JP2575429B2 - 空気冷却式電気機器の室内排気装置 - Google Patents
空気冷却式電気機器の室内排気装置Info
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- JP2575429B2 JP2575429B2 JP62318565A JP31856587A JP2575429B2 JP 2575429 B2 JP2575429 B2 JP 2575429B2 JP 62318565 A JP62318565 A JP 62318565A JP 31856587 A JP31856587 A JP 31856587A JP 2575429 B2 JP2575429 B2 JP 2575429B2
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- housing
- conditioning system
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20709—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for server racks or cabinets; for data centers, e.g. 19-inch computer racks
- H05K7/20718—Forced ventilation of a gaseous coolant
- H05K7/20745—Forced ventilation of a gaseous coolant within rooms for removing heat from cabinets, e.g. by air conditioning device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は空気冷却式電気機器を設置する室内の排気装
置に関する。
置に関する。
（従来の技術） 一般に、室内に設置される電子計算機，サイリスタ盤
等の電気機器は発熱量が大きく、またその密度も高い。
さらにこれら電気機器室内の照明も高照度が要求される
（通常1000ルクス程度）ため、天井面の多くの部分を照
明器具が占めると同時にその発熱量も大きい。
等の電気機器は発熱量が大きく、またその密度も高い。
さらにこれら電気機器室内の照明も高照度が要求される
（通常1000ルクス程度）ため、天井面の多くの部分を照
明器具が占めると同時にその発熱量も大きい。
また、上記電気機器室の床は各電気機器へのケーブル
接続のため、あげ床の二重構造としている場合が多く、
このあげ床内の空気を空調系の給気プレナムチャンバと
して利用することが多い。
接続のため、あげ床の二重構造としている場合が多く、
このあげ床内の空気を空調系の給気プレナムチャンバと
して利用することが多い。
一方、電子計算機は一般に筺体の下部に冷却空気の吸
込口を持ち上部に排気するものが多く、室内の空調系排
気口は室の天井部をプレナムチャンバとすることが多
い。すなわち、第３図に示すように、従来の電子計算機
室の空調方式は床をあげ床12の二重構造とし、室10内の
床上には室内空気吸込みの電子計算機11aと床下空気吸
込みの電子計算機11bとを配置し、天井部はプレナムチ
ャンバ13としている。そして、あげ床12の間から図の矢
印方向に給気が行なわれ、吹出し14から室内を経て電子
計算機11a及び吹出し14から直接電子計算機11bを経て天
井に設けた吸込口15からプレナムチャンバ13内を流れて
還気される構成となっている。（電子計算機室の空調設
計例として空気調和衛生工学便覧第II巻p769〜p773を参
照） （発明が解決しようとする問題点） ところで、上述したように、従来の電気機器室内の換
気空調方法は、一般の部屋の換気空調設備のダクト配置
とはきわめて異なっている。したがって、既設のプラン
ト内の部屋に新たに大型の電気機器を増設する場合に
は、電気機器の設置工事のみならず、換気設備について
も大幅な改造が必要となる。
込口を持ち上部に排気するものが多く、室内の空調系排
気口は室の天井部をプレナムチャンバとすることが多
い。すなわち、第３図に示すように、従来の電子計算機
室の空調方式は床をあげ床12の二重構造とし、室10内の
床上には室内空気吸込みの電子計算機11aと床下空気吸
込みの電子計算機11bとを配置し、天井部はプレナムチ
ャンバ13としている。そして、あげ床12の間から図の矢
印方向に給気が行なわれ、吹出し14から室内を経て電子
計算機11a及び吹出し14から直接電子計算機11bを経て天
井に設けた吸込口15からプレナムチャンバ13内を流れて
還気される構成となっている。（電子計算機室の空調設
計例として空気調和衛生工学便覧第II巻p769〜p773を参
照） （発明が解決しようとする問題点） ところで、上述したように、従来の電気機器室内の換
気空調方法は、一般の部屋の換気空調設備のダクト配置
とはきわめて異なっている。したがって、既設のプラン
ト内の部屋に新たに大型の電気機器を増設する場合に
は、電気機器の設置工事のみならず、換気設備について
も大幅な改造が必要となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、電気機器を新たに設置するときに、室内の換気設備
を大幅に変更しなくても効率的に電気機器の換気空調が
