JP2578359Y2 - ガススプリング - Google Patents
ガススプリングInfo
- Publication number
- JP2578359Y2 JP2578359Y2 JP1989093829U JP9382989U JP2578359Y2 JP 2578359 Y2 JP2578359 Y2 JP 2578359Y2 JP 1989093829 U JP1989093829 U JP 1989093829U JP 9382989 U JP9382989 U JP 9382989U JP 2578359 Y2 JP2578359 Y2 JP 2578359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- gas spring
- piston rod
- seal
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ガススプリングに関し、詳しくは車輌用の
背もたれ等の角度が調整自在な椅子等に装備され、シリ
ンダ内に封入されたガスによりばね作用を発生させるガ
ススプリングに関する。
背もたれ等の角度が調整自在な椅子等に装備され、シリ
ンダ内に封入されたガスによりばね作用を発生させるガ
ススプリングに関する。
従来のこの種のガススプリングとしては、例えば特開
昭62−184243号公報に開示された第3図に示すようなも
のが知られている。ここで、1および2はシリンダの外
筒および内筒、3はこれらの外筒1および2の上端部を
気密に保持し、中心軸に沿って摺動自在な弁棒4を有す
る弁体であり、弁棒4にはこれを摺動自在、かつ気密に
保持するスリーブ部材5との間に空室6が保たれるよう
に細径部4Aが形成されている。7は外筒1と内筒2との
間に形成される環状室、5Aはスリーブ部材5に穿設され
た連通孔、3Aは弁体3に穿設された通路孔、8は弁体3
の下部に組込まれた永久レリース装置である。永久レリ
ース装置8については詳述しないが、弁棒4の押下に連
れて、弁棒4を回動させ、弁棒4を係止させて弁棒4の
押下による弁開放状態を保持させる機能を有し、また、
永久レリース装置8と弁棒4との間には常にすき間が保
たれるようにしてある。
昭62−184243号公報に開示された第3図に示すようなも
のが知られている。ここで、1および2はシリンダの外
筒および内筒、3はこれらの外筒1および2の上端部を
気密に保持し、中心軸に沿って摺動自在な弁棒4を有す
る弁体であり、弁棒4にはこれを摺動自在、かつ気密に
保持するスリーブ部材5との間に空室6が保たれるよう
に細径部4Aが形成されている。7は外筒1と内筒2との
間に形成される環状室、5Aはスリーブ部材5に穿設され
た連通孔、3Aは弁体3に穿設された通路孔、8は弁体3
の下部に組込まれた永久レリース装置である。永久レリ
ース装置8については詳述しないが、弁棒4の押下に連
れて、弁棒4を回動させ、弁棒4を係止させて弁棒4の
押下による弁開放状態を保持させる機能を有し、また、
永久レリース装置8と弁棒4との間には常にすき間が保
たれるようにしてある。
9は内筒2内を摺動するピストン、10はピストン9に
取付けられたピストンロッド、11はピストン9と内筒2
との間を気密に保つシールリングであり、ピストン9の
摺動位置に従って、内筒2内は上部室12とピストン9よ
り下部の下部室13とに分離される。14は外筒1の下端に
取付けられた閉鎖板、15はピストンロッド10を気密液密
に保持する多段リップシール、16はシール15を保持する
シール保持部材、17はシール保持部材16と外筒1との間
を封止しているシールリング、18は内筒2の下端部を外
筒1に対して相対的に位置決めして保持すると共に、内
筒2の下端との間に下部室13を環状室7の下部と連通さ
せる連通路19を保つセンタリング部材である。
取付けられたピストンロッド、11はピストン9と内筒2
との間を気密に保つシールリングであり、ピストン9の
摺動位置に従って、内筒2内は上部室12とピストン9よ
り下部の下部室13とに分離される。14は外筒1の下端に
取付けられた閉鎖板、15はピストンロッド10を気密液密
に保持する多段リップシール、16はシール15を保持する
シール保持部材、17はシール保持部材16と外筒1との間
を封止しているシールリング、18は内筒2の下端部を外
筒1に対して相対的に位置決めして保持すると共に、内
筒2の下端との間に下部室13を環状室7の下部と連通さ
せる連通路19を保つセンタリング部材である。
このように構成されたガススプリングにおいては、弁
体3に設けられた弁棒4を押下操作することにより上部
室12と下部室13との間を、弁棒4と永久レリース装置8
との間のすき間,空室6、連通孔5A,通路孔3Aおよび環
状室7を介して連通させることができ、プストンロッド
10によりピストン9を内筒2内の任意の位置にまで移動
させることができる。また、その位置で弁棒4を操作
し、第3図の状態に戻すことにより上部室12と下部室13
との間の連通状態を遮断し、例えば椅子のシートや背も
たれをその姿勢に弾性的に保持することができる。
体3に設けられた弁棒4を押下操作することにより上部
室12と下部室13との間を、弁棒4と永久レリース装置8
との間のすき間,空室6、連通孔5A,通路孔3Aおよび環
状室7を介して連通させることができ、プストンロッド
10によりピストン9を内筒2内の任意の位置にまで移動
させることができる。また、その位置で弁棒4を操作
し、第3図の状態に戻すことにより上部室12と下部室13
との間の連通状態を遮断し、例えば椅子のシートや背も
たれをその姿勢に弾性的に保持することができる。
しかしながら、このような従来のガススプリングにあ
っては、ピストンロッド10を気液密かつ摺動自在に保持
する多段リップシール15とこのシール15を保持している
シール保持部材16、シール保持部材16と外筒1との間を
封止しているシールリング17や閉鎖板14、更には外筒1
および内筒2の下端を支持位置決めしているセンタリン
グ部材18といったように、ピストンロッド10が貫通する
側のシリンダ末端部の封止構造が複雑で部品点数が多
く、組立に手間がかかりすぎて、コスト増を招くという
問題があった。
っては、ピストンロッド10を気液密かつ摺動自在に保持
する多段リップシール15とこのシール15を保持している
シール保持部材16、シール保持部材16と外筒1との間を
封止しているシールリング17や閉鎖板14、更には外筒1
および内筒2の下端を支持位置決めしているセンタリン
グ部材18といったように、ピストンロッド10が貫通する
側のシリンダ末端部の封止構造が複雑で部品点数が多
く、組立に手間がかかりすぎて、コスト増を招くという
問題があった。
本考案の目的は、上述した従来の問題点に着目し、そ
の解決を図るべく、極めて簡単な構造で、組立易く、低
コストで、しかも上述したような部品の有する機能を具
えたシリンダ端末構造を備えたガススプリングを提供す
ることにある。
の解決を図るべく、極めて簡単な構造で、組立易く、低
コストで、しかも上述したような部品の有する機能を具
えたシリンダ端末構造を備えたガススプリングを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕 かかる目的を達成するために、本考案は、シリンダの
内筒と外筒との間に形成され、内筒内と連通可能な環状
室を有し、前記内筒には加圧ガスを封入して、摺動自在
なピストンにより上部室と下部室とに画成され、前記ピ
ストンを移動させるためのピストンロッドを前記シリン
ダの一端部から気密を保って突出させてなるガススプリ
ングにおいて、 前記外筒に対して前記内筒の一方の端部を位置決めし
て支持する段差を有すると共に前記ピストンロッドを貫
通させる貫通孔を有する板状の環状支持部材と、 該板状の環状支持部材の前記貫通孔の周りに取付けら
れ、前記ピストンロッドを摺動自在に封止する内周リッ
プシールと、 前記板状の環状支持部材の外筒と接する部分に取付け
られ、前記外筒との間を封止する外周リップシールと、 をシリンダの一端部を外界から封止可能なシリンダ封止
部材として一体に構成したことを特徴とするものであ
る。
内筒と外筒との間に形成され、内筒内と連通可能な環状
室を有し、前記内筒には加圧ガスを封入して、摺動自在
なピストンにより上部室と下部室とに画成され、前記ピ
ストンを移動させるためのピストンロッドを前記シリン
ダの一端部から気密を保って突出させてなるガススプリ
ングにおいて、 前記外筒に対して前記内筒の一方の端部を位置決めし
て支持する段差を有すると共に前記ピストンロッドを貫
通させる貫通孔を有する板状の環状支持部材と、 該板状の環状支持部材の前記貫通孔の周りに取付けら
れ、前記ピストンロッドを摺動自在に封止する内周リッ
プシールと、 前記板状の環状支持部材の外筒と接する部分に取付け
られ、前記外筒との間を封止する外周リップシールと、 をシリンダの一端部を外界から封止可能なシリンダ封止
部材として一体に構成したことを特徴とするものであ
る。
本考案によれば、段差を有すると共に貫通孔を有する
板状の環状支持部材と、内周リップシールと、外周リッ
プシールと、をシリンダの一端部を外界から封止可能な
シリンダ封止部材として一体に構成し、シリンダの端部
に組込むことで、部品点数を削減し組立工数の低減を図
りながら、内筒の一方の端部を外筒に対して位置決めす
ると共に、しかもシリンダの内外筒の一方の端部を外界
から封止状態に保ちつつ、ピストンロッドを摺動自在、
かつ気液密に保つことができる。
板状の環状支持部材と、内周リップシールと、外周リッ
プシールと、をシリンダの一端部を外界から封止可能な
シリンダ封止部材として一体に構成し、シリンダの端部
に組込むことで、部品点数を削減し組立工数の低減を図
りながら、内筒の一方の端部を外筒に対して位置決めす
ると共に、しかもシリンダの内外筒の一方の端部を外界
から封止状態に保ちつつ、ピストンロッドを摺動自在、
かつ気液密に保つことができる。
以下に、図面を参照して本考案の実施例を具体的に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す。ここで、21は外筒
1と内筒2とで形成されるシリンダのピストンロッド10
が貫通される側の下端部を封止するために設けたシリン
ダ下端部封止部材(以下で単にシリンダ封止部材とい
う)である。本例のシリンダ封止部材21は内筒2の端末
を位置決め支持可能なように段差を設けて2段に形成し
た、第1図に示す如き板状の環状支持部材22と、環状支
持部材22に穿設されたピストンロッド10貫通用の孔23
と、板状の環状支持部材22のこの孔23の周りに取付けら
れ、ピストンロッド10を気液密かつ摺動自在に保つ内周
リップシール24と、板状の環状支持部材22の外周部に取
付けられ、外筒1に圧接してその間を気液密に封止する
外周リップシール25とを有し、更に板状の環状支持部材
22の下面側にはピストンロッド10と外筒1との間を補填
し、外筒1の端部の内側へのカシメ折込みにより固定さ
れるロッドガイド26が取付けられている。
1と内筒2とで形成されるシリンダのピストンロッド10
が貫通される側の下端部を封止するために設けたシリン
ダ下端部封止部材(以下で単にシリンダ封止部材とい
う)である。本例のシリンダ封止部材21は内筒2の端末
を位置決め支持可能なように段差を設けて2段に形成し
た、第1図に示す如き板状の環状支持部材22と、環状支
持部材22に穿設されたピストンロッド10貫通用の孔23
と、板状の環状支持部材22のこの孔23の周りに取付けら
れ、ピストンロッド10を気液密かつ摺動自在に保つ内周
リップシール24と、板状の環状支持部材22の外周部に取
付けられ、外筒1に圧接してその間を気液密に封止する
外周リップシール25とを有し、更に板状の環状支持部材
22の下面側にはピストンロッド10と外筒1との間を補填
し、外筒1の端部の内側へのカシメ折込みにより固定さ
れるロッドガイド26が取付けられている。
尚、その他の構成は従来例と基本的に同様であるか
ら、同一部位には同一符号を付し重複する説明を避け
る。
ら、同一部位には同一符号を付し重複する説明を避け
る。
そこで、このように構成したガススプリングにおける
弁の操作による伸縮動作、およびガスばねとしての作用
については従来と変わらないのでその説明を省略する
が、一体としたシリンダ封止部材21によりシリンダのロ
ッド貫通側の端末を封止して、しかもピストンロッド10
を摺動自在に封止した状態に保つことができるもので部
品点数を著しく削減することができ、組立作業が容易と
なる。
弁の操作による伸縮動作、およびガスばねとしての作用
については従来と変わらないのでその説明を省略する
が、一体としたシリンダ封止部材21によりシリンダのロ
ッド貫通側の端末を封止して、しかもピストンロッド10
を摺動自在に封止した状態に保つことができるもので部
品点数を著しく削減することができ、組立作業が容易と
なる。
第2図は本考案の他の実施例を示す。ここで、31は第
1図における第1実施例でのシリンダ封止部材21と同じ
機能を有するもので、このシリンダ封止部材31は環状支
持部材32が図示のような断面を有するように形成され、
そのピストンロッド10が貫通する部分はロッド10が保持
されるように筒状のロッドガイド33に形成されている。
またここで、34は内周リップシール、35は外周リップシ
ールであり、更に環状支持部材32の一部には内筒2の下
端部との間に連通路19が形成されるようにしてある。か
くして、本例では第1実施例より更に部品点数を減らす
ことができる。なお、動作等についてはいままで述べて
きたところと変らないのでその説明を省略する。
1図における第1実施例でのシリンダ封止部材21と同じ
機能を有するもので、このシリンダ封止部材31は環状支
持部材32が図示のような断面を有するように形成され、
そのピストンロッド10が貫通する部分はロッド10が保持
されるように筒状のロッドガイド33に形成されている。
またここで、34は内周リップシール、35は外周リップシ
ールであり、更に環状支持部材32の一部には内筒2の下
端部との間に連通路19が形成されるようにしてある。か
くして、本例では第1実施例より更に部品点数を減らす
ことができる。なお、動作等についてはいままで述べて
きたところと変らないのでその説明を省略する。
以上説明してきたように、本考案によれば、シリンダ
の内筒と外筒との間に形成され、内筒内と連通可能な環
状室を有し、前記内筒には加圧ガスを封入して、摺動自
在なピストンにより上部室と下部室とに画成され、前記
ピストンを移動させるためのピストンロッドを前記シリ
ンダの一端部から気密を保って突出させてなるガススプ
リングにおいて、前記外筒に対して前記内筒の一方の端
部を位置決めして支持する段差を有すると共に前記ピス
トンロッドを貫通させる貫通孔を有する板状の環状支持
部材と、該板状の環状支持部材の前記貫通孔の周りに取
付けられ、前記ピストンロッドを摺動自在に封止する内
周リップシールと、前記板状の環状支持部材の外筒と接
する部分に取付けられ、前記外筒との間を封止する外周
リップシールと、をシリンダの一端部を外界から封止可
能なシリンダ封止部材として一体に構成したので、シリ
ンダの一方の端部を外界から封止するための部品点数を
削減することができ、組立工数の低減と共にコストダウ
ンを図ることができる。
の内筒と外筒との間に形成され、内筒内と連通可能な環
状室を有し、前記内筒には加圧ガスを封入して、摺動自
在なピストンにより上部室と下部室とに画成され、前記
ピストンを移動させるためのピストンロッドを前記シリ
ンダの一端部から気密を保って突出させてなるガススプ
リングにおいて、前記外筒に対して前記内筒の一方の端
部を位置決めして支持する段差を有すると共に前記ピス
トンロッドを貫通させる貫通孔を有する板状の環状支持
部材と、該板状の環状支持部材の前記貫通孔の周りに取
付けられ、前記ピストンロッドを摺動自在に封止する内
周リップシールと、前記板状の環状支持部材の外筒と接
する部分に取付けられ、前記外筒との間を封止する外周
リップシールと、をシリンダの一端部を外界から封止可
能なシリンダ封止部材として一体に構成したので、シリ
ンダの一方の端部を外界から封止するための部品点数を
削減することができ、組立工数の低減と共にコストダウ
ンを図ることができる。
第1図は本考案ガススプリングの構成の一例を示す断面
図、 第2図は本考案の他の実施例の構成を示す断面図、 第3図は従来のガススプリングの構成を示す断面図であ
る。 1……(シリンダの)外筒、2……(シリンダの)内
筒、3……弁体、3A……通路孔、4……弁棒、6……空
室、7……環状室、9……ピストン、10……ピストンロ
ッド、12……上部室、13……下部室、19……連通路、2
1,31……シリンダ封止部材、22,32……環状支持部材、2
3……孔、24,34……内周リップシール、25,35……外周
リップシール、26……ロッドガイド。
図、 第2図は本考案の他の実施例の構成を示す断面図、 第3図は従来のガススプリングの構成を示す断面図であ
る。 1……(シリンダの)外筒、2……(シリンダの)内
筒、3……弁体、3A……通路孔、4……弁棒、6……空
室、7……環状室、9……ピストン、10……ピストンロ
ッド、12……上部室、13……下部室、19……連通路、2
1,31……シリンダ封止部材、22,32……環状支持部材、2
3……孔、24,34……内周リップシール、25,35……外周
リップシール、26……ロッドガイド。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダの内筒と外筒との間に形成され、
内筒内と連通可能な環状室を有し、前記内筒には加圧ガ
スを封入して、摺動自在なピストンにより上部室と下部
室とに画成され、前記ピストンを移動させるためのピス
トンロッドを前記シリンダの一端部から気密を保って突
出させてなるガススプリングにおいて、 前記外筒に対して前記内筒の一方の端部を位置決めして
支持する段差を有すると共に前記ピストンロッドを貫通
させる貫通孔を有する板状の環状支持部材と、 該板状の環状支持部材の前記貫通孔の周りに取付けら
れ、前記ピストンロッドを摺動自在に封止する内周リッ
プシールと、 前記板状の環状支持部材の外筒と接する部分に取付けら
れ、前記外筒との間を封止する外周リップシールと、 をシリンダの一端部を外界から封止可能なシリンダ封止
部材として一体に構成したことを特徴とするガススプリ
ング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989093829U JP2578359Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガススプリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989093829U JP2578359Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガススプリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333238U JPH0333238U (ja) | 1991-04-02 |
JP2578359Y2 true JP2578359Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=31643190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989093829U Expired - Lifetime JP2578359Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガススプリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578359Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2741998A1 (de) * | 1977-09-17 | 1979-03-29 | Fichtel & Sachs Ag | Schwingungsdaempfer fuer fahrzeuge |
DE3602441A1 (de) * | 1986-01-28 | 1987-07-30 | Bauer Fritz & Soehne Ohg | Laengenverstellbare gasfeder mit permanent-ausloese-einrichtung |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1989093829U patent/JP2578359Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333238U (ja) | 1991-04-02 |
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