JP2576550Y2 - インストルメントパネル - Google Patents

インストルメントパネル

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JP2576550Y2
JP2576550Y2 JP1992080082U JP8008292U JP2576550Y2 JP 2576550 Y2 JP2576550 Y2 JP 2576550Y2 JP 1992080082 U JP1992080082 U JP 1992080082U JP 8008292 U JP8008292 U JP 8008292U JP 2576550 Y2 JP2576550 Y2 JP 2576550Y2
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Japan
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ashtray
fragrance
fragrance container
container
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JP1992080082U
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JPH0642325U (ja
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秀範 阿倉
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Toyota Industries Corp
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Toyota Industries Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車のインストルメン
トパネルに係り、特に芳香剤収納部に特徴を有するイン
ストルメントパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車室内の雰囲気を良くするため、あるい
は車室内にこもった不快な臭いを紛らすため、車室内で
使用する芳香剤が広く市販されている。従来のインスト
ルメントパネルには芳香剤専用の置き場がなく、芳香剤
の多くはボトル状をなし、インストルメントパネル上に
載置して使用されるようになっている。又、デザインの
関係で物が置けない形状のインストルメントパネルを装
備した自動車の場合は、吸着具を用いてインストルメン
トパネルに取付けたり、コンソールボックスの小物入れ
に置いたりしていた。しかし、芳香剤をインストルメン
トパネル上に置いたり取付けた場合は、視界が狭くなっ
たり、見栄えが悪くなる。又、芳香剤をインストルメン
トパネル上あるいはコンソールボックスに置いただけで
は、芳香剤の香りが車室内に充分に行きわたり難い。
【0003】そこで、インストルメントパネルに専用の
芳香剤収納部を設けたり、芳香剤収納部に収納された芳
香剤の香りをベンチレータの風を利用して車内に送り出
す構成が種々提案されている。例えば、実開平1−13
1638号公報には、インストルメントパネルに装着さ
れる車両用灰皿の側面に芳香剤収納凹部を設けたものが
開示されている。又、特開昭63−222919号公報
には、自動車の空気調和装置の送風吐出口に芳香剤を収
納保持する構成が開示されている。又、実開昭61−1
31309号公報には、自動車のベンチレータダクトの
車室内吹出口近傍に芳香剤を配置するとともに、ベンチ
レーション風を該芳香剤に吹き付け又は遮断するドアを
ベンチレータダクト内部に設ける構成が開示されてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、実開平1−
131638号公報及び特開昭63−222919号公
報に開示された構成の場合は、芳香剤として一般に市販
されているボトルタイプの芳香剤を使用できず、専用の
形状の芳香剤を必要とするという問題がある。しかも、
実開平1−131638号公報の構成では車両用灰皿を
引き出した状態でなければ芳香剤の香りが車室内に行き
わたらないという問題もある。又、実開昭61−131
309号公報に開示された構成では、一般に市販されて
いる芳香剤を使用できるが、芳香剤の収容部を新設する
必要が有り、又、ベンチレーション風の送風、遮断の切
替え構造が複雑である。
【0005】本考案は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はインストルメントパネルに装備
されている灰皿収容部を有効利用して芳香剤収容部と灰
皿をコンパクトにまとめ、複雑なベンチレーション風の
送風、遮断切替え構造を採用せずともインストルメント
パネルに装着された灰皿の内部(内側)にベンチレーシ
ョン風が送られることがなく、しかも芳香剤の香りを車
室内に充分に行きわたらせることができるインストルメ
ントパネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案では、自動車のベンチレータダクトに連通する
収容部と、前記収容部に出没可能に装着され、上側が開
放されるとともに前記ダクトに連通する連通孔と該連通
孔が形成された壁面以外の壁面に透孔が形成された芳香
剤入れと、前記芳香剤入れ内にその上側から開口部を覆
い、かつ芳香剤入れの前記連通孔を経由するベンチレー
ション風の流路と灰皿の内部とが連通不能な状態で着脱
可能に収容される灰皿とを備えた。
【0007】
【作用】芳香剤入れと灰皿とは、灰皿が芳香剤入れの上
に重ねられた2重構造のためコンパクトとなり、従来の
灰皿収容スペースを多少拡張した程度で収容できる。芳
香剤を使用しない場合は、灰皿は芳香剤入れの開口部を
覆う状態で芳香剤入れに収容される。ベンチレータダク
トからの送風が灰皿の内側に進入することはなく、灰皿
内のタバコ、吸殻、灰に影響を与えない。芳香剤を使用
する場合は、灰皿が芳香剤入れから取り外され、例えば
コンソールボックスにセットされる。そして、灰皿が取
り外された芳香剤入れに芳香剤が収納される。この状態
ではベンチレータダクトからの送風が連通孔から芳香剤
入れ内に入り、透孔から吐出される。従って、芳香剤の
香りがベンチレータダクトからの送風とともに車室内に
吐出され、車室内に充分に行きわたる。
【0008】
【実施例】(実施例1) 以下、本考案を具体化した第1実施例を図1〜図8に従
って説明する。図2に示すように、インストルメントパ
ネル1のセンタークラスター部には灰皿兼芳香剤入れ2
が設けられている。図1及び図3に示すように、灰皿兼
芳香剤入れ2は上方が開放された有底箱状の芳香剤入れ
3と、芳香剤入れ3より一回り小さな有底箱状の灰皿4
とから構成されている。芳香剤入れ3はインストルメン
トパネル1に形成された収容部5に出没可能に装着され
るようになっている。収容部5は断面四角状をなし、そ
の奥にベンチレータダクトに連通するダクトパイプ6
(図3,4に図示)が配置されている。ダクトパイプ6
の先端にはテーパ6aが形成されている。図1及び図7
(a)等に示すように、収容部5の両側壁上部には一対
のガイド部7が入口から奥へ向かって延びるように突設
されている。各ガイド部7には収容部5の入口端部と対
応する位置にストッパ7aが上側に向かって突設されて
いる。
【0009】芳香剤入れ3の上端には両側及び前側に鍔
部8が突設され、両側の鍔部後端にはガイド部7のスト
ッパ7aと係止可能なストッパ8aが下向きに突設され
ている。両ストッパ7a,8aの高さは同じに形成され
ている。そして、ストッパ7aの上端が鍔部8の下面
に、ストッパ8aの下端が鍔部ガイド部8の上面にそれ
ぞれ当接する状態で芳香剤入れ3が収容部5内を摺動可
能となっている。図8(b)に示すように、芳香剤入れ
3が収容部5に収容された状態で、鍔部8の上面と収容
部6の上壁面との間にはストッパ8aの高さより大きな
隙間δが設けられている。前側の鍔部8の先端には把手
3aが一体形成され、把手3aは芳香剤入れ3が収容部
5内に完全に収容された状態で前記隙間の入口端を覆う
高さに形成されている。
【0010】図3及び図4に示すように、芳香剤入れ3
の後壁には前記ダクトパイプ6が挿通される連通孔9が
形成されるとともに、連通孔9に連続する筒部10が一
体形成されている。筒部10の先端にはダクトパイプ6
のテーパ6aと対応するテーパ10aが形成されてい
る。そして、芳香剤入れ3が収容部5内に完全に収容さ
れた状態で、ダクトパイプ6の先端が連通孔9内に挿通
保持されるようになっている。
【0011】又、芳香剤入れ3の前壁中央部には透孔と
してのスリット11が上下方向に延びるように多数形成
され、スリット11の上方には長孔12が横方向に延び
るように形成されている。芳香剤入れ3の内側にはシャ
ッター13が、全部のスリット11を塞ぐ全閉位置と、
全部のスリット11を開放する全開位置とに移動可能に
配設されている。シャッター13はその下端がガイド溝
14に係合し、シャッター13の上部には長孔12から
突出する状態で摘み15が突設されている。シャッター
13は図6に示す全スリット11を開放する全開位置
と、図6に示す全スリット11を閉塞する全閉位置との
間の任意の位置に保持可能となっている。
【0012】灰皿4の上端には鍔部4aが形成されてい
る。灰皿4は鍔部4aの下面が芳香剤入れ3の鍔部8上
に載置される状態で、芳香剤入れ3の開口部を覆うよう
に上側から積み重ねられる。灰皿4の高さは灰皿4が芳
香剤入れ3内に収容された際、後壁4bが連通孔9を塞
ぐ状態となるように形成されている。又、前側の鍔部4
aが長く形成され、灰皿4が芳香剤入れ3内に収容され
た際、灰皿4がシャッター13と干渉しないように、灰
皿4の前壁と芳香剤入れ3の前壁との間に隙間ができる
ようになっている。灰皿4はコンソールボックス16
(図2に図示)にセット可能な幅に形成されている。コ
ンソールボックス16には灰皿4がセットされた際、そ
のがたつきを防止する凸部16aが形成されている。
【0013】次に前記のように構成された灰皿兼芳香剤
入れ2の作用を説明する。灰皿兼芳香剤入れ2をインス
トルメントパネル1に装着する場合は、灰皿4を取り外
した状態で、先ず芳香剤入れ3のみを装着する。このと
き図8(a)に示すように、芳香剤入れ3のストッパ8
aが収容部5の入口のストッパ7aより上になる位置ま
で芳香剤入れ3を持ち上げ、その状態で芳香剤入れ3を
収容部5内に挿入する。そして、ストッパ8aが収容部
5の入口のストッパ7aより奥に達した状態で芳香剤入
れ3を下げ、ストッパ7aの上面が鍔部8の下面に当接
する状態に配置する。次に芳香剤入れ3に灰皿4を装着
する。その後、把手3aを持って灰皿4とともに芳香剤
入れ3を収容部5内に押し込むことにより、灰皿兼芳香
剤入れ2のインストルメントパネル1に対する装着が完
了する。芳香剤入れ3の把手3aがストッパ7aと係合
した状態では、図3,4に示すようにダクトパイプ6の
先端が連結孔9に挿通された状態となる。ダクトパイプ
6及び筒部10の先端にテーパ6a,10aが形成され
ているため、芳香剤入れ3を収容部5の奥へ押し込む途
中で、ダクトパイプ6の先端が円滑に連通孔9内に挿通
される。
【0014】灰皿4が芳香剤入れ3内に収容された状態
では、図3に示すように、灰皿4の後壁4bが芳香剤入
れ3に形成された連通孔9の開口端を塞ぐ位置に配置さ
れる。すなわち、灰皿4が芳香剤入れ3に収容された状
態で使用される場合、ダクトパイプ6から芳香剤入れ3
内への送風が遮断され、連通孔9を経由するベンチレー
ション風の流路と、灰皿4の内部とが連通不能な状態に
なる。従って、灰皿4内にダクトパイプ6からの送風が
送られることはなく、灰皿使用中に灰皿4内のタバコが
早く燃焼したり、消したつもりのタバコが燃える虞もな
い。
【0015】一方、芳香剤入れ兼灰皿2を芳香剤入れと
して使用する場合は、灰皿4を芳香剤入れ3から取り外
し、図4に示すように芳香剤入れ3内に芳香剤17を収
納する。取り外した灰皿4は図2に鎖線で示すように、
コンソールボックス15にセットされ、小物入れあるい
は灰皿として使用される。灰皿4が取り外されると、図
4に示すように連通孔9に挿通されたダクトパイプ6か
らの送風が連通孔9から芳香剤入れ3内に送り込まれ
る。芳香剤入れ3内に送り込まれた風は、スリット11
から車室内へと吹き出される。そして、芳香剤17の香
りがスリット11から吹き出される風とともに車室内に
放出され、香りが車室内に充分に行きわたる。
【0016】スリット11から吹き出す風の量はシャッ
ター13の位置により調整される。シャッター13は摘
み15を持って横方向へ力を加えることにより、ガイド
溝14に沿ってスライドし、スリット11の全開位置
と、全閉位置との間の任意の位置に配置される。従っ
て、シャッター13の配置位置を変更することにより風
量が調整される。
【0017】(実施例2) 次に第2の実施例を図9〜図12に従って説明する。こ
の実施例では芳香剤入れ3が収容部5に収容された状態
では、灰皿4が芳香剤入れ3内に収容された状態でも、
ダクトパイプからの送風が常に芳香剤入れ3の内部に送
り込まれる構成となっている点が前記実施例と異なって
いる。すなわち、ダクトの構成と芳香剤入れ3の連通孔
の構成が前記実施例と異なり、その他の構成は前記実施
例と同様である。
【0018】芳香剤入れ3の一方の側壁の下部に多数の
連通孔18が形成されている。収容部5には芳香剤入れ
3の一方の側壁と対応する側の下部に、ダクトパイプ1
9を収容可能な凹部20が形成されている。ダクトパイ
プ19は芳香剤入れ3の連通孔18と対応する位置にお
いて収容部5の入口近傍まで延設されている。ダクトパ
イプ19は芳香剤入れ3が収容部5内に完全に収容され
たとき、その前端の連通孔18と対応する位置に開口部
19aが形成されている。図11,12に示すように、
灰皿4は芳香剤入れ3に装着されたとき、その底部が連
通孔18の上端より高い位置となるように形成されてい
る。
【0019】この実施例の構成では芳香剤入れ3の収容
部5への着脱と、灰皿4の芳香剤入れ3への着脱とは前
記実施例と同様に行われる。又、灰皿4が芳香剤入れ3
から取り外され、芳香剤入れ3に芳香剤17が収容され
た状態では前記実施例と同様な作用効果を発揮する。
【0020】一方、灰皿4が芳香剤入れ3に装着された
状態では、前記実施例の場合と作用が異なる。前記実施
例では灰皿4が芳香剤入れ3に装着されると、ダクトパ
イプ6からの送風が灰皿4により遮断されるため、ダク
トパイプ6内の圧力が高まり、その圧力で芳香剤入れ3
が収容部5から押し出される虞がある。又、灰皿4とし
ての使用時に周囲より送風が漏れを起こさないために
は、ダクトパイプ6と筒部10の嵌合部分を長くとる必
要があり、収容部5の奥行きを大きくとる必要がある。
しかし、この実施例の構成では、灰皿4として使用する
場合、灰皿4が芳香剤入れ3に装着されても、ダクトパ
イプ19からの送風は連通孔18を経て芳香剤入れ3の
内部に送り込まれ、連通孔18を経由するベンチレーシ
ョン風の流路と灰皿4の内部とが連通不能な状態で、
リット11から吹き出される。従って、ダクトパイプ6
内の圧力が高まることはなく、芳香剤入れ3は収容部5
内に収容された状態に確実に保持される。又、ダクトパ
イプ19からの送風は前記実施例と同様に灰皿4内に進
入することはなく、しかも、収容部5に大きな奥行きを
必要としない。
【0021】なお、本考案は前記両実施例に限定される
ものではなく、例えば、スリット11に代えて幅広の透
孔を形成したり、シャッター13を省略してスリット1
1あるいは透孔から吹き出す風の量を調整不能としても
よい。又、第1実施例においてダクトパイプ6は必ずし
も連通孔9に挿通される必要はない。又、ガイド部7は
必ずしも必要ではなく、芳香剤入れ3の抜け止めのため
のストッパ7aのみを設けてもよい。
【0022】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、灰
皿兼芳香剤入れが2重構造でコンパクトにまとめられ、
本来インストルメントパネルに装備される灰皿収容部を
有効に利用できる。そして、灰皿兼芳香剤入れが灰皿と
して使用される際に、ベンチレーション風が灰皿の内部
送られることはない。又、灰皿兼芳香剤入れを芳香剤
入れとして使用する際、芳香剤の香りを車室内に充分に
行きわたらせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した第1実施例の分解斜視図で
ある。
【図2】インストルメントパネルの斜視図である。
【図3】灰皿兼芳香剤入れがインストルメントパネルに
装着された状態の断面図である。
【図4】灰皿兼芳香剤入れが芳香剤入れとして使用され
る状態の断面図である。
【図5】シャッターが全開位置に配置された状態の芳香
剤入れの正面図である。
【図6】シャッターが全閉位置に配置された状態の芳香
剤入れの正面図である。
【図7】(a)は芳香剤入れと収容部入口との関係を示
す部分斜視図であり、(b)は収容部入口を内側から見
た部分斜視図である。
【図8】(a)は芳香剤入れの先端を収容部内に僅かに
挿入した状態で収容部の外の部分で芳香剤入れを切断し
た部分断面図であり、(b)は芳香剤入れのストッパが
ガイド部に当接した状態の部分断面図である。
【図9】第2実施例の芳香剤入れと収容部を示す斜視図
である。
【図10】芳香剤入れが収容部に収容された状態の正面
図である。
【図11】芳香剤入れが収容部に収容された状態の側断
面図である。
【図12】芳香剤入れが収容部に収容された状態の正断
面図である。
【符号の説明】
1…インストルメントパネル、2…灰皿兼芳香剤入れ、
3…芳香剤入れ、4…灰皿、5…収容部、6,19…ダ
クトパイプ、9,18…連通孔、11…透孔としてのス
リット。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のベンチレータダクトに連通する
    収容部と、 前記収容部に出没可能に装着され、上側が開放されると
    ともに前記ダクトに連通する連通孔と該連通孔が形成さ
    れた壁面以外の壁面に透孔が形成された芳香剤入れと、 前記芳香剤入れ内にその上側から開口部を覆い、かつ芳
    香剤入れの前記連通孔を経由するベンチレーション風の
    流路と灰皿の内部とが連通不能な状態で着脱可能に収容
    される灰皿とを備えたインストルメントパネル。
JP1992080082U 1992-11-19 1992-11-19 インストルメントパネル Expired - Lifetime JP2576550Y2 (ja)

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JPH0642325U JPH0642325U (ja) 1994-06-03
JP2576550Y2 true JP2576550Y2 (ja) 1998-07-16

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