JP2583371Y2 - 動力伝達軸 - Google Patents
動力伝達軸Info
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- JP2583371Y2 JP2583371Y2 JP7401192U JP7401192U JP2583371Y2 JP 2583371 Y2 JP2583371 Y2 JP 2583371Y2 JP 7401192 U JP7401192 U JP 7401192U JP 7401192 U JP7401192 U JP 7401192U JP 2583371 Y2 JP2583371 Y2 JP 2583371Y2
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- Japan
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- adhesive
- power transmission
- transmission shaft
- joint yoke
- concave groove
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、動力伝達軸に関し、
より詳しくは繊維強化プラスチック(以下、FRPとい
う)製パイプと継手ヨ−クとを接着させて製作する動力
伝達軸に関する。
より詳しくは繊維強化プラスチック(以下、FRPとい
う)製パイプと継手ヨ−クとを接着させて製作する動力
伝達軸に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用のプロペラシャフト等の
ような動力伝達軸の連結部は、図4に示すようにFRP
製パイプ体1にユニバ−サルジョイントとしてアルミニ
ウム製継手ヨ−ク2を連結した構成を採用し回転性能の
向上と重量軽減を図っている。このような動力伝達軸の
連結部は、図4に示すように、継手ヨ−ク2の円筒状の
段部2aの外周面に凹溝2bが形成され、FRP製パイ
プ体1の端部内周部に該継手ヨ−ク2の円筒状の段部2
aを嵌挿し、前記凹溝2bとFRP製パイプ本体1内周
面との間に形成される空間に接着剤3を充填し固化させ
て連結するようになっている。また連結部では前記凹溝
2bとFRP製パイプ体1内周面との間に形成される空
間に接着剤3を充填するため、FRP製パイプ体1の前
記凹溝2bに臨む位置に注入穴1aを穿設すると共に凹
溝2b空間内に充分接着剤3が充填されるよう、FRP
製パイプ体1の前記注入穴1aとは別の位置で且つ前記
凹溝2bに臨む位置に内圧逃がし用の排出穴1bが穿設
されている(実開平4−50716号参照)。
ような動力伝達軸の連結部は、図4に示すようにFRP
製パイプ体1にユニバ−サルジョイントとしてアルミニ
ウム製継手ヨ−ク2を連結した構成を採用し回転性能の
向上と重量軽減を図っている。このような動力伝達軸の
連結部は、図4に示すように、継手ヨ−ク2の円筒状の
段部2aの外周面に凹溝2bが形成され、FRP製パイ
プ体1の端部内周部に該継手ヨ−ク2の円筒状の段部2
aを嵌挿し、前記凹溝2bとFRP製パイプ本体1内周
面との間に形成される空間に接着剤3を充填し固化させ
て連結するようになっている。また連結部では前記凹溝
2bとFRP製パイプ体1内周面との間に形成される空
間に接着剤3を充填するため、FRP製パイプ体1の前
記凹溝2bに臨む位置に注入穴1aを穿設すると共に凹
溝2b空間内に充分接着剤3が充填されるよう、FRP
製パイプ体1の前記注入穴1aとは別の位置で且つ前記
凹溝2bに臨む位置に内圧逃がし用の排出穴1bが穿設
されている(実開平4−50716号参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】FRP製パイプ体1と
継手ヨ−ク2との接着部においては、凹溝2bのパイプ
体内部側に位置する内側端部(側壁)2e(図4の右端
部)と接着剤との接着部において応力が集中し接着強度
を低下させる原因になっていることが分かっている。ま
た、図5に示すように接着部で継手ヨ−ク2のパイプ体
1内部側に位置する凹溝2b端を開放端とすればこの接
着端部2eでの応力を大体3分の1程度に緩和させるこ
とが出来ることも判明している。しかしFRP製パイプ
体1とアルミ合金製継手ヨ−ク2との接着では使用する
接着剤の粘度が高いため高圧で注入する必要がある。従
って図5に示すように継手ヨ−ク2の円筒状の段部2c
の端部を開放すれば接着剤が流出するため注入出来ない
という問題がある。この考案はかかる課題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とする所は、継手ヨ−クの外
表面に形成する凹溝を開放端とすることなく接着剤の注
入が可能で且つ接着部での応力も緩和することの出来る
動力伝達軸を提供することにある。
継手ヨ−ク2との接着部においては、凹溝2bのパイプ
体内部側に位置する内側端部(側壁)2e(図4の右端
部)と接着剤との接着部において応力が集中し接着強度
を低下させる原因になっていることが分かっている。ま
た、図5に示すように接着部で継手ヨ−ク2のパイプ体
1内部側に位置する凹溝2b端を開放端とすればこの接
着端部2eでの応力を大体3分の1程度に緩和させるこ
とが出来ることも判明している。しかしFRP製パイプ
体1とアルミ合金製継手ヨ−ク2との接着では使用する
接着剤の粘度が高いため高圧で注入する必要がある。従
って図5に示すように継手ヨ−ク2の円筒状の段部2c
の端部を開放すれば接着剤が流出するため注入出来ない
という問題がある。この考案はかかる課題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とする所は、継手ヨ−クの外
表面に形成する凹溝を開放端とすることなく接着剤の注
入が可能で且つ接着部での応力も緩和することの出来る
動力伝達軸を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、この考案は上記す
る課題を解決するために、繊維強化プラスチック製パイ
プ体端部内周面に段部と該段部の外周面に接着剤充填用
の凹溝とを形成した継手ヨ−クを嵌合してなる動力伝達
軸において、前記継手ヨ−クに形成した凹溝の前記パイ
プ体内部側に位置する内側端部面を非接着部に構成した
ことを特徴とする。
る課題を解決するために、繊維強化プラスチック製パイ
プ体端部内周面に段部と該段部の外周面に接着剤充填用
の凹溝とを形成した継手ヨ−クを嵌合してなる動力伝達
軸において、前記継手ヨ−クに形成した凹溝の前記パイ
プ体内部側に位置する内側端部面を非接着部に構成した
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】この考案の動力伝達軸を上記手段とすれば、回
転トルクをかけても継手ヨ−ク2に形成した凹溝2bの
内側の接着端部2eに生じる応力集中を大幅に緩和する
ことが出来る。また、接着強度も強化することが出来
る。
転トルクをかけても継手ヨ−ク2に形成した凹溝2bの
内側の接着端部2eに生じる応力集中を大幅に緩和する
ことが出来る。また、接着強度も強化することが出来
る。
【0006】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1(A)はこの考案の動力伝達
軸の端部の縦断面図であり、図1(B)は図1(A)の
P部拡大図である。尚、重複記載をさけるため同一の構
成要素には図4及び図5で用いた符号と同一の符号を用
いて説明する。アルミニウム製継手ヨ−ク2の外周には
円筒状の段部2aを形成すると共に該円筒状の段部2a
には凹溝2bを形成してある。該継手ヨ−ク2に形成し
た円筒状の段部2aはFRP製パイプ体1の内周面に嵌
め入れるが、該円筒状の段部2aに形成した凹部2bの
内側(奥側)の端部面(側壁)2eには、接着剤3と親
和性のない、即ち、接着剤3を弾く合成樹脂4(例えば
ポリテトラフルオロエチレン樹脂)を塗布してある。こ
うして、FRP製パイプ体1を嵌合し、継手ヨ−ク2の
凹溝2bと該パイプ体1内周面との間に形成される空間
に、FRP製パイプ体1に穿設した接着剤注入穴1aよ
り接着剤3を注入、充填する。また、このFRP製パイ
プ体1には、凹溝2b空間内に充分接着剤が充填される
よう、前記注入穴1aとは別の位置で且つ前記凹溝2b
に臨む位置に内圧逃がし用の排出穴1bが穿設されてい
る。
を参照して説明する。図1(A)はこの考案の動力伝達
軸の端部の縦断面図であり、図1(B)は図1(A)の
P部拡大図である。尚、重複記載をさけるため同一の構
成要素には図4及び図5で用いた符号と同一の符号を用
いて説明する。アルミニウム製継手ヨ−ク2の外周には
円筒状の段部2aを形成すると共に該円筒状の段部2a
には凹溝2bを形成してある。該継手ヨ−ク2に形成し
た円筒状の段部2aはFRP製パイプ体1の内周面に嵌
め入れるが、該円筒状の段部2aに形成した凹部2bの
内側(奥側)の端部面(側壁)2eには、接着剤3と親
和性のない、即ち、接着剤3を弾く合成樹脂4(例えば
ポリテトラフルオロエチレン樹脂)を塗布してある。こ
うして、FRP製パイプ体1を嵌合し、継手ヨ−ク2の
凹溝2bと該パイプ体1内周面との間に形成される空間
に、FRP製パイプ体1に穿設した接着剤注入穴1aよ
り接着剤3を注入、充填する。また、このFRP製パイ
プ体1には、凹溝2b空間内に充分接着剤が充填される
よう、前記注入穴1aとは別の位置で且つ前記凹溝2b
に臨む位置に内圧逃がし用の排出穴1bが穿設されてい
る。
【0007】尚、前記継手ヨ−ク2に形成した凹溝2b
の内側の側壁2eには接着剤3を弾く合成樹脂を塗布す
ることに限らず、前記合成樹脂4で形成した割りリング
を予め接着等にて固定しておいてもよいし、更に、該側
壁2eの表面を接着剤3の付かないような材料で表面処
理してもよい。
の内側の側壁2eには接着剤3を弾く合成樹脂を塗布す
ることに限らず、前記合成樹脂4で形成した割りリング
を予め接着等にて固定しておいてもよいし、更に、該側
壁2eの表面を接着剤3の付かないような材料で表面処
