JP3655500B2 - ローディング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、挿入口に挿入されたミニディスク等の記録媒体を本体内部の記録/再生位置に搬送するとともに、記録/再生位置の記録媒体を挿入口へ排出するローディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ミニディスク(以下、MDと言う。)等の記録媒体に対して情報の記録や記録されている情報の再生を行う装置には、挿入口に挿入された記録媒体を本体内部の記録/再生位置に搬送するとともに、記録/再生位置の記録媒体を挿入口へ排出するローディング装置が適用されている。一般に、記録媒体を記録再生位置に搬送することをローディングと言い、記録再生位置の記録媒体を挿入口に排出することをアンローディングと言う。
【0003】
以下、MDに対して情報の記録や再生を行うMD装置を例にして従来のローディング装置の動作を説明する。図4は従来のローディング装置の斜視図であり、図5は従来のローディング装置の上面図である。なお、図5は記録媒体であるMDについて水平方向の搬送が完了した状態を示している。図5に示す20がMDである。
【0004】
ローディングを行う場合、ユーザが挿入口21にMD20を挿入すると、このMDがスライドプレート22に係合する。スライドプレート22はMD20の挿入方向にスライド自在に取り付けられている。さらに、ユーザがMD20を本体内部に押し込むと、MD20とともに上記スライドプレート22がローディング方向に移動する。そして、このスライドプレート22が図示していないモータの駆動スイッチをオンし、モータが駆動されてローラ23が回転する。ローラ23はローラアーム24に取り付けられており、ローラアーム24は本体に対して回転自在に取り付けられている。なお、図に示す24aがローラアーム24の回転軸である。
【0005】
このとき、クランパ25はローラ23に係合しており、ローラ23の回転にともなって図5に示すA方向に移動する。また、スライドプレート22はクランパ25に係合しており、クランパ25に連動してA方向にスライド(移動)する。したがって、スライドプレート22に係合しているMD20がA方向に搬送される。なお、スライドプレート22は図5に示す位置でストッパに当接し、A方向への移動が規制される。この後、モータが停止されてローラ23の回転も停止し、MD20に対する水平方向の搬送が完了する。
【0006】
次に、MD20を垂直方向に搬送すれば、該MD20に対する記録/再生位置へのローディングが完了するのであるが、ローラ23とクランパ25とが係合している状態では、MD20を垂直方向に移動させることができない。このため、図中にハッチングで示すカムプレート26を図示していないモータによってB方向に移動させる。これにより、ローラアーム24が回転軸24aを支点にして回転し(図6に示すC方向に回転する。)、図6に示すローラ23とクランパ25との係合が解除される。この後、MD20を垂直方向に搬送し、該MD20に対する記録/再生位置へのローディングが完了する。
【0007】
なお、記録/再生位置のMD20を挿入口21に排出するアンローディングは、上記ローディングの略逆の動作である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のローディング装置では上述したようにMD20に対する水平方向の搬送完了時に、ローラ23を取り付けたローラアーム25を回転させることによってローラ23とクランパ25との係合を解除する構成であったため、該ローラアーム25を回転させるための機構部が必要であり、本体の構成が複雑であった。また、本体内部にローラアーム25の回転に必要なスペースを設けなければならず、これが本体の小型化を妨げる要因でもあった。
【0009】
この発明の目的は、挿入された記録媒体と係合するスライド部材と、該スライド部材をスライドさせる駆動系とを切り離す構成を簡単にすることで、本体についてコストダウンおよび小型化を実現したローディング装置を提供することにある。
【0010】
また、この発明は、記録媒体の水平方向への搬送が完了したときに、スライド部材と駆動系とが切り離されているようにすることで、上記記録媒体の垂直方向への搬送がスムーズに行えるローディング装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
【0012】
(1)挿入口に挿入された記録媒体を水平方向に搬送した後、垂直方向に搬送することで該記録媒体を記録/再生位置へローディングするローディング装置において、
上記挿入口に挿入された記録媒体が係合する係合部を有し、本体に対して上記記録媒体の挿入方向にスライド自在に取り付けられているスライド部材と、
上記スライド部材の側方に位置し、モータ等によって上記記録媒体の挿入方向に移動される移動部材と、
本体に対して回転自在に取り付けられたアーム部材と、を備え、
上記スライド部材および上記移動部材には、それぞれ上記記録媒体の水平搬送方向に隙間をあけて配置された2つの突起部が設けられており、
上記アーム部材については、一方の端部を上記スライド部材に設けられている上記突起部の間に配置するとともに、他方の端部を上記移動部材に設けられている上記突起部の間に配置し、
さらに、上記スライド部材が適当な位置まで移動したときに、上記移動部材の移動を規制するストッパおよび該スライド部材を上記記録媒体の挿入方向に付勢する付勢手段を備えている。
【0013】
この構成では、スライド部材に挿入口から挿入された記録媒体が係合する。また、スライド部材の側方にはモータ等によって記録媒体の挿入方向に移動される移動部材が配置されている。そして、本体に対して回転自在に取り付けられているアーム部材の一方の端部が上記スライド部材の2つの突起部の間に配置され、他方の端部が上記移動部材の2つの突起部の間に配置されている。したがって、移動部材を本体手前側に移動させると、アーム部材は他方の端部が移動部材における本体奥側の突起部に押されて回転し、一方の端部によってスライド部材における本体奥側の突起部を本体奥側(すなわち、記録媒体の挿入方向)に押す。したがって、スライド部材が記録媒体の挿入方向(本体奥側)にスライドし、係合している記録媒体を挿入方向に搬送する。
【0014】
そして、スライド部材が適当な位置まで移動すると、移動部材の移動を規制し、付勢手段によってスライド部材を挿入方向に付勢する。したがって、スライド部材については記録媒体の挿入方向にスライドするが、移動部材については移動が規制される。よって、上記スライド部材が付勢手段によって移動させられたときに、アーム部材の一方の端部がスライド部材における本体手前側の突起部によって本体奥側に押されるので、アーム部材の他方の端部が本体手前側に移動して駆動部材における本体奥側の突起部から離れる。すなわち、スライド部材から駆動系が切り離されるので、上記記録媒体の垂直方向への移動がスムーズに行える。また、従来のようにスライド部材から駆動系を切り離すために必要なスペースも小さくなり、本体の小型化が図れる。
【0015】
(2)上記適当な位置は、記録媒体に対する水平方向の搬送完了位置の少し手前である。
【0016】
上記適当な位置をとしては、水平方向の搬送完了位置の少し手前にすればよい。
【0017】
(3)上記付勢手段は、上記スライド部材の位置に応じて該スライド部材に対する付勢方向が変化する手段である。
【0018】
この構成では、スライド部材の位置に応じてスライド部材に対する付勢方向が変化するようにした。
【0019】
(4)上記付勢手段は、上記スライド部材が本体奥に位置するときに上記スライド部材を本体奥側に付勢し、上記スライド部材が本体手前に位置するときに上記スライド部材を本体手前側に付勢する手段である。
【0020】
上記(3)において、例えばスライド部材が本体奥に位置するときに本体奥側に付勢し、本体手前に位置するときに本体手前側に付勢すれば、確実に記録媒体を水平方向の搬送完了位置に保持することができるとともに、本体からの記録媒体の排出も確実に行える。
【0021】
(5) 上記付勢手段は、上記スライド部材の移動にともなって揺動するトグルバネである。
【0022】
この構成では、上記付勢手段を揺動自在に配置したトグルバネによって実現したので、本体の製造コストを抑えることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施形態のローディング装置の斜視図であり、図2および図3はこの発明の実施形態のローディング装置の上面図である。この実施形態のローディング装置は、挿入口から挿入されたミニディスク(以下、MDと言う。)を本体内部に設けられた記録/再生位置に搬送するローディングおよび、記録/再生位置のMDを挿入口に排出するアンローディングを行う装置である。なお、図2は挿入口にMDを挿入したときの状態を示す図であり、図3は挿入口から挿入されたMDについて水平方向への搬送が完了したときの状態を示す図である。図において、1はローディング装置本体であり、2は記録媒体であるMDの挿入口である。図1に示すA方向がMDのローディング方向であり、B方向がアンローディング方向である。3は、本体に固定されているホルーダ金具であり、このホルーダ金具3に形成した溝3aにスライドプレート4を取り付けている。溝3aは図示するようにMDの搬送方向に形成されており、スライドプレート4は溝3aに沿ってスライド自在に取り付けられている。すなわち、スライドプレート4はMDの搬送方向にスライド自在に取り付けられている。5は本体1に対してMDの搬送方向に移動可能に取り付けられたカムプレートであり、図示していないモータによって駆動される。6は、本体に対して回転自在に取り付けられたアームであり、図に示す6aがアーム6の回転軸である。上記スライドプレート4がこの発明で言うスライド部材に相当し、カムプレート5がこの発明で言う移動部材に相当し、アーム6がこの発明で言うアーム部材に相当する。
【0024】
スライドプレート4の上面には、2つのローラ7a、7bがMDの搬送方向に隙間を開けて並べられており、このローラ7a、7bの間にアーム6の一方の端部が位置している。また、カムプレート5の上面には2つのプレート8a、8bがMDの搬送方向に隙間を開けて並べられており、このプレート8a、8bの間にアーム6の他方の端部が位置している。上記ローラ7a、7bがこの発明で言うスライド部材に設けられた突起部であり、プレート8a、8bがこの発明で言う移動部材に設けられた突起部である。また、プレート8a、8bは、移動時にカムプレート5を駆動する図示していないモータの駆動源をオン/オフするスイッチを操作する。さらに、9はトグルバネであり、図示するように一方の端部が本体に取り付けられており、他方の端部がスライドプレート4に取り付けられており、スライドプレート4の移動に連動して揺動する。なお、図に示す11はMDである。
【0025】
以下、この実施形態のローディング装置の動作について説明する。まず、MDを記録/再生位置に搬送するローディング動作について説明する。ユーザが挿入口2にMD11を搬送方向(ローディング方向)に挿入していくと、スライドプレート4に該MD11が係合する。周知のように、MD11はその外形が規格化された形状であり、複数の位置に凹部が形成されている。スライドプレート4は、適当な位置に形成されている凹部を利用してMD11が係合する形状である。
【0026】
ユーザがスライドプレート4に係合したMD11をさらにローディング方向に押し込むと、スライドプレート4がローディング方向にスライドするため、アーム6の一方の端部をスライドプレート4に設けられているローラ7bがローディング方向に押圧する。したがって、アーム6が回転軸6aを中心に回転し、該アーム6の他方の端部がカムプレート5に設けられているプレート8bに当接し、該プレート8bがアンローディング方向に押圧されて、カムプレート5がアンローディング方向に移動する。そして、カムプレート5が適当な位置まで移動すると、プレート8bが図示していないモータの駆動源をオンするスイッチを操作してモータを駆動し、カムプレート5のモータによるアンローディング方向への移動が開始される。この時点でユーザがMD11を挿入方向に押し込むのをやめる。
【0027】
モータがカムプレート5をアンローディング方向に移動させている時、アーム6の他方の端部が当接したプレート8aによってアンローディング方向に押圧される。したがって、アーム6が回転軸6aを中心に回転し、該アーム6の一方の端部がスライドプレート4に設けられているローラ7aに当接し、該ローラ7aをローディング方向に押圧するため、スライドプレート4がローディング方向にスライドする。よって、スライドプレート4に係合しているMD11がローディング方向に搬送される。また、上述したようにトグルバネ9はスライドプレート4の移動に連動して揺動しており、スライドプレート4の位置に応じてスライドプレート4を付勢する方向が変化していく。
【0028】
MD11が水平方向の搬送完了位置の少し手前まで搬送されると、プレート8bがモータの駆動源をオフするスイッチを操作してモータを停止させる。このとき、カムプレート5は本体に設けられた図示していないストッパに当接しており、アンローディング方向への移動が規制されている。一方、スライドプレート4はトグルバネ9によってローディング方向に付勢されており、また、この時点においてはスライドプレート4はローディング方向への移動が規制されていないので、ローディング方向に移動する。そして、MD11を水平方向の搬送完了位置まで搬送したときに、スライドプレート4は本体に形成されているストッパに当接し、ローディング方向への移動が規制される。この状態が図3に示す状態である。
【0029】
ここで、トグルバネ9の付勢力によってスライドプレート4がローディング方向に移動したとき、ローラ7bがアーム6の一方の端部をローディング方向に押圧するため、アーム6が図3に示す反時計方向に回転し、アーム6の他方の端部がプレート8aから離れる。但し、トグルバネ9の力が強い場合、モータ停止後ではなく、停止以前にトグルバネ9の付勢力により、スライドプレート4がローディング方向へ移動し、アーム6が回転させられ、アーム6の端部がプレート8aのローディング方向への移動より速く回転することによりプレート8aから離れる。その後スレイドプレート4がローディング方向の移動を規制された位置で停止したときアーム6の回転も止まる。そのときプレート8aも少しローディング方向へ移動しモータの停止に伴い規定の位置で停止するが、この場合もプレート8aはアーム6の端部との間に隙間を保っている。すなわち、MD11について水平方向への搬送を完了したときの状態は、スライドプレート4から駆動系を切り離した状態である。したがって、この後に行われるMD11の垂直方向への移動をスムーズに開始することができる。また、スライドプレート4はトグルバネ9によってローディング方向に付勢され続けているので、MD11が水平方向の搬送完了位置に保持されるので、MD11のローディングにおける信頼性を向上できる。
【0030】
さらに、スライドプレート4から駆動系を切り離すための構成が簡単であり、本体内部に従来のようなスペースも必要でないことから、本体についてコストダウンおよび小型化が実現できる。
【0031】
次に、記録/再生位置のMD11を挿入口2に排出するアンローディング動作について説明する。アンローディング動作は上記ローディング動作の逆の動作であり、記録/再生位置のMD11は水平方向の搬送完了位置まで垂直方向に搬送される。そして、本体の制御部がモータの駆動を開始して、カムプレート5をローディング方向に移動させる(モータの回転方向はローディング動作のときの逆方向である。)。カムプレート5がローディング方向に移動すると、アーム6の他方の端部がプレート8bにローディング方向に押圧されてアーム6が回転する。そして、アーム6の一方の端部が当接したローラ7bをアンローディング方向に押圧する。したがって、スライドプレート4がアンローディング方向にスライドし、本体内部に挿入されていたMD11が挿入口2に排出される。
【0032】
