JP2581855B2 - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JP2581855B2
JP2581855B2 JP3201903A JP20190391A JP2581855B2 JP 2581855 B2 JP2581855 B2 JP 2581855B2 JP 3201903 A JP3201903 A JP 3201903A JP 20190391 A JP20190391 A JP 20190391A JP 2581855 B2 JP2581855 B2 JP 2581855B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度記録再生を行う
ために必要な高い飽和磁束密度を有する磁気ヘッドの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の高密度化に伴い、磁気
テープ等の磁気記録媒体として、メタルテープ等の高保
磁力媒体が用いられる一方、磁気ヘッドも、例えばセン
ダスト合金等の高飽和磁束密度及び軟磁気特性に優れた
金属磁性材料からなるコア材料が用いられるようになっ
てきている。
【0003】このようなコア材料を用いて耐磨耗性や量
産性を向上させた磁気ヘッドの構造の一例について説明
すると、例えば図13に示すように、図において左右に
位置する一対の感光性結晶化ガラス等から成る基板1a
・1aを互いに接合して磁気ヘッドチップ9’が構成さ
れ、両基板1a・1aの相対向面のV溝加工面には、例
えばセンダスト合金等からなる軟磁性薄膜3・3がそれ
ぞれ形成されている。
【0004】これら軟磁性薄膜3・3が中央のギャップ
部を挟んで直線状に連なるように両基板1a・1aを突
き合わせた状態で、両基板1a・1aが上記V溝に充填
された低融点ガラス2aにて相互に接合されている。
【0005】次に、上記構造の磁気ヘッドチップの製造
工程について、本発明の説明図である図2ないし図6を
参照して説明すると、まず、図2に示すように、基板1
aの表面に、所定のピッチAで断面略V字状の溝11…
が形成され、次いで、図3に示すように、各溝11…の
一方の傾斜面11a…に、所定の膜厚で軟磁性薄膜3…
が真空蒸着、或いはスパッタリングによりそれぞれ形成
される。次に、図4に示すように、軟磁性薄膜3…が形
成された基板1aの上に低融点ガラス2aが充填され、
その後、図5に示すように、低融点ガラス2aの表面を
平面状に研削して溝底部を見易くした後、最終的に軟磁
性薄膜3…の各端面が表出する厚さ寸法Bまで、上面の
研削が行われる。これによって、図6のように上面側の
研削面にトラック部7aが形成される。また、上記研削
面およびその裏側の面にそれぞれコイル巻線窓8及びコ
イル巻線溝6が形成されて片側コアブロック4aとして
形成される。
【0006】そして、従来は、上記のようにそれぞれ形
成された一対の片側コアブロック4a・4aを、図12
に示すように、各軟磁性薄膜3・3が中心線上のギャッ
プ部を挟んで直線状に連なるように突き合わせた状態で
固定し、これを電気炉を用いて加熱することで、前記低
融点ガラス2aによって片側コアブロック4a・4a同
士を溶着接合してコアブロック5’として作製してい
る。その後、このコアブロック5を、所定のピッチAで
切断することにより、前記した図13に示す磁気ヘッド
チップ9が形成される。なお、その後は、この磁気ヘッ
ドチップ9’におけるテープ摺動面(図において上端
面)の研磨を行い、また、図示しない巻線をコイル巻線
溝6及びコイル巻線窓8に巻回することで磁気ヘッドと
して作製される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製造方法によって作製された磁気ヘッドでは、テー
プ摺動面における耐磨耗性が充分には得られないという
問題が生じている。つまり、上記のテープ摺動面には、
基板1a・1aを相互に溶着接合するための低融点ガラ
ス2a・2aが表出した構造となっているが、この低融
点ガラス2a部分の硬度が基板1a・1aの構成材料で
ある結晶化ガラスよりも小さいために、上記低融点ガラ
ス2a部分で偏磨耗が生じ易い。したがって、今後、よ
り短波長の信号を記録するために磁気テープと磁気ヘッ
ドとの相対速度を増加させ、これによってさらに高密度
記録化を進める場合等においては、磁気ヘッドにはより
耐磨耗性の良好な磁気ヘッドが要求されるが、従来の製
造方法によって作製される磁気ヘッドでは上記のような
高密度記録化には充分な対応ができないものとなってい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ヘッド
の製造方法は、上記課題を解決するために、一対の基板
を相互に接合してなる磁気ヘッドの製造方法において、
一方の基板の接合面には低融点ガラスを、他方の基板の
接合面には低融点結晶化ガラスをそれぞれ埋設し、両接
合面を相対面させて低融点ガラスによる融着温度まで加
熱することにより両基板をガラス溶着すると共に、低融
点結晶化ガラス中の結晶化核成分を低融点ガラスへと拡
散させて、この低融点ガラスを結晶化させることを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】上記の方法によれば、低融点ガラスの融着温度
まで加熱することで、この低融点ガラスが軟化し、低融
点結晶化ガラスに溶着して両基板が相互に接合される。
【0010】同時に、低融点結晶化ガラス中における例
えば鉄原子等の結晶化核成分が低融点ガラス側へと拡散
し、これによって、この低融点ガラスの結晶化が進行す
る。こうして、接合工程が完了した時点で、低融点ガラ
スをも、より硬度の高い結晶化ガラスへと変質させるよ
うにし、このような変質領域を前記磁気テープの摺動面
に表出させて磁気ヘッドを形成することで、耐磨耗性に
優れた磁気ヘッドを得ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図11
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0012】本実施例に係る磁気ヘッドの製造方法によ
り製造される磁気ヘッドは、例えば図1に示す磁気ヘッ
ドチップ9に、図示しない巻線を施して形成されてい
る。上記磁気ヘッドチップ9は、図において左右に位置
する一対の感光性結晶化ガラス等から成る第1基板1a
(基板1a)と第2基板1b(基板1b)を、中心のギ
ャップ部を挟んで相互に接合することで形成されてい
る。以下、このような磁気ヘッドチップ9の製造工程を
順を追って説明する。
【0013】まず、図2に示すように、感光性結晶化ガ
ラス等からそれぞれなる略直方体形状の二枚の第1・第
2の基板1a・1bの各上面に、所定の深さを有する断
面略V字形状の複数の溝11…を、最終的な磁気ヘッド
の厚さ、及び切り代等を考慮した所定のピッチAにて相
互に隣接して互いに平行に延びる形状で形成する。な
お、上記基板1a・1bは耐摩耗性に優れる反面脆く、
難加工性の材料からなるため、例えば、ダイシングによ
るV溝加工が行われる。また、各溝11…の少なくとも
一方の傾斜面11aと、基板1a・1bの各法線Hとの
なす角θは、最終的な磁気ヘッドの形態でのアジマス角
にほぼ等しく設定されている。
【0014】次に、図3に示すように、上記基板1a・
1bの各溝11…の一方の傾斜面11a…に、真空蒸着
法或いはスパッタリング法等の薄膜形成方法により、例
えばセンダスト合金等からなる軟磁性薄膜3…を、磁気
ヘッドのトラック幅に略相当する所定の膜厚となるよう
にそれぞれ形成する。
【0015】次いで、第1基板1aにおける各溝11…
上には、例えば鉛ガラスからなる低融点ガラス板を載置
し、加熱溶融させて、図4に示すように、基板1aの各
溝11…を表面から埋めるように低融点ガラス2aを充
填する。こうして低融点ガラス2aにて覆われた上面
は、低融点ガラス2aによる薄い盛り上がりが生じ、こ
のため基板1aの各溝11…を上方から見難いものとな
