JP2581805Y2 - 複合調理鍋 - Google Patents
複合調理鍋Info
- Publication number
- JP2581805Y2 JP2581805Y2 JP9392192U JP9392192U JP2581805Y2 JP 2581805 Y2 JP2581805 Y2 JP 2581805Y2 JP 9392192 U JP9392192 U JP 9392192U JP 9392192 U JP9392192 U JP 9392192U JP 2581805 Y2 JP2581805 Y2 JP 2581805Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- cooking
- baking
- pot
- cooking pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、煮物と焼き物の両方
に同時に使用できる複合調理鍋に関する。
に同時に使用できる複合調理鍋に関する。
【0002】
【従来の技術】煮物と焼き物の両方に使用できる複合調
理鍋は、例えば、下記のとの公報に記載されてい
る。 特開昭58−183118号公報 実開昭62−127230号公報
理鍋は、例えば、下記のとの公報に記載されてい
る。 特開昭58−183118号公報 実開昭62−127230号公報
【0003】の公報に記載される複合調理鍋は、円形
の鍋の中心を隔壁で区画している。隔壁は、円形の調理
鍋を、半円形の焼き部と煮炊部とに2分割している。焼
き部と煮炊部とは周囲の隔壁の高さを変え、焼き部は底
を浅く、煮炊部は底を深くしている。
の鍋の中心を隔壁で区画している。隔壁は、円形の調理
鍋を、半円形の焼き部と煮炊部とに2分割している。焼
き部と煮炊部とは周囲の隔壁の高さを変え、焼き部は底
を浅く、煮炊部は底を深くしている。
【0004】の公報には、鍋本体の中央部に、他に用
意した子鍋、網体、鉄板等を脱着自在に装着する短筒部
を形成し、一つの火元で同時に二種類の鍋料理ができる
複合調理鍋が記載されている。
意した子鍋、網体、鉄板等を脱着自在に装着する短筒部
を形成し、一つの火元で同時に二種類の鍋料理ができる
複合調理鍋が記載されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】の公報に記載される
複合調理鍋は、半円形に区画するので、鋭角の隅角がで
き、この部分を綺麗に洗うのに極めて手間がかかる。こ
のため、衛生的に使用するのに難点がある。また、この
形状の複合調理鍋は、円形でないので、煮物や焼き物を
取り出し、あるいは、混ぜるのに不便な欠点もある。
複合調理鍋は、半円形に区画するので、鋭角の隅角がで
き、この部分を綺麗に洗うのに極めて手間がかかる。こ
のため、衛生的に使用するのに難点がある。また、この
形状の複合調理鍋は、円形でないので、煮物や焼き物を
取り出し、あるいは、混ぜるのに不便な欠点もある。
【0006】また、に示す複合調理鍋は、周囲に子鍋
を、中心に鉄板等を設けている。すなわち、中心に焼き
部を、周囲に煮炊部を設けている。この構造の複合調理
鍋も、子鍋の煮炊部で混ぜるのが難しい欠点がある。煮
炊部は物を煮炊きするので、調理中にほとんどの場合攪
拌することが多い。これに対して、焼き部は焼肉等に使
用されるので、調理する物を攪拌しないことが多い。こ
のため、複数の用途に使用できる複合調理鍋は、煮炊部
を攪拌に便利なようにしないと、便利に使用できない欠
点がある。
を、中心に鉄板等を設けている。すなわち、中心に焼き
部を、周囲に煮炊部を設けている。この構造の複合調理
鍋も、子鍋の煮炊部で混ぜるのが難しい欠点がある。煮
炊部は物を煮炊きするので、調理中にほとんどの場合攪
拌することが多い。これに対して、焼き部は焼肉等に使
用されるので、調理する物を攪拌しないことが多い。こ
のため、複数の用途に使用できる複合調理鍋は、煮炊部
を攪拌に便利なようにしないと、便利に使用できない欠
点がある。
【0007】さらにまた、煮物や焼き物を調理するとき
に、ガス等の熱エネルギーを有効に利用することが大切
である。しかしながら、実際に調理鍋をガスコンロにか
けて使用するとき、調理鍋の外周からガスの炎が上昇し
て、熱を有効に利用できないことはよく経験することで
ある。
に、ガス等の熱エネルギーを有効に利用することが大切
である。しかしながら、実際に調理鍋をガスコンロにか
けて使用するとき、調理鍋の外周からガスの炎が上昇し
