JP2582861B2 - 表面保護フィルム - Google Patents

表面保護フィルム

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JP2582861B2 JP63139627A JP13962788A JP2582861B2 JP 2582861 B2 JP2582861 B2 JP 2582861B2 JP 63139627 A JP63139627 A JP 63139627A JP 13962788 A JP13962788 A JP 13962788A JP 2582861 B2 JP2582861 B2 JP 2582861B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成樹脂板、化粧合板、金属板等の表面に
仮着し、塵の付着や傷付き等がないように、その表面を
保護するのに使用する表面保護フィルムに関する。
(従来の技術) 従来、この種の表面保護フィルムとして、例えば特開
昭61−103975号公報には、A−B−A(但し、Aはスチ
レン重合体ブロックを、Bはエチレン−ブチレン共重合
体ブロックを示す)100重量部と粘着付与性樹脂0〜80
重量部とを含有する組成物よりなる接着剤層がポリオレ
フィン樹脂フイルム上に形成された表面保護フィルムが
開示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記表面保護フィルムに於いては、A
−B−Aに粘着付与性樹脂を混合しないと、粘着力は殆
ど発現しないし、混合すれば、経時により、又は比較的
高温(60乃至80℃)に曝された場合、接着力が高くなり
すぎ、被着体から剥離する場合にシートが破断したり、
接着層が被着体に移ったりすることがある。又、通常、
A−B−A及び粘着付与性樹脂は耐候性の悪いものが多
く、屋外で使用する物品等耐候性の要求される用途には
用いられないという問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明で用いる基材フィルムを構成する熱可塑性樹脂
としては、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン系樹脂、これらの混合物、又は酢酸ビニル、(メ
タ)アクリレート等の共重合性モノマーが少量共重合さ
れたポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等が好
適に用いられる。
本発明で用いるアルキル(メタ)アクリレート(A)
は、 一般式 で示され、式中R1はH又はCH3を、R2は炭素数2〜10の
炭化水素基を示すアルキルアクリレート及びアルキルメ
タクリレートであって、例えばエチルアクリレート、ブ
チル(メタ)アクリレート、2エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イ
ソノニル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリ
レート等が用いられる。
本発明で用いる重合性ポリマー(B)は、 一般式 で示され、式中R3はH又はCH3を示す。R4で示される非
重合性ポリマーは、Tg(ガラス転移温度)が50℃以上
で、重量平均分子量は2000〜50000である。Tgは50℃未
満になると得られた粘着剤が軟らかくなり、被着体に貼
着後剥離する際に糊残りするようになるので50℃以上に
限定される。又、重量平均分子量は小さくなると粘着剤
が軟らかくなり、凝集力が低下し、逆に大きくなると重
合性ポリマー(B)の反応性が低下するので2000〜5000
0に限定されるのであり、好ましくは5000〜20000であ
る。非重合性ポリマーとしては、例えばポリスチレン、
及びその誘導体、ポリメチルメタクリレート、及びその
誘導体が好適に用いられる。重合性ポリマー(B)の添
加量は、少なくなると粘着材の凝集力が低下し、糊残り
するようになり、多くなると粘着力が低下するのでアル
キル(メタ)アクリレート(A)100重量部に対し、5
〜30重量部添加されるのであり、好ましくは8〜20重量
部である。
本発明の1番目の発明に於ける粘着剤は、上記アルキ
ル(メタ)アクリレート(A)100重量部と重合性ポリ
マー(B)5〜30重量部を共重合して得られるアクリル
系粘着剤であり、2番目の発明に於ける粘着剤は、上記
アルキル(メタ)アクリレート(A)100重量部と重合
性ポリマー(B)5〜30重量部に、更にN−ビニル−2
−ピロリドン(C)を2〜25重量部共重合して得られた
アクリル系粘着剤である。
N−ビニル−2−ピロリドンの添加は粘着剤と基材フ
ィルム、特にポリオレフィン樹脂との密着性を向上させ
る効果があるが、2重量部未満では効果が出難く、25重
量部を超えると粘着剤の粘着力が低下するので2〜25重
量部に限定されるのであり、好ましくは5〜15重量部で
ある。
又、アルキル(メタ)アクリレート(A)と重合性ポ
リマー(B)とを共重合して得られるアクリル系粘着剤
及び更にN−ビニル−2−ピロリドンを共重合して得ら
れるアクリル系粘着剤の重量平均分子量は、小さくなる
と凝集力が低下し糊残りするようになり、逆に大きくな
ると共押出し難くなるので、10万〜100万が好ましく、
より好ましくは20万〜60万である。
アルキル(メタ)アクリレート(A)と重合性ポリマ
ー(B)との共重合の方法としては、任意の重合方法が
採用し得るが、一般的には溶液重合又は塊状重合であ
り、重合開始剤としては、パーオキサイド系又はアゾ系
重合開始剤を用いてもよいし、光又は放射線を照射して
重合してもよい。
又、分子量の調整の為にラウリルメルカプタン等の連
鎖移動剤を使用してもよい。
更に、より幅広い粘着物性を得る為に、粘着付与性樹
脂、可塑剤、劣化防止剤等を混合してもよい。
本発明に於いて、基材フィルムの片面にアクリル系粘
着剤層を形成するには、従来公知の方法が採用し得る
が、熱可塑性樹脂と粘着剤とを共押出して積層するのが
好ましく、厚みは基材フィルムが10〜80μ、粘着剤層が
5〜30μとなされるのが好ましい。
(作用) 本発明表面保護フィルムは、アクリル系粘着剤層のR4
の部分がグラフトした構造となり、熱的に可塑性を有し
(140℃以上の溶融)、使用温度(80℃未満)で物理架
橋状態を呈することによって、凝集力の高い粘着剤層が
形成され、基材フイルムの片面に強固に密着する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を具体的に説明するが、本発明
は実施例に限定されるものではない。
実施例1 1のセパラブルフラスコに、2エチルヘキシルアク
リレート400重量部、片側末端メタクリレート化ポリス
チレン(重量平均分子量13000、サートマー社製「ケム
リンク4500」)60重量部、ウラリルメルカプタン0.2重
量部及び酢酸エチル460重量部を供給して均一に混合し
た後、昇温を行い、酢酸エチル還流下にてアゾビスイソ
ブチロニトリルを一時間毎に0.04重量部滴下して6時間
重合を行い、ポリマー溶液を得た。生成ポリマーの重量
平均分子量は約500000であった。このポリマーを脱溶剤
して取り出し、線状低密度ポリエチレン(三菱油化社製
「三菱ポリエチZ−90H」)と共に200℃にて共押出して
60μの線状低密度ポリエチレンよりなる基材フィルムの
片面に15μの粘着剤層が形成された表面保護フィルムを
得た。
得られた表面保護フィルムを、ステンレス板の表面に
23℃で2kgの押圧ロールで押圧して、180゜定速剥離強度
試験(引張速度300mm/分)による初期粘着力及び貼付後
の経時粘着力(23℃×30日)を測定し、その数値とステ
ンレス面への糊残りを目視にて観察した。又、基材フィ
ルムと粘着剤層との密着力は、23℃で2枚の表面保護フ
ィルムの粘着剤層同士を5kg/cm2の圧力で接着し、10日
後引き剥がし、基材フィルムと粘着剤間で剥がれるかど
うかを観察した。
初期粘着力は350g/25mm幅、経時後粘着力は390g/25mm
幅で、何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれも生じなかっ
た。
実施例2 片側末端メタクリレート化ポリスチレンの添加量を32
重量部とした以外は、実施例1と同一条件で重合し、共
押出し、表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約550000であり、初
期粘着力は420g/25mm幅、経時後粘着力は430g/25mm幅
で、何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれも生じなかっ
た。
実施例3 片側末端メタクリレート化ポリスチレンの添加量を80
重量部とした以外は、実施例1と同一条件で重合し、共
押出し、表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約450000であり、初
期粘着力は280g/25mm幅、経時後粘着力は320g/25mm幅
で、何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれも生じなかっ
た。
比較例1 片側末端メタクリレート化ポリスチレンを加えない以
外は、実施例1と同一条件で重合し、共押出し、表面保
護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約500000であり、初
期粘着力は1020g/25mm幅で、凝集破壊により全面糊残り
が発生した。
比較例2 片側末端メタクリレート化ポリスチレンの添加量を16
0重量部とした以外は、実施例1と同一条件で重合し、
共押出し、表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約300000であり、初
期粘着力は20g/25mm幅、経時後粘着力は95g/25mm幅で、
何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれも生じなかっ
た。
実施例4 1のセパラブルフラスコに、2エチルヘキシルアク
リレート340重量部、片側末端メタクリレート化ポリス
チレン(分子量13000、サートマー社製「ケムリンク450
0」)34重量部、N−ビニル−2−ピロリドン26重量
部、ラウリルメルカプタン0.2重量部及び酢酸エチル400
重量部を供給し、均一に混合した後、昇温を行い、酢酸
エチル還流下にてアビスイソブチロニトリルを一時間毎
に0.04重量部滴下して6時間重合を行い、ポリマー溶液
を得た。生成ポリマーの重量平均分子量は約500000であ
った。このポリマーを脱溶剤して取り出し、線状低密度
ポリエチレン(三菱油化社製「三菱ポリエチZ−90
H」)と200℃にて共押出して60μの基材フィルムの片面
に15μの粘着剤層が形成された表面保護フィルムを得
た。
得られた表面保護フィルムの物性測定を実施例1と同
一条件で行った。
初期粘着力は330g/25mm幅、経時後粘着力は380g/25mm
幅で、何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれも生じなかっ
た。
実施例5 N−ビニル−2−ピロリドンの添加量を51重量部とし
た以外は、実施例4と同一条件で重合し、共押出し、表
面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約500000であり、初
