JP2001206387A - 容易絞り出し性パウチ - Google Patents

容易絞り出し性パウチ

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Tsutomu Iwasaki
力 岩崎
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二つ折りして、内容物を容易に絞り出すこと
が出きるパウチを提供する。 【解決手段】 外部圧力を加えることにより注出部から
内容物を取り出すようにしたパウチの上面あるいは背面
に、注出部を形成した取り出しシール部を設け、該取り
出しシール部の長さを該取り出しシール部と平行するシ
ール部の長さと同じ長さあるいはほぼ同じ長さとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物の絞り出し
性が容易なパウチに関するもので、より詳細には、パウ
チを二つ折りして外面から加圧、押圧することにより、
圧力上昇を効果的にして、内容物を容易に絞り出すこと
ができるパウチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体、あるいはペースト状の粘度
の高い内容物の取り出しを容易にするためには、3方、
4方シールの平パウチ、あるいはスタンディングパウチ
の開口部、又は頂部に別体の注出体、例えばキャップ、
栓体を取り付けたもの、ヒートシールによって注出部を
一体に形成したもの等がある。更に外部からの圧力、例
えば手で握ることによって取り出しを容易にするものと
して、ポンプ室を形成したもの、ガゼット部を形成し、
その部分を押すことによって取り出すもの(特開平11
−29174)、二つ折りして、加圧することによりシ
ール部の特定箇所を剥離裂開させて取り出すもの(特開
平5−294350,実開平5−29942)等があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パウチ
に別体の注出体等を取り付けたもの、あるいはポンプ室
を形成したものは、部品数が多く、製造工程が増加しコ
スト高となると共にスタッキング性に欠ける点がある。
また、ヒートシールによって注出部を一体に形成したも
の、ガゼット部を押すものは、取り出し容易性に優位差
が見られない。更に、加圧することによりシール部の特
定箇所を剥離裂開させて取り出すものについては、剥離
裂開するための加圧加減が難しい面があり、粘度の高い
内容物や、カレー等の具が混ざった内容物の取り出し容
易性については何ら問題が解決されていない。更に、上
記のパウチには、ピール強度の点からもレトルト殺菌等
にも対応できていない。
【0004】本発明は、このような上記問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、パウチに取り出しシール部を設け、その部分に注出
部を形成して、内容物、特に粘度の高い内容物に対して
も、容易に取り出すことができ、安全且つスムーズに最
後まで絞り出しが行え、移し替えなどの使用適性にもす
ぐれ、レトルト殺菌等にも対応できるパウチを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、外部圧
力を加えることにより注出部から内容物を取り出すよう
にしたパウチにおいて、該パウチの上面あるいは背面
に、注出部を形成した取り出しシール部を設け、該取り
出しシール部の長さを該取り出しシール部と平行するシ
ール部の長さと同じ長さかほぼ同じ長さとした容易絞り
出し性パウチが提供される。また、本発明によれば、上
記パウチにおいて、取り出しシール部をパウチのサイド
シール部の1/2乃至1/3の位置に設けた容易絞り出
し性パウチが提供される。さらに、本発明によれば、上
記パウチにおいて、注出部の幅を取り出しシール部の長
さの1/3乃至1/2とした容易絞り出し性パウチが提
供される。さらに、本発明によれば、上記パウチにおい
て、注出部を取り出しシール部の中央に形成した容易絞
り出し性パウチが提供される。さらに、本発明によれ
ば、上記パウチにおいて、注出部を取り出しシール部の
一方の側部に形成した容易絞り出し性パウチが提供され
る。さらに、本発明によれば、取り出しシール部の側端
部に易開封部を設けた容易絞り出し性パウチが提供され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のパウチは、単層又は多層
のプラスチックフィルムにより構成されるが、使用する
プラスチックフィルムとしては特に制限はなく、通常パ
ウチに用いられるものはいずれも使用可能である。包装
する内容物の種類や充填後の加熱処理の有無等使用条件
に応じて適する材料を自由に選定して使用することがで
きる。プラスチックフィルムを構成するのに適した材料
としては、例えば結晶性ポリプロピレン、結晶性プロピ
レン−エチレン共重合体、結晶性ポリブテン−1,結晶
性ポリ4−メチルペンテン−1,低−、中−、あるいは
高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA)、EVAケン化物、エチレン−アクリル酸エ
チル共重合体(EEA)、イオン架橋オレフィン共重合
体(アイオノマー)等のポリオレフィン類;ポリスチレ
ン、スチレン−ブタジエン共重合体等の芳香族ビニル共
重合体;ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン樹脂等のハロ
ゲン化ビニル重合体;ポリアクリル系樹脂;アクリロニ
トリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレ
ン−ブタジエン共重合体の如きニトリル重合体;ナイロ
ン6,ナイロン66,パラまたはメタキシリレンアジパ
ミドの如きポリアミド類;ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンナフタレート、ポリテトラメチレンテ
レフタレート等のポリエステル類;各種ポリカーボネー
ト;フッ素系樹脂;ポリオキシメチレン等のポリアセタ
ール類等の熱可塑性樹脂を挙げることができる。これら
のプラスチック材料からなるフィルムは未延伸、一軸延
伸、或いは二軸延伸したフィルムとして用いられる。
【0007】本発明のパウチに使用するプラスチックフ
ィルムは、これらのプラスチックフィルムを単独で、又
は2種以上を積層して構成することができ、また、これ
らのプラスチックフィルムの1種又は2種以上と、アル
ミニウム等の金属箔、紙、セロファン等を貼り合わせて
構成することも出来る。特に、ガスバリヤー性を必要と
する内容物の場合には、ポリ塩化ビニリデン樹脂層、E
VAケン化物の層、酸化アルミニウムや酸化珪素などの
金属酸化物の蒸着膜を有する樹脂層、アルミニウム等の
金属箔等を含む積層フィルムを使用することが好まし
い。これらの積層フィルムを製造する際には、各層間に
必要に応じてエポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエ
チレンイミン系樹脂等からなる接着剤、或いはアンカー
剤を介在させることもできる。
【0008】パウチを構成するフィルムに剛性や断熱性
を付与するために、各種合成樹脂の発泡体からなるフィ
ルムを使用することもでき、また各種合成樹脂に酸化チ
タン、炭酸カルシウム、カーボン等の添加剤を充填した
フィルムを使用することもできる。プラスチックフィル
ムを単層とするか、或いはどのような層構成のものとす
るかは、パウチに充填する内容物の性状に応じて選択す
ればよい。プラスチックフィルムの製造は、キャスト
法、Tダイ法、カレンダー法、又はインフレーション法
等の通常の方法により行うことができる。また、積層フ
ィルムの製造は、予め形成したフィルムのドライラミネ
ーション、基体フィルムへのコーティング、溶融共押し
出し等の通常の方法により行うことができる。パウチを
構成するフィルムを使用する場合には、ヒートシール性
を持たせるために、通常は内面フィルムとしてポリエチ
レン等のヒートシール性を有する樹脂を使用することが
好ましい。本発明のパウチの製造方法について、図1に
示す通常の平袋において説明する。まず、背面となる裏
面材と取り出しシール部2が形成される上面となる表面
材の(イ)と(ロ)をシールする。このとき、表面材の
(イ)と(ロ)は、サイドシール部4,5(取り出しシ
ール部2とほぼ直交しているシール部)の寸法Aの1/
2乃至1/3の位置で貼り合わされて取り出しシール部
2を形成するような長さをとる。そして、表面材(ロ)
側のシール部7,4,5をヒートシールし、続いて
(イ)側のシール部4,5をヒートシールする。このと
き取り出しシール部2を(イ)側あるいは(ロ)側に倒
して重ね、(イ)(ロ)両側のシール部4,5を同時に
ヒートシールしてもよい。シール部6は、内容物の充填
口として、内容物を充填後ヒートシールする。尚、充填
口は、充填適性の点からシール部6あるいは7が好まし
いが、サイドシール部4あるいは5であってもよい。つ
いで、取り出しシール部2を注出部3の形状を欠いたシ
ールバーでヒートシールすると共に易開封部8にノッチ
を入れる。本発明のパウチを構成する表面材及び裏面材
は、通常は同じ種類のフィルムにより構成するが、それ
ぞれ表面材及び裏面材となる別々のフィルムをシールし
てパウチとして構成してもよいが、1枚のフィルムを折
り返して表面材及び裏面材として使用することもでき
る。即ち、通常のピロー包装袋タイプのパウチの製造方
法を適用してもよい。本発明のパウチの形態には特に制
限はなく、平袋の他に、ピロー袋,ガゼット袋等の各種
形状のパウチに本発明を適用することができる。
【0009】以下、図面にもとづいて本発明の具体例に
ついて説明する。図1乃至図5は、本発明を平袋に適用
した1例を示す図であり、図1は通常の平袋における斜
視図、図2は取り出しシール部2の他の形状の例を示す
斜視図、図3は図1あるいは図2に示す平袋を二つ折り
にした状態の参考斜視図、図4は正方形の平袋における
斜視図、図5はサイドシール部4,5がシール部6,7
より短い平袋における斜視図、図6は注出部3が一方の
側部にある平袋における斜視図、図7は比較例に用いた
パウチを示す図である。
【0010】本発明のパウチにおいて、この平袋1は、
図1乃至図6に示すように、サイドシール部4及び5,
シール部6或いは7、取り出しシール部2,注出部3,
易開封部8から構成されている。そして、パウチの上面
あるいは背面に、シール部6あるいは7と同じ長さBあ
るいはほぼ同じ長さの取り出しシール部2を設け、該シ
ール部2に注出部3を形成する。取り出しシール部2を
シール部6あるいは7の長さBと同じ長さあるいはほぼ
同じ長さとしたのは、サイドシール部4及び5との関係
から密封性を確保するためである。取り出しシール部2
の形状については、第1図に示すようなものの他に第2
図に示すような取り出しシール部2の上部隅を切り取っ
たようなものでもよい。このような構成をとることによ
り、内容物が密封包装されたパウチの使用に際しては、
まず、取り出しシール部2に形成した易開封部8を利用
して注出部を開口させ、次に、取り出しシール部2を境
にして背面どおしを重ね合わせ、注出部3がパウチの外
側にくるようにパウチを二つ折りにする。従って、二つ
折りしたパウチの胴部を片手又は両手で持つことがで
き、自由な握り具合で、内容物を容易に取り出すことが
でき、内容物を最後まで絞り出すことができる
【0011】本発明のパウチにおいて、取り出しシール
部2は、サイドシール部4,5の長さの1/2乃至1/
3の位置に形成する。パウチはこの取り出しシール部2
を境にして二つ折りされる。サイドシール部4,5の長
さの1/2乃至1/3の位置にあるとしたのは、二つ折
りしたとき、片手または両手でパウチを掴みやすくな
り、それぞれの部分をほぼ均等に押圧することができ、
それによって内容物もほぼ均等に注出され、容易に絞り
出すことができるからである。この位置をはずれるとパ
ウチを掴みにくくなり、効果的な内圧上昇が得られなく
なり、上記の効果が発揮されない。
【0012】注出部3は、内容物がここから注出される
部分で、取り出しシール部2の長さの1/3乃至1/2
とする。これより狭いと、高粘凋物や具が大きい場合に
は内容物がスムースに取り出せないおそれがあり、これ
より広いと内圧上昇が効果的に得られないからである。
注出部3の形状は、出口に向かって平行でもよいが、先
細形状が好ましい。注出部3の位置は、取り出しシール
部2の中央が好ましいが、取り出しシール部の一方の側
端部近傍であってもよい。移し替えの時にそのほうが容
易な場合があるからである。
【0013】易開封部8は注出部3の開口を容易にする
ためのもので、レーザ加工、機械加工など等による粗
面、ミシン目、薄肉部、或いは切り込み、Vノッチ、I
ノッチ、等からなる。
【0014】次に、このパウチ1に内容物を充填しシー
ル部6あるいは7をシールした後に内容物を絞り出す場
合について説明する。まず、図3に示すように、パウチ
1を二つ折りにする前或いは後に、易開封部8により注
出部3を開口し、パウチ1の(イ)と(ロ)の部分を重
ね合わせ、(イ)と(ロ)を手で握り、押圧して絞り出
す。
【0015】本発明のパウチに収容する内容物として
は、流動するものであれば特に制限はなく、各種の流動
性を有する液体、粉体、顆粒が挙げられる。好ましい内
容物としては、例えば、カレー、ドレッシング、ゼリ
ー、ケチャップ、練りわさび等の練り香辛料、味噌、マ
ヨネーズ、洗剤、入浴剤、漂白剤、整髪料、等が挙げら
れる。
【0016】
【実施例1】基材フィルムとして、内面側に厚さ70μ
mのポリプロピレンフィルム、中間に厚さ15μmのナ
イロンフィルム、外面側に厚さ12μmのPETフィル
ムを用いて積層フィルムを作製した。この積層フィルム
を用いて、図1に示した構成のパウチを、各部の寸法を
下記のように設定して実施例1のパウチを作製した。
