JP2575120Y2 - フィルムバック装着機構 - Google Patents

フィルムバック装着機構

Info

Publication number
JP2575120Y2
JP2575120Y2 JP1992077560U JP7756092U JP2575120Y2 JP 2575120 Y2 JP2575120 Y2 JP 2575120Y2 JP 1992077560 U JP1992077560 U JP 1992077560U JP 7756092 U JP7756092 U JP 7756092U JP 2575120 Y2 JP2575120 Y2 JP 2575120Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
lock
film back
plate
mounting mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992077560U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0636047U (ja
Inventor
潔 川野
Original Assignee
旭光学工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭光学工業株式会社 filed Critical 旭光学工業株式会社
Priority to JP1992077560U priority Critical patent/JP2575120Y2/ja
Publication of JPH0636047U publication Critical patent/JPH0636047U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575120Y2 publication Critical patent/JP2575120Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フィルムが予め装填さ
れたフィルムバックをカメラ本体に対して着脱自在とす
るためのフィルムバック装着機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フィルムが予め装填されたフィルムバッ
クをカメラの筐体に装着する形式のカメラに於ては、筐
体のフィルム室の内側に設けられたロックピンにフィル
ムバック側に設けられたロックプレートのノッチを引っ
掛けることにより、フィルムバックをカメラ本体に結合
させるようになっている(特開昭57−122427号
公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】一方、一般のフィルム
バックに装填されたロールフィルムの感光面とは異なる
位置に感光面があるインスタントフィルム専用のフィル
ムバックをこの形式のカメラに装着する場合、互いの感
光面の位置の違いに対処するために光ファイバが用いら
れるが、この光ファイバの装着部との干渉を避ける都合
上、一般のフィルムバック装着機構を採用することがで
きない。そのため、装着機構の構造の複雑化や、操作性
の劣化を招くことを余儀なくされていた。
【0004】本考案は、このような従来技術の不都合を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、構
造が簡単であり、しかも着脱操作が容易に行い得るフィ
ルムバック装着機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本考
案によれば、フィルムが予め装填されたフィルムバック
をカメラ本体に対して着脱自在とするべく、カメラ本体
の筐体の対向内壁に突設された一対のロックピンに係脱
可能な係止部を備えた一対の係止部材を有するフィルム
バック装着機構を、前記ロックピンとの係止位置と係止
解除位置間で前記係止部材に変位を与えるべく、前記フ
ィルムバック側に突設されたピン軸に長孔をもって摺合
するスライド部材と、該スライド部材の前記係止解除位
置側への移動を阻止するべく、当該スライド部材に枢着
され、かつ前記ロックピンに前記係止部が係止した状態
にあって前記ピン軸に係止し得るストッパ部および前記
長孔に係止し得る突起を備えたストッパ部材とを有する
ものとすることによって達成される。これにより、簡単
な操作で不用意にロックが解除されずに済むように改良
されたフィルムバック装着機構が提供される。
【0006】
【実施例】以下に添付の図面に示された具体的な実施例
に基づいて本考案の構成を詳細に説明する。
【0007】図1は、本考案が適用されたフィルムバッ
ク交換式一眼レフカメラのフィルム装着部側から見た斜
視図である。このカメラ本体1のフィルム室2の対向内
壁に於ける開口部側には、その先端を互いに向かい合わ
せた一対のロックピン3が突設されている。
【0008】このカメラに取り付けるインスタントフィ
ルム専用のフィルムバック4は、図2に示すように、標
準のロールフィルムの感光面とインスタントフィルムの
感光面との位置の違いに対処するために、ロールフィル
ムに対する結像面とインスタントフィルムの感光面との
間を光学的に連結するファイバオプティックプレート5
を備えている。
【0009】ファイバオプティックプレート5は、フィ
ルムケースホルダ6のベース板7に取付けられている
が、カメラ本体1に対するフィルムバック4の結合状態
を保持するためのロック機構8がこのベース板7に設け
られている。
【0010】ロック機構8は、図3および図4に示すよ
うに、フィルム室2の内壁に設けられたロックピン3に
係止し得るノッチ9がその上端に形成された一対のロッ
クプレート10と、このロックプレート10の下端に連
結されたスライドプレート11とからなっている。
【0011】ロックプレート10は、ベース板7に突設
された頭付きピン軸12に対し、縦方向の長孔13を介
して上下方向に摺動自在に取付けられている。
【0012】スライドプレート11は、ロックプレート
10と同様に、ベース板7に突設された頭付きピン軸1
4に対し、横方向の長孔15a・15bを介して左右方
向に摺動可能に取付けられている。またスライドプレー
ト11は、ベース板7との間に張設された引っ張りコイ
ルばね16により、常時一方向(図3に於ける左方)へ
弾発付勢されている。
【0013】スライドプレート11には、図3に示すよ
うに、斜め右上がりの長孔17が設けられており、この
長孔17にロックプレート10の下端がピン18を介し
て係合している。
【0014】スライドプレート11の一方の横方向長孔
15aに隣接する位置には、ストッパプレート19が枢
着されている。このストッパプレート19の遊端側に
は、スライドプレート11の一方の横方向長孔15aに
係止し得る突起20と、スライドプレート11をベース
板7に支持する頭付きピン軸14に係止し得るストッパ
部21とが形成されている。
【0015】さて、このロック機構8に於ては、外力が
作用しない状態では、コイルばね16の張力により、図
3に示した位置にスライドプレート11が引き込まれて
いる。この状態にあっては、斜め右上がりの長孔17の
上端側にロックプレート10の下端が係合しているの
で、ロックプレート10は上向きに変位している。従っ
て、図4に示すように、ロックピン3にノッチ9が係止
し、カメラ本体1に対してフィルムバック4が固定され
た状態が保持される。
【0016】この状態からストッパプレート19を上向
きに傾動させて図3に示した状態にすると、図5および
図6に併せて示すように、ストッパプレート19の遊端
のストッパ部21がピン軸14に突き当たり、スライド
プレート11の左方移動が阻止される。と同時に、突起
20がスライドプレート11の横方向長孔15aに係止
する。
【0017】ここでストッパプレート19の枢支端に
は、図5に示したように、皿ばね22が介装されてお
り、これの弾発力によってその遊端側がスライドプレー
ト11に向けて押圧付勢されている。従って、ストッパ
プレート19が自然に下向きに傾動してしまうことが防
止される。
【0018】ストッパプレート19を解除する時は、ス
トッパプレート19を強制的に押し下げれば、図7およ
び図8に示したように、突起20が横方向長孔15aを
適度な抵抗を伴って乗り越える。
【0019】このようにしてストッパプレート19を解
除したうえでスライドプレート11を右方へ移動させる
と、図9および図10に示すように、左下がりの長孔1
7とピン18との係合によってロックプレート10が下
向きに変位し、ロックピン3とノッチ9との係合が外れ
る。これにより、フィルムバック4をカメラ本体1から
取外すことができるようになる。
【0020】
【考案の効果】このように本考案によれば、スライドプ
レートを左右に動かすことで一対のロックプレートが同
時に上下に動き、これによってカメラ本体に対するフィ
ルムバックの着脱を行い得るので、簡単な構造をもって
きわめて良好な操作性が得られる。しかもストッパプレ
ートによって結合状態が不用意に解除されずに済むの
で、高い信頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用されるカメラ本体の背面斜視図。
【図2】本考案が適用されるインスタントフィルムバッ
クの前面斜視図。
【図3】本考案に基づくロック機構の構成を、ロック状
態について示す正面図。
【図4】図3に於けるIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図3に於けるV−V線に沿う拡大断面図。
【図6】図5に於けるVI−VI線に沿う断面図。
【図7】ロックプレートの解除途中状態を示す図5と同
様の断面図。
【図8】図7に於けるVIII−VIII線に沿う断面図。
【図9】解除状態を示す図3と同様な正面図。
【図10】図9に於けるX−X線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 フィルム室 3 ロックピン 4 フィルムバック 5 ファイバオプティックプレート 6 フィルムケースホルダ 7 ベース板 8 ロック機構 9 ノッチ 10 ロックプレート 11 スライドプレート 12 頭付きピン軸 13 縦方向長孔 14 頭付きピン軸 15a・15b 横方向長孔 16 引っ張りコイルばね 17 斜め方向長孔 18 ピン 19 ストッパプレート 20 突起 21 ストッパ部材 22 皿ばね

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムが予め装填されたフィルムバッ
    クをカメラ本体に対して着脱自在とするべく、カメラ本
    体の筐体の対向内壁に突設された一対のロックピンに係
    脱可能な係止部を備えた一対の係止部材を有するフィル
    ムバック装着機構であって、 前記ロックピンとの係止位置と係止解除位置間で前記係
    止部材に変位を与えるべく、前記フィルムバック側に突
    設されたピン軸に長孔をもって摺合するスライド部材
    と、 該スライド部材の前記係止解除位置側への移動を阻止す
    るべく、当該スライド部材に枢着され、かつ前記ロック
    ピンに前記係止部が係止した状態にあって前記ピン軸に
    係止し得るストッパ部および前記長孔に係止し得る突起
    を備えたストッパ部材とを有することを特徴とするフィ
    ルムバック装着機構。
JP1992077560U 1992-10-14 1992-10-14 フィルムバック装着機構 Expired - Fee Related JP2575120Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992077560U JP2575120Y2 (ja) 1992-10-14 1992-10-14 フィルムバック装着機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992077560U JP2575120Y2 (ja) 1992-10-14 1992-10-14 フィルムバック装着機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0636047U JPH0636047U (ja) 1994-05-13
JP2575120Y2 true JP2575120Y2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=13637406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992077560U Expired - Fee Related JP2575120Y2 (ja) 1992-10-14 1992-10-14 フィルムバック装着機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575120Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0636047U (ja) 1994-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2679231B2 (ja) カセットローディング機構
EP0944122A1 (en) Removal/attachment device for use with compact electronic device
JP2575120Y2 (ja) フィルムバック装着機構
US7012801B2 (en) Electronic equipment
JPH05145816A (ja) ビデオカメラシステム
JP3716457B2 (ja) 操作ボタン装置
JP3925790B2 (ja) バッテリー着脱機構
JPH0241614Y2 (ja)
JPH10106082A (ja) 記録媒体カセット着脱機構
JPS6217815Y2 (ja)
JPH10301161A (ja) ビデオカメラのレンズカバー開閉機構
JPH0334736Y2 (ja)
JP3386920B2 (ja) 取付装置
US6512889B1 (en) Camera back for a camera
KR970001573B1 (ko) 카메라의 하이비젼 및 파노라마 촬영 절환장치
JP2006191395A (ja) アダプタ装置及びビデオカメラ装置
JPH0621066Y2 (ja) カセット装▲填▼装置
JPS6311798Y2 (ja)
JP2001032603A (ja) 開き扉のドアストッパー
JP2001281745A (ja) カメラの裏蓋係止構造
JPH11271859A (ja) カメラの裏蓋ロック構造
JPH09211640A (ja) カメラ
JP2000200982A (ja) 電子機器用蓋装置
JPH07311417A (ja) 跳ね上げミラー用操作部材のロック機構
JPH0514784A (ja) ビデオカメラ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees