JP2575730Y2 - フィルター材 - Google Patents

フィルター材

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JP2575730Y2
JP2575730Y2 JP1991093945U JP9394591U JP2575730Y2 JP 2575730 Y2 JP2575730 Y2 JP 2575730Y2 JP 1991093945 U JP1991093945 U JP 1991093945U JP 9394591 U JP9394591 U JP 9394591U JP 2575730 Y2 JP2575730 Y2 JP 2575730Y2
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Japan
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filter material
nonwoven fabric
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pleated
fold line
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正男 山本
孝次 今井
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Japan Vilene Co Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はフィルター材に関する。
詳細にはプリーツ加工されていると共に、プリーツ相互
の間隔が保持されているフィルター材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルター材としては、プリーツ
を形成してその表面積を大きくしフィルター機能を高め
たものが多く使用されていた。
【0003】例えば図5に示すように、濾紙に直線状の
プリーツ折り線2を等間隔に設けてプリーツ加工したも
のである。このフィルター材1にあっては、プリーツ折
り線に沿って折り曲げてフィルターに装着したとき、
フィルター材1の断面が波形となり、その上流側の表面
積はプリーツを設けないフラットな濾過面を有するもの
に比べて著しく大きくなり、フィルター機能は飛躍的に
向上していた。
【0004】ところが、このフィルター材にあっては、
濾過すべき被処理流体による圧力によって、隣接するプ
リーツ相互が密着し、その分フィルター材の表面積が小
さくなり、フィルター機能の低下を招いていた。
【0005】このような不具合を解消するため、プリー
ツ相互の間隔を保持するためのスペーサーをプリーツ相
互の間に介在させたフィルター材が提案されている。こ
のフィルター材は、プリーツの山部分と山部分、谷部分
と谷部分の間に、断面波形の帯状スペーサー、コイル、
間隔子、くし歯などのスペーサーを介在させたものであ
り、流体による圧力によってもプリーツ相互の間隔がス
ペーサーにより所定の間隔に保持されていた。
【0006】ところが、このフィルター材にあっては、
プリーツ加工の他に、プリーツ相互間にスペーサーを介
在させるという工程を必要とし、その分製造に手間がか
かり、コストも高くなっていた。更にスペーサーという
別部材を取付けるため、重量も大きくなるという問題が
あった。
【0007】又、別のフィルター材として、実開平3−
43307号公報に記載されたものがある。このフィル
ター材11は、図6に示すように、濾紙上に縦、横、斜
め方向に、何本ものプリーツ折り線12を設け、このプ
リーツ折り線12に沿って折り曲げることにより、起伏
に富む立体構造体としたものであり、プリーツ相互の密
着は同構造体に作られた立体的な障害によって妨げられ
るようになっている。ところが、このフィルター材は、
濾紙に何本もの複雑なプリーツ折り線を設け、同折り線
に沿って順序よく正確に折り曲げる必要があり、その加
工には、多くの手間と時間とを要していた。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案の解決しようと
する課題は、被処理流体による圧力によってプリーツ相
互が密着し、フィルター機能が低下する点、プリーツ相
互の間隔を保持するため、スペーサーを介在させたり、
複雑なプリーツを形成したりするなど煩雑な作業を必要
とする点である。本考案はこのような問題に鑑みなされ
たものであり、プリーツ相互の間隔が保持された、簡単
で安定した構造よりなるフィルター材を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、請求項1記載の考案は、5%モジュラスが2
0kg/5cm幅以下であり、剛軟度が100〜160
0mgfである不織布からなり、曲線から成る波形状で
あって、折り線同志が交点を持たないプリーツ折り線
よってプリーツ加工されていることを特徴とするフィル
ター材をその要旨とした。
【0010】以下、本考案のフィルター材を更に詳しく
説明する。本考案のフィルター材として用いる不織布
は、5%モジュラスが20kg/5cm幅以下であり、
剛軟度が100〜1600mgfである。これらの伸度
と剛軟度は、プリーツの折り形状を保持し、プリーツ相
互の間隔を保持するのに充分な剛性と、プリーツ加工の
際の折り曲げ時に発生する歪みを充分に吸収できる伸度
とを示したものである。
【0011】本考案でいう5%モジュラスとは、JIS
L−1096 6.12に規定された試験法に準じた
方法により求めた数値である。すなわち、5%モジュラ
スとは、5cm幅の短冊状の試験片をチャック間距離が
200mmとなるように引張り試験機に取付け、試験片
を200mm/分の速度で上下に試験片を引張り、試験
片を5%伸ばすのに要した応力の測定値をいう。尚、試
験片は引張り方向が不織布のタテ方向とヨコ方向の2種
類となるように作製されている。この5%モジュラスの
値は小さければ小さいほど小さな力で伸びることを示
し、値が小さければ小さいほど歪みが吸収され易いこと
を示している。
【0012】本考案のフィルター材において、不織布の
5%モジュラスが20kg/5cm幅よりも大きな場合
には、プリーツ折り線に沿って折り曲げたときに発生す
る歪みが充分に吸収されず、不用な箇所で折れ曲がって
しまう、所謂角が発生し、予定する形状のプリーツを得
ることができないという不具合を招く恐れがある。
【0013】一方、本考案でいう剛軟度とは、JIS
L−1086 6.13に規定された試験法に準じた
法により求めた数値をいう。すなわち、剛軟度とは、ガ
ーレー試験機を用い、同試験機により30mm×40m
mの試験片(試験片は不織布のタテ方向とヨコ方向の2
種類とした)の剛軟度を測定した数値である。この剛軟
度の値は大きければ大きいほど曲がりにくいことを示
し、外力による変形を受けにくく、形状保持性に優れて
いることを示している。本考案のフィルター材におい
て、剛軟度が100mgfよりも小さい場合には、プリ
ーツ加工後に、プリーツ形状が容易に崩れてしまい、充
分な形状保持性が得られない恐れがある。なお、剛性が
あまり大きくなるとプリーツがかかりにくくなるため、
剛軟度は1600mgfを越えない方がよい。
【0014】フィルター材として使用する場合、不織布
は、一枚のみでも良いが、2枚若しくはそれ以上積層し
ても良い。又、バインダ接着型不織布とメルトブロー不
織布を積層した不織布など多種類の不織布を組み合わせ
て積層したものであっても良い。又、不織布にエチレン
−塩化ビニル共重合体、エチレン−塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂など
の樹脂を含浸させてプリーツ加工後の折り形状の補強を
計ったり、塵埃を静電気力により捕集するためのエレク
トレット化処理を施しても良い。このような不織布にプ
リーツ加工が施され、波形状のプリーツ形状が形成され
るのである。
【0015】プリーツ加工法としては、図2に示すよう
に、曲線より成る波形状に成形された押型23によっ
て、不織布Xをプレスすることによって、プリーツ折り
線22を設け、該不織布Xをこの折り線22に沿って交
互に折り曲げていく等、従来より知られた加工法を用い
ることができる。なお、押型23によるプレスは熱プレ
スであっても良い。
【0016】プリーツ折り線22としては、図3に示す
ジグザグ形状の直線とした場合、折り曲げ時に歪みが生
じ易い為、図2又は4に示すように、なだらかな曲線で
あって、折り線22同志が交点を持たないものとする。
、波の振幅は小さければ小さいほど、周期は長ければ
長いほど、歪みが生じにくい。しかしながら、余りに振
幅が小さく、周期が長いと、直線に近くなるため、折り
線を波形にすることによるプリーツ24相互の間隔を保
持する効果が充分に得られなくなる。
【0017】又、図2に示すように、隣り合うプリーツ
折り線を同じ周期とした場合には、歪みの発生が小さく
なり好ましい。又、図4に示すように、隣り合うプリー
ツ折り線の山となる部分と谷となる部分とが出合う様
に、周期をずらしても良い。この場合、図2の場合に比
べ、歪みが大きいことから折り線の間隔を広くとると良
い。
【0018】上記の如くして、不織布Xを曲線から成る
波形状の折り線22に沿って折り曲げることにより、図
1に示すように、曲線から成る波形状のプリーツ24が
形成されたフィルター材21を得ることができる。この
フィルター材21は、従来のフィルター材に用いられて
いた濾紙に比べて、伸びのある不織布が用いられている
ため、波形状のプリーツ折り線22に沿って折り曲げて
も歪みが生じ難く、プリーツ24の途中での角の発生が
なく加工できる。又、このフィルター材は、曲線から成
る波形状のプリーツ24によって起伏に富む立体的な構
造を取っており、これが立体的障害となって、プリーツ
24相互の密着が妨げられ、プリーツ24相互の間隔が
所定の間隔に保持されている。
【0019】尚、本考案のフィルター材にあっては、気
体用、液体用の何れの被処理流体にも使用することがで
きるが、特に気体の濾過用として有用である。
【0020】
【実施例】実施例1 ポリクラール繊維50%とポリエステル繊維50%とか
らなる繊維ウェブに、エチレン−塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体を主体とするエマルジョンを含浸した後、乾
燥して、目付70g/m2のバインダ接着型不織布を作
製する。次いで、上記バインダ接着不織布の上に、ポリ
エチレン樹脂粉末10g/m2 を散布した後、その上に
メルトブロー法によってポリプロピレン微細繊維を集積
し、熱圧着することによって目付20g/m2 のメル
トブロー不織布を作製し、これらメルトブロー不織布と
バインダ接着型不織布とをラミネートした目付100g
/m2 の不織布を作製する。更にこの不織布にコロナ
荷電によるエレクトレット化処理を施し、プリーツ加工
すべき不織布Xを得た。なお、この不織布Xの5%モジ
ュラスは、タテ13.7kg/5cm幅、ヨコ5.7k
g/5cm幅であり、剛軟度はタテ569mgf、ヨコ
226mgfであった。この不織布Xに、図2に示すな
らかな曲線よりなる波形状の押型23によってプレス
することによって、曲線より成る波形状の交点を持たな
いプリーツ折り線22を設けた。次いで、この不織布X
をこの折り線22に沿って交互に反対方向に折り曲げて
いくことによりフィルター材21を得た。
【0021】実施例2 ポリクラール繊維50%とポリエステル繊維50%とか
らなる繊維ウェブに、エチレン−塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体を主体とするエマルジョンを含浸した後、乾
燥して、目付55g/m2 のバインダ接着型不織布を作
製する。次いで、上記バインダ接着型不織布の上に、ポ
リエチレン樹脂粉末10g/m2 を散布した後、その上
にメルトブロー法によってポリプロピレン微細繊維を集
積し、熱圧着することによって目付25g/m2のメル
トブロー不織布を作製し、これらメルトブロー不織布と
バインダ接着型不織布とをラミネートした目付90g/
2 の不織布を作製する。更にこの不織布にコロナ荷電
によるエレクトレット化処理を施し、プリーツ加工すべ
き不織布Xを得た。なお、この不織布Xの5%モジュラ
スは、タテ11.8kg/5cm幅、ヨコ3.9kg/
5cm幅であり、剛軟度はタテ429mgf、ヨコ15
0mgfであった。 この不織布Xに実施例1と同様な
プリーツ加工を施してフィルター材21を得た。
【0022】実施例3 ポリクラール繊維50%とポリエステル繊維50%とか
らなる繊維ウェブに、エチレン−塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体を主体とするエマルジョンを含浸した後、乾
燥して、目付100g/m2 のバインダ接着型不織布を
作製する。次いで、上記バインダ接着型不織布の上に、
ポリエチレン樹脂粉末10g/m2 を散布した後、その
上にメルトブロー法によってポリプロピレン微細繊維を
集積し、熱圧着することによって目付40g/m2のメ
ルトブロー不織布を作製し、これらメルトブロー不織布
とバインダ接着型不織布とをラミネートした目付150
g/m2 の不織布を作製する。更にこの不織布にコロナ
荷電によるエレクトレット化処理を施し、プリーツ加工
すべき不織布Xを得た。なお、この不織布Xの5%モジ
ュラスは、タテ17.5kg/5cm幅、ヨコ7.5k
g/5cm幅であり、剛軟度はタテ1239mgf、ヨ
コ920mgfであった。この不織布Xに実施例1と同
様なプリーツ加工を施してフィルター材21を得た。
【0023】このようにして得られたフィルター材21
にあっては、何れも図1に示すように、プリーツ24相
互の間隔が立体的なプリーツ24の折り形状により保持
されており、同プリーツ24には角の発生がなく、シャ
ープな折り形状のプリーツ24となっていた。又、その
プリーツ24の折り形状は安定した状態に保持されてい
た。
【0024】
【考案の効果】請求項1記載のフィルター材にあって
は、プリーツが曲面を形成しており、これが立体的な障
害となってプリーツ相互の密着が妨げられ、プリーツ相
互の間隔が保持されている。このため、このフィルター
材にあっては、折り線同志が交点を持たない1本の曲線
より成る波形状のプリーツ折り線のみという単純な構造
によって、プリーツ相互の間隔を保持することができ、
従来のフィルター材のように、複雑なプリーツ折り線を
設けたり、プリーツ間にスペーサーなどの介在物を介在
させたりするなどの加工や手間を省くことができる。
又、不織布以外にスペーサーなどの介在物を用いないた
め、安価であり、重量を小さくすることができる。
【0025】またこのフィルター材にあっては、5%モ
ジュラスが20kg/5cm幅以下であり、剛軟度が1
00〜1600mgfである不織布からなることから、
プリーツの折り曲げ時に歪みが生じ難く、シャープなプ
リーツ形状を形成することができ、かつそのプリーツ形
状を安定した状態に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のフィルター材を示す斜視図である。
【図2】波形状の型により不織布に波形状のプリーツ折
り線を設けた状態を示す斜視図である。
【図3】好ましくないプリーツ折り線の例を示す平面図
である。
【図4】好ましいプリーツ折り線の別例を示す平面図で
ある。
【図5】従来のフィルター材を示す斜視図である。
【図6】従来のフィルター材の別の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
21・・・フィルター材 22・・・プリーツ折り線 24・・・プリーツ X ・・・不織布

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5%モジュラスが20kg/5cm幅以
    下であり、剛軟度が100〜1600mgfである不織
    布からなり、曲線から成る波形状であって、折り線同志
    が交点を持たないプリーツ折り線によってプリーツ加工
    されていることを特徴とするフィルター材。
JP1991093945U 1991-11-15 1991-11-15 フィルター材 Expired - Lifetime JP2575730Y2 (ja)

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