JP2578663Y2 - カードリーダのカード搬送路 - Google Patents
カードリーダのカード搬送路Info
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- JP2578663Y2 JP2578663Y2 JP1991094977U JP9497791U JP2578663Y2 JP 2578663 Y2 JP2578663 Y2 JP 2578663Y2 JP 1991094977 U JP1991094977 U JP 1991094977U JP 9497791 U JP9497791 U JP 9497791U JP 2578663 Y2 JP2578663 Y2 JP 2578663Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- transport path
- side plate
- magnetic
- magnetic head
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、テレホンカード等の磁
気カードに記録されている磁気情報の読み書きを行うカ
ードリーダのカード搬送路に関する。
気カードに記録されている磁気情報の読み書きを行うカ
ードリーダのカード搬送路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレホンカード等の各種磁気カ
ードに記録されている磁気情報の読み書きを行うこの種
のカードリーダは、カード搬送路を備え、この搬送路中
にカードを搬送させることにより、カードの取込み、処
理および返却するようにしている。このようなカード搬
送路は、金属製の上下一対の搬送壁と左右一対の側板と
で構成されて、左右の側板は一対の搬送壁のどちらか一
方の搬送壁に折り曲げ加工等で一体形成されている。こ
のように形成されたカード搬送路は、金属製のために重
量が増し、装置の設置等に種々の不都合を生じるため
に、近年では合成樹脂で一体形成された搬送壁および側
板で構成された軽量のカード搬送路が開発されている。
ードに記録されている磁気情報の読み書きを行うこの種
のカードリーダは、カード搬送路を備え、この搬送路中
にカードを搬送させることにより、カードの取込み、処
理および返却するようにしている。このようなカード搬
送路は、金属製の上下一対の搬送壁と左右一対の側板と
で構成されて、左右の側板は一対の搬送壁のどちらか一
方の搬送壁に折り曲げ加工等で一体形成されている。こ
のように形成されたカード搬送路は、金属製のために重
量が増し、装置の設置等に種々の不都合を生じるため
に、近年では合成樹脂で一体形成された搬送壁および側
板で構成された軽量のカード搬送路が開発されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種のカ
ードリーダのカード搬送路中に配設される磁気ヘッド
は、その中心線が磁気カードに記録された記録部に一致
するように、基準面となる一方の基準側板から所定距離
離間して配置されるように基準側板にブラケット等を介
して取り付けられている。しかしながら、上述した従来
のカードリーダにおいては、カード搬送路を構成する側
板および搬送壁が熱膨張係数の高い合成樹脂で形成され
ているために、製造中に安定した寸法精度が得られず、
このために基準側板に取り付けた磁気ヘッドの中心線が
カードの記録部からずれて、安定した磁気情報の読み書
きができないという不都合が発生する。本発明は上記し
た従来の不都合に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、軽量でかつ安定した磁気情報の読み書
きができるカードリーダのカード搬送路を提供すること
にある。
ードリーダのカード搬送路中に配設される磁気ヘッド
は、その中心線が磁気カードに記録された記録部に一致
するように、基準面となる一方の基準側板から所定距離
離間して配置されるように基準側板にブラケット等を介
して取り付けられている。しかしながら、上述した従来
のカードリーダにおいては、カード搬送路を構成する側
板および搬送壁が熱膨張係数の高い合成樹脂で形成され
ているために、製造中に安定した寸法精度が得られず、
このために基準側板に取り付けた磁気ヘッドの中心線が
カードの記録部からずれて、安定した磁気情報の読み書
きができないという不都合が発生する。本発明は上記し
た従来の不都合に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、軽量でかつ安定した磁気情報の読み書
きができるカードリーダのカード搬送路を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案に係るカードリーダのカード搬送路は、互い
に平行に対向してカード搬送路を形成する一対の搬送壁
と、カードの幅方向の動きを規制する一対の側板と、こ
れら搬送壁および側板を一体的に形成する合成樹脂のア
ッパーケースおよびロアーケースと、前記カード搬送路
中に配設されてカードに記録された磁気情報を読み書き
する磁気ヘッドとを備え、前記側板のうち、カードに記
録された磁気情報の位置に対して基準となる側の基準側
板に前記磁気ヘッドを取り付けるとともに、この基準側
板を金属製部材で形成し、かつこの基準側板と対向する
