JPS619001A - パラボラ・アンテナ装置 - Google Patents
パラボラ・アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS619001A JPS619001A JP12918184A JP12918184A JPS619001A JP S619001 A JPS619001 A JP S619001A JP 12918184 A JP12918184 A JP 12918184A JP 12918184 A JP12918184 A JP 12918184A JP S619001 A JPS619001 A JP S619001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- azimuth
- directivity
- reflector
- satellite
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術的分野〕
本発明は、地上で受信する、パラボラ・アンテナ装置の
改良Ｋｒ＃する。
改良Ｋｒ＃する。
従来、この種の装置として第３図に示す本のがあった。
同図に示すパラボラ−アンテナは、す７レクタ部１．−
次放射器２ 、 Ｑ ７レクタ部固定装置３から成シ立
りており、リフレクタ部固定装置３はリフレクタ部１が
方位角および仰角方向のどちらＫも動くように製作され
ている。
次放射器２ 、 Ｑ ７レクタ部固定装置３から成シ立
りており、リフレクタ部固定装置３はリフレクタ部１が
方位角および仰角方向のどちらＫも動くように製作され
ている。
この装置が衛星放送受信用に使用される場合、仰角は重
力外とを使った仰角検出計で、また方位自社方位磁針を
使った方位角検出計などで、それぞれ仰角、方位角が設
定、される。
力外とを使った仰角検出計で、また方位自社方位磁針を
使った方位角検出計などで、それぞれ仰角、方位角が設
定、される。
しかし、パラボラ・アンテナのビーム幌上”、非常に狭
いから方位角、および仰角の両方を短時間に正確に合せ
るのは、か表シ困難で時間がかかる欠点があった。
いから方位角、および仰角の両方を短時間に正確に合せ
るのは、か表シ困難で時間がかかる欠点があった。
この発明は上記のような従来装置の欠点を改良したもの
で短時間容易に方位角、仰角を設定することのできるパ
ラボラ拳アンテナ装置を提供することを目的とする。
で短時間容易に方位角、仰角を設定することのできるパ
ラボラ拳アンテナ装置を提供することを目的とする。
この発明の概要は−パラボラのアンテナのり７レクタの
形状を変えて水平面、垂直面の指向性を一方をブロード
に他方をシャープになるようにし、水平面、垂直面を調
整できる方向調整機構を備えた゛ものである。
−−〔発明の実施例〕 この発明の一実施例を第１図に示す。
形状を変えて水平面、垂直面の指向性を一方をブロード
に他方をシャープになるようにし、水平面、垂直面を調
整できる方向調整機構を備えた゛ものである。
−−〔発明の実施例〕 この発明の一実施例を第１図に示す。
この発明は、細長いリフレクタ部４．−次放射器５．リ
フレクタ部固定装置６．仰角検出計７％から構成されて
いる。
フレクタ部固定装置６．仰角検出計７％から構成されて
いる。
衛星放送受信用アンテナとして使用する場合、送信側が
静上衛星なので、受信側の位置によりおのずと衛星に対
する方位角、仰角が決定される。
静上衛星なので、受信側の位置によりおのずと衛星に対
する方位角、仰角が決定される。
そこでまず仰角を合せるに当ってはここでは、重力を応
用した仰角検出計７、を使用するものとする。
用した仰角検出計７、を使用するものとする。
リフレクタ部４の後部に取りつけられた仰角検出計７を
見ながらその仰角の表示が、衛星方向になるようにリフ
レクタ部４を調節する。
見ながらその仰角の表示が、衛星方向になるようにリフ
レクタ部４を調節する。
次に方位角を調節するに当シ、ここでは方位磁針を用い
た方法によるものとする。衛星に対する方位角は、方位
磁針で確認し、その方向へ７（ラボ′ ラ・アン
テナを向ける。そして、受信出力が最大となる方向に調
整する。パラボラ争アンテナの指向性は一般にシャープ
なので、方位角や仰角がわずかＫずれても受信が困難と
なる。しかも、上記の方向調節では、方位角にしても、
仰角圧しても−真の方向からのズレが機械的誤差によっ
て必ず生しるので、微調整が必要であり、方向調整が終
了するまでＫは従来の方法ではかなシの時間がかかって
しまう。しかし、第１図に示す本発明のリフレクタ部４
は、一般的なりフレフタの形状よシも縦が短かく、横が
長い形に約その比率は１対２に変形しである。開口面積
を変えなければ利得ははぼ同じＫでき、その指向性は、
この場合垂直面の指向性のビーム幅が広くな〕、水平面
の指向性のビーム幅が狭くなる。その−例を第２図に示
す。
た方法によるものとする。衛星に対する方位角は、方位
磁針で確認し、その方向へ７（ラボ′ ラ・アン
テナを向ける。そして、受信出力が最大となる方向に調
整する。パラボラ争アンテナの指向性は一般にシャープ
なので、方位角や仰角がわずかＫずれても受信が困難と
なる。しかも、上記の方向調節では、方位角にしても、
仰角圧しても−真の方向からのズレが機械的誤差によっ
て必ず生しるので、微調整が必要であり、方向調整が終
了するまでＫは従来の方法ではかなシの時間がかかって
しまう。しかし、第１図に示す本発明のリフレクタ部４
は、一般的なりフレフタの形状よシも縦が短かく、横が
長い形に約その比率は１対２に変形しである。開口面積
を変えなければ利得ははぼ同じＫでき、その指向性は、
