JP2581245B2 - 記録媒体のカートリッジ搬送装置 - Google Patents

記録媒体のカートリッジ搬送装置

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JP2581245B2
JP2581245B2 JP2036375A JP3637590A JP2581245B2 JP 2581245 B2 JP2581245 B2 JP 2581245B2 JP 2036375 A JP2036375 A JP 2036375A JP 3637590 A JP3637590 A JP 3637590A JP 2581245 B2 JP2581245 B2 JP 2581245B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスクライブラリ等のように、収納部
に収納されている記録媒体のカートリッジをドライブ装
置に装架するために、収納部からドライブ装置に、また
ドライブ装置から収納部にカートリッジを搬送するため
の記録媒体のカートリッジ搬送装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 光ディスクライブラリは、第7図に示したように、光
ディスクのカートリッジCを収納する収納区画1aを多段
に設けた収納部1と、このカートリッジ1が装架され
て、情報の読み出し等の操作が行われるドライブ装置2
とを有し、収納部1における所定の収納区画1aからカー
トリッジCを取り出してドライブ装置2に装架し、また
ドライブ装置2から取り出されたカートリッジCを収納
部1における収納区画1aに再収納させるために、カート
リッジ搬送装置3が設けられる。
このカートリッジ搬送装置3は、カートリッジCを収
納・保持するホルダ4と、該ホルダ4をガイドシャフト
5に沿って昇降させるボールねじ送り手段等からなる昇
降機構とを有し、該ホルダ4の一端部にはカートリッジ
Cを出し入れするための開口4aが設けられている。ま
た、カートリッジC内の光ディスクの両面をアクセス可
能とするために、ホルダ4は昇降機構によって昇降駆動
せしめられる昇降基台6に反転可能に装着されるように
なっている。
そこで、まずこの開口4aを収納部1における収納区画
1aに対面させて、該収納区画1aとホルダ4とに設けられ
るカートリッジ移載手段によって、開口4aからホルダ4
の内部にカートリッジCを送り込み、然る後にこの開口
4aをドライブ装置2に対面する位置にまで変位させて、
該ドライブ装置2内にカートリッジCを送り込んで、こ
のカートリッジCに内蔵されている光ディスクをドライ
ブして情報の読み出し等の操作を行う。そして、ドライ
ブが終了したカートリッジCはホルダ4内に戻されて、
該ホルダ4を収納部1における当該のカートリッジCが
収納されていた収納区画1aと対面する位置に変位させ
て、この収納区画1aに再収納させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前述した従来技術の光ディスクライブラリ
においては、カートリッジCを収納する収納部1とドラ
イブ装置2とはカートリッジCを搬送する搬送装置の一
側に配設されており、従って収納部1に収納されるカー
トリッジCの数が制限されるという問題があった。そこ
で、本出願人はドライブ装置2の配設側とは反対側にも
収納部を設けることによって、収納部に収納されるカー
トリッジの数を飛躍的に多くするようにしたものを開発
した。
ここで、ホルダの両側に収納部を設けるようにする
と、該ホルダにはカートリッジを出し入れする開口を前
後の両側に設けなければならない。従って、このホルダ
にカートリッジを収納する際には、反対側の開口を閉鎖
する必要がある。このために、ホルダの両側に設けた開
口にはストッパ手段を装着すると共に、このストッパ手
段により開口の少なくとも一部を覆うことによって、こ
の開口にカートリッジを通過させない閉鎖位置と、カー
トリッジを通過させる開放位置との間に変位させる駆動
手段とを設けなければならない。
然るに、このストッパ手段及びその駆動手段はホルダ
と共に昇降せしめられ、同時に反転せしめられるもので
あって、しかも頻繁に開閉される関係から、小型でコン
パクト、かつ軽量なものでなければならず、また軽い駆
動力で開閉動作させることができ、さらに繰り返し作動
させても故障のおそれのない等、極めて厳しい要件を備
えていなければならない。しかしながら、このような種
々の要件を満足するストッパ手段とその駆動手段の構成
は未だ開発されていないのが現状である。
本発明は叙上の点に鑑みてなされたものであって、構
造が簡単で、円滑かつ確実に、しかも極めて安定した状
態でストッパ手段の開閉動作を行わせることができるよ
うにした記録媒体のカートリッジ搬送装置を提供するこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本発明は、記録媒体
を内蔵したカートリッジを収納部とドライブ装置との間
に搬送するための装置であって、前後の両側から前記カ
ートリッジを出し入れする開口を備えたホルダを昇降基
板に上下2段に設け、該昇降基板には、各ホルダにおけ
るそれぞれの開口を開閉するために、それぞれ軸を中心
として回動することにより開口を開放位置と閉鎖位置と
に変位可能な一対のストッパ手段を設け、両ストッパ手
段間には、常時前記開口を開放する位置に付勢するばね
を装着して、該ばねにより前記開口を開放する位置に付
勢し、かつ両ストッパには、相互に近接する方向に突出
するカム面を形成し、またこれら両カム面に沿って転動
するローラと、該ローラを駆動する駆動軸とを備えた駆
動手段を前記昇降基板に設けて、該ローラが前記カム面
の最も近接した位置にまで転動した時に、前記開口を閉
鎖させるようにしたことを特徴とするものである。
[作用] 開閉保持機構によって、常時にはホルダの両開口を開
放させておき、この状態で該ホルダを収納部に対面させ
る。そして、前後いずれの側の収納部からカートリッジ
を取り出すのかに応じて、その受け入れ方向とは反対側
の開口をストッパ手段によって閉鎖する。このストッパ
手段による開口の閉鎖は、ローラをカム面に沿って転動
させることにより行われるものであるから、ストッパ手
段の駆動機構の構造が簡単で、コンパクトに形成するこ
とができ、しかも極めて軽い駆動力で円滑にストッパ手
段の変位を行わせることができ、さらに長時間使用して
もローラ等の摩耗が少なく、また円滑かつ安定した作動
が可能となるので、その信頼性が向上する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
まず、第1図に本発明によるカートリッジ搬送装置が
設けられる装置構成の一例として光ディスクライブラリ
の全体構成を示す。
図中において、10,11はカートリッジCを収納する収
納部を示し、この収納部10,11のうち、一方側の収納部1
0の下方位置にはドライブ装置12が配設されている。ま
た、カートリッジ搬送装置13はこの収納部10及びドライ
ブ装置12と収納部11との間に配設されている。収納部1
0,11には、それぞれカートリッジCを収納する多数段の
収納区画10a,11aがそれぞれ形成されている。
カートリッジ搬送装置13は、第2図からも明らかなよ
うに、ガイドシャフト14に沿って昇降動作せしめられる
昇降基板15を有し、該昇降基板15には2個のホルダ16,1
7が装着されている。このホルダ16,17は昇降基板15に装
着した反転軸18に取り付けられた反転支持板19に配置さ
れており、反転軸18を180゜回転させることによって、
ホルダ16を上側にした状態と、ホルダ17を上側にした状
態との間に反転させることができるようになっている。
ホルダ16,17は、回転カートリッジCを収納する筺体
からなり、その前後の両端部にはカートリッジCを出し
入れするための開口16a,16b及び17a,17bが形成されてい
る。そして、これら各開口16a,16b,17a,17bのそれぞれ
の前方位置には、第3図に示したように、先端に送りロ
ーラ20を取り付けた回動アーム21が設けられており、該
回動アーム21を水平方向に回動させることによって、カ
ートリッジCの左右の側部に接離させることができるよ
うになっている。従って、両送りローラ20をカートリッ
ジCに当接させた状態で該送りローラ20を回転駆動する
ことによって、カートリッジCをホルダ16,17内に送り
込んだり、またこのホルダ16,17から送り出したりする
ことができるようになっている。さらに、ホルダ16,17
の中間位置にも先端に送りローラ22を取り付けた回動ア
ーム23が装着されており、この送りローラ22はホルダ1
6,17の左右の側部に形成した透孔16c,17cからホルダ16,
17内に臨ませることができるようになっている。従っ
て、この送りローラ22によってカートリッジCをホルダ
16,17内の所定の位置にまで送り込んだり、また送りロ
ーラ20に当接可能な位置まで送り出したりすることがで
きるように構成されている。
ホルダ16,17には、前述したように、送りローラ20,22
によってカートリッジCが送り込まれるようになってい
るが、これらホルダ16,17の前後の両側にカートリッジ
Cを出し入れするための開口16a,16b,17a,17bが設けら
れている関係から、このカートリッジCを挿入する側と
は反対側の開口を閉鎖しなければならない。このため
に、反転支持板19には、開口16a,16b,17a,17bを開閉す
るために、ストッパ手段30と、該ストッパ手段30を開口
を開放する位置と閉鎖する位置との間に変位させる駆動
手段40とが設けられている。
ストッパ手段30は、第4図から明らかなように、カー
トリッジCの出し入れ方向と直交する方向に配設した軸
31に作動板体32を装着し、該作動板体32の先端部分をほ
ぼ90゜曲折することによって、ストッパ部33を形成して
いる。そして、この作動板体32を軸31を中心として回動
させることによって、そのストッパ部33が開口の外部に
位置し、この開口内にカートリッジCを挿脱するのを可
能ならしめる開放位置と、開口の少なくとも一部を覆
い、該開口を介してカートリッジCを挿脱するのを阻止
する閉鎖位置との間に変位させることができるようにな
っている。而して、このストッパ手段30は、開口16aと
開口17aとの間の位置と、開口16bと開口17bとの間の位
置とにそれぞれ背中合わせして各一対設けられている。
次に駆動手段40は、開口16a,17a側に配置した一対の
ストッパ手段30,30と、開口16b,17b側に配置した一対の
ストッパ手段30,30とをそれぞれ一体的に駆動するよう
に構成されている。このために前記各一対のストッパ手
段30,30における作動板体32,32間に開放保持機構として
のばね41を張設し、常時においては、該ばね41の付勢力
により作動板体32,32を相互に近接する方向に回動変位
させてストッパ部33,33を開放位置に保持するようにし
ている。
また、作動板体32,32には、その略中間位置におい
て、相互に近接する方向に向けて略台形状となったカム
面42,42が形設されている。このカム面42,42間の位置に
は駆動軸43が挿通されており、該駆動軸43にはその軸線
方向に向けて回転するカムフォロワローラ44が装着され
ている。
従って、このカムフォロワローラ44を第5図に示した
ように、カム面42,42から外れた状態に位置させると、
ばね41の使用によって相対向するストッパ手段30,30の
ストッパ部33,33は開放位置に保持され、また第6図に
示したように、このカムフォロワローラ44をカム面42に
沿って転動させることによって、ばね41に抗して作動板
体32,32を軸31を中心として相互に離間する方向に回動
変位させて、ストッパ部33,33を閉鎖位置に変位させる
ことがでいるようになっている。そして、駆動軸43には
常時カムフォロワローラ44をカム面42,42から外れた位
置に保持するために、復帰ばね45が作用しており、また
ソレノイド46によってこの復帰ばね45の付勢力に抗して
駆動軸43をその軸線方向に変位させて、カムフォロワロ
ーラ44をカム面42,42に沿って転動させて、ストッパ部3
3,33を閉鎖位置に変位させることができるように構成さ
れている。
本実施例は前述のように構成されるものであって、第
1図に示したように、ドライブ装置12に既にカートリッ
ジC1が装架されており、この状態から同図の左側に配置
した収納部11における収納区画11aに収納されているカ
ートリッジC2を交換してドライブ装置12に装架するもの
として、その動作を説明する。
まず、昇降基板15を駆動して、ホルダ16をカートリッ
ジC2を収納している収納区画11aに対面する位置にまで
移行させる。そこで、この収納区画11aに対向する側と
は反対側の開口16bを閉鎖する。このために、該開口16b
側に配設されているソレノイド46を励磁して、駆動軸43
を軸線方向に移動させる。これによって、カムフォロワ
ローラ44がカム面42に沿って転動して、ストッパ手段3
0,30の作動板32,32がばね41に抗して相互に離間する方
向に変位して、ストッパ部33によってこの開口16bが閉
鎖される。また、これと同時に開口17bも閉鎖状態とな
る。この状態で送りローラ20,22を駆動することによっ
て、収納区画11aから送り出されたカートリッジC2をホ
ルダ16の開口16aからその内部に収納する。
このようにカートリッジC2をホルダ16内に収納する
と、昇降基板15を下降させて、該ホルダ16をドライブ装
置12と対面する位置に変位させる。なお、このときに、
ホルダ16の開口16a側に配置した駆動手段40を構成する
ソレノイド46を励磁することによって、カムフォロワロ
ーラ44をカム面42に沿って転動させて、該開口16aをも
閉鎖させる。これによって、ホルダ16の両側の開口16a,
16bが閉鎖されて、カートリッジC2がホルダ16から逸脱
するのを防止することができる。
この状態で、反転軸18を作動させて、反転支持板19を
反転させる。これによって、ホルダ17が該ドライブ装置
12と対面する状態となる。そこで、開口16b,17b側に配
置したソレノイド46を消磁する。これによって駆動軸43
は復帰ばね45の作用によって元の位置に復帰し、これに
よってカムフォロワローラ44がカム面42から外れた位置
に変位する。この結果、作動板体32,32間に作用するば
ね41の作用によってストッパ手段30,30のストッパ部33,
33が相互に近接する方向に変位して開口16b,17bが開放
される。
そこで、ドライブ装置12内に装架されているカートリ
ッジC1をホルダ17内に回収する。
然る後に、反転軸18を回転させて、反転支持板19を反
転させて、ホルダ16がドライブ装置12と対面する状態と
する。この状態で、送りローラ20,22を作動させて、該
ホルダ16内の開放されている開口16aからカートリッジC
2を取り出してドライブ装置12内に送り込むことができ
る。
このようにしてドライブ装置12におけるカートリッジ
の交換が行われた後に、昇降基台15を変位させて、カー
トリッジC1を収納すべき収納区画の位置にホルダ17を移
行させて、その収納を行わせる。
前述したように、ストッパ手段30を開閉駆動する駆動
手段として、カム面42に沿って転動するカムフォロワロ
ーラ44を用いるようにしているので、軽い駆動力で極め
て円滑かつ安定的に作動させることができる。また、こ
のカムフォロワローラ44を転動させるための駆動軸43
と、該駆動軸43を押動するソレノイド46を設け、作動板
体32,32間にばね41を張接するという簡単な構成によっ
てストッパ手段30,30を開閉駆動することができるの
で、これらを反転支持板19に設置して、昇降基板15によ
って昇降させ、また反転支持板19を反転動作させる場合
にも都合が良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、上下2段に設けたホ
ルダの両開口には、それぞれ開口を閉鎖するストッパ手
段を、常時は、ばねの作用で前記ストッパ手段を開放位
置に保持するようになし、また、両ストッパ手段に相互
に近接する方向に突出するカム面を設けると共に、駆動
手段を構成する駆動軸に連結したローラをこのカム面に
転動させることにより、ばねに抗して両ストッパ手段が
開口を閉鎖する位置に変位させるように構成したので、
上下2段のホルダに対して、同時に、しかも極めて軽い
駆動力で円滑にストッパ手段を開放位置から閉鎖位置に
変位させることができ、また長時間使用してもローラ等
の摩耗が少なく、円滑かつ安定した作動が可能となり、
その信頼性が向上する等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は光ディスクライブラリの概略構成図、第2図はカ
ートリッジ送り手段を省略して示すホルダの外観図、第
3図はホルダ及びカートリッジ送り手段の構成を示す平
面図、第4図はストッパ手段とその駆動手段とを示す外
観図、第5図及び第6図はストッパ手段の作動説明図、
第7図は従来技術の光ディスクライブラリの概略構成図
である。 10,11:収納部、10a,11a:収納区画、12:ドライブ装置、1
3:カートリッジ搬送装置、14:ガイドシャフト、15:昇降
基板、16,17:ホルダ、16a,16b,17a,17b:開口、18:反転
軸、19:反転支持板、20,22:送りローラ、30:ストッパ手
段、31:軸、32:作動板体、33:ストッパ部、40:駆動手
段、41:ばね、42:カム面、43:駆動軸、44:カムフォロワ
ローラ、45:復帰ばね、46:ソレノイド、C:カートリッ
ジ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を内蔵したカートリッジ(C)を
    収納部(10,11)とドライブ装置(12)との間に搬送す
    るための装置において、前後の両側から前記カートリッ
    ジ(C)を出し入れする開口(16a,16b,17a,17b)を備
    えたホルダ(16,17)を昇降基板(15)に上下2段に設
    け、該昇降基板(15)には、各ホルダ(16,17)におけ
    るそれぞれの開口(16a,16b,17a,17b)を開閉するため
    に、それぞれ軸(31,31)を中心として回動することに
    より開口を開放位置と閉鎖位置とに変位可能な一対のス
    トッパ手段(30,30)を設け、両ストッパ手段(30,30)
    間には、常時前記開口(16a,16b,17a,17b)を開放する
    位置に付勢するばね(41)を装着して、該ばね(41)に
    より前記開口(16a,16b,17a,17b)を開放する位置に付
    勢し、かつ両ストッパ(30,30)には、相互に近接する
    方向に突出するカム面(42,42)を形成し、またこれら
    両カム面(42,42)に沿って転動するローラ(44)と、
    該ローラ(44)を駆動する駆動軸(43)とを備えた駆動
    手段(40)を前記昇降基板(15)に設けて、該ローラ
    (44)が前記カム面(42,42)の最も近接した位置にま
    で転動した時に、前記開口(16a,16b,17a,17b)を閉鎖
    させるようにしたことを特徴とする記録媒体のカートリ
    ッジ搬送装置。
JP2036375A 1990-02-19 1990-02-19 記録媒体のカートリッジ搬送装置 Expired - Lifetime JP2581245B2 (ja)

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