JP2581934B2 - 高隠蔽紙 - Google Patents

高隠蔽紙

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JP2581934B2
JP2581934B2 JP62266484A JP26648487A JP2581934B2 JP 2581934 B2 JP2581934 B2 JP 2581934B2 JP 62266484 A JP62266484 A JP 62266484A JP 26648487 A JP26648487 A JP 26648487A JP 2581934 B2 JP2581934 B2 JP 2581934B2
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裕次 木村
英昭 勝又
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高隠蔽紙に関し、特に給料袋や窓あき封筒
などの封入物が透かし見られないように、裏面に着色隠
蔽層を設けた高隠蔽紙に関する。
〔従来技術および問題点〕
従来、給料袋や窓あき封筒などの用紙には上質紙,上
質紙系軽量コート紙,中質紙,中質紙系軽量コート紙な
どが用いられている。その封入物の文字を隠蔽するため
に二重封筒や、紙とアルミ箔との複合シート,アルミ蒸
着紙などが知られているが価格の点から用途が制限され
ている。その他、内面に印刷を施した封筒も用いられて
いるが、内面印刷が透けるため外観を損ずるという欠点
があった。
本発明者は上質紙系軽量コート紙と同程度の坪量で達
成しうる不透明度の限界と隠蔽性との関係について鋭意
研究を重ねた結果、前記軽量コート紙の裏面のクレーコ
ート層を、着色隠蔽層に置き換えた裏面着色紙の不透明
度を、95%以上にすることにより十分な隠蔽性が得られ
ることを見出した。さらに表裏の両コート層を塗設する
方法としては、たとえばゲートロールコーターのような
オンマシンコーターを用い、原紙の表裏に色相の異る塗
液を同時に塗工して、高隠蔽紙の製造をインライン化で
きることを見出し本発明に到達した。
〔発明の目的〕
本発明は給料袋、窓あき封筒など親書的性格を有する
ものゝ包装用紙に用いうる高隠蔽紙を提供することを目
的とする。さらにゲートロールコーターを用いることに
より、製造がインライン化された高隠蔽紙を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明は填料を内添してなる不透明度85%以上、白色
度85%以上の原紙の表面に、隠蔽性を有する白色顔料と
バインダーを主体とするクレーコート層を有し、裏面に
特定の色相、例えば青、茶、紫、黒に着色された着色隠
蔽層(以下、着色層と略する)を有する高隠蔽紙であっ
て、坪量が70g/m2以下で、表面を光源に対向させて測定
した不透明度が97%以上で、かつ表面の白色度が82%以
上である高隠蔽紙に関する。
以下、本発明の構成を図面を参照しつゝ詳細に説明す
る。第1図は本発明の代表的構造例の断面図、第2図,
第3図,第4図は、それぞれ異なる構造の例を示す断面
図である。先づ、上質紙系高隠蔽紙の第1例図につき詳
説した後、第2〜第4図および中質紙系高隠蔽紙に言及
する。
第1図において原紙2の表面には、クレー,カリオ
ン,二酸化チタンなどの白色顔料とバインダーを主体と
する塗液を固形分として2〜6g/m2塗工し、クレーコー
ト層1aが形成されている。バインダーとしてはでんぷ
ん,ポリビニルアルコール等天然もしくは合成の被膜形
成性高分子物質が用いられる。着色層3Cは前記クレーコ
ート層用塗液に着色料を混合して塗工形成される(以下
この層を着色されたクレーコート層ともいう)。本発明
が必要とする高隠蔽性は、これら3層の構成成分である
繊維,白色顔料等の不透明性と、着色料の光吸収性の和
として把握される。
本発明者は後に述べる実施例1において、クレーコー
ト層1aを3.5g/m2の塗被量とし、着色料として紫色系の
染料を用いて着色層3Cの塗被量を3.5g/m2とした上記第
1図の高隠蔽紙は、坪量69.0g/m2、不透明度98.7%、白
色度86%であった。このものについて着色層を漂白、脱
色した後、不透明度を測定したところ92%に低下した。
原紙の不透明度は87.1%であったから、上記の事実は白
色顔料が原紙の表裏に計7g/m2塗工されたことによる不
透明度の上昇は約5%であるのに対し、同例に述べたよ
うに0.02g/m2という微量の染料を裏面用白色顔料に追加
混合することにより、さらに6%以上の不透明度の向上
という効果が得られたものである。