本体の制御部は適当なタイミングでモータの駆動を停止している。なお、図2はMD11のアンローディングが完了した状態でもある。図2に示すようにアンローディングの完了時には、スライドプレート4をトグルバネ9によってアンローディング方向に付勢しているので、MD11を挿入口2から確実に排出することができる。なお、スライドプレート4はトグルバネ9によってアンローディング方向に付勢され続けているが、本体に設けられたストッパによってアンローディング方向への移動が規制されているので、アンローディング動作の完了時についてはこの状態が保持される。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、挿入された記録媒体と係合するスライド部材と、該スライド部材をスライドさせる駆動系とを切り離す構成を簡単な構成で実現し、また、スライド部材から駆動系を切り離すために必要なスペースも小さしたので、本体のコストダウンおよび小型化が実現できる。また、記録媒体の水平方向への搬送が完了したときに、スライド部材と駆動系とが切り離されているように構成したので、上記記録媒体の垂直方向への搬送もスムーズに行え、本体の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるローディング装置の斜視図である。
【図2】この発明の実施形態であるローディング装置の上面図である。
【図3】この発明の実施形態であるローディング装置の上面図である。
【図4】従来のローディング装置の斜視図である。
【図5】従来のローディング装置の上面図である。
【図6】
【符号の説明】
1−ローディング装置
2−挿入口
4−スライドプレート
5−カムプレート
6−アーム
7a、7b−ローラ
8a、8b−プレート
9−トグルバネ
11−ミニディスク(MD)
Claims (5)
- 挿入口に挿入された記録媒体を水平方向に搬送した後、垂直方向に搬送することで該記録媒体を記録/再生位置へローディングするローディング装置において、
上記挿入口に挿入された記録媒体が係合する係合部を有し、本体に対して上記記録媒体の挿入方向にスライド自在に取り付けられているスライド部材と、
上記スライド部材の側方に位置し、モータ等によって上記記録媒体の挿入方向に移動される移動部材と、
本体に対して回転自在に取り付けられたアーム部材と、を備え、
上記スライド部材および上記移動部材には、それぞれ上記記録媒体の水平搬送方向に隙間をあけて配置された2つの突起部が設けられており、
上記アーム部材については、一方の端部を上記スライド部材に設けられている上記突起部の間に配置するとともに、他方の端部を上記移動部材に設けられている上記突起部の間に配置し、
さらに、上記スライド部材が適当な位置まで移動したときに、上記移動部材の移動を規制するストッパおよび該スライド部材を上記記録媒体の挿入方向に付勢する付勢手段を備えたローディング装置。 - 上記適当な位置は、記録媒体に対する水平方向の搬送完了位置の少し手前である請求項1に記載のローディング装置。
- 上記付勢手段は、上記スライド部材の位置に応じて該スライド部材に対する付勢方向が変化する手段である請求項1または2に記載のローディング装置。
- 上記付勢手段は、上記スライド部材が本体奥に位置するときに上記スライド部材を本体奥側に付勢し、上記スライド部材が本体手前に位置するときに上記スライド部材を本体手前側に付勢する手段である請求項1〜3のいずれかに記載のローディング装置。
- 上記付勢手段は、上記スライド部材の移動にともなって揺動するトグルバネである請求項1〜4のいずれかに記載のローディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18147399A JP3655500B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | ローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18147399A JP3655500B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | ローディング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001014767A JP2001014767A (ja) | 2001-01-19 |
JP3655500B2 true JP3655500B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=16101379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18147399A Expired - Lifetime JP3655500B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | ローディング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3655500B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP18147399A patent/JP3655500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2001014767A (ja) | 2001-01-19 |
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