期粘着力は300g/25mm幅、経時後粘着力は320g/25mm幅
で、何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれも生じなかっ
た。
実施例6 N−ビニル−2−ピロリドンの添加量を15.3重量部と
した以外は、実施例4と同一条件で重合し、共押出し、
表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約480000であり、初
期粘着力は340g/25mm幅で、経時後粘着力は390g/2mm幅
で、何れも糊残りはなかった。
又、基材層と粘着剤間の剥がれも生じなかった。
実施例7 片側末端メタクリレート化ポリスチレンの添加量を51
重量部とした以外は、実施例4と同一条件で重合し、共
押出し、表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約450000であり、初
期粘着力は260g/25mm幅、経時後粘着力は320g/25mm幅
で、何れも糊残りはなかった。
又、基材フィルムと粘着材間の剥がれも生じなかっ
た。
比較例3 N−ビニル−2−ピロリドンの添加量を119重量部と
した以外は、実施例4と同一条件で重合し、共押出し、
表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約400000であり、初
期粘着力は0g/25mm幅、経時後粘着力は150g/25mm幅であ
った。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれは生じなかっ
た。
比較例4 片側末端メタクリレート化ポリスチレンを加えない以
外は、実施例4と同一条件で重合し、共押出し、表面保
護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約550000であり、初
期粘着力は1190g/25mm幅で、全面糊残りが発生した。
比較例5 片側末端メタクリレート化ポリスチレンの添加量を13
6重量部とした以外は、実施例4と同一条件で重合し、
共押出し、表面保護フィルムを得、物性測定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約400000であり、初
期粘着力は0g/25mm幅、経時後粘着力は80g/25mm幅であ
った。
又、基材フィルムと粘着剤間の剥がれは生じなかっ
た。
比較例6 2−エチルヘキシルアクリレート400重量部に替え
て、2−エチルヘキシルアクリレート392重量部とアク
リル酸8重量部とを用いたこと以外は、実施例1と同一
条件で重合し、共押出し、表面保護フィルムを得て、物
性定を行った。
生成ポリマーの重量平均分子量は約500000であり、初
期粘着力は800g/25mm幅で、基材フィルムと粘着剤間で
剥離による糊残りが発生した。
(発明の効果) 本発明の表面保護フィルムは、上述の通り構成されて
おり、粘着剤として、アルキル(メタ)アクリレート
(A)と重合性ポリマー(B)とを特定割合で共重合し
て得られるアクリル系粘着剤を使用しているので、耐候
性が優れており、適度の初期粘着性を有し、経時粘着性
の昂進が少なく、経時後も糊残りの生じない優れた粘着
性能と易剥離性能とを発現する。
又、粘着剤層は、基材フィルムの熱可塑性樹脂と共押
出するのに適し、表面保護フィルムの製造が容易であ
る。
又、特許請求の範囲第2項に記載したように、粘着剤
として、アルキル(メタ)アクリレート(A)と重合性
ポリマー(B)とN−ビニル−2−ピロリドン(C)と
を特定割合で共重合して得られるアクリル系粘着剤を使
用した場合には、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン系樹脂、これらの混合物、又は酢酸ビニル
(メタ)アクリレート等の共重合性モノマーが少量共重
合されたポリオレフィン系樹脂よりなる基材フィルムに
対する密着力が一層向上し、金属板等への貼付後、折り
曲げや深絞り等の機械加工に耐える粘着力を有し、被着
体への糊残りや基材からの粘着剤層の脱落のない優れた
表面保護フィルムが得られる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂からなる基材フィルムの片面
    に、 一般式 (但し、R1はH又はCH3を、R2は炭素数2〜10の炭化水
    素基を示す)で示されるアルキル(メタ)アクリレート
    (A) 100重量部と、 一般式 (但し、R3はH又はCH3を、R4は重量平均分子量2000〜5
    0000で、Tgが50℃以上の非重合性ポリマーを示す)で示
    される重合性ポリマー(B) 5〜30重量部とを共重合して得られるアクリル系粘着剤
    層が形成されていることを特徴とする表面保護フィル
    ム。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂からなる基材フィルムの片面
    に、 一般式 (但し、R1はH又はCH3を、R2は炭素数2〜10の炭化水
    素基を示す)で示されるアルキル(メタ)アクリレート
    (A) 100重量部と、 一般式 (但し、R3はH又はCH3を、R4は重量平均分子量2000〜5
    0000で、Tgが50℃以上の非重合性ポリマーを示す)で示
    される重合性ポリマー(B) 5〜30重量部と、 N−ビニル−2−ピロリドン(C) 2〜25重量部とを共重合して得られるアクリル系粘着剤
    層が形成されていることを特徴とする表面保護フィル
    ム。
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