JP2575882B2 - 換気扇 - Google Patents

換気扇

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JP2575882B2 JP19486189A JP19486189A JP2575882B2 JP 2575882 B2 JP2575882 B2 JP 2575882B2 JP 19486189 A JP19486189 A JP 19486189A JP 19486189 A JP19486189 A JP 19486189A JP 2575882 B2 JP2575882 B2 JP 2575882B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はセンサからの信号に基いて所定の遅延時間を
おいて換気運転を開始し或いは換気運転を停止する換気
扇に関する。
(従来の技術) 例えば湿度センサ及び人検知センサを備えた浴室用の
換気扇にあっては、湿度センサにより浴室内が結露を生
ずる程度の高湿度となったことを検出すると、換気運転
を開始し、そしてこの換気運転により浴室内が所定の湿
度以下になったことを湿度センサが検出すると、この時
点から遅延時間をおいて換気運転を停止する。この遅延
換気運転により浴室内の湯気のほとんど全てが排出され
る。そして、この換気運転中に浴室内に人が入って来た
ことを人検知センサが検出すると、その換気運転を中断
し、そして人が浴室から出ていったことを人検知センサ
が検出すると、その後所定の遅延時間をおいて換気運転
を再開するようになっている。このような換気運転の制
御はマイクロコンピュータを主体とする制御回路により
行われる。なお、換気運転中に浴室内に人が入って来た
場合に換気運転を中断する理由は、そのまま換気運転を
継続すると、特に冬の場合には換気に伴う風の流れを受
けて寒く感じるからである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、湿度センサが所定の湿度以下になったこと
を検出した時点から換気運転が停止されるまでの遅延時
間は通常3時間程度に設定されており、また人検知セン
サが人のいなくなったことを検出した時点から換気運転
を再開するまでの遅延時間は通常20分程度に設定されて
いる。このため、工場での出荷前に或いは使用者が、各
センサが正常に作動し、且つその作動に基いて換気運転
が正常に開始され或いは停止されるか否かを検査する場
合、上記のように遅延時間が3時間或いは20分というよ
うに長いと、検査時間が3時間或いは4時間もかかり、
現実には検査できないこととなる。
そこで、マイクロコンピュータのメモリに検査プログ
ラムを記憶させておくと共に通常は使用しない特別のス
イッチを設けておき、そのスイッチを操作すると検査プ
ログラムが選択実行されて短時間で必要な検査を行い得
るようにすることが考えられる。しかしながら、これで
は検査プログラムを実行させるためだけのスイッチを必
要とし無駄である。また、スイッチを切って通常運転に
戻すのを忘れたまま使用するという不具合を生ずる原因
ともなり、スイッチにより検査プログラムを選択すると
いう方式は好ましくない。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、センサからの信号に基いて遅延時間をおいて換気
運転を開始し或いは停止させるものにあって、検査を行
うための特別なスイッチを設けずとも必要な検査を短時
間で行うことができる換気扇を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の換気扇は、センサを備え、このセンサからの
信号に基いて制御手段により所定の遅延時間をおいて換
気運転を開始し或いは換気運転を停止するものにおい
て、前記制御手段を、該制御手段に制御動作用電圧が与
えられたとき、前記センサからの信号に基いて遅延時間
をおいて換気運転を開始或いは停止する制御を行うか否
かを検査する検査モード運転を所定時間実行し、この検
査モード運転時間の経過後に通常モード運転に移行する
ように構成し、且つ前記検査モード運転は、その検査モ
ード運転の実行時間内に、前記センサからの信号に基い
て前記通常モード運転の遅延時間よりも短い遅延時間を
カウントする動作と換気運転を行わせる動作とを含み、
換気運転を実行させる動作を遅延時間のカウント動作終
了時に開始或いは停止するように構成したものである。
(作用) 制御手段に制御動作用電圧が与えられると、検査モー
ド運転が実行される。この検査モード運転時において、
センサに検出作動を行わせると、遅延時間をおいて換気
運転が開始され或いは換気運転が停止される。この検査
モード運転時における前記遅延時間は通常の運転時にお
ける遅延時間よりも短いので、短時間で必要な検査を行
うことができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
まず本実施例の換気扇は浴室用として構成され、浴室
の天井或いは室壁に設けられる。この換気扇の本体に
は、浴室内の湿度を検出する湿度センサ及び浴室内に人
がいるか否かを検出する人検知センサが設けられてい
る。
この換気扇の運転は、第3図に示す制御手段としての
マイクロコンピュータ1を主体とする制御回路2により
制御される。この制御回路2には前述した湿度センサ3
及び人検知センサ4からの検出信号が入力される。そし
て、制御回路2(マイクロコンピュータ1)は、湿度セ
ンサ3の検出信号(検出湿度)が所定レベル(湿度)以
上になると、駆動回路5を介して送風ファン駆動用のモ
ータ6に通電し(換気運転開始)、湿度センサ3の検出
湿度が所定湿度以下になると、その時点から運転継続遅
延時間だけ換気運転を続行し、その遅延時間が経過する
とモータ6を断電(換気運転停止)する。また、制御回
路2は、換気運転中に人検知センサ4から人検出信号が
入力されると、その換気運転を中断し、人検知センサ4
からの人検知信号の入力がなくなると、その時点から停
止継続遅延時間だけ換気運転を停止したままにし、その
遅延時間が経過すると換気運転を再開させる。換気運転
停止中に人検知センサ4から人検出信号が入力された場
合には、制御回路2は、その後に湿度センサ3の検出湿
度が所定湿度以上になっても、停止継続遅延時間内は換
気運転を停止したままにし、その遅延時間経過後に換気
運転を行わせる。
このような制御回路2による換気運転の制御は、マイ
クロコンピュータ1のメモリに予め記憶されたプログラ
ムにより行われる。そして、換気扇の図示しない電源ス
イッチがオンされて制御回路2に電源が投入され、その
印加電圧が所定の電圧になると、マイクロコンピュータ
1はプログラムの実行を開始するが、この場合、まず所
定時間、例えば5分間検査モード運転を実行し、この検
査モード運転時間の終了後に通常モード運転に移行する
ように構成されている。そして、検査モード運転におけ
る前記各遅延時間は通常モード運転における遅延時間よ
りも短く設定されている。この検査モード運転及び通常
モード運転の内容及びそれら各モード運転における遅延
時間の具体的内容は以下の説明により明らかとなる。
さて、検査モード運転及び通常モード運転を第1図の
フローチャート及び第2図のタイムチャートを参照しな
がら説明する。すなわち、図示しない電源スイッチをオ
ンして電源を投入すると、マイクロコンピュータ1が初
期化される。この初期化により、まず検査フラグがセッ
トされると共に検査モード運転時間T1が5分にセットさ
れ(S1,S2)、5分間の検査モード運転が実行される。
この検査モード運転中の第2図A時点、湿度センサ3
に息を吹きかける等すると、該湿度センサ3の検出湿度
が所定の湿度以上となるため(S17でYES)、湿度フラグ
がセットされると共に運転継続遅延時間T2が10秒にセッ
トされた後(S18、S19でYES、S20)、モータ6が通電さ
れて換気運転が開始される(テップS22)。そして、息
の吹きかけを止めると、湿度センサ3は直ちに乾いて
(第2図B時点)、その検出湿度が所定湿度以下になる
が(S17でNO)、換気運転は前記運転継続遅延時間T2の1
0秒をカウントアップするまで継続される(S23でYES,S
24,S25でNO,S22)。
この10秒間の遅延換気運転途中の第2図C時点で人検
知センサ4の前に手をかざす等すると、人検知センサ4
が人検知信号を出力する(S7でYES)。すると、人フラ
グがセットされると共に停止継続遅延時間T3が3秒にセ
ットされた後(S8,S9でYES,S10)、モータ6が断電され
て換気運転が中断される(S12)。なお、この間、運転
継続遅延時間T2のカウントは中断される(S24の迂
回)。
第2図D時点で人検知センサ4の前から手を外すと、
人検出信号がなくなるため(S7でNO)、その時点から前
記停止継続遅延時間T3のカウントが開始され、3秒をカ
ウントするまで換気運転は中断されたままの状態に維持
される(S13でYES,S14,S15でNO,S12)。そして、人検出
信号がなくなってから3秒経過すと(第2図E時点)、
人フラグが解除され、前記運転継続遅延時間T2のカウン
トが再開されると共にモータ6が再び通電されて換気運
転が再開される(S15でYES,S16,S17でNO,S23でYES,S24,
S25でNO,S22)。そして、運転継続遅延時間T2の10秒が
カウントアップすると(第2図F時点)、湿度フラグが
解除されると共にモータ6が断電されて換気運転が停止
される(S25でYES,S26,S12)。
このような検査モード運転時間T1の5分が経過する
と、検査フラグが解除される(S5でYES,S6)。これによ
り検査モード運転が終了し、通常モード運転に移行す
る。この通常モード運転において、風呂が沸き、浴槽か
ら湯気が出る等して第2図G時点で湿度センサ3の検出
湿度が所定湿度以上になると(S17でYES)、湿度フラグ
がセットされると共に運転継続遅延時間T4が前記検査モ
ード運転時の運転継続遅延時間T2よりも長い3時間にセ
ットされた後(S18,S19でNO,S21)と共に、モータ6が
通電されて換気運転が開始される(S22)。そして、こ
の換気運転により浴室内の湿度が低下し、第2図H時点
で所定の湿度以下になると(S17でNO)、前記運転継続
遅延時間T4の3時間をカウントアップするまで換気運転
が継続される(S23でYES,S24,S25でNO,S22)。
この換気運転中の第2図I時点で、人が浴室内に入っ
てくると、人検知センサ4が人検出信号を出力するので
(S7でYES)、人フラグがセットされると共に停止継続
遅延時間T5が前記検査モード運転時の停止継続遅延時間
T3よりも長い20分にセットされた後(S8,S9でNO,
S11)、モータ6が断電されて換気運転が中断される(S
12)。第2図J時点で入浴を済ませた人が浴室から出る
と、人検知センサ4からの人検出信号がなくなり(S7
NO)、この時点から前記停止継続遅延時間T5がカウント
され初め、カウントアップする20分間換気運転は中断さ
れたままとなる(S13でYES,S14,S15でNO,S12)。なお、
換気運転中断中は前記運転継続遅延時間T4のカウントは
中断される(S24の迂回)。そして、人検知センサ4か
らの人検出信号がなくなった時点から20分経過した第2
図K時点になると、人フラグが解除されると共に中断さ
れていた前記運転継続遅延時間T4カウントアップまでの
換気運転が再開される(S15でYES,S16,S17でNO,S23でYE
S,S25でNO,S22)。そして、前記運転継続遅延時間T4
タイムアップする第2図L時点になると、湿度フラグが
解除されると共にモータ6が断電されて換気運転が停止
される(S25でYES,S26,S12,)。
このように本実施例によれば、図示しない電源スイッ
チを投入すると、まず検査モード運転が実行され、この
検査モード運転における運転継続遅延時間T2及び停止継
続遅延時間T3はそれぞれ10秒及び3秒に設定されてい
て、通常モード運転における運転血族遅延時間T4及び停
止継続遅延時間T5(3時間及び20分)に比べて非常に短
い。このため、湿度センサ3及び人検知センサ4が正常
に検出作動するか否か、制御回路2が正常に動作して換
気運転の制御を正常に行うか否か、モータ6が正常に動
作するか否か等の必要な事項を短時間で検査することが
できる。しかも、この検査は特別なスイッチを設けるこ
となく、換気扇に本来的に設けられている電源スイッチ
をオン操作することによって行うことができるので、コ
ストアップの虞がない。その上、検査モード運転が一定
時間実行されると、その後通常モード運転に自動的に移
行するので、検査モード運転のままとされるおそれがな
い。更には、電源スイッチのオン操作により検査モード
運転が実行されるので、工場での出荷時ばかりでなく、
使用者においても必要な考査を行うことができる。
なお、上記実施例では浴室用の換気扇に適用して説明
したが、例えば煙りセンサを備えた台所用の換気扇に適
用しても良い等、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して
実施することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、制御手段に制御
動作用電圧が印加されると、検査モード運転が実行され
ると共に、この検査モード運転時において、センサを検
出作動させると、通常の運転時における遅延時間よりも
短い遅延時間をおいて換気運転が開始され或いは換気運
転が停止されるので、短時間で所望の検査を行うことが
できる。しかも、上記検査モード運転は制御手段に制御
動作用電圧を印加することにより実行されるので、検査
モード運転を実行させるための特別なスイッチを設けず
とも済み、コストの低減化を図ることができる。その
上、検査モード運転は一定の時間に設定され、その時間
の経過後は自動的に通常モード運転に移行するので、通
常モード運転に戻し忘れるというおそれがなくなる、等
の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はフロー
チャート、第2図はタイムチャート、第3図は概略的な
電気回路構成図である。 図中、1はマイクロコンピュータ(制御手段)、2は制
御回路、3は湿度センサ、4は人検知センサ、6はモー
タである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センサを備え、このセンサからの信号に基
    いて制御手段により所定の遅延時間をおいて換気運転を
    開始或いは停止するように制御するものにおいて、前記
    制御手段は、該制御手段に制御動作用電圧が与えられた
    とき、前記センサからの信号に基いて遅延時間をおいて
    換気運転を開始或いは停止する制御を行うか否かを検査
    する検査モード運転を所定時間実行し、この検査モード
    運転時間の経過後に通常モード運転に移行するように構
    成され、且つ前記検査モード運転は、その検査モード運
    転の実行時間内に、前記センサからの信号に基いて前記
    通常モード運転の遅延時間よりも短い遅延時間をカウン
    トする動作と換気運転を行わせる動作とを含み、換気運
    転を実行させる動作を遅延時間のカウント動作終了時に
    開始或いは停止するように構成されていることを特徴と
    する換気扇。
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KR102279567B1 (ko) * 2019-09-03 2021-07-20 김승덕 능동형 환풍기 제어 장치 및 방법

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