JP2000339812A - カートリッジ搬送機構 - Google Patents

カートリッジ搬送機構

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JP2000339812A
JP2000339812A JP11148355A JP14835599A JP2000339812A JP 2000339812 A JP2000339812 A JP 2000339812A JP 11148355 A JP11148355 A JP 11148355A JP 14835599 A JP14835599 A JP 14835599A JP 2000339812 A JP2000339812 A JP 2000339812A
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JP
Japan
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cartridge
slide plate
displaced
pressing
holder
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Pending
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JP11148355A
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English (en)
Inventor
Takashi Miya
貴志 宮
Takeshi Aoki
武 青木
Hideo Sekine
英夫 関根
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000339812A publication Critical patent/JP2000339812A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動源の電力消費あるいは小型化の点からス
ライド板を変位させる駆動負荷を軽減することが要望さ
れる。 【解決手段】 スライド板4はベース板5に対して前方
位置と後方位置とに変位可能に支持され、前方位置に変
位されることによりホルダー1を下降させてカートリッ
ジ2を搬入させる状態にすると共に、後方位置に変位さ
れることによりホルダー1を上昇させてカートリッジ2
を搬出させる状態にする。前方位置に変位されたスライ
ド板4は駆動ギア24に形成される押圧突部25により
後方位置に押圧されるようになっている。前記駆動ギア
24にはモータ27からの駆動力が伝達され、押圧突部
25はカム形状に成されている。これにより駆動ギア2
4が回転されて押圧突部25がスライド板4を押圧する
際に押圧突部25における押圧位置を駆動ギア24の回
転軸に近づけている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号記録媒体が収
納されるカートリッジが筐体内に搬入される搬入位置と
前記カートリッジの一部が筐体から搬出される搬出位置
との間で前記カートリッジを搬送するカートリッジ搬送
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク等の信号記録媒体を収納したカ
ートリッジを搬送するカートリッジ搬送機構としては、
カートリッジが保持されるホルダーの側面にガイドピン
を設け、そのガイドピンをガイドする斜め方向のガイド
溝が側壁に形成されたスライド板をベース板に対して前
後に変位することによりホルダーを昇降変位させ、それ
によりカートリッジが筐体内に搬入される搬入位置と前
記カートリッジの一部が筐体から搬出される搬出位置と
の間でカートリッジが搬送されるように構成されるもの
が知られている。
【0003】このようなカートリッジ搬送機構は、カー
トリッジをホルダーに挿入し、ホルダーを押圧すること
によりそれを契機にして前記ホルダーを駆動することに
よりカートリッジを搬入位置まで搬送すると共に、前記
ホルダーを逆方向に駆動するによりカートリッジを搬出
位置まで搬送するようになっており、前記ホルダーを駆
動する駆動源としてはモータやスプリングが用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カートリッ
ジを搬出位置まで搬送させるイジェクトを行うのに前記
駆動源としてモータを用い、電気的な制御によりカート
リッジをイジェクトする形態とすることによりイジェク
ト操作を電気的な押釦とすることが出来、機構的にイジ
ェクトする場合に比べてその操作感の向上が図れる。
【0005】カートリッジを電気的な制御によりイジェ
クトを行うようにする場合、モータ等の駆動源を用いて
スライド板を押圧することにより変位させ、そのスライ
ド板の変位を契機にしてホルダーを上昇させてカートリ
ッジをイジェクトする構成とすることが考えられる。
【0006】このような構成とした場合、駆動源の電力
消費あるいは小型化の点からスライド板を変位させる駆
動負荷を軽減することが要望されるが、スライド板を変
位させる機構の基本的な構成を変更せずに前記駆動負荷