っている。そこで、図5に示すように、まず、低融点ガ
ラス2aの薄く盛り上がった部分に対して、基板1aの
背面を基準面として研削を行って平坦化し、続いて、基
板1aの厚みが所定の寸法Bになるまで低融点ガラス2
a側表面を研磨することによって、図6に示すように、
前記軟磁性薄膜3の端面が上記研磨面に表出して直線状
に延びるトラック部7a…が形成される。さらに、上記
研磨面とその裏側の面とにそれぞれ凹入形状のコイル巻
線用窓8及びコイル巻線溝6を形成して、第1片側コア
ブロック4a(片側コアブロック4a)として作製す
る。
【0016】一方、第2基板1bにも、上記第1基板1
aと同様の加工を施すが、この場合、図7に示すこの基
板1bの表面を覆うガラスとして、例えば鉄成分を含む
低融点結晶化ガラス2bが用いられる。以降は、前記同
様に、基板1b上の低融点結晶化ガラス2b側を、図8
に示すように、基板1bの厚みが所定の寸法Bになるま
で研削して、図9に示すように、この研削面にトラック
部7b…を形成し、さらにコイル巻線用窓8及びコイル
巻線溝6を形成して、第2片側コアブロック4b(片側
コアブロック4b)として作製する。なお、上記低融点
結晶化ガラス2bはガラス化範囲が比較的狭く、直ぐに
結晶化して硬度が増加する。また、その後には上記のよ
うな充填時の温度にて再溶融することは不可能となる。
【0017】その後、上記のように作製した第1・第2
の片側コアブロック4a・4bを、図10に示すよう
に、各トラック部7a・7b同士を当接させて溶着治具
10における断面コ字状載置台12上に載置する。そし
て、締め付けねじ16を操作して、固定側押さえ駒13
と可動側押さえ駒14との間に上記一対の片側コアブロ
ック4a・4bを挟持すると共に、さらにねじ16の締
め付けによって、板ばね15を介して所定の押圧力で挟
圧する。そして、低融点ガラス2aが接着力を有するよ
うな温度で約1時間加熱する。これにより、ガラス溶着
によって両片側コアブロック4a・4bが相互に接合さ
れて一体化し、図11に示すコアブロック5として形成
される。このコアブロック5を所定のピッチAで切断し
て、図1に示す磁気ヘッドチップ9が作製される。
【0018】こうして得られる磁気ヘッドチップ9は、
その後、図示しないベース板に接着固定した後、コイル
巻線溝6及びコイル巻線窓8にコイル巻線を施し、ま
た、磁気テープ等の磁気記録媒体との摺動面(図1にお
ける上部端面)をテープ研磨することにより、磁気ヘッ
ドとして完成される。
【0019】以上の説明のように、本実施例における磁
気ヘッドの製造方法においては、第1・第2の片側コア
ブロック4a・4bを加熱融着にて相互に接合するため
に、第1片側コアブロック4aには低融点ガラス2aが
設けられる一方、第2片側コアブロック4bには、鉄成
分を含む低融点結晶化ガラス2bが用いられる。そし
て、加熱融着工程においては、すでに結晶化している第
2片側コアブロック4bの低融点結晶化ガラス2bに含
まれる鉄成分が、第1片側コアブロック4aの低融点ガ
ラス2aへと拡散し、低融点ガラス2aがこの鉄成分を
核として結晶化するように、例えば1時間程度をかけた
加熱処理が行われる。これにより、低融点ガラス2aの
硬度も上昇し、例えばビッカーズ硬度が420から80
0と約2倍に向上させることができる。したがって、磁
気ヘッドにおけるテープ摺動面に、この低融点ガラス2
aが表出する構造となっていても、この領域での耐磨耗
性も充分に向上されるので、偏磨耗が抑制されて全体と
しての耐摩耗性が向上し、ひいては長寿命化を図ること
ができる。
【0020】さらに、上記実施例においては、鉄成分を
含む低融点結晶化ガラス2bは、第2基板1bに充填し
た時点で結晶化した後には、一対の片側コアブロック4
a・4bを低融点ガラス2aによって溶着接合させる温
度では軟化しない。したがって、図11に示すように、
第1片側コアブロック4aにおける軟磁性薄膜3の端面
に隣接する基板表面部分1a’が、第2片側コアブロッ
ク4bにおける低融点結晶化ガラス2bに当接した状態
で、両片側コアブロック4a・4bに対する溶着工程時
の挟圧保持が行われる。このため、押圧力が、軟磁性薄
膜3のトラック部7a・7bの部分にのみ集中すること
がなくなるので、磁気ヘッドのギャップ不良、軟磁性薄
膜の剥離や曲がり等が防止され、これによって、歩留り
が向上する。
【0021】なお、上記実施例においては、低融点結晶
化ガラス2bとして、鉄成分を含むものを用いたが、こ
れに限定されるものではなく、例えば、鉛系のガラスに
チタン、リチウム或いは亜鉛等を含有するものでもよ
い。
【0022】
【発明の効果】本発明の磁気ヘッドの製造方法は、以上
のように、相互に接合される一方の基板の接合面には低
融点ガラスを、他方の基板の接合面には低融点結晶化ガ
ラスをそれぞれ埋設し、両接合面を相対面させて低融点
ガラスによる融着温度まで加熱することにより両基板を
ガラス溶着すると共に、低融点結晶化ガラス中の結晶化
核成分を低融点ガラスへと拡散させて、この低融点ガラ
スを結晶化させることを特徴とするものである。
【0023】これにより、低融点ガラスの融着温度まで
加熱することで、この低融点ガラスが軟化し、低融点結
晶化ガラスに溶着して両基板が相互に接合されると同時
に、この低融点ガラスの結晶化が進行し、より硬度の高
い結晶化ガラスへと変質する。したがって、このような
変質領域を磁気テープの摺動面に表出させて磁気ヘッド
を形成することで、耐磨耗性に優れた磁気ヘッドを得る
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気ヘッドの製造方
法を適用して作製される磁気ヘッドチップの斜視図であ
る。
【図2】上記製造方法の過程での溝が形成された基板の
要部断面図である。
【図3】上記溝の壁面に軟磁性薄膜が形成された基板の
要部断面図である。
【図4】上記軟磁性薄膜が形成された溝に低融点ガラス
を充填した第1基板の要部断面図である。
【図5】上記低融点ガラス表面を平面状に研磨する工程
を示す第1基板の要部断面図である。
【図6】上記第1基板にコイル巻線窓、及びコイル巻線
溝を形成して作製された第1片側コアブロックの斜視図
である。
【図7】上記軟磁性薄膜が形成された溝に低融点結晶化
ガラスを充填した第2基板の要部断面図である。
【図8】上記低融点結晶化ガラス表面を平面状に研磨す
る工程を示す第2基板の要部断面図である。
【図9】上記第2基板にコイル巻線窓、及びコイル巻線
溝を形成して作製された第2片側コアブロックの斜視図
である。
【図10】上記第1・第2片側コアブロックを融着治具
を用いて挟圧している状態を示す斜視図である。
【図11】上記第1・第2片側コアブロックを相互に溶
着して得られるコアブロックの斜視図である。
【図12】低融点ガラスが充填された一対の片側コアブ
ロックを溶着して得られる従来のコアブロックの斜視図
でる。
【図13】上記従来のコアブロックを所定のピッチで切
断することにより得られる磁気ヘッドチップの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1a 第1基板 1b 第2基板 2a 低融点ガラス 2b 低融点結晶化ガラス 3 軟磁性薄膜 4a 第1片側コアブロック 4b 第2片側コアブロック 5 コアブロック 9 磁気ヘッドチップ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の基板を相互に接合してなる磁気ヘッ
    ドの製造方法において、 一方の基板の接合面には低融点ガラスを、他方の基板の
    接合面には低融点結晶化ガラスをそれぞれ埋設し、両接
    合面を相対面させて低融点ガラスによる融着温度まで加
    熱することにより両基板をガラス溶着すると共に、低融
    点結晶化ガラス中の結晶化核成分を低融点ガラスへと拡
    散させて、この低融点ガラスを結晶化させることを特徴
    とする磁気ヘッドの製造方法。
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