て、熱を有効に利用できないことはよく経験することで
ある。
【0008】この考案は、従来の複合調理鍋のこれ等の
欠点を解決することを目的に開発されたものである。こ
の考案の重要な目的は、煮炊部と焼き部とを極めて便利
に使用できると共に、ガス等の熱エネルギーを有効に利
用できる複合調理鍋を提供することにある。
欠点を解決することを目的に開発されたものである。こ
の考案の重要な目的は、煮炊部と焼き部とを極めて便利
に使用できると共に、ガス等の熱エネルギーを有効に利
用できる複合調理鍋を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案の複合調理鍋
は、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。 (a) 複合調理鍋は、焼き部1と煮炊部2とを備え
る。 (b) 焼き部1は中心に貫通穴3を開口している。 (c) 焼き部1の貫通穴3には、鍋形状の煮炊部2を
脱着自在に挿入している。 (d) 焼き部1の貫通穴3は、煮炊部2を挿入できる
ように、煮炊部2の外形よりも大きく開口されている。 (e) 煮炊部2の外側面には、煮炊部2を焼き部1の
貫通穴3に挿入した状態で、貫通穴3を閉塞する鍔4を
有する。 (f) 焼き部1は、外周に向かって下り勾配に傾斜し
ている。 (g) 焼き部1の外周縁には、上方に突出して隔壁5
が設けられている。
は、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。 (a) 複合調理鍋は、焼き部1と煮炊部2とを備え
る。 (b) 焼き部1は中心に貫通穴3を開口している。 (c) 焼き部1の貫通穴3には、鍋形状の煮炊部2を
脱着自在に挿入している。 (d) 焼き部1の貫通穴3は、煮炊部2を挿入できる
ように、煮炊部2の外形よりも大きく開口されている。 (e) 煮炊部2の外側面には、煮炊部2を焼き部1の
貫通穴3に挿入した状態で、貫通穴3を閉塞する鍔4を
有する。 (f) 焼き部1は、外周に向かって下り勾配に傾斜し
ている。 (g) 焼き部1の外周縁には、上方に突出して隔壁5
が設けられている。
【0010】
【作用】この考案の複合調理鍋は、例えば、ガスコンロ
にかけて使用する。この構造の複合調理鍋は、煮炊部2
の底を加熱して外周に漏れる炎で、外周の焼き部1の底
を加熱できる。焼き部1は、外周に向かって下り勾配に
傾斜するので、下面に熱溜り6ができ、ガスの炎で有効
に加熱される。さらに、焼き部1と煮炊部2との間は、
煮炊部2の鍔4で閉塞されているので、この部分からガ
スの炎が漏れるのを防止できる。焼き部1と煮炊部2の
間から炎が漏れると、熱エネルギーを有効に利用できな
い。とくに、焼き部1を効率よく加熱できなくなる。し
かしながら、この考案の複合調理鍋は、焼き部1と煮炊
部2の境界から炎が漏れず、煮炊部2を加熱して外周に
漏れる炎の熱エネルギーを有効に利用して、焼き部1を
加熱できる。また、煮炊部2の鍔4は、煮炊部2を安定
に焼き部1に載せる作用もある。
にかけて使用する。この構造の複合調理鍋は、煮炊部2
の底を加熱して外周に漏れる炎で、外周の焼き部1の底
を加熱できる。焼き部1は、外周に向かって下り勾配に
傾斜するので、下面に熱溜り6ができ、ガスの炎で有効
に加熱される。さらに、焼き部1と煮炊部2との間は、
煮炊部2の鍔4で閉塞されているので、この部分からガ
スの炎が漏れるのを防止できる。焼き部1と煮炊部2の
間から炎が漏れると、熱エネルギーを有効に利用できな
い。とくに、焼き部1を効率よく加熱できなくなる。し
かしながら、この考案の複合調理鍋は、焼き部1と煮炊
部2の境界から炎が漏れず、煮炊部2を加熱して外周に
漏れる炎の熱エネルギーを有効に利用して、焼き部1を
加熱できる。また、煮炊部2の鍔4は、煮炊部2を安定
に焼き部1に載せる作用もある。
【0011】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。ただし、以下に示す実施例は、この考案の技術
思想を具体化するための複合調理鍋を例示するものであ
って、この考案の複合調理鍋は、構成部品のタイプ、材
質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するもので
ない。この考案の複合調理鍋は、実用新案登録請求の範
囲において、種々の変更を加えることができる。
明する。ただし、以下に示す実施例は、この考案の技術
