JP2577071Y2 - 投射型自動車用ヘッドランプ - Google Patents

投射型自動車用ヘッドランプ

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JP2577071Y2
JP2577071Y2 JP1992038219U JP3821992U JP2577071Y2 JP 2577071 Y2 JP2577071 Y2 JP 2577071Y2 JP 1992038219 U JP1992038219 U JP 1992038219U JP 3821992 U JP3821992 U JP 3821992U JP 2577071 Y2 JP2577071 Y2 JP 2577071Y2
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計一 田島
雅章 石川
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は略楕円体形状のリフレク
ターからの反射光を投射レンズによって前方に投射配光
する投射型ヘッドランプに係り、特にシェードを回動す
ることにより配光を切替ることのできる投射型自動車用
ヘッドランプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のヘッドランプの従来技術として
は、例えば、実開昭63−41801号公報にその一例
が開示されている。この公報に示されているヘッドラン
プは、図6に示すように、略楕円体形状のリフレクター
2の第1焦点F1に光源3が、第2焦点F2にシェード4
がそれぞれ設けられている。シェード4は、歯車が設け
られた本体部8と、本体部8から外方に突出する遮光板
9とから構成されている。シェード4の前方には投射レ
ンズ5が設けられている。このような構造のヘッドラン
プでは、シェード4を水平支軸Oの回りに回動させて、
投射レンズ5に向かう光の一部を遮光板9で遮ること
で、配光パターンを切替える構造となっている。なお符
号1はランプボデイ、符号6は前面レンズである。
【0003】このような構造の投射型自動車用ヘッドラ
ンプにおいては、図7に示すように、遮光板9を放射状
に複数設け、配光パターンを複数段に切替えるものも提
案されているが、特に、図7に示した構造には、以下に
説明する技術的課題があった。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】すなわち、図7に示し
たヘッドランプでは、配光パターンを切替える際には、
シェード4を回動させることになるが、シェード4を回
動させると、遮光板9の先端の高さが大幅に下がり、遮
光板9が所定の位置にない状態が瞬間的に発生し、メイ
ンビーム用配光に近い状態になる。このような状態にな
ると、対向車にとっては、眩しさを与えるグレア光とな
るだけでなく、先行車にとっては、いわゆるパッシング
を指示したような幻惑を与えるという問題があった。
【0005】本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、配光パターンを切替える際に
グレア光や疑似パッシング状態の発生が防止できる投射
型自動車用ヘッドランプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案は、略楕円体形状のリフレクターと、前記リ
フレクターの第1焦点に配置された光源と、前記リフレ
クターの前方に配置された投射レンズと、前記リフレク
ターの第2焦点近傍に配置され、前記リフレクターで反
射されて投射レンズ側に向かう光の一部を遮る配光制御
用のシェードとを備えた投射型自動車用ヘッドランプに
おいて、前記シェードは、水平支軸回りに回動自在かつ
上下移動可能に設置された柱状体と、この柱状体の表面
に突設された遮光板とを有し、前記シェードを水平支軸
回りに回動して配光を制御する際に、前記遮光板が光軸
より外れたときに前記柱状体を上昇させる移動機構を設
けたことを特徴とする。
【0007】前記移動機構は、前記柱状体の表面に摺接
するカムや、前記柱状体の端面に刻設されたカム溝と、
このカム溝に係合するピンとで構成することができる。
【0008】
【作用】上記構成のヘッドランプによれば、シェードを
水平支軸回りに回動して配光を制御する際に、遮光板が
光軸より外れたときに柱状体を上昇させる移動機構を設
けているので、遮光板が所定の位置から外れた時にも柱
状体でリフレクターからの反射光を遮ることができる。
【0009】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1および図2は本考案にかかる投射型自動車用
ヘッドランプの第1実施例を示すもので、図1は同ヘッ
ドランプの縦断面図であり、図2は同ヘッドランプのシ
ェードの移動状態の説明図である。
【0010】図1において、符号10は容器状のランプ
ボデイで、ランプボデイ10と透明な前面カバー12と
によって灯室空間が形成され、この灯室空間内にエイミ
ング機構(図示せず)によって支持された光投射ユニッ
ト20が収容されている。なお詳しく説明しないが、光
投射ユニット20はエイミング機構によって水平軸及び
垂直軸廻りにそれぞれ傾動可能に支持されており、エイ
ミング機構を操作することによって光投射ユニット20
から出射される光の出射方向、即ちヘッドランプの照射
軸(光軸)11を上下左右方向に傾動調整することがで
きる。
【0011】光投射ユニット20は、放電バルブ22の
挿着された略楕円体形状のリフレクター24と、リフレ
クター24の前方に配置された投射レンズ27とが一体
化された構造で、投射レンズ27はリフレクター24に
ねじ固定された円筒形状レンズホルダー26に支持され
ている。リフレクター24の内側にはアルミ蒸着処理さ
れた楕円反射面25が形成され、この楕円反射面25は
周知の第1焦点F1と第2焦点F2とを有し、第1焦点F
1位置には放電バルブ22の放電部23が位置し、第2
焦点F2付近にはシェード30が設けられている。そし
てバルブ22の発光が楕円反射面25で反射されて図1
矢印に示すように前方に導かれ、投射レンズ27によっ
てヘッドランプの前方に投射配光される。シェード30
は、楕円反射面25で反射して投射レンズ27に向かう
光の一部を遮って所望の配光パターンを形成する作用が
ある。
【0012】また符号14は放電バルブ22に安定した
放電を行なわしめるための点灯回路ユニットで、ランプ
ボデイ10のバルブ着脱用開口部10aに取着固定され
ている。符号16は点灯回路ユニット14に接続されて
いるバラスト回路ユニットである。シェード30は、断
面が略円形の柱状体30aと、柱状体30aの外表面に
90度の角度間隔で突設された2つの第1,2遮光板3
0b,30cとを有している。柱状体30aは、その回
転中心に設けられた水平支軸30dの両端が図外の軸受
けに回動可能に支持されるとともに、例えば、ユニバー
サルジョイントなどを介在させて上下方向に移動可能に
第2焦点F2の直下近傍に設置されている。水平支軸3
0dの一端には、ギア30eが固着され、このギア30
eには、図外のモータの回転軸に軸着された駆動ギア3
0fが噛合している。そして、柱状体30aの外周面に
は、移動機構としてのカム31が摺接している。
【0013】以上のように構成されたヘッドランプで
は、駆動ギア30fを回転駆動することにより、柱状体
30aを回動させ、楕円反射面25で反射して投射レン
ズ27に向かう光の一部を遮光板30b,30cで遮っ
て配光パターンを変更するが、このときに遮光板30
b,30cが光軸11より外れたときに柱状体30aを
カム31で上昇させる。
【0014】この柱状体30aの移動状態を図2に示し
ている。同図に示す移動状態では、柱状体30aの90
度の回動移動に対して、カム31が1回転するように、
柱状体30aの周面長とカム31の周面長とが設定され
ている。第1遮光板30bが所定の遮光位置にある初期
状態(図2(a)参照)では、カム31の短径側が柱状
体30aの周面に摺接していて、柱状体30aは所定の
下降位置にある。
【0015】この状態から柱状体30aを駆動ギア30
fにより、図2(b)に示すように、矢印方向に回動さ
せると、柱状体30aに摺接しているカム31は、柱状
体30aとは逆方向に回転し始める。そして、柱状体3
0aが45度回動すると、図2(c)に示すように、第
1遮光板30bが光軸11から外れることになるが、こ
の状態になると本実施例では、カム31の長径側が柱状
体30aの外面に摺接するので、柱状体30aは最上昇
位置に移動される。この場合、本実施例では、柱状体3
0aの上方への移動量△xは、柱状体30aの最上昇位
置で、その上端縁が光軸11と接するようにカム31の
長径がこれに対応して設定されていて、柱状体30aの
周面の一部で反射光を遮ることになり、これにより配光
パターンを切替える際のグレア光や疑似パッシング状態
の発生が未然に防止される。そして、柱状体30aがさ
らに45度回動されると、図2(d)に示すように、カ
ム31は1回転し、その短径側が柱状体30aに摺接
し、柱状体30aは、下降位置に戻り、今度は第2遮光
板30cが所定の遮光位置にセットされ、図2(a)に
示した状態とは異なった配光パターンが形成される。
【0016】図3から図5は、本考案の第2実施例を示
しており、上記第1実施例と同一若しくは相当する部分
については説明を省略し、以下にその特徴点についての
み説明する。同図に示す実施例では、シェード40は、
断面が略円形の柱状体40aと、柱状体40aの外表面
に90度の角度間隔で突設された4つの第1〜第4遮光
板40b〜eとを有している。柱状体40aは、その回
転中心に水平支軸40fが設けられ、支軸40fの両端
は、軸受け40hに形成された上下に長い長孔に上下摺
動可能に組付けられた軸受けブッシュ40に回動可能に
支持されている。なお各軸受けブッシュ40gは、図4
に示されるように、スプリング40iにより常時下方に
付勢されている。
【0017】そして、水平支軸40fの一端側は、一方
の軸受け40hを貫通して外部に突出され、この突出端
には、柱状体40aの上下移動を可能にするスリ割りジ
ョイントjを介してギア40kが結合されている。ギア
40kには、モータMの回転軸に固着された駆動ギア4
0lが噛合するとともに、ロータリエンコーダ等の回転
角度検出センサSが取り付けられている。
【0018】一方、シェード40の柱状体40aの両端
面には、それぞれカム溝41(図4,5参照)が刻設さ
れており、各カム溝41には、軸受け40hの内面に突
設されたピン42が係合しており、これらのカム溝41
とピン42とでシェード40の移動機構を構成してい
る。本実施例のカム溝41は、図5にその詳細を示すよ
うに、第1〜第4遮光板40b〜40eに対応した部分
で同一円周(図5仮想線参照)上に位置し、この4点を
頂点とする略正方形に形成されている。以上の構成を備
えたシェード40では、モータMを駆動することによ
り、柱状体40aを回動させ、第1〜第4遮光板40b
〜40eのいずれか1つを遮光位置にセットすることに
より所定の配光パターンを得ることになるが、本実施例
のシェード40では、柱状体40aを回動させて配光パ
ターンを切替える際に以下の作用が奏される。
【0019】すなわち、モータMの回転駆動により、柱
状体40aを回動させると、カム溝41にピン42が係
合しているので、カム溝41の頂点部分でピン42が係
合している場合には、柱状体40aは、スプリング40
iで付勢された下降位置にあって、遮光板40b〜40
eによる所定の配光パターンが得られる。このような状
態から柱状体40aを回動させると、遮光板40b〜4
0eは、柱状体40aが約45°回動すると、光軸から
外れることになるが、この回動の過程でピン42とカム
溝41の係合位置は、溝41の直線部分に移動し、ピン
42が軸受け40hに固定されているので、柱状体40
aは、スプリング40iの付勢力に抗して上昇する。こ
の柱状体40aの上昇移動により、その周面の一部で反
射光を遮ることになる。
【0020】この時の上昇移動量は、カム溝41の頂点
部を通る円(図5仮想線参照)と、カム溝41の直線部
分との偏差△xで決まり、この移動量は、例えば、第1
実施例と同様に遮光板の高さhと同じに設定される。こ
のように構成された第2実施例のシェード40でも上記
第1実施例と同等の作用効果が得られる。
【0021】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係る投射型自動車用ヘッドランプによれば、配光パタ
ーンを切替える際に、グレア光の発生や疑似パッシング
状態の発生を効果的に防止できる。また、請求項1また
は2の構成によれば、従来のシェードに簡単な構造を付
設することにより移動機構が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる投射型自動車用ヘッドランプの
第1実施例を示す縦断面図
【図2】同ヘッドランプの配光パターンを切替える際の
説明図
【図3】本考案にかかる投射型自動車用ヘッドランプの
第2実施例を示す要部分解斜視図
【図4】同ヘッドランプの要部断面図
【図5】同ヘッドランプのシェードの側面図
【図6】従来の放射型自動車用ヘッドランプの一例を示
す縦断面図
【図7】従来のシェードの変形例を示す要部説明図
【符号の説明】
22 放電バルブ 24 リフレクター 27 投射レンズ 30,40 シェード 30a,40a 柱状体 30b,30c,40b,40c,40d,40e 遮
光板 31 カム 41 カム溝 42 ピン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21M 3/14 F21M 3/05

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略楕円体形状のリフレクターと、前記リ
    フレクターの第1焦点に配置された光源と、前記リフレ
    クターの前方に配置された投射レンズと、前記リフレク
    ターの第2焦点近傍に配置され、前記リフレクターで反
    射されて投射レンズ側に向かう光の一部を遮る配光制御
    用のシェードとを備えた投射型自動車用ヘッドランプに
    おいて、前記シェードは、水平支軸回りに回動自在かつ
    上下移動可能に設置された柱状体と、この柱状体の表面
    に突設された遮光板とを有し、前記シェードを水平支軸
    回りに回動して配光を制御する際に、前記遮光板が光軸
    より外れたときに前記柱状体を上昇させる移動機構を設
    けたことを特徴とする投射型自動車用ヘッドランプ。
  2. 【請求項2】 前記移動機構は、前記柱状体の表面に摺
    接するカムで構成されることを特徴とする請求項1記載
    の投射型自動車用ヘッドランプ。
  3. 【請求項3】 前記移動機構は、前記柱状体の端面に刻
    設されたカム溝と、このカム溝に係合するピンとで構成
    されることを特徴とする請求項1記載の投射型自動車用
    ヘッドランプ。
JP1992038219U 1992-06-05 1992-06-05 投射型自動車用ヘッドランプ Expired - Lifetime JP2577071Y2 (ja)

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CN114963113A (zh) * 2022-03-24 2022-08-30 浙江比肯科技有限公司 一种随动转向汽车前照大灯的变光机构、前大灯及汽车

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