JP4520218B2 - 複室容器及び該容器の内容物の混合及び排出方法 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の内容品を容器内に隔離した状態で密封し、使用時に内容品を該容器内で混合して排出しうる複室容器に関し、特に粘ちょう体を使用直前に混合した後、内容物を片手で所望の場所に絞り出し出来る複室容器及び該容器の内容物の混合排出方法に関する。
従来、複数の内容品を容器内に隔離した状態で密封し、使用時に内容品を混合して注出する容器は所謂複室容器として、例えば医薬品、調味料、或いは二液混合型の接着剤やパテをはじめとして種々の分野で使用されている。例えば、特許文献1に記載の発明は、表面中央部にハーフカット部を設けた折曲げ線を有する蓋体で覆われた2つのポケット部を有する複室容器であって、2つのポケット部間の連通路を弱シールして易剥離部とし、2つのポケット部をV字状に折り曲げることにより蓋体の中央部の易剥離部が開口して内容物を注出出来るようにした容器に関するもので、内容品の醤油やソース、ドレッシング等の粘度の低い液体が開口部より飛び散りを防いだ発明である。そして、この発明は2つの内容液を容器外で混ぜ合わせるものである。特許文献2には、粘土状の主剤と粘土状の硬化剤とを練り合わせて使用する二液混合型パテの包装に関する包装体が開示されており、二液反応型のパテを横に間隔を隔てて収納した共通の内包装が外包装に収納され、外包装に設けてある押付部とこの押付部に対峙する受部とにより内包装が主剤と硬化剤との相互間箇所で挟圧されて内包装の内部空間が主剤収納室と硬化剤収納室とに分離されている。この包装体は使用時に混合反応させて使用する。
特許文献3に記載の発明は混合することによって反応する2種以上の添加物質を、1つの袋内に収納貯蔵する反応性物質の貯蔵方法であって、袋内の収納部を、仕切り予定領域を境界にして2種以上の複収納部に区画し、前記複収納部に前記2種以上の添加物質を別個に収納し、且つ前記仕切予定領域に対応した袋の外面側から着脱可能な仕切り部材を取り付けることにより、前記袋の両外面を挟持して仕切り予定領域における袋の内面同志を密着させた状態で貯蔵することを特徴とするものである。この包装体の内容物はパテや接着剤などが対象で、袋としては基本構成が平袋である。そして仕切部材としては細長いクリップ状の付属品を用い、袋をきつく挟圧して仕切り、それぞれの室に複数成分を収納するものである。その付属部品を外し、添加用物質の収納された袋を手で揉み解す等の手段によって袋内での混合が可能としている。そして、混合後は必要に応じて別の容器、器具や機器などに移し替えて使用してもよく、或いは作業内容によっては移し替え作業が不要で容器の少なくとも一個所に適当な大きさの孔を明けこの孔より混合した材料を直接取り出し使用することが出来るとし、更に、容器に連通路を設けてもよく、連通路の位置は任意に定めることが出来るが、取り扱いの容易性から容器の端部であることが好ましいと記載されている。また、特許文献4に記載の発明は、袋本体の互いに対面する最内層とこれらの間に介在させた樹脂テープによって、少なくとも二つの常時は互いに連通が遮断された収納部に区画した包装袋において、上記樹脂テープがアイオノマー樹脂からなると共に、上記袋本体の最内層が上記樹脂テープとは異なるオレフィン系樹脂からなることを特徴とする包装袋で、袋を弱シールで区分し、2種食品(例えば、卵の黄身と白身)を分けて収納しておき、使用前に適当に混合できる包装袋である。
特開2004−83120号公報 特開2002−255251号公報 特開2001−80681号公報 特開2001−63735号公報
ところで、上記の発明はいずれも包装容器内で内容物を混合することに着眼してなされた発明ではあるが、混合された内容物を排出することについては特段の工夫はなされていない。
すなわち、本発明は複数の内容品を袋内に隔離した状態で密封保存し、使用時に内容品を該容器内で混合した後、ポートより所望の場所に排出して使用出来る複室容器を提供するものである。
本発明の要旨は、複数の内容物収納部とポートとを有する複室容器であって、内容物収納部間に弱シールよりなる連通部が設けられると共に、予定される連通方向に対して交差する方向に向けてポートが設けられ、前記ポートと前記内容物収納部間に弱シールよりなる排出路形成予定部が設けられ前記連通部に対面した内容物収納部の外壁が立設される角度をA、前記排出路形成予定部に対面した内容物収納部の外壁が立設される角度をBとした場合に、
90度>B>Aの式を満足するように、内容物収納部が設けられていることを特徴とする複室容器である。
即ち、本発明は内容物収納部が内側になるように折り曲げ内容物収納部同士互いに圧力をかけて内容物をポートより絞り出すとき、ポートが連通部に対して交差する方向、好ましくは略直角に交差する方向に設けられているので、所望の場所へコントロールよく、片手で容易に絞り出すことができる等の効果を生じる。更に、本発明において、内容物収納部間に弱シールよりなる連通部が、またポートと内容物収納部間にも弱シールよりなる排出路形成予定部が設けられており、連通部に対面した内容物収納部の外壁が立設される角度Aと排出路形成予定部に対面した内容物収納部の外壁が立設される角度Bとを、90度>B>Aの関係にある場合は、複数ある弱シール部のうち連通部を選択的に先行して連通させることができるので、誰でも簡単な操作で内容物が収納されている複数の空間を一体化する事ができ、その混合体を包装体内で混ぜる操作がしやすい。また、内容物収納部からポートに至る排出路形成予定部が弱シールで形成されているので、ポートの先端を解放または簡易な封止とすることができ、内容物を絞り出して使用する際にもハサミなどを使用せずシンブルな操作で開封できる。
本発明にかかる複室容器は、複数の内容物収納室及びポートとを有し、それぞれを隔てる弱シール部を有する複室容器からなっている。ここで、各内容物収納室は最内層がシール可能に構成される限り制限はなく、合成樹脂製の各種包装袋や各種成型容器などが用いられる。これらの内、内容物の混合時や片手で混合物を排出するときの操作性が優れることから、各内容物収納室は成型容器で形成されることが好ましく、シートを深絞り成型してなることがより好ましい。そして、絞り部の外観形状は外壁が略角錐若しくは略円錐をなす小山状であることが好ましい。絞り部の頂部を内部に凹んだ凹み部に成型しておくと、内容物収納部を連通して混合する際、内容物収納室を押圧して内容物をいずれかの1室に集めたときに、凹み部が翻って凸形状となることで全量乃至ほとんどの内容物を1室に収納できる容積を持たせることができるのでより好ましい。このように構成することで、各室に内容物を収納して蓋材をシールしたときに、ヘッドスペースを小さくすることができ、内容物収納室を押圧する際の押圧力が内容物に効率よく伝わり、混合時に内容物の移動量を大きくすることができるので、確実で素早い混合が可能となる。内容物が二液反応型の物質である場合、素早い混合は重要である。各収納部に収納される内容物の量としては特に制限はないが、本発明の趣旨である片手で排出することを考慮すると、1〜4cc程度の少量であることが好ましい。
そして、隣接する内容物収納部間には弱シールからなる連通部を設け、内容物収納部を押圧することで内容物収納部同士を連通させ、隔離されている内容物を混合可能とする。この弱シールのシール強度としては、1N〜5N/15mmであることが好ましい。
本発明では混合物を排出するために収納部よりポート部に至るまで弱シールで構成される排出路形成予定部を設ける。この弱シールとしては1N〜5N/15mm程度であり、連通部の弱シールより強いことが好ましいが、後述するように内容物収納部の外壁の立設角度を工夫する場合は同程度でも良い。即ち、本発明では、2種類の弱シールを用いるが、従来の複室容器では、これら2種類の弱シールに強弱の秩序を設け、連通時に誤って排出路形成予定部の弱シールを剥離して内容物を排出することを防ぐ工夫がなされる。ところが、本発明では、2種類の弱シール部に対面する内容物収納部の外壁の角度に差をつけることで、まず、内容物収納部同士の連通部が連通し、その後、内容物収納部とポート間が連通して内容物の排出ができるように構成することで同程度の強度の弱シールを採用することができる。即ち、連通部の弱シール部と排出路形成予定部の弱シール部とに対面している内容物収納部の外壁の形成方法において、連通部側の外壁がシートから曲げられる角度をA、排出路形成予定部側の外壁がシートから曲げられる角度をBとし、90度>B>Aとして深絞り成型を行う。つまり、蓋材を用いて弱シールした場合に、蓋材と外壁とがなす断面視の角度を90度>B>Aとすることで、角度の小さい方の弱シール部は押圧時に内容物によって外壁及び蓋材にかかる力が弱シール部を剥離する力に転換されやすいが、角度の大きい弱シール部はこの力が転換されにくいので、角度の小さい方がより先に剥離する。すなわち、本件の場合先に内容物収納部同士が連通し混合可能となり、しかる後、排出路形成予定部が剥離して混合された内容物が排出されるのである。そして、角度A及び角度Bはシート成型時に金型から剥離する作業を容易とするため90度以下とすることが好ましい。このことにより、蓋材のシールに強弱をつける必要がないので蓋材で密封する作業を容易とすることができる。
具体的な角度Aとして、10度〜80度、角度Bとして50度〜85度程度であって、角度Aと角度Bとの差として5度程度あることが好ましい。なお、これらの弱シールは、強シール部とヒートシール条件を異ならせたり、容器のシートと蓋材のシーラントがポリプロピレンであるときに、ポリエチレンとポリプロピレンの混合物からなるテープを挟んでシールする等、公知の手段にて達成可能である。
本発明における連通部の幅は、内容物収納部を区画できる限り制限はないが、通常、5〜30mm程度に設定される。内容物が粘度の高い粘稠体である場合は、連通部を往復させる際に均一に混合される効果が期待できることから連通部の幅は広い方が望ましい。連通部の長さも特に制限はないが混合の操作性からは長い方が好ましく、内容物収納部の開口部が矩形である場合は内容物収納部の開口幅と同幅とすることで、複室容器の作成及び/または内容物の収納密封が容易となる。
また、排出路形成予定部の巾も特に制限はなく、連通時や混合時に不用意に剥離しない程度の巾があれば良く、5mm〜30mm程度に設定される。排出路形成予定部の長さや形状も特に制限はないが、排出効率の点から内容物収納部に接する長さは長いほど好ましく、内容物収納部の開口部が矩形である場合、内容物収納部に接する排出路形成予定部の長さは内容物収納部の辺の長さとほぼ同寸であって、先端に行くに従って狭まってポート基部の幅に収斂していると内容物を排出する際の挟圧力が小さくて済み、また容器内に残留する内容物の量も少なく抑えることができるので好ましい。
内容物収納部に収納される内容物は粉体、流体や液体など、特に限定されるものではないが、少なくとも一つは液体であることが好ましい。液体は粘度の高い粘ちょう体が本発明の適用対象として好適であり、その粘度は 1Pa・s以上でも好適に適用できる。
以下、本発明について、図をもって更に具体的に説明する。
図1は本発明にかかる包装体の斜視図であり、図2はその断面図である。図1において、蓋材1は内容物収納部2,2’の周縁部をシールし、内容物収納部2,2’の間を連通部3として弱シールによって構成されている。また、予定される連通方向と直交する方向にポート4を熱融着や接着剤により固定して設け、ポートと内容物収納部2’との間を排出路形成予定部5とし弱シールによって構成されている。
ここで、蓋材1は薄いフィルムでも良いが、片手で排出するときの操作性を考慮すると厚くて剛性の高いフィルムやシートが好ましい。蓋材1の材質としては二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルムや紙などの基材にポリオレフィンなどのシーラントを積層したものが用いられる。シーラントは剛性の点からポリプロピレンが好ましく、厚さも40μm以上であることが好ましい。基材とシーラントの間にはアルミ箔やエチレン−ビニルアルコール共重合体などのガスバリア層が積層されていても良いし、基材が複数層積層されていても良い。積層には押出ラミネート、フィルムサンドラミネートやドライラミネートなど公知の積層方法が適用可能であるが、剛性の点からはドライラミネートが好ましく、混合物の状態の視認性からは蓋材は透明であることが好ましい。
一方、内容物収納部2,2’はフィルムやシートを深しぼり成型にて、底部の一部が内容物収納部2,2’内に張り出すように凹み部6を設けて形成される。内容物収納部2,2’のフィルムやシートはポリオレフィンなどのシール性を有する樹脂の単層のフィルムやシートまたはガスバリア層を挟んで共押出された積層体のフィルムやシートが用いられる。これらのフィルムやシートに強度向上のために未延伸ナイロンなどの展延性に優れる樹脂層が積層されていても良い。混合物の状態の視認性からは内容物収納部も透明であることが好ましい。
さらに、ポート4の材質も特に制限はなく、用途に応じて適宜選択することができる。具体的には金属や合成樹脂を用いることができ、任意の形状に成型しやすいことから合成樹脂が好ましい。合成樹脂を用いる場合は、積層体のフィルムやシート及び蓋材のシーラントと類似または同一の樹脂を選択することが熱融着性の観点から好ましい。
また、ポートの形状も特に制限はないが、少なくとも一端が突出した中空の筒体を備えることが好ましい。積層体のフィルムやシート及び蓋材と熱融着される部分は舟形形状にフィンが張り出した融着用の基部が形成されていることが好ましい。さらに、ここに筒体と略直交する複数の溝や凸条の凹凸を設けると融着がより確実なものとなる。
使用に際しては内容物収納部2及び/または2’を押すことによって、連通部3の弱シールを剥離し、内容物を混合する。なお、連通部3の弱シールの剥離に際しては、内容物収納部2のみを押圧することが排出路形成予定部5の弱シールに影響を及ぼしにくいので好ましい。続いて、内容物収納部2,2’を重ねるように折り曲げて挟圧することで、排出路形成予定部5の弱シールを剥離して内容物をポート4より絞り出すことができる。
なお、絞り出しは片手で行うことが好ましく、空いた片手で、内容物が絞り出される場所を固定したり、周囲の邪魔なものを避けながら内容物を排出することができる。特に、本発明では、ポート4の設置方向が予定される連通方向に対して交差する方向、好ましくは略直角となる方向、すなわち、連通部3の形成される方向に向けて設けてあるので、内容物収納部2,2’を重ねるように折り曲げて親指と人差し指および/または中指で挟圧する際、折り曲げ部が手のひら側になっても、手首に負担をかけることなく、内容物を自分の身体に向けて排出する場合に、快適に排出することができる。
以上、本発明を一実施例に基づいて説明したが、本発明の趣旨を変更しない限り、種々の変更が可能である。
例えば、内容物収納部は深絞り成型に限定されることなく、射出成型など他の成型方法で形成されても良いし、さらには、成型品ではなく、包装袋であっても良い。その個数も3室以上設けられても良いし、凹み部が設けられていなくても良い。
また、ポートの先端は閉鎖されていても良い。さらには、キャップやアタッチメントが螺着や嵌着可能に構成されていても良い。
本発明は様々な用途に展開可能であり、例えば美肌パック、美容液、調味料、接着剤、又は絵の具など、特に少量の2種以上の内容物を排出直前に混ぜ合わせ、短時間で所望の位置に絞り出すことが望ましい分野に有用である。
本発明の複室容器からなる包装体の斜視図 図1の線A−Aの断面図
符号の説明
1 蓋材 2、2′ 内容物収納部 3 連通部 4 ポート部
5 排出路形成予定部 6 凹み部

Claims (4)

  1. 複数の内容物収納部とポートとを有する複室容器であって、内容物収納部間に弱シールよりなる連通部が設けられると共に、予定される連通方向に対して交差する方向に向けてポートが設けられ、前記ポートと前記内容物収納部間に弱シールよりなる排出路形成予定部が設けられ前記連通部に対面した内容物収納部の外壁が立設される角度をA、前記排出路形成予定部に対面した内容物収納部の外壁が立設される角度をBとした場合に、
    90度>B>Aの式を満足するように、内容物収納部が設けられていることを特徴とする複室容器。
  2. 上記ポートの設置方向が予定される連通方向に対して略直角であることを特徴とする請求項1に記載の複室容器。
  3. 上記内容物収納部が深絞り成型により形成された請求項1乃至2の何れかに記載の複室容器。
  4. 請求項1乃至の何れかに記載の複室容器に収納された複数の内容物を混合及び排出する方法であって、内容物収納部の少なくとも一つを押圧することにより内容物収納部間を連通し、連通した内容物収納部内で内容物を混合し、内容物収納部同士を重なるように折り曲げて挟圧することによりポートからの排出を片手で行うことを特徴とする内容物の混合及び排出方法。
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