可能な空気冷却式電気機器の室内排気装置を提供するこ
とにある。
は、電気機器を新たに設置するときに、室内の換気設備
を大幅に変更しなくても効率的に電気機器の換気空調が
可能な空気冷却式電気機器の室内排気装置を提供するこ
とにある。
（問題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、本発明の空気冷却式電気
機器の室内排気装置は、空気冷却式電気機器を収納した
筺体と、この筺体の下部に設けた複数の空気吸込口及び
この筺体の上面に設けた複数の空気吹出口と、この複数
の空気吹出口のすべてを覆う透明の連結ダクトとからな
り、前記連結ダクトの開口部が当該電気機器が設置され
ている室内の空調設備の排気口近傍に配設していること
を特徴とするものである。
機器の室内排気装置は、空気冷却式電気機器を収納した
筺体と、この筺体の下部に設けた複数の空気吸込口及び
この筺体の上面に設けた複数の空気吹出口と、この複数
の空気吹出口のすべてを覆う透明の連結ダクトとからな
り、前記連結ダクトの開口部が当該電気機器が設置され
ている室内の空調設備の排気口近傍に配設していること
を特徴とするものである。
（作 用） 本発明の空気冷却式電気機器の室内排気装置によれ
ば、電気機器筺体の空気吸込口より吸引された冷却用空
気は吹出口より排出された後連結ダクトにより室内の空
調系排気口の近傍まで導びかれるので、室内に高温空気
が拡散されることなく、空調系排気口に吸引される。
ば、電気機器筺体の空気吸込口より吸引された冷却用空
気は吹出口より排出された後連結ダクトにより室内の空
調系排気口の近傍まで導びかれるので、室内に高温空気
が拡散されることなく、空調系排気口に吸引される。
（実施例） 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の斜視図であり、同図に示
すように、大型の空気冷却式電子計算機（図示せず）の
収納した筺体１は、その正面の下部に複数の空気吸込口
２が開口されている。また筺体１の上面には複数の空気
吹出口３が開口されている。これら空気吹出口３のすべ
てを覆い、後記する室内の排気口９の近傍まで延びてい
る透明アクリル製の連結ダクト４が筺体１の上面に取付
けられている。なお、５は筺内を強制冷却するための冷
却ファンである。
すように、大型の空気冷却式電子計算機（図示せず）の
収納した筺体１は、その正面の下部に複数の空気吸込口
２が開口されている。また筺体１の上面には複数の空気
吹出口３が開口されている。これら空気吹出口３のすべ
てを覆い、後記する室内の排気口９の近傍まで延びてい
る透明アクリル製の連結ダクト４が筺体１の上面に取付
けられている。なお、５は筺内を強制冷却するための冷
却ファンである。
第２図（ａ）は上記連結ダクトを取付けた筺体１が設
置された電子計算機室の平面図、同図（ｂ）は同図
（ａ）のＩ−Ｉ線に沿う断面図である。
置された電子計算機室の平面図、同図（ｂ）は同図
（ａ）のＩ−Ｉ線に沿う断面図である。
第２図に示すように電子計算機室６内には電子計算機
を収納した筺体１が複数列配列されており、この筺体相
互間及びその外側の天井には室内照明器具７が取付けら
れている。電子計算機室６内には空調設備の給気口８及
び排気口９が設置されている。この空調設備の給気口８
及び排気口９は通常のもので電子計算機室用として特別
に製作されたものではない。
を収納した筺体１が複数列配列されており、この筺体相
互間及びその外側の天井には室内照明器具７が取付けら
れている。電子計算機室６内には空調設備の給気口８及
び排気口９が設置されている。この空調設備の給気口８
及び排気口９は通常のもので電子計算機室用として特別
に製作されたものではない。
本実施例は上記したように構成されているので、電子
計算機室６内に空調系給気口８より吹出された空気は電
子計算機筺体１の吸込口２より吸引され、筺体１内の冷
却ファン５により筺体１内を冷却するとともに昇圧され
吹出口３より排気されるときには高温空気となり、この
高温空気は連結ダクト４内を通り、空調系排気口９の近
傍まで導かれ、ここで開放され、空調系排気口９から室
外に排出される。このようにして電子計算機室内の排出
空気は空調排気口９より効率よく室外に排気される。
計算機室６内に空調系給気口８より吹出された空気は電
子計算機筺体１の吸込口２より吸引され、筺体１内の冷
却ファン５により筺体１内を冷却するとともに昇圧され
吹出口３より排気されるときには高温空気となり、この
高温空気は連結ダクト４内を通り、空調系排気口９の近
傍まで導かれ、ここで開放され、空調系排気口９から室
外に排出される。このようにして電子計算機室内の排出
空気は空調排気口９より効率よく室外に排気される。
また、電子計算機室内に設置された連結ダクト４は、
各々独立していて空調系排気口９と直接接続されていな
いため空調系のファン容量と電子計算機群の排気ファン
容量がマッチングしていない場合でも用いることができ
る。
各々独立していて空調系排気口９と直接接続されていな
いため空調系のファン容量と電子計算機群の排気ファン
容量がマッチングしていない場合でも用いることができ
る。
すなわち、一般に電気機器を収納した筺体の増設を行
なった場合等には、空調系の送・排気風量に対し、筺体
側の容量はこれ以上あるため、連結ダクトを空調排気口
に連結すると、空調／計算機のファン能力の関係からフ
ァンの故障，室内の過負圧等の問題が生じる。
なった場合等には、空調系の送・排気風量に対し、筺体