理してもよい。
【0008】図2はこの考案の動力伝達軸の第2の実施
例である。この実施例の場合、継手ヨ−ク2に形成され
る円筒状の段部2aに設ける凹溝2bの代わりに該円筒
状の段部2aよりも径の小さな円筒状の段部2cとし、
該円筒状の段部2cの端部に、外径が円筒状の段部2a
と等しく且つその円筒状の段部2cに面する側に、接着
剤3を弾く材料で形成したリング5を当接させ、前記凹
溝2bが形成してある。そして、前記継手ヨ−ク2の短
い円筒状の段部2aをFRP製パイプ体1に嵌め入れた
とき前記リング5との間に形成される空間に、該FRP
製パイプ体1に穿設した接着剤注入穴1aより接着剤3
を注入、充填する。そして接着剤3の注入が終了し固ま
ったらリング5を取り外す。
例である。この実施例の場合、継手ヨ−ク2に形成され
る円筒状の段部2aに設ける凹溝2bの代わりに該円筒
状の段部2aよりも径の小さな円筒状の段部2cとし、
該円筒状の段部2cの端部に、外径が円筒状の段部2a
と等しく且つその円筒状の段部2cに面する側に、接着
剤3を弾く材料で形成したリング5を当接させ、前記凹
溝2bが形成してある。そして、前記継手ヨ−ク2の短
い円筒状の段部2aをFRP製パイプ体1に嵌め入れた
とき前記リング5との間に形成される空間に、該FRP
製パイプ体1に穿設した接着剤注入穴1aより接着剤3
を注入、充填する。そして接着剤3の注入が終了し固ま
ったらリング5を取り外す。
【0009】この考案の動力伝達軸を以上のように構成
すれば、回転トルクをかけても継手ヨ−ク2に形成した
凹溝2bの内側の接着端部(側壁)2eに生じる応力集
中を大幅に緩和することが出来る。また接着強度も強化
することが出来る。
すれば、回転トルクをかけても継手ヨ−ク2に形成した
凹溝2bの内側の接着端部(側壁)2eに生じる応力集
中を大幅に緩和することが出来る。また接着強度も強化
することが出来る。
【0010】次に、図3は、この考案の動力伝達軸と従
来の動力伝達軸とに同一のトルクをかけた場合の実験結
果を示す図である。即ち、この図は、本考案の動力伝達
軸のように、継手ヨ−ク2に形成した凹溝2bの内側の
接着端部(側壁)2eに接着剤3を弾く合成樹脂4(ポ
リテトラフルオロエチレン)で表面処理した動力伝達軸
と、第2の実施例のように継手ヨ−ク2の凹溝2bの内
側(奥側)端部を開放端としてリング5を当接させ接着
剤3充填後該リング5を取り払った動力伝達軸と、従来
の動力伝達軸(図4に示す接着構造の動力伝達軸)と、
のそれぞれ継手ヨ−クの凹溝2bの内側の接着端部(側
壁)2e若しくは第2の実施例ではこの位置相当部分に
歪ゲ−ジを貼りつけ、それぞれ回転トルクをかけた場合
に生じる歪の発生状況を増幅器等の測定装置を用いて測
定(mV)した解析結果をグラフで示す。このグラフで
は、黒丸印はこの考案の第1の実施例の動力伝達軸を示
し、四角印は第2の実施例の動力伝達軸を示し、バツ
(×)印は従来の動力伝達軸を示している。
来の動力伝達軸とに同一のトルクをかけた場合の実験結
果を示す図である。即ち、この図は、本考案の動力伝達
軸のように、継手ヨ−ク2に形成した凹溝2bの内側の
接着端部(側壁)2eに接着剤3を弾く合成樹脂4(ポ
リテトラフルオロエチレン)で表面処理した動力伝達軸
と、第2の実施例のように継手ヨ−ク2の凹溝2bの内
側(奥側)端部を開放端としてリング5を当接させ接着
剤3充填後該リング5を取り払った動力伝達軸と、従来
の動力伝達軸(図4に示す接着構造の動力伝達軸)と、
のそれぞれ継手ヨ−クの凹溝2bの内側の接着端部(側
壁)2e若しくは第2の実施例ではこの位置相当部分に
歪ゲ−ジを貼りつけ、それぞれ回転トルクをかけた場合
に生じる歪の発生状況を増幅器等の測定装置を用いて測
定(mV)した解析結果をグラフで示す。このグラフで
は、黒丸印はこの考案の第1の実施例の動力伝達軸を示
し、四角印は第2の実施例の動力伝達軸を示し、バツ
(×)印は従来の動力伝達軸を示している。
【0011】この実験結果からも明らかなように、継手
ヨ−ク2の凹溝2bの内側端面(側壁)に接着剤3を弾
く合成樹脂か、接着剤の付かないような材料で表面処理
すれば連結後回転トルクをかけても応力の集中を大幅に
緩和することが出来ることが分かる。
ヨ−ク2の凹溝2bの内側端面(側壁)に接着剤3を弾
く合成樹脂か、接着剤の付かないような材料で表面処理
すれば連結後回転トルクをかけても応力の集中を大幅に
緩和することが出来ることが分かる。
【0012】
【考案の効果】以上詳述したように、この考案の動力伝
達軸によれば、動力伝達軸を製作する場合、FRP製パ
イプと継手ヨ−クとを連結するに際して従来通りの接着
剤の注入が可能となり、また回転トルクをかけても継手
ヨ−クに形成した凹溝の内側の接着端部に生じる応力集
中を大幅に緩和し、接着強度を強化することが出来る。
従って、この考案の動力伝達軸は寿命も大幅に延ばすこ
とが出来る。
達軸によれば、動力伝達軸を製作する場合、FRP製パ
イプと継手ヨ−クとを連結するに際して従来通りの接着
剤の注入が可能となり、また回転トルクをかけても継手
ヨ−クに形成した凹溝の内側の接着端部に生じる応力集
中を大幅に緩和し、接着強度を強化することが出来る。
従って、この考案の動力伝達軸は寿命も大幅に延ばすこ
とが出来る。
【図1】図1(A)はこの考案の動力伝達軸の端部の縦
断面図である。図1(B)は図1(A)P部の一部拡大
図である。
断面図である。図1(B)は図1(A)P部の一部拡大
図である。
【図2】この考案の第2の実施例の動力伝達軸の縦断面
図である。
図である。
【図3】この考案の動力伝達軸の継手ヨ−クの凹溝の内
側端部に歪ゲ−ジを貼りつけ、それぞれ回転トルクをか
けた場合に生じる歪の発生状況を増幅器等の測定装置で
測定した解析結果を示す図である。
側端部に歪ゲ−ジを貼りつけ、それぞれ回転トルクをか
けた場合に生じる歪の発生状況を増幅器等の測定装置で
測定した解析結果を示す図である。
【図4】従来の動力伝達軸の端部の縦断面図である。
【図5】継手ヨ−クの凹溝端を開放した場合の縦断面図
である。
である。
1 FRP製パイプ体 2 継手ヨ−ク 2a 円筒部外周 2b 凹溝 2e 接着端部 3 接着剤 4 合成樹脂(接着剤を弾く樹脂) 5 リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−337106(JP,A) 実開 平4−18721(JP,U) 実開 平4−49220(JP,U) 実開 平4−50716(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 3/02 B29C 65/48 B60K 17/22 F16B 11/00 F16D 1/06
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維強化プラスチック製パイプ体端部内
周面に、段部と該段部の外周面に接着剤充填用の凹溝と
を形成した継手ヨ−クを嵌合してなる動力伝達軸におい
て、前記継手ヨ−クに形成した凹溝の前記パイプ体内部
側に位置する内側端部面を非接着部に構成したことを特
徴とする動力伝達軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7401192U JP2583371Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 動力伝達軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7401192U JP2583371Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 動力伝達軸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653818U JPH0653818U (ja) | 1994-07-22 |
JP2583371Y2 true JP2583371Y2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=13534728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7401192U Expired - Fee Related JP2583371Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 動力伝達軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583371Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990031525A (ko) * | 1997-10-13 | 1999-05-06 | 이해규 | 저진동 복합 추진축과 그 제조방법 |
JP2010107020A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Nsk Ltd | 動力伝達部材 |
JP2011185281A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Ntn Corp | 等速自在継手用外側継手部材および等速自在継手 |
DE102010053843A1 (de) | 2010-12-08 | 2012-06-14 | Daimler Ag | Verbindungsanordnung |
CN105202037A (zh) * | 2015-10-13 | 2015-12-30 | 淄博朗达复合材料有限公司 | 一种碳纤维辊轴轴头的连接结构及其方法 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP7401192U patent/JP2583371Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653818U (ja) | 1994-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |