JP2574947Y2 - 電子写真装置の現像器 - Google Patents
電子写真装置の現像器Info
- Publication number
- JP2574947Y2 JP2574947Y2 JP1991075285U JP7528591U JP2574947Y2 JP 2574947 Y2 JP2574947 Y2 JP 2574947Y2 JP 1991075285 U JP1991075285 U JP 1991075285U JP 7528591 U JP7528591 U JP 7528591U JP 2574947 Y2 JP2574947 Y2 JP 2574947Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing roller
- regulating blade
- developer regulating
- developer
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、現像ローラの外周面
に対向して現像剤規制ブレードを設けた電子写真装置の
現像器に関する。
に対向して現像剤規制ブレードを設けた電子写真装置の
現像器に関する。
【0002】トナーとキャリアとを混合したいわゆる2
成分現像剤を用いた現像器などにおいては、現像部に搬
送されるトナー量を均一にするために、現像ローラに磁
力で吸着されて磁気ブラシ状態で搬送される現像剤の穂
高を現像剤規制ブレードによって規制している。
成分現像剤を用いた現像器などにおいては、現像部に搬
送されるトナー量を均一にするために、現像ローラに磁
力で吸着されて磁気ブラシ状態で搬送される現像剤の穂
高を現像剤規制ブレードによって規制している。
【0003】
【従来の技術】図3は従来の電子写真装置の現像器50
を示しており、現像器50には、現像剤100を入れた
ケース51の出口部分に永久磁石を内蔵する現像ローラ
52が回転自在に軸支され、内部には、現像剤100を
攪拌するためのアジテータ53が設けられている。
を示しており、現像器50には、現像剤100を入れた
ケース51の出口部分に永久磁石を内蔵する現像ローラ
52が回転自在に軸支され、内部には、現像剤100を
攪拌するためのアジテータ53が設けられている。
【0004】55は現像ローラ52の軸であり、その両
端部は、ケース51に設けられた軸受56に回転自在に
嵌合しており、その一端側には、回転駆動力を受けるた
めの歯車(図示せず)などが取り付けられている。
端部は、ケース51に設けられた軸受56に回転自在に
嵌合しており、その一端側には、回転駆動力を受けるた
めの歯車(図示せず)などが取り付けられている。
【0005】57は、現像ローラ52の外表面に対向し
てケース51側に取り付けられた現像剤規制ブレードで
あり、現像ローラ52との間の間隔tを調整してケース
51側に固定することができるようになっている。
てケース51側に取り付けられた現像剤規制ブレードで
あり、現像ローラ52との間の間隔tを調整してケース
51側に固定することができるようになっている。
【0006】現像器50はユニットとしてこのような構
成に形成されており、現像ローラ52が感光ドラム61
に極近接して位置するように、ユニットの状態で電子写
真装置に取り付けられる。現像ローラ52と感光ドラム
61との対向する部分が現像部60である。
成に形成されており、現像ローラ52が感光ドラム61
に極近接して位置するように、ユニットの状態で電子写
真装置に取り付けられる。現像ローラ52と感光ドラム
61との対向する部分が現像部60である。
【0007】なお、現像ローラ52と感光ドラム61と
の間の間隔は、現像ローラ52と同軸に設けられたギャ
ップコロ(図示せず)が感光ドラム61の外周面に接す
ることによって所定の寸法に規制される。
の間の間隔は、現像ローラ52と同軸に設けられたギャ
ップコロ(図示せず)が感光ドラム61の外周面に接す
ることによって所定の寸法に規制される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】現像ローラ52と現像
剤規制ブレード57との間の間隔tは、現像部60にお
ける現像濃度やかぶり等の現像不良に大きな影響を及ぼ
すので、所定寸法に非常に正確に調整する必要がある。
剤規制ブレード57との間の間隔tは、現像部60にお
ける現像濃度やかぶり等の現像不良に大きな影響を及ぼ
すので、所定寸法に非常に正確に調整する必要がある。
【0009】しかし、図3にやや誇張して図示されてい
るように、現像ローラ52の軸55と軸受56との間に
は多少のガタがある。したがって、現像器50を電子写
真装置に取り付けて歯車が噛み合わさったりギャップコ
ロが感光ドラム61に当接したときには、ユニット単体
の状態のときに比べて現像剤規制ブレード57に対する
現像ローラ52の位置が変化して、間隔tが変動してし
まう。
るように、現像ローラ52の軸55と軸受56との間に
は多少のガタがある。したがって、現像器50を電子写
真装置に取り付けて歯車が噛み合わさったりギャップコ
ロが感光ドラム61に当接したときには、ユニット単体
の状態のときに比べて現像剤規制ブレード57に対する
現像ローラ52の位置が変化して、間隔tが変動してし
まう。
【0010】そこで従来は、現像器50をユニットとし
て組み立てる際に、現像器50が電子写真装置に取り付
けられて現像ローラ52の位置が変化した状態を見込ん
で現像剤規制ブレード57の取り付け調整を行わなけれ
ばならないため、結局、間隔tの寸法が不均一になっ
て、現像状態を不安定なものにする原因になっていた。
て組み立てる際に、現像器50が電子写真装置に取り付
けられて現像ローラ52の位置が変化した状態を見込ん
で現像剤規制ブレード57の取り付け調整を行わなけれ
ばならないため、結局、間隔tの寸法が不均一になっ
て、現像状態を不安定なものにする原因になっていた。
【0011】そこで本考案は、現像剤規制ブレードと現
像ローラとの間の間隔が、現像器ユニット単体時と電子
写真装置に取り付けた状態の時とで変動しない電子写真
装置の現像器を提供することを目的とする。
像ローラとの間の間隔が、現像器ユニット単体時と電子
写真装置に取り付けた状態の時とで変動しない電子写真
装置の現像器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の電子写真装置の現像器は、実施例を説明す
るための図1に示されるように、ケース11,12に回
転自在に軸支されて磁力により現像剤100を外周面に
吸着して回転駆動される現像ローラ15と、上記現像ロ
ーラ15によって搬送される現像剤100の量を規制す
るために上記現像ローラ15の外周面に対向して配置さ
れた現像剤規制ブレード16と、上記現像ローラ15を
上記現像剤規制ブレード16の方向に常時付勢すること
によって上記現像ローラ15の外周面と上記現像剤規制
ブレード16との間の間隔を一定に保持するための付勢
手段23とを設けたことを特徴とする。
め、本考案の電子写真装置の現像器は、実施例を説明す
るための図1に示されるように、ケース11,12に回
転自在に軸支されて磁力により現像剤100を外周面に
吸着して回転駆動される現像ローラ15と、上記現像ロ
ーラ15によって搬送される現像剤100の量を規制す
るために上記現像ローラ15の外周面に対向して配置さ
れた現像剤規制ブレード16と、上記現像ローラ15を
上記現像剤規制ブレード16の方向に常時付勢すること
によって上記現像ローラ15の外周面と上記現像剤規制
ブレード16との間の間隔を一定に保持するための付勢
手段23とを設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】現像剤規制ブレード16に遠い側から現像ロー
ラ15の軸19に当接する可動軸受22が、付勢手段2
3によって常に現像剤規制ブレード16の方向に付勢さ
れて、現像ローラ15の軸19が固定軸受21に押し付
けられ、現像剤規制ブレード16と現像ローラ15との
間の間隔が、相対的に固定されている現像剤規制ブレー
ド16と固定軸受21との位置関係により定まってい
る。 また、現像ローラ15に同軸に取り付けられたコロ
18が感光ドラム2の外周面に当接して、現像ローラ1
5が付勢手段23の付勢方向と垂直の方向に動揺するの
を防止している。 したがって、現像剤規制ブレード16
と現像ローラ15の外周面との間の間隔は常に一定に維
持されて変化しない。
ラ15の軸19に当接する可動軸受22が、付勢手段2
3によって常に現像剤規制ブレード16の方向に付勢さ
れて、現像ローラ15の軸19が固定軸受21に押し付
けられ、現像剤規制ブレード16と現像ローラ15との
間の間隔が、相対的に固定されている現像剤規制ブレー
ド16と固定軸受21との位置関係により定まってい
る。 また、現像ローラ15に同軸に取り付けられたコロ
18が感光ドラム2の外周面に当接して、現像ローラ1
5が付勢手段23の付勢方向と垂直の方向に動揺するの
を防止している。 したがって、現像剤規制ブレード16
と現像ローラ15の外周面との間の間隔は常に一定に維
持されて変化しない。
【0014】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
現像器1の側面断面図、図2はその部分斜視図であり、
いずれにも、現像器1が取り付けられる電子写真装置の
感光ドラム2が図示されている。電子写真装置として
は、プリンタ、複写機又はファクシミリ装置などが適用
される。
現像器1の側面断面図、図2はその部分斜視図であり、
いずれにも、現像器1が取り付けられる電子写真装置の
感光ドラム2が図示されている。電子写真装置として
は、プリンタ、複写機又はファクシミリ装置などが適用
される。
【0015】なお、図1は、現像器1が電子写真装置に
取り付けられた状態の位置関係で図示され、図2は、現
像器1が電子写真装置から少し離れた状態の位置関係で
図示されている。
取り付けられた状態の位置関係で図示され、図2は、現
像器1が電子写真装置から少し離れた状態の位置関係で
図示されている。
【0016】現像器1の上下ケース11,12の内部に
は、非磁性トナーと磁性キャリアとを混合した2成分現
像剤100が収容されており、アジテータ13によって
攪拌されて摩擦帯電するようになっている。
は、非磁性トナーと磁性キャリアとを混合した2成分現
像剤100が収容されており、アジテータ13によって
攪拌されて摩擦帯電するようになっている。
【0017】ケース11,12の出口開口部には、永久
磁石材を内蔵した現像ローラ15が回転自在に配置され
ており、磁力によって現像剤100を磁気ブラシ状態に
して外周面に吸着し、現像部10に搬送する。
磁石材を内蔵した現像ローラ15が回転自在に配置され
ており、磁力によって現像剤100を磁気ブラシ状態に
して外周面に吸着し、現像部10に搬送する。
【0018】そして、上ケース11には、現像ローラ1
5の外周面に対向して、現像ローラ15の外周面との間
に所定の間隔t(例えば0.3mm)をあけて、現像剤規
制ブレード16が取付位置を調整可能に取り付けられて
いる。現像ローラ15に吸着されて搬送される磁気ブラ
シ(現像剤100)は、この現像剤規制ブレード16に
ぶつかって一定の高さに規制され、それによって現像部
10に搬送されるトナー量が一定に保たれる。
5の外周面に対向して、現像ローラ15の外周面との間
に所定の間隔t(例えば0.3mm)をあけて、現像剤規
制ブレード16が取付位置を調整可能に取り付けられて
いる。現像ローラ15に吸着されて搬送される磁気ブラ
シ(現像剤100)は、この現像剤規制ブレード16に
ぶつかって一定の高さに規制され、それによって現像部
10に搬送されるトナー量が一定に保たれる。
【0019】現像ローラ15には、現像ローラ15より
僅かに太い径に形成されたギャップコロ18が同軸に取
り付けられており、このギャップコロ18が感光ドラム
2の外周面に当接することによって、現像部10におけ
る現像ローラ15と感光ドラム2との間の間隔が所定の
一定寸法に保たれる。
僅かに太い径に形成されたギャップコロ18が同軸に取
り付けられており、このギャップコロ18が感光ドラム
2の外周面に当接することによって、現像部10におけ
る現像ローラ15と感光ドラム2との間の間隔が所定の
一定寸法に保たれる。
【0020】現像ローラ15の左右両端には、現像ロー
ラ15より細い軸19が突設されており、ケース11,
12側に設けられた軸受20に回転自在に軸支されてい
る。軸受20は、現像剤規制ブレード16に近い側と遠
い側とに2分割されて形成されていて、現像剤規制ブレ
ード16に近い側は、ケース11,12側に固定された
固定軸受21、遠い側は可動に設けられた可動軸受22
になっている。
ラ15より細い軸19が突設されており、ケース11,
12側に設けられた軸受20に回転自在に軸支されてい
る。軸受20は、現像剤規制ブレード16に近い側と遠
い側とに2分割されて形成されていて、現像剤規制ブレ
ード16に近い側は、ケース11,12側に固定された
固定軸受21、遠い側は可動に設けられた可動軸受22
になっている。
【0021】可動軸受22は、圧縮コイルバネ23によ
って、現像剤規制ブレード16に近づく方向に常に付勢
されており、その結果、現像ローラ15の軸19は、可
動軸受22に押されて、現像剤規制ブレード16に最も
接近するように固定軸受21の内周面に常に当接してい
る。
って、現像剤規制ブレード16に近づく方向に常に付勢
されており、その結果、現像ローラ15の軸19は、可
動軸受22に押されて、現像剤規制ブレード16に最も
接近するように固定軸受21の内周面に常に当接してい
る。
【0022】したがって、現像ローラ15の軸19と軸
受20の内周面との間には、現像剤規制ブレード16に
接近及び遠ざかる方向には全くガタがなく、その結果、
現像器1がユニット単体の状態のときと、電子写真装置
に取り付けられたときとで、現像剤規制ブレード16と
現像ローラ15外周面との間の間隔tが変化しない。
受20の内周面との間には、現像剤規制ブレード16に
接近及び遠ざかる方向には全くガタがなく、その結果、
現像器1がユニット単体の状態のときと、電子写真装置
に取り付けられたときとで、現像剤規制ブレード16と
現像ローラ15外周面との間の間隔tが変化しない。
【0023】したがって、間隔tは、現像器1がユニッ
トのときの状態で調整しておけば、電子写真装置に取り
付けた状態でもその間隔が安定して保たれ、良好な現像
を行うことができる。
トのときの状態で調整しておけば、電子写真装置に取り
付けた状態でもその間隔が安定して保たれ、良好な現像
を行うことができる。
【0024】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、固定軸受と可動軸受とを各々リン
グ状の軸受として別設して、並列に並べて配置する等し
てもよい。
のではなく、例えば、固定軸受と可動軸受とを各々リン
グ状の軸受として別設して、並列に並べて配置する等し
てもよい。
【0025】
【考案の効果】本考案の電子写真装置の現像器によれ
ば、現像器がユニット単体の状態のときも電子写真装置
に取り付けられたときも現像剤規制ブレードと現像ロー
ラとの間の間隔が変化しないので、その間隔は現像器が
ユニット状態のときに正確に調整することができ、その
結果、安定して良好な現像を行うことができる優れた効
果を有する。
ば、現像器がユニット単体の状態のときも電子写真装置
に取り付けられたときも現像剤規制ブレードと現像ロー
ラとの間の間隔が変化しないので、その間隔は現像器が
ユニット状態のときに正確に調整することができ、その
結果、安定して良好な現像を行うことができる優れた効
果を有する。
【図1】実施例の側面断面図である。
【図2】実施例の部分斜視図である。
【図3】従来例の側面断面図である。
1 現像器 11 ケース 12 ケース 15 現像ローラ 16 現像剤規制ブレード 23 圧縮コイルバネ(付勢手段) 100 現像剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−267574(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/09 G03G 15/08 G03G 13/09 G03G 13/08
Claims (1)
- 【請求項1】感光ドラムに対向して配置されて磁力によ
り現像剤を外周面に吸着し、両端に設けられた軸を中心
に回転駆動される現像ローラと、 上記現像ローラによって搬送される現像剤の量を規制す
るために上記現像ローラの外周面に対向してその外周面
との間に隙間をあけて配置された現像剤規制ブレード
と、上記現像ローラの軸に対して上記現像剤規制ブレードに
近い側から当接するように上記現像剤規制ブレードに対
して固定的に設けられた固定軸受と、 上記現像ローラの軸に対して上記現像剤規制ブレードに
遠い側から当接するように上記現像剤規制ブレードに対
して可動的に設けられた可動軸受と、 上記可動軸受を上記現像剤規制ブレードの方向に常時付
勢して上記軸を上記固定軸受に押し付ける付勢手段と、 上記現像ローラより太い外径に形成されて上記感光ドラ
ムの外周面に当接するように上記現像ローラに同軸に取
り付けられたコロ とを設けたことを特徴とする電子写真
装置の現像器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991075285U JP2574947Y2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 電子写真装置の現像器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991075285U JP2574947Y2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 電子写真装置の現像器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0527768U JPH0527768U (ja) | 1993-04-09 |
JP2574947Y2 true JP2574947Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=13571804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991075285U Expired - Lifetime JP2574947Y2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 電子写真装置の現像器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574947Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5950709B2 (ja) * | 2012-06-15 | 2016-07-13 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
JP5496269B2 (ja) * | 2012-06-28 | 2014-05-21 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4975951A (ja) * | 1972-11-24 | 1974-07-22 | ||
JPS5738547A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Toshiba Corp | Rotary anode x-ray tube |
JPS61140266U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-30 | ||
JPH01267574A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Fujitsu Ltd | 現像装置 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP1991075285U patent/JP2574947Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0527768U (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980324 |