この場合垂直面の指向性のビーム幅が広くな〕、水平面
の指向性のビーム幅が狭くなる。その−例を第２図に示
す。
第２図（ａ）は水平面指向性であり、、 （ｂ）は垂直
面指向性である。本発明Ｋｔｉｊいては、これを利用し
て方向調整を容易になすことができるようＫしである。
面指向性である。本発明Ｋｔｉｊいては、これを利用し
て方向調整を容易になすことができるようＫしである。
まず１本発明のアンテナのり７レクタ部４を詞節し、仰
角検出針の仰角が指定方向に向くようＫする。次に方位
磁針を使って衛１に対する方位角 、２ｊにパラ
ボラ・アンテナを向け、°受信出力が最大となる°よう
方位角調整を行うが、ここで今までの／＜ラボラ・アン
テナでは方位角を調整しようとする際に先に調整、した
仰角が機械的誤差によりわずかＫず蜆るため、方位角を
後で調整しても電波が受！できない状態にしばしばなっ
てしまった。本発明のパラボラ・アンテナでは垂直面の
指向性のビームが広いから、仰角がわずかにずれても衛
星からの電波を受信し続けることができるので水平面を
右左Ｋｍ凱受信出力が最大となるよう方位角を調整する
際衛星からの電波が受信できなくなることはない。この
ようＫして、いったん電波をとらえたのち、仰角、方位
角の微調整をするのは容易である。
角検出針の仰角が指定方向に向くようＫする。次に方位
磁針を使って衛１に対する方位角 、２ｊにパラ
ボラ・アンテナを向け、°受信出力が最大となる°よう
方位角調整を行うが、ここで今までの／＜ラボラ・アン
テナでは方位角を調整しようとする際に先に調整、した
仰角が機械的誤差によりわずかＫず蜆るため、方位角を
後で調整しても電波が受！できない状態にしばしばなっ
てしまった。本発明のパラボラ・アンテナでは垂直面の
指向性のビームが広いから、仰角がわずかにずれても衛
星からの電波を受信し続けることができるので水平面を
右左Ｋｍ凱受信出力が最大となるよう方位角を調整する
際衛星からの電波が受信できなくなることはない。この
ようＫして、いったん電波をとらえたのち、仰角、方位
角の微調整をするのは容易である。
パラボラ舎アンテナ装置のリフにフタの開口面積は所定
の利得が得られる大きさとしその形状を細長く変えるこ
とにより、水平および垂直面両面９指向性を一方は広く
、他方は狭くなるようにして、広い方の指向性を先に合
せ１次に狭い方の指向性を合せる方向調整機構を具備す
ることによし短時間に容易に地上で衛星方間へ仰角、方
位角を調整することができる効果が生れる。また、す７
レクタ部の面積社所定の面積がとれるので利得が低下す
ること社ない。
の利得が得られる大きさとしその形状を細長く変えるこ
とにより、水平および垂直面両面９指向性を一方は広く
、他方は狭くなるようにして、広い方の指向性を先に合
せ１次に狭い方の指向性を合せる方向調整機構を具備す
ることによし短時間に容易に地上で衛星方間へ仰角、方
位角を調整することができる効果が生れる。また、す７
レクタ部の面積社所定の面積がとれるので利得が低下す
ること社ない。
第１図れ、本発明の一実施例を示す側面図およボラ−ア
ンテナ装置の側面図と正面図である。 ４・・・リフレクタ部、５・・・−次放射器、６・・・
す７レクタ部固定装置、７・・・仰角検出計。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 （α）
（ム）第８図 （Ｑ−＞
（ム）第２図
ンテナ装置の側面図と正面図である。 ４・・・リフレクタ部、５・・・−次放射器、６・・・
す７レクタ部固定装置、７・・・仰角検出計。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 （α）
（ム）第８図 （Ｑ−＞
（ム）第２図
Claims (1)
- 水平面および垂直面の指向性の一方がシャープに他方が
ブロードになるような開口の細長いリフレクタを有し、
ブロードな指向性をもつ方向を先にシャープな指向性を
もつ方向を後で調整できる方向調整機構を備えたことを
特徴とするパラボラ・アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12918184A JPS619001A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | パラボラ・アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12918184A JPS619001A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | パラボラ・アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619001A true JPS619001A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=15003142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12918184A Pending JPS619001A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | パラボラ・アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619001A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758803A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Iseki Agricult Mach | Operation mechanism of hydraulic actuator |
| JPH0720709U (ja) * | 1993-09-13 | 1995-04-11 | 八木アンテナ株式会社 | 衛星受信用アンテナ |
| GB2546309A (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-19 | Cambridge Broadband Networks Ltd | An Antenna |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP12918184A patent/JPS619001A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758803A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Iseki Agricult Mach | Operation mechanism of hydraulic actuator |
| JPS619001B2 (ja) * | 1980-09-26 | 1986-03-19 | Iseki Agricult Mach | |
| JPH0720709U (ja) * | 1993-09-13 | 1995-04-11 | 八木アンテナ株式会社 | 衛星受信用アンテナ |
| GB2546309A (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-19 | Cambridge Broadband Networks Ltd | An Antenna |
| GB2546309B (en) * | 2016-01-15 | 2020-03-18 | Cambridge Broadband Networks Ltd | An Antenna |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10587054B2 (en) | System and method for operating conformal antenna | |
| US3633208A (en) | Shaped-beam antenna for earth coverage from a stabilized satellite | |
| AU2003245108B2 (en) | Real-time, cross-correlating millimetre-wave imaging system | |
| US9246234B2 (en) | Antenna for multiple frequency bands | |
| Itoh et al. | A novel slots-and-monopole antenna with a steerable cardioid pattern | |
| US5434586A (en) | Multibeam antenna for receiving satellite waves | |
| GB1236629A (en) | Bi-directional electronically scanned antenna system | |
| JPS619001A (ja) | パラボラ・アンテナ装置 | |
| US2897496A (en) | Corner reflector antenna | |
| US3836929A (en) | Low angle radio direction finding | |
| US20140049428A1 (en) | Directional radio signal detection apparatus using a sense and loop antennas | |
| JP3278113B2 (ja) | アレイアンテナ装置 | |
| JPS60119482A (ja) | レ−ダ装置 | |
| JPH0232281A (ja) | 目標追尾装置の高周波信号処理回路 | |
| Giger et al. | The Triply‐Folded Horn Reflector: A Compact Ground Station Antenna Design for Satellite Communications | |
| JPS6031363B2 (ja) | 円偏波アンテナ | |
| JP4174763B2 (ja) | カージオイド型指向性を持つ２素子アンテナ | |
| JPS607546Y2 (ja) | 二次監視レ−ダ用アンテナ装置 | |
| JPS605615Y2 (ja) | パラボラアンテナ装置 | |
| RU2446523C1 (ru) | Многолучевая однозеркальная антенна для приема сигналов со спутников, находящихся на краю видимого сектора гсо | |
| JPS61147603A (ja) | パラボラ．アンテナ装置 | |
| Viskum et al. | Dual offset shaped reflectors optimized for gain and XPD performance | |
| JPH08288719A (ja) | パラボラアンテナの調整装置 | |
| JPS59117807A (ja) | 衛星通信用アンテナ | |
| JPS60123784A (ja) | レ−ダ装置 |