JP2583751Y2 - 組立式紙箱用ブランク - Google Patents
組立式紙箱用ブランクInfo
- Publication number
- JP2583751Y2 JP2583751Y2 JP1992059986U JP5998692U JP2583751Y2 JP 2583751 Y2 JP2583751 Y2 JP 2583751Y2 JP 1992059986 U JP1992059986 U JP 1992059986U JP 5998692 U JP5998692 U JP 5998692U JP 2583751 Y2 JP2583751 Y2 JP 2583751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- panels
- paper box
- side panels
- blank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、苺、サクランボ、かい
われ大根などの青果物をプラスチック製の容器にパック
したものを複数個収納するのに使用される組立式紙箱用
ブランクに関する。
われ大根などの青果物をプラスチック製の容器にパック
したものを複数個収納するのに使用される組立式紙箱用
ブランクに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の紙箱用ブランクは、収穫
の現場において組み立てられ、パックされた青果物が上
部開口から順次収納されるようになっている。そして、
紙箱同士を積み重ねて出荷するため、側面を二重或いは
三重構造にして積み重ねの耐圧強度を増すように構成さ
れている。
の現場において組み立てられ、パックされた青果物が上
部開口から順次収納されるようになっている。そして、
紙箱同士を積み重ねて出荷するため、側面を二重或いは
三重構造にして積み重ねの耐圧強度を増すように構成さ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の如きブランクか
ら組み立てられた紙箱は、市場を流通して小売店に到着
するものであるから、一回きりの使用で再使用され難
く、使い捨ての要素を含んでいる。にも拘わらず、上記
した従来の紙箱用ブランクは、側面を補強するために多
くの材料(段ボール)を用いており、このため組立の作
業性が悪いばかりでなくコストアップにつながる欠点が
あった。
ら組み立てられた紙箱は、市場を流通して小売店に到着
するものであるから、一回きりの使用で再使用され難
く、使い捨ての要素を含んでいる。にも拘わらず、上記
した従来の紙箱用ブランクは、側面を補強するために多
くの材料(段ボール)を用いており、このため組立の作
業性が悪いばかりでなくコストアップにつながる欠点が
あった。
【0004】本考案は、このような欠点を解消するため
になされたものであり、その目的とするところは、使用
材料を少なくし、強度的に劣らないようにするとともに
組立が容易であって、しかも箱からの分解も容易な組立
式紙箱用ブランクを提供することにある。
になされたものであり、その目的とするところは、使用
材料を少なくし、強度的に劣らないようにするとともに
組立が容易であって、しかも箱からの分解も容易な組立
式紙箱用ブランクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の組立式紙箱用ブランクは、矩形状の底面パ
ネルに両側面パネルと両妻面パネルとを折線を介して連
設し、前記両側面パネルの夫々両側端に内側への折込み
パネルを設け、前記両妻面パネルにはその自由端部に折
曲げ上面パネルを夫々連設し、さらに各折曲げ上面パネ
ルの両側端に翼片を夫々一体に連設するとともに、これ
ら翼片にU字状の切込みにより差込み部分を区画し、そ
のU字状の切込みの先端から各翼片の両側辺にまで至る
夫々折線を形成してなり、これら差込み部分が下から上
に向かって挿着される挿着孔を前記側面パネルに夫々形
成し、その挿着孔の両サイドから側面パネルの自由端に
向けて一対の切込みを設けてなることを特徴としてい
る。
に、本考案の組立式紙箱用ブランクは、矩形状の底面パ
ネルに両側面パネルと両妻面パネルとを折線を介して連
設し、前記両側面パネルの夫々両側端に内側への折込み
パネルを設け、前記両妻面パネルにはその自由端部に折
曲げ上面パネルを夫々連設し、さらに各折曲げ上面パネ
ルの両側端に翼片を夫々一体に連設するとともに、これ
ら翼片にU字状の切込みにより差込み部分を区画し、そ
のU字状の切込みの先端から各翼片の両側辺にまで至る
夫々折線を形成してなり、これら差込み部分が下から上
に向かって挿着される挿着孔を前記側面パネルに夫々形
成し、その挿着孔の両サイドから側面パネルの自由端に
向けて一対の切込みを設けてなることを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】上述の本考案の組立式紙箱用ブランクは、底面
パネルに対して両側面パネルを起立させ、各折込みパネ
ルを内側に向けて直角に折り曲げた後、両妻面パネルを
起立させ、各折曲げ上面パネルを内側に向けて水平に折
り曲げてから、各翼片における差込み部分を側面パネル
の挿着孔に挿着させるようにして各翼片を折り曲げるこ
とにより紙箱が形成される。また、各翼片の外側部分を
持ち上げるだけで各差込み部分が挿着孔から簡単に外れ
る。
パネルに対して両側面パネルを起立させ、各折込みパネ
ルを内側に向けて直角に折り曲げた後、両妻面パネルを
起立させ、各折曲げ上面パネルを内側に向けて水平に折
り曲げてから、各翼片における差込み部分を側面パネル
の挿着孔に挿着させるようにして各翼片を折り曲げるこ
