JP2581545Y2 - 自動車用の短尺型モール構造体及びその取付け構造 - Google Patents

自動車用の短尺型モール構造体及びその取付け構造

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JP2581545Y2 JP1990051566U JP5156690U JP2581545Y2 JP 2581545 Y2 JP2581545 Y2 JP 2581545Y2 JP 1990051566 U JP1990051566 U JP 1990051566U JP 5156690 U JP5156690 U JP 5156690U JP 2581545 Y2 JP2581545 Y2 JP 2581545Y2
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Nishikawa Rubber Co Ltd
Togo Seisakusho Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動車用のモール(一般にはモールディン
グともいわれる。)構造体及びその取付け構造に関し、
詳しくはセンターピラー部分等の自動車ボデーパネルの
比較的短い装着部位に適用するモール構造体とその取付
け構造に係わるものである。
[従来の技術] 従来、自動車のセンターピラー部分に取付けるモール
構造体は、例えば第15図に示す構造よりなる。このモー
ル構造体100は第15図に示すように、金属芯材101を含む
合成樹脂のモール本体102と、このモール本体102の内側
の所定間隔位置に突設された合成樹脂の複数個のクリッ
プ103と、モール本体102の長手方向の両端に設けられた
エンドキャップ部104とよりなる。このモール構造体100
は、まず、第16図に示すように、合成樹脂の押出し成形
により金属芯材101に合成樹脂を被覆すると同時にクリ
ップ連結体103Aを合成樹脂にて一体成形した一次成形品
100Aが作られる。次いで、一次成形品100Aにおけるクリ
ップ連結体103Aの所々をカットし(第16図のカット部10
5参照)、ボデーパネルの取付け孔に係着する各クリッ
プ103が形成される。しかる後、合成樹脂の射出成形
(インサート成形)により、モール本体102の両端面に
エンドキャップ部104が形成されてモール構造体100とさ
れる。
このモール構造体100は第17図に示すように、センタ
ピラーパネル106の箱形閉じ面107の取付け孔108に各ク
リップ103を挿着することで、ウエザストリップ110とと
もに組付けられてモール構造体100の取付け構造120とさ
れる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記したモール構造体100は、モール
本体102及びクリップ連結体103Aの押出し成形、クリッ
プ連結体103Aのカット工程、エンドキャップ部104の射
出成形にて形成されるので、加工工程数が多くて形成に
手間取る問題があった。そして、モール本体102とエン
ドキャップ部104とは別工程にて形成するため、エンド
キャップ部104に段差やばりが発生し易く、モール構造
体100の見栄えが良くない問題があった。
また、モール構造体100の剛体のクリップをセンタピ
ラーパネル106の箱形閉じ面107の取付け孔108に挿着し
て所定の取付け構造120を形成するため、センタピラー
パネル106の形状が複雑となり、形成しにくく、かつ取
付け構造体100の取付け孔108への挿着作業性が悪く、取
付け構造120を形成しにくい問題があった。
そこで本考案の課題は、前記した従来の問題点を解決
せんとしたものであって、加工工程数が少くて形成し易
くかつエンドキャップ部がモール本体と一体成形されて
見栄え良好であり、かつボデーパネルへの取付け性が良
好とされる、センタピラー等用の短尺型の自動車用モー
ル構造体を提供することにある。
また、本考案の他の課題は、センタピラーパネルなど
のボデーパネルの取付け部の形状を単純化することによ
り、ボデーパネルの取付け部の加工がし易く、かつこの
取付け部への挿着作業性を良好にしたモール構造体の取
付け構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するための、請求項1の考案のモール
構造体は、支持片が曲げ形成された細長状の金属芯材
を、合成樹脂の射出成形にて、前記金属芯材の長手部分
を樹脂包着したモール本体が形成されるとともに、自動
車の所定短尺部位のボデーパネル取付け部の取付け孔に
係着する各クリップが前記モール本体の内側の所定間隔