【0017】パウチの外形寸法は、サイドシール部4,
5の長さAが200mm、シール部6,7の長さBが1
50mmで、取り出しシール部2の長さは長さBと同じ
とし、高さを30mmとした。取り出しシール部2の位
置は、長さAの1/2とした。 注出部3の大きさは、
下底70mm、上底65mm、高さ25mmとし、その
位置は、取り出しシール部2の中央とした。易開封部8
は、Vノッチとした。所定シール部を内容物の充填口
(シール部6)をのぞいてヒートシールし、製袋した。
そのパウチに内容物としてカレーを250g充填した。
【0018】
【実施例2】パウチの外形寸法を、サイドシール部4,
5の長さAが150mm、シール部6,7の長さBが1
50mm、の正方形とした以外は、実施例1と同じパウ
チとし、同一容量のカレーを充填した。
【0019】
【実施例3】パウチの外形寸法を、サイドシール部4,
5の長さAが150mm、シール部6,7の長さBが1
75mm、とした以外は、実施例1と同じパウチとし、
同一容量のカレーを充填した。
【0020】
【実施例4】パウチの外形寸法を、サイドシール部4,
5の長さAが200mm、シール部6,7の長さBが1
50mm、注出部3の位置を図6に示すように取り出し
シール部2の一方の側部とした以外は、実施例1と同じ
パウチとし、同一容量のカレーを充填した。
【0021】
【比較例】図7に示すようなパウチ9を作製し、外形寸
法や注出部10の寸法をほ実施例1のパウチとぼ同じに
し、同一容量のカレーを充填して比較した。
【0022】以上のように作製した実施例1乃至4のパ
ウチをノッチを利用して注出部3を開口し、二つ折りに
して、手で握って押圧したところ、注出部3から容易に
内容物が取り出され、且つ、最後まできれいに絞り出す
ことができた。一方、比較例のパウチは、注出部10か
ら内容物を取り出すことはできるが、スクイズ性がやや
劣り、最後まできれいに絞り出すのにやや難があった。
【0023】
【発明の効果】本発明のパウチは、二つ折りして、その
部分を手で握って押圧することにより、高い粘度の内容
物でも安定して、手を汚さずに容易に絞り出すことがで
きるという、使用適性に優れたパウチを提供できる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るパウチの一例を示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明に係るパウチの取り出しシール部の他
の形状の例を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係るパウチを二つ折りした例を示す
斜視図である。
【図4】 本発明に係るパウチの他の例を示す斜視図で
ある。
【図5】 本発明に係るパウチの他の例を示す斜視図で
ある。
【図6】 本発明に係るパウチの注出部を取り出しシー
ル部の側端部に形成した例を示す斜視図である。
【図7】 比較例に用いたパウチを示す図である。
【符号の説明】
1、9 パウチ 2 取り出しシール部 3、10 注出部 4 サイドシール部 5 サイドシール部 6 シール部 7 シール部 8 易開封部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部圧力を加えて注出部から内容物を取り
    出すようにしたパウチにおいて、該パウチの上面あるい
    は背面に、注出部を形成した取り出しシール部を設け、
    該取り出しシール部の長さを該取り出しシール部と平行
    するシール部の長さと同じかほぼ同じ長さとしたことを
    特徴とする容易絞り出し性パウチ。
  2. 【請求項2】取り出しシール部をパウチのサイドシール
    部の1/2乃至1/3の位置に設けたことを特徴とする
    請求項1記載の容易絞り出し性パウチ。
  3. 【請求項3】注出部の幅を取り出しシール部の長さの1
    /3乃至1/2としたことを特徴とする請求項1乃至2
    記載の容易絞り出し性パウチ。
  4. 【請求項4】注出部を取り出しシール部の中央に形成し
    たことを特徴とする請求項1乃至3記載の容易絞り出し
    性パウチ。
  5. 【請求項5】注出部を取り出しシール部の一方の側部に
    形成したことを特徴とする請求項1乃至4記載の容易絞
    りだし性パウチ。
  6. 【請求項6】取り出しシール部の側端部に易開封部を設
    けたことを特徴とする請求項1乃至5記載の容易絞り出
    し性パウチ。
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