JP2575366Y2 - リザーバタンク取付構造 - Google Patents

リザーバタンク取付構造

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JP2575366Y2
JP2575366Y2 JP1992003339U JP333992U JP2575366Y2 JP 2575366 Y2 JP2575366 Y2 JP 2575366Y2 JP 1992003339 U JP1992003339 U JP 1992003339U JP 333992 U JP333992 U JP 333992U JP 2575366 Y2 JP2575366 Y2 JP 2575366Y2
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reservoir tank
bracket
tank
mounting structure
mounting
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典幸 高田
泰永 山本
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Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バス等の自動車におい
て装備されるラジエータの冷却水用のリザーバタンク取
付構造に関し、特に、奥行きが小さく横長のリザーバタ
ンク等に用いて好適の、リザーバタンク取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】バス等の自動車において装備されるラジ
エータの冷却水用リザーバタンクは、その設置空間に対
応した形状に形成される。図4、5は、従来のリザーバ
タンクを示すもので、図4はその摸式的正面図、図5は
その摸式的側面図である。
【0003】これらの図に示すように、従来のリザーバ
タンク1は、奥行きが大きく幅の小さな形状に形成され
ており、ブラケット2,3を介し車体側に取り付けられ
ている。すなわち、リザーバタンク1は、ブラケット3
に形成された水平プレート部3B上に載置される。この
水平プレート部3Bの中央にはスリット3Aが形成さ
れ、リザーバタンク1の下面に突設されたヒレ部分1A
が、このスリット3Aを通って水平プレート部3Bの下
方へ突出されている。
【0004】そして、このヒレ部分1A及び水平プレー
ト部3Bには、その下方からブラケット2が当てがわ
れ、ヒレ部分1Aは水平方向において締めつけるボルト
5を介してブラケット2に挟持されており、リザーバタ
ンク1がブラケット2に固定されている。また、水平プ
レート部3Bの下方には、ブラケット2を挟んでブラケ
ット補助部材4がボルト6により締めつけ固定されてお
り、ブラケット2とブラケット3とが一体に結合されて
いる。
【0005】そして、ブラケット3は、その基端側にお
いて鉛直方向へ延在する鉛直プレート部3Cをそなえて
おり、この鉛直プレート部3Cがボルト7により車体側
に締めつけ固定されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のリザーバタンク取付構造では、リザーバタンク
1,ブラケット2,ブラケット3,補助ブラケット4に
ついて、相互の位置を調整しながら、ボルト7,ボルト
6,ボルト5により順次締めつけ固定する必要があり、
タンク取付用の部品点数が多く、多くの取付時間を要す
るという課題がある。
【0007】また、ブラケット3が片持ち梁であるた
め、タンク搭載位置が制約される。さらに、従来のよう
な片持ち梁で下面から支持するタンク取付構造では、タ
ンク取付用の空間の奥行き(図4における紙面と垂直な
方向の長さ)が十分あってタンクの奥行きを大きくとれ
る場合には支障ないが、タンク取付用空間の奥行きを大
きくとれない場合にはタンクを薄形に構成することにな
り、以下の不具合がある。
【0008】つまり、タンクを薄形にすると、タンク底
面の面積が小さくなりやすく、タンク底面部の固定では
安定した搭載状態とすることができない。また、タンク
を薄形にすると、これに応じてタンクの幅(図4におけ
る横方向長さ)や高さを大きくすることが必要になる。
そして、タンクの高さを大きくすると、タンクの重心が
高くなり、タンクの搭載安定性がより損なわれやすい。
また、ブラケット3が片持ち梁なので、タンク1の幅を
大きくすると、それに応じてブラケット3におけるタン
クの支持負荷が増加して、ブラケット3を大きくする必
要等がある。
【0009】本考案は、このような課題に鑑みて案出さ
れたもので、薄形のタンクでも少ない工数で容易に搭載
を行なえるようにした、リザーバタンク取付構造を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、本考案のリザ
ーバタンク取付構造は、車両用ラジエータ冷却水用リザ
ーバタンクを車体側へ取り付ける取付構造において、上
記リザーバタンクの下面に支持面が形成されるととも
に、該支持面に係合して上記リザーバタンクを支承し上
記リザーバタンクの側部に固着して組付けられるブラケ
ットが設けられ、上記ブラケットがその両端部を上記車
体側に固着されていることを特徴としている。
【0011】
【作用】上述の本考案のリザーバタンク取付構造では、
ラジエータ冷却水用のリザーバタンクの下面の支持面に
ブラケットが係合されるとともにブラケットがリザーバ
タンクの側部に固着して組付けられる。そして、ブラケ
ットがその両端部を車体側に固着されることにより、ラ
ジエータ冷却水用のリザーバタンクが車体側へ取り付け
られる。
【0012】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例としての
リザーバタンク取付構造について説明すると、図1はそ
の構成を示す摸式的正面図、図2はその構成を示す摸式
的側面図、図3はそのタンクの摸式的上面図である。図
1〜3に示すように、薄形に形成されたラジエータ冷却
水用のリザーバタンク8には予めブラケット9が取り付
けられ、アセンブリ化された上で、車体側に取り付けら
れるようになっている。
【0013】つまり、リザーバタンク8は、その下面に
水平な支持面8Aをそなえており、支持面8Aは、ブラ
ケット9の水平方向へ延在する水平プレート部9Aに係
合しうるように形成されている。ブラケット9は、鉛直
方向へ延在し水平プレート部9Aの一端に至る上部鉛直
プレート部9Bをそなえており、上部鉛直プレート部9
Bは、水平プレート部9Aのリザーバタンク8における
支持面8Aへの係合時に、リザーバタンク8の車体側側
面に係合するようになっている。
【0014】そして、リザーバタンク8側部の両側端部
にはビード8D,8Eが形成されており、上部鉛直プレ
ート部9Bは、このビード8D,8Eの板状部分8B,
8Cにボルト10,11を介し固着されるようになって
いる。板状部分8B,8Cにおけるボルト10,11を
取り付けるための穴8b,8cは、側部両端の上下方向
中間部に設けられている。また、ビード8D,8Eによ
り、この取付部分の樹脂割れが防止されるようになって
いる。
【0015】さらに、リザーバタンク8には、その支持
面8Aより下方に、鉛直方向に延在する下端側部8Fが
設けられている。この下端側部8Fには、ブラケット9
において水平プレート部9Aの他端から下方へ延在して
設けられた下部鉛直プレート部9Cが係合するようにな
っており、ブラケット9の下部鉛直プレート部9Cは、
リザーバタンク8の下端側部8Fに形成されたビード8
I,8Jの板状部分8G,8Hに、ボルト12,13を
介し固着されるようになっている。
【0016】また、ビード8I,8Jも、この取付部分
の樹脂割れを防止している。そして、このようにして、
予めブラケット9が取り付けられてアセンブリ化された
リザーバタンク8は、そのブラケット9の両端部を、ボ
ルト14,15,16,17,ブラケット18,19を
介し車体側に固着されることで、搭載されるようになっ
ている。
【0017】すなわち、ブラケット9における一端の上
部にボルト用の穴9D,9Eが形成されており、車体側
に立設されたブラケット19に、穴9D,9Eを介しボ
ルト14,15を締めつけて、ブラケット9を、車体側
のブラケット19に取り付けるようになっている。ま
た、ブラケット9における他端の下部には水平プレート
部9Aの端部を鉛直下方へ屈曲形成された取付部9Hが
設けられており、この取付部9Hが車体側のブラケット
18に取り付けられている。即ち、取付部9Hには切り
欠き9F,9Gが鉛直方向へ延在するように形成され、
ブラケット18に装着されたボルト16,17が、この
切り欠き9F,9Gに嵌合することにより、ブラケット
9の他端が固定されるようになっている。
【0018】本考案の一実施例としてのリザーバタンク
取付構造は、上述のごとく構成されているので、リザー
バタンク8の搭載作業は次のようにして行なわれる。ま
ず、リザーバタンク8にブラケット9を取り付けてアセ
ンブリ化する。すなわち、はじめに、リザーバタンク8
にブラケット9を当接させる。つまり、リザーバタンク
8の支持面8Aとブラケット9の水平プレート部9Aと
を係合させるとともに、リザーバタンク8の車体側側面
をブラケット9の上部鉛直プレート部9Bに係合させ
る。
【0019】そして、リザーバタンク8の穴8b,8c
を介しボルト10,11を取り付け、リザーバタンク8
の側部とブラケット9の上部鉛直プレート部9Bとを固
定する。ついで、リザーバタンク8の穴8g,8hを介
しボルト12,13を取り付け、リザーバタンク8の下
部とブラケット9の下部鉛直プレート部9Cとを固定す
る。
【0020】これにより、リザーバタンク8にブラケッ
ト9が組付けられた状態となる。このように、アッセン
ブリとなったリザーバタンク8とブラケット9とを、車
体側へ取り付ける。すなわち、穴9D,9Eを介し、ブ
ラケット9の一端を、ボルト14,15によりブラケッ
ト19に締めつけ固定する。
【0021】また、ブラケット9の他端は、切り欠き9
F,9Gをボルト16,17に嵌合させることにより、
ブラケット18に固定される。これにより、ブラケット
9がその両端を固定され、リザーバタンク8の搭載作業
が完了する。逆に、リザーバタンク8を取り外すには、
ボルト14〜17を外すだけで容易に行なえる。
【0022】このように、薄形に形成されたリザーバタ
ンク8をブラケット9とアッセンブリ化することで、容
易に着脱できるようになる。また、ブラケット9の両端
を固定することにより、従来のような片持ち梁方式を用
いる必要がなくなり、ブラケットの大型化が防止され、
ブラケットの配置が容易になって、リザーバタンク8の
配置における自由度が大きくなる。
【0023】さらに、リザーバタンク8の支持面8Aで
自重を支承させるようにすることにより、リザーバタン
ク8の固定と支持とを1つのブラケット9で行なえるよ
うになり、従来必要であった2つのブラケット3,2
(図4,5参照)を簡素化できる。そして、リザーバタ
ンク8のボルト取付部における樹脂割れが、ビード8
D,8Eおよびビード8I,8Jにより防止される効果
がある。
【0024】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のリザーバ
タンク取付構造によれば、車両用ラジエータ冷却水用リ
ザーバタンクを車体側へ取り付ける取付構造において、
上記リザーバタンクの下面に支持面が形成されるととも
に、該支持面に係合して上記リザーバタンクを支承し上
記リザーバタンクの側部に固着して組付けられるブラケ
ットが設けられ、上記ブラケットがその両端部を上記車
体側に固着されるという構成により、次のような効果な
いし利点が得られる。 リザーバタンクの薄形化が可能になるとともに、リザ
ーバタンクを薄形に形成しても、例えばリザーバタンク
とブラケットとのアッセンブリ化により、容易に着脱さ
れるようになる。 また、ブラケットの両端を固定することにより、従来
のような片持ち梁方式を用いる必要がなくなり、ブラケ
ットの大型化が防止され、ブラケットの配置が容易にな
って、リザーバタンクの配置における自由度が大きくな
る。 さらに、リザーバタンクの支持面で自重を支承させる
ようにすることにより、リザーバタンクの固定と支持と
を1つのブラケットで行なえるようになり、従来必要で
あった2つのブラケットを簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としてのリザーバタンク取付
構造の構成を示す摸式的正面図である。
【図2】本考案の一実施例としてのリザーバタンク取付
構造の構成を示す摸式的側面図である。
【図3】本考案の一実施例としてのリザーバタンク取付
構造のタンクの摸式的上面図である。
【図4】従来のリザーバタンク取付構造を示す摸式的正
面図である。
【図5】従来のリザーバタンク取付構造を示す摸式的側
面図である。
【符号の説明】
8 リザーバタンク 8A 支持面 8B,8C,8G,8H 板状部分 8b,8c,8g,8h 穴 8D,8E,8I,8J ビード 8F 下端側部 9 ブラケット 9A 水平プレート部 9B 上部鉛直プレート部 9C 下部鉛直プレート部 9D,9E 穴 9F,9G 切り欠き 9H 取付部 10〜17 ボルト 18,19 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−60350(JP,U) 実開 昭59−27127(JP,U) 実開 昭58−108942(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01P 11/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ラジエータ冷却水用リザーバタン
    クを車体側へ取り付ける取付構造において、上記リザー
    バタンクの下面に支持面が形成されるとともに、該支持
    面に係合して上記リザーバタンクを支承し上記リザーバ
    タンクの側部に固着して組付けられるブラケットが設け
    られ、上記ブラケットがその両端部を上記車体側に固着
    されていることを特徴とする、リザーバタンク取付構
    造。
JP1992003339U 1992-01-31 1992-01-31 リザーバタンク取付構造 Expired - Lifetime JP2575366Y2 (ja)

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JPH0564421U JPH0564421U (ja) 1993-08-27
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