側の容量はこれ以上あるため、連結ダクトを空調排気口
に連結すると、空調／計算機のファン能力の関係からフ
ァンの故障，室内の過負圧等の問題が生じる。
一方、連結ダクトを空調排気口の近傍で開放した場合
は、空調側で吸引しきれない量は室内に開放されるだけ
なので、上記問題が生じない。
は、空調側で吸引しきれない量は室内に開放されるだけ
なので、上記問題が生じない。
なお、空調側で吸引しきれなかった筺体の排気は結
局、室内の温度を上昇させることになるが、電気計算機
群の空気吸込口からの距離が離れていることから、高温
空気の拡散が生じ、また、室内への空調系給気との混合
が生じるので、温度は下り、電子計算機群の冷却の観点
からは大幅な改善となる。
局、室内の温度を上昇させることになるが、電気計算機
群の空気吸込口からの距離が離れていることから、高温
空気の拡散が生じ、また、室内への空調系給気との混合
が生じるので、温度は下り、電子計算機群の冷却の観点
からは大幅な改善となる。
本実施例によると、以下のような効果がある。
（１） 電子計算機から排気される高温空気が、空調系
排気口９近傍まで、室内空気と隔離されているため、排
気空気による室内の高温及び排気空気が直接吸込口２に
流入する（ショートサーキット）ことを防ぐことができ
る。
排気口９近傍まで、室内空気と隔離されているため、排
気空気による室内の高温及び排気空気が直接吸込口２に
流入する（ショートサーキット）ことを防ぐことができ
る。
（２） 電子計算機の発生騒音としては、主として冷却
ファン５の運転によるものが空気吹出口３を通して聞こ
えるが、連結ダクト４を設けているので筺体１の盤近傍
では遮音効果がある。
ファン５の運転によるものが空気吹出口３を通して聞こ
えるが、連結ダクト４を設けているので筺体１の盤近傍
では遮音効果がある。
（３） 連結ダクト４が透明アクリル製であるので軽量
であり、また連結ダクト４自体を支持する支持装置等の
付属品が不要であるので、構造がコンパクトとなり、電
子計算機筺体の許容積載荷重条件を満足する。
であり、また連結ダクト４自体を支持する支持装置等の
付属品が不要であるので、構造がコンパクトとなり、電
子計算機筺体の許容積載荷重条件を満足する。
（４） 連結ダクト４が透明アクリル製のため、室内の
照明を遮ぎることがなく、連結ダクト４を用いたことに
よる室内照明の低下がない。
照明を遮ぎることがなく、連結ダクト４を用いたことに
よる室内照明の低下がない。
（５） 連結ダクト４は各々が独立しており、空調系排
気口９と直接接続していないので、空調系と電子計算機
側の排気ファン容量がマッチングしなくても用いること
ができる。
気口９と直接接続していないので、空調系と電子計算機
側の排気ファン容量がマッチングしなくても用いること
ができる。
以上説明したように、本発明によれば、電子計算機，
サイリスタ盤等の空気冷却式電気機器の増設に対し空調
系の大幅な変更をしなくても対処できる。
サイリスタ盤等の空気冷却式電気機器の増設に対し空調
系の大幅な変更をしなくても対処できる。
また、電子計算機室から排出される高温空気の室内へ
の拡散及び電子計算機吸込口へのショートサーキットを
防止でき、かつ低騒音化及び照明低下を防止できるとい
うすぐれた効果を奏する。
の拡散及び電子計算機吸込口へのショートサーキットを
防止でき、かつ低騒音化及び照明低下を防止できるとい
うすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図（ａ）及び
（ｂ）はそれぞれ本発明に係る連結ダクトを取付けた筺
体が設置された電子計算機室の平面図及び同図（ａ）の
Ｉ−Ｉ線に沿う断面図、第３図は従来の電子計算機室の
空調方式の概略図である。 １……筺体、２……空気吸込口 ３……空気吹出口、４……連結ダクト ５……冷却ファン、６……電子計算機室 ７……照明器具、８……空調給気口 ９……空調排気口
（ｂ）はそれぞれ本発明に係る連結ダクトを取付けた筺
体が設置された電子計算機室の平面図及び同図（ａ）の
Ｉ−Ｉ線に沿う断面図、第３図は従来の電子計算機室の
空調方式の概略図である。 １……筺体、２……空気吸込口 ３……空気吹出口、４……連結ダクト ５……冷却ファン、６……電子計算機室 ７……照明器具、８……空調給気口 ９……空調排気口
Claims (1)
- 【請求項１】空気冷却式電気機器を収納した筺体と、こ
の筺体の下部に設けた複数の空気吸込口及びこの筺体の
上面に設けた複数の空気吹出口と、この複数の空気吹出
口のすべてを覆う透明の連結ダクトとからなり、前記連
結ダクトの開口部が当該電気機器が設置されている室内
の空調設備の排気口近傍に配設していることを特徴とす
る空気冷却式電気機器の室内排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318565A JP2575429B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 空気冷却式電気機器の室内排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318565A JP2575429B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 空気冷却式電気機器の室内排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163541A JPH01163541A (ja) | 1989-06-27 |
| JP2575429B2 true JP2575429B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=18100552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62318565A Expired - Lifetime JP2575429B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 空気冷却式電気機器の室内排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575429B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4558177B2 (ja) * | 2000-11-20 | 2010-10-06 | 高砂熱学工業株式会社 | 通信機器室等の空調システム |
| US7752858B2 (en) | 2002-11-25 | 2010-07-13 | American Power Conversion Corporation | Exhaust air removal system |
| US7033267B2 (en) | 2003-05-13 | 2006-04-25 | American Power Conversion Corporation | Rack enclosure |
| US7112131B2 (en) | 2003-05-13 | 2006-09-26 | American Power Conversion Corporation | Rack enclosure |
| JP4510503B2 (ja) * | 2004-04-23 | 2010-07-28 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 機器収容用ラックおよび電算機室用空調システム |
| JP4633407B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2011-02-16 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 電算機室用空調システム |
| JP2008128538A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Kitagami Densetsu Kogyo Kk | 熱発生設備の冷却方法、および冷却装置 |
| DK2147585T3 (en) | 2007-05-15 | 2017-01-16 | Schneider Electric It Corp | PROCEDURE AND SYSTEM FOR HANDLING EQUIPMENT AND COOLING |
| JP2010002143A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Kawamura Electric Inc | データセンタでの排熱方法 |
| JP4648966B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2011-03-09 | 日立電線株式会社 | データセンタ |
| JP5263840B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2013-08-14 | 株式会社関電エネルギーソリューション | 空調システム |
| JP5292557B2 (ja) * | 2010-06-10 | 2013-09-18 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | データセンタ |
| JP5636334B2 (ja) * | 2011-05-25 | 2014-12-03 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 制御盤システム |
| EP2795489A4 (en) | 2011-12-22 | 2016-06-01 | Schneider Electric It Corp | ANALYSIS OF THE EFFECT OF TRANSIENT EVENTS ON TEMPERATURE IN A DATA CENTER |
| GB201421610D0 (en) * | 2014-12-04 | 2015-01-21 | Control Tech Ltd | Modular air duct and servo drive apparatus |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62318565A patent/JP2575429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01163541A (ja) | 1989-06-27 |
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|---|---|---|---|
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