とにより紙箱が形成される。また、各翼片の外側部分を
持ち上げるだけで各差込み部分が挿着孔から簡単に外れ
る。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1は本考案に係る組立式紙箱用ブランク
の一実施例を示す平面図であり、このブランクBは段ボ
ールを図の形状に打ち抜いて形成されたものである。図
中1は矩形状をした底面パネルであり、該底面パネル1
の四辺には折線2,3を介して側面パネル4,5が連設
され、折線6,7を介して妻面パネル8,9が連設され
ている。
の一実施例を示す平面図であり、このブランクBは段ボ
ールを図の形状に打ち抜いて形成されたものである。図
中1は矩形状をした底面パネルであり、該底面パネル1
の四辺には折線2,3を介して側面パネル4,5が連設
され、折線6,7を介して妻面パネル8,9が連設され
ている。
【0009】上記側面パネル4,5の両側端には折線1
0〜13を介して内側への折込みパネル14〜17が設
けられており、上記妻面パネル8,9の自由端には折線
18,19を介して折曲げ上面パネル20,21が夫々
連設してある。
0〜13を介して内側への折込みパネル14〜17が設
けられており、上記妻面パネル8,9の自由端には折線
18,19を介して折曲げ上面パネル20,21が夫々
連設してある。
【0010】さらに、各折曲げ上面パネル20,21の
両側端には折線22〜25を介して翼片26〜29を連
設しており、これら翼片26〜29にはU字状の切込み
30〜33により差込み部分34〜37を区画してい
る。そして、各差込み部分34〜37を起こし易くする
ために、各切込み30〜33の先端から各翼片26〜2
9の両側辺にまで至る折線38〜41が折線22〜25
と平行に形成されている。また、紙箱構成時にこれら差
込み部分34〜37を挿着して紙箱の形状を保持するた
めの挿着孔42〜45が前記側面パネル4,5の両側端
寄りに夫々設けられている。そして、各差込み部分34
〜37を挿入して固定し易くするために、各挿着孔42
〜45の両サイドから側面パネル4,5の自由端に向け
て一対の切込み46〜49が設けられている。
両側端には折線22〜25を介して翼片26〜29を連
設しており、これら翼片26〜29にはU字状の切込み
30〜33により差込み部分34〜37を区画してい
る。そして、各差込み部分34〜37を起こし易くする
ために、各切込み30〜33の先端から各翼片26〜2
9の両側辺にまで至る折線38〜41が折線22〜25
と平行に形成されている。また、紙箱構成時にこれら差
込み部分34〜37を挿着して紙箱の形状を保持するた
めの挿着孔42〜45が前記側面パネル4,5の両側端
寄りに夫々設けられている。そして、各差込み部分34
〜37を挿入して固定し易くするために、各挿着孔42
〜45の両サイドから側面パネル4,5の自由端に向け
て一対の切込み46〜49が設けられている。
【0011】上記した構成からなるブランクBは、図1
に示した展開形状のままで供給され、収穫現場において
必要な数だけ組み立てて使用されるもので、その組立手
順は次のようである。
に示した展開形状のままで供給され、収穫現場において
必要な数だけ組み立てて使用されるもので、その組立手
順は次のようである。
【0012】まず、底面パネル1に対して両側面パネル
4,5を起立させ、各折込みパネル14〜17を内側に
向けて直角に折り曲げて図2に示す状態とする。続い
て、図2に示す状態から両妻面パネル8,9を起立さ
せ、各折曲げ上面パネル20,21を内側に向けて水平
に折り曲げてから、各翼片26〜29を折線38〜41
の部分で折り曲げることにより差込み部分34〜37を
内側に突き出した状態とし、この突き出た差込み部分3
4〜37を側面パネル4,5の挿着孔42〜45に挿着
させるようにして各翼片26〜29を折り曲げることに
より図1に示す紙箱が形成される。この場合、差込み部
分34〜37は折線38〜41の部分で戻り癖があるの
で、切込み46〜49に挟まれた部分が差込み部分34
〜37によって外側に若干引き出されるとともに、差込
み部分34〜37が斜め上向きとなって噛み合うので外
れることがない。
4,5を起立させ、各折込みパネル14〜17を内側に
向けて直角に折り曲げて図2に示す状態とする。続い
て、図2に示す状態から両妻面パネル8,9を起立さ
せ、各折曲げ上面パネル20,21を内側に向けて水平
に折り曲げてから、各翼片26〜29を折線38〜41
の部分で折り曲げることにより差込み部分34〜37を
内側に突き出した状態とし、この突き出た差込み部分3
4〜37を側面パネル4,5の挿着孔42〜45に挿着
させるようにして各翼片26〜29を折り曲げることに
より図1に示す紙箱が形成される。この場合、差込み部
分34〜37は折線38〜41の部分で戻り癖があるの
で、切込み46〜49に挟まれた部分が差込み部分34
〜37によって外側に若干引き出されるとともに、差込
み部分34〜37が斜め上向きとなって噛み合うので外
れることがない。
【0013】また、紙箱の使用後にあっては、各翼片2
6〜29における折線38〜41から外側の部分を持ち
上げることにより、各差込み部分34〜37が挿着孔4
2〜45から簡単に外れるので、分解操作を容易に行う
ことができる。
6〜29における折線38〜41から外側の部分を持ち
上げることにより、各差込み部分34〜37が挿着孔4
2〜45から簡単に外れるので、分解操作を容易に行う
ことができる。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の組立式紙
箱用ブランクは、底面パネルに連設した両側面パネルと
