JP2576801B2 - ソフトウェア配信方式 - Google Patents

ソフトウェア配信方式

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JP2576801B2
JP2576801B2 JP6258712A JP25871294A JP2576801B2 JP 2576801 B2 JP2576801 B2 JP 2576801B2 JP 6258712 A JP6258712 A JP 6258712A JP 25871294 A JP25871294 A JP 25871294A JP 2576801 B2 JP2576801 B2 JP 2576801B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の情報処理装置が
ネットワークを介して接続された分散システムに於ける
ソフトウェア配信方式に関し、特に、ソフトウェアの配
信を複数の情報処理装置が分散して行なうソフトウェア
配信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の情報処理装置がネットワークを介
して接続されたシステムでは、各情報処理装置上で動作
するソフトウェアの版数を一致させることが必要になる
場合がある。
【0003】このような場合、従来は、ネットワーク上
にネットワークの一括管理を行なうホスト計算機を設
け、このホスト計算機で全てのソフトウェアを管理し、
このホスト計算機から各情報処理装置へ最新の版数のソ
フトウェアを配信することにより、各情報処理装置上で
動作するソフトウェアの版数を一致させるという方法が
採られている(例えば、特開昭63−280369号公
報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、ネッ
トワークの一括管理を行なうホスト計算機が不在で、ネ
ットワーク上の各情報処理装置が対等な処理を行なう分
散システムが増えてきている。このような分散システム
に上述した従来の技術を適用するには、1つの情報処理
装置が集中的にソフトウェアを管理し得るだけの能力を
持っていることが前提となり、そのような能力を有しな
い個々の情報処理装置からなる分散システムには適用で
きない。また、1つの情報処理装置が集中的にソフトウ
ェアを管理し得る能力を有していたとしても、その能力
のかなりの部分がソフトウェア管理に費やされるため、
他の情報処理装置と対等な処理が行なえなくなり、情報
処理装置間のバランスが保てない。
【0005】そこで、本発明の目的は、唯一の情報処理
装置でソフトウェアの配信を一括管理するのではなく、
複数の情報処理装置でソフトウェアの配信を分散して管
理することができるソフトウェア配信方式を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下の(A)〜(C)に示すような構成
を有する。
【0007】(A)複数の情報処理装置がネットワーク
を介して接続された分散システムに於いて、前記情報処
理装置の内の複数の情報処理装置に、前記分散システム
で配信対象とする全てのソフトウェアを幾つかに分けて
複数の情報処理装置で分担して配信する場合の自装置か
ら配信すべき最新の版数のソフトウェアが登録される記
憶手段と、自装置の前記記憶手段に登録された最新の版
数のソフトウェアを配信対象ソフトウェアとする際、該
ソフトウェアの登録位置を含む配信通知を他の情報処理
装置へ送信する配信通知送信手段とを備え、前記情報処
理装置の各々に、他の情報処理装置からの配信通知を受
信する配信通知受信手段と、該配信通知受信手段が受信
した配信通知に含まれている登録位置によって示される
ソフトウェアを前記ネットワークを介して取得し、自装
置に登録する転送手段とを備える構成。
【0008】(B)複数の情報処理装置がネットワーク
を介して接続された分散システムに於いて、前記情報処
理装置の内の複数の情報処理装置に、前記分散システム
で配信対象とする全てのソフトウェアを幾つかに分けて
複数の情報処理装置で分担して配信する場合の自装置か
ら配信すべき最新の版数のソフトウェアが登録される記
憶手段と、自装置の前記記憶手段に登録された最新の版
数のソフトウェアを配信対象ソフトウェアとする際、該
ソフトウェアの登録位置を含む配信通知を他の情報処理
装置へ送信し、自装置の前記記憶手段に登録されている
最新の版数のソフトウェアが更新された際、更新された
ソフトウェアの登録位置を含む配信通知を他の情報処理
装置へ送信する配信通知送信手段とを備え、前記情報処
理装置の各々に、他の情報処理装置からの配信通知を受
信する配信通知受信手段と、該配信通知受信手段が受信
した配信通知に含まれている登録位置によって示される
ソフトウェアを前記ネットワークを介して取得し、自装
置に登録する転送手段とを備える構成。
【0009】(C)複数の情報処理装置がネットワーク
を介して接続された分散システムに於いて、前記情報処
理装置の各々に、前記分散システムで配信対象とする全
てのソフトウェアを幾つかに分けて前記複数の情報処理
装置の各々で分担して配信する場合の自装置から配信す
べき最新の版数のソフトウェアが登録される記憶手段
と、配信情報記憶部と、自装置の前記記憶手段に登録さ
れた最新の版数のソフトウェアを配信対象ソフトウェア
とする際、該ソフトウェアのソフトウェア名,登録位置
及び未登録を示す登録フラグを含む配信通知を他の情報
処理装置へ送信すると共に、前記ソフトウェアのソフト
ウェア名,登録位置及び登録済みであることを示す登録
フラグを前記配信情報記憶部に登録し、自装置に登録さ
れているソフトウェアが更新された際、そのソフトウェ
アのソフトウェア名,登録位置及び未登録を示す登録フ
ラグを含む配信通知を他の情報処理装置へ送信する配信
通知送信手段と、他の情報処理装置からの配信通知を受
信し、受信した配信通知に含まれているソフトウェア
名,登録位置及び未登録を示す登録フラグを前記配信情
報記憶部に登録する配信通知受信手段と、ソフトウェア
の更新要求時、前記配信情報記憶部を参照して更新要求
されたソフトウェアが自装置に登録されていると判断し
た場合は更新要求されたソフトウェアを更新し、更新要
求されたソフトウェアが自装置に登録されておらず、他
の情報処理装置に登録されていると判断した場合は、配
信情報記憶部に登録されているソフトウェアの登録位置
に基づいて更新要求されたソフトウェアを前記ネットワ
ークを介して取得し自装置に登録した後、ソフトウェア
の更新を行ない、更に、前記配信情報記憶部に登録され
ている登録フラグの内、今回更新したソフトウェアの対
応する登録フラグを登録済みを示すものに変更する更新
手段と、定期的に前記配信情報記憶部を参照し、登録フ
ラグが未登録を示しているソフトウェアを登録位置に基
づいて前記ネットワークを介して取得し、自装置に登録
する転送手段とを備える構成。
【0010】
【作用】ネットワークを介して接続された全ての情報処
理装置或いはその内の複数の情報処理装置は、分散シス
テムで配信対象とする全てのソフトウェアを幾つかに分
けて複数の情報処理装置の各々で分担して配信する場合
の自装置から配信すべき最新の版数のソフトウェアが登
録される記憶手段を備えている。
【0011】記憶手段を備えている情報処理装置は、自
装置の記憶手段に登録されている最新の版数のソフトウ
ェアを他の情報処理装置への配信対象ソフトウェアとす
る場合、配信通知送信手段を用いてそのソフトウェアの
登録位置を含む配信通知を他の情報処理装置に送信す
る。
【0012】他の情報処理装置は、配信通知受信手段で
上記配信通知を受信すると、転送手段を用いて上記配信
通知に含まれている登録位置によって示されるソフトウ
ェアをネットワークを介して取得し、自装置に登録す
る。
【0013】また、記憶手段を備えている情報処理装置
は、自装置の記憶手段に登録されている最新の版数のソ
フトウェアの内容が更新されると、そのソフトウェアの
登録位置を含む配信通知を配信通知送信手段を用いて他
の情報処理装置に送信する。
【0014】他の情報処理装置は、配信通知受信手段で
上記配信通知を受信すると、転送手段を用いて上記配信
通知に含まれている登録位置によって示されるソフトウ
ェアをネットワークを介して取得し、自装置に登録す
る。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0016】図1は本発明を適用する分散システムの一
例を示したブロック図であり、対等な関係にある複数の
ワークステーションWS1〜WS5がLAN等のネット
ワークNWを介して接続されている。
【0017】図2はワークステーションWS1及びワー
クステーションWS5の構成例を示すブロック図であ
る。尚、本実施例では、他のワークステーションWS2
〜WS4の内、ワークステーションWS2,WS3がワ
ークステーションWS1と同様の構成を有し、ワークス
テーションWS4がワークステーションWS5と同様の
構成を有するとする。
【0018】ワークステーションWS1は、ソフトウェ
ア管理部1と、記憶装置2と、入力部3と、表示部4と
を含んでいる。
【0019】記憶装置2には複数のファイル21−1〜
21−nが登録され、各ファイル21−1〜21−nに
はそれぞれソフトウェア22−1〜22−nが登録され
ている。
【0020】ソフトウェア管理部1は、配信登録手段1
1と、配信情報記憶部12と、更新手段13と、配信通
知送信手段14と、配信通知受信手段15と、起動手段
16と、転送手段17と、登録手段18とから構成され
ている。
【0021】登録手段18は、ソフトウェアを新たに登
録することが指示されることによりソフトウェアをファ
イルの形で記憶装置2に登録する機能を有すると共に、
記憶装置2に既に登録されているソフトウェアを新たな
ソフトウェアに置き換えることが指示されることによ
り、記憶装置2に既に登録されているソフトウェアを新
たなソフトウェアに置き換える機能を有する。
【0022】配信登録手段11は、登録手段18によっ
て記憶装置2に登録されたソフトウェアを配信対象ソフ
トウェアにすることが入力部3からの配信登録要求によ
って要求された時、そのソフトウェアのソフトウェア名
31と、そのソフトウェアが登録されているワークステ
ーションの名前及びファイルの名前を含む登録位置32
と、その時の時刻33と、登録フラグ34とを含む図3
に示す配信情報を配信情報記憶部12に登録する機能を
有する。尚、登録フラグ34は、ソフトウェア名31に
よって示されるソフトウェアが自ワークステーションW
S1に登録されているか否かを示すものであり、自ワー
クステーションWS1に登録されていることをオフによ
って示し、登録されていないことをオンによって示すも
のである。
【0023】更新手段13は、ソフトウェアの更新を要
求する更新要求が入力部3から入力された時、配信情報
記憶部12を参照して更新要求されたソフトウェアが自
ワークステーションWS1の記憶装置2に登録されてい
るか否かを判断し、登録されていると判断した場合は、
直ちに更新要求に従った更新処理を行ない、登録されて
いないと判断した場合は、転送手段17に更新するソフ
トウェアの登録位置を渡して転送手段17を起動し、そ
の後、転送手段17によって記憶装置2に更新するソフ
トウェアが登録されることにより更新要求に従った更新
処理を行ない、更新終了後、配信情報記憶部12に登録
されている配信情報の内の、上記更新したソフトウェア
に対応する配信情報の登録フラグをオフにする機能を有
する。
【0024】配信通知送信手段14は、配信登録手段1
1が配信情報を配信情報記憶部12に登録した時、その
配信情報中の登録フラグ34をオンに変更し、変更後の
配信情報を含む配信通知を他のワークステーションWS
2〜WS5に送信する機能と、更新手段13によるソフ
トウェアの更新処理が終了した時、そのソフトウェアに
対応する配信情報中の時刻33をその時の時刻に変更す
ると共に、登録フラグ34をオンに変更し、変更後の配
信情報を含む配信通知を他のワークステーションWS2
〜WS5に送信する機能を有する。
【0025】配信通知受信手段15は、他のワークステ
ーションWS2〜WS5からの配信通知を受信し、受信
した配信通知に含まれている配信情報を記憶装置2に登
録する機能を有する。
【0026】起動手段16は、設定されている時間間隔
で転送手段17を起動する機能を有する。尚、時間間隔
の設定は、ワークステーションWS1の入力部3或いは
他のワークステーションWS2〜WS5から行なうもの
である。
【0027】転送手段17は、更新手段13から登録位
置を渡されて起動された場合は、その登録位置によって
示されるソフトウェアをファイル転送機能を用いて他の
ワークステーションから取得して記憶装置2に登録し、
起動手段16から起動された場合は、配信情報記憶部1
2を検索して登録フラグ34がオンになっている配信情
報を探し出し、探し出した配信情報中の登録位置によっ
て示されるソフトウェアをファイル転送機能を用いて他
のワークステーションから取得して記憶装置2に登録す
る機能を有する。
【0028】ワークステーションWS5は、ソフトウェ
ア管理部5と、記憶装置6とを含んでいる。
【0029】記憶装置6には、複数のファイル61−1
〜61−mが登録され、各ファイル61−1〜61−m
にはそれぞれソフトウェア62−1〜62−mが登録さ
れている。