を軽減することは容易ではなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において、スライ
ド板はベース板に対して前方位置と後方位置とに変位可
能に支持され、前方位置に変位されることによりホルダ
ーを下降させてカートリッジを搬入させる状態にすると
共に、後方位置に変位されることによりホルダーを上昇
させてカートリッジを搬出させる状態にする。前方位置
に変位されたスライド板は駆動ギアに形成される押圧突
部により後方位置に押圧されるようになっており、この
押圧によりカートリッジが搬出される状態になる。前記
駆動ギアにはモータからの駆動力が伝達され、前記押圧
突部はカム形状に成されている。これにより駆動ギアが
回転されて押圧突部がスライド板を押圧する際に押圧突
部における押圧位置を駆動ギアの回転軸に近づけてい
る。
【0008】
【実施例】図1及び図2はカートリッジが搬出位置に搬
送された状態を示す本発明に係るカートリッジ搬送機構
の平面図及び側面図であり、図3及び図4はカートリッ
ジが搬入位置に搬送された状態を示す本発明に係るカー
トリッジ搬送機構の平面図及び側面図である。
【0009】図において、1はカートリッジ2を保持す
るホルダー、3は該ホルダー1の天板に変位可能に支持
され、カートリッジ2に収納されたディスクを回転可能
にターンテーブル(図示せず)上に押圧支持するクラン
プ板、4はベース板5に対して前方に変位された前方位
置と後方に変位された後方位置とに変位可能に支持され
たスライド板である。
【0010】前記スライド板4には各側壁にそれぞれ対
称に3本のガイド溝6,7,8が形成されており、その
うちの2本のガイド溝6,7にホルダー1の各側面にそ
れぞれ植立された2本のガイドピン9,10がそれぞれ
挿入され、ガイド溝8にクランプ板3の両脇に植立され
たガイドピン11が挿入される。
【0011】また、前記ガイドピン9はベース板5の両
側壁に形成される垂直溝12にも挿入されており、ホル
ダー1のベース板5に対する前後方向の変位が規制され
ている。
【0012】13及び14はスライド板4を前方位置に
付勢する付勢手段となるスプリング、15はスライド板
4に嵌着して設けられた係合ピン、16はスライド板4
を後方位置に規制するべく前記係合ピン15に係合され
るロック位置(図1の状態)とスライド板4の後方位置
での規制が解除される非ロック位置(図3の状態)とに
回動変位可能にベース板5に軸支されると共に、スプリ
ング17によりロック位置に変位させるべく反時計回り
の付勢力が印加されるレバー部材である。
【0013】18はホルダー1の天板に支軸19により
軸支されると共に、軸20により先端アーム18aが基
幹アーム18bに対して回動可能に接続されたアーム部
材である。前記アーム部材18は基幹アーム18bがス
プリング21により反時計回りの付勢力が印加され、先
端アーム18aがスプリング22により時計回りの付勢
力が印加されている。
【0014】23はスライド板4の最後尾に形成された
折曲片、24は該折曲片23を押圧する押圧突部25を
下面に備える駆動ギア、26はモータ27からの駆動力
を前記駆動ギア24に減速して伝達する伝達機構であ
る。
【0015】このように構成されるカートリッジ搬送機
構において、カートリッジ2をホルダー1内に挿入する
と、そのカートリッジ2の先端面がアーム部材18の先
端アーム18aに当接される。この場合、前記先端アー
ム18aの先端に設けられた爪部18cがカートリッジ
2のシャッター2aの延設部の端に係合される。
【0016】カートリッジ2の先端面が先端アーム18
aに当接された状態でカートリッジ2が押し込まれる
と、それに応じて支軸19を中心にして基幹アーム18
bが時計回りに回動され、それに伴って先端アーム18
aが図1において左斜め上方に平行移動される。
【0017】その為、カートリッジ2が押し込まれるの
に伴ってシャッター2aが左側にスライドされ、シャッ
ター2aに覆われていたカートリッジ2の窓部2bから
ディスク面が露出される。
【0018】カートリッジ2が押し込まれ、基幹アーム
18bが回動されると、やがて基幹アーム18bの中央
部分がレバー部材16の突部16aに当接される。前記
突部16aに基幹アーム18bが当接された状態で更に
カートリッジ2が押し込まれ、基幹アーム18bにより
レバー部材16が押圧されると、レバー部材16が時計
回りに回動される。
【0019】図1に示す状態からレバー部材16が時計
回りに回動され、非ロック位置に変位されると、係合ピ
ン15のレバー部材16との係合が外れ、スライド板4
がスプリング13,14による付勢力で前方に変位され
る。
【0020】ここで、前記レバー部材16が非ロック位
置に変位されると、レバー部材16の突部16aが基幹
アーム18bに形成された鉤状部28に係合され、アー
ム部材18は図3に示す縮み状態に保持される。
【0021】スライド板4が前方に変位されると、ホル
ダー1の各側面にそれぞれ植立されたガイドピン9,1
0がそれぞれスライド板4の各側壁に形成されたガイド
溝6,7内を移動すると共に、クランプ板3の両脇に植
立されたガイドピン11がスライド板4の各側壁に形成
されたガイド溝8内を移動する。
【0022】その為、図2に示す状態から図4に示す状
態に推移し、ホルダー1が下方に変位し、ホルダー1内
に収納されたカートリッジ2を搬入位置に変位させる。
この場合、ホルダー1の下方変位に伴ってクランプ板3
が下方に変位し、シャッター2aがスライドしてカート
リッジ2から露出されたディスクのクランプが行われ、
ディスクがターンテーブル上に押圧支持されてディスク
の記録再生が行える状態になる。
【0023】ここで、スライド板4に形成されたラック
29にベース板5に固定された減速ダンパー30のピニ
オンギア31が噛合されていることにより前記スライド
板4の前方への変位は前記減速ダンパー30により制限
される。
【0024】その為、ホルダー1の下降速度が緩めら
れ、カートリッジ2内のディスクが勢い良くターンテー
ブル上に装着することが防止される。
【0025】このようにカートリッジ2が搬入位置に搬
送された状態からカートリッジ2を搬出する場合は、搬
出操作を行い、モータ27を通電させて駆動ギア24を
図3において反時計回りに回転させる。この駆動ギア2
4の回転は駆動ギア24の上面に設けられた突部32に
よりスイッチ33が切り換えられてモータ27の通電が
停止されるまで行われる。
【0026】前記駆動ギア24が回転されると、駆動ギ
ア24の下面に形成された押圧突部25がスライド板4
の最後尾の折曲片23に当接し、その折曲片23を押圧
する。
【0027】ここで、前記押圧突部25は雫状のカム形
状に成され、折曲片23に最初に当接される部分がカム
形状の突端となっている。その突端の位置は押圧突部2
5の中心よりも駆動ギア24の回転軸に近い位置になっ
ているので、前記押圧突部25により前記折曲片23を
押圧する駆動トルクはその押圧突部25を仮に単なる真
円形状とした場合に比べて増大されている。
【0028】前記押圧突部25により前記折曲片23が
押圧されると、スライド板4が後方に変位される。
【0029】前記押圧突部25による前記折曲片23の
押圧は、駆動ギア24の回転に伴ってカムが転がるよう
にカム形状の突端から円弧状部分に変位される。その
為、スライド板4の後方への変位は駆動ギア24の回転
に伴って円滑に行われる。
【0030】スライド板4が後方に変位されると、それ
に伴ってホルダー1の上昇が行われ、この際にクランプ
板3の上昇によりクランプ板3によるディスクの押圧が
解除される。
【0031】また、スライド板4が後方に変位される
と、係合ピン15が後方に変位されるので、押圧突部2
5による折曲片23の押圧がスライド板4を後方位置に
変位させるまで行われると、前記係合ピン15によりレ
バー部材16が非ロック位置に規制された状態が解除さ
れ、レバー部材16がスプリング17による付勢力によ
り図3において反時計回りに回動されてロック位置に変
位される。
【0032】ここで、前記押圧突部25が形成される範
囲を駆動ギア24における最外周近傍まで確保している
ので、前記押圧突部25による折曲片23の押圧により
スライド板4が変位される距離を稼ぐことが出来る。
【0033】レバー部材16がロック位置に変位される
と、レバー部材16が係合ピン15により係合される状
態になると共に、レバー部材16の突部16aが基幹ア
ーム18bに形成された鉤状部28に係合される状態が
解除され、基幹アーム18bがスプリング21により反
時計回りに回動され、アーム部材18の伸長が行われ
る。
【0034】アーム部材18の伸長が行われると、ホル
ダー1内に収納されたカートリッジ2が先端アーム18
aによって前方に押圧されると共に、シャッター2aに
より窓部2bが閉塞されてカートリッジ2がホルダー1
から排出され、カートリッジ2は図1に示す搬出位置に
搬送された状態になる。
【0035】この場合、基幹アーム18bの基部に設け
られたギア部34が減速ダンパーのギア35に噛合され
ていることにより前記基幹アーム18bは緩やかに反時
計回りに回動され、アーム部材18の伸長も緩やかに行
われることによりカートリッジ2がホルダー1から勢い
良く排出されるのが防止される。
【0036】ところで、上述のカートリッジ搬送機構に
おいては、カートリッジ2が搬入位置に搬送された状態
において、スライド板4を後方に変位させるのに駆動ギ
ア24を駆動させて押圧突部25により折曲片23を押
圧しなくてもスライド板4を使用者が直接押圧してもカ
ートリッジ2を搬出位置に搬出することが出来る。
【0037】スライド板4を後方に変位させるのを阻害
する機構的な要因は一切ないので、スライド板4を直接
押圧することが可能であり、スライド板4を直接押圧し
て後方に変位させると、駆動ギア24を駆動させて押圧
突部25により折曲片23を押圧した場合と同様にホル
ダー1の上昇が行われると共に、同時にレバー部材16
のロック位置への変位が行われる。その為、カートリッ
ジ2の搬出位置への搬送が行える。
【0038】従って、停電時や制御不能状態において、
スライド板4を直接押圧することにより搬入位置に搬送
されたカートリッジ2を緊急イジェクトすることが出来
る。
【0039】スライド板2の前方には折曲部4aが形成
されているので、例えばこの折曲部4aを押圧する操作
レバーを設けたり、前面パネル(図示せず)に前記折曲
部4aを臨む透孔を設けることにより容易にスライド板
4を直接押圧可能な構成とすることが出来る。
【0040】尚、図1においてはホルダー1の前方部分
のみを示し、また、図3においてはホルダー1を省略
し、かつカートリッジ2は一点鎖線により仮想的に示す
ことにより各図においてホルダー1の下方に配置される
各部分を示すようにしている。
【0041】
【発明の効果】以上の如く、本発明に因れば、駆動ギア
に形成される押圧突部をカム形状とし、カートリッジを
搬出する状態にするために駆動ギアを回転して押圧突部
がスライド板を押圧する際に押圧突部における押圧位置
が駆動ギアの回転軸に近づけられているので、スライド
板を変位させる駆動トルクの増大が図れ、モータの電力
消費及び小型化の点で有利であり、特に、押圧突部にお
ける押圧位置を駆動ギアの回転軸に近づけるのに押圧突
部をカム形状としているので、押圧突部における押圧位
置を駆動ギアの回転軸に近づけながら前記押圧突部が形
成される範囲を駆動ギアにおける最外周近傍まで確保す
ることが出来、前記押圧突部による押圧によりスライド
板が変位される距離を稼ぐことが出来る。
【0042】また、本発明に因れば、スライド板を後方
位置まで変位した状態で前記レバー部材をロック位置に
変位させて前記スライド板を後方位置に規制するように
しているので、前記スライド板を後方位置に保持するの
に押圧突部によりスライド板を押圧し続ける必要がな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートリッジが搬出位置に搬送された状態を示
す本発明に係るカートリッジ搬送機構の平面図である。
【図2】図1に示す状態における本発明に係るカートリ
ッジ搬送機構の側面図である。
【図3】カートリッジが搬入位置に搬送された状態を示
す本発明に係るカートリッジ搬送機構の平面図である。
【図4】図3に示す状態における本発明に係るカートリ
ッジ搬送機構の側面図である。
【符号の説明】
1 ホルダー 2 カートリッジ 3 クランプ板 4 スライド板 5 ベース板 6,7,8 ガイド溝 9,10,11 ガイドピン 13,14 スプリング(付勢手段) 15 係合ピン 16 レバー部材 18 アーム部材 23 折曲片 24 駆動ギア 25 押圧突部 27 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 英夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号三洋 電機株式会社内 Fターム(参考) 5D046 BA14 CB02 CC02 CD01 FA01 FA08 HA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号記録媒体が収納されるカートリッジ
    が筐体内に搬入される搬入位置と前記カートリッジの一
    部が筐体から搬出される搬出位置との間で前記カートリ
    ッジを搬送するカートリッジ搬送機構において、前記カ
    ートリッジを保持するホルダーと、ベース板に対して前
    方に変位された前方位置と後方に変位された後方位置と
    に変位可能に支持され、前方位置に変位されることによ
    りカートリッジを搬入する状態にするべく前記ホルダー
    を下降変位させると共に、後方位置に変位されることに
    よりカートリッジを搬出する状態にするべく前記ホルダ
    ーを上昇変位させるスライド板と、モータからの駆動力
    が伝達される駆動ギアとを備え、その駆動ギアには前方
    位置に変位されたスライド板を押圧する押圧突部が形成
    され、前記押圧突部は前方位置に変位されたスライド板
    を押圧して後方位置に変位すると共に、その形状がカム
    形状と成され、前記押圧突部におけるスライド板を押圧
    する押圧位置が駆動ギアの回転軸に近づけられたことを
    特徴とするカートリッジ搬送機構。
  2. 【請求項2】 前記スライド板を付勢手段により前方位
    置に付勢し、前記スライド板に係合部を設け、かつ、前
    記スライド板を後方位置に規制するべく該係合部に係合
    されるロック位置とスライド板の後方位置での規制が解
    除される非ロック位置とに変位可能にベース板にレバー
    部材を支持し、前記スライド板を後方位置まで変位した
    状態で前記レバー部材をロック位置に変位させて前記ス
    ライド板を後方位置に規制するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のカートリッジ搬送機構。
JP11148355A 1999-05-27 1999-05-27 カートリッジ搬送機構 Pending JP2000339812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100463066C (zh) * 2005-06-07 2009-02-18 三星电子株式会社 盘记录/再现设备
JP2016512647A (ja) * 2013-01-30 2016-04-28 カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー ガス混合物の質量分析試験のための方法および質量分析計

Cited By (3)

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