両妻面パネル及びこれらに連設された折込みパネルと折
曲げ上面パネルとで主要部が構成されているので、紙箱
の大きさの割には使用材料が少なくてすむことからコス
トが低減でき、また組立に際しては、側面パネルの起立
と折込みパネルの折曲げ、妻面パネルの起立と折曲げ上
面パネルの折曲げ、翼片における差込み部分の挿着だけ
で済むことから、その組立作業も容易に行うことができ
る。
箱用ブランクは、底面パネルに連設した両側面パネルと
両妻面パネル及びこれらに連設された折込みパネルと折
曲げ上面パネルとで主要部が構成されているので、紙箱
の大きさの割には使用材料が少なくてすむことからコス
トが低減でき、また組立に際しては、側面パネルの起立
と折込みパネルの折曲げ、妻面パネルの起立と折曲げ上
面パネルの折曲げ、翼片における差込み部分の挿着だけ
で済むことから、その組立作業も容易に行うことができ
る。
【0015】また、箱としての使用後は、折曲げ上面パ
ネルに連設した翼片の外側部分を持ち上げるだけで簡単
に分解できることから、使い捨ての状況にあるこの種の
紙箱にあって、返却・再利用が行えるという利点もあ
る。
ネルに連設した翼片の外側部分を持ち上げるだけで簡単
に分解できることから、使い捨ての状況にあるこの種の
紙箱にあって、返却・再利用が行えるという利点もあ
る。
【図1】本考案に係る組立式紙箱用ブランクの一実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】図1に示すブランクの組立途中の状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】同じく組立後の状態を示す斜視図である。
B 組立式紙箱用ブランク 1 底面パネル 4,5 側面パネル 8,9 妻面パネル 14,15,16,17 折込みパネル 20,21 折曲げ上面パネル 26,27,28,29 翼片 34,35,36,37 差込み部分 42,43,44,45 挿着孔
Claims (1)
- 【請求項1】 矩形状の底面パネルに両側面パネルと両
妻面パネルとを折線を介して連設し、前記両側面パネル
の夫々両側端に内側への折込みパネルを設け、前記両妻
面パネルにはその自由端部に折曲げ上面パネルを夫々連
設し、さらに各折曲げ上面パネルの両側端に翼片を夫々
一体に連設するとともに、これら翼片にU字状の切込み
により差込み部分を区画し、そのU字状の切込みの先端
から各翼片の両側辺にまで至る夫々折線を形成してな
り、これら差込み部分が下から上に向かって挿着される
挿着孔を前記側面パネルに夫々形成し、その挿着孔の両
サイドから側面パネルの自由端に向けて一対の切込みを
設けてなることを特徴とする組立式紙箱用ブランク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059986U JP2583751Y2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 組立式紙箱用ブランク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059986U JP2583751Y2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 組立式紙箱用ブランク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616221U JPH0616221U (ja) | 1994-03-01 |
| JP2583751Y2 true JP2583751Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=13129006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059986U Expired - Lifetime JP2583751Y2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 組立式紙箱用ブランク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583751Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021808A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Hitachimori Shigyo Kk | トレイ形包装用箱 |
| JP5982136B2 (ja) * | 2012-03-02 | 2016-08-31 | 朝日印刷株式会社 | 包装用箱 |
| JP2016120958A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 日本トーカンパッケージ株式会社 | 容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038227U (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | 凸版段ボ−ル株式会社 | 包装用紙箱 |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP1992059986U patent/JP2583751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0616221U (ja) | 1994-03-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |