JP2581630Y2 - スローアウェイチップのクランプ機構 - Google Patents

スローアウェイチップのクランプ機構

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JP2581630Y2 JP1991103976U JP10397691U JP2581630Y2 JP 2581630 Y2 JP2581630 Y2 JP 2581630Y2 JP 1991103976 U JP1991103976 U JP 1991103976U JP 10397691 U JP10397691 U JP 10397691U JP 2581630 Y2 JP2581630 Y2 JP 2581630Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スローアウェイチップ
のクランプ機構に関し、特に切削時のスローアウェイチ
ップの浮き上がりを防止できるようにしたスローアウェ
イチップのクランプ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スローアウェイチップをシャンクに固定
するクランプ機構として、例えば図6に示すように、シ
ャンク101 の先端部にチップ取付座102 を段落状に形成
するとともに、チップ取付座102 の底面103 からシャン
ク101 の先端部にレバー収納穴104 を凹設し、該レバー
収納穴104 に収納されたL字形のクランプレバー105 の
一端106 を、チップ取付座102 に載置されたスローアウ
ェイチップ107 の中央部に貫設された固定用孔108 に挿
入し、その他端109 をシャンク101 に螺合されたねじ11
0 で押さえることにより、クランプレバー105 の上記一
端106 によりスローアウェイチップ107 をチップ取付座
102 の段付面111 に押圧して固定する構造が知られてい
る。
【0003】この従来のスローアウェイチップのクラン
プ機構は、レバーロック方式と呼ばれ、上記クランプレ
バー105 の一端106 をスローアウェイチップ107 の上面
上に突出させずに済むので、スローアウェイチップ107
上の切粉の流れが円滑になるという長所を備える反面、
次のような欠点がある。すなわち、例えば図7に示すよ
うに、切削加工時にワークから切削力の反作用としてス
ローアウェイチップ107 の刃先に作用する切削反力Sが
スローアウェイチップ107 を図上反時計回り方向に回転
させるように作用し、クランプレバー105 の一端106 の
押圧力f1 による摩擦力Nに抗してスローアウェイチッ
プ107 の反刃先側が持ち上がることがある。このため、
例えば、断続切削時にスローアウェイチップ107 自体が
本来持ち得る耐欠損性能が損なわれることがある。
【0004】本考案は、上記の事情を鑑みてなされたも
のであり、上記の欠点を解消し、切削時のスローアウェ
イチップの浮き上がりを防止し、断続切削時の耐欠損性
能を高められるようにしたスローアウェイチップのクラ
ンプ機構を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、シャンクの先
端部にチップ取付座を段落状に形成するとともに、チッ
プ取付座の底面からシャンクの先端部にレバー収納穴を
凹設し、該レバー収納穴に収納されたL字形のクランプ
レバーの一端をチップ取付座に載置されたスローアウェ
イチップの中央部に貫設された固定用孔に挿入し、その
他端をシャンクに螺合されたねじで押さえることによ
り、クランプレバーの上記一端によりスローアウェイチ
ップをチップ取付座の段付面に押圧して固定するスロー
アウェイチップのクランプ機構において、上記の目的を
達成するため、次のような手段を講じている。
【0006】すなわち、上記固定用孔の厚さ方向の中央
部に少なくとも周方向に30°以上にわたって内周面より
も径方向外側に拡がる拡径部がスローアウェイチップの
中心に関してほぼ等配に設けられる一方、上記クランプ
レバーの一端部にその拡径部に対応する凸部を設けられ
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案においては、クランプレバーの凸部がス
ローアウェイチップの拡径部に填まり込むようにしてク
ランプレバーの一端がスローアウェイチップを押圧する
ので、クランプレバーの押圧力にスローアウェイチップ
をチップ取付座に押圧する成分が含まれる。したがっ
て、スローアウェイチップの刃先に切削反力が作用して
も、クランプレバーの凸部がスローアウェイチップの拡
径部をチップ取付座の底面に押圧する力によってスロー
アウェイチップの反刃先側の浮き上がりが確実に阻止さ
れる。
【0008】
【実施例】本考案の一実施例に係るスローアウェイチッ
プのクランプ機構を図1ないし図4に基づき具体的に説
明すれば、以下の通りである。図1は本考案の一実施例
に係るスローアウェイチップのクランプ機構の縦断側面
を示し、このクランプ機構では、シャンク1の先端部に
チップ取付座2を段落状に形成するとともに、チップ取
付座2の底面3から更に凹入するレバー収納穴4が形成
される。このレバー収納穴4にはL字形のクランプレバ
ー5が、一端6をチップ取付座2の底面3から突出さ
せ、他端9をチップ取付座2よりもシャンク1の基端側
に位置させるように挿入される。
【0009】スローアウェイチップ7は、その中央部に
貫設された固定用孔8を有し、上記クランプレバー5の
一端6がこの固定用孔8に突入するようにしてチップ取
付座2の底面に載置される。シャンク1のチップ取付座
2よりも基端側にはクランプ用のねじ10が螺進退可能に
螺合され、このねじ10に形成した係合溝12にクランプレ
バー5の他端9が係合される。そして、このねじ10を螺
締することによりクランプレバー5の他端9を図上、下
方に押し下げ、クランプレバー5の一端でスローアウェ
イチップ7をチップ取付座2の段付面11に押圧して固定
するようにしている。
【0010】図1及び図2の2面図に示すように、スロ
ーアウェイチップ7の孔8には固定用孔の厚さ方向の中
央部に全周にわたって内周面13よりも径方向外側に拡が
る拡径部14が形成される。この拡径部14の断面形状は、
後述するように特に限定されず、例えばこの実施例のよ
うに浅い弦月形に形成することができる。また、拡径部
14の両端とその他の部分とは必要に応じて円滑に連続さ
せてある。
【0011】拡径部14の寸法は、特に限定されず、例え
ば、拡径部14の厚さ方向の寸法Bはスローアウェイチッ
プ7の厚さHの 0.2〜0.8 倍に形成し、拡径部14の他の
部分の内周面よりの深さAが拡径部14の厚さ方向の寸法
Bの 0.2〜0.5 倍に形成することができる。図1および
図3の2面図に示すように、上記クランプレバー5の一
端6には、スローアウェイチップ6の拡径部14に対応し
て、シャンク1の基端側に突出する凸部15が形成され
る。
【0012】この凸部15の形状及び寸法は、拡径部14内
に突入して、拡径部14の底側部分に当接するように形成
してあればよく、ここでは部分球状に形成される。ま
た、凸部15の突出高さXは、例えば、拡径部14の深さA
以上、A+1mm未満に形成され、凸部15のスローアウェ
イチップ7の厚さ方向の寸法Yは、例えば、拡径部14の
寸法B−1mm以上、B+2mm以下に形成され、上記凸部
15の幅Zは固定用孔8の内径d−1.5mm 以上、d−0.3
mm以下に形成される。
【0013】なお、このクランプ機構においては、従来
と同様に、シート16およびシムピン17が用いられてい
る。しかし、これらは本考案に直接関わる作用を有して
いないので、その説明は省略する。このクランプ機構に
おいては、スローアウェイチップ7を上述のようにして
チップ取付座2の底面に載置した後、ねじ10を締め込む
と、クランプレバー5の一端6がスローアウェイチップ
7をチップ取付座2に押圧して固定する。この時、クラ
ンプレバー5の一端6がスローアウェイチップ7の拡径
部14の底側部分を受け止めることにより、図4に示すよ
うに、クランプレバー5の凸部15からスローアウェイチ
ップ7の拡径部14に作用する押圧力Fは、スローアウェ
イチップ7をチップ取付座2の段付面11に押圧する分力
1 の成分と、スローアウェイチップ7をチップ取付座
2の底面3に押圧する分力F2 の成分とを含む。
【0014】この状態で、スローアウェイチップ7の刃
先に切削反力Sが作用すると、クランプレバー5の一端
6がスローアウェイチップ7の拡径部14をチップ取付座
2の底面3に押圧する分力F2 の成分によってスローア
ウェイチップ7の反刃先側がチップ取付座2の底面3に
押圧され、その浮き上がりが確実に阻止され、その結
果、断続切削時の耐欠損性が高められる。
【0015】上記の一実施例においては、拡径部14が固
定用孔8の全周にわたって形成してあるが、拡径部14を
固定用孔8の全周にわたって形成することは本考案に必
須のことではなく、拡径部14は、例えば図5の平面図に
示すように、周方向に30°以上、 360°未満の角度αに
わたって形成してもよい。拡径部14を形成する範囲が周
方向に30°未満になると、凸部15と拡径部14との係合に
よる浮き上がり防止効果が低下するので好ましくない。
【0016】ただし、複数の切刃を有するスローアウェ