側の側板にはカードを前記基準側板側に押圧するサイド
フォース部材を設けたものである。
に、本考案に係るカードリーダのカード搬送路は、互い
に平行に対向してカード搬送路を形成する一対の搬送壁
と、カードの幅方向の動きを規制する一対の側板と、こ
れら搬送壁および側板を一体的に形成する合成樹脂のア
ッパーケースおよびロアーケースと、前記カード搬送路
中に配設されてカードに記録された磁気情報を読み書き
する磁気ヘッドとを備え、前記側板のうち、カードに記
録された磁気情報の位置に対して基準となる側の基準側
板に前記磁気ヘッドを取り付けるとともに、この基準側
板を金属製部材で形成し、かつこの基準側板と対向する
側の側板にはカードを前記基準側板側に押圧するサイド
フォース部材を設けたものである。
【0005】
【作用】本考案においては、サイドフォース部材によっ
てカードが磁気ヘッドを取り付けた基準側板に押圧され
ても基準側板に磨耗が発生しないので、磁気ヘッドの中
心線と磁気カードに記録された磁気記録部との間に恒久
的にずれがなく、常に安定した磁気情報の読み書きが可
能である。
てカードが磁気ヘッドを取り付けた基準側板に押圧され
ても基準側板に磨耗が発生しないので、磁気ヘッドの中
心線と磁気カードに記録された磁気記録部との間に恒久
的にずれがなく、常に安定した磁気情報の読み書きが可
能である。
【0006】
【実施例】以下図にもとづいて、本考案を詳細に説明す
る。図1は本考案に係るカードリーダのカード搬送路の
分解斜視図、図2は同平断面図である。これらの図にお
いて、2は合成樹脂のロアーケースで、上端面に搬送壁
3が設けられ、この搬送壁3の両側部に一対の側板4が
一体的に立設されている。これら搬送壁3、一対の側板
4および後述するアッパーケース50に設けられた他方
の搬送壁51とでカード搬送路5が形成されている。搬
送壁3には、中央に搬送路に沿って長溝状の切欠き窓7
と側方に矩形状の切欠き窓8とがそれぞれ設けられてい
る。また搬送壁3の後端には係合片9が立設されてい
る。
る。図1は本考案に係るカードリーダのカード搬送路の
分解斜視図、図2は同平断面図である。これらの図にお
いて、2は合成樹脂のロアーケースで、上端面に搬送壁
3が設けられ、この搬送壁3の両側部に一対の側板4が
一体的に立設されている。これら搬送壁3、一対の側板
4および後述するアッパーケース50に設けられた他方
の搬送壁51とでカード搬送路5が形成されている。搬
送壁3には、中央に搬送路に沿って長溝状の切欠き窓7
と側方に矩形状の切欠き窓8とがそれぞれ設けられてい
る。また搬送壁3の後端には係合片9が立設されてい
る。
【0007】15は投入口カバーで、両側に取付部16
が、またこの取付部16を連結し、側板4に載置される
ことにより搬送壁3とともにカード挿入兼返却口18を
形成する連結部17とを有する。連結部17の中央には
略十文字状の鍵穴17aが設けられている。この投入口
カバー15は、カード搬送路5の先端部にねじ19によ
りロアーケース2に取り付けられる。また、カード搬送
路5の中央の側部にはパンチ機構20が配設されてい
る。
が、またこの取付部16を連結し、側板4に載置される
ことにより搬送壁3とともにカード挿入兼返却口18を
形成する連結部17とを有する。連結部17の中央には
略十文字状の鍵穴17aが設けられている。この投入口
カバー15は、カード搬送路5の先端部にねじ19によ
りロアーケース2に取り付けられる。また、カード搬送
路5の中央の側部にはパンチ機構20が配設されてい
る。
【0008】搬送壁3の切欠き窓7からは、ロアーケー
ス2内に回転自在に支持された一対のローラ26に張設
された搬送ベルト25がカード搬送路5内に臨まされて
いる。27は図示しない駆動モータに連結されたローラ
でベルト28を介して大径のローラ29に連結されてい
る。ローラ29とローラ26aとは共通の回転軸30で
連結されており、モータの回転はローラ26aに伝達さ
れて搬送ベルト25を駆動している。
ス2内に回転自在に支持された一対のローラ26に張設
された搬送ベルト25がカード搬送路5内に臨まされて
いる。27は図示しない駆動モータに連結されたローラ
でベルト28を介して大径のローラ29に連結されてい
る。ローラ29とローラ26aとは共通の回転軸30で
連結されており、モータの回転はローラ26aに伝達さ
れて搬送ベルト25を駆動している。
【0009】35はサイドフォースブロックで、カード
搬送路5の先端側から後端側に向かってカード搬送路内
に傾斜する傾斜面36aを有する長溝36が設けられて
いる。このサイドフォースブロック35はその下端にお
いてロアーケース2の図示しない軸受部により矢印A方
向に回動自在に支持されるとともに、薄片状の板ばね3
8により常時B方向に付勢され、係合部35aが側板4
に係合することにより傾斜面36aがカード搬送路5の
側板として機能する。
搬送路5の先端側から後端側に向かってカード搬送路内
に傾斜する傾斜面36aを有する長溝36が設けられて
いる。このサイドフォースブロック35はその下端にお
いてロアーケース2の図示しない軸受部により矢印A方
向に回動自在に支持されるとともに、薄片状の板ばね3
8により常時B方向に付勢され、係合部35aが側板4
に係合することにより傾斜面36aがカード搬送路5の
側板として機能する。
【0010】40は金属製の側板で、取付部41を有す
る。この側板40にはタッチローラ42が回転自在に取
り付けられるとともに、磁気ヘッド44がブラケット4
3を介して固定されている。この側板40に固定される
磁気ヘッド42の中心線45からこの側板40までの距
離Lは、カード70に記録された記録部からこの側板4
0までの距離に等しく設定されており、この側板40は
カード70の記録部に対する基準側板として構成される
ものである。この側板40は搬送壁3の側面3aに密着
するようにして取付部41がロアーケース2に取り付け
られる。
る。この側板40にはタッチローラ42が回転自在に取
り付けられるとともに、磁気ヘッド44がブラケット4
3を介して固定されている。この側板40に固定される
磁気ヘッド42の中心線45からこの側板40までの距
離Lは、カード70に記録された記録部からこの側板4
0までの距離に等しく設定されており、この側板40は
カード70の記録部に対する基準側板として構成される
ものである。この側板40は搬送壁3の側面3aに密着
するようにして取付部41がロアーケース2に取り付け
られる。
【0011】50は合成樹脂製のアッパケースで、中央
全体にわたって搬送壁51が、先端に鍔52が、そして
後端に切欠き56がそれぞれ設けられている。鍔52に
はノブ53が回動自在に支持されており、このノブ53
の先端には図示しないが、投入口カバー15の鍵穴17
aと係脱自在な係合シャフトが具備されている。搬送壁
51の中央には一方の搬送壁3の切欠き窓7に対応した
位置に長溝状の切欠き窓55が設けられている。この切
欠き窓55からはローラ61に張設された従動ベルト6
0が搬送路5内に臨んでいる。アッパーケース50はロ
アーケース2の係合片9に切欠き56を係合させて、こ
の係合片9を中心として回動させて搬送壁51の底面を
側板4に載置したのちに、ノブ53を回動させることに
より、ロアーケース50に取り付ける。このとき一対の
搬送壁3および51によりカード搬送路5が形成され、
また一対のベルト25および60が圧接されてカードの
搬送機構を構成する。
全体にわたって搬送壁51が、先端に鍔52が、そして
後端に切欠き56がそれぞれ設けられている。鍔52に
はノブ53が回動自在に支持されており、このノブ53
の先端には図示しないが、投入口カバー15の鍵穴17
aと係脱自在な係合シャフトが具備されている。搬送壁
51の中央には一方の搬送壁3の切欠き窓7に対応した
位置に長溝状の切欠き窓55が設けられている。この切
欠き窓55からはローラ61に張設された従動ベルト6
0が搬送路5内に臨んでいる。アッパーケース50はロ
アーケース2の係合片9に切欠き56を係合させて、こ
の係合片9を中心として回動させて搬送壁51の底面を
側板4に載置したのちに、ノブ53を回動させることに
より、ロアーケース50に取り付ける。このとき一対の
搬送壁3および51によりカード搬送路5が形成され、
また一対のベルト25および60が圧接されてカードの
搬送機構を構成する。
【0012】以下、動作を説明する。カード挿入兼返却
口18より挿入されたカード70は搬送ベルト25に達
すると、一対のベルト25および60に挟持されて搬送
路5内に取り込まれる。取り込まれたカードは、サイド
フォースブロック35の傾斜面36aにより、基準側板
40に幅寄せされる。基準側板40に幅寄せされたカー
ド70は磁気ヘッド44により磁気記録部に磁気情報が
読み書きされる。情報の読み書きが終了すると書き換え
られた度数に応じてパンチ機構20によりカードの所定
の位置にパンチ孔が穿設されて、カード挿入兼返却口1
8から返却される。
口18より挿入されたカード70は搬送ベルト25に達
すると、一対のベルト25および60に挟持されて搬送
路5内に取り込まれる。取り込まれたカードは、サイド
フォースブロック35の傾斜面36aにより、基準側板
40に幅寄せされる。基準側板40に幅寄せされたカー
ド70は磁気ヘッド44により磁気記録部に磁気情報が
読み書きされる。情報の読み書きが終了すると書き換え
られた度数に応じてパンチ機構20によりカードの所定
の位置にパンチ孔が穿設されて、カード挿入兼返却口1
8から返却される。
【0013】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案によ
れば、カード搬送路を形成するアッパーケースとロアー
ケースとを合成樹脂で形成したことにより、全体を軽量
とすることができるとともに、磁気ヘッドを取り付けた
基準側板を金属製の部材で形成したので、サイドフォー
ス部材によってカードを基準側板に押圧しても基準側板
に磨耗が生じることがない。したがって、カード搬送路
が熱膨張によって変形したとしても、サイドフォース部
材によってカードが基準側板に押圧されることによって
磁気ヘッドの中心線と磁気カードに記録された磁気記録
部との間に恒久的にずれがなく、常に安定した磁気情報
の読み書きができる。また、搬送壁およびもう一方の側
板は合成樹脂製のアッパケースおよびロアケースに一体
的に形成したものであり、部品点数の大幅な削減が可能
であるとともに、組立後に要する調整時間を短縮でき
る。
れば、カード搬送路を形成するアッパーケースとロアー
ケースとを合成樹脂で形成したことにより、全体を軽量
とすることができるとともに、磁気ヘッドを取り付けた
基準側板を金属製の部材で形成したので、サイドフォー
ス部材によってカードを基準側板に押圧しても基準側板