思想を具体化するための複合調理鍋を例示するものであ
って、この考案の複合調理鍋は、構成部品のタイプ、材
質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するもので
ない。この考案の複合調理鍋は、実用新案登録請求の範
囲において、種々の変更を加えることができる。
【0012】さらに、この明細書は、実用新案登録請求
の範囲を理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、「作
用の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に
示される部材に付記している。ただ、実用新案登録請求
の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するもの
では決してない。
の範囲を理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、「作
用の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に
示される部材に付記している。ただ、実用新案登録請求
の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するもの
では決してない。
【0013】図1と図2とに示す複合調理鍋は、円盤状
の焼き部1と、鍋形の煮炊部2とを備える。焼き部1と
煮炊部2とは、鉄、アルミニウム、銅等も金属製、ある
いは、セラミックで製作されている。
の焼き部1と、鍋形の煮炊部2とを備える。焼き部1と
煮炊部2とは、鉄、アルミニウム、銅等も金属製、ある
いは、セラミックで製作されている。
【0014】焼き部1は、煮炊部2を脱着自在に連結す
るために、中心に貫通穴3を開口している。焼き部1
は、煮炊部2の外周に平面状に連結される。したがっ
て、焼き部1は、全体形状をほぼ平面状としている。た
だ、焼き部1は完全な平面状ではなく、図2に示すよう
に、外周に向かって多少下り勾配に傾斜している。焼き
部1が水平面となす傾斜角は約10度に設計される。こ
の傾斜角は、好ましくは2〜30度の範囲に設計され
る。下り勾配の焼き部1は、外周に沿って、上方に突出
して隔壁5を設けている。隔壁5は、焼き部1で焼肉等
をするとにき、肉から出てくる油等が焼き部1から流れ
落ちるのを防止する。
るために、中心に貫通穴3を開口している。焼き部1
は、煮炊部2の外周に平面状に連結される。したがっ
て、焼き部1は、全体形状をほぼ平面状としている。た
だ、焼き部1は完全な平面状ではなく、図2に示すよう
に、外周に向かって多少下り勾配に傾斜している。焼き
部1が水平面となす傾斜角は約10度に設計される。こ
の傾斜角は、好ましくは2〜30度の範囲に設計され
る。下り勾配の焼き部1は、外周に沿って、上方に突出
して隔壁5を設けている。隔壁5は、焼き部1で焼肉等
をするとにき、肉から出てくる油等が焼き部1から流れ
落ちるのを防止する。
【0015】焼き部1は、幅を約8cmに設計される。
ただ、この考案の複合調理鍋は、焼き部1の幅を特定し
ない。焼き部1の幅は、例えば、5〜15cmの範囲に
設計することもできる。
ただ、この考案の複合調理鍋は、焼き部1の幅を特定し
ない。焼き部1の幅は、例えば、5〜15cmの範囲に
設計することもできる。
【0016】焼き部1の中心には、煮炊部2を挿入する
貫通穴3を開口している。貫通穴3の大きさは、煮炊部
2の外形よりも大きく、正確には、煮炊部2の鍔4を設
けた部分の外形よりも多少大きく設計される。さらに、
図示しないが、焼き部1は、下面に、コンロに載せる台
を設けることもできる。
貫通穴3を開口している。貫通穴3の大きさは、煮炊部
2の外形よりも大きく、正確には、煮炊部2の鍔4を設
けた部分の外形よりも多少大きく設計される。さらに、
図示しないが、焼き部1は、下面に、コンロに載せる台
を設けることもできる。
【0017】煮炊部2は、単独で調理鍋に使用できるよ
うに鍋形に成形される。さらに、煮炊部2は、これを焼
き部1の貫通穴3に挿入した状態で、貫通穴3を閉塞す
るために、下部に鍔4を設けている。鍔4は、外周に同
じ平面に設けられ、煮炊部2を焼き部1にセットした状
態で、焼き部1と煮炊部2の境界を閉塞する。
うに鍋形に成形される。さらに、煮炊部2は、これを焼
き部1の貫通穴3に挿入した状態で、貫通穴3を閉塞す
るために、下部に鍔4を設けている。鍔4は、外周に同