位置に形成されたモール構造体であって、 前記金属芯材はモール本体のほぼ全長に埋設され、か
つ前記各クリップは板状の前記取付け部の両側より取付
け孔の両隅部に係着するように各一対一組のクリップ片
が偏位して対向する位置関係に設けられ、かつ前記支持
片がクリップ片の形成位置に設けられて支持片を含むク
リップ片とされてなることを特徴とする。
そして上記した他の課題を達成するための、請求項2
の考案の短尺型モール構造体の取付け構造は、モール構
造体を自動車の所定短尺部位のボデーパネル取付け部
に、ウエザストリップと関連させて取付けたモール構造
体の取付け構造であって、 前記ボデーパネル取付け部は板状に突出させかつ取付
け孔を形成した構成よりなり、 前記モール構造体は支持片が曲げ形成された細長状の
金属芯材の長手部分をほぼ全長に埋設した合成樹脂の細
長状のモール本体と、該モール本体の内側の所定間隔位
置において、前記取付け部の両側より各取付け孔の両隅
部に係着するようにクリップとなる各一対一組のクリッ
プ片が偏位して対向する位置関係に設けられかつ前記支
持片がクリップ片の形成位置に設けられて支持片を含む
クリップ片とされてなり、 前記ウエザストリップは前記板状の取付け部の両側に
配置させるとともに前記モール構造体は各一組のクリッ
プ片が各々取付け部を挟みかつ各取付け孔に係着させ、
かつモール構造体のモール本体の内側を両ウエザストリ
ップの取付け部側の外端部に当接させて該外端部を固定
させてなることを特徴とする。
[作用] モール構造体において、モール本体は合成樹脂の射出
成形により形成される。なお、射出成形の際、金属芯材
は支持片で固定させることができる。各一対のクリップ
片は偏位して対向する位置関係に形成される。各一対の
クリップ片はボデーパネル取付け部の両側より取付け孔
に係着可能である。取付け孔への係着に際し、クリップ
片は弾性変形可能である。
モール構造体の取付け構造において、取付け孔は板状
の取付け部に形成される。モール構造体は各一対のクリ
ップ片にて取付け孔に係着される。ウエザストリップの
取付け部側の外端部はモール構造体のモール本体の内側
に当接して支持される。
[実施例] 次に、本考案の実施例を第1図〜第14図に基づいて説
明する。
第1図は自動車のセンタピラーパネル60に取付けるモ
ール構造体1を示す。モール構造体1を取付けるセンタ
ピラーパネル60部分は第1図の仮想線にて示すように、
外方へ突出した板状の取付け片61とされ、取付け片61の
所定位置には各取付け孔62が貫設されている。
モール構造体1は金属芯材10の長手部分を被覆樹脂3
にて包着した細長状のモール本体2の内側(取付け側)
に、モール本体2と同じ樹脂の係止部20及びクリップ30
と、金属芯材10から伸びる支持片11を突設して形成され
ている。モール本体2の内側の両長辺に沿う両外縁部は
ウエザストリップ70の端部を固定する当接面5とするこ
とにより、各クリップ30及び各支持片11はモール本体2
の内側において、当接面5を妨げないように幅の中央寄
りに形成され、係止部20は端部中央に設けられている。
前記金属芯材10は第2図に示す細長形状のものが用い
られる。すなわち、金属芯材10はクリップ30と干渉しな
い適所本例では両長辺の交互位置に、所定長さの各支持
片11が折曲げ形成され、各支持片11にはモール構造体1
の射出成形において金属芯材10を支持するための止め孔
12が設けられている。この金属芯材10は各支持片11を突
出させてモール本体2のほぼ全長に埋設されている。モ
ール本体2の両端部4は、金属芯材10を露出させないよ
うに被覆樹脂3で覆った状態とされ、かつモール本体2
の内側の両端部には該両端部をウエザストリップ70の取
付け孔71に止着する係止部20が設けられている。なお、
モール本体2の係止部20をウエザストリップ70の取付け
孔71に係合させない場合は係止部20を省略することがで
きる。モール本体2は金属芯材10の埋設部分によって強
化される。
モール本体2の各クリップ30は、取付け片61の各取付
孔62に対応する所定間隔位置に設けられている。所定間
隔位置の各クリップ30は取付け片61の取付け孔62に両側
より係着する一対一組のクリップ片31A,31Bよりなる。
すなわち、第3図、第5図及び第9図などに示すよう
に、一方のクリップ片31Aは取付け孔62の一面側におい
て該取付け孔62の一端側に爪部32Aが係合し、かつ他方
のクリップ片31Bは取付け孔62の他面側において該取付
け孔62の他端側に爪部32Bが係合するように、各一組の
クリップ片31A,31Bは偏位して対向する位置関係に設け
られている。
前記クリップ片31A,31Bの外面側の所定位置にはウエ
ザストリップ70との組付けを良くするためにウエザスト
リップ70の溝部72に挿入される挿入片33A,33Bが突設さ
れている。なお、ウエザストリップ70が溝部72を有しな
い構造の場合は、挿入片33A,33Bを省略することができ
る。
モール構造体1はポリブチレンテレフタレートとポリ
カーボネートとの複合樹脂などの耐候性及びクリップ特
性の高い合成樹脂の射出成形にて形成される。すなわ
ち、第11図に示すように、適当に分割した成形型(分割
部分は図示せず。)50の成形部51には金属芯材10を配置
し、支持片11を成形型50の止め部材52により止着して金
属芯材10を成形部51に固定する。次いで成形型50を組付
けて所定の成形部51を構成した後、成形部50の(図示し
ない)注入口より溶融樹脂の成形部51に充填し、冷却
し、止め部材52を外し、脱型して所定のモール構造体1
を得る。このモール本体2の金属芯材10は両端部まで良
好に被覆樹脂3で被着された。モール本体2の長手方向
の両端部4は金属芯材10が露出することなく被覆樹脂3
で覆われかつモール本体2と各クリップ30及び両係止部
20が一体に樹脂成形された。モール本体2の端部4に
は、ばりや段差部がなく、外観の見ばえ良好であった。
次いで、このモール構造体1は、各支持片11を適宜な
切断手段により切断除去する。しかる後、一方側の各ク
リップ片31Aの各挿入片33Aに一方のウエザストリップ70
の溝部72を挿入し、かつ他方側の各クリップ片31Bの各
挿入片33Bに他方のウエザストリップ70の溝部72を挿入
して、モール構造体1の両側にウエザストリップ70を先
付けする(第13図参照)。ウエザストリップ70を先付け
したモール構造体1はセンターピラーパネル60の取付け
片61に各クリップ片31A,31Bが対向するように配置す
る。
次いで、配置したモール構造体1を押し付けて各クリ
ップ片31A,31Bの爪部32A,32Bを各取付け孔62に両側より
係合させ、かつモール本体2両端の係止部20をウエザス
トリップ70の取付け孔71に係合させる。なお、ウエザス
トリップ70はモール構造体1を取付け片61に装着した後
に、取付けるようにしてもよい。
かくして、第12図及び第13図に示すように、モール構
造体1がウエザストリップ70とともに自動車80のセンタ
ピラーパネル60部分に強固に装着された取付け構造90が
形成される。
センターピラーパネル60に装着した本例のモール構造
体1は装着性良好で美しい外観のものとなった。
モール構造体1はモール本体2の各クリップ30の爪部
32A,32Bが取付け片61の取付け孔62に係合することによ
り、取付け片61との組付け性が良く、かつ係止部20がウ
エザストリップ70の取付け孔71に係合することによりモ
ール本体2の横ずれが防止される。
前記した実施例におけるクリップ本体2の支持片11は
クリップ本体2内側に突設させたため、モール構造体1
を取付け片61に取付ける際は、不要となることよりこれ
を切断除去したが、突出した支持片11はウエザストリッ
プ70の対応する溝部(図示せず)に挿入させるなどの形
態で利用することができる。
また、第14図に示すモール構造体1Aのように支持片11
はクリップ片41A,41Bを形成する位置に設けてクリップ
片41A,41Bの補強部材とすることができる。すなわち、
第14図に示すように射出成形時においては、この支持片
11の止め孔11に止め部材52を挿入して金属芯材10を位置
決め支持するとともに、支持片11を射出した樹脂にて覆
って支持片11を含むクリップ片41A.41Bを形成し得る。
[考案の効果] 請求項1の考案のモール構造体は、モール本体、エン
ドキャップ部あるいは必要によりクリップを合成樹脂の
射出成形にて一体に成形することにより、加工工程数が
少なく、モール構造体形成に手間を要しない。エンドキ
ャップ部はモール本体とともに形成されるので、形成し
たモール構造体は、従来とは異なり、モール本体に対し
て段差やばりができず、仕上り性がよく、見栄え良好で
ある。モール構造体の各一対のクリップ片は偏位して対
向する位置関係に設けたので、射出成形の成形型が形成
し易く、成形し易いものである。本考案のモール構造体
のボデーパネルへの取付けは、板状の取付け部の取付け
孔に、該取付け部の両面側より各一対のクリップ片を係
着させる形式とし、各クリップ片は弾性変形可能であ
り、取付け作業性は良好に行ない得る。
請求項1の考案は合成樹脂の射出成形を利用して成形
することができることにより、センタピラーパネルなど
の比較的短い部分に適用する短尺型のモール構造体に適
する。
また、請求項2の考案のモール構造体の取付け構造
は、各一対のクリップ片により、板状の取付け部を挟
み、取付け孔にクリップ片を係着させるので、取付けし