イチップ7において拡径部14を180°以下の範囲にわた
って形成する場合には、そのスローアウェイチップ7の
切刃の数に対応する数の拡径部14を形成し、切刃の位置
を入れ替えた時にクランプレバー5の凸部15に対応する
位置に固定用孔8の拡径部14が位置するようにすること
が必要である。
【0017】また、上記の一実施例では、拡径部14の断
面形状を弦月形に形成しているが、拡径部14の断面形状
は、外周方向に向かって細くなる台形、V字形等に形成
してもよい。また、拡径部14に対応する凸部15の形状も
特に限定されない。要するに、凸部15が拡径部14を押圧
する時にその押圧力がスローアウェイチップ7をチップ
取付座2の底面3に押圧する分力F2 の成分を生むよう
に形成してあればよい。
【0018】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、固定用
孔の厚さ方向の中央部に少なくとも周方向に30°以上に
わたって内周面よりも径方向外側に拡がる拡径部がスロ
ーアウェイチップの中心に関して対称に設けられる一
方、上記クランプレバーの一端部にその拡径部に対応す
る凸部を設けられるので、クランプレバーの凸部がスロ
ーアウェイチップの拡径部に填まり込むようにしてクラ
ンプレバーの一端がスローアウェイチップを押圧するの
で、クランプレバーの押圧力にスローアウェイチップを
チップ取付座に押圧する成分が含まれる。
【0019】したがって、スローアウェイチップの刃先
に切削反力が作用しても、クランプレバーの凸部がスロ
ーアウェイチップの拡径部をチップ取付座の底面に押圧
する力によってスローアウェイチップの反刃先側の浮き
上がりが確実に阻止され、断続切削時の耐欠損性が高め
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の縦断側面図である。
【図2】本考案のスローアウェイチップの平面及び縦断
側面の2面図である。
【図3】本考案のクランプレバーの平面及び側面の2面
図である。
【図4】本考案の原理図である。
【図5】本考案の他のスローアウェイチップの平面図で
ある。
【図6】従来例の縦断側面図である。
【図7】本考案の課題の説明図である。
【符号の説明】
1…シャンク 2…チップ取付座 3…底面 4…レバー収納穴 5…クランプレバー 6…一端 7…スローアウェイチップ 8…固定用孔 9…他端 10…ねじ 11…段付面 13…内周面 14…拡径部 15…凸部 A…拡径部の他の部分の内周面よりの深さ B…スローアウェイチップの拡径部の厚さ方向の寸法 H…スローアウェイチップの厚さ X…クランプレバーの凸部の高さ Y…凸部のスローアウェイチップの厚さ方向の寸法 Z…凸部の幅 d…固定用孔の内径

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャンクの先端部にチップ取付座を段落
    状に形成するとともに、チップ取付座の底面から更に凹
    入するレバー収納穴を形成し、該レバー収納穴に収納さ
    れたL字形のクランプレバーの一端をチップ取付座に載
    置されたスローアウェイチップの中央部に貫設された固
    定用孔に挿入し、その他端をシャンクに螺合されたねじ
    で押さえることにより、クランプレバーの上記一端によ
    りスローアウェイチップをチップ取付座の段付面に押圧
    して固定するスローアウェイチップのクランプ機構にお
    いて、上記固定用孔の厚さ方向の中央部に少なくとも周
    方向に30°以上にわたって内周面よりも大径の拡径部
    を予め設けるとともに、上記クランプレバーの一端部に
    その拡径部に対応する凸部を設けられることを特徴とす
    るスローアウェイチップのクランプ機構。
  2. 【請求項2】 上記拡径部の他の部分の内周よりの深さ
    寸法Aと上記拡径部の厚さ方向の寸法Bについて0.2
    ≦A/B≦0.5とし、拡径部の他の部分の内周よりの
    深さ寸法Aとクランプレバーの凸部の高さXとについて
    A≦X<(A+1mm)とし、上記拡径部の厚さ方向の
    寸法Bとスローアウェイチップの厚さHとについて(B
    −1mm)≦H≦(B+1mm)且つ0.2≦B/H≦
    0.8とし、上記固定用孔の内径dと上記クランプレバ
    ーの凸部の幅Zとについて(d−1.5mm)≦Z≦
    (d−0.3mm)としたことを特徴とする請求項1に
    記載のスローアウェイチップのクランプ機構。
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