に磨耗が生じることがない。したがって、カード搬送路
が熱膨張によって変形したとしても、サイドフォース部
材によってカードが基準側板に押圧されることによって
磁気ヘッドの中心線と磁気カードに記録された磁気記録
部との間に恒久的にずれがなく、常に安定した磁気情報
の読み書きができる。また、搬送壁およびもう一方の側
板は合成樹脂製のアッパケースおよびロアケースに一体
的に形成したものであり、部品点数の大幅な削減が可能
であるとともに、組立後に要する調整時間を短縮でき
る。
【図1】本考案に係るカードリーダのカード搬送路の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】本考案に係るカードリーダのカード搬送路の平
断面図である。
断面図である。
2 ロアーケース 3 搬送壁 4 側板 5 カード搬送路 40 側板 44 磁気ヘッド 50 アッパーケース 51 搬送壁 70 磁気カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿部 峰雄 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)考案者 橘 博 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)考案者 星 聡 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 原 博信 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 佐々木 孝人 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (72)考案者 留目 明 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−168914(JP,A) 特開 昭57−212656(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/01 G06K 13/063
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに平行に対向してカード搬送路を形
成する一対の搬送壁と、カードの幅方向の動きを規制す
る一対の側板と、これら搬送壁および側板を一体的に形
成する合成樹脂のアッパーケースおよびロアーケース
と、前記カード搬送路中に配設されてカードに記録され
た磁気情報を読み書きする磁気ヘッドとを備え、前記側
板のうち、カードに記録された磁気情報の位置に対して
基準となる側の基準側板に前記磁気ヘッドを取り付ける
とともに、この基準側板を金属製部材で形成し、かつこ
の基準側板と対向する側の側板にはカードを前記基準側
板側に押圧するサイドフォース部材を設けたことを特徴
とするカードリーダのカード搬送路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094977U JP2578663Y2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | カードリーダのカード搬送路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094977U JP2578663Y2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | カードリーダのカード搬送路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0540954U JPH0540954U (ja) | 1993-06-01 |
JP2578663Y2 true JP2578663Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=14124972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991094977U Expired - Lifetime JP2578663Y2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | カードリーダのカード搬送路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578663Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2609165B2 (ja) * | 1989-11-27 | 1997-05-14 | 株式会社田村電機製作所 | カードリーダの磁気ヘツド取付構造 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP1991094977U patent/JP2578663Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0540954U (ja) | 1993-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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