JPS6217815Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6217815Y2 JPS6217815Y2 JP1979152806U JP15280679U JPS6217815Y2 JP S6217815 Y2 JPS6217815 Y2 JP S6217815Y2 JP 1979152806 U JP1979152806 U JP 1979152806U JP 15280679 U JP15280679 U JP 15280679U JP S6217815 Y2 JPS6217815 Y2 JP S6217815Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- film
- regulating plate
- magazine
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、スライド映写機に係わり、特に、
ロールフイルムのままでの映写と、マウントフイ
ルムでの映写との両方を選択的に行なえるように
したスライド映写機に関する。
ロールフイルムのままでの映写と、マウントフイ
ルムでの映写との両方を選択的に行なえるように
したスライド映写機に関する。
スライド映写機の最近の傾向は、ロールフイル
ムのままで映写できるものが主流となりつつあ
る。この形式のものは、ネガを1コマ1コマに分
離する必要がないのでネガの整理が簡単で、しか
もネガの保存スペースも少なくてすむ利点があ
る。
ムのままで映写できるものが主流となりつつあ
る。この形式のものは、ネガを1コマ1コマに分
離する必要がないのでネガの整理が簡単で、しか
もネガの保存スペースも少なくてすむ利点があ
る。
ところで、このようにロールフイルムのままで
映写できるスライド映写機にあつては、通常、第
1図に示すように中央部に1コマ分を露出させ得
る窓Pを有したマガジンQ内にネガNを収容し、
このマガジンQを、第2図に示すように映写機本
体1を構成する光源2と拡大レンズ系3との間に
形成されたマガジン装着部4に上記窓Pが光軸5
を横断するように重力方向と同方向に装着してい
る。上記マガジン装着部4は、一般に、光透過窓
を有した枠状にそれぞれ形成され、各光透過窓を
光軸5上に同軸的に位置させるとともに光軸5と
直交するように互いに平行に設けられた位置規制
板7,8によつて構成され、上記位置規制板8に
はマガジンQに設けられた凹部Rに嵌合してマガ
ジンQを固定するとともにマガジンQが光軸と直
交する方向へ位置ずれするのを防止する板バネ9
が取り付けられている。なお、図中Sはマガジン
Q内に位置するスプロケツト(図示せず)に連結
された歯車を示し、この歯車SはマガジンQが第
2図に示すようにマガジン装着部4に装着された
ときコマ送り機構11に自動的に連結される。
映写できるスライド映写機にあつては、通常、第
1図に示すように中央部に1コマ分を露出させ得
る窓Pを有したマガジンQ内にネガNを収容し、
このマガジンQを、第2図に示すように映写機本
体1を構成する光源2と拡大レンズ系3との間に
形成されたマガジン装着部4に上記窓Pが光軸5
を横断するように重力方向と同方向に装着してい
る。上記マガジン装着部4は、一般に、光透過窓
を有した枠状にそれぞれ形成され、各光透過窓を
光軸5上に同軸的に位置させるとともに光軸5と
直交するように互いに平行に設けられた位置規制
板7,8によつて構成され、上記位置規制板8に
はマガジンQに設けられた凹部Rに嵌合してマガ
ジンQを固定するとともにマガジンQが光軸と直
交する方向へ位置ずれするのを防止する板バネ9
が取り付けられている。なお、図中Sはマガジン
Q内に位置するスプロケツト(図示せず)に連結
された歯車を示し、この歯車SはマガジンQが第
2図に示すようにマガジン装着部4に装着された
ときコマ送り機構11に自動的に連結される。
しかしながら、上記のように構成されたものに
あつては、次のような問題点があつた。すなわ
ち、上記構成のものでは、ロールフイルムのまま
映写できるので、何かと都合がよいが、現状にお
いては、第3図に示すようにネガの1コマ1コマ
を分離し、これを2枚の枠体H1,H2で挾持して
なるいわゆるマウントフイルムAも存在している
ので、このマウントフイルムAを使つて映写しよ
うとしても使用できない不便さがあつた。
あつては、次のような問題点があつた。すなわ
ち、上記構成のものでは、ロールフイルムのまま
映写できるので、何かと都合がよいが、現状にお
いては、第3図に示すようにネガの1コマ1コマ
を分離し、これを2枚の枠体H1,H2で挾持して
なるいわゆるマウントフイルムAも存在している
ので、このマウントフイルムAを使つて映写しよ
うとしても使用できない不便さがあつた。
この考案は、このような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、映写機本体の
複雑化を招くことなしにロールフイルムのままで
の映写およびマウントフイルムでの映写を選択的
に行なえ、使い易さを一段と向上させ得るスライ
ド映写機を提供することにある。
もので、その目的とするところは、映写機本体の
複雑化を招くことなしにロールフイルムのままで
の映写およびマウントフイルムでの映写を選択的
に行なえ、使い易さを一段と向上させ得るスライ
ド映写機を提供することにある。
以下、この考案の詳細を図示の実施例によつて
説明する。
説明する。
第4図はこの考案に係るスライド映写機の要部
だけを取り出して示すもので、第2図と同一部分
は同一符号で示してある。したがつて、重複する
部分の説明は省略する。
だけを取り出して示すもので、第2図と同一部分
は同一符号で示してある。したがつて、重複する
部分の説明は省略する。
この考案に係る映写機が従来のものと異なる点
は、マガジン装着部4を構成し、かつマガジンQ
の光軸方向への位置規制を行なう一方の位置規制
板7aの構成およびこれに付加された機構にあ
る。すなわち、上記位置規制板7aは、中央部に
前記マウントフイルムAのネガ露出部と同一寸法
の窓21を有した規制板本体22と、この規制板
本板22の背面側、つまり前述した拡大レンズ系
3側に位置した面に上記窓21を中心にして上下
方向に平行に突設された突壁23a,23bと、
この突壁23a,23bの互いに対向する面にそ
れぞれ刻設されたマウントフイルム案内用の溝2
4a,24bとで構成されている。なお、上記溝
24a,24bは、その幅が前記マウントフイル
ムAの厚みより若干広めに形成され、また相互の
いわゆる底壁内面間寸法がマウントフイルムAの
幅より若干広くなるように設定されている。
は、マガジン装着部4を構成し、かつマガジンQ
の光軸方向への位置規制を行なう一方の位置規制
板7aの構成およびこれに付加された機構にあ
る。すなわち、上記位置規制板7aは、中央部に
前記マウントフイルムAのネガ露出部と同一寸法
の窓21を有した規制板本体22と、この規制板
本板22の背面側、つまり前述した拡大レンズ系
3側に位置した面に上記窓21を中心にして上下
方向に平行に突設された突壁23a,23bと、
この突壁23a,23bの互いに対向する面にそ
れぞれ刻設されたマウントフイルム案内用の溝2
4a,24bとで構成されている。なお、上記溝
24a,24bは、その幅が前記マウントフイル
ムAの厚みより若干広めに形成され、また相互の
いわゆる底壁内面間寸法がマウントフイルムAの
幅より若干広くなるように設定されている。
しかして、前記溝24bのいわゆる底壁でかつ
図中上方位置には孔25が形成されており、この
孔25を通して溝24b内にレバー26の一端側
が突出している。なお、レバー26の上記一端側
の端面Kは、図中上端から下端にかけて徐々に規
制板本体22の中心に近づく傾斜面に形成されて
いる。そして、レバー26の他端側は、溝24b
の底壁外面に沿つて下方へ延び、途中において軸
27によつて回動自在に支持され、またその先端
部はピン28を介してレバー29の一端側に連結
されている。レバー29の他端部Lは、突壁23
aを上下に分離するように設けられた切欠部30
内にあたかも溝24aをせき止めるような関係に
折曲侵入している。そして、上記レバー29と突
壁23bとの間にはレバー29に常時図中右方に
向かう偏倚力を付与するスプリング31が掛け渡
されている。なお、上記レバー29の他端部L
は、溝24a,24b内に挿着されたマウントフ
イルムAの下端部を係止したとき上記マウントA
のネガ露出部が丁度窓21の前面に静止する関係
位置に設けられ、また、レバー26の端面Kがマ
ウントフイルムAの側面に押圧されて図中右方へ
移動したとき上述した係止関係を解除するように
設定されている。また、レバー26の端面Kは、
レバー29の他端部Lによつて係止されたマウン
トフイルムAの上端より上方に位置するように設
定されている。
図中上方位置には孔25が形成されており、この
孔25を通して溝24b内にレバー26の一端側
が突出している。なお、レバー26の上記一端側
の端面Kは、図中上端から下端にかけて徐々に規
制板本体22の中心に近づく傾斜面に形成されて
いる。そして、レバー26の他端側は、溝24b
の底壁外面に沿つて下方へ延び、途中において軸
27によつて回動自在に支持され、またその先端
部はピン28を介してレバー29の一端側に連結
されている。レバー29の他端部Lは、突壁23
aを上下に分離するように設けられた切欠部30
内にあたかも溝24aをせき止めるような関係に
折曲侵入している。そして、上記レバー29と突
壁23bとの間にはレバー29に常時図中右方に
向かう偏倚力を付与するスプリング31が掛け渡
されている。なお、上記レバー29の他端部L
は、溝24a,24b内に挿着されたマウントフ
イルムAの下端部を係止したとき上記マウントA
のネガ露出部が丁度窓21の前面に静止する関係
位置に設けられ、また、レバー26の端面Kがマ
ウントフイルムAの側面に押圧されて図中右方へ
移動したとき上述した係止関係を解除するように
設定されている。また、レバー26の端面Kは、
レバー29の他端部Lによつて係止されたマウン
トフイルムAの上端より上方に位置するように設
定されている。
このような構成であると、第1図に示したマガ
ジンQ、つまりロールフイルムのままで映写する
ときには、マガジンQを位置規制板7aと8との
間に第2図に示したように装着すればよい。ま
た、第3図に示すマウントフイルムAを使つて映
写するときにはマウントフイルムAを溝24a,
24b内に挿し込めば、このマウントフイルムA
はそのネガ露出部が窓21の前面まで降下した位
置においてレバー29の他端部Lによつて係止さ
れる。したがつて、マガジンQを使用したときと
同様に映写することができる。なお、マウントフ
イルムAを溝24a,24b内から取り出すとき
には、別のマウントフイルムAを溝24a,24
b内に一時的にある程度挿入すればよく、このよ
うにすると、レバー26の端面Kがそのマウント
Aに押されて移動し、これによつてレバー29が
左方に移動するのでセツトされているマウントフ
イルムAとレバー29の他端部Lとの係止状態が
解除され、上記マウントフイルムAは溝24a,
24b内を下方へ落下して外部へ排出される。
ジンQ、つまりロールフイルムのままで映写する
ときには、マガジンQを位置規制板7aと8との
間に第2図に示したように装着すればよい。ま
た、第3図に示すマウントフイルムAを使つて映
写するときにはマウントフイルムAを溝24a,
24b内に挿し込めば、このマウントフイルムA
はそのネガ露出部が窓21の前面まで降下した位
置においてレバー29の他端部Lによつて係止さ
れる。したがつて、マガジンQを使用したときと
同様に映写することができる。なお、マウントフ
イルムAを溝24a,24b内から取り出すとき
には、別のマウントフイルムAを溝24a,24
b内に一時的にある程度挿入すればよく、このよ
うにすると、レバー26の端面Kがそのマウント
Aに押されて移動し、これによつてレバー29が
左方に移動するのでセツトされているマウントフ
イルムAとレバー29の他端部Lとの係止状態が
解除され、上記マウントフイルムAは溝24a,
24b内を下方へ落下して外部へ排出される。
このように、ロールフイルムのままでの映写
と、マウントフイルムAでの映写とを選択的に行
なうことができるので、使い易さを一段と向上さ
せることができる。そして、この場合には、マガ
ジン装着部4を構成する部材を有効に使用してマ
ウントフイルムAの映写を可能化しているので、
両映写を可能化させたときの起こり易い全体の構
成の複雑化を防止でき、また部品数の増大化を抑
えることができるので、製作の容易化も図ること
ができる。また、マウントフイルムAを案内する
溝24の内部にレバー29の他端部L、つまり係
止部材を突出させておき、この係止部材への係止
によつてマウントフイルムAの上下方向の位置を
規制するようにしているので、マウントフイルム
Aのネガ露出部を常に窓21の前面、つまり正し
い位置にセツトすることができ、マガジンQを使
用した場合と何ら変らない映写を行なうことがで
き、しかも上記係止部材の係止機能を選択的に解
除する機構を設けているので、マウントフイルム
Aの使用状態からマガジンQの使用状態へ切換え
る場合でも迅速な切換えが行なえ使い易さに富ん
だものが得られる。
と、マウントフイルムAでの映写とを選択的に行
なうことができるので、使い易さを一段と向上さ
せることができる。そして、この場合には、マガ
ジン装着部4を構成する部材を有効に使用してマ
ウントフイルムAの映写を可能化しているので、
両映写を可能化させたときの起こり易い全体の構
成の複雑化を防止でき、また部品数の増大化を抑
えることができるので、製作の容易化も図ること
ができる。また、マウントフイルムAを案内する
溝24の内部にレバー29の他端部L、つまり係
止部材を突出させておき、この係止部材への係止
によつてマウントフイルムAの上下方向の位置を
規制するようにしているので、マウントフイルム
Aのネガ露出部を常に窓21の前面、つまり正し
い位置にセツトすることができ、マガジンQを使
用した場合と何ら変らない映写を行なうことがで
き、しかも上記係止部材の係止機能を選択的に解
除する機構を設けているので、マウントフイルム
Aの使用状態からマガジンQの使用状態へ切換え
る場合でも迅速な切換えが行なえ使い易さに富ん
だものが得られる。
以上詳述したように、この考案によれば、重力
方向線に沿つて選択的に装着されるロールフイル
ムマガジンを位置保持する一方の位置規制板にマ
ウント案内部材、係止用レバー、このレバーを付
勢するバネおよび挿入されたマウントフイルムに
押圧されて回動することによつて上記係止レバー
の係止状態を解除する解除レバーからなる、いわ
ゆるマウント装置部を設けているので、ロールフ
イルムマガジンの装着には何等影響を与えること
なく、しかもロールフイルムマガジンの装着と同
じような要領でマウントフイルムを選択的に装着
して映写することができ、使い勝手を大幅に向上
させることができるばかりか全体の構成の複雑化
を招くことがなく、ロールフイルムマガジン使用
タイプの特徴を最大限に発揮させ得るスライド映
写機を提供できる。
方向線に沿つて選択的に装着されるロールフイル
ムマガジンを位置保持する一方の位置規制板にマ
ウント案内部材、係止用レバー、このレバーを付
勢するバネおよび挿入されたマウントフイルムに
押圧されて回動することによつて上記係止レバー
の係止状態を解除する解除レバーからなる、いわ
ゆるマウント装置部を設けているので、ロールフ
イルムマガジンの装着には何等影響を与えること
なく、しかもロールフイルムマガジンの装着と同
じような要領でマウントフイルムを選択的に装着
して映写することができ、使い勝手を大幅に向上
させることができるばかりか全体の構成の複雑化
を招くことがなく、ロールフイルムマガジン使用
タイプの特徴を最大限に発揮させ得るスライド映
写機を提供できる。
第1図はロールフイルムマガジンの斜視図、第
2図はロールフイルムマガジンを使用するスライ
ド映写機の概略構成図、第3図はマウントフイル
ムの斜視図、第4図はこの考案の一実施例に係る
スライド映写機における要部だけを取り出して示
す斜視図である。 2……光源、3……拡大レンズ系、4……マガ
ジン装着部、5……光軸、7a,8……位置規制
板、24a,24b……溝、N……ネガ、Q……
ロールフイルムマガジン、A……マウントフイル
ム。
2図はロールフイルムマガジンを使用するスライ
ド映写機の概略構成図、第3図はマウントフイル
ムの斜視図、第4図はこの考案の一実施例に係る
スライド映写機における要部だけを取り出して示
す斜視図である。 2……光源、3……拡大レンズ系、4……マガ
ジン装着部、5……光軸、7a,8……位置規制
板、24a,24b……溝、N……ネガ、Q……
ロールフイルムマガジン、A……マウントフイル
ム。
Claims (1)
- 互いを結ぶ光軸を水平にして配置された光源お
よび拡大レンズ系と、この拡大レンズ系と光源と
の間に前記光軸を横切る関係に平行に配置された
一対の位置規制板と、これら位置規制板の前記光
軸を横切る位置にそれぞれ同軸的に形成された光
透過窓と、前記位置規制板のうちの前記光源側に
位置する規制板に設けられ両位置規制板間にロー
ルフイルムマガジンが重力方向に向けて挿入され
たとき上記ロールフイルムマガジンの光透過窓が
前記位置規制板の光透過窓に一致した位置におい
て上記ロールフイルムマガジンに形成された凹部
に係合して上記拡大レンズ系側に位置する規制板
とで上記ロールフイルムマガジンを位置保持する
バネ材とを備えたスライド映写機において、前記
拡大レンズ系側に位置する前記位置規制板の上記
拡大レンズ系側に位置する面に前記光透過窓を挟
んで上下方向に設けられるとともに上部に挿入口
を、下部に排出口を位置させてマウントフイルム
を重力方向へ案内する案内路を形成する一対のマ
ウント案内部材と、前記案内路内の前記光透過窓
より下方位置へ挿脱自在に設けられ上記案内路内
に挿入されたマウントフイルムのネガ露出部が上
記位置規制板の光透過窓に一致した位置において
上記マウントフイルムを係止支持する係止部材
と、この係止部材を係止位置側に向けて常に付勢
するバネと、一端側が前記案内路内の前記光透過
窓より上方で前記係止部材による係止位置より前
記マウントフイルムの高さ以上の位置に突出状態
に、かつ他端側が前記係止部材に連結状態に設け
られ上記案内路内へ挿入されるマウントフイルム
の端面に上記一端側が押圧されて回動することに
より前記係止部材を上記案内路内から脱出させる
方向へ移動させるレバーとを具備してなることを
特徴とするスライド映写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979152806U JPS6217815Y2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979152806U JPS6217815Y2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5669727U JPS5669727U (ja) | 1981-06-09 |
JPS6217815Y2 true JPS6217815Y2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=29383653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979152806U Expired JPS6217815Y2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217815Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4515512Y1 (ja) * | 1967-09-18 | 1970-06-29 |
-
1979
- 1979-11-02 JP JP1979152806U patent/JPS6217815Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4515512Y1 (ja) * | 1967-09-18 | 1970-06-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5669727U (ja) | 1981-06-09 |
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