高隠蔽紙の不透明度は、クレーコート層面を光源に対
向させて、JIS P 8138に準拠して測定した値が95%以上
であることを必要とし97%以上が好ましい。本発明では
フォトボルト光電反射計670型を用いた。因みに着色層
面を光源に対向させて測定すると光の吸収が不均一に行
われるため誤差が大きくなる。着色層の色相の選択によ
り、アルミ箔を用いた従来品に匹敵する100%のものが
得られるが98%以上のものが多用される。着色層の色相
には制限はないが、本発明者が各種の染料を用い、一定
の条件で裏面着色紙を調製し不透明度を測定したとこ
ろ、赤,緑青,茶,紫,黒の各系統色が95%以上であ
り、特に青,茶,紫,黒の各系統色は99ないし100%で
あった。着色料としては染料、顔料の別を問わないが、
製紙工程で発生する損紙を漂白,脱色して回収使用でき
る点から染料を用いる方が望ましい。着色層中の着色料
の量は、0.01g/m2〜1.0g/m2の範囲で実施されるが、特
に染料の場合には0.01g/m2〜0.05g/m2の範囲で足る。
クレーコート層1aの表面の白色度は印刷適性上80%以
上、特に82%以上が要請される。白色度の測定はJIS P
8123に準拠しフォトボルト光電反射計670型を用いた。
明瞭な着色層を塗設すると、原紙の状態によっては着色
層の裏うつり(show through)や、しみ出しのため白色
度を著しく低下しやすい。この白色度の低下を防ぐ手段
としては、原紙の内添填料を増加すること、サイズ度を
高めること、透気度を高めること等が考えられるが、本
発明ではさらに塗液を高固形分、高粘度で塗工できるゲ
ートロール型コーターを使用することにより高隠蔽紙の
表面の白色度の低下を実質的に抑制することができる。
ゲートロールコーターは、第5図に例示したように6本
のロールで構成され、正転するアウターロール13,16、
インナーロール12,15を使用して、ニップ圧を加えなが
ら塗液をロール間で転移し、最終ロールのアプリケータ
ーロール11,14で原紙の両面に同時に塗工するタイプの
コーターで通常、抄紙機の乾燥部に設置される。本発明
の実施においてはロール12と13のニップ間にクレーコー
ト層用の塗液が、ロール15と16のニップ間に着色層用の
塗液が加えられる。塗被量は1a,3cとも2〜6g/m2であ
る。第2図ないし第4図に例示した高隠蔽紙も前記した
第1図と同様にいずれもゲートロールコーターにより製
造できる。第2図,第3図の着色層3dは酸化でんぷん、
ポリビニルアルコールのような被膜形成性高分子物質を
主体とする塗液に着色料を加えて塗工形成された着色層
である(以下この層を着色されたクリアーコート層とも
いう。)また第3図,第4図のクリアーコート層1bは前
記被膜形成性高分子物質を主体とし、白色顔料や着色料
が実質上加えられていない塗液を塗工して形成された塗
被層である。着色層3d、クリアーコート層1bの塗被量は
固形分として0.2〜4g/m2である。
本発明は包装用袋のほか、隠蔽性を必要とする粘着テ
ープ,ラベル,シール,ステッカー,ワッペン等の粘着
シート,およびいわゆるシール付郵便葉書のカバーシー
トにも使用することができる。
〔実施例1〕 第1図に示した構造で裏面が紫色の高隠蔽紙を次の手
順で製造した。LBKP 90部、NBKP 10部の混合パルプを叩
解度60゜SRに叩解した紙料に、常法により炭酸カルシウ
ム填料,サイズ剤,紙力増強剤などを加えて完成紙料を
調製した。抄紙機を所定の条件に調整して抄き出して得
た原紙の坪量は61.95g/m2、厚さ94.1μm、不透明度87.
1%、白色度85.5%であった。抄紙機の乾燥部内に設置
されたゲートロールコーターにより裏面着色紙を製造す
ることとし、以下に示す塗液を調整した。
表裏塗液とも固形分濃度58%に希釈しゲートロールコ
ーターで表裏同時に塗工した。塗被量はいずれも約3.5g
/m2であった。着色層中の染料量は0.02g/m2と計算され
る。スーパーカレンダー掛けして得た高隠蔽紙は坪量6
9.0g/m2、厚さ80.0μm、不透明度98.7%、白色度86
%、表面平滑度80秒/10mlであった。
このものゝ着色面を黒色インキによるベタ印刷面に重
ねて肉眼観察したところベタ印刷面は完全に隠蔽され
た。
なお、白色度の低下は生せず原紙と同一水準にあり給
料袋に好適に使用できた。
〔実施例2〕 第2図の高隠蔽紙を製造するために、裏面に紫色の染
料を加えたクリアー塗液が塗工された裏面着色紙を次の
手順で抄紙した。
実施例1と同様にして完成紙料を調製した。設定され
た原紙の坪量は60.38g/m2、厚さ91.7μm、不透明度85.