じ平面に設けられ、煮炊部2を焼き部1にセットした状
態で、焼き部1と煮炊部2の境界を閉塞する。
【0018】さらに、図2に示す複合調理鍋は、煮炊部
2をてんぷらに使用するときに、油が周囲に飛び散るの
を防止するために、リング状の蓋7をセットしている。
この蓋7は、煮炊部2の開口部の周縁にセットした状態
で移動しないように、周縁に凸条8を設けている。
2をてんぷらに使用するときに、油が周囲に飛び散るの
を防止するために、リング状の蓋7をセットしている。
この蓋7は、煮炊部2の開口部の周縁にセットした状態
で移動しないように、周縁に凸条8を設けている。
【0019】
【考案の効果】この考案の複合調理鍋は、一つの火元
で、同時に煮物と焼き物の両方を調理でき、しかも、単
一使用の通常の鍋とほとんど変わらないほど便利に使用
できる特長がある。それは、この考案の複合調理鍋が、
焼き部の中央に煮炊部を脱着自在に挿入し、さらに、煮
炊部から外側に漏れる炎で焼き部を効率よく加熱するか
らである。このように煮炊部と焼き部の両方を加熱する
この考案の複合調理鍋は、煮炊部を大きくできると共
に、普通の鍋と同じように円形にできる。このため、煮
炊部では煮物を簡単に攪拌でき、また、従来の複合調理
鍋のように、鋭角の隅角もできず、簡単かつ容易に、全
体を綺麗に洗って衛生的に使用できる特長も実現する。
で、同時に煮物と焼き物の両方を調理でき、しかも、単
一使用の通常の鍋とほとんど変わらないほど便利に使用
できる特長がある。それは、この考案の複合調理鍋が、
焼き部の中央に煮炊部を脱着自在に挿入し、さらに、煮
炊部から外側に漏れる炎で焼き部を効率よく加熱するか
らである。このように煮炊部と焼き部の両方を加熱する
この考案の複合調理鍋は、煮炊部を大きくできると共
に、普通の鍋と同じように円形にできる。このため、煮
炊部では煮物を簡単に攪拌でき、また、従来の複合調理
鍋のように、鋭角の隅角もできず、簡単かつ容易に、全
体を綺麗に洗って衛生的に使用できる特長も実現する。
【0020】さらに、この考案の複合調理鍋は、ガスコ
ンロ等の熱エネルギーを効率よく利用できるので、大き
な煮炊部と焼き部とを有効に加熱できる特長がある。そ
れは、この考案の複合調理鍋が、焼き部の貫通穴に煮炊
部を挿入して、煮炊部の底を焼き部よりも低くし、さら
に、焼き部は外周に向かって下り勾配に傾斜し、さら
に、煮炊部の鍔で貫通穴を炎が漏れないように閉塞して
いるからである。この構造の複合調理鍋は、煮炊部の底
を加熱して、煮炊部の外周に漏れる炎で焼き部を効率よ
く加熱できる。それは、煮炊部から外部に漏れた炎が、
煮炊部と焼き部の境界から漏れることがなく、また、焼
き部の下面に熱溜りができるからである。したがって、
この考案の複合調理鍋は、煮炊部をそれほど小さくする
ことなく、その外周に焼き部を設けて、煮物と焼き物の
両方に便利に使用できる特長がある。
ンロ等の熱エネルギーを効率よく利用できるので、大き
な煮炊部と焼き部とを有効に加熱できる特長がある。そ
れは、この考案の複合調理鍋が、焼き部の貫通穴に煮炊
部を挿入して、煮炊部の底を焼き部よりも低くし、さら
に、焼き部は外周に向かって下り勾配に傾斜し、さら
に、煮炊部の鍔で貫通穴を炎が漏れないように閉塞して
いるからである。この構造の複合調理鍋は、煮炊部の底
を加熱して、煮炊部の外周に漏れる炎で焼き部を効率よ
く加熱できる。それは、煮炊部から外部に漏れた炎が、
煮炊部と焼き部の境界から漏れることがなく、また、焼
き部の下面に熱溜りができるからである。したがって、
この考案の複合調理鍋は、煮炊部をそれほど小さくする
ことなく、その外周に焼き部を設けて、煮物と焼き物の
両方に便利に使用できる特長がある。
【図1】この考案の一実施例を示す複合調理鍋の斜視図
【図2】図1に示す複合調理鍋の断面図
1…焼き部 2…煮炊部 3…貫通穴 4…鍔 5…隔壁 6…熱溜り 7…蓋 8…凸条
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の全ての構成を有することを特徴と
する複合調理鍋。 (a) 複合調理鍋は、焼き部(1)と煮炊部(2)とを備え
る。 (b) 焼き部(1)は中心に貫通穴(3)を開口している。 (c) 焼き部(1)の貫通穴(3)には、鍋形状の煮炊部
(2)が脱着自在に挿入される。 (d) 焼き部(1)の貫通穴(3)は、煮炊部(2)を挿入で
きるように、煮炊部(2)の外形よりも大きく開口されて
いる。 (e) 煮炊部(2)の外側面には、煮炊部(2)を焼き部
(1)の貫通穴(3)に挿入した状態で、貫通穴(3)を閉塞す
る鍔(4)を有する。 (f) 焼き部(1)は、外周に向かって下り勾配に傾斜
している。 (g) 焼き部(1)の外周縁には、上方に突出して隔壁
(5)を設けている。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9392192U JP2581805Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 複合調理鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9392192U JP2581805Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 複合調理鍋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652722U JPH0652722U (ja) | 1994-07-19 |
JP2581805Y2 true JP2581805Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=14095923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9392192U Expired - Fee Related JP2581805Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 複合調理鍋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581805Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016131742A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 大黒屋グループ株式会社 | 複合調理器 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP9392192U patent/JP2581805Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652722U (ja) | 1994-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2015100774A4 (en) | Multifunctional Cookware | |
JP3194420U (ja) | 多機能調理器 | |
JP2581805Y2 (ja) | 複合調理鍋 | |
US3982479A (en) | Energy saving cooking utensil | |
US20190069353A1 (en) | Dimpled Wok | |
KR200479981Y1 (ko) | 다목적 조리 기구 | |
JP2572980Y2 (ja) | 魚焼き器兼用コンロ | |
KR200278443Y1 (ko) | 조리기구 | |
KR200339232Y1 (ko) | 고기 구이판 | |
KR200305101Y1 (ko) | 양면 요리판 | |
JPH0540846Y2 (ja) | ||
JP3684923B2 (ja) | シチリン | |
KR101131780B1 (ko) | 다기능 조리기구 | |
KR200245632Y1 (ko) | 불판 겸용 냄비 | |
KR200336254Y1 (ko) | 다중조리기 | |
JPS60818Y2 (ja) | 多目的鍋 | |
JP3008273B2 (ja) | 野外炊食車用還流式炊飯器における内釜 | |
JP3008274B2 (ja) | 野外炊食車用還流式炊飯器 | |
JPH0440602Y2 (ja) | ||
JPS5921695Y2 (ja) | 焼物調理器 | |
JPH0725524Y2 (ja) | 卓上調理器 | |
JPS6236007Y2 (ja) | ||
JP3089917U (ja) | 焼き調理及び揚げ調理両用鍋 | |
KR200366225Y1 (ko) | 다용도 조리기구 | |
JP3013532U (ja) | 多目的かつ省エネルギー型ポットの基部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |