JP2576240Y2 - チャンネル一体式テープ状スイッチ - Google Patents
チャンネル一体式テープ状スイッチInfo
- Publication number
- JP2576240Y2 JP2576240Y2 JP1991054406U JP5440691U JP2576240Y2 JP 2576240 Y2 JP2576240 Y2 JP 2576240Y2 JP 1991054406 U JP1991054406 U JP 1991054406U JP 5440691 U JP5440691 U JP 5440691U JP 2576240 Y2 JP2576240 Y2 JP 2576240Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- switch
- tape
- cover
- center line
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はチャンネル一体式テープ
状スイッチに係り、取り付け性の優れたチャンネル一体
式テープ状スイッチに関する。
状スイッチに係り、取り付け性の優れたチャンネル一体
式テープ状スイッチに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のテープ状スイッチは、種々のタイ
プのものがあるが、これらはいずれも使用場所にテープ
状スイッチを固定する方法として、接着剤や粘着剤にて
固定するか、あるいは硬質、半硬質プラスチックや、金
属等で製造された内部にテープ状スイッチを挿入するた
めの空間部があり、側部にテープ状スイッチが脱落しな
いように固定するための爪を持ち、更にテープ状スイッ
チに直接荷重がかかるように、荷重負荷部は開放面とし
たコの字型のチャンネルをテープ状スイッチの使用場所
にネジや接着剤、粘着剤を用いて予め固定し、該チャン
ネルにチャンネル末端部よりテープ状スイッチを挿入し
ている。
プのものがあるが、これらはいずれも使用場所にテープ
状スイッチを固定する方法として、接着剤や粘着剤にて
固定するか、あるいは硬質、半硬質プラスチックや、金
属等で製造された内部にテープ状スイッチを挿入するた
めの空間部があり、側部にテープ状スイッチが脱落しな
いように固定するための爪を持ち、更にテープ状スイッ
チに直接荷重がかかるように、荷重負荷部は開放面とし
たコの字型のチャンネルをテープ状スイッチの使用場所
にネジや接着剤、粘着剤を用いて予め固定し、該チャン
ネルにチャンネル末端部よりテープ状スイッチを挿入し
ている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、テープ
状スイッチを固定する方法として接着剤を使用した場
合、固定したテープ状スイッチの取り外しが困難である
こと、また粘着剤を用いた場合は、テープ状スイッチの
脱落等の不具合があり、コの字型のチャンネルを使用し
た場合では、長尺のテープ状スイッチの挿入時、テープ
状スイッチとチャンネルとの摩擦抵抗により挿入に時間
がかかったり、テープ状スイッチが折れ曲がり、スイッ
チの機能低下を招く等の不具合点があった。
状スイッチを固定する方法として接着剤を使用した場
合、固定したテープ状スイッチの取り外しが困難である
こと、また粘着剤を用いた場合は、テープ状スイッチの
脱落等の不具合があり、コの字型のチャンネルを使用し
た場合では、長尺のテープ状スイッチの挿入時、テープ
状スイッチとチャンネルとの摩擦抵抗により挿入に時間
がかかったり、テープ状スイッチが折れ曲がり、スイッ
チの機能低下を招く等の不具合点があった。
【０００４】本考案は、このような問題点を改善するも
のであり、テープ状スイッチをチャンネルにチャンネル
末端からスライドさせて挿入させるのではなく、チャン
ネル部上部よりテープ状スイッチに設けた凸部を凹部へ
加圧して嵌め込むことにより、取り付けが容易なテープ
状スイッチを提供するにある。
のであり、テープ状スイッチをチャンネルにチャンネル
末端からスライドさせて挿入させるのではなく、チャン
ネル部上部よりテープ状スイッチに設けた凸部を凹部へ
加圧して嵌め込むことにより、取り付けが容易なテープ
状スイッチを提供するにある。
【０００５】
【課題を解決する手段】即ち、本考案の特徴とするチャ
ンネル一体式テープ状スイッチは、相対向した２枚の電
極板を、間隙を有する状態で配置してなるスイッチ本体
を被覆体で包囲固定し、前記被覆体のチャンネル取り付
け面側に少なくとも二つの凸部を有する凹凸部を設け、
一方チャンネルにはチャンネルの他のいかなる部分に比
べて高く隆起させた少なくとも一つの凸部を設け、該凸
部をスイッチ本体の中心線に位置させる共に前記被覆体
のチャンネル取り付け面に設けた二つの凸部で左右対称
に挟み込んで被覆体とチャンネルとを密着嵌合させるこ
とにある。
ンネル一体式テープ状スイッチは、相対向した２枚の電
極板を、間隙を有する状態で配置してなるスイッチ本体
を被覆体で包囲固定し、前記被覆体のチャンネル取り付
け面側に少なくとも二つの凸部を有する凹凸部を設け、
一方チャンネルにはチャンネルの他のいかなる部分に比
べて高く隆起させた少なくとも一つの凸部を設け、該凸
部をスイッチ本体の中心線に位置させる共に前記被覆体
のチャンネル取り付け面に設けた二つの凸部で左右対称
に挟み込んで被覆体とチャンネルとを密着嵌合させるこ
とにある。
【０００６】
【作用】本考案のチャンネル一体式テープ状スイッチに
よると、テープ状スイッチを使用場所に固定する場合、
まずチャンネルをネジ、場合によっては接着剤や粘着剤
により、所定の位置に取り付けた後、テープ状スイッチ
に設けた凹凸部とチャンネルに設けた凹凸部とが一致す
るように加圧してチャンネル部に嵌め込むため、スイッ
チ長手方向に力が加わることはなく、極めてテープ状ス
イッチの取り付けが容易となる。
よると、テープ状スイッチを使用場所に固定する場合、
まずチャンネルをネジ、場合によっては接着剤や粘着剤
により、所定の位置に取り付けた後、テープ状スイッチ
に設けた凹凸部とチャンネルに設けた凹凸部とが一致す
るように加圧してチャンネル部に嵌め込むため、スイッ
チ長手方向に力が加わることはなく、極めてテープ状ス
イッチの取り付けが容易となる。
【０００７】また、相対向する２枚の電極板を間隙を有
する状態で設置してなるスイッチでは、スイッチを動作
させるためにはスイッチ本体中心線付近に位置するチャ
ンネルに設けた凸部にこの役割をさせることが可能なた
め、テープ状スイッチの荷重負荷面上に突起部等を設け
て荷重を集中させる必要はなく、テープ状スイッチ荷重
負荷面をフラットな形状とすることも可能である。更
に、被覆体とチャンネルと嵌合する際に、前記のチャン
ネルに設けた凸部を被覆体のチャンネル取り付け面側に
設けた二つの凸部で左右対称に挟み込むと共に密着させ
て嵌合していることから、被覆体に不測の外力がかかっ
たり、周囲の温度変化など環境の変化が原因で収縮や膨
張が起こったとしても、チャンネルの凸部をスイッチ本
体の中心線上に長期に渡って保持することができ、スイ
ッチ機能の長寿命化につながる。
する状態で設置してなるスイッチでは、スイッチを動作
させるためにはスイッチ本体中心線付近に位置するチャ
ンネルに設けた凸部にこの役割をさせることが可能なた
め、テープ状スイッチの荷重負荷面上に突起部等を設け
て荷重を集中させる必要はなく、テープ状スイッチ荷重
負荷面をフラットな形状とすることも可能である。更
に、被覆体とチャンネルと嵌合する際に、前記のチャン
ネルに設けた凸部を被覆体のチャンネル取り付け面側に
設けた二つの凸部で左右対称に挟み込むと共に密着させ
て嵌合していることから、被覆体に不測の外力がかかっ
たり、周囲の温度変化など環境の変化が原因で収縮や膨
張が起こったとしても、チャンネルの凸部をスイッチ本
体の中心線上に長期に渡って保持することができ、スイ
ッチ機能の長寿命化につながる。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図１は本考案に係るチャンネル一体式テープ
状スイッチの断面図である。これによると、本考案のテ
ープ状スイッチは、スイッチ本体１の上部に電極保護板
２を設置し、これら全体を被覆体３で包囲してこれに固
定しているが、このスイッチ本体１は上電極板４と下電
極板５、及び上下電極板４、５の間に所定の隙間を作る
ためのスペーサ６より構成され、被覆体３には凸部７と
凹部８が設けてある。
説明する。図１は本考案に係るチャンネル一体式テープ
状スイッチの断面図である。これによると、本考案のテ
ープ状スイッチは、スイッチ本体１の上部に電極保護板
２を設置し、これら全体を被覆体３で包囲してこれに固
定しているが、このスイッチ本体１は上電極板４と下電
極板５、及び上下電極板４、５の間に所定の隙間を作る
ためのスペーサ６より構成され、被覆体３には凸部７と
凹部８が設けてある。
【０００９】この被覆体３に設けた凸部７と凹部８がチ
ャンネル９に嵌め込まれるように、チャンネル９には凹
部１０と凸部１１が設けられており、これら凸部７、１
１と凹部８、１０はテープ状スイッチとチャンネルが一
度嵌め込まれると容易に脱落することのないような戻り
のついた形状となっている。また、チャンネル９にもけ
た凸部１１は、スイッチ本体１の中心線上にあり、チャ
ンネル９の他のいかなる部分よりも高くなっており、本
考案のテープ状スイッチに荷重負荷が加わった場合、ス
イッチ本体１の中心部に荷重を集中させる役割も果たし
ている。被覆体３には少なくとも二つの凸部７を設けて
おり、その二つの凸部７がチャンネルに設けた凸部１１
を左右対称に挟み込んで嵌合しており、嵌合部分におい
て形状を合わせることにより、被覆体３とチャンネル９
とを密着させている。そうすることによって、被覆体３
やチャンネル９に外力がかかったり、温度などの環境の
変化により被覆体３やチャンネル９が収縮、また膨張し
たとしてもチャンネル９の凸部１１をスイッチ本体１の
中心線上に保持することができる。
ャンネル９に嵌め込まれるように、チャンネル９には凹
部１０と凸部１１が設けられており、これら凸部７、１
１と凹部８、１０はテープ状スイッチとチャンネルが一
度嵌め込まれると容易に脱落することのないような戻り
のついた形状となっている。また、チャンネル９にもけ
た凸部１１は、スイッチ本体１の中心線上にあり、チャ
ンネル９の他のいかなる部分よりも高くなっており、本
考案のテープ状スイッチに荷重負荷が加わった場合、ス
イッチ本体１の中心部に荷重を集中させる役割も果たし
ている。被覆体３には少なくとも二つの凸部７を設けて
おり、その二つの凸部７がチャンネルに設けた凸部１１
を左右対称に挟み込んで嵌合しており、嵌合部分におい
て形状を合わせることにより、被覆体３とチャンネル９
とを密着させている。そうすることによって、被覆体３
やチャンネル９に外力がかかったり、温度などの環境の
変化により被覆体３やチャンネル９が収縮、また膨張し
たとしてもチャンネル９の凸部１１をスイッチ本体１の
中心線上に保持することができる。
【００１０】上下電極板４、５の材質としては、一般的
には、リン青銅やステンレス等の金属板が使用され、そ
の厚さは０．０１〜０．２ｍｍが好ましい。しかし、よ
り軽荷重で作動させるためにもポリエステルフィルム等
の樹脂フィルム上に金属薄膜を付けたものも使用出来、
特に材質は限定されない。
には、リン青銅やステンレス等の金属板が使用され、そ
の厚さは０．０１〜０．２ｍｍが好ましい。しかし、よ
り軽荷重で作動させるためにもポリエステルフィルム等
の樹脂フィルム上に金属薄膜を付けたものも使用出来、
特に材質は限定されない。
【００１１】また、スペーサ６にはポリエステルやポリ
イミド等の絶縁性樹脂フィルムが用いられ、その厚さは
０．０２５〜０．５ｍｍが好ましい。しかし、絶縁体で
塑性変形しにくいものであれば特に材質はこだわらな
い。
イミド等の絶縁性樹脂フィルムが用いられ、その厚さは
０．０２５〜０．５ｍｍが好ましい。しかし、絶縁体で
塑性変形しにくいものであれば特に材質はこだわらな
い。
【００１２】電極保護板２には、半硬質塩ビ、硬質塩
ビ、ポリエステル等の半硬質、硬質樹脂や表面を絶縁処
理した金属板を使用するのが望ましいが、要求されるス
イッチ強度、可撓性に合わせて種々の材質を選定するこ
とが出来、特に材質は限定されない。
ビ、ポリエステル等の半硬質、硬質樹脂や表面を絶縁処
理した金属板を使用するのが望ましいが、要求されるス
イッチ強度、可撓性に合わせて種々の材質を選定するこ
とが出来、特に材質は限定されない。
【００１３】被覆体３はゴム、ウレタン、軟質塩ビ等の
弾性体よりなり、チャンネル部９には、半硬質塩ビ、硬
質塩ビ、ポリエステル等の半硬質、硬質樹脂やアルミ等
の金属材料を使用するのが望ましいが、特に材質は限定
されない。
弾性体よりなり、チャンネル部９には、半硬質塩ビ、硬
質塩ビ、ポリエステル等の半硬質、硬質樹脂やアルミ等
の金属材料を使用するのが望ましいが、特に材質は限定
されない。
【００１４】
【考案の効果】以上のように本考案のチャンネル一体式
スイッチでは、予めチャンネル部を所定の位置に取り付
けた後、テープ状スイッチをチャンネルに嵌着すること
で両者を一体化することが可能となってテープ状スイッ
チの取り付けが容易になり、しかもスイッチ本体中心部
にあるチャンネル部に設けた凸部に荷重を集中させて、
スイッチを動作させることが可能である。また、被覆体
とチャンネルと嵌合では、チャンネルに設けた凸部を被
覆体のチャンネル取り付け面側に設けた二つの凸部で左
右対称に挟み込むと共に密着させて嵌合していることか
ら、被覆体に不測の外力がかかったり、周囲の温度変化
など環境の変化が原因で収縮や膨張が起こったとして
も、チャンネルの凸部をスイッチ本体の中心線上に長期
に渡って保持することができ、スイッチ機能の長寿命化
につながる。
スイッチでは、予めチャンネル部を所定の位置に取り付
けた後、テープ状スイッチをチャンネルに嵌着すること
で両者を一体化することが可能となってテープ状スイッ
チの取り付けが容易になり、しかもスイッチ本体中心部
にあるチャンネル部に設けた凸部に荷重を集中させて、
スイッチを動作させることが可能である。また、被覆体
とチャンネルと嵌合では、チャンネルに設けた凸部を被
覆体のチャンネル取り付け面側に設けた二つの凸部で左
右対称に挟み込むと共に密着させて嵌合していることか
ら、被覆体に不測の外力がかかったり、周囲の温度変化
など環境の変化が原因で収縮や膨張が起こったとして
も、チャンネルの凸部をスイッチ本体の中心線上に長期
に渡って保持することができ、スイッチ機能の長寿命化
につながる。
【図１】本考案に係るチャンネル一体式テープ状スイッ
チの断面図である。
チの断面図である。
１ スイッチ本体 ２ 電極保護板 ３ 被覆体 ４ 上電極板 ５ 下電極板 ６ スペーサ ７ 凸部 ８ 凹部 ９ チャンネル １０ 凹部 １１ 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩元 和典 神戸市長田区浜添通４丁目１番21号 三 ツ星ベルト株式会社内 (72)考案者 長安 進 神戸市長田区浜添通４丁目１番21号 三 ツ星ベルト株式会社内 審査官 赤穂 隆雄 (56)参考文献 特開 昭62−199523（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01H 13/52 H01H 13/06 H01H 13/16
Claims (1)
- 【請求項１】 相対向した２枚の電極板を、間隙を有す
る状態で配置してなるスイッチ本体を被覆体で包囲固定
し、前記被覆体のチャンネル取り付け面側に少なくとも
二つの凸部を有する凹凸部を設け、一方チャンネルには
チャンネルの他のいかなる部分に比べて高く隆起させた
少なくとも一つの凸部を設け、該凸部をスイッチ本体の
中心線に位置させる共に前記被覆体のチャンネル取り付
け面に設けた二つの凸部で左右対称に挟み込んで被覆体
とチャンネルとを密着嵌合させることを特徴とするチャ
ンネル一体式テープ状スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054406U JP2576240Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | チャンネル一体式テープ状スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054406U JP2576240Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | チャンネル一体式テープ状スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051130U JPH051130U (ja) | 1993-01-08 |
| JP2576240Y2 true JP2576240Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12969823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991054406U Expired - Lifetime JP2576240Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | チャンネル一体式テープ状スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576240Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5570207U (ja) * | 1978-11-07 | 1980-05-14 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62199523A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | Hashimoto Forming Co Ltd | パワ−ウインドウ用異常検出装置 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP1991054406U patent/JP2576240Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051130U (ja) | 1993-01-08 |
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