4%、白色度85.5%であった。クレーコート層用塗液は
第1表と同じものを用いた。
裏面着色層用塗液の組成は第3表のとおりである。
クレーコート層用塗液は固形分濃度58%に希釈し、ま
た裏面着色層用塗液は20%濃度に調整した表裏同時に塗
工した。
表面塗被量は、3.68g/m2、裏面塗被量は0.34g/m2であ
った。
次いでスーパーカレンダーで平滑化処理して坪量64.4
g/m2、厚さ78.4μm、不透明度98.4%、白色度85.0%、
表面平滑度83秒/10mlの高隠蔽紙を製造した。着色層中
の染料量は約0.02g/m2と計算される。白色度の低下は生
ぜず原紙と同一水準であった。このものは窓あき封筒用
紙として好適であった。
〔実施例3〕 第3図に示した構造で茶色の顔料を用いた高隠蔽紙を
製造するために原紙の条件を坪量65.5g/m2、不透明度92
%、白色度87.7%、透気度100秒/100ml、ステキヒト法
サイズ度3秒に設定して抄き出し、ゲートロールコータ
ーで表裏に塗工した。塗液は次のとおりである。
上記表面用塗液は13%濃度で、着色層用塗液は18%濃
度に調整し、実施例1と同様にしてゲートロール塗工し
て抄紙した後、スーパーカレンダー掛けして裏面が茶色
の高隠蔽紙を製造した。塗被量は表面が約1g/m2、裏面
が約1.5g/m2であり、顔料量は0.76g/m2と計算される。
この高隠蔽紙の不透明度97.2%、白色度85%であった。
白色度は原紙に比しやゝ低下したが着色料の滲み出しは
なく印刷適性は十分であった。
〔実施例4〕 第4図に示した構造で紫色の染料を用いた高隠蔽紙を
製造するために原紙の条件を坪量63.5g/m2、不透明度90
%、白色度87.3%、透気度100秒/100ml、ステキヒト法
サイズ度3秒に設定して抄き出し、ゲートロールコータ
ーで表裏に塗工した。表面用塗液としては前記第4表の
組成のものを、裏面用塗液としては前記第2表の組成の
ものをそれぞれ併記した濃度で塗工した。塗被量はそれ
ぞれ約1g/m2、約4g/m2であった。
得られた高隠蔽紙は不透明度97.8%、白色度85.5%で
実施例3とほヾ同様の品質であった。
〔発明の効果〕
(1)本発明の隠蔽効果は白色顔料の不透明性と着色料
の光吸収性が結合した作用によるものであり不透明度が
97%以上であれば隠蔽を必要とする包装用紙に用いう
る。
(2)着色層の塗設は、原紙の白色度を低下しやすい
が、原料の調整とゲートロール塗工によりその実質的低
下を防ぎ所望の白色度のものが得られるので印刷適性が
すぐれている。
(3)本発明の高隠蔽紙はインラインで製造できるもの
であり、2重封筒への加工、アルミ蒸着、アルミ箔接着
などの加工を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的構造例の断面図、第2図,第3
図,第4図はそれぞれ他の構造例を示す断面図、第5図
はゲートロールコーターの配列状態を示す説明図であ
る。 1a……クレーコート層、2……原紙、1b……クリアーコ
ート層、3c……着色されたクレーコート層、3d……着色
されたクリアーコート層、11,14……アプリケーターロ
ール、12,15……インナーロール、13,16……アウターロ
ール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−78296(JP,A) 特開 昭49−48917(JP,A) 特開 昭62−191143(JP,A) 特公 昭54−2284(JP,B2) 大江礼三郎翻訳監修「紙、およびパル プ製紙の化学と技術」第4巻昭和60年2 月20日中外産業調査会発行.第453〜457 頁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】填料を内添してなる不透明度85%以上、白
    色度85%以上の原紙の表面に、隠蔽性を有する白色顔料
    とバインダーを主体とするクレーコート層を有し、裏面
    に青、茶、紫、黒の中から選ばれた1つの色相に着色さ
    れてなる着色隠蔽層を有する高隠蔽紙であって、坪量が
    70g/m2以下で、表面を光源に対向させて測定した不透明
    度が97%以上で、かつ表面の白色度が82%以上であるこ
    とを特徴とする高隠蔽紙。
  2. 【請求項2】表面および裏面の層がゲートロール型コー
    ターにより塗工されて成るものである特許請求の範囲第
    1項記載の高隠蔽紙。
JP62266484A 1987-10-23 1987-10-23 高隠蔽紙 Expired - Lifetime JP2581934B2 (ja)

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大江礼三郎翻訳監修「紙、およびパルプ製紙の化学と技術」第4巻昭和60年2月20日中外産業調査会発行.第453〜457頁

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