JP2576957Y2 - 吐出ガン用カートリッジ - Google Patents

吐出ガン用カートリッジ

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JP2576957Y2
JP2576957Y2 JP1992092269U JP9226992U JP2576957Y2 JP 2576957 Y2 JP2576957 Y2 JP 2576957Y2 JP 1992092269 U JP1992092269 U JP 1992092269U JP 9226992 U JP9226992 U JP 9226992U JP 2576957 Y2 JP2576957 Y2 JP 2576957Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、内部に接着剤等の流
動性物質を収容し、吐出ガンに装着して用いられる吐出
ガン用カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカートリッジとしては、
例えば図7または図8に示すものがある。図7に示すカ
ートリッジ1は、比較的硬質の樹脂からなる筒体11の
後端部に可動底板12を摺動自在に設ける一方、筒体1
1の先端部に吐出孔11aを有する吐出口部11bを形
成し、この吐出口部11bに吐出孔11aを閉じる蓋体
13を螺合させたものであり、内部には吐出ガンから吐
出させるべき流動性物質、例えば接着剤が収容されてい
る。
【0003】上記カートリッジ1は、図9に示すように
して用いられる。すなわち、吐出口部11bから蓋13
が取り外され、ノズルNが螺合固定される。そして、吐
出ガンのシリンダCに挿入され、ピストンPによって可
動底板12が前方へ押される。これによって、ノズルN
から接着剤が吐出される。
【0004】また、図8に示すカートリッジ2は、柔軟
性を有する薄い膜体を筒状に形成して本体21とし、こ
の本体21の一端部を太い金属線からなる留め金22で
密封した後、本体21の内部に接着剤を充填し、その後
本体21の他端部を留め金22で密封したものである。
【0005】このカートリッジ2は、一方の留め金22
に接する内側部分を切断した状態で吐出ガンのシリンダ
に挿入され、他端部をピストンによって押される。これ
によって、カートリッジ2内に収容された接着剤が吐出
ガンから吐出される。勿論、このカートリッジ2の場合
には、ノズル付きの吐出ガンが用いられる。
【0006】上記従来のカートリッジ1,2にはそれぞ
れ一長一短があった。すなわち、カートリッジ1は、本
体11が剛性を有しているので取り扱い易い。しかしそ
の反面、本体11の肉厚が厚くかつ硬いので、廃棄する
場合に多量の廃棄物を作り出してしまうという問題があ
った。一方、カートリッジ2の場合には、本体21を薄
い膜体で形成しているので、廃棄物の問題は軽減するこ
とができるが、使用のために一端部を切断すると、本体
21の剛性が無くなってしまう。このため、取り扱いに
くいのみならず、本体21を手で握った場合その圧力に
よって本体21から接着剤が外部に溢れ出てしまい、手
や吐出ガンに付着してしまうという問題があった。
【0007】このような問題を解消するために、この出
願の考案者は図1および図2に示すカートリッジ3、並
びに図3に示すカートリッジ4を開発した。
【0008】カートリッジ3は、本体31と補強部材3
2と蓋体33とを主な構成要素としている。本体31
は、柔軟性を有する膜体310を筒状に形成してなるも
のである。本体31は、押出成形等によって継目無しの
筒状に形成することも可能であるが、この実施例では、
膜体310を丸めてその一側部と他側部とを重ね合わ
せ、当該一側部と他側部とを接着または融着することに
よって円筒状に形成している。
【0009】膜体310は、一層構造のものでもよい
が、ここでは図2に示すように、内側から外側へ向かっ
て順次配置された、ポリエステルフィルム311、ポリ
エチレンフィルム312、アルミニウム箔313および
ポリエチレンフィルム314をラミネートしてなる4層
構造のものが採用されている。勿論、他の積層構造のも
のでもよく、他の材質の薄膜を積層するようにしてもよ
い。なお、膜体310の厚さについては、その柔軟性お
よび廃棄された場合の廃棄物としての量を考慮して20
0μm以下にするのが望ましく、この例では、上記4層
を順次12μm、15μm、7μm、50μmとし、膜
体310の厚さを84μmにしている。
【0010】本体31の後端部は、中央部において束ね
られ、太い針金からなる留め金34で結束されている。
なお、留め金34による結束は、後述するように、本体
31の内部に接着剤等の流動性を有する収容物を充填し
た後に行われる。一方、本体31の先端部内周面には、
上記補強部材32が接着等の手段によって固定されてい
る。
【0011】補強部材32は、硬質の樹脂からなるもの
であり、多少の外力が作用しても変形しないような強度
を有している。補強部材32は、本体31の先端部内周
面に固定される短円筒部321と、この短円筒部321
の先端部に形成された底板部322と、この底板部32
2の中央部に突出形成された吐出口部323からなるも
のであり、その中央部には吐出口部323の先端面から
底板322の後端面まで貫通する吐出孔324が形成さ
れている。この吐出孔324は、底板部322の後端面
に張り付けられたシール325によって遮蔽されてい
る。また、吐出口部323の外周面には、雄ねじ326
が形成されている。
【0012】上記蓋体33は、半透明で比較的硬質の樹
脂からなるものであり、雄ねじ325に螺合する蓋部3
31と、この蓋部331と一体に形成されたテーパ筒状
をなすノズル部332とを備えている。ノズル部332
は、その先端部が閉じられている。したがって、蓋部3
31を雌ねじ325に螺合して締め付けると、吐出孔3
24が閉じられる。ただし、ノズル部332は、実際の
使用時にはその先端部が切断されて開口される。この場
合、切断を容易に行うことができ、かつ開口径を適宜選
択することができるよう、ノズル部332の先端部外周
には、複数の切り込み溝333が互いに離れてそれぞれ
環状に形成されている。
【0013】上記カートリッジ3の内部に接着剤を充填
する場合には、本体31の先端部に補強部材32を固定
した後、本体31の後端部から接着剤を充填する。その
後、留め金34によって本体31の後端部を閉じる。
【0014】また、カートリッジ3を使用する場合に
は、蓋体33を取り外した後、シール325を破る。そ
の後、蓋体33を取り付ける。勿論、蓋体33のノズル
部332については、いずれかの切り込み溝333から
切断しておく。そして、カートリッジ3を吐出ガンのシ
リンダに挿入し、その後端部をピストンで押すことによ
ってノズル部332から適宜量の接着剤を吐出させる
(図9参照)。
【0015】上記カートリッジ3においては、本体31
が柔軟性を有する膜体310で形成されているが、本体
31の先端部に補強部材32が設けられているので、補
強部材32が設けられた部分を持つようにすることによ
り、ノズル部332を開封した後であってもカートリッ
ジ3を容易に取り扱うことができる。しかも、補強部材
32が設けられた部分を握るようにすれば、握ったとき
の圧力が本体31の内部に作用しない。したがって、本
体31の内部に収容された接着剤がノズル部332から
溢れでることがない。
【0016】また、本体31が薄い膜体310から構成
されているので、廃棄物としての量を減らすことができ
る。しかも、本体31は、接着剤が吐出されるにしたが
って長手方向へ徐々に圧縮され、使用後には小さな塊に
なる。したがって、廃棄物の運搬、処理を容易に行うこ
とができる。
【0017】また、図3に示すカートリッジ4は、本体
31の先端部に底部315が一体にまたは融着等によっ
て形成されるとともに、本体31の先端部が補強部材3
2の内周面および後端面に固着されている。本体31の
先端部が底部315によって閉じられているので、上記
カートリッジ3のシール325が用いられていない。ま
た、蓋体33は、ノズル部を有していない。したがっ
て、このカートリッジ4を使用する場合には、吐出口部
324から蓋体33を取り外し、ノズルを螺合固定す
る。その他の構成はカートリッジ3と同様である。この
カートリッジ4であっても、廃棄物の運搬、処理を容易
に行うことができる。
【0018】
【考案が解決しようとする課題】二液性接着剤の場合に
は、上記のように構成されたカートリッジ3(4)に各
液をそれぞれ収容させ、使用に際しては各カートリッジ
3,3(4,4)から吐出させた液を混合させるように
しているのであるが、各カートリッジ3,3(4,4)
が独立しているため、各カートリッジ3,3(4,4)
をそれぞれ一液性の接着剤と誤解して使用したり、一方
のカートリッジ3(4)を紛失して使用することができ
なくなってしまうという問題があった。そこで、2のカ
ートリッジを一体に形成することが考えられるが、その
ようにすると、使用後のカートリッジが比較的大きな塊
になるため、廃棄物の運搬、処理に支障を来すことがあ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記の問題
を解決するために、柔軟な膜体によって筒状に形成さ
れ、少なくとも後端部が閉じ、かつ並列に配置される複
数の本体と、各本体の先端部の形状を保持するために各
本体の先端部にそれぞれ設けられ、各本体の内部に収容
された収容物を吐出するための吐出孔をそれぞれ有する
複数の補強部材と、各補強部材に係脱可能に係合して各
補強部材を一体的に結合し、かつ各補強部材の吐出孔を
閉じる1つの蓋体とを備えていることを特徴としてい
る。
【0020】
【作用】収容物を収容する複数の本体が蓋体によって結
合されているので、各本体は常に一緒に用いられ、いず
れかの本体が紛失することがない。各本体に収容された
収容物を使い切ったときには、蓋体の係合を解除するこ
とにより、各本体を互いに分離することができる。
【0021】
【実施例】以下、この考案の一実施例について図4〜図
6を参照して説明する。なお、図4はこの考案の一実施
例たるカートリッジ5の一部を切り欠いて示す側面図で
あり、図5は蓋体53を取り外して示す図4のA矢視図
である。これらの図に示すカートリッジ5は、二液性接
着剤用の吐出ガンに用いるのに好適なものであり、2つ
の本体51と2つの補強部材52とを備えている。そし
て、これらを1つの蓋体53で一体化することによって
構成されている。
【0022】すなわち、各本体51は、上記カートリッ
ジ3,4と同様に形成された膜体510によって構成さ
れているが、断面形状はほぼ半円に形成されている。そ
して、2つの本体51,51は、弦部分511,511
を互いに接触させた状態で並んで配置されている。その
結果、図5に示すように全体として円形になっている。
なお、各本体51,51の後端部分が留め金54によっ
て閉じられているのは、上記先に開発したカートリッジ
3,4と同様である。
【0023】また、補強部材52は、短円筒部521、
底板部522、および吐出口部523から構成されてい
るが、短円筒部521および底板部522は、本体51
と同様に略半円状に形成されている。また、吐出口部5
23は、底板部522の弦側部分の中央部に形成されて
おり、断面略半円状に形成されている。吐出口部523
の弦部分は、短円筒部521の弦部分と一体に連なって
おり、膜体510によって被覆されている。したがっ
て、吐出口部523,523は、膜体510を介して接
することになり、接した状態では全体として円形になっ
ている。
【0024】2つの吐出口部523,523によって形
成される円形の外周面には、全体として連続した1つの
ねじ部524が形成されている。そして、このねじ部5
24に蓋体53をねじ込んで締め付けることにより、2
つの補強部材52,52が一体的に固定され、ひいては
2つの本体51,51が一体化されている。また、蓋体
53により、吐出口部523,523に形成された吐出
孔525,525が遮蔽されている。
【0025】なお、蓋体53をねじ部524にねじ込ん
だ状態で、各本体51,51の後端部から接着剤を充填
し、その後本体51,51の後端部を留め金54,54
によって閉じるのは上記カートリッジ3,4と同様であ
る。
【0026】上記構成のカートリッジ5を使用する場合
には、蓋体53を取り外した後、図6に示すように、ね
じ部524に混合用ノズルNを螺合固定する。なお、混
合用ノズルNは、周知のものと同様に、ねじ部524に
螺合される基部N1と、基部N1に続く細長い筒部N2
からなるものであり、基部N1の端面が底板部522に
突き当たるまでねじ込まれている。この場合、基部N1
の螺合強度を高めるために、基部N1の外周には、基部
1の端面まで延びる複数のリブN3が形成されている。
また、筒部N2の内周面には、多数のフィン(図示せ
ず)が形成されている。
【0027】カートリッジ5は、ノズルNが取り付けら
れた後、吐出ガンのシリンダに挿入され、その後端部が
ピストンによって押される。これによって、各吐出孔5
25,525から接着剤が吐出される。吐出された接着
剤は、ノズルNの筒部N2を通過する際に、その内部に
形成されたフィンによって撹拌混合され、筒部N2の先
端部から吐出される。
【0028】上記カートリッジ5においては、2つの本
体51,51が1つの蓋体53によって一体的に結合さ
れているから、各本体51を一液性の接着剤と誤解して
使用したり、あるいは一方の本体51を紛失して使用す
ることができなくなったりするのを確実に防止すること
ができる。しかも、本体51,51に収容された収容物
を使い切ったときには、蓋体53を取り外して本体5
1,51を分離することができるので、廃棄物としての
塊を小さくすることができる。したがって、廃棄物の運
搬および処理に有利である。
【0029】なお、この考案は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上
記のカートリッジ5においては、ノズル無しの蓋体53
を用いているが、ノズル付きの蓋体を用いるようにして
もよい。ただし、その場合には、各本体51,51に収
容された接着剤が互いに接触すると固化してしまうの
で、各吐出孔525,525をシール等によって遮蔽し
ておく必要がある。
【0030】また、2つの本体51,51と2つの補強
部材52,52とを用いたが、それぞれ3つ以上の本体
および補強部材を用いてもよい。その場合には、用いる
数nに応じて、本体、補強部材および吐出口の断面形状
を1/n円状にするのがよい。
【0031】
【考案の効果】以上説明したように、この考案に係る吐
出ガン用カートリッジによれば、収容物を収容した複数
の本体を1つの蓋体によって係脱可能に結合しているの
で、各本体を別々に使用したり、あるいは一方の本体を
紛失して使用不能になったりするのを確実に防止するこ
とができる。しかも、使用後は各本体を分離して小さな
塊にすることができるので、廃棄物としての各本体の搬
送、処理を容易に行うことができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の考案者による先の開発に係るカート
リッジの一部を切り欠いて示す一部省略側面図である。
【図2】同カートリッジの膜体の構造を示す断面図であ
る。
【図3】同カートリッジの要部を示す断面図である。
【図4】この考案の一実施例の一部を切り欠いて示す側
面図である。
【図5】蓋体を取り外して示す図4のA矢視拡大図であ
る。
【図6】カートリッジ5にノズルを取り付けた状態で示
す一部切欠き側面図である。
【図7】従来の吐出ガン用カートリッジの一例を示す断
面図である。
【図8】従来の吐出ガン用カートリッジの他の例を示す
側面図である。
【図9】図8に示すカートリッジの使用状況を示す断面
図である。
【符号の説明】
5 カートリッジ 51 本体 52 補強部材 53 蓋体 510 膜体 521 短円筒部 522 底板部 523 吐出口部 525 吐出孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−19982(JP,A) 実開 昭63−105658(JP,U) 実開 昭62−130071(JP,U) 実開 平2−10271(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 83/00 B65D 35/30 B65D 81/32

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟な膜体によって筒状に形成され、少
    なくとも後端部が閉じ、かつ並列に配置される複数の本
    体と、各本体の先端部の形状を保持するために各本体の
    先端部にそれぞれ設けられ、各本体の内部に収容された
    収容物を吐出するための吐出孔をそれぞれ有する複数の
    補強部材と、各補強部材に係脱可能に係合して各補強部
    材を一体的に結合し、かつ各補強部材の吐出孔を閉じる
    1つの蓋体とを備えていることを特徴とする吐出ガン用
    カートリッジ。
  2. 【請求項2】 上記膜体が複数の薄膜を積層してなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の吐出ガン用カートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】 上記補強部材が、上記本体の先端部内周
    面に固着される短筒部と、この短筒部の先端部に形成さ
    れた底板部と、この底板部に突出して形成され、かつ上
    記吐出孔を有する吐出口部とからなることを特徴とする
    請求項1または2に記載の吐出ガン用カートリッジ。
  4. 【請求項4】 上記各補強部材の吐出口部が互いに接し
    て断面円形の突出部を形成し、この突出部の外周面に雄
    ねじ部が形成され、この雄ねじ部に上記蓋体が螺合され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の吐出ガン用カ
    ートリッジ。
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