【0030】ソフトウェア管理部5は、配信通知受信手
段51と、配信情報記憶部52と、起動手段53と、転
送手段54とから構成されている。
【0031】配信通知受信手段51は、他のワークステ
ーションからの配信通知を受信し、受信した配信通知に
含まれている配信情報を配信情報記憶部52に登録する
機能を有する。
【0032】起動手段53は、設定された時間間隔で転
送手段54を起動する機能を有する。尚、時間間隔の設
定は、自ワークステーションWS5内の入力部(図示せ
ず)或いは他のワークステーションWS1〜WS4から
行なうものである。
【0033】転送手段54は、起動手段53から起動さ
れることにより、配信情報記憶部52を検索して登録フ
ラグ34がオフになっている配信情報を探し出し、探し
出した配信情報中の登録位置32によって示されるソフ
トウェアをファイル転送機能を用いて他のワークステー
ションから取得して記憶装置6に登録する機能を有す
る。
【0034】図4は配信登録要求があった時の処理例を
示す流れ図、図5はソフトウェアの更新要求があった時
の処理例を示す流れ図、図6は配信通知を受信した時の
処理例を示す流れ図、図7は起動手段16,53の動作
時の処理例を示した流れ図であり、以下各図を参照して
本実施例の動作を説明する。
【0035】本実施例では、分散システムを構成してい
るワークステーションWS1〜WS5の内のワークステ
ーションWS1〜WS3が、分散システムで配信対象と
する全てのソフトウェアを各々幾つかずつ分担して最新
の版数のソフトウェアを他のワークステーションに配信
するようにしている。例えば、分散システムで配信対象
とするソフトウェアが9個存在している場合は、ワーク
ステーションWS1〜WS3はソフトウェアをそれぞれ
3個ずつ分担して配信を行なう。
【0036】今、例えば、ワークステーションWS1が
配信を分担しているソフトウェアの内の或るソフトウェ
アについて最新の版数のソフトウェアが作成され、その
最新の版数のソフトウェアを各ワークステーションWS
1〜WS5に配信することが必要になった場合、ワーク
ステーションWS1のオペレータは、登録手段18を使
用して記憶装置2に登録されている古い版数のソフトウ
ェアを最新の版数のソフトウェアに置き換える。
【0037】その後、オペレータは、記憶装置2に登録
した最新の版数のソフトウェア(例えば、ソフトウェア
22−1とする)を配信対象ソフトウェアにするため、
入力部3からソフトウェア22−1のソフトウェア名を
含む配信登録要求を入力する。
【0038】ワークステーションWS1内の配信登録手
段11は、配信登録要求が入力されると、図8に示すよ
うに、ソフトウェア名31=ソフトウェア22−1の名
前,登録位置32=ワークステーションWS1及びファ
イル21−1の名前,時刻33=t1(配信登録要求入
力時の時刻),登録フラグ34=オフの配信情報を配信
情報記憶部12に登録すると共に、配信通知送信手段1
4に配信情報を渡す(図4,ステップS1)。
【0039】配信通知送信手段14は、配信登録手段1
1から渡された配信情報中の登録フラグ34をオンに変
更し、変更後の配信情報を含む配信通知を他のワークス
テーションWS2〜WS5へ送信する (ステップS
2)。
【0040】ワークステーションWS5内の配信通知受
信手段51は、ワークステーションWS1からの配信通
知を受信すると、配信通知に含まれている配信情報を配
信情報記憶部52に登録する(図6,ステップS2
1)。これにより、配信情報記憶部52には、図9に示
すように、ソフトウェア名=ソフトウェア22−1の名
前,登録位置=ワークステーションWS1及びファイル
21−1の名前,時刻33=t1,登録フラグ34=オ
ンの配信情報が登録される。尚、他のワークステーショ
ンWS2〜WS4に於いても同様の処理が行なわれ、ワ
ークステーションWS2〜WS4内の配信情報記憶部
(図示せず)にワークステーションWS1から送信され
た配信通知中の配信情報が登録される。
【0041】その後、ワークステーションWS1,WS
5の配信情報記憶部12,52の内容がそれぞれ図8,
図9に示すものになっている時に、ワークステーション
WS2に於いて前述したワークステーションWS1と同
様の処理が行なわれ、ワークステーションWS2からソ
フトウェア名=ソフトウェアAの名前,登録位置=ワー
クステーションWS2及びファイルBの名前,時刻=t
2,登録フラグ=オンの配信情報を含む配信通知が送信
されたとする。
【0042】ワークステーションWS1,WS5内の配
信通知受信手段15,51は、上記配信通知を受信し、
受信した配信通知に含まれている配信情報を配信情報記
憶部12,52に登録する(図4,ステップS1)。こ
れにより、配信情報記憶部12,52の内容はそれぞれ
図10,図11に示すものになる。尚、他のワークステ
ーションWS3,WS4に於いても同様の処理が行なわ
れる。
【0043】その後、ワークステーションWS5内の配
信情報記憶部52の内容が図11に示す状態の時に、起
動手段53によって転送手段54が起動されたとする。
【0044】転送手段54は、起動されると、図7の流
れ図に示すように、配信情報記憶部52に登録されてい
る配信情報を登録時期が古いものから順番に検索し、登
録フラグ34がオンになっている配信情報を探し出す
(ステップS31,S32)。ここで、登録フラグ34
がオンになっている配信情報は、その配信情報中のソフ
トウェア名31によって示されるソフトウェアがそのワ
ークステーションに登録されていないことを示すもので
あるので、ステップS31,S32の処理を行なうこと
により、ワークステーションWS5に登録されていない
ソフトウェアに対応する配信情報が探し出されることに
なる。
【0045】そして、登録フラグ34がオンになってい
る配信情報を探し出すと、転送手段54は、探し出した
配信情報中の登録位置32によって示されるソフトウェ
アを、ファイル転送機能を利用して他のワークステーシ
ョンから取得する (ステップS33)。
【0046】その後、転送手段54は、今回取得したソ
フトウェアと同一ソフトウェア名のソフトウェアが記憶
装置6に既に登録されているか否かを判断し (ステップ
S34)、登録されていないと判断した場合は、今回取
得したソフトウェアを新規に記憶装置6に登録し (ステ
ップS35)、既に登録されていると判断した場合は、
既に登録されている同一ソフトウェア名のソフトウェア
を今回取得したソフトウェアで置き換える (ステップS
36)。
【0047】その後、転送手段54は、ステップS31
で探し出した配信情報中の登録フラグ34をオフに変更
し (ステップS37)、再びステップS31の処理を行
なう。以上の処理を、登録フラグ34がオンになってい
る全ての配信情報に対して行なうと (ステップS32が
NO)、転送手段54はその処理を終了する。
【0048】この例の場合、配信情報記憶部52には、
図11に示すように、登録フラグ34がオンになってい
るソフトウェア22−1及びソフトウェアAについての
配信情報が格納されているので、転送手段54は、先
ず、ソフトウェア22−1をワークステーションWS1
から取得し、それを記憶装置6に新規登録或いは既に登
録されている同一ソフトウェア名のソフトウェアと置き
換えた後、ソフトウェア22−1に対応する配信情報中
の登録フラグ34をオフにする処理を行ない、更にソフ
トウェアAをワークステーションWS2から取得し、そ
れを記憶装置6に新規登録或いは既に登録されている同
一ソフトウェア名のソフトウェアと置き換えた後、ソフ
トウェアAに対応する配信情報中の登録フラグ34をオ
フに変更する処理を行なうことになる。
【0049】この結果、ワークステーションWS5の記
憶装置6には、最新の版数のソフトウェア22−1,ソ
フトウェアAが登録され、また、配信情報記憶部52の
内容は、図12に示すものとなる。
【0050】このように、本実施例によれば、自ワーク
ステーションが配信を分担しているソフトウェアについ
て最新の版数のソフトウェアが作成され、それを各ワー
クステーションに配信することが必要になった場合は、
最新の版数のソフトウェアを自ワークステーションの記
憶装置に登録し、その最新の版数のソフトウェアを配信
対象ソフトウェアとすることにより、各ワークステーシ
ョンに最新の版数のソフトウェアを配信することができ
る。
【0051】また、本実施例は、ソフトウェアの配信を
分担しているワークステーションWS1〜WS3に於い
て、ソフトウェアの更新を可能とし、且つ更新後のソフ
トウェアを各ワークステーションWS1〜WS5に配信
できるようにしている。
【0052】今、例えば、配信情報記憶部12,52の
内容がそれぞれ図10,図12に示す状態になっている
時に、ワークステーションWS1の入力部3から最新の
版数のソフトウェア22−1に対する更新要求が入力さ
れたとする。
【0053】これにより、更新手段13は、図5の流れ
図に示すように、配信情報記憶部12を検索し、ソフト
ウェア22−1についての配信情報、即ちソフトウェア
名31がソフトウェア22−1の名前になっている配信
情報を探す(ステップS11,S12)。
【0054】この例の場合、配信情報記憶部12には、
図10に示すように、ソフトウェア22−1についての
配信情報が登録されているので、ステップS12の判断
結果がYESとなり、ステップS14の処理が行なわれ
るが、もし、ソフトウェア22−1についての配信情報
が登録されていないと判断した場合は、更新手段13
は、表示部4にエラー表示を行ない、オペレータに更新
要求されたソフトウェアがシステムに存在しないことを
通知する (ステップS13)。
【0055】ステップS14ではステップS11で探し
出した配信情報中の登録フラグ34がオフになっている
か否かを判断する。ここで、登録フラグ34は、ソフト
ウェア名31によって示されるソフトウェアが、そのワ
ークステーションに登録されているか否かを示すもので
あるので、ステップS14ではソフトウェア22−1が
ワークステーションWS1に登録されているか否かを判
断していることになる。
【0056】この例の場合、図10に示すように、ソフ
トウェア22−1についての配信情報中の登録フラグ3
4はオフになっており、ソフトウェア22−1が自ワー
クステーションWS1の記憶装置2に登録されているの
で、更新手段13は入力部3から入力されるシステムコ
マンドに従ったソフトウェア22−1に対する更新処理
を直ちに開始し (ステップS17)、更新終了後、配信
情報記憶部12に登録されているソフトウェア22−1
についての配信情報中の時刻33を更新終了時の時刻
(t3とする)に置き換えると共に、配信通知送信手段
14にソフトウェア22−1についての配信情報を渡す
(ステップS18)。
【0057】配信通知送信手段14は、更新手段13か
らソフトウェア22−1についての配信情報が渡される
と、その配信情報中の登録フラグ34をオンに変更し、
変更後の配信情報を含む配信通知を他のワークステーシ
ョンWS2〜WS5に送信する (ステップS19)。
【0058】ワークステーションWS5の配信通知受信
手段51は、ワークステーションWS1からの配信通知
を受信すると、受信した配信通知に含まれている配信情
報を配信情報記憶部52に登録する(図6,ステップS
21)。これにより、配信情報記憶部52の内容は、図
13に示すものとなる。従って、この後、転送手段54
が起動手段53によって起動されると、ソフトウェア2
2−1についての登録フラグ34がオンとなっているこ
とから (図7,ステップS32)、更新後のソフトウェ
ア22−1が転送手段54によって取得され (ステップ
S33)、記憶装置6に登録されている更新前のソフト
ウェア22−1と置き換えられることになる (ステップ
S36)。
【0059】上述したように、更新要求されたソフトウ
ェアがソフトウェア22−1のようにワークステーショ
ンWS1の記憶装置2に登録されている場合は、直ちに
更新処理が開始されるが、もし、ソフトウェアAのよう
にワークステーションWS1の記憶装置2に登録されて
いないソフトウェアであった場合は、以下のような処理
が行なわれる。即ち、ソフトウェアAの更新が要求され
た場合は、図10に示すように、ソフトウェアAについ
ての配信情報中の登録ファイル34がオンになっている
ので、ステップS14の判断結果はNOとなり、更新手
段13は転送手段17にソフトウェアAの登録位置32
を渡し、制御を転送手段17に渡す (ステップS1
5)。転送手段17は、制御を渡されると、更新手段1
3から渡された登録位置32によって示されるソフトウ
ェアAをファイル転送機能を用いてワークステーション
WS2から取得すると共に取得したソフトウェアAを記
憶装置2に登録し、その後、制御を更新手段13に戻
す。更新手段13は制御を戻されると、ソフトウェアA
についての配信情報中の登録フラグ34をオフに変更し
(ステップS16)、その後、ステップS17の処理を
行なう。
【0060】尚、上述した実施例では、分散システムを
構成するワークステーションWS1〜WS5の内の3台
のワークステーションWS1〜WS3がソフトウェアの
配信を分担して担当するようにしたが、2台以上であれ
ば効果があり、特に全てのワークステーションWS1〜
WS5がソフトウェアの配信を分担して担当するように
すれば、ワークステーション間のバランスを均一化する
ことができる。
【0061】また、本実施例では、他のワークステーシ
ョンからの配信通知を受信した場合、それに含まれてい
る配信情報を配信情報記憶部に登録し、定期的に配信情
報記憶部を参照し、その内容に基づいてソフトウェアの
配信を実施するようにしたが、他のワークステーション
からの配信通知を受信した場合、直ちにソフトウェアの
配信を実施するようにしても良い。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の情
報処理装置がネットワークを介して接続された分散シス
テムに於いて、複数の情報処理装置が、分散システムで
配信対象とする全てのソフトウェアを幾つかに分けて上
記した複数の情報処理装置の各々で分担して配信する場
合の自装置から配信すべき最新の版数のソフトウェアが
登録される記憶手段と、自装置の記憶手段に登録されて
いるソフトウェアを配信対象ソフトウェアとする際、そ
のソフトウェアの登録位置を含む配信通知を他の情報処
理装置へ送信する配信通知手段を備え、配信通知を受信
した他の情報処理装置が、配信通知に含まれる登録位置
によって示されるソフトウェアをネットワークを介して
取得し、自装置に登録するようにしたものであるので、
各情報処理装置のソフトウェアの版数を最新のものにす
るためのソフトウェアの配信を複数の情報処理装置で分
散して行なうことが可能になる。従って、ホストが存在
せず個々の情報処理装置が比較的小規模で対等の関係で
ある分散システムに好適なソフトウェア配信方式が得ら
れる。
【0063】また、本発明は、自装置の記憶装置に登録
されている最新の版数のソフトウェアが更新された場
合、更新されたソフトウェアの登録位置を含む配信通知
を他の情報処理装置に送信し、配信通知を受信した他の
情報処理装置が、配信通知に含まれる登録位置によって
示されるソフトウェアをネットワークを介して取得し、
自装置に登録するようにしたものであるので、或る情報
処理装置の記憶手段に登録されている最新の版数のソフ
トウェアが更新された場合も、各情報処理装置に最新の
版数のソフトウェアを配信することができる。
【0064】更に、本発明は、受信した配信通知に含ま
れているソフトウェア名,登録位置及び未登録を示す登
録フラグを配信情報記憶部に登録しておき、定期的に配
信情報記憶部を参照して登録フラグが未登録を示してい
るソフトウェアを登録位置に基づいてネットワークを介
して他の情報処理装置から取得し、自装置に登録するよ
うにしたものであるので、例えば、情報処理装置の通常
業務が行なわれない夜間等に上記した処理を行なわせる
ことにより、情報処理装置の通常業務を妨げることな
く、各情報処理装置のソフトウェアを最新の版数にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する分散システムの一例を示す図
である。
【図2】本発明の実施例のブロック図である。
【図3】配信情報の形式例を示す図である。
【図4】配信登録要求時の処理例を示す流れ図である。
【図5】ソフトウェアの更新要求時の処理例を示す流れ
図である。
【図6】配信通知受信時の処理例を示す流れ図である。
【図7】起動手段動作時の処理例を示す流れ図である。
【図8】配信情報記憶部12の内容例を示す図である。
【図9】配信情報記憶部52の内容例を示す図である。
【図10】配信情報記憶部12の内容例を示す図であ
る。
【図11】配信情報記憶部52の内容例を示す図であ
る。
【図12】配信情報記憶部52の内容例を示す図であ
る。
【図13】配信情報記憶部52の内容例を示す図であ
る。
【符号の説明】
WS1〜WS5…ワークステーション NW…ネットワーク 1…ソフトウェア管理部 11…配信登録手段 12…配信情報記憶部 13…更新手段 14…配信通知送信手段 15…配信通知受信手段 16…起動手段 17…転送手段 18…登録手段 2…記憶装置 21−1〜21−n…ファイル 22−1〜22−n…ソフトウェア 3…入力部 4…表示部 5…ソフトウェア管理部 51…配信通知受信手段 52…配信情報記憶部 53…起動手段 54…転送手段 6…記憶装置 61−1〜61−m…ファイル 62−1〜62−m…ソフトウェア

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報処理装置がネットワークを介
    して接続された分散システムに於いて、 前記情報処理装置の内の複数の情報処理装置に、 前記分散システムで配信対象とする全てのソフトウェア
    を幾つかに分けて複数の情報処理装置で分担して配信す
    る場合の自装置から配信すべき最新の版数のソフトウェ
    アが登録される記憶手段と、 自装置の前記記憶手段に登録された最新の版数のソフト
    ウェアを配信対象ソフトウェアとする際、該ソフトウェ
    アの登録位置を含む配信通知を他の情報処理装置へ送信
    する配信通知送信手段とを備え、 前記情報処理装置の各々に、 他の情報処理装置からの配信通知を受信する配信通知受
    信手段と、 該配信通知受信手段が受信した配信通知に含まれている
    登録位置によって示されるソフトウェアを前記ネットワ
    ークを介して取得し、自装置に登録する転送手段とを備
    えることを特徴とするソフトウェア配信方式。
  2. 【請求項2】 複数の情報処理装置がネットワークを介
    して接続された分散システムに於いて、 前記情報処理装置の内の複数の情報処理装置に、 前記分散システムで配信対象とする全てのソフトウェア
    を幾つかに分けて複数の情報処理装置で分担して配信す
    る場合の自装置から配信すべき最新の版数のソフトウェ
    アが登録される記憶手段と、 自装置の前記記憶手段に登録された最新の版数のソフト
    ウェアを配信対象ソフトウェアとする際、該ソフトウェ
    アの登録位置を含む配信通知を他の情報処理装置へ送信
    し、自装置の前記記憶手段に登録されている最新の版数
    のソフトウェアが更新された際、更新されたソフトウェ
    アの登録位置を含む配信通知を他の情報処理装置へ送信
    する配信通知送信手段とを備え、 前記情報処理装置の各々に、 他の情報処理装置からの配信通知を受信する配信通知受
    信手段と、 該配信通知受信手段が受信した配信通知に含まれている
    登録位置によって示されるソフトウェアを前記ネットワ
    ークを介して取得し、自装置に登録する転送手段とを備
    えることを特徴とするソフトウェア配信方式。
  3. 【請求項3】 複数の情報処理装置がネットワークを介
    して接続された分散システムに於いて、 前記情報処理装置の各々に、 前記分散システムで配信対象とする全てのソフトウェア
    を幾つかに分けて前記複数の情報処理装置の各々で分担
    して配信する場合の自装置から配信すべき最新の版数の
    ソフトウェアが登録される記憶手段と、 配信情報記憶部と、 自装置の前記記憶手段に登録された最新の版数のソフト
    ウェアを配信対象ソフトウェアとする際、該ソフトウェ
    アのソフトウェア名,登録位置及び未登録を示す登録フ
    ラグを含む配信通知を他の情報処理装置へ送信すると共
    に、前記ソフトウェアのソフトウェア名,登録位置及び
    登録済みであることを示す登録フラグを前記配信情報記
    憶部に登録し、自装置に登録されているソフトウェアが
    更新された際、そのソフトウェアのソフトウェア名,登
    録位置及び未登録を示す登録フラグを含む配信通知を他
    の情報処理装置へ送信する配信通知送信手段と、 他の情報処理装置からの配信通知を受信し、受信した配
    信通知に含まれているソフトウェア名,登録位置及び未
    登録を示す登録フラグを前記配信情報記憶部に登録する
    配信通知受信手段と、 ソフトウェアの更新要求時、前記配信情報記憶部を参照
    して更新要求されたソフトウェアが自装置に登録されて
    いると判断した場合は更新要求されたソフトウェアを更
    新し、更新要求されたソフトウェアが自装置に登録され
    ておらず、他の情報処理装置に登録されていると判断し
    た場合は、配信情報記憶部に登録されているソフトウェ
    アの登録位置に基づいて更新要求されたソフトウェアを
    前記ネットワークを介して取得し自装置に登録した後、
    ソフトウェアの更新を行ない、更に、前記配信情報記憶
    部に登録されている登録フラグの内、今回更新したソフ
    トウェアの対応する登録フラグを登録済みを示すものに
    変更する更新手段と、 定期的に前記配信情報記憶部を参照し、登録フラグが未
    登録を示しているソフトウェアを登録位置に基づいて前
    記ネットワークを介して取得し、自装置に登録する転送
    手段とを備えることを特徴とするソフトウェア配信方
    式。
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