018】ここで、上記衛星受信用アンテナでは、被
受信衛星の方向が上記仰角無調整範囲の最大角または最
小角の何れにあっても、本州において必要な所定の受信
利得が得られようアンテナ反射鏡11の水平(方位)方
向の長さを設定しているので、上記の各受信地点の場
合、「青森」「甲府」「山口」の何れにあっても、仰角
調整は行なう必要なく、マスト19の回転による方位角
調整のみで所定の利得を持って衛星受信が行なえるよう
になる。
受信衛星の方向が上記仰角無調整範囲の最大角または最
小角の何れにあっても、本州において必要な所定の受信
利得が得られようアンテナ反射鏡11の水平(方位)方
向の長さを設定しているので、上記の各受信地点の場
合、「青森」「甲府」「山口」の何れにあっても、仰角
調整は行なう必要なく、マスト19の回転による方位角
調整のみで所定の利得を持って衛星受信が行なえるよう
になる。
【0019】したがって、上記構成の衛星受信用アンテ
ナによれば、アンテナ反射鏡11の垂直(仰角)方向の
長さを、例えば5°の角度範囲でビームが形成される仰
角無調整範囲として設定すると共に、水平(方位)方向
の長さを、上記仰角無調整範囲内の何れで衛星受信され
ても所定の受信利得が得られる長さとし、一次放射器1
3の垂直面指向性と水平面指向性とを上記アンテナ反射
鏡11の垂直方向の開口長さと水平方向の開口長さとに
それぞれ対応させた異なる幅に設定したので、衛星に対
する仰角度が上記仰角無調整範囲に対応する地点では、
一切の仰角度調整を必要とすることなく、方位角調整の
みで所定利得の衛星受信を行なうことができ、しかも、
取付け金具の簡素化により低価格化も実現できる。
ナによれば、アンテナ反射鏡11の垂直(仰角)方向の
長さを、例えば5°の角度範囲でビームが形成される仰
角無調整範囲として設定すると共に、水平(方位)方向
の長さを、上記仰角無調整範囲内の何れで衛星受信され
ても所定の受信利得が得られる長さとし、一次放射器1
3の垂直面指向性と水平面指向性とを上記アンテナ反射
鏡11の垂直方向の開口長さと水平方向の開口長さとに
それぞれ対応させた異なる幅に設定したので、衛星に対
する仰角度が上記仰角無調整範囲に対応する地点では、
一切の仰角度調整を必要とすることなく、方位角調整の
みで所定利得の衛星受信を行なうことができ、しかも、
取付け金具の簡素化により低価格化も実現できる。
【0020】なお、上記実施例では、一次放射器13と
して、楕円開口面を有するホーンアンテナを使用してい
るが、円偏波アレイアンテナを用いて上記同様垂直方向
及び水平方向で異なる幅のビームを形成する構成として
もよい。
して、楕円開口面を有するホーンアンテナを使用してい
るが、円偏波アレイアンテナを用いて上記同様垂直方向
及び水平方向で異なる幅のビームを形成する構成として
もよい。
【0021】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、衛星放送
又は衛星通信を受信するもので、予め設定された仰角度
範囲に対応してその仰角面(垂直面)指向性が方位角面
(水平面)指向性より広い範囲に設定されたアンテナ反
射鏡と、このアンテナ反射鏡の仰角面指向性及び方位角
面指向性に対応してそれぞれ異なる垂直面指向性及び水
平面指向性を有し、該アンテナ反射鏡により反射収束さ
れた衛星信号を受信する一次放射器とを備えて構成した
ので、予め定められた所定の広域範囲内では、仰角調整
を行なう必要なく、方位角のみの1軸調整で容易に方向
調整を行なうことが可能になる。
又は衛星通信を受信するもので、予め設定された仰角度
範囲に対応してその仰角面(垂直面)指向性が方位角面
(水平面)指向性より広い範囲に設定されたアンテナ反
射鏡と、このアンテナ反射鏡の仰角面指向性及び方位角
面指向性に対応してそれぞれ異なる垂直面指向性及び水
平面指向性を有し、該アンテナ反射鏡により反射収束さ
れた衛星信号を受信する一次放射器とを備えて構成した
ので、予め定められた所定の広域範囲内では、仰角調整
を行なう必要なく、方位角のみの1軸調整で容易に方向
調整を行なうことが可能になる。
【図1】本考案の一実施例に係わる衛星受信用アンテナ
の外観構成を示す斜視図。
の外観構成を示す斜視図。
【図2】上記衛星受信用アンテナの一次放射器の構成を
示す正面図及び側面図。
示す正面図及び側面図。
【図3】上記衛星受信用アンテナの固定設置状態を示す
側面図。
側面図。
【図4】上記衛星受信用アンテナの低仰角及び高仰角設
定の際それぞれにおける仰角無調整範囲内各受信地点で
の仰角変化に伴なう受信利得相対値を示す特性図。
定の際それぞれにおける仰角無調整範囲内各受信地点で
の仰角変化に伴なう受信利得相対値を示す特性図。
11…アンテナ反射鏡、12…支持アーム、13…一次
放射器、14…コンバータ、15…取付け金具、16…
低仰角用固定孔、17…高仰角用固定孔、18…取付け
バンド、19…マスト。
放射器、14…コンバータ、15…取付け金具、16…
低仰角用固定孔、17…高仰角用固定孔、18…取付け
バンド、19…マスト。
Claims (1)
- 【請求項1】 衛星放送又は衛星通信を受信する衛星受
信用アンテナにおいて、 予め設定された仰角度無調整範囲に対応してその仰角面
(垂直面)指向性が方位角面(水平面)指向性より広い
範囲に設定され、水平方向長さを垂直方向長さより長い
上記仰角度無調整範囲内の何れで衛星受信されても所定
の受信利得が得られる長さとした横長長方形状のアンテ
ナ反射鏡と、 このアンテナ反射鏡の仰角方向の向きを、当該アンテナ
による受信地点に応じて、その仰角度無調整範囲が高仰
角側の無調整範囲又は低仰角側の無調整範囲に設定され
るように固定する仰角固定手段と、 前記 アンテナ反射鏡の仰角面指向性及び方位角面指向性
に対応してそれぞれ異なる垂直面指向性及び水平面指向
性を有し、該アンテナ反射鏡により反射収束された衛星
信号を受信する、垂直方向開口角と水平方向開口角とが
異なる楕円ホーン形状に構成された一次放射器と、 を具備したことを特徴とする衛星受信用アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993049606U JP2584235Y2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 衛星受信用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993049606U JP2584235Y2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 衛星受信用アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0720709U JPH0720709U (ja) | 1995-04-11 |
JP2584235Y2 true JP2584235Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=12835900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993049606U Expired - Fee Related JP2584235Y2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 衛星受信用アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584235Y2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032799A (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-29 | ||
JPS5248752B2 (ja) * | 1973-07-18 | 1977-12-12 | ||
JPS5730401A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Antenna device |
JPS60109902A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 衛星追尾装置 |
JPS619001A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-16 | Toshiba Corp | パラボラ・アンテナ装置 |
JP3466634B2 (ja) * | 1991-06-14 | 2003-11-17 | ソニー株式会社 | パラボラアンテナ |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP1993049606U patent/JP2584235Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720709U (ja) | 1995-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |