JPH0622834Y2 - スライドの保持装置 - Google Patents
スライドの保持装置Info
- Publication number
- JPH0622834Y2 JPH0622834Y2 JP2536888U JP2536888U JPH0622834Y2 JP H0622834 Y2 JPH0622834 Y2 JP H0622834Y2 JP 2536888 U JP2536888 U JP 2536888U JP 2536888 U JP2536888 U JP 2536888U JP H0622834 Y2 JPH0622834 Y2 JP H0622834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- guide
- mount
- groove
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ポジフィルムをマウントで支持したスライ
ドの保持装置に関するものである。
ドの保持装置に関するものである。
一般に、カラースライド（以下、単にスライドという）
からプリントを作る場合、スライド収納部から露光位置
まで落下させたスライドを、その露光位置に設けたスラ
イド保持装置で支持し、そのスライドに光を照射し、ス
ライドのポジ像をカラーフィルムに焼付露光した後に、
このカラーフィルムより印画紙にプリントする。
からプリントを作る場合、スライド収納部から露光位置
まで落下させたスライドを、その露光位置に設けたスラ
イド保持装置で支持し、そのスライドに光を照射し、ス
ライドのポジ像をカラーフィルムに焼付露光した後に、
このカラーフィルムより印画紙にプリントする。
上記スライド保持装置の従来技術として、第４図及び第
５図に示したものがある。このスライド保持装置は、一
対のマウントガイド４０、４０′を、スライドＳの幅寸
法に対応する間隔をおいて対向配置し、そのマウントガ
イド４０、４０′間に落し込まれたスライドＳをマウン
トガイド４０、４０′間に設けたストッパ片４１で支持
するようにしてある。
５図に示したものがある。このスライド保持装置は、一
対のマウントガイド４０、４０′を、スライドＳの幅寸
法に対応する間隔をおいて対向配置し、そのマウントガ
イド４０、４０′間に落し込まれたスライドＳをマウン
トガイド４０、４０′間に設けたストッパ片４１で支持
するようにしてある。
また、マウントガイド４０、４０′の対向面における一
側縁に支持片４２、４２′を設け、その支持片４２、４
２′に対向配置した押え板４３の下部を軸４４で回動自
在に支持し、上記ストッパ片４１によってスライドＳが
支持されたとき、押え板４３をスプリング４５の弾力に
より支持片４２、４２′に向けて回動させて支持片４
２、４２′とでスライドＳを前後から挾持するようにし
てある。
側縁に支持片４２、４２′を設け、その支持片４２、４
２′に対向配置した押え板４３の下部を軸４４で回動自
在に支持し、上記ストッパ片４１によってスライドＳが
支持されたとき、押え板４３をスプリング４５の弾力に
より支持片４２、４２′に向けて回動させて支持片４
２、４２′とでスライドＳを前後から挾持するようにし
てある。
ところで、上記保持装置においては、マウントガイド４
０、４０′間にスライドＳを落下させるため、マウント
ガイド４０、４０′の対応面間の長さＬをスライドＳの
幅Ｗより大きくしておく必要がある。このため、スライ
ドＳとマウントガイド４０、４０′間に隙間が生じ、ス
ライドＳの左右方向の位置が定まらないという不都合が
ある。
０、４０′間にスライドＳを落下させるため、マウント
ガイド４０、４０′の対応面間の長さＬをスライドＳの
幅Ｗより大きくしておく必要がある。このため、スライ
ドＳとマウントガイド４０、４０′間に隙間が生じ、ス
ライドＳの左右方向の位置が定まらないという不都合が
ある。
また、ストッパ片４１上に落下したスライドＳは、落下
時の反力によって飛び跳ね、そのとき押え板４３が回動
してスライドＳを前面から押え付ける場合もあるため、
スライドＳの上下方向の位置も一定しないという不都合
がある。
時の反力によって飛び跳ね、そのとき押え板４３が回動
してスライドＳを前面から押え付ける場合もあるため、
スライドＳの上下方向の位置も一定しないという不都合
がある。
上記のように、スライドのセット位置にずれがあると、
そのスライドの焼付露光時に、露光面では数倍に拡大さ
れるため、画面にケラレが生じる問題がある。
そのスライドの焼付露光時に、露光面では数倍に拡大さ
れるため、画面にケラレが生じる問題がある。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、スライドを
常に一定した位置に保持することができるようにして焼
付露光を正確に行なうことができるようにしたスライド
の保持装置を提供することを目的としている。
常に一定した位置に保持することができるようにして焼
付露光を正確に行なうことができるようにしたスライド
の保持装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、この考案のスライド保持
装置においては、対向配置した一対のマウントガイドの
対向面それぞれに上下に長いガイド溝を形成し、そのガ
イド溝に沿って落し込まれるスライドをマウントガイド
間において停止させるストッパを設け、一対のマウント
ガイドのうち、一方マウントガイドのガイド溝の側面に
挿入孔を形成し、その挿入孔にスライド自在に挿入さ
れ、他方マウントガイドに向けての移動時にストッパで
支持されたスライドを他方マウントガイドに押し付ける
挾持片にはスライドの側縁と対向する面にＶ溝を形成
し、他方マウントガイドのガイド溝に対する背面側に配
置されて回動自在に支持された押圧部材には、一方マウ
ントガイドに向けての回動時に、他方マウントガイドの
ガイド溝の側面上部に設けた窓からガイド溝内に突出し
てストッパで支持されたスライドを上記ストッパに押し
付ける係合爪を設け、この係合爪の下辺にＶ溝を形成し
た構成としてある。
装置においては、対向配置した一対のマウントガイドの
対向面それぞれに上下に長いガイド溝を形成し、そのガ
イド溝に沿って落し込まれるスライドをマウントガイド
間において停止させるストッパを設け、一対のマウント
ガイドのうち、一方マウントガイドのガイド溝の側面に
挿入孔を形成し、その挿入孔にスライド自在に挿入さ
れ、他方マウントガイドに向けての移動時にストッパで
支持されたスライドを他方マウントガイドに押し付ける
挾持片にはスライドの側縁と対向する面にＶ溝を形成
し、他方マウントガイドのガイド溝に対する背面側に配
置されて回動自在に支持された押圧部材には、一方マウ
ントガイドに向けての回動時に、他方マウントガイドの
ガイド溝の側面上部に設けた窓からガイド溝内に突出し
てストッパで支持されたスライドを上記ストッパに押し
付ける係合爪を設け、この係合爪の下辺にＶ溝を形成し
た構成としてある。
上記の構成から成るスライド保持装置は、一対のマウン
トガイドのガイド溝間に落し込まれたスライドがストッ
パで支持されたとき、挾持片を他方スライドガイドに向
けて移動させる。その移動によって上記スライドを他方
スライドガイドに押し付けて左右方向の位置決めを行な
うと共に、押え部材の係合爪がガイド部材に臨む方向に
その押え部材を回動させ、係合爪でスライドの上辺を下
向きに押えて上下方向の位置決めを行なうのである。
トガイドのガイド溝間に落し込まれたスライドがストッ
パで支持されたとき、挾持片を他方スライドガイドに向
けて移動させる。その移動によって上記スライドを他方
スライドガイドに押し付けて左右方向の位置決めを行な
うと共に、押え部材の係合爪がガイド部材に臨む方向に
その押え部材を回動させ、係合爪でスライドの上辺を下
向きに押えて上下方向の位置決めを行なうのである。
以下、この考案の実施例を第１図乃至第３図に基づいて
説明する。
説明する。
第１図に示すように、、ガイド支持板１の前面には、一
対のマウントガイド２、２′が左右に設けられ、そのマ
ウントガイド２、２′の対向面に上下に長いガイド溝
３、３′が形成されている。このガイド溝３、３′の側
面４、４′間の寸法は、スライドＳの幅寸法より少し大
きくなり、そのガイド溝３、３′に落し込まれたスライ
ドＳは、前記ガイド支持板１の前面に設けたストッパ片
５で支持される。
対のマウントガイド２、２′が左右に設けられ、そのマ
ウントガイド２、２′の対向面に上下に長いガイド溝
３、３′が形成されている。このガイド溝３、３′の側
面４、４′間の寸法は、スライドＳの幅寸法より少し大
きくなり、そのガイド溝３、３′に落し込まれたスライ
ドＳは、前記ガイド支持板１の前面に設けたストッパ片
５で支持される。
一対のマウントガイド２、２′のうち、一方のマウント
ガイド２の側面には挿入孔６が設けられ、この挿入孔６
に挿入した挾持片７には、他方マウントガイド２と対向
する内側に上下に長いＶ溝８が形成されている。また、
挾持片７の外側には、スライドプレート９が設けられ、
そのスライドプレート９に形成した左右方向に長いガイ
ド孔１０に前記ガイド支持板１の前面に突設したガイド
ピン１１が挿入されている。
ガイド２の側面には挿入孔６が設けられ、この挿入孔６
に挿入した挾持片７には、他方マウントガイド２と対向
する内側に上下に長いＶ溝８が形成されている。また、
挾持片７の外側には、スライドプレート９が設けられ、
そのスライドプレート９に形成した左右方向に長いガイ
ド孔１０に前記ガイド支持板１の前面に突設したガイド
ピン１１が挿入されている。
前記挾持片７は、スライドプレート９に接続したソレノ
イド１２を励磁することにより外側方に移動される。こ
のとき、ガイド孔１０の一端がガイドピン１１に当接
し、挾持片７の内側部はガイド溝３から挿入孔６内に没
入する。また、挾持片７は、前記ガイドピン１１とスラ
イドプレート９の前面に設けた突片１３間のスプリング
１４によって他方マウントガイド２′に向けて引かれ、
その内側部がガイド溝３に臨む状態に保持される。
イド１２を励磁することにより外側方に移動される。こ
のとき、ガイド孔１０の一端がガイドピン１１に当接
し、挾持片７の内側部はガイド溝３から挿入孔６内に没
入する。また、挾持片７は、前記ガイドピン１１とスラ
イドプレート９の前面に設けた突片１３間のスプリング
１４によって他方マウントガイド２′に向けて引かれ、
その内側部がガイド溝３に臨む状態に保持される。
他方マウントガイド２′には、ガイド溝３′の側面上部
に窓１５が設けられている。また、ガイド溝３′に対す
る背面に凹部１６が設けられ、その凹部１６内に組込ん
だ押え部材１７には上下に長いガイド孔１８が設けら
れ、そのガイド孔１８に挿入したガイドピン１９が前記
凹部１６の両側面で支持されている。
に窓１５が設けられている。また、ガイド溝３′に対す
る背面に凹部１６が設けられ、その凹部１６内に組込ん
だ押え部材１７には上下に長いガイド孔１８が設けら
れ、そのガイド孔１８に挿入したガイドピン１９が前記
凹部１６の両側面で支持されている。
上記の構成により、押え部材１７は上下方向に移動自在
になり、ガイドピン１９を中心に回動自在になってい
る。この押え部材１７の内側上部には、前記窓１５から
ガイド溝３′内に臨む係合爪２０が設けられ、その係合
爪２０の下辺にＶ溝２１が形成されている。
になり、ガイドピン１９を中心に回動自在になってい
る。この押え部材１７の内側上部には、前記窓１５から
ガイド溝３′内に臨む係合爪２０が設けられ、その係合
爪２０の下辺にＶ溝２１が形成されている。
前記押え部材１７の外側下部に連結したスプリング２２
は、押え部材１７を下向きに偏向すると共に、係合爪２
０が窓１５からガイド溝３′に向けて回動する方向に押
え部材１７を偏向している。この押え部材１７は、回動
装置３０を作動することにより押し上げられると共に、
ガイドピン１９を中心に外側方に回動される。
は、押え部材１７を下向きに偏向すると共に、係合爪２
０が窓１５からガイド溝３′に向けて回動する方向に押
え部材１７を偏向している。この押え部材１７は、回動
装置３０を作動することにより押し上げられると共に、
ガイドピン１９を中心に外側方に回動される。
ここで、回動装置３０は、凹部１６の底面にピン挿入孔
３１を形成し、このピン挿入孔３１に挿入したピン３２
をソレノイド３３の励磁によって軸方向に移動させ、上
記ピン３２で押え部材１７の下辺一端部を押し上げるよ
うにしてある。
３１を形成し、このピン挿入孔３１に挿入したピン３２
をソレノイド３３の励磁によって軸方向に移動させ、上
記ピン３２で押え部材１７の下辺一端部を押し上げるよ
うにしてある。
上記の構成から成るスライド保持機構は、第２図に示す
ように、挾持片７の内側部を挿入孔６内に没入させ、か
つ押え部材１７の係合爪２０を窓１５内に没入させた状
態で一対のガイド溝３、３′間にスライドＳを落し込
み、そのスライドＳがストッパ片５で支持されたとき、
挾持片７をスプリング１４の弾力により他方マウントガ
イド２′に向けて移動させ、かつ押え部材１７をスプリ
ング２２の弾力により下降させると共にガイドピン１９
を中心に内方向に回動させてスライドＳを保持するので
ある。
ように、挾持片７の内側部を挿入孔６内に没入させ、か
つ押え部材１７の係合爪２０を窓１５内に没入させた状
態で一対のガイド溝３、３′間にスライドＳを落し込
み、そのスライドＳがストッパ片５で支持されたとき、
挾持片７をスプリング１４の弾力により他方マウントガ
イド２′に向けて移動させ、かつ押え部材１７をスプリ
ング２２の弾力により下降させると共にガイドピン１９
を中心に内方向に回動させてスライドＳを保持するので
ある。
いま、スライドＳがストッパ片５上で落し込まれた状態
において、挾持片７をスプリング１４の弾力により他方
マウントガイド２′に向けて移動させると、Ｖ溝８がス
ライドＳの側辺に嵌合してそのスライドＳを第３図の右
方向に押し、スライドＳの右側辺を他方マウントガイド
２′のガイド溝３′の側面に押し付ける。このため、ス
ライドＳは左右方向に位置決めされる。
において、挾持片７をスプリング１４の弾力により他方
マウントガイド２′に向けて移動させると、Ｖ溝８がス
ライドＳの側辺に嵌合してそのスライドＳを第３図の右
方向に押し、スライドＳの右側辺を他方マウントガイド
２′のガイド溝３′の側面に押し付ける。このため、ス
ライドＳは左右方向に位置決めされる。
上記位置決め状態において、押え部材１７をスプリング
２２の弾力により下降させ乍ら内方向に回動させると、
係合爪２０が窓１５からガイド溝３′内に臨み、下辺の
Ｖ溝２１がスライドＳの上辺端部に係合してスライドＳ
を下向きに押し下げる。このため、スライドＳは、スト
ッパ片５に押し付けられ、上下方向に位置決めされる。
２２の弾力により下降させ乍ら内方向に回動させると、
係合爪２０が窓１５からガイド溝３′内に臨み、下辺の
Ｖ溝２１がスライドＳの上辺端部に係合してスライドＳ
を下向きに押し下げる。このため、スライドＳは、スト
ッパ片５に押し付けられ、上下方向に位置決めされる。
ここで、スライドＳの左右方向の位置決め用の挾持片７
にはスライドＳの側片に嵌合するＶ溝８が形成され、ま
た、上下方向位置決め用の係合爪２０には、スライドＳ
の上辺に嵌合するＶ溝２１が形成されているため、厚み
が異なるスライドＳを保持する場合でも、そのスライド
ＳのポジフィルムＦは、上記Ｖ溝８、２１の溝幅中央に
保持されることになる。このため、ポジフィルムＦのポ
ジ像を投影するレンズとポジフィルムＦ間の距離は常に
一定に保持され、スライドＳの厚みに応じてレンズの焦
点距離を合わせる焦点調整を不要とすることができる。
にはスライドＳの側片に嵌合するＶ溝８が形成され、ま
た、上下方向位置決め用の係合爪２０には、スライドＳ
の上辺に嵌合するＶ溝２１が形成されているため、厚み
が異なるスライドＳを保持する場合でも、そのスライド
ＳのポジフィルムＦは、上記Ｖ溝８、２１の溝幅中央に
保持されることになる。このため、ポジフィルムＦのポ
ジ像を投影するレンズとポジフィルムＦ間の距離は常に
一定に保持され、スライドＳの厚みに応じてレンズの焦
点距離を合わせる焦点調整を不要とすることができる。
実施例の場合は、押え部材１７を上下動自在に、かつ回
動自在に支持したが、単に回動自在に支持した構成であ
ってもよい。
動自在に支持したが、単に回動自在に支持した構成であ
ってもよい。
以上のように、この考案は、ストッパによって支持され
たスライドを挾持片の移動によって他方マウントガイド
に押し付け、かつ押え部材の回動により、その押え部材
に設けた係合爪でストッパに押し付けるようにしたの
で、スライドを左右方向および上下方向に位置決めする
ことができ、常に一定した位置に保持することができ
る。したがって、焼付露光を正確に行なうことができ
る。
たスライドを挾持片の移動によって他方マウントガイド
に押し付け、かつ押え部材の回動により、その押え部材
に設けた係合爪でストッパに押し付けるようにしたの
で、スライドを左右方向および上下方向に位置決めする
ことができ、常に一定した位置に保持することができ
る。したがって、焼付露光を正確に行なうことができ
る。
また、押え部材の内側および係合爪の下辺にＶ溝を形成
したので、厚みの異なるスライドであっても、そのスラ
イドのポジフィルムを上記Ｖ溝の溝幅中央に保持するこ
とができる。このため、焼付露光用レンズとポジフィル
ムの距離が常に一定になり、レンズの焦点調整作業を不
要とすることができる。
したので、厚みの異なるスライドであっても、そのスラ
イドのポジフィルムを上記Ｖ溝の溝幅中央に保持するこ
とができる。このため、焼付露光用レンズとポジフィル
ムの距離が常に一定になり、レンズの焦点調整作業を不
要とすることができる。
第１図は、この考案に係るスライドの保持装置の一実施
例を示す斜視図、第２図および第３図は同上の作動状態
を段階的に示す縦断正面図、第４図は従来のスライド保
持装置の斜視図、第５図は同上の押え板を省略した状態
の正面図である。 ２、２′……マウントガイド、 ３、３′……ガイド溝、５……ストッパ片、 ６……挿入孔、７……挾持片 ８……Ｖ溝、１５……窓、 １７……押え部材、２０……係合爪、 ２１……Ｖ溝。
例を示す斜視図、第２図および第３図は同上の作動状態
を段階的に示す縦断正面図、第４図は従来のスライド保
持装置の斜視図、第５図は同上の押え板を省略した状態
の正面図である。 ２、２′……マウントガイド、 ３、３′……ガイド溝、５……ストッパ片、 ６……挿入孔、７……挾持片 ８……Ｖ溝、１５……窓、 １７……押え部材、２０……係合爪、 ２１……Ｖ溝。
Claims (1)
- 【請求項１】対向配置した一対のマウントガイドの対向
面それぞれに上下に長いガイド溝を形成し、そのガイド
溝に沿って落し込まれるスライドを一対のマウントガイ
ド間において停止させるストッパを設け、一対のマウン
トガイドのうち、一方マウントガイドのガイド溝の側面
に挿入孔を形成し、その挿入孔にスライド自在に挿入さ
れ、他方マウントガイドに向けての移動時にストッパで
支持されたスライドを他方マウントガイドに押し付ける
挾持片にはスライドの側縁と対向する面にＶ溝を形成
し、他方マウントガイドのガイド溝に対する背面側に配
置されて上下動自在に、かつ回動自在に支持された押え
部材には、一方マウントガイドに向けて下降しながら回
動する時に、他方マウントガイドのガイド溝の側面上部
に設けた窓からガイド溝内に突出してストッパで支持さ
れたスライドを上記ストッパに押し付ける係合爪を設
け、この係合爪の下辺にＶ溝を形成したスライドの保持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2536888U JPH0622834Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | スライドの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2536888U JPH0622834Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | スライドの保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130133U JPH01130133U (ja) | 1989-09-05 |
| JPH0622834Y2 true JPH0622834Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31246042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2536888U Expired - Lifetime JPH0622834Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | スライドの保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622834Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-27 JP JP2536888U patent/JPH0622834Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130133U (ja) | 1989-09-05 |
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