JP2581244B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP2581244B2
JP2581244B2 JP2027272A JP2727290A JP2581244B2 JP 2581244 B2 JP2581244 B2 JP 2581244B2 JP 2027272 A JP2027272 A JP 2027272A JP 2727290 A JP2727290 A JP 2727290A JP 2581244 B2 JP2581244 B2 JP 2581244B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に浮動ヘッド
のロードアンロードに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、磁気ディスク装置の起動・停止は、コンタクト
・スタート・ストップ(CSS)方式が用いられてきた。
これは、ディスク媒体と浮動ヘッドスライダが接触した
状態で磁気ディスク装置の起動・停止を行う方式であ
り、この方式では磁気ディスク装置が停止している状態
で浮動ヘッドスライダとディスク媒体が吸着することを
避けるために、ディスク媒体面上に平滑度の低い領域
を、内周側または外周側に設ける必要がある。このた
め、記憶容量の減少、及びCSSを行う際に摩擦・摩耗に
係わる粉塵の発生は避けられない問題となっている。
磁気ディスク装置の高記録密度化,高速アクセス化,
高転送レート化に伴い、浮動ヘッドスライダの低浮上化
が進められており、このような状態では先に述べた粉塵
によるヘッドクラッシュの確率が高まっている。
また、小型の磁気ディスク装置ではラップトップコン
ピュータ等に搭載されているため、対衝撃性が要求さ
れ、CSS方式では強い衝撃が加わった場合、ディスク媒
体,浮動ヘッドスライダ,ヘッド等に損傷を与える危険
性がある。
以上の問題を解決する一手段として、浮動ヘッドスラ
イダとディスク媒体を接触させないで磁気ディスク装置
の起動・停止を行う浮動ヘッドスライダロードアンロー
ド装置を備えた磁気ディスク装置が開発されてきてい
る。第6図,第7図にその例を示す。
第6図は、ランプロード方式と呼ばれるもので、アン
ロードされている時は、空間上に固定されたランプ60上
の浮動ヘッドスライダ支持体4が支えられている。ディ
スク媒体1へロードする時は、ランプ60に沿って浮動ヘ
ッドスライダ支持体4を移動させ、アンロードする時
は、その逆のシーケンスを行うことによってロードアン
ロードを実現している。
また、第7図はDCモータ71とスチールベルト72によっ
て、スチールベルト72を固定したロードアンロードアー
ム73を介して浮動ヘッドスライダ支持体支持アーム70を
上下し、浮動ヘッドスライダ支持体4を上下することに
より、浮動ヘッドスライダ3のロードアンロードを実現
している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の浮動ヘッドスライダロードアンロード装置
を備えた磁気ディスク装置では、浮動ヘッドスライダを
ロードアンロードする場合、あらかじめ決められた速度
プロファイルに従って行われている。一方、ディスク媒
体には、ディスク回転に同期した軸方向の面振れ(アキ
シャルランナウト)と半径方向の振れ(ラジアルランナ
ウト)、及びディスク回転に同期しない振れ(ノンリピ
ータブルランナウト)が存在している。
ここでディスク回転に同期させないでロードアンロー
ドを行う場合、ロードアンロードが行われる場所は、デ
ィスク媒体面のどの位置になるかは一意的に決まらな
い。また、ディスク回転に同期してロードアンロードす
る場合においても、ロードアンロードが行われる場所
は、ディスク媒体面のほぼ同じ位置であるが、その位置
におけるディスク媒体形状は、ディスク媒体の固体差
や、ディスク媒体の固定方法によって異なる。このた
め、浮動ヘッドスライダをロードアンロードするスピー
ド、ディスク媒体の位置及びロードアンロード時の浮動
ヘッドスライダの姿勢によっては、浮動ヘッドスライダ
がディスク媒体と接触してしまうという問題点があっ
た。
本発明の目的は、この問題点を解決し、ロードアンロ
ード時に浮動ヘッドスライダとディスク媒体が接触せ
ず、ヘッドクラッシュやディスク媒体に損傷を与える可
能性の少ない信頼性のある浮動ヘッドスライダロードア
ンロード装置を備える磁気ディスク装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、浮動ヘッドスライダと、前記浮動ヘッドス
ライダを支持する浮動ヘッドスライダ支持体を有する磁
気ディスク装置において、 前記浮動ヘッドスライダのレールに形成された圧力検
出素子と、 磁気ディスク装置起動時に前記浮動ヘッドスライダを
ディスク媒体面上にロードし、磁気ディスク装置停止時
に前記浮動ヘッドスライダをディスク媒体面上からアン
ロードする浮動ヘッドスライダロードアンロード装置
と、 前記圧力検出素子により検出された圧力と規定の圧力
とを比較することで、前記浮動ヘッドスライダロードア
ンロード装置の制御を行う圧力信号処理装置とを備える
ことを特徴としている。
〔作用〕
本発明に従う磁気ディスク装置の作用について説明す
る。浮動ヘッドスライダをロードする場合は、まず規定
速度でローディングを行い、同時に浮動ヘッドスライダ
のレールに形成された圧力検出素子により得られる圧力
と浮動ヘッドスライダが定常浮上している時にレールが
受ける圧力とを比較し、その差または差の変化率が規定
圧力より大きくなると浮動ヘッドスライダをアンロード
する方向へ移動させ、規定圧力より小さくなれば浮動ヘ
ッドスライダをロードする方向に移動させる。アンロー
ドにおいては、まず規定速度でアンロードを開始する以
外はロードする場合と同様の作用を行う。
以上の作用により浮動ヘッドスライダのロードアンロ
ード時における浮動ヘッドスライダとディスク媒体の接
触を避けることができ、ヘッドクラッシュ,ディスク媒
体損傷の少ない信頼性の高い磁気ディスク装置を得るこ
とができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明に係わる磁気ディスク装置の一実施例
を示す平面図である。この磁気ディスク装置は、ポジシ
ョナアクチュエータ6と、ポジショナアクチュエータ6
に固定された浮動ヘッドスライダ支持体4と、浮動ヘッ
ドスライダ支持体4に支えられ、圧力検出素子を備えた
浮動ヘッドスライダ3と、浮動ヘッドスライダの昇降機
構を備えた浮動ヘッドスライダロードアンロード装置5
と、圧力信号処理装置7とを有し、スピンドル2に固定
されたディスク媒体1に浮動ヘッドスライダ3をロード
アンロードする。
浮動ヘッドスライダロードアンロード装置5はロード
アンロード制御信号線9を介して圧力信号処理装置7に
接続され、浮動ヘッドスライダ3の圧力検出素子は圧力
信号線8を介して圧力信号処理装置7に接続されてい
る。
第1図に示した浮動ヘッドスライダロードアンロード
装置5は、磁気ディスク装置非動作時には、浮動ヘッド
スライダ支持体4を支え、浮動ヘッドスライダ3をディ
スク媒体1より離反させている。磁気ディスク装置起動
時は、ディスク媒体1が定速回転数に達してから、浮動
ヘッドスライダ3をディスク媒体1にロードする。ま
た、磁気ディスク装置停止時は、ディスク媒体1が回転
している間にディスク媒体1に接触することなく浮動ヘ
ッドスライダ3をアンロードする。
第2図は、圧力検出素子10,11,12,13を備えた浮動ヘ
ッドスライダ3の斜視図である。浮動ヘッドスライダ3
は、2本のレール30,31を持ち、端面に磁気ヘッド20,21
が形成されている。このレール30,31上にそれぞれ2個
ずつ圧力検出素子10,11,12,13が形成されている。
第3図は、圧力検出素子10の側面図である。シリコン
層101にエッチングでダイアフラム102を形成し、ダイア
フラム102上に圧力検出素子を形成し、レール30上に接
着し、圧力検出素子10よりリード線103,104,105,106を
引き出している。
第4図は、圧力検出素子10の平面図である。ダイアフ
ラム102上に形成された圧力検出素子10は、応力によっ
て抵抗が変化するピエゾ抵抗効果を利用した歪ゲージ10
7,108,109,110を持ち、4個でブリッジ回路を形成して
いる。ここで、ダイアフラム102が圧力を受けて反った
場合、歪ゲージの方向性により歪ゲージ107,109の抵抗
は大きく変化し、歪ゲージ108,110の抵抗は、それほど
変化しない。従ってリード線103,105の間に電圧をかけ
た場合、リード線104,106の間に歪に応じた電位差が現
れる。
第5図は、圧力信号処理装置7のブロック図である。
圧力信号処理装置7は、圧力検出素子より得られる電位
差出力を増幅する増幅器50、増幅された信号を二値符号
化するA/D変換部51、符号化された信号と規定された圧
力信号を比較し、その差を零にする様にロードアンロー
ド装置5を駆動する二値信号を発生させる圧力信号比較
部52、圧力信号比較部52より得られる二値信号をアナロ
グ信号に変換するD/A変換部53、D/A変換部53より得られ
るアナログ信号を増幅し、実際にロードアンロード装置
5を駆動する信号を出力するロードアンロード装置駆動
部54からなる。
次に、本実施例の動作を説明する。磁気ディスク装置
起動時には、ディスク媒体1が定格回転数になると、浮
動ヘッドスライダ3は、規定のロード速度でロードアン
ロード装置5によりローディングが開始される。ローデ
ィング中、圧力検出素子10,11,12,13より得られる圧力
信号は常に規定圧力信号と圧力信号比較部52で比較さ
れ、その差が零となる様にロードアンロード装置を制御
する信号が出力され、ディスク媒体1と浮動ヘッドスラ
イダ3が接触することなくローディングが行われる。
磁気ディスク装置停止時は、ディスク媒体1が定格回
転をしている間に、浮動ヘッドスライダ3は規定のアン
ロード速度でロードアンロード装置5によりアンローデ
ィングが開始される。以後はロードの場合と同じ動作に
よってディスク媒体1と浮動ヘッドスライダ3が接触す
ることなくアンローディングが行われ、ヘッドクラッシ
ュ,ディスク媒体損傷の少ない信頼性の高い浮動ヘッド
スライダのロードアンロードが可能となる。
以上本発明の実施例について詳細に述べたが、圧力検
出素子は、浮動ヘッドスライダのレール上にあって圧力
検出が可能な素子であればよく、また、本実施例では、
圧力検出素子は1本のレールに対して2個であるが、こ
れは1本のレールに対して少なくとも1個あればよい。
浮動ヘッドスライダロードアンロード装置5は、浮動
ヘッドスライダの昇降機構を備えていればよく、圧力信
号処理装置は、圧力検出素子より得られる信号に応じて
ロードアンロード装置を制御する装置であればよいので
あって、これらの変形は本発明の主旨を逸脱しない範囲
で行ってもよく、以上の記述が本発明の範囲を限定する
ものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば浮動ヘッドスライ
ダのレール上に圧力検出素子を備えたことにより、ロー
ドアンロード時のレールとディスク媒体間の圧力が観測
できるため、そこから得られる情報を用いてロードアン
ロードの制御が可能となり、アンロードアンロード時の
浮動ヘッドスライダとディスク媒体との接触が回避で
き、ヘッドクラッシュ,ディスク媒体損傷の少ない信頼
性の高い磁気ディスク装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係わる磁気ディスク装置
の平面図、 第2図は、浮動ヘッドスライダの斜視図、 第3図は、圧力検出素子の側面図、 第4図は、圧力検出素子の平面図、 第5図は、圧力信号処理装置のブロック図、 第6図,第7図は、従来の浮動ヘッドスライダロードア
ンロード装置を示す図である。 1……ディスク媒体 2……スピンドル 3……浮動ヘッドスライダ 4……浮動ヘッドスライダ支持体 5……浮動ヘッドスライダロードアンロード装置 6……ポジショナアクチュエータ 7……圧力信号処理装置 8……圧力信号線 9……ロードアンロード制御信号線 10,11,12,13……圧力検出素子 20,21……磁気ヘッド 30,31……レール 50……増幅部 51……A/D変換部 52……圧力信号比較部 53……D/A変換部 54……ロードアンロード装置駆動部 60……ランプ 70……浮動ヘッドスライダ支持体支持アーム 71……DCモータ 72……スチールベルト 73……ロードアンロードアーム 101……シリコン層 102……ダイアフラム 103,104,105,106……リード線 107,108,109,110……歪ゲージ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浮動ヘッドスライダと、前記浮動ヘッドス
    ライダを支持する浮動ヘッドスライダ支持体を有する磁
    気ディスク装置において、 前記浮動ヘッドスライダのレールに形成された圧力検出
    素子と、 磁気ディスク装置起動時に前記浮動ヘッドスライダをデ
    ィスク媒体面上にロードし、磁気ディスク装置停止時に
    前記浮動ヘッドスライダをディスク媒体面上からアンロ
    ードする浮動ヘッドスライダロードアンロード装置と、 前記圧力検出素子により検出された圧力と規定の圧力と
    を比較することで、前記浮動ヘッドスライダロードアン
    ロード装置の制御を行う圧力信号処理装置とを備えるこ
    とを特徴とする磁気ディスク装置。
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