易いものである。そして、取付け部の両側に配置した両
ウエザストリップは取付け部に係着したモール構造体の
モール本体の内側を両ウエザストリップの取付け部側の
外端部に当接させ、該外端部を内方へ押圧状に固定させ
るので、ウエザストリップの取付け部側端部の固定性は
良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第14図は本考案の実施例を示し、第1図はモー
ル構造体及び取付け片の斜視図、第2図は金属芯材の斜
視図、第3図はモール構造体の側面図、第4図はモール
構造体の底面図、第5図は第3図破線枠V部分の拡大
図、第6図は第3図VI−VI線における拡大断面図、第7
図は第3図VII−VII線における断面図、第8図は第3図
P視した形状図、第9図は第4図仮想線枠IX部分の拡大
図、第10図は支持片と止め部材との関係図、第11図は金
属芯材の成形型配置図、第12図はモール構造体を適用し
たセンターピラーを示す説明図、第13図は第12図XIII−
XIII線における要部拡大断面図、第14図はモール構造体
の別例図である。 第15図〜第17図は従来例を示し、第15図は従来モール構
造体の斜視図、第16図は従来モール構造体の一次成形品
を示す斜視図、第17図は従来モール構造体の取付け構造
図である。 1,1A…モール構造体 2…モール本体 3…被覆樹脂 10…金属芯材 11…支持片 20…係止部 30…クリップ 31A,31B,41A,41B…クリップ片 50…成形型 52…止め部材 60…センタピラーパネル 62…取付け孔 70…ウエザストリップ 90…取付け構造
フロントページの続き (72)考案者 木沢 鎮 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番 地 株式会社東郷製作所内 (72)考案者 立川 善一 神奈川県横須賀市船越町7―71 関東自 動車工業株式会社技術センター内 (72)考案者 坪井 英明 神奈川県横須賀市船越町7―71 関東自 動車工業株式会社技術センター内 (72)考案者 宇野 定茂 広島県広島市西区三篠町2丁目2番8号 西川ゴム工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−60424(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 13/04

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持片が曲げ形成された細長状の金属芯材
    を、合成樹脂の射出成形にて、前記金属芯材の長手部分
    を樹脂包着したモール本体が形成されるとともに、自動
    車の所定短尺部位のボデーパネル取付け部の取付け孔に
    係着する各クリップが前記モール本体の内側の所定間隔
    位置に形成されたモール構造体であって、 前記金属芯材はモール本体のほぼ全長に埋設され、かつ
    前記各クリップは板状の前記取付け部の両側より取付け
    孔の両隅部に係着するように各一対一組のクリップ片が
    偏位して対向する位置関係に設けられ、かつ前記支持片
    がクリップ片の形成位置に設けられて支持片を含むクリ
    ップ片とされてなることを特徴とした自動車用の短尺型
    モール構造体。
  2. 【請求項2】モール構造体を自動車の所定短尺部位のボ
    デーパネル取付け部に、ウエザストリップと関連させて
    取付けたモール構造体の取付け構造であって、前記ボデ
    ーパネル取付け部は板状に突出させかつ取付け孔を形成
    した構成よりなり、 前記モール構造体は支持片が曲げ形成された細長状の金
    属芯材の長手部分をほぼ全長に埋設した合成樹脂の細長
    状のモール本体と、該モール本体の内側の所定間隔位置
    において、前記取付け部の両側より各取付け孔の両隅部
    に係着するようにクリップとなる各一対一組のクリップ
    片が偏位して対向する位置関係に設けられかつ前記支持
    片がクリップ片の形成位置に設けられて支持片を含むク
    リップ片とされてなり、 前記ウエザストリップは前記板状の取付け部の両側に配
    置させるとともに前記モール構造体は各一組のクリップ
    片が各々取付け部を挟みかつ各取付け孔に係着させ、か
    つモール構造体のモール本体の内側を両ウエザストリッ
    プの取付け部側の外端部に当接させて該外端部を固定さ
    せてなることを特徴とした短尺型モール構造